あまりにもよくある質問1
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした?
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あまりにもよくある質問2
Q. 外国人の美少女が人を殺しまくる作品って何でした?
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」
あまりにもよくある質問3
Q.生きたままの蝶をアイロンプリントするシーンのあるデザイナー漫画って何でした?
A.「蝶よ美しく舞え」
あまりにもよくある質問4
Q.医者の息子が統合失調症の母親を持つ少女との悲恋は何でした?
A.「星に聞けばいい」
名前を出すと荒れる漫画家
・いがらしゆみこ
・山岸凉子
前者は昭和スレの汚物キャンディ爺が、後者は不特定のギシヲタが暴走するので触れないこと推奨
>>1
乙
漫画の広告でイグアナの娘が出てくる
きっついわー広告見るだけでどんよりする 岸裕子の「千の花」読んだけどこんなお話よく掲載できたね
40年ぶりの新エピソード『ポーの一族〜春の夢〜』が、『月刊flowers』(小学館)に
連載されて話題となったことも記憶も新しい、萩尾望都氏の不朽の名作『ポーの一族』が、
来年1〜3月、宝塚歌劇団により舞台化されることが23日、明らかになった。
これまで萩尾氏自身があらゆる上演希望を断り続けた舞台化が、ついに実現する。
『ポーの一族』は1970年代に『別冊少女コミック』に連載された、
少年の姿のままで永遠の時を生きる吸血鬼エドガーを主人公とする一連の物語。
フラワーコミックス復刻版全5巻、小学館文庫全3巻などで発売中
(電子版も配信中)で、少女漫画の枠を越えて幅広い読者を獲得した。
舞台化するのは、宝塚歌劇花組で、トップスター・明日海りお、トップ娘役・仙名彩世を主演に、
小池修一郎氏の脚本・演出で宝塚大劇場、東京宝塚劇場にて上演される。
小池氏は、この作品をいつかミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団したといい、
初めて萩尾氏に舞台化を申し出たのは1985年にさかのぼる。
第2次世界大戦の最中にエドガーとアランがウェールズでひとりのドイツ人の少女と出会うことから始まる
新エピソード『ポーの一族〜春の夢〜』は、フラワーコミックススペシャルとして7月10日に発売される。
■宝塚歌劇公式ホームページ
http://kageki.hankyu.co.jp/
http://www.oricon.co.jp/news/2091162/full/ 何でもかんでも舞台化するなあ
結構旨味があるのかしら?
デスノの舞台にもビックリしたけどさ
でも、舞台に合う合わないはある気がするけど
そのうちに日出処の天子辺りも舞台になったりして
宝塚が元ネタなリボンの騎士の舞台化はやってないのかな
>>35
日出処の天子は山岸さんが許可しなさそう
萩尾さんは近年、わりとそこらへん鷹揚になったというか…
まあ宝塚は私は見に行かないなー >>37
日出処は王子の同性愛要素も含めて
美形キャラや美女や恋愛関係やきらびやかな衣装や超能力や
舞台化したら、原作知ってるオバサンオタにも若い人にも受けそうだけどね
プロジェクションマッピング多用して鬼や仏像が動いたり桜吹雪を出したりしたら面白そうなのにな 日出処、なぜか女性だけ髪の描きかたがすごくテキトー過ぎるのが謎だった。
刀自古やふつ姫でさえ頭の部分を見ると雰囲気ぶちこわしw
>>38
プロジェクションマッピング
皇子の父君がみまかられるシーン、
部屋の四隅から布団の四隅まで鬼神?が距離詰めて来るのやられたらと思うとヒィーww >>40
現代歌舞伎風にw
しかし、処天って発表当時から今に至るまで名作扱いされてるし
深夜アニメや色々なメディアから何かやりましょうみたいに言われたのでは?と思うけど
山岸さんが全部断ってたかもね
アニメも声優選びとかも大変だもんね…
でも、凄く丁寧なアニメとかちょっと見たかったかも 60年代に見た岸弘子のデビュー作「ラブゲーム」。
ヒロインの先輩がレイプされて妊娠して自殺というのが子供心にショックだった。
読んだ人は?
>>41
あのカラー絵の雰囲気が再現できるアニメ化なら見たい >>44
ありがとう!
乃木坂のコスプレっぷりがなかなか面白いね >>39
テキトーどころか、あれは作者が全て実現可能な髪型か検証してから描いたそうだ 宝塚もハリウッド映画同様オリジナルじゃスポンサーから資金を提供
してくれないから原作を改悪する物しか作れなくなっているのかしら?
ベルバラ大ヒットの事があったし
とにかく鉄板じゃないと不安なのかも知れないね
宝塚を支えてる層がどの辺りか詳しく知らないけど
やっぱり昔少女だったオバサン達中心なら、少女漫画の名作ネタや少女小説の名作ネタとかが手堅いのかなと
歌舞伎もワンピースなんかやっちゃう時代だし
実写銀魂の予告や上げられた俳優達の画像見てたら
真選組とか宝塚でも出来そうとか思っちゃった
エメラルドの海賊もいいな。
粕谷さんの風のゆくえもやったけどドラマチックで宝塚向きだったね。
>>49ちょっと待って!上の文は同意ですが、一番最後の「銀魂」を宝塚って!
ないないないないないないって!!!ムリですって!(注:私は銀魂好きの奥様です)
だって、あんな下ネタだらけで、ボケ突っ込みも激しいし、言葉使いも乱暴だし、マヨ丼とか実物見せられたら
吐き気がするわ!(私は銀時丼は大丈夫)まちがって銀ちゃんがイケメンに見える話とか
宝塚っぽいけど…ごめん、やっぱ無いわ。 >>51
ご ごめんなさいw
ついこないだツイで真選組のビジュアル公開見たから
おお〜何か様になるなあって思っただけなんだよ〜
賑やかだし、原作が人気あるし真選組の人達は宝塚でも出来そうだわと思っただけなのよ〜 本当かどうか知らないけどパタリロも宝塚舞台化の話あったけどパタリロ役が出来る
ジェンヌがいないからと断念したってw
>>54
仮にパタちゃん役にあうジェンヌがいたとしても
色々すみれコードに引っかかりそうw あれ?パタリロってもともと美少年設定だったよね?
自分の意思でほっぺ下膨れのギャグ形態を保ってたんじゃなかった?
宝塚でもじゅうぶん公演可能案件な筈だけど
ベルばらや王家とか華やかな演目の方が舞台としては格があっていいんだろうけど
男女問わず、パタリロや奇面組を演じてみたいと密かに思ってる俳優は多そう
芸風が広がっていいし
自称美少年設定だね
作中内ではめたくそに言われている
考えてみれば主人公をゴキブリに例える少女漫画ってすごいw
昭和の漫画じゃないけどお貴族様がざくざく出てくるサラディナーサを
宝塚でやってくれないかと思ってる
忠津陽子さんのハロー王子さまもノリが良いから宝塚向きだと思う。
藤田和子さんのライジングの劇中劇の砂漠の話やガラかめの女海賊も見てみたい。
女海賊はどこかで実際上演したっけかな?
ハロー王子様、昔大好きで復刻してくれないかと待ってたけど
プレミア価格で買い直した作品
あの作品、ちょっと結婚式までが駆け足
子供心にも残念に思った記憶がある
王子様繋がりなら
細川御大の「愛の泉」はかなりドラマチックだよね
こちらは細川御大の小学館時代作品だけど
>ライジングの劇中劇
レディ・アンをさがしては松竹で上演されたね
>不特定のギシヲタが暴走する
少女漫画板に常駐するキシモチ?
>>58
歴代の王の肖像画は美形ばかりで、
パタリロの家系は「18歳になったら美少年になる」んじゃなかったっけ。 その上松本零士の漫画を思わせるキラキラ目(アニメでは中の人もメーテル)のお母さんの遺伝子入ってるし、成人後の肖像画は美形だから子供の時はブサで18歳になったら美形になる可能性は高い
今の魔夜先生に美青年パタリロ描けるのかなあ…なんかロボットみたいな絵柄になってしまわれたよね
パタリロら星の子チョビンみたいなものかと思った
成長すると美形人間になる
赤ちゃん人間じゃないんだね
チョビンの母親も美女だったような…
そういえば出て来たっけ?チョビンの父親
>>65
「おろち」に18歳になったらバケモノになる美少女姉妹がいたけど
パタリロの家系はその逆なのか >>67
昔のパタちゃんだったら成長したら美形になるっていうのも想像できるけど
今のパタちゃんからは想像できないよね
体型があたしンちの母とどっこいだもんなー 「おろち」は、30歳になると化け物と化してしまう、
絶世の美人女優とその妹のお話じゃなかったっけ?
…と思ったけど、これは映画版か
木村佳乃が本当に凄まじく美しかった
おろちはいろんな話があるよ
人魚の森と同じで主役があちこっちで後味悪い話を経験していくスタイル
パタちゃんはとろろあおいに似てて可愛いの!って
珍しく女の子に好かれる話があったなあ
子供の頃のバンコランがあんなだとは思わなかった
ふと、とろろあおいの画像探してしまったが
いったいどこがパタリロに似てるというんだ…
トロロアオイ(黄蜀葵、学名:Abelmoschus manihot )
どこがパタリロ?
ごめんね英名はウスベニタチアオイの方だった
マシュマロはトロロアオイを使ってたと昔は言われてたのです
>>75
魔夜先生の絵では似ていた気がするw
そういえば警察長官ってどこに行ったんだろう…
いつの間にかいなくなったよね 連投ごめん
アニメはいからさんのキャラクターデザイン…
ええええ…
かつて割と原作寄りの絵柄で見てたものだから
これは受け入れるのに時間かかりそう…
へー再アニメ化するのか
って劇場版なのね・・・大丈夫なんだろうか?
これではどう見ても男客は釣れそうにないし、若い女性客も釣れそうにないし、
腐女子も釣れそうにないし・・・大和和紀の大ファンだけ、となったら相当厳しそう
最初にテレビやってから劇場版の方がよかったんじゃないかなあ
「君の名は」でアニメ恋愛映画が当たったから勘違いしちゃったのかな >>82
この絵で「はいからさん」を今更やる意味がわからん…
萌え絵のエースをねらえを見るような気分。 しかも前編って書いてあるから前後編?
大丈夫かいな、、
ちょっと楽しみにしていたのに…
こんな作画じゃ観る気しなくなったわ
>>83
絵も大和さんに全く寄せてないので大和さんファンはむしろ見たくないのではw
テレビアニメ化は今スポンサーつかないからやれるとしたら朝早くか深夜になっちゃうと思う。 絵が乙女ゲーっぽいw
乙女ゲー化した方が売れたんじゃないの?
自分が紅緒になって誰と恋愛するか選べるような感じで。
はいからさん乙女ゲーになったら絶対買う、ハードごと買う!もちろん大和和紀絵でお願いします
編集長には幸せになって欲しい・・・あの人短命設定だしカワイソすぎる
うわーひっぱってこれかよ
アニメあんまり見ないけど、絵をこんなに変えることってよくあるの?
>>95
まあかなり時代が空いたから、その時代に合わせて絵柄を変えるってのはよくあるんじゃないかと
ただどんな層が見に行くのか謎過ぎるw 昔は少女漫画の絵柄ってアニメにするのが難しくてコレジャナイ感満載だったけど
いまは少女漫画絵も比較的うまくアニメにできるから、今こそ原作絵を忠実にやってくれたらよかったのになー
しかし絵に文句がなければ声優で紛糾するだろうし、長く愛されてファンが多いものは何かしら文句が出るね
>>96
そこまでして今何故はいからさんなんだという謎しかないよねw >>93
私も買うw
大正時代の帝都で遊べるなんてサイコー! >>98
親世代のファンが子連れで観に行くのを期待したのかも
うちがそのつもりだったんだけどw
けどないわーこの紅緒さんはないわー環や冬星さんはどうなるのやら >>89
結局誰得になってるよね。
今時の絵にされたら当時のファンも観ないと思う ひとつだけ思ったのが、少尉の足の長さがリアルっぽくなっているなと…
70年代の少女漫画の男性キャラの足の長さは異常w
10頭身くらいあったようなw
真澄様www
この体型って昭和の漫画雑誌の裏表紙とかにあった
『アナタもスグ背がのびーる(うろ覚え)』の通販広告みたいだわーw
絶愛・ブロンズの登場人物もすごかったよね>足長
3歳とか7歳設定の子のありえない身長も。
>>105
いくらなんでも真澄様のヒザ下が長すぎる
コラだよね? アニメになって逆に大成功する例も結構あるのにね
高橋留美子作品とかアニメになってどれも大人気になったし
原作から良かれと思って今風にするとコレジャナイ感が出るのはあるよね
キューティーハニーも新しいのは健全過ぎて今一だったわ
>>107
あの人は指もすごーく長かったよね
たしかタカアシガニと呼ばれてた 「あさきゆめみし」の時みたいに中止にして欲しかった
少女漫画のアニメ化の絵柄ってなんで納得できるものが無いんだろ
はいからさんは昔のアニメの絵柄も手抜きすぎて嫌いで見なかったわ
実写化や舞台化だって配役に不満がでるよね
>>112
元絵が2Dってのもあると思う
なんというのかな、少年漫画や青年漫画はアニメ化前提じゃなくても
立体感のある絵の人が多い
画面内部にも空間があって、キャラもペラペラじゃなくて肉厚がある
反面、少女漫画はペラペラ絵が多いよね
大和和紀もそうだけど塗り絵の絵であって、肉厚がない
でもアニメだと動かさなきゃいけないからどうしても奥行きが必要で、
その結果アニメで描きやすい絵にすると原作絵の繊細さがなくなって
ベタッとした絵になっちゃうんじゃないかな げんしけんでふわゆるロングの髪のキャラはアニメで動かすのが大変って書いてあったな
>>113
紅緒ってコメディパート部分も多かったのだけど
ウヘェ調とか吃驚顔の場合のアニメ絵の単純さぶりが嫌でした
>>114
>ふわゆるロングヘアの髪のキャラはアニメで動かすのが大変
ゆるふわというか縦ロール系なのかもしれないけど
お蝶夫人なんてあの髪のボリュームでテニスするので大変だったのかな >>104
それが現実味がなくてよかったのよ私は
アラベスクのミロノフ先生もなかなか
すごかった はいからさんってどの層をターゲットに劇場公開するのよ
この絵じゃリアルタイムのファンは見に行かないでしょ
かと言って若い人がわざわざこれ見に行くのかしら
大和和紀はアニメ化されるとろくなことないな
昔のテレビアニメのはいからさんも最終回あんなだったしね
いくら打ち切りでももうちょい何とかならんかったんかいとw
風と木の詩は頑張っていたと思う。のび太=セルジュをはじめとする声優陣もよかった。
声優で人気取れそうなの使ってるのでそのファンは行くかなーって感じ
シリアスなシーンでものび太の顔が浮かんでしまいちょっとあれは、、
>>98
画業50周年記念だから?
去年は記念切手も出てましたね 風木アニメ見てないけどのび太がシリアスな声になると未来少年コナンになると思う
>>124
見たことあるわよ
うろ覚えだけど
当時BLやる若手男性声優がいなかったのかな?
やっぱり女性は違和感あったな
90年代はBLのOVAが流行って沢山出てて普通に男性声優がやってたと思うけどね 初音ミクのライブ映像を見ると、
髪の毛の動きとは驚くほど自然なんだけれど、
普通のアニメだとまだそこまでは行かないのね
少女漫画がアニメ化されて違和感がないというか
合ってたなあって思うのはベルばらとおにいさまへだわ
原作ままでなくてもいいんだけど雰囲気が合ってて
動いてきれいならいいかなって…
BL漫画だけど「同級生」のアニメは原作絵のままでびっくりした
あとオリジナルアニメの「甲鉄城のカバネリ」の女の子の
唇や髪や頬のツヤとかすごいなと思ったら肌色の上にチークみたいに
色を重ねてたらしい
メイクアップアニメーターという人がいるそうだ
そういう技術が投入された少女漫画のアニメ化なら見てみたい
演出とか脚本も大事だけどはいからさんみたいに絵で挫折はなあ…
既に舞台化されてるけど女海賊ビアンカを宝塚でやって欲しい
外連味あるセリフとか宝塚と相性良いと思うんだけど
>>129
普通に豪華セットでやったら
「ゴンドラがとび箱じゃなくてコレジャナイ感」ってレスありそうwww 外連味=ケレンミか 勉強になるな
女海賊ビアンカ、塩野七生の「ルネサンスの女達」に
似た話があるなあ
>>116
ロシア人はどっからどこまでが足なんだよふざけんな
と言いたくなるようなのが実際いますから… >>109
はいからさんの場合はテレビアニメ版のあの作画や打ちきりラストが酷かったから「もっとちゃんとしたのを見たい」と期待されてるだけにガッカリ度合いも大きくなると思う。
でもテレビアニメ以降に作られたのは実写や今回のも含めて作品人気に寄り掛かってるだけで結局テレビアニメ版を越える物が作られていない現実。
今回の映画も時をかける少女や君の名はの成功に気を良くした安易な今風リメイクにしか見えないという はいからさん。南野陽子と阿部ちゃんの映画はどんなだったんだろう?
と思ってもあまり思いだせない
テレビ中継でみた新派の片岡孝夫(当時)と水谷良枝(当時)が邪魔をする
正直、なんで今さらはいからさん?とは思うよね
時をかける少女みたいな、いつリメイクしてもネタ的にファンタジーだし今風の絵でもいいんだけどさ
今が大正ブームというわけでも無いしなあ
アニメにして今でも人気が出そうなリメイクし安い少女漫画なんか沢山ある気がしてしまうわ
フジの月曜ドラマランドとTBSのモー娘。も酷かったね
昔の少女漫画で今アニメにしてほしい作品かー
なにがいい?
>>136
大正浪漫やスチームパンクはソシャゲの課金ガチャの定番ネタだしサクラ大戦みたいななんちゃって大正浪漫も人気あったから一定数のヲタは釣れると考えたのかな >>138
ひかわきょうこ 彼方から
夢十字社 ふたりのお茶会
市川ジュン 緋の稜線
吉田秋生 バナナフィッシュ
山田ミネコ ドン伝シリーズ >>141
間違えました
市川ジュン 陽の末裔 です >>141
ハルマゲドンはどのあたりがいいかな〜
単体として一見さんでも話がわかるのはパトロールシリーズだけど
物語として盛り上がるのは最終戦争伝説かななどと妄想してみる 絶対不可能なのは承知で
三原順のはみだしっ子
四人のタイプが違う美少年がそれぞれの事情から家出をして
その道中で色々な事件に巻き込まれる
深夜アニメなら昔好きだった人達と、複数美少年のロードムービー風アニメとして人気出そうな気がする
後、昔の少女漫画カテゴリーじゃないけど
山岸さんのテレプシ
去年、フィギュアアニメがブームになったけどやっぱりダンス系はたまに見たい
美少女の戦いと嫉妬とエグい展開は話題になりそう
両方絶対にないけどさ
やっぱり日出処天子をやって欲しい
原作と同じく、中間色がメインの色彩で、
背景がやたらと白いアニメ
はいからさんアニメ、どのあたりがターゲット層なんだろう。
萌え絵だから、10-30代のオリジナル知らない世代?
劇場じゃなくてNHKあたりで日曜の早朝TVアニメでよかったのに。
親子二世代狙いじゃないかな
若い女の子と、オリジナルを知ってる母親と
でもにしては絵が微妙だよね
女向けアニメの絵にはミエない
BL系狙ってる絵に見えるけど内容的にBL好む層には無視されるだろうし
オリジナル層には不評だろうし、仕掛け人はリサーチちゃんとやったのかな
後ろ姿でもったいぶってて出してきたのがこれかい?って思った
あー私も狼少女ランのシリーズやってほしいわ
といいつつ実はグロはちょっと苦手
深夜アニメならグロさもかなり再現されるかな
胎児…
あ、もう一つ
今さらかもだけど超少女明日香
普段地味ブスで実は美少女で可愛い仔猫が出て来るし
お坊ちゃんとメイドでベタだけど
超能力事件とか自然の力を借りるとか程よくラブコメとシリアス混同で受けそう
和田デザインを意識しつつ今風にしたら面白いかも
>>151
明日香は突き抜けてるんだけど男キャラが古いんだよね >>138
「白のファルーカ」あと「まみあな四重奏団」
スケート物も音楽物も今なら描写が楽そう
楽っていうのは語弊があるけど3DCGがあるから
最初に作っとくと色んな角度から見た絵ができるそうで… >>152
明日香シリーズの産婦人科が出てくる話(タイトル忘れた…)で、一也さんが貸しおむつ屋のアルバイトしてた場面があったな…
昭和50年代だろうけど、古いw
同じ話に出てきたG弁当が結構トラウマ 和田さん辺りは今の萌え系美少女とかの設定の元祖の一人だからね
今の若い人達が見たら、逆に最近のラノベ作家のパクり?とかしょーも無いこと言われそうだけどさ
やっぱり受ける要素てんこ盛りなんだよな
和也坊っちゃんは今なら黒髪色白メガネのスラッとした優しそうなキャラになるかも
明日香は他誌で描いた学校編がgdgdだった
新設した学校の為に鉄道を開業させるって明日香の世界は1970年代で
その頃は既に車社会になっており廃線も増えつつあったし
一也がノートパソコン使っていたり整合性すら無視してた
これだけだとスレチなのでGといえば洗礼のおかゆも強烈だった
それとあのルポライター血まみれで道路を横断し車に轢かれ
さくらの後をつけていた同級生がブルドーザーに追いかけ
られたのはギャグにしか見えなかった
自分が超大金持ちだったら・・・
西谷祥子の源平争乱時代ロマンの「飛んでゆく雲」を映画化したい
私なら、実写でお父さんは心配症(パピィは佐々木蔵之介で)
アニメなら、山口美由紀の作品だなあ
山口美由紀のあの柔らかくて美しいカラー絵の雰囲気も、今の技術なら、アニメで動かせないかなあ
小さなお茶会もアニメで見てみたい
詩情豊かでセンスのいい絵本みたいなアニメ
初期のツーリング・エクスプレス…は情勢がすっかり変わっちゃったから無理か
スケバン刑事は絵柄を大幅に今風に寄せれば面白いだろうな
学園で起きる事件に女子高生が特例で警視庁から派遣されてて先入捜査とかさ
和田さんの原作の旨味と今の風俗をうまくあわせれば良さげ
逆に歴史物の日出処の天子は絵もストーリーもあのままエグくやってと思っちゃう
今のCG技術で王子の超能力は凄く綺麗に出来そう
>>165
死刑囚の母を救うため…という最初の動機はちょっと使いづらいよねえ
しかし役立たずの夫1人殺しただけで良く死刑判決出たな 似たパターンで警視総監の娘がスケバン刑事みたいになる(銭型舞?)のがあったが、
見る気はしなかった。スケバン刑事の魅力は、いつ上から見捨てられるかわからない
不安定さにあるから。
>>166
法律に詳しくないけれど、連載当時は、夫殺しは大罪で、理由にかかわらず死刑の判決が
出るイメージが強かった?
今なら、ドラマ版のえん罪の方が使いやすいな。 スケバン刑事アニメ版見たけど私はわりと好きだったわ
サキと神の声がシティハンターの香とリョウ
サキを慕ってた美術部の大人しい子
原作より酷い目にあってたな…
やっぱり訳ありの美少女が身体能力の高さや頭の切れる所を見込まれて採用がいいな
死刑囚の母親でもいいけど、未成年の妹が冤罪で捕まってるとか
勿論神さんとサキの関係は欲しい
事件は今風に学園の薬物犯罪とか苛め自殺とかストーキングがらみとか
とにかく、学校に女子高生水戸黄門がいたらスカッとするなあみたいな話なら面白いと思う
>>167
和田慎二先生が物知らずで、資料をあたるということをしない作家だからだと思う
ジミーが着てたTシャツがAMERICAみたいな綴で、
小学生ながら違うやろとツッコンだ記憶がある >>169
そんな感じでドラマ版の設定同様(こっちの方が使いやすいし)冤罪で獄中にいる家族を救うために特命刑事を引き受けた女子高生が事件を解決、みたいなのがいいね。
>>170
セーラー服反逆同盟は学園内で起きる事件の黒幕もまた学園の関係者という都合上正体を隠すために悪役レスラーみたいなメイクで戦闘に挑むのが敗因だったような気がする。
見た目清純な美少女女子高生が驚異的な身体能力やちょっと考え付かないような小道具を武器にして戦うのがいいのに 和田先生は先に設定ありきで裏付けとか調べないで
勢いで描いちゃうんだろうと思う
あとサキの母親は、夫の他にも何人か殺ってそうな風貌w
殺人犯が出所して殺人再犯すると刑が重くなるよね
>>173
包丁で首落とすんだっけ?
手際よすぎだよね あの少年院もヘリコプターで何時間もかけて到着するし、砂漠に囲まれてるし
どこの国だよって和田さんがセルフ突っ込みを入れてたねw
エリア88の隣かもねw
新谷かおるさんと親交があったみたいだし
旦那殺害シーンはサキ母の珍しいエプロン姿に注意とられてたけど
あの時点ですでにあの顔つきは初犯と思えない
そうか、前科持ちだったせいで死刑になったのか(納得)
髪型がもう昔の悪役だよね
室内でも常に風にたなびいているあのヘアスタイル
戦闘力といいサキ母は普通の女性ではなかったかも…
自分で自分の歯を折ったり硫酸を自分で顔にかけて
検問潜り抜けたり元モサドだと言われても納得するw
初期のスケバン刑事は女囚さそりと雰囲気似てるよね
段々仲間ができたり学園物要素も増えていったけど
根底にあるのは「孤高の美少女」だよね
和田先生の好きな要素
確かに元軍人か元スパイばりだわねサキ母w
ドラマだったら家なき子系の脚本でもいいんだけど
今風のアニメにアレンジするなら潜伏美少女刑事サキに男女一人すつ仲間作るといいね
今ならオタクなハッカーメガネ男子が味方
こっちも家族が人質とかさ
本当に、今さらのハイカラさんがヒットしなかったら原作の先生が気の毒過ぎる
それに、もっとアニメにして今でも人気出そうな少女漫画は色々ある気がする
深海魚は眠らないっていう長編読み切りで
巨大なペンデュラムで真っ二つにされる絵がグロかった>和田慎二
当時は水死の描写の方が怖かったなー
>>181
酸を顔にかけると本当に人相変わるよ。
悲惨としか言えない状態になる。 和田慎二でグロといえばミミズ風呂や顔剥ぎだろうけど、目玉もキモいと思う
左目の悪霊がキモいというか怖かったなあ
しかしピグマリオの目玉はかわいくて好きだったので、私の基準は当てにならないw
想像すると痛いよね、目玉に乗ったり目玉単体で跳ねるってw
目玉が仲間キャラになるんだもんねw
ピグマリオは最初の三巻が至高
再開したらパワーダウンと思ったけどそれぞれのエピソードとラストまで行く流れは秀逸
さすがだわ
グロとエロがお約束だったね
明日香で宇宙に放り出されるのもグロかった
>>95
少年チャンピオン連載の「実は私は」という人気漫画がアニメ化する際、原作絵と全く似ていない似せる気ゼロのキャラデザを発表したら
かなりクレームが殺到したらしく
放送はちゃんと原作絵に寄せたキャラデザになってたよ
あの漫画は癖のある絵柄で、万人受けしないだろうと良かれと思い萌え絵にしたらしいけど
ファンには癖のある原作絵じゃないなら全くの別物だって事を
キャラクターデザイナーの人はわかってなかったわけで
はいからさんも今からクレーム入れまくったらなんとか…ならないか >>168
OAVは神のスーツがヘリンボーン柄じゃなくて残念だった
作者の和田さんいわく、アニメであの柄はハレーションとかで難しいらしい 和田慎二は晩年の10数年間話焼き直しで読むに耐えなかった
う〜む
全てでは無いけど若い時は無限に迸ってた才能の泉がやっぱり枯渇するのかな?
50 60になってもアイディアがあって、無理せず自分なりに続けてらっしゃる大御所もいるけど
後、昔大ヒットさせた事がある人はハードル高くなっちゃうかもね
個人的にはアキラの大友さんなんかアキラがあまりに神格化して
あの後あれを越える長編傑作が出せなかったのかなとか思ってる
フラッパー移籍した後の作品はガッカリしたけど
秋田で傀儡師の短編書きはじめた時は往年の筆が戻ったと喜んだんだけどな
でも傀儡師も連載になったら、途端に萌え萌えに
大友克洋はAKIRAが一番有名だろうけど、短編中編のほうが好きだなあ
童夢は今読んでも傑作
AKIRAは最終巻読んで壁に投げたくなった
童夢はいいね
>>194
迸る才能w
ごめん白泉繋がりの別なの思い出しちゃったw >>195
私も大友さんはアキラより童夢の方が唯一無二の傑作感はある
今でも映像化して欲しいぐらいだし、作品としては気分はもう戦争とかも好きだけど
アキラは原作もだけどとにかくアニメが世界中のアニオタに高評価されて当時は天才の名を欲しいままにしてたからね
やっぱり、一般人にまで知れる程の大ヒットを生んだ漫画家はハードル高くなるんだなとは思った
和田さんの場合も、ドラマ化した事でスケバン刑事が有名になっちゃったしね >>158
私は大河ドラマにしてほしいな。「飛んでいく雲」
あれで赤かむろとか、悪っていうのは強いっていう意味があるのを
知った。>悪源太義平 自分が大富豪だったら豪邸や車や別荘やヘリや絵画を
バンバン出して「あき妃」を実写にしたい
ロケだってどんどん行っちゃうぜ
お洋服はハイブランドで実際に期間限定で銀座に
ギャラリーあき妃をオープンするのだ
採算など気にしない
>>201
その「火華姫」で信州の大金持ちから招待されたお話、お屋敷が断崖絶壁にあり
ヘリコプターに乗り離着陸しなければ到達できない場所にあったね
あれ柴田さんの赤い牙にちょっと似ていたような気がする
もっともあちらは陸地から車をゴンドラに載せ上げ降ろししていたけど
実はエスパーが車を浮遊させていたというオチだった そういえば「あきひ」ってラストどうなったっけ?
ちゃんと完結したんだったか記憶がうやむやだ。
和田話がしばらく続いてるけど、
初めて別マを読んだ頃の看板が和田さんや美内だった。
トラウマな作品はいくつかあるwww
>>204
ちゃんと絵が見つかって糸冬 了…_φ(゚∀゚ )アヒャ>「あきひ」 >>204
あき妃他美術品の専門家チームが革命が起きる国(ルーマニアぽい)へ
美術品救出のため派遣されるんだけどその国の大学に出ていった母と
駆け落ち相手(教授)がいるんだよね
駆け落ち相手はスパイ容疑で射殺
革命が起こって官邸も攻めこまれそこに美術品の救出にきた
あき妃と母親が再会
夫が射殺されておかしくなってた母親が握ってた絵が件の絵で
正気に戻った母親に日本で一緒に暮らしましょう…というオチ
恋の方は最終回前に婚約者の方をw選んでたよね
栄さんの方が好きだったなー
おかしくなった つる姫もしじみも面白かったなあ
子供の頃ギャグ漫画は男性が描くという先入観があって
あんなに強烈な話描く女性作家初めて見たから新鮮だった
「あきひ」の祖父の邸宅が六条院を模擬したみたいとつぶやいてたけど
その内の一つが「朱雀」って佐伯さん源氏物語読んだのと疑問に感じた
Y姫なつかしい
婚約者の真面目な方とくっついたと知ってほっとした
あれだけ仲良くしていて当て馬にされてたら泣けるところだった
>>205
>>206
ありがとう。
そういえば「いきなりスケールでかい話になったなー」と、
そんな話を読んだ覚えがありました。
ちゃんと完結させるって、当たり前のようですごいことだ。 >>188
ピグマリオの最初の3巻って打ち切り前の第一部だよね
あの辺絵が古いし作風が安定してなくてなあ
私は4巻から11巻あたりが一番好き、絵が一番綺麗だと思う
小オリエがミニスカ+三つ編みツインテになったら個人的に萌えがなくなった
あの水晶の姫スタイルが最高だったのに
身長もクルトに合わせて縮んじゃったしw
あとクルトとレオンの二人旅が好きだった >>168
あの美術部の女の子、原作でも相当酷い目にあってたけどそれより酷いって一体…
>>184
酸を顔にかけるって「愛と誠」でもあった気がする あの時高原由紀の顔の怪我は手術で治ったけど蔵王ゴンタの怪我は薬品によるものだから治せないと言ってたね。元々ブサイクなのに。
顔に酸で美空ひばり思い出しちゃった
美術部の女の子の相手したオッサンが変な関西弁喋ってるの見て激怒したっけ
商売人は似非関西弁、例えアメリカ人でも農民は東北弁ていうお約束は好きじゃない
役割語とも言うらしいけど
>>208
水野英子先生っていつみても変わらない…
土田よしこ先生は漫画家をやめて親の介護をしていると10年以上前に何かで読んだ。
つる姫の吉祥寺ネタに出てきた近鉄デパートも閉店して久しいな >>216 オッサンが「アバンチュール」て言ってたのを、
単行本を読んだ友人が気持ち悪い!って激怒していた。 >>214
盗作しようとしてた三姉妹の末っ子が
マッチョで半グレみたいな外国人の男達を使って拉致
クスリ打ってレ○プ→蛇に噛まれて死亡
原作と同じく川で発見みたいな感じだったと思う
記憶違いだったらごめん
原作も酷いんだけど酷さの種類が違った >>199
158です。「飛んでゆく雲」ほんとにいいよね
原作も原案も無いというのに悪源太義平の忘れ形見を軸に
源平争乱の渦を描き切っているのって今読んでもすごい作品だと思う
でも 「大河化」は要らないわー。そんなん実現しなくても本当に要らない
何故なら良い作品ほど大河で脚色されての劣化や勝手創作が目立つから
あの尺のコミックを1年間にすると脚色での引き延ばしがかなり必要になり
「大河独自創作キャラ」や独自創作もはいり
原作の雰囲気や良いところが失われてしまうことも多い
「こんなんじゃない!」配役も絶対に出るしねー
私はコミックでも小説でも好きな作品ほど映像化されたくないほうかな 佐伯かよのさんも40年以上描いているけど新谷かおるさんは引退宣言しちゃったね
松本零時の所に行く前は山岸凉子さんと大和和紀さんのアシスタントをしていたみたい
ご両人は2ヶ月休載しても今だに描いているのに
つる姫じゃ〜!を思い出すと
作者違うのにモンモちゃんもくっついてくる
太ももから産まれたからモンモちゃんて名前になったんだっけ?
「りょー子きっすもと」ってペンネームが子供心に強烈な印象だった
岸本りょうこみたいな本名もじったのかな
つる姫みたいのがあってドン引きされずに受けて売れたおかげで
女性でも、ノリのいいギャグ漫画を書く人が増えた気がする
つる姫も内容を全部覚えてる分けではないけど子供時代は単純に笑って読んでたわ
女の子が主人公でがめつかったりブスだったり
意地悪したりされたりそういうのを笑いに昇華するテクニックって中々凄いと思う
つる姫の好きなエピソードはいろいろあるけど
普段仲の悪いおハナと何かのきっかけで心が通じ合って
勢いで「なっちゃおうか親友に」と親友宣言して、親友だから言うけど〜と
お互いの悪い所を言い出して結局ケンカ別れ、という話が妙にリアルで気に入ってる。
>>219
そっち系の酷さなんですね
あの三姉妹って蛇好きでしたね
三姉妹の次女の指を吹き飛ばされてお金が掴めないって言いながら死ぬのとか「呪われた孤島」で女医が夜な夜な小判を眺めてるのか思い返すと怖い
ミミズや蜘蛛とは別種の怖さがある >>221
勝手解釈。確かに。大河ドラマ平清盛ねー。こ汚い上に王家って
。リアルがどうって、大陸じゃあるまいし。
アニメ化でも絵が今風になるし、無理ですかね。
飛んでいく雲は、ちょっと作者ご自身のご先祖の話が元っていう話を
見たことがあります。 池田理代子のフランチェスカとか古いやつが電子化されたね
はいからさんの公式HP今頃見てきたけど、今風の絵は可愛いけれど
はいからさんの面白さって、正統派美形な絵で、あのギャグをやるところじゃない?
あれでギャグやられても、寒いだけじゃないの?
まあ、昔の作品として忘れられずに若い子に興味持ってもらえる切っ掛けになるのは作品として幸せな事よね。
>>234
ギャグ無し恋愛物になるかもね…
少女漫画実写化の胸キュン壁ドン顎クイ恋愛映画を
はいからさんでやろうとしてるのではと恐れてる テレビ版も酒乱童子やおひきずりさん抜きでギャグは紅緒や本編でストーリーに絡むキャラだけでやればよかったかもしれないけど、
まったくギャグ要素なしでツンデレ美少女が壁ドン顎クイされて陥落みたいなのに改悪されるのは嫌だな
はいからさんの粗筋自体はオーソドックスそのもの
大正時代なのに昭和のギャグをこれでもかと詰め込んでるのが面白かった
ギャグの中には今やっても面白いのも沢山あるだろうけど
劇場用だし粗筋だけで精一杯だよね
チカンに会ったら化粧を落とせ
あなたの素顔でお化けも即死!
ラドンのお定とつめ子と紅雄の三すくみは今でも笑える。
紅緒ですね。
あとあの漫画で初めて『つくね』という存在知ったわ。
結構史実に沿っているので、大正デモクラシーの勉強にもなるけどね。
関東大震災は最初からエピソードに入れる予定だったんだろうか
私は関東大震災が起きた年は某雑誌に出てた「一輝兄さん(1923)地震だ逃げて」という語呂合わせでおぼえた。
>>237
「いっちにーさんしーご苦労さん」とか「くーろはつよいぞ」とか当時のCMネタも多いよね。
オンエア当時を知らない人が見たら意味わからないネタになってしまうだろうけど。
今週の御言葉とか今見ても面白いギャグは結構あると思う
>>242
私もあのシーン好き アヤヤオヨヨの大河内伝次郎を知る人もどれほどいるやら
この流れで興味が出て、はいからさんのあらすじや感想をぐぐったけど、そこで疑問が。
紅緒と少尉の祖父母同士が叶わぬ恋をしたから、孫の二人は許嫁になったんだよね?
その祖父母のどちらかは、少尉と同居してる人?
自分の配偶者が想いを寄せていた人の孫なんて関わるのも嫌だと思うのに、
その辺りの葛藤や苦悶みたいなシーンはあったのかしら?
>>246
少尉は祖父母と同居(母はドイツ人貴族で結婚を認められず帰国。その後ロシア貴族と再婚してサーシャを産む)
父親は死去。
少尉の祖父は最初は紅緒を嫌っていたが、紅緒の心意気とか腰痛に効く薬を作ってくれた事とか色々あって最終的に紅緒を気に入る 私も小ネタ好き、今週のお言葉みたいなの
「お先マッフラー」とか「強いものにはへつらおう 弱いものはいたぶろう」とか
あー読み返したいw
>>246
そういうシーンはあるよ
紅緒の祖父と少尉の祖母が恋愛関係だったんだけど
紅緒の祖父母は出てこないけど、少尉の祖父母は両方健在
おばあさまにとっては若かりし日の美しい思い出の恋で、おばあさまにベタボレのおじいさまは面白くない
それで最初紅緒に辛く当たるんだけど、おばあさまが「そんなの昔の淡い思い出でしょ!
長く連れ添ったのはあなたじゃないの」的なことを言っておじいさまとおばあさまは和解
最終的に紅緒も気に入られる >>246
伊集院家の祖母が公家、紅緒の祖父が武家の敵同士。
祖母は「瀬をはやみ…」の崇徳院の和歌を心の支えとして生きる。
家の為に祖母は伊集院家に嫁ぎ、少尉の祖父は心に常にその男が居たであろう事の全て理解して受け入れていた。
紅緒の父は陸軍で少尉の上司というツテで許嫁になる?(うろ覚え)
伊集院の祖父は当初は紅緒を毛嫌いしていたが、嫁見習い修行期間に彼女の人の良さに気付く。
(247さんが書いているようなことね)。
紅緒の酒乱のせいで少尉、大陸へ飛ばされる。
(以下略)
すったもんだがあっても最後に二人は結ばれ、伊集院家の祖母も和歌の短冊を燃やして
祖父母共に安堵し、後は跡継ぎが出来れば〜で〆だったと思う。 あ、思い出した。
祖父母の願いを叶える為に、花村家と伊集院家の子どもを娶らせようとして、
生まれたのが男同士だから駄目だった(←紅緒の父の時代)。
で、次の孫世代が丁度、忍と紅緒という男女だったから生まれた時から許嫁だった、でしたね。
>>249
少尉の祖父は薩摩藩士で伊集院家に婿養子に来たんだよ。
婿殿としての立場の弱さと妻にベタ惚れした弱味とで、妻が昔の美しい思い出を手放さないでいることに鬱屈してた分余計に紅緒を嫌うことにエネルギー向けるしかなかったんだろうな 紅緒と初対面するとき、先祖伝来の甲冑着て切りかかったんじゃなかったっけ(うろ
関東大震災、いろんな漫画のキャラがみんなあの時一緒に被災してたんだなーと思う
しまりんごの二人は留学中だったから紫乃先輩とか
陽の末裔の卯野と咲久子とか、修一郎と薫はどうだったのかな
あすなろ坂の人達や、昭和じゃないけど暁のアリアとかね
レスくれた奥様方ありがとう!
なるほどなー、少尉の祖父も辛かったのね
はいからさん、ちゃんと読んでみたくなってきた
>>256
今でも充分面白いよ
何度も読み直してるよ >>256
新書のはいからさん単行本は3種類
漫画文庫全4巻
KCデザート全8巻
KCデザート新装版全8巻(スペシャル対談スペシャル解説付き)
漫画文庫にはテンプレ>>2の「杏奈と祭りばやし」が未収録なので注意 >>254
あー、いろんな作品を時代で横につなげると面白いね。 >>259
中世ヨーロッパがカオスそう
七つの黄金郷とサラディサーナがばっちり被るね クッソ暇だったら年表作るんだけどな
その前に知らない作品たくさんあるから無理だけど
藤原竜也の年表思い出したw
明治時代に包帯男で大量殺人
中学時代はビートたけしに言われて殺し合い、
高校生で新世界の神になったのに
大人になったら胡散臭い船に乗ってギャンブル漬け、
さらには闇賭博の世界へ、とかw
年表を共有にしたら色々なタイトルの書き込みがあって面白いだろうね
>>262
西田敏行で時代劇年表とかもあったよね
ありとあらゆる時代にいたわあの人w 関東大震災以外だと第一次世界対戦勃発が思い浮かべやすいかな
オーストリア皇太子がセルビア人に暗殺されたって一報を知るシーン
キヤンディ、オル窓、レディーミツコ
武田鉄矢年表や、山本耕史年表もあるらしい
少女漫画が一番扱っている時代というと、明治〜大正かな?
朝ドラみたいに職業婦人や自由恋愛を背景にして
主役女の子の奮闘が描きやすい時代だものね
世界史は…、う〜ん、バラッバラw
>>266
江戸時代は意外と少ない気がする
男性のヘアスタイルがネック? フランス革命はベルばらが有名すぎて他の漫画家さんはちょっと二の足を踏むかな
連載物は杖と翼、マリーベルくらいか
明治維新は新選組に集中しちゃうか
カオスになってしまう
フランス革命…アニメならラ・セーヌの星があるね
見た目に反してなかなか骨太なストーリーだった
>>269
それはあるわね
強烈に印象に残ってるもの
何故か今、大河の直虎がベルバラを意識してるとか脚本家がベルバラの名前を出してるらしいけど
聖徳太子も山岸さんのあれが強烈過ぎてあの時代は中々ハードル高そう >>271
まあ富野御大だもんね
幼児の自分は最初の単純チャンバラの頃は大好きだったけど、
後半はまったく意味不明でついていけなくて記憶にない
大人になって後半の脚本担当が富野由悠季変わったと知って納得したw
少女漫画の歴史もので一番有名な登場人物って誰だろう?
漫画やアニメ、ゲームの有名歴史キャラはダントツで織田信長だと思うけど、
少女漫画となるとこれって決めるのが難しいな 現行の大河ドラマ、あれは
NHK朝ドラ + 歴史少女漫画だわ
>>273
少女漫画だとマリー・アントワネットかな 大河は割りとコミカライズしてるけど
直虎こそ、コミカライズしたら受けそうだけどね
一応見てるけど、まさに乙ゲーというか男装した女の子が男子校潜入したイケパラ風というかw
平安時代は猛烈に少女漫画向きなんだけれど、
衣装やインテリアを描くのが超大変だからねぇ
しかも髪型がみんな一緒で、キャラの描き分けが難しいし
「あさきゆめみし」と「陰陽師」、お見事でした
>>273
新撰組が多いよ。
坂本龍馬も多いかな?でもイケメン設定できるから新撰組の方が多そうだ。 >>276
ヒミコなら山岸凉子先生の青青の時代があるわ。割と最近の作品だけど
星のたてごととかいうのがロシア革命が舞台だったような
大和和紀作品ならクレムリンの丘に眠れ
虹のナターシャは二次大戦前後ですね >>272
なんでベルばら?と思ったけど
もしかして直虎と政次をオスカルとアンドレになぞらえてる? ロシアの話は白いトロイカ。星のたてごとは、中世風のファンタジー、作者同じだけどね。水野英子さん。
>>265
キャンディとユリウスって同時代人だったのね >>281
脚本家が直虎はベルバラを意識してるってインタビューで言ってるみたいね
直虎スレではたまにその話題が出る
今は、直虎に絡んでる武家出身で没落して盗賊になった青年と直虎の関係が黒騎士とオスカル?みたいに言われてるみたい >>284
ああ〜そういわれてみればそうかも>直虎と盗賊青年がオスカルと黒騎士
わりときゃんきゃん騒ぐ直虎に冷静に突っ込みいれる政次は
オスカルとアンドレより何か別の組み合わせぽいのだが
ぱっと思い浮かばなくて悔しい パタリロとバンコラン?
>>282
ありがとう。白いトロイカか
古すぎてちゃんと読んだことなくてごっちゃにしてました ロシア革命前後の話が好き。
上でも出てた クレムリンの丘で眠れとか
黒い瞳物語 オル窓。
虹のナターシャって前半はまだ我慢して読めるけど後半薫の許婚だった梅子が
豹変しナタが列車から飛び下りてから終盤まで破綻しまくりだったね
しかも薫がトランペットを吹き、かつてライバルだった男が指揮者は管・弦・打
すべての実技に精通の台詞、林真理子翼ある者から拝借したのと言いたくなった
>>285 紅緒と冬星?
大河ドラマ、今年は早目に切ってしまったけれど、そんな事になっているんだ
昔からの大河ファンのオッサン達には、辛い一年だなw >>289
ツイ見ると少女漫画的な展開OKな女性には受けてる
史実とは異なり高橋一世の役が史実ではひたすら嫌な奴らしいけど
大河では直虎を密かに思ってる
こないだは、柳楽の盗賊を直虎が気に入っちゃって酒の席でお主は我のモノになれ!とまで言ったり
一世が嫉妬しまくったりw
私は頭を硬くして史実とは違う!とか思わずに気楽に楽しんでるよ >>290
確かにいつもの大河とは違うわねw
本来の大河ファンは脱落してそうだけど私は結構楽しく見てるわ
むしろ真田丸はヒロインの描き方がどうも受け付けなかった >>291
柴崎コウがキーキーしてるのがイヤだ。
いっそうどっしりしてるけどカンジャさんがヒロインの方が演技的には良かったな。
真田丸のヒロインもキーキーしてたね。 主人公女の子がキャーキャー賑やかだったのが、昭和の少女漫画という気がする
最近の主人公は、冷めてたり根暗だったりコミュ障だったりのイメージだわ
>>271
上原きみこのマリーベルとか森川久美のブルボンの封印とかは同じ頃かな。 大河を昔の大河みたいに割りと真面目に見てる人には不評みたいね
私なんか漫画を読みなれてるから
あんな感じに幼馴染みイケメンと純愛
いつも側にいるインテリイケメンの秘めた思いには鈍感
新たに現れた、浅黒い肌に一見チャラケてて実は色々考えてそうなチンピラ系に興味津々
こんな風な環境の女主人公とかニヤニヤ見守っちゃうわ
直虎、もし少女漫画としてどっかに連載されてたとしたらそれなりに人気出たと思う
>>293
キャーキャーならいいけど、
ギャーギャーとか、キーキーは見ていて苛苛しますw >>295
乙女ゲーだったらアンジェリーク以来のヒット作になったんじゃないかと思う脚本だけど
大河でやるなよ、この枠にこんなん期待してねぇんだよって腹立たしく見てるわ
少女漫画としてはちょっとヒロインが古臭いし、朝ドラか昼ドラ向きじゃない? >>297
乗りは乙ゲーなのよねw
でも、直虎の女丸出しパートはとりあえずここまでで
夏からはまた史実をベースの話に戻すんだと思う
人気俳優の菅田も登場するから、相変わらず女性視聴者受けは狙ってそうだけど 上で出てた年表の話
青池保子の「サラディンの日」「アルカサル」「修道士ファルコ」
これも混ぜてほしいw
エロイカも長いから近代のあっちこっちに入りそう
そして少佐何歳なんだ…ってなる
シャルトル公爵シリーズの
アンリの最初の結婚の話、文庫の美女姫に収録されてます?
あの世界色々繋がっているようだし、時系列で誰かネタバレ解説して欲しい
公爵シリーズ自体、不完全燃焼なんだけど
読み返す度になんでアネモネはダメで、レオポルディーネは良いのかわからん
アネモネは陰気に思い詰めるから?
学生時代だったら仲間とサークル作ったり、喧々囂々と語り合えたのに、
歳食うと色々厳しいわ
直虎、何回か前の回で
罪人の処罰について政次と言い合いしていて、その時の直虎の
女は血を見飽きてる(だから罪人を処刑=血を流させたくない)とかいう台詞を
聴いた瞬間、吉祥天女の小夜子を思い出した
直虎の理屈と小夜子の行動はむしろ逆なんだけどw
当時厨房だった自分には、小夜子が微笑みながら
女は血なんか怖くないのよ〜(以下略 のシーンはすごく印象的だった
小夜子の女は血なんか怖くないのシーン覚えてる
確か後姿で言ってた記憶
でも強烈な凄味があった
直虎、大河ファンの夫は「大河とは思えない」と言いつつ見てる。
小国の運営に苦労する女領主、って面白い視点だと思うけど
スイーツな恋愛をあの枠で見るのは気恥ずかしいわ。
少女漫画じゃないけど、令嬢テレジアがフランス革命話だね。
主人公が革命派の貴族(富豪平民の出)ってのが面白い。
エロはいらんけど。
大河ドラマ、完全に少女漫画だよねw
BS時代劇枠あたりでやればいいのに、なぜこれが大河…
全盛期の大和和紀に漫画として描いて欲しいわ〜
大河と思えないのは、あまりにもスケールが小さいからだと思う。
女ながらに城主といいながら、やってることは村長さんレベルで、
キャットファイトや恋愛ごっこばっかり。
ベルばらは好きだけど、「意識して」作られていると思うとキモチワルイ…。
>>301
最初の結婚の話の簡単なあらすじ
アンリが南米に探検に行って行方不明になったので、いとこのパリスとアネモネで探しに行く
パリスはこのころまだ10歳くらいの少年
アンリは記憶を失って、未開の地で謎の民族の王になってそこで助けてくれた女性と恋仲になって女性は妊娠中
二人が助けに行ったときには実は記憶を取り戻しているけど、恋仲になった女性のことがあるから帰るのをためらっている
なんやかんやでアンリは帰る、謎の民族はなんかSF的なパラレル空間の存在で、産まれた女の子の赤ちゃんは民族に育てられている模様
女性のことがあるからアネモネはアンリとの婚約を解消、みたいな話
パリスが主人公の冒険SF的話で、シャルトルシリーズとはちょっと毛色が違う感じ
その異次元で産まれた子どもの生まれ変わり?がアテネ- ファンション・ファデではアンリとアネモネの結婚をヴィスタリアが反対してるって設定だったね。
当時はアネモネにはシャルトル夫人の座は荷が重すぎると判断したのかと思ったけど
今思うと、純情可憐なアネモネにアンリは合わないと、アネモネを思っての反対だったのかも。
そもそもアンリとアネモネのなれそめって若気の至りっぽかった。
>>304
令嬢テレジア最初は絵柄で拒絶反応起こしたけど読んだら面白かった。
裕福な平民出身のビッチ娘が貴族と政略結婚させられて、初めは革命派なんだけどロベスピエールの恐怖政治に反旗を翻すのとか >>308
そもそもアンリの本命が別の人だから
アンリに本気の女性だと可哀そうなことになるのも分かってただろうしね
割り切れる人かある意味鈍感な人じゃないと >>306
>大河と思えないのは、あまりにもスケールが小さいからだと思う。
あーこれはわかるな
少女漫画の歴史もの読んでても、たまに思う
国の行く末だの世界の存亡の一大事なのに、主人公たちの脳内はピンク色で
お前恋愛にかまけてる場合ちゃうやろとツッコミたくなったりする
せっかく舞台はスケールでかいのに、やってることがただの恋愛ものと変わらないから
ショボくてつまらないんだよね 去年も大概だったからさもありなん
今年も地雷臭がすごかったから見なかったんだけど奥様方の話聞いてたら興味がw
スイーツは嫌だけど少女漫画路線は嫌じゃないかも
どっかでまとめて見たいな
TSUTAYAにあるかしら
昔TBSでやっていた「おんな風林火山」みたいな感じなのかな
(あれは大河の時間帯にわざとぶつけて視聴率奪うつもりが大河で政宗が始まって
大コケしたらしいけど)
少女漫画テイストだと松姫や鎌倉の大姫もヒロインにいいよね
なんだかスレチな流れという気がするけど
今迄の女性主人公の大河ドラマの中では面白いほうだと思う
そう思うのは少女漫画テイストだからかなw
>>311
まだまだ編集サイドが頭硬いのかなあ
ベルばらも当初は少女漫画でこんな歴史物なんか受けないっていわれたんだっけ?
でも最後を急いで畳め、という編集からの指示は結果的によかったんじゃないかなと思ってる
スケールの大きいもの、非恋愛ものあるいは恋愛色が薄いものが描きたい人は
青年誌に行って、少女漫画は身近な恋愛ものを、って棲み分けができてるせいか
どうしても難しいね >>315
その辺花とゆめは寛大っていうか色々受け入れてたと思う
和田・柴田のグロやアクション系魔夜峰夫のギャグ+ホモ
河惣作品のダイナミックな設定+ホモとか
ぱずるゲームみたいなミステリ系
普通の恋愛物やファンタジーや学園物もあったし
ミルクタイムという妊娠出産子育て物とか他ではなかったよね
川原泉みたいな哲学的なのとか色々載ってて楽しかったな
絵柄も色んな人がいたからいつもワクワクしてた >>316
小長井信昌編集長の自伝読んだ
この人が作ってた時期の花とゆめやLaLaはほんと面白かった
かなり漫画家に描きなおしを指示する人だったようだけど
例外的にできるだけ自由に描いてもらおうと決めてたのが
大島弓子、三原順、坂田靖子、川原泉とかで、大いに納得した
こういう編集者がいてつくづくよかった 羽海野チカの担当で話題になってるT田が花ゆめ編集長してたのはいつ頃?
暗黒期だったそうだけど
花夢はマシリトが白泉社に来たからひょっとしたら、と期待している
雑誌って、どれも創刊期は勢いあってごった煮で変わり種乱発するけど、
軌道に乗っっちゃうと安牌になるというか似たような作品ばっか複製して
いわゆる雑誌の色が出来上がってつまんなくなるよね
でもすでに出来上がっている少年ジャンプという王者雑誌を
二度に渡ってぶち壊しては復活させたマシリトはすごいと思う
花とゆめもララもアスカも確かに軌道に乗り始めた頃が最高に勢いあったな
子供の頃はどれも面白くて大好きだったわ
ジャンプねえ
スラムダンクが勢いあった時期が黄金期だったんだよね
普通の週刊誌にも、ジャンプの驚異的な売り上げとか出てた気がする
>>315
ベルばらはオスカル死後10回で終わらせるって指定があったんだよね
大人になってから読み返したらラストシーンがフェルゼンの惨殺死体って
すごい終わらせ方だと思った。
個人的には池田理代子さんの描くロベスピエールとサンジュストをもっと見たかったので
ベルばら後期の絵で、恐怖政治時代の話も読みたかった。
今となっては叶わぬ夢だわ。エピソード編の絵にがっくり。 成田美名子さん今年40周年だけどナチュラルでスピンオフ止めたと思ったのに
花花でまた同じこと繰り返したせいか話題性乏しいね
40年か…
私は同年代だから感慨深い
ピークは過ぎたけど書き続けてるって凄いね
昔売れてた人が、とりあえずヒット作で少しでも昔のオタに読んで貰いたいみたいな感じかな
hontoでハヤカワが一部半額になってるね
坂田靖子とか清原なつのとか
飛鳥昔語り買おうかな
>>324
エイリアンでルシフィン出した時は「私にしては珍しいことをした」とか言ってて、過去作品のキャラの使い回し的なことは基本しない主義的スタンスだったのに、
サイファのアレク以降は自分がキャラ萌えしたキャラのスピンオフをやりたい欲求を制御できなくなった感じ? >>322
池田さんの元々の構想では
革命後の混乱期がナポレオンの登場で収束、てオチだったとか
混乱期、特にロベスピエールの恐怖政治時代の凄惨さみると
アントワネット処刑までが色んな意味で
少女漫画の限界だったかも
池田版のテレジア(ある意味ロベスピエールの恐怖政治を終わらせたビッチ、ジョセフィーヌの親友)も見たかったが あ〜、テレジアvsロベスピエール池田版で見たかったかも
ロベスピエールとテレジアが火花飛ばしてる横で
サンジュストが「あはん…」と髪をかきあげてる図が思い浮かんだわ。
オスカルが暫く生きている設定にして、フェルゼンやロペスピエールと
絡ませるようにすれば、それなりに面白くできたような。
あと、池田さんの元ネタのツワイクは、ルイ16世が革命に変に理解のある態度を
取って鎮圧しようとしなかったと言っていたけど、鎮圧しようとしたら
かえって逆上して同じことになったかもしれない。
ベルばら11巻でル・ルーが美人になっていたのでびっくりした
伯爵夫人の時は「大きくなったらオスカルおねえちゃまみたいになる」って
言ってたけど、アンドレに「無理だと思うよ・・・」って言われてたのに
子供のころのオスカルの顔とル・ルーの顔を思い浮かべて
「そりゃあ無理だと思うよ…」と心の中で思ったんだっけ
ル・ルーもパタリロと同じく成長すると美形化する種だったんだな
ふと海のオーロラを読みたくなった。WW2
の頃のが一番好き。
あすなろ坂もみどり篇が一番好き。
ル・ルーがオスカルみたいに成長するんなら
ばあやも若かりし頃はオスカルまではいかなくともロザリーくらい綺麗だったのかも?
孫のアンドレがそこそこイケメンだからそれなりの容姿だったんだろうな
>>342
マロングラッセさんだっけ?
オスカルの肖像画描きにきた画家はアニメでは
なんだか威厳のある雰囲気になってたよね
先にアニメ見て漫画のベルばら読んだから
時々出てくるギャグにちょっとビックリしたw マロングラッセといえば神坂智子さんの「シルクロード・シリーズ」の
「風とビードロ」の乃実絵が竹織に口に次々入れられたのを思い出す
竹織は火事の最中に乃実絵に転移し娘の織花として生まれ変わったんだよね?
あの2人特に乃実絵はネンネだしそういう関係がなかったに違いないと信じたい
>>345
いたしていたのだとふつーに思ってたわw >>348
竹織は予知能力をだけでなく物質を空中に浮かせ動かすことが出来るし
意識が途絶える前に乃実絵の身体に魂を移転させたと解釈した
それに乃実絵は竹織の妹だった百合花にそっくりだから
グラッセを食べさせビードロ転がすだけで満足したはず >>352
先祖の血を受け継いで行かなければならない事情があって、
初代の名前の都合でみんな名前に「織」がつくんだよ。
女は「おり」、男は「お」と読ませることが多かったような。
その血筋が特殊すぎて、超能力が使えるが、短命や発狂という宿命。
>>344
私もアニメ→漫画だったから、漫画のギャグや顔が崩れるのが最初は嫌だったけど、
だんだん深刻なアニメより、適度に気が抜けつつ高品質な漫画のほうが好きになっていったw >>353さんに補足。
「織」の付く名前の子供たちは、先祖返りで金髪と緑の眼をした超能力者だったけど、
成長とともに力が増大し、彼らを管理していた村人たちの手に余るほどになってしまう。
なので、彼らが子供を作ったら用済みの親世代は殺処分されていた。 みなさんご親切にありがとう
たけおは納得したけど、のみえはやっぱり変なんじゃ…w
別に漫画なんだし、現実的でない名前だっていいと思うんだけど、何がそんなに気になるんだろう
こういうスレとかで限定的な情報だけ抜き出してると気になるのかもしれないけど
漫画本編を読んでると、名前なんかどーでもよくなったりするよ
現実世界はのみえなんて比べ物にならないくらいのDQNネームだらけだし
今の仮面ライダーがキラキラネームばっかりだよ。
永夢(えむ。男)、飛彩(ひいろ)、ニコなど。
名前でるたびに「男でえむ…。」とは思うw
>>356
そうそう。
漫画の登場人物に
「あの髪型ありえないよね」とか言うのが野暮なのと同じで、
名前が非日常的であってもどうでもいい。
むしろ、非日常の話なら名前も吹っ飛んでる方が世界に入りやすい。
何の作品か思い出せないけど、
作者が「現実で同姓同名の子供がいていじめられることがないように」と
犯人だったか悪役だったかの名前をありそうでない名前にするのに苦労した話をしていた。
でも今は現実の方が凄すぎて、役所で受け付けてくれない漢字を使うくらいじゃないとどこかにいそう。 >>358
現実でdqnネーム付けられた子が苛められないように、ライダーは変な名前なんだよ
きっと そうやって気を遣ったのに、デスノートの後追いで月(ライト)と名付ける親が現れたそうだから
仮面ライダーもきっと同じような名前を付けられる子供が出てくると思う
山田ミネコのネーミングが好きだったな
竹流とか永都とか
>>363
山田ミネコのネーミングセンス、私も好きだった
未来の人はこんな名前になるんだ〜とロマンを感じたわ
まさかこんなにDQNいえキラキラネームが溢れる世の中になるとは… >>359
同じ理由で、ジャイ子の本名は謎のまま
ジャイアンはタケシって名前があるのにね >>358
闘女(きゅあ)が女の子の定番らしいw
13年前2004年平成16年プリキュア開始startなのでもうぼちぼち中学生なのかな芦田愛菜と同じ学年のはずだけれどもw >>359
子供の頃〜高校生くらいまでは自分のPN(イラスト投稿や同人誌で描く時の)や漫画の登場人物の名前は
「漫画なんだから現実ではあり得なさそうな非日常的なのをつけたい」なんて思ってたな。
非現実の世界だから現実で出来ないことをしたいみたいな。
まさか現実がDQNネームだらけになるとは思いもしなかったあの頃 >>331
ソシエで期間限定公開されてたベルばら商事の漫画がよく出来てたから
池田版テレジアもベルばら本編切り貼りで出来ないかな。
テレジアの顔は妖子かエカテリーナで。
>>363
漢字にカタカナの読み仮名がついてるのがかっこいい!と思ったw
竹宮さんの「集まる日」も終笛(オルフェ)とか名前がよかったなー >>329
むしろどこかにシャール君が出たら読まないこともないのに
作者がシャール萌えしてないから無理なのか 作者が萌えてたのは黒髪の方じゃなかったっけ
金髪碧眼、見た目白人なのに中東の王子様、天才、と
てんこ盛りなのに、黒髪が出てきた途端に主役の影が薄くなって
あからさまに作者が黒髪好きなの見え見えだったように思う
作者の黒髪推しがひどすぎて、途中からなんか嫌いになったw
最初に出てきた時は好きだったんだけどなあ
>>365
ジャイ子は本名だと思ってた
それで、ジャイ子のあんちゃんだからジャイアンというあだ名なんだと思ってた セレムは最初はカッコ良かったなあ
途中からだんだんウジウジ中年男に
…と、思ってたけど20代後半なんてyoungだわね
成田さんはいつもいつも「なんであんのとカップルにするんだ?」
「どこがよくつき合うことになったんだ?」の繰り返しで( ゚д゚)アキタヨ…
恋愛が絡まなければそれなりにまだ読めるけどw
>>373
デビュー時代のユーティの頃から、意味不明のウジウジで
読者置いてきぼりは変わらないよね〜 >>374
シャールと翼の陰に隠れて話題にならないけどセレムと彼女の恋愛も無理があったね。
元々腐女子の気があるのに少女漫画だから無理して一応男女のカップル成立させてたのかな。
他の白泉社系の漫画家同様に恋愛要素薄くして男性キャラ同士ではっきり自覚はなくてカップル成立しないものの深層意識ではカップルだと匂わせる描写でOK出てたらもっとのびのび描いてたりして
>>371
そうそう。
シャールも影が薄くなったし、シャールの心を開く重要ポジションのジェルも影が薄くなってセレムが全部持っていくようになった。 コミックスの1/4コーナーっていうの?
あそこにキャラのプロフィールみたいなの載ってて
セレムは精神的にはバイって書いてあったような気がする
当時は何とも思わなかったんだけど大人になって考えると
肉体的には?って思った
>>377
男女が分けられているから、もともと男男で楽しむのは多いらしい。
ただし「同性しかダメ」は許されない。
結婚&子孫を残すことは義務だから、家庭はちゃんと営むが、外で恋愛はする、
セフレでもOK!、異教徒をレイプするのは罪じゃない。相手は男でもいい。
そんな感じらしい。 >ウジウジ中年男
これ、白線系とかオタク系漫画に多い男キャラだよね
最初の一人、二人は新鮮に思ったけど、途中でうんざりしてきた
「お前も明るいキャラに見えて実はメンヘラか!お前も過去にトラウマ野郎か!」と何十回思ったことか
かといって講談社とかの少女誌は当時は恋愛漫画しかなかったんだよね
DQN男との恋愛もオレサマ男との恋愛も実はメンヘラ男との恋愛もいらない私は
ひたすら雑誌渡り歩いて、ホラーに行き着いたw
恋愛しても死ぬしwグロいしw
ハロウィンとかサスペリアとかプロムナイトとか当時はいっぱいあったからよかったw
>>375
「女の子から誘われたんだから、断るのは(・A・)イクナイ!!」という
イミフな理由で、よってたかって外堀を埋められていたからな〜
まあ評判が悪かったんだろうけど、あの後、出番がなかったのが笑えた。 >>379 あ、私も20代までは少女漫画雑誌読んでたけど、読めなくなってしまった。
マニア系も疲れて最後はほん怖やネムキに辿り着いたよ。
怖すぎなのも怖いからちょっと面白いくらいのがちょうどイイ思った。
今はまたちょっと懐かしい作家さんを読み直したくなってここに来ているけど >>379
講談社でも月刊フレンドだけど文月今日子先生の作品は家族ものが多くて
好きでした >>379
連載当初はコメディで人気が出て長期化したら
トラウマや家族の葛藤突っ込んでくるってある面仕方ないのかもしれないけど
読者からしてみてみたら「その悩みつい最近もどっかで見た(別の漫画かもしれんが)」となって
いい加減食傷気味になるよね この季節になると文月今日子さんの作品が読みたくなるわ。
おじさまはかわいいからw
でも段々うざくなってきたなw
いいんだいいんだ俺はもう中年なんだ
盆栽を作っていればいいんだ
おじ様29歳なのに中年扱いだったんだよなあ
ミミと洲青の洲青さんも30歳でおじさん…
19歳のザカーリは青年扱いされていたような気がする
バンコラン好きになったけど対象外みたいな
ミーちゃん28歳よ
娘さんよりも年下になっちゃったのね
>>387
誰のセリフだっけ?川原泉作品?
若いのにおじさんといえば少女漫画で海ゆかばを目にしたのは
川原泉作品が初めてだったわ >>372
ジャイアンは普通にクラスで一番でっかいからジャイアンで
その妹だからジャイ子なのでは?と思ったが
本名が彩子(さいこ)で、訛ってザイコ→ジャイコはありかも。
無理やりなネーミングすぎると思ったのが名香智子さん
うざったい男→右財さん
まとわりつく女→間十和 莉付 >>383
連載の長期化で尺を稼いだりキャラの内面を掘り下げる必要が出てきた時に加えて、
年齢的に中高生のキャラが親元を離れて暮らす理由付けになるからトラウマ突っ込んでくるのは仕方ない面もあるけど、「また?」と思うよね。
加えて翼みたいに家出の動機としてはまあアリでも1年間親と連絡を取らなかった理由としては弱いような理由付けだとモヤモヤするし
>>394
彩子(さいこ)はのだめに出てたね。
ジャイ子は本名を設定すると同名のデブな女の子がいじめられる事態を想定してあえて本名を作らなかったらしいけど。
まとわりつく女の名前は絶望先生の常月まといが無理矢理だけど上手いっちゃ上手い 実写のガラ亀月影千草役を演じた野際陽子さん没81歳
>>394
名香智子は凝ったネーミング作るの苦手か興味ないのどちらかなんだと思うよ
昔の作品のいくつかの人名は漫画家仲間に考えてもらったって言ってたのを見た オリーブオイルを使う時に川原泉の食欲魔人シリーズで
「日本人はオリーブ油になれてないから下痢するんだ」って
言ってたのを思い出してしまう
あの頃はまだオリーブオイルってそんなに出回ってなかったのかな
見るからにギトギトだな
でも美味しいわよ
日本人はオリーブ油に慣れてないから下痢するんだ
俺は慣れてるから食ってやるよあはは
トイレの住人となった
そしてカレーの王子様へ…
うろ覚えだけどこんなだったはず
>>399
本物のオリーブオイルなら、未だに日本人には合わないと思うよ
日本でいま出回ってるオリーブオイルは大半が混ぜ物有りの偽物だから
カーラくんが描いてるのは本物のオリーブオイルの話だと思う >>393
ありがとう。勘違いしていたのは若い医者で既に盆栽いじりが趣味だったわ
名付けといえば大島弓子先生のが好きだな御茶屋峠とか秋日子とか 菜摘って名前はなっちゃんの初恋以前にもあったろうか。
名香さんのファンション・ファデも出番わずかしかなかった日翔と
一緒にになるという意味不明な最後だったね
ときめきミッドナイトが気になっているんだけど
面白いのかしら
>>403
ラスト直前のファデのあの振られ方は今でもかわいそうだと思う >>405
名香さんがサラ萌したせいだよなあと今になると思う >>404
個人的にはいまいちだな
蘭世と真壁くんの立ち位置が逆になっただけだし 不評すぎて続編の失敗ケース
Amazonでも星少ない
蘭世の両親の若い頃の恋愛エピソードマンガは高評価ね
絵もメチャクチャカッコいい
読んだ方、kwsk教えて♪
>>401イライラの衣良?とかあったけ。
名前に「なずな」「いちご」とか、当時は新しかったような気がする。 >>399
子供の頃オリーブオイルといえば塗るものだった
母の鏡台にあった
耳掃除の時に綿棒に付けて拭ったりしていたな
今でも薬局に小瓶に入ったのが売っているのよ >>413
日本薬局方のオリブ油だね、今でも売ってるけどそんなので耳掃除して耳の中がベトベトにならないの? ローマに行ったとき、食事のたびに盛大にお腹壊してたの思い出したわ
家族は大丈夫だったのに、なぜか私だけ
あれオリーブオイルのせいだったのかー
>>414
スレチになっちゃうけど、カサカサ系の人には有益。 >>410
へえ、あんなに押しまくってるのに
でもまだ本に為ってないよね
7月くらいに単行本が出るそうだから
そしたら結果が判るか <<410
私は失敗とも思わなかったな。確かに絵も方向性も変わったが(ていうか、シリーズ中でも変わりまくってたが)あれはあれでおもしろかった。
シリーズ全体にかかわる謎解きがあって驚いたが、破綻してるとは思えなかったし。
ただやはり昔のイメージに固執している人がいるのは確か…
昭和のポーの一族はゴシックロマンだけど
今回の続編はSFっぽいよねえ
これはこれで面白かったけど耽美な怪奇と幻想の世界とはまったく違ってしまった感じ。
11人いる!も、正編と続編で全く別物だったし
トーマの心臓と訪問者もなあ…
全く別作品として描いていれば、それぞれに良い作品なのに
ちょっと勿体無い感じが
>>420
作者監修のポーの劇を見てるような感じ
台詞のやり取りなんかは正にポーなので
ポーの舞台としてみるならありだ >>420
ポーそんな事になってたのか
一応単行本になったらまとめて読むつもりだったけど微妙なのかしら ポーの名を冠している以上、
それがどれ程に微妙であろうとも、
我々は読まずに通過する事は出来ない
でも、萩尾さんの御歳を考えると攻めているな〜って感心しちゃう。
マルゴでも感じたけど、残酷な神が〜を発表した時も、もう、守りに入ってもいいのに…とびっくりした記憶が。
そうね、素晴らしいわ
山岸さんにも、もう一息頑張って欲しいわ
蛇足とわかってるけど、テレプシはもう少し捕捉が欲しかった
千花死亡までの一部は凄まじくねっとり丁寧に描いてたせいか
二部の尻切れ感が半端無かったわ
何回も言い続けるが
萩尾先生の漫画文庫をA5でだしてほしい
お願い
>>430
A5で出てるのあったよね
主要作品網羅してるはず >>429
テレプシは描いてるうちに山岸さんの描きたいものがどんどん変わって行ってしまったんだろうなぁ
と残念に思う。
個人的にはチカは死なせないで、幼いころからプロを目指して一芸に打ち込んでいて
でもプロになれなかった子のセカンドキャリア人生みたいなのを描いてほしかった。 >>434
千花を容赦なく死なす辺りが山岸さんの山岸さんたる所以と思っちゃうけど
主役を成長させるためにたまに使われる手ではあるよね
確かに、ひとみちゃんや千花を生かしてゆきのサポートもあり得たけど
私は、蛇足とわかってても空美ちゃんがどういう経緯で中国人の富豪の幼女になって
イビツなシンデレラストーリーを歩んだか知りたかったわ テレビでツタンカーメンの特集を見てなんとなくwikiったら
ハワード・カーターがツタンカーメンのミイラを一部故意に損壊して装飾品を盗難しているって知ってがっかりした
破損盗難が判明したのは2005年の調査だから山岸凉子がツタンカーメン(封印)を描いた後なんだけど
もしこのことを知った上でハワード・カーターを描くとしたらどんなふうに破損と盗難を表現するかは興味あるな
>>423
確かに昔とは違ってたけど、すごくよかったよ
私も最初だけ買って、あとは単行本待ちのつもりだったけど、数十年ぶりに漫画雑誌を毎月買う羽目になったw
女性誌の売り上げグラフで、みんな下がってるのにポーが載ったフラワーズただ一誌急激な伸びにワロタw ポー初回が掲載されたフラワーを、
なぜか背広姿のオッサンがビジネス街の本屋で買っているのをみた
奥さんに頼まれたのかな? (まさか本人がファンか!)
あの号は、予約の段階で売り切れが危ぶまれたものね
>>439
多分普通の漫画オタク
二十代に付き合ってた男性が漫画好きで特に有名少女漫画家好きだった
萩尾さんなんか私より詳しかったわ
外見は高身長でちょっとハリー・ポッターやってた俳優に似た普通の地味メンだったけどw
サラリーマンなら昔オタクだった男性案外いそう >>439
結局その号だけ電子も出たんだよね
萩尾さんとギシさんの対談もあって読みごたえあったわ 有休とったので久々に京都漫画ミュージアムに行ってきたよ
山岸さんの展示、良かった〜
京都在住なのでいつでも行けるっちゃー行けるんだが
逆に土日に行ったことないんだ
土日に行ったことある人いますか?
すごく混んでる?椅子の取り合いになるくらい?
テレプシは美智子先生の話が読みたかったよ。
美しかったころの英一も見たかったし。
艶子はたぶん若いときもあのまんまだろうが。
知人男性(現40代)も結構少女漫画読んでたよ
魔夜峰央、萩尾望都好きだった
萩尾望都は男性でも読みやすいもんね
魔夜峰央は作者が男性だから読みやすいんだろうか
山岸凉子が好きな男性ってあまりいなさそう
>>443
あ〜
言えてる
美智子先生初登場の時に元天才バレリーナって美味しい設定のキャラキターってなったわ
当時はテレプシが話題になったり少女漫画として注目浴びてたから
美智子先生と空美とその辺りを少し掘り下げるかと思ってた
まあ、主軸じゃないからさらっと描いて終わりだったから勿体なかったな
空美がバレエに人生かけてて15〜16で整形した辺りもじっくり描いて欲しかった
何だかんだで、昔の少女漫画のドロドロ感が好きなのよね LaLaで連載中の日出処〜を立ち読みしてるサラリーマンのおじさま(推定40代)を
見かけたのは、もう30年ほど昔になるのか...
確かに山岸さんを好む男性オタは少ないかもね
結構、男に対する描写が辛辣だし
でも、男性漫画家なんかは割りと山岸さんは好んでる人はいる印象
ちょっと前に、吾妻ひでおがエッセイ漫画でテレプシの空美の児童ポルノ描写を攻めてるな〜って誉めてたし
ずいぶん前に読んだ男性作家の漫画に有名な子役の幽霊が出て来る汐の声ってホラーのパロディがあったな
いい加減テレプシ話はスレチ。
始めた途端に言うのもどうかと思って様子見てたけどいつもながらほっとくと本当節度ないよね
えっ このくらいでもダメなの?
テレプシ読んでないから流してたけど、そんなに長々続いてるように見えなかった
マンガ夜話だったかなぁ、男は山岸キャラの見分けが出来ないって話があって
刀自古と布都姫の見分けがつかないってありえないと思ったんだけど…
むしろ萩尾さんや竹宮さんの絵の方が見分けつきにくいんじゃ?
そのへんは男脳と女脳の違いなんだろうか。
>>451
キャラの見分けつかない漫画家は新旧男女関係なくちらほらいるけど
その3人でわからないと思ったことないなあ…
竹宮さんは別作品のあの人の髪型変えただけって思うことが何度かあったけど テレプシ話はもう一個の昭和〜平成初期のスレのがいいかもね
キャラの見分けがつかないのは私的には大和和紀さんがダントツ
>>452
私も見分けつかないと思ったことないけど、24年ブームのころ男の人が萩尾竹宮の絵を見て
男か女かすらわからない、という感想をよく聞いたもんだから。
>>454
あさきゆめみしの女性キャラ総動員のあのコマだよね。あれは本当にわからんw 見分けつかないというと、あだち充w
>>455
男か女かわからないのは同意できる
むしろ女と間違えるような容姿のキャラをあえて出してたような 興味があるか無いかでも違うかも
よく、ジャニーズのアイドルやAKBや若手俳優とかを同じような顔で誰が誰だかって言う人いるじゃない
あれって、ファンにははっきり見分けが付くのよ多分
でも、興味がないと似たような髪型似たような服装に見えるかも
私も好きな漫画家のキャラは見分けが付かないと思った事ないけど
ロリコン作家の絵とか同じ人間が名義変えて沢山書いてる?と思う程同じように見えるしw
ロリに限らず成人向け作品は「黒髪おかっぱ太眉つるぺた身長はこれ体重はこれ白ワンピース」とか
「金髪巨乳泣きぼくろ眼鏡おねえさん」とか「長髪長身年上攻め×金髪小柄年下受け」とか
むしろ確固たる同一傾向を期待されてるとこあるわね…性癖に応じて選ぶブランドというか
>>457
確かに、子供の頃翼君のキャラの区別ついたわ
今は自信ないけどw 大和さん自身自覚しておりネタにしてたよ
>>458
まあ、少女漫画にも絵の流行り廃りがあったり
イケメンキャラのテンプレがあるから他のジャンルをdisれないけどさw
ロリコンジャンルは本当に興味が無いから
本屋でズラーと並んでるデジタルのカラー表紙とか見ると本当に無個性に見える
極たまに、この人こんなに絵が上手いのに何で日陰のロリ漫画なんか描いてるの?みたいな人はいるけどさ >>456
あだち充は若くてメインの女性キャラの顔が鹿島みゆき・若松みゆき・新田妹の3パターンしかないから。
少女漫画じゃないけど鳥山明がDr.スランプで、あかねがみどりに変装する話を描いて顔の描き分けが出来ないのを自虐ネタにしてた
>>457
それはあるかも。
アイドルや最近の音楽に興味がなくなってからジャニーズの若い子の区別がつかなくなった >男か女かすらわからない、という感想をよく聞いたもんだから。
これが大きいと思う
漫画をあまり読まない人には、性別を分ける記号がわからないらしい
漫画をそれなりに読んでる人だと、ぱっと見ただけで眉、目、体の大きさとか
記号的なものを拾って性別判断するけど、漫画をあまり読まない人だとそれができないっぽい
うちの旦那は私が読んでる少女漫画、全部BLと思ってたらしいよw
男か女かわからないキャラだらけだからw
>>457
ロリどころか4コマ漫画も作者全部同じに見えるw
あだち充は顔の描き分けはアレだけど絵は抜群に上手いからなあ
何年か前読売新聞に全面広告があって細部までペンタッチがとてもきれいだった >>463
まってそれはひどすぎない?
しかも少女漫画のキラキラ絵柄で全部女だと思ってたというならまだしも全部男ってw
セーラー服着てて髪が長くても、メイクやネイルの話しててもスルーなの? >>465
ああ、違うw
うちの旦那は漫画をまったく読まないの
で、読みかけの本が出しっぱなしになってて表紙が見えたり
読んでる最中に後ろを通りかかって中身が見えたりの
ちら見で「男か女かわからないキャラがいっぱい
・・・そうか!嫁は腐女子ってやつか!」と納得w
たぶん旦那にとっての漫画ってドラゴンボールくらいで止まってるんじゃないかなあw そういや、花ぶらんこぬれて…で、惣先生初登場シーンはオバハンにしか見えなくて、
しばらく流れがワケわからんかった
>>467
ぬれちゃダメだ、ゆれて…です
エロ漫画風に改ざんして、ごめんなさい 少女漫画が嫌いな人は男性キャラをからかうよね
髭も脛毛も無くて、洋服のラインもウエストに括れがあったり股間は主張しないようになってるし
それがデフォルメであり、漫画としての夢であり役割なんだけど
ヤローから見るとこんな奴いねーなんだよねw
でも、それを言ったら少年誌に出て来るヒロインも同性から見たら突っ込み所満載だけどさw
まさにお互いにそんな奴いねー状態
キャンディキャンディのテリィの場合はあくまでも西城秀樹がモデルであるからもはやそんな事はどうでもいいレベルw
キャンディが封印作品なのも悲惨だが、西城秀樹の現実もあまりに悲惨であり、郷ひろみをモデルにしなかったことが、今となっては悔やまれるがお似合いかw
クイーンのイベントに行ったら
フレディやブライアンの昔の衣装(レプリカ)が
飾ってあって、信じられないぐらいウエストが
細かった
少女マンガの世界だな
>>467
ちょっと・・・笑い死にさせる気かwww >>477
ひえええ!!?
釣り?マジ?
ついにそこに手を出したか!
テニミュ系の売り出し中の新人俳優が何かやるの?
しかし、う〜ん
子供の頃にハマって読んでたからちょっと
むしろ、深夜アニメの方が良かった 萩尾望都の作品を舞台化してるスタジオライフだから、いわゆるミュって言われる舞台化とは違う
うーん私も深夜アニメなら素直に喜べた
いや、見てがっかりな展開も十分あるけど
大人の男性がウィッグ被って子供の感じはちょっとキツイかもね
あれは、少年だからこその世間や親への反抗だし
深夜アニメなら、あのまま少年の話で出来そうなのに
でも、ちょっとだけ興味があるw
>>482
この劇団の俳優さんとか知らないけど
どこをやるかは、いつも主演してる俳優さんがやってる役にヒントがあるかも
最初の経緯を全部すっ飛ばして、最初からはみだしっ子を知ってる体で上演されるのかな?
舞台にしても何とかなりそうな話って何かな〜 トーマの心臓や半神の舞台化のように
全く別の作風になるんじゃないのかな?
そう言えば、ポーの一族もTVドラマで香取慎吾がやっていたわね
マックスをそのまま大人がやったら知的障害者に見えそうで…
>>485
う〜ん
何となく、スタンドバイミー的なノリにして来そうじゃない?
はみだしっ子のキャラと設定頂いて、家出少年と大人たちみたいな?
マックスとサーニンはグレアムアンジーと変わらない年齢にしちゃうかもね >>477
グレアム鬱鬱編だけ延々と2時間やってくれたら評価する 初期はみだしっ子で年齢設定を15〜6歳にして
スタンドバイミー的なアレンジでやりそうだなぁ。
>>467
>花ぶらんこぬれて…
一文字違うだけでこんなに印象が変わるなんてショックw >>485
テレビドラマや映画と違って舞台は大人が子供を演じるものだよ。
まさしく「ガラスの仮面」の世界。大人のはずなのに、その役柄に見えてきてしまったり
違和感がなくなってくる。
それが出来ない舞台役者は大根。 あ、もちろん「アニー」とかのように、子供が演じる場合もあります。
20歳前後の、某J事務所とかAグループ(男装)のアイドルがやるという、
最悪のパターンも…
12歳の少年を演じる大竹しのぶとかまんまガラかめだな
はみだしっ子をやる劇団は男性しかいないらしいけど
宝塚の逆バージョンで女性キャラを男性が担当するのかな?
それとも徹底して女性は極力出さないとか?
グレアム関連だとエイダは外せないよね
他のエピソードで、アンジー関連なら女優のママも
>>492
出来上がったポスターを見て「おばさん、何かいいことあったの?って感じだった」と自分で言っていて笑った 影ナレで出すか客演かね
エイダはともかく、女優のママを男性がやるのはキツそう
>>495
思えばどのエピソードも女性は出て来たよね
エイダも女優のママも美人だと思う
何か、はみだしっ子といいつつかなり弄って来そうだな
でも、三原さんの独特な世界観壊してまで舞台にしなくてもと思ってしまう
三原さんが亡くなってるからな、存命ならどうしたいとか言いそう BSでスタジオライフのトーマの心臓の舞台を見たけど
トーマのお母さんの役を男が普通に演じてて何かのコントのようだった
やっぱり女性役は無理があると思った
三原順の漫画はセリフで進行するから舞台化しやすそうだとは思う
はみだしっ子だとやっぱりシドニーのエピソードかなあ
そして門の鍵だっけ
金払いの良い高年齢層をターゲットにした方が、
チケットの売れ行きが良い
あーなるほど。はみだしっ子なら若い子は行かないもんね。
男ばっかで、しかもセットもお金がかからなそうなのはそして門の鍵かもね
はみだしっ子凄く好きだったから、舞台より深夜アニメで見たいわ
四人の少年と大人や世間との葛藤とかキャラの個性とか
今のオタク女子にも受けそうな要素は多いけどね
はみだしっ子 舞台 でググると刺がでてくるんだけど
チラシ画像に配役とか載ってる
観劇には行けないけれど、今市子さんのレポ(萌えの死角)が楽しみだ
裁判やってくれ、裁判。リッチーー!w
あとジャックとロナルドがいればいいんじゃないかなw
でも物語としては戦争帰りの喫茶店のマスターと川向こうのこどもたちの方がまとめやすそう。
スタジオライフの動画探してたら、スーザン・ケイの「ファントム」の舞台版に行き当った。
あれだと、エリックの母も母友人もクリスティーヌも普通に登場してたから、はみだしっ子も
女性登場人物が必要なら躊躇しないで出すと思うよ。
競馬馬登場の裏切り者は無理だろうね
やっぱり無理無く上手く二時間ぐらいにまとめられるエピソードをチョイスするだろうな
はみだしっ子が集まって行くエピソードはまるっと無視して
原作ヲタが見に来る呈でやるんだろうな
>>510
環のビジュアル初めてみた
こんなの環じゃなーい! 紅緒のブーツが…もうジョッキーブーツかエンジニアブーツかって感じなんだけど…
袴はほぼ膝丈かよ
少尉と環ってこんな髪型じゃなかったような
そしてやはり漂う乙女ゲー臭w
狼さんはまだマシかな?
しかしこういうアニメって古参ファンを掴まなきゃ爆死確実だろうに
>>515
ガンバの冒険が3Dで新作作って
旧ファンからはコレジャナイの拒否感、新しいファンが付いたかというと微妙でって
言う展開だったのを思い出したわ 環はときめきトゥナイトの神谷さんだと言われたら信じるかも
編集長、櫻井だけに邪悪なオスカル
編集長、子安声で語りかけてきそうw
少尉は子供っぽくてイメージと違うなあ。
そういや少尉って初登場時何歳の設定だったんだっけ?
紅緒は女学校卒業間近だったから17、8だったんだろうけど
ガンバ思い出したわー!
酷すぎた、製作陣が何を考えてるのかわからないわ
オールCGにしても、あのデザインを生かせば良かったのに
ノロイのフォルムとかさ
>>516
ガンバの3D版はYouTubeで予告見た時点でコレジャナイ感が凄かった。
あれ見た時点で見る気が失せた
>>519
紅緒が女学校の最終学年だから17歳、蘭丸が一つ年下、少尉が3〜4歳年上だったかな。
単行本持ってないからうろ覚えだけど。
文庫版にも主要キャラのプロフィールのページ載せてほしかった >>517
神谷さんはショートヘアとキリリとした太眉がトレードマークだからやっぱりちょっと違うよ。
しかし環のキリッとした感じが全く感じられない 今思うと、
ハイカラさんってイケメンが多発する乙女ゲー要素を取り除けば
朝ドラになりそうな話だわ
>>523
実際、杏主演の「ごちそうさん」が、放送当時はいからさんを彷彿させると言われてたよね。
女学校出たて(紅緒は在学中から伊集院家で花嫁修業していたが)の主人公が風習の異なる嫁ぎ先で最初は夫の家族との間で苦労するとか
夫が戦争で一時消息不明になるとか家計を支えるために職業婦人になるとか
朝ドラのテンプレ的要素は多いと思う >>524
杏ちゃんが顔小さくて9頭身だったし相手役も高身長で本当に少女マンガみたいだった。
まっさんとエリーも少女マンガみたいな可愛らしさがあったね。
昔の少女マンガって偶に12頭身ぐらいに背がぐーんと伸びてるコマとかあったような。少尉とかも突然、巨人になるというかw 今直虎が乙ゲー大河とかイケパラ大河とか言われてるわね
ドラマをそこまで真面目に見てないから
史実とか関係なくニヤニヤ見てるけどさ
ヒロインと個性多彩なイケメン達は少女漫画の王道だもんね
直虎がベルバラ似というけれど、
ハイカラさんの方に似ている感じがする
キャラの配置とか
(我ながら、完全に少女マンガ扱いだわーw)
川崎苑子の土曜日の絵本が電子化されるみたい
りんご日記もしてくれるかなあ
あと粕谷紀子の森はなに色
粕谷紀子は最近続々電子化されてるから風のゆくえを読みたい
>>510
疎い私でも知っている人気有名声優てんこもりでワロタ
最近は声優さんも歌ったりライブやったりするから
そういう派生込みでの企画でありキャスティングなのかな
>>528
粕谷さんの風のゆくえ、大型本で持ってるわ
あれくらいの大きさが読みやすいし迫力あるからいい
電子化されたら私もまた買いたい ガンバ!そういえばコレジャナイだったわね…
ググったら「構想15年、総製作費20億円」で
興行収入3億円…
円盤でいくらか回収してると思うけどスゴイ
はいからさんもこんな状態になりませんように…
まあ声優が大人気の人多いし舞台挨拶とかやって
チケット争奪戦になると思うけど
ブーツの履き口は袴で見えない位の方が良かったな
足首の細さが際立つし
ていうか袴の下の黒いのはタイツ?
>>516
新カンバは、
ノロイが怖いというより動きが気持ち悪い、
ネズミたちが9頭身だからネズミの走り方されると不自然、
ネズミたちが変にイケメンぽくてむしろ気持ち悪い、
イカサマは小柄で知恵が回るタイプのはずなのにあんなにガタイが良くてはイカサマじゃなくてカツアゲしてそう、
ツブリさんがメスになってた(そのためコロされたのは妻子でなく仲間になってた)、
などなどが「なんでそうするかなあ」だったよorz >>516
新カンバは、
ノロイが怖いというより動きが気持ち悪い、
ネズミたちが9頭身だからネズミの走り方されると不自然、
ネズミたちが変にイケメンぽくてむしろ気持ち悪い、
イカサマは小柄で知恵が回るタイプのはずなのにあんなにガタイが良くてはイカサマじゃなくてカツアゲしてそう、
ツブリさんがメスになってた(そのためコロされたのは妻子でなく仲間になってた)、
などなどが「なんでそうするかなあ」だったよorz >>530
あの時代だとパンティストッキングタイプは無いよね
股引きかもw >>527
少女漫画よね
盗賊の龍雲丸が家臣になるかもでウッキウキで艶やかな着物を選んでる描写とか
見ててワロタ
ベルバラでもオスカルがドレス着る場面があるし
キャンディキャンディでも、テリイとパーティーに出るためにドレス着る場面があるし
昔の王道少女漫画みたいで懐かしいw >>513
はいからさんのキャラデザを擁護する気はさらさらないのだけど
大正も後の方になるとああいう短い袴もあったし、ハイソックスに短靴を合わせたりしたんだそーだ
でもな〜環もおんなじ丈の短い袴にごついブーツは手抜きだよなぁ >>531
カツアゲしそうなイカサマでワロタ
いや原作の冒険者たちシリーズもテレビアニメも大好きだから笑えんのだけどさ 今のアニメしか知らない層には元々のガンバの絵柄は古臭いと判断しちゃったのかな?
ディズニーがどんどん今時な絵に変えてるのと同じ理屈だろうか?
でも、日本の子供は宮崎駿の普通のセルアニメ見てるしうけてるし
ガンバは下手に弄らなくても良かったのにとは思うわ
この先、未来少年コナンがリメイクされて絵が変わったらショックだな
引退するする詐偽の大御所は、実質引退は病床か死ぬ時かだろーな
アレだけの会見開いて、ナンだったの?アレは…ってカンジ
>>538
新海さんの影響大に見えてしまう
悪い事では全く無いけどね、新しい才能が出て来て大ヒットして
俺もまだまだやるぞ、みたいな事でしょ?
亡くなった手塚さんも、常にその時代 時代の目立つ作家を意識してらしたって聞くし ガンバは、劇団四季がミュージカル化してるのも見たけど、
人間が演じるから、イタチとネズミとオオミズナギドリが同じ大きさでイタチが怖くなかったのが最大の難点だったw
>>539
全然関係ないと思うよ
だって昔っから引退詐欺やってるもの
最初に言い出したのはいつだったかな
まあ同情するところはあるけどね
最初はほんとに引退するつもりだったんだと思う、後継者が急死しなかったら
そのせいでジブリもパニックになったんだろうな
アニメに全然関わってない息子を宮崎息子って肩書だけで監督やらせてみたり、迷走しはじめたし
後継者不在が未だに尾を引いてるんだろう ジブリの舞台裏は、よく知らんが
宮崎監督が生涯現役欲が止まらないんでは?と思ってた
やっぱり選ばれし者って体力ある限りやりたくなったり、描きたくなっちゃったり、想像(創造)の泉が枯渇する事が無いのかも
20年に渡って引退サギやってる監督が今度引退宣言しても、もう誰も信用しねーだろしなぁww
一方漫画家、特に女性は結婚を機に引退廃業する人が多い
そんな人いる?
昔の女性漫画家は結婚もせず一生独身、最近の女性漫画家は結婚出産しても漫画家やってる
>>537
元のアニメのキャラデザを活かしてほしかったのに全然別物でショックだったな。
コナンはあの絵柄でセルアニメの動きじゃないとコナンじゃないわ
>>541
後継者育成に力を入れてなかったから「耳をすませば」の監督の近藤さん(そろそろ少女漫画に関連付けないとスレチになるのでタイトルを出してみる)が亡くなってからジブリも宮崎駿も迷走し出したね。
ただ宮崎駿自身近藤さんが亡くなった事で生涯現役の意識が強くなってしまったみたいだし、
ジブリも宮崎・高畑コンビにおんぶにだっこ状態に馴れきってしまって後継者問題考える事から逃げた感じ。
それが細田が居着かなかった原因にもなってる。
細田が居着いたらジブリの作風だいぶ変わっただろうけどね >>544
出産とかで一時休業して復帰した時にはエッセイ漫画が中心になったりする漫画家も多いからでは?
池野恋がときめきトゥナイトを打ち切り同然な投げ出し方をしたのが母親目線になったら10代少年少女の惚れたはれたが描けなくなったのが理由みたいに、
恋愛要素の強い漫画が描けなくなったら少女漫画雑誌で描けなくなってメジャーどころの雑誌で見かけなくなったなんて事もあるのかも >>547
大和和紀さんは成功した少女漫画家だとは思うけど
24年組ではないと思うよ 昭和24年生まれでも大泉サロンにいた人だけを24年組と呼ぶんだよね
増山法恵が「私がサロンに呼んだ人だけが24年組」ってドヤ顔で言ってたなぁ
>>547
24年組みの定義があいまいですが、ささやななえこさんが結婚してる。 BL的な作品を描いてる人が24年組だと以前誰かが書き込んでたな。
だから昭和24年生まれでもBL描いてない一条ゆかりは24年組じゃないとか
上原きみこさんは3人の子持ちだそうだから、人それぞれだと思う。
>>558
声ヲタ目当てかな?
少尉と鬼島さんの声優さんは最近の声優に疎い私でもわかるくらいの人気声優だし >>553
BL的なって、随分狭くない?もっと少女漫画の世界観を変える革新的なことだったのじゃないの?
SFとか哲学とか文学的な表現の幅を広げることだったのでは?
だからただ単に男同士の恋愛を描いてたら、軽蔑されてたと思う。
耽美的であるとか、美学があるとか、哲学的でなければならないわけですよ。
だから大衆性の高い方は、グループから外れてしまったのだと思う。
もちろん、大衆性の高い方が悪いとかいいとかは別問題で。
萩尾さんや大島さんも好きだったが、大和さんも一条さんも好きだったからね。 >>559
私もそう思った
この絵じゃ往年のファンは釣れないといわれてたけど、そんなこと制作側もはなから承知だったのね
ターゲットは今の若い子だからこそ今風の絵にした
あわよくば舞台化など他メディアミックスもして、末永く収益を上げられるビジネスモデルを
作り上げたいって意図をすごく感じる
ならなんで原作を古い作品にしたんだと思うんだけど、それだけ今の作品は
実写映画やらなんやらで刈られてるからか、学園ものばかりで身近すぎるのか、
大正ロマンリバイバルブームなのか、古くてもネームバリューがあるからいいのか、
その辺はよくわからない >>560
萩尾さんや竹宮さんが画期的だったのは
西ドイツなら西ドイツの文化や風俗をちゃんと調べて資料に沿った舞台作りをした点も大きいと思う。
それ以前の少女漫画の外国物は、イギリスやアメリカが舞台でも登場人物の名前がフランス語だったり
学校制度や戸籍制度が日本と同じだったり、季節感も日本と一緒で、いろいろいい加減だった。 >>563
確かに昔の少女漫画は舞台はアメリカの学園だけど
教育制度は日本(義務教育が中学まで)とかあったわ そういえば昔の漫画読むと、良く言うと大らか、ぶっちゃけるといい加減だよねw
設定もころころ変わったりするし、毎回キャッチーならいいかって感じで全体考えてなかったりするし
三色スミレの主人公の家もフランス貴族なのにドではなくフォンだったしね
昔ここで、ロリアンの青い空のエレナは舞台がフランスなんだからエレーヌだろと突っ込まれてたのを思い出した
「マリーベル」ではイギリス人でロベールが出てて、
イギリスならロバートでは?だったな。
西谷祥子「学生たちの道」の兄妹の名前がアルバートとカロリーヌ
どこ国出身か忘れたが、英語圏ならアルバートとキャロライン、
フランス語圏ならアルベールとカロリーヌでないとおかしいわけだな。
木原敏江さんのでイギリス人から君の名はアングレアムよりイングリーンの方が響きがいいからと改名を勧められてたからそういうのもあるかも。
作曲家のフランシスレイはフランス人じゃなかったかな。フィギュアのジュベールはあえてブリアンじゃなくブライアンと名乗ってるそうだ。
>>510
昔のアニメ子ども心に絵が残念&打ち切りに悲しい思いしたけど
アレがマシに思えるレベル この際だから少女漫画アニメ化禁止法をこのハゲ〜の先生に作ってほしい(>_<)
アンジュビュルジュ=イザンブール=インゲボルグ
英語だとインゲボルグもイングリーンかしら
イシュトヴァーン=スティーヴン=エティエンヌみたいな
ウィリアムがギョームというのがなんとも
ウィリアム大おじさまはギョーム大おじさまになるわけか
ギョームと聞くとどうしてもケーキを思い出してしまう
一条ゆかりさんの雨のにおいのする街って原作者がいたのね。つい最近まで知らなかったわ。
りぼんのふろくの「一条ゆかり全集」の中では
「雨のにおいのする街」が一番好きだったの思い出した…
「リンクス」が山猫の事だって覚えたのはその作品だし
でも原作者がいたなんて知らなかった
エスパーとかコンピューターとかちょっとSF風味で
いつもの一条先生の作風とは違うような気がしたのは間違ってなかったのか
今なら四歳年上なんてどうってことないのにね
ましてマイケルは地位も名誉もあるんだから
太刀掛秀子の「ライラックの花の頃」
男性の母親がリラだっけ、主人公に
「生まれてきてはいけなかった子!」
息子はこんな子を本気で愛して」と泣いてた。
ひどいけど当時はこういうこと平気で
口にして編集者のOKも出たのか。
太刀掛秀子は若過ぎたから観念的過ぎたのかな。
花ぶらんこの義母や父親もひどかったよね
花ぶらんこは今思うと男性陣がひどい気がする
継母はまだ同情の余地があるかな
父親はるりと継母の不仲を放置したりライバルが泣く泣く手放した家を
買い取ったりと配慮が足らなすぎだし
兄はようやくるりと継母が和解しかけた時に
るりを異性として好きだみたいなこと言い出して背中から撃ちまくるし
>>583
懐かしい!リラのお母さんが精神疾患でリラも最後そうなっちゃうんだよね
今なら発行禁止だろうな 「もうすぐ時が止まるの」って言ってたね
あんな都合よく発狂するものなんだろうか
太刀掛秀子作品だと秋への小径の母親も最低だったな
恋人は才能の他に何も持ってない人だから結婚できない←わかる
なので別の優しい人と結婚する←わかる
でも恋人とは関係を続け子供ができる←は?
でも夫も大事←はぁ…
夫が子供をかばって交通事故死したので子供を虐待する←おい
でも子供が道路に飛び出したのは実は母親の不倫現場を見たせい←何なのこいつ
花ぶらんこ
惣一郎も、親を破滅?に追いやった(しかも母は死去)家に自ら近付いて、
しかも黒い感情ゼロでその家の娘と恋仲になるしw
>>583の言う通りデコたん若すぎて想像力なかったのか、ピュアすぎるお方なのか >>579
知らなかったのでぐぐった。今野みつあきって人が原作者なんだね、初めて知った!
てか、当時原作クレジットついてた記憶がないわ。
「ぱふ」の一条ゆかり特集号のインタビューで、14歳の少年が主人公のSFっぽい作品描いたら
萩尾さん竹宮さんのファンから盗作呼ばわりされたって言ってたの、これだよね。 太刀掛さんてさだまさしのファンだっけ?
花ぶらんこの惣一郎のモデルだったよね?
>>587
何その母親!酷すぎるww
太刀掛秀子作品って三浦綾子の氷点がえぐくなって昼ドラ化したみたいw >>590
あの頃の少女漫画にあふれていた「線の細い眼鏡をかけた男性」のモデルは
「さだまさし」と考えて間違いないと思いますよ?
デビュー当時はアイドル枠でしたから。
昔のアルバムを聞くと、きれいな声ですね。
高い声は年をとると衰えるからなぁ… もったいない。 さだまさしがアイドル枠!!!??? 知らなかった…
今月一番の衝撃
昔さだまさしが大量の花と一緒に写ってる
レコードジャケットを見て、タモリが
「鶴公気が狂ったのか!」と言っていた。
太刀掛秀子は絵はかわいかったよね。
小さい花をいっぱい書くところなんか
高橋真琴の流れをくむようで
高畑梨絵さんの初期作品ご覧なさいばっちりアイドルでさあね
>>587
その母親理不尽だな。
花ぶらんこの継母は夫(るりの父)があまりにもアレで諸悪の根源だったから同情の余地あるけどこっちは同情の余地がない。
>>593
そうそう。
絵はかわいい。
小さい花とかフリフリのエプロンドレスとか、絵柄はメルヘンなのにストーリーは昼メロ風ドロドロ。
また女の子の泣き顔が可愛いから編集部もドラマチックで泣きの入るストーリーは太刀掛秀子で!みたいなのがあったんだろうな。 太刀掛さんは南こうせつ(かぐや姫)のファンだったよ。
伊勢正三のモデルとか出てきてた。
さだまさしは別の人じゃなかったかな?
南こうせつも人気なかったっけ?
髪が天パで、おちゃらけてるヤツ…でも、誰が描いてたか思い出せない。
テレビ観ながら書き込んでたら597さんとかぶってた。
太刀掛秀子の青い鳥の絵本持ってたな
絵が綺麗でお気に入りだったのに何年か前の引っ越しでなくしちゃったんだよね
高橋亮子がさだまさし、南こうせつ、小田和正好きだったと漫画の後ろの方で読んだわ
うん、太刀掛秀子は南こうせつの大ファン
前前くらいのスレでも書いた話でスマンが、デコたんがポスターを見つめながら
お目目ウルウルで「こうせつさま〜」とやってる乙女な自画像がりぼんに掲載されてた
それ見てこうせつなる人物を知ったのだが、その後TVで初めてこうせつを観た時…
さだまさしファンな漫画家もいたのは覚えてるけど、誰だったかな〜
南こうせつは「ほろほろ花の散る中で」で
ヒロインの彼氏候補のお兄さんの音楽仲間やってたw
小田空がオフコース
萩岩睦美がメン・アット・ワーク
陸奥A子がジュリー
小掠冬美がロッド・スチュワート
ウロだけど、思い出したのを書いてみた
記憶違いだったらごめんなさい
>>604
違った!思い出した!
萩岩睦美はクリストファー・クロス
だった…萩岩先生すみません 漫画家がキャラに投影してるアーティストで時代を感じるわ
今の新人漫画家で売れてる人でニコ動の有名ゲーム実況者をモデルにしたキャラ出してるとかあるし
時代の移り変わりと少女漫画家の好みの変動は面白いわ
ちょっとしたサブカルチャーの歴史のようだ
>>597
雨の降る日はそばにいての主人公の部活の先輩の名前がもろに「伊勢さん」だった 南つぐとって名前も出てきたね>太刀掛さんの作品
南はもちろんこうせつの苗字でつぐとは確か
山田パンダの本名じゃなかったかな
里中満智子がさだまさしの『無縁坂』をモチーフにした漫画描いてたよね。
ファンだったんだろうなと思うわ。
高橋由佳利も複数の作品で
脇役としてフォークシンガーを出してたけど
あれは誰のイメージだったのかなあ
デヴィッドボウイなどの洋楽派とさだまさしなどのニューミュージック派があるわけか
いでまゆみの作品でヒロインが所ジョージの大ファンてのがあった気がする…
鳥山明の奥さんみかみなちはバリバリ洋楽派だよね
「上を下へのロックンロール」
キッス、クィーン登場
一条ゆかりの「ときめきのシルバースター」はデヴィッド・ボウイだね
>>616
NSPはさこう栄も主人公たちがライブに行ったり
LP買ったりみたいな形で作品の中で登場してたな NSPとは渋いなあ
ボウイは大島弓子作品にいっぱい出てきますね
しまりんごの星男やオル窓のダーヴィトもボウイだよね
ついでに思い出した
パタリロのスターダストに登場する美少年軍団がキッスのメイクだった
エロイカの伯爵のモデルは誰だったっけ?
ジェイムズくんはジミーペイジ?
冷戦終結後の中国諜報員2人のモデルは
松田優作とキムタクだったw
そーいえば少女漫画じゃないけど南国少年パプワ君のマジック総帥もボウイがモデルだったな
>>622
ロバート・プラントだよー。
ボーナムくんとジョン・ポール・ジョーンズくんもいたよね。
初期は飛行船乗ってたし。 ジョンボーナムが死んだ時、エロイカで伯爵がボーナムに
「ボーナム君死なないでくれ」とかいうシーンがあったよ。
リアルタイムで読んでたから覚えてる。
太刀掛さんの「PM325ラブポエム」の主人公は小椋陽美(小椋佳と陽水?)
親友が麻早(高木麻早?)あこがれの彼はさだ先輩だったような。
太刀掛秀子の漫画で恋人が船が沈没して行方不明になったのって
結局見つかったんだっけ?
そのヒロインのことを主人公が好きだったような
タイトル思い出せん
ぽぽ先生がんばる!だよね
終盤でヒロインが行方不明の恋人らしき人がいると噂で聞いて会いに行くんだけど
その人は同じ船に乗っていた別人で
ヒロインの恋人は目の前で海に沈んでいったと教えてくれる
ヒロインは「彼は私が泣き暮らして後を追わないようにしばらく死んだことを隠してくれてたのかも、
3年経ってそろそろ大丈夫かと本当のお別れを言いに来てくれた」
と前向きに受け止めて主人公といい雰囲気になって終わり
>>626
初・太刀掛秀子が増刊号だかの「麦わら帽子に…」、本誌で初めて読んだのがそれでした
高校生で3時25分のバスに乗れるのか、ちょっと疑問だった エイコさんのサイトが健在だった頃、太刀掛さんの思想に感銘を受け
彼女の思想を全世界に広めたいと思って古本屋に売っていたが
ここを見ると、彼女の作品にも問題点が多かったのよね。
>>628
スレチすまぬ
>>629
詳しくありがとう
りぼんらしからぬ重い話だったね
小学校の頃に買ってたりぼんでは銀曜日のおとぎばなしとか
かん忍!茜とか
普通の恋愛物って少なかったような
今の少女漫画って愛とか恋とか好きとか好色一代男とかふとももをあげるとか
そんな話ばっかなのかな(偏見) >>626
死なないでくれはどの話ですか?
エロイカ大好きでプリンセス読み始めたのはローマ法王盗む話あたりからだけど
高1当時洋楽に疎かった
日出処の天子の淡水、調子麻呂、T.E.ロレンスのロレンスもデヴィッド・ボウイっぽい >>633
ロレンスはアナザーカントリーのルパート・エバレットじゃないかな 佐々木倫子の「ペパミントスパイ」のドナルドは
誰かモデルがいるんだろうか?
英国俳優にいそうなんだが…
>>635
確かに佐々木倫子の前髪が片方目にかかっている(かこいいアルパカみたいなの)
キャラって海外のタレントぽいよね くらもちふさこさんの「糸のきらめき」の歌手にモデルいるのかな?
フィクションなんだけど、舞台日本だけど、もしかしたら海外の歌手にモデルいるのかな?
歌うシーンが印象的だったな
一条ゆかりの「正しい恋愛のススメ」に出てくる男子は
lies and truth のPVのhydeにクリソツ
>>636
動物のお医者さんにも派手な格好して前髪垂らした下級生いたよね、モデルいるのかな >>636
絶対に花形満オマージュだと思っていたw
動物のお医者さんの小林くんは、もろに80年代ブリティッシュ・ロックのファッションだったね さだまさし 若い頃 でググってみたけど、
なんか、あの、うん。
>>634
おお、言われてみれば!久々にアナカン観ようかな
さだまさし関白宣言くらいからしか知らないけど
面白くて素敵なお兄さんなイメージだったのに
ダスキンのCMで変なおっさんになっててビックリした記憶あるわ 「いつもポケットにショパン」
きしんちゃんが嫌いだった。麻子はあんな人に
媚びることないのに、と思ってた。
麻子の母親とおばあさんは血がつながってないんじゃ
ないかと想像してた。
大谷博子「星くず」
由子がいつも両手のこぶし握りしめて
「生きている実感が欲しい!」と叫んでたけど
家の手伝いでもすればいいのに、と思った。
自傷行為みたいな生き方で恐ろしかった。
作者忘れたけどちょっと前にWebで無料だったうみどり?っていう漫画読んだら
主人公が初めて本当に好きになった相手が実は幼いときに生き別れた実の兄だったって話で、そこまではまあ分かるんだけど
ソッコーで心中(何故か全裸で海に入水)しててビビったw
何も死ななくてもいいだろうとw
>>644
星くず&由似シリーズの登場人物はなんでみんな香坂家の犬に成り下がってるんだかと思う
由似の友達までが「われらがいとしのおばあさま〜」と香坂母に媚び媚で
香坂家って皇族か何かなのかと、シリーズ進むほど違和感が大きくなった。
>>645
一条ゆかり「摩耶の葬列」で、百合的愛情で結ばれた摩耶と怜奈が実は姉妹とわかり
二人大ショックを受け摩耶はその後自殺
同性愛おkでも近親はタブーなのかと、なにか腑に落ちないものを感じたの思い出した。 昔のりぼんを集めている人のブログで、太刀掛さんの挿絵がアップされていて、
「南こうせつサイコ〜」と言葉が添えられてたので、こうせつで間違いないと思う
ブログを見てると、土田よしこが砂の城ナタリーを模写したり、
集英社新年会?でハメはずしてる様子を各漫画家が一枚の紙に描き寄せたり、
そうそう、りぼんは作品の他にこういうお楽しみページがあったのよね〜と懐かしかった
実の兄妹でも戸籍上は他人だったら私ならばっくれて結婚する。ただし子供は産まない
由似が大人になった話の文庫本を買ったんだけど
おばあさんのお葬式に由似父の長年の愛人と息子が
出しゃばってきてぞっとした。
その女性が由似に「私はあの人(由似父)の腕に
すがりついてしまった!」となれそめを告白。
場所柄も考えず何なんだ。
由似は「父にそういう人がいてよかった」なんて
言ってたけど、家を乗っ取られるぞ!
慎二実家の人たちも上がりこませているし
作者は善意の世界万歳なんだろうけど
大人なった今、この続編はなんだか…
由似父も芝居がかったセリフばかり。
絵の劣化も残念だ。
戸籍上兄妹でも姓が違って周囲の人間が他人だと思ってるなら事実婚する。
でもあの時代事実婚ってのは想定外だったからなあ。
>>637
>>640
ジャニスだと思う。
くらもちさん、確かファンだったから。
後年まんまタイトルに『チープ・スリル』って付けた(内容は違うけど)漫画描いてたわ。
あとしょこたんパパ(中川勝彦)のファンでもあったね。 海外では近親婚のケースあるよね
世界で唯一スウェーデンのみ腹違いや種違いなら法律的に認めてる
ドイツも?
でも、子供はやっぱり作らず避妊すべきだよね
イギリスで双子の男女が養子に出されて中年になって出会い、恋愛→結婚となり、入籍時にそれが発覚ケースとか
リアル「デザイナー」
本当に何で死ぬ必要があるんだw
昔は死ぬの流行ってたのかな
一条ゆかりさんってアミ男ともだち っていうBL風味なの描いてたよね
文庫、単行本にはいってないのかな 探してるけどみかけたことなくて
近親婚って法で認めちゃうと種が緩やかに滅びるし
家庭内虐待の温床になるしで禁止するのは当然だけど両者同意の上、一代限りで契る分には大した問題じゃないよね
生理的に嫌悪感抱く人が多いから隠すのは必須としても
死ぬくらいならこっそりよろしくやればいいのに
近親婚というと樹なつみの朱鷺色シリーズ思い出すわ
霖の父が残酷な優しさを持っていたせいで
妹を拒絶できず零が生まれてしまい後の悲劇へ…
連載始まった時は零は誰ともくっつかずに終わると思ってたので
最後はビックリしてホッとしたなあ
ガヴィは好きだけど安易に他人とくっつかなくてよかった
江戸川乱歩のタイトル失念で、両親の敵討ちのために兄妹が夫婦と偽って復讐のための人生を送って遂に成し遂げる話があった
黄金仮面、じゃないな、特徴的な指紋がキーポイントな話だったかも
>>657
悪魔の紋章(子ども向けのは、呪いの指紋)じゃない?私が持ってたのは呪いの指紋のほうだけど、復讐相手に再現ドラマwを見せるシーンがあったような >>658
それだわ「呪いの紋章」
何しろ40年近く前に一度読んだきりでウロなんだけど、探偵事務所を営んでその道で有名になって、悲願の案件が持ち込まれるとかそんな序章だったような >>656
きっぱり拒絶するのも優しさだよね
少女漫画じゃないけど佐々木丸美の花嫁人形で
叔父をひたすら慕う姪がいるんだけど叔父は姪としか見てないのに
好意ははっきり拒否しないでひたすら甘やかすんだよね
最後は叔父の本当に好きな人を知って壊れてしまう
読んでいて叔父も姪両親もちゃん止めろよとイライラした >>661
壊れたのはレイプのせいもあるんじゃない? 血が繋がってる本物の禁断愛と
義理のなんちゃって禁断愛とじゃ雲泥の差だわ
どっちが多いんだろ?漫画の世界では
実兄弟の近親相姦といえば
処天、十日物語、罪に濡れたふたりだわ
罪に〜のほうは、おまえらふたりくっ付いていいから
まず独り立ちしろ!特に姉の方!とイライラした
>>648
>実の兄妹でも戸籍上は他人だったら私ならばっくれて結婚する。ただし子供は産まない
そう言ってくっついて終わったのが里中満智子の「彼方へ」 心中話で盛り上がってる所スマンが
>>635-636
佐々木倫子作品の前髪が片方眼にかかってるキャラのモデルは
ソフト・セルのマーク・アーモンドだと思う
ぐぐって画像を見るとそれらしい前髪時代があるんだよ >667 アレは当時、cheeseの主要作品だったから編集側が引っ張るだけ引っ張らせた感がある
北川みゆき漫画スレでメチャクチャ叩かれてて引くわ
絵はキレイだけど、似たり寄ったり作品が多いよね
近親婚は
姪(姉や妹の娘)との結婚を数代に渡って繰り返した結果
遺伝子が煮詰まって滅びてしまった
スペイン・ハプスブルク家みたいな例があるからな
最後の王なんて
「服を着た獣」
と呼ばれていたレベルだし
その姉姫も
王女を溺愛していたベラスケスだと健康的な美少女だが
ベラスケス死後、別の画家によって描かれた肖像画は…だったし
あれを見ると
「近親婚、ダメ絶対!」
て思う
そう言えば「アンジェリク」の時代、
スペイン王はマルガリータ王女のパパのフェリペ4世なのかな?
カルメンシータ姫は王族だと言っていたから、ハプスブルグの血筋なのね
彼女は作者のお気に入りだったのか、良い役回りを貰ったてなあ
ジュリエットの卵
あれ文庫コミック全巻持ってんのにヘビー過ぎて読む気にならん
所でタイトルの由来は?
>>640
>>651
ありがとう!ジャニスジョプリン、早速調べてみたわ。
洋楽詳しくなかったけどCMかな?聴いたことある曲もあった。
ああいう歌声のイメージで描かれた漫画だったのね。なるほど。
なんとなく、日本じゃないよな?と思ってた はみだしっ子でクークーが雨の中ラジオから流れるジャニスジョプリンのサマータイムを聴いて森に行ってた
どんな曲なんだろうって凄く聞きたかった
昔読んでた漫画や小説に出てきた唄をYouTubeで検索して聴けるって今って恵まれてるなと思う
>>663
義理なんだ。どんな話だったか覚えてないんだけどふと思い出しました
近親、日出処の天子で異母妹OK同母妹NGって
飛鳥時代の倫理観でも毛人みたいに嫌悪感抱くんだろうか? そらあの時代、異母なら一緒に暮らしてないから兄弟姉妹っていう感覚が薄いんじゃ?
滅多に会わない親戚、みたいな。
>>661
叔父姪のくだり、ちょっと雑居時代を思い出した 一条さんの氷雨、雨あがりがまた読みたくなった
どちらも血縁ありじゃないけど和風でジメッとしてて好き
氷雨はクリスマス号掲載だったと思うのだが扉絵が喪服の主人公だったのが印象深い
>>678
ああ、あれも叔父と姪だったりしてね
そしてホモw
愛田真夕美のマリオネットも姉と弟だったなー
弟のダニエルは係わる人が皆破滅していく魔性の少年で
それが良かったのに青年期になると普通ぽくなって
ガッカリしたなあ >>645
入水心中する時に二人とも全裸で手首を布(?)で結ぶっていうスタイル
もりたじゅんの「うみどり」以外にも別作家の少女漫画で見た記憶がある
「うみどり」と同じぐらいの頃のような気がするけど誰だったかなあ
なんだろうあれって心中する時のお約束? お作法?
「なんで全裸なんだろう…裸になる必要ある?」って子供心に疑問だった
手首を結び合うのはわかるけど全裸は恥ずかしいだろうと
「一緒に死のう…全裸で」って持ちかけられたら絶対ドン引きする 「氷雨」は何故か、「女ともだち」か何かのコミックに同時収録されてて
時代背景や絵柄がレトロで、平成作品の後者と時代のギャップに引いたの覚えてるわw
内容は色濃く覚えてるけど…
昔の里中満智子やら他作家もだけど、文庫で読むと絵も内容もホント似たり寄ったりでビックリした
読む前に気合いが必要。。
でも、何十年も前に宮崎か熊本か忘れたけど、山あいの吊り橋から男女の高校生同士2人が飛び降り自害したってネットで見たっけ
死って、永久普遍のドラマ要素なのよね
>>681
全裸ブームだったんじゃない?
山口百恵の潮騒とかの頃じゃないのかな うみどり、肉感的な絵柄だったから凄いインパクトだった
のゆりって名前は可愛いなと思ったけど朱鷺夫はちょっと
実際に全裸入水した人がいたら申し訳ないけど
漫画の場合は全裸シーンが「生まれたままの姿」として純潔とか一途な気持ちを表現してたんじゃないかなぁ
状況違うけど、ひとりぼっち流花もアリエスの乙女たちもあそこで全裸にならなくてもと思った
全裸ブームなんてあったのかw
と思ったけど、あったかもなあ
時代的にヒッピー文化のちょっと後くらいだよね
ヒッピーで自然マンセーにハマッた人たちが
自然回帰がどうので全裸マンセーしててもおかしくない
「伝説の少女」で主人公が初出演する映画で全裸になるシーンがあるから
出たくなくて葛藤する場面があったなぁ
結局出た後で世間からあれこれ言われるけど
中1の女の子を裸にしたら本人よりまず脚本家と監督が非難の的になるよねと思った
>>684
全裸で飛び降り、って、親の立場としてはいたたまれない え〜
子供を裸になんて、そんな強烈な映画が世の中に…
そう言えばここ数年はいくら役柄とは言えあまりに虐待めいた内容の映画は無いような…
有名な邦画の誰も知らないがそうとう悲惨だったし
テレビでおっぱい放り出すとかも全く見ないなと思ってたら
先日、テレ朝のナスDってディレクターがアマゾンに行くバラエティーで
現地の女性が大量に裸同然で映っててビックリしたな若くて綺麗な人も胸だしで
しかも夕方六時からのゴールデンだった
>>692
ナスDのは、いちおう民族衣裳だからギリOKらしい
民族衣裳の否定は文化の否定にもなって
人種差別案件となるので >>687
ああ、そういうことか。
私は最期にヤッた後だからだと思ってた。
肉体的にも結ばれたし、あとは体が離れないように手を紐?で縛るんだなーと。
全裸は純粋さを表してると考えれば納得できるわ。 80年代まで普通に子供ポルノ雑誌が売ってたよね?
18禁扱いでもなく、普通にそこらの本屋にあったような
中山美穂がトップアイドルになったきっかけの
毎度おさわがせしますでも裸になってた(中山美穂は当時中学生)
子供の裸=エロって扱いされてなかったよね
たとえそれが中学生、高校生で十分エロの対象にされてても、エロではないとされていた
大人が話題になるために脱ぐのは勝手にやればいいけど、
子供を脱がせるのは犯罪だよなあ
馬鹿で何もわかってないんだから親が止めなきゃいけないのに
やっぱ子供を芸能人にするような親は頭がいかれてるんだろうなあ
還暦間近の人間だけど、中学か高校の頃ストリーキングというのがやや流行った記憶。ど田舎だから実物は知らないけどニュースとかで
そういえば90年代くらいまでは、子供に大人の格好させてたね
今では大人が子供の格好したがる時代だけど
なんで日本は社会全体でロリになったんだろうね?
正直、アラサーでもまだ子供のつもり、子供扱いする親を見てると気持ち悪いと思ってしまう
>>687
「あした輝く」も満州の平原で全裸で向き合っていた
中学生の時は「結ばれるのね〜」と思っただけだが
実際は虫はいるし草が痛いんじゃないかと思う アニメのベルばらもよりによって外でおっぱじめてびっくりした…
なんでそんな妙な改変したんだろうな
季節によっては寒い暑いもあるしやめとけよっていう
そう言えば数年前一部で全裸ダイエットってのが
流行ってたけどある周期で
「裸=文明からの解放」礼賛ブームとかあるのかねー
昭和50年代辺りまでは、子供の裸は男女ともに赤ん坊の裸同然にたたの健全な光景とされてた印象
勿論、水面下ではロリコン系の変な雑誌はあったと思うけど
日本の社会全体が一気にロリコンとか子供の水着や裸も隠すべきになったのは
例の宮崎事件が大きい気がする
あの辺りから、テレビや映画でも喩え小さい子でも裸体を映さなくなったような
見ても読んでもいないけど、
渡辺淳一の失楽園が全裸心中じゃなかったっけ。
ヤって絶頂の瞬間に毒を飲む、しあわせの絶頂の中でシヌ!みたいな。
みっともない姿だと思うけど、本人たちはシんでるから自分達のシタイが笑われようが構わないんだろうけど。
>690 勿論、服は着用してたと思うわ…
>697 あれはマネージャーに騙されて、お尻のシーンがカットされなかった
ブラ姿とかはあったけど、バストトップも出てないし
流石に中学生ヌードはないでしょ
常盤貴子は「悪魔のkiss」で93年頃にバスト出してたけど、20代前半の時かな
>>703
パンツを履かないで寝る健康法もあった
サトウサンペイだか忘れたけど、朝日新聞の朝刊4コマでもネタになった
(奥さんがそれを嫌がって、布団の尻の部分を丸くくりぬいてしまうというオチだった) 昭和40年代半ばの作品で
「ジークリンデの夜」 作者も覚えてないんですが
海外が舞台 夜の女性っぽいヒロインが若き無名のフルート奏者の青年を引き立てる
色恋は無いんだけど、ヒロインは秘かに青年に惹かれる
でもヒロインの友人の調べで青年が生き別れた弟と判明(青年にはその事実を伏せる)
念願のホールでのデビューの日、何度もアンコールが続く中、実は不治の病に冒されていたヒロインは息を引き取る
「(弟とわかっていても)愛しているのよ」が最後の言葉
外タレは下着のパンツをはかずに直接ジーンズをはく、と
70年後半〜80年ごろのミュージックライフで読んだ気がする
欧米人は裸で寝ると青池保子のイブの息子たちで知った
>>705
私も見てないけど、そういえばドラマか映画では全裸で手を繋いで草原に消えていったとか言われてたような >>709
ワイシャツの裾のU字になった個所を合わせ下着代わりにすると知った時にはショックだった
最近のシャツの裾は丸くしてなくてストレートにカットされているね >>680
叔父さんを狙ってるホモの鉄馬が確か原作では「○○大の藤竜也」
って言われてたのが時代を感じる。
あと雑居時代のヒロインは超優等生のはずなのに叔父と姪は結婚
できないってのをわかってない風なのが気になったが、後年出た
再版分では「祖父が亡くなった友人の子を引き取った」設定に
変更されていると聞いた。 確か氷室さん自身が勘違いしてたんだっけ?>叔父姪で結婚できる
時代と言えばやじきたのやじさんも好きなタレントが
京本政樹だったよね
>>676
情を通じた同母兄妹は允恭天皇の皇太子の木梨軽皇子と同母の衣通姫こと妹軽大娘皇女がいるね
古事記だと木梨軽皇子は廃太子で流刑、軽大娘皇女が追いかけてその後心中
日本書紀だと軽大娘皇女は流刑、木梨軽皇子は同母弟穴穂皇子に討たれたとある
上記の話は処天より前の時代で記紀の編纂は処天より後の時代だけど口伝はあったわけだし
飛鳥時代でも同母兄妹で情を通じることが禁忌で嫌悪感もあったんじゃないかな
時代は変わっても同居兄妹へ劣情を抱く嫌悪感は変わらないように思う ディモスとビーナスも実の兄妹だったよね
愛を貫けなかったのは美奈子の方が魔性の女だったからかw
>>708
増刊少女フレンド12/15号掲載の杉本啓子さんの作品です
国会図書館で読めます 兄妹恋愛って、古今東西の創作のテーマなのね。
タブー感がそそるんだろうなきっと「
そう言えば最近だと、小池真理子の小説が面白かった。
(単発ドラマ化した作品も秀逸だった)
>>717-718
ありがとうございます!
「アンコール」という言葉もこの時知ったと記憶してます
すごくお洒落で大人に感じた作品でした >>671
近親婚といったら昔の天皇家も相当なもんだわよ
処天や天上の虹の時代はすごい
ただ一夫多妻制度でほどよく緩和された面もあったのかも
弱い個体しか残らなくなって消えることもあり
弱い遺伝子が淘汰されて案外図太く残ることもあり
>>672
たぶんそう
嫁いできたスペイン王女はマルガリータ・カルロス姉弟の異母姉
木原さんのカルメンシータはいかにもスペインの情熱的な美女!って感じだった
>>716
ギリシャ神話の神々は近親婚がデフォなのに(ゼウスとヘラは姉弟など)
なぜディモスとヴィーナスがあんなに罰されるのかわからなかった >>721
ゼウスがヴィーナス狙ってたからじゃなかったっけ
違ってたらごめん >>715
中大兄王子と同母の妹の間人皇女も情を通じてたみたいな話が多いよね
長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズで、そのために間人皇女がおかしくなっていく話があって好きだったな >>721
後から出た続編ではヴィーナスが政略結婚を嫌がって
結納品のカメオを盗んで逃亡
激おこで追いかけてきたジュピターの前でイチャイチャしてたせいで
まとめて雷撃くらって死亡、悪いと思ったのか腐る罰はヴィーナスだけ >>724
えーそんな後付けあったのか、知らなかった
じゃあデイモスはとばっちりじゃんw スペイン女が情熱的!って、おそらく
メリメのカルメンから生まれたんだろうなぁ
まあ、彼女はジプシー女だけれど
>>713
やじさんが実際に好きになってた中村先生と全然タイプが違う件w
好きなタレントも実際に惚れた相手も元ネタが80年代後期の必殺(鍛冶屋の政と組綬屋の竜時代)という所に時代を感じる >>727
行かなきゃ!
でも紫のハンバーガーはちょっと・・・w ベルばらカフェと同じ喫茶店でコラボするのかな?
ベルばらカフェの時はオタクぽい人よりマダムが多かったので気後れして空いた頃行ったら
グッズはアントワネットの物しか残ってなかったのでガラかめカフェは早めに行くようにしよう
今の話じゃないからここで
当選した人嬉しかったろうなー、心当たりある奥様いるかな?出版不況の今じゃ無理だろう
84 おさかなくわえた名無しさん@無断転載は禁止 sage 2017/07/06(木) 08:23:23.56 ID:ZBucYzCi
若い頃出版社で働いてた時の話
下っ端だった私は、少女マンガのサイン本を当選した読者に発送する仕事を頼まれた
送り状を書いて袋に入れて封してでさっさと済ませるつもりだったんだけど
ふと「どんなサイン書いてるのかな」という好奇心で表紙をめくってみたら
当選した人一人ひとりの名前を入れて「〇〇さんへ、いつも読んでくれてありがとう」みたいなメッセージ入で丁寧にサインしてあった
確認しないでそのままランダムに送ってたらと思うと冷汗どころじゃなかった
私に仕事振ってきた人も知らなかったのか何も言ってなかったし
ガラスの城好きだったけどツッコミどころがたくさんだなあ
あの頃は読者も幼くて無知だったけどその分スケールの大きな夢いっぱいのストーリーで面白かった
>>735
今じゃムリだろうっていうか漫画家を大事にしない今だからこそ
直筆サイン全プレキャラ指定可なんて
編集が無茶ぶりして暴露漫画書かれちゃってるじゃんw
昔は先生が自発的にやってくださったんだろうけど今は女工哀史みたい >>735
当選者の名前を入れるのは今なら転売防止よね。 >>737
凄い萌え絵と乙ゲー臭w
でも、声優ファンとか乙ゲー風のアニメ好きが見るかも
なんちゃって時代劇風アニメや映画ははやってはいるし ああなるほど
ビジュアルイメージ見た時、誰がこれ喜ぶんだ?と疑問に思ったけど
最初から声優ファンがターゲットなのか
そーいや今って女向けで当てようとしたら、まず声優なんだっけ
芸スポのはいからさんスレ意外と賑わってて嬉しい。
けどやはり皆思うところは同じで、少尉のコレジャナイ感だよね。
目が大きな絵は一昔前の流行りな気がするんだけど
萌え絵というより、リトルバスターズとか作ってたような男性向け美少女アニメのヒロイン臭
全体的にキャラが幼いな
やっぱり声優ヲタと乙ゲーヲタがターゲットか。
ストーリーも乙ゲー要素の部分が強調されるのかな
>>742
少尉が10代にしか見えなくて何だか。
確か紅緒より4つ位歳上だったよね >>745
確かそれくらいだよね、編集長とか狼さんとかあの原作の色気か出せるのか。
牢名主さんやツネコ、ばあやさんとか原作通りなのかも気になる、それなりに美化されててらいやだー 今さらはいからさんがアニメになったりすると
超少女明日香とかが萌え絵でアニメ化しても驚かないかも
今活躍してる漫画家もヒット作は沢山あるでしょうに
たまにこういう事があるよね
はみだしっ子舞台化とかさ
コレジャナイ感が凄くて脳が拒否反応を起こしてるわ…
キャラデザ丸っきり別物だし、はいからさんである必然性を感じないわ
監督は大正浪漫物をやりたかっただけ?
はいからさんのネームバリューを利用して観客動員したいだけ?
早見早織さんの声も全くあってないし監督好みで決めただけ?
キャラデザ原作準拠にして声優はオーディションでキャラデザとあう声質の人に変えてよ…
ただの乙女ゲー系萌えアニメじゃ、大して話題にならないものね
ハイカラさんだったからこそ、高年齢の私たちまで騒ぐことになる
>>749
なんちゃって大正浪漫乙女ゲーム風アニメをやりたかったんじゃないかと思う。
有名作品だからCSの再放送やYouTubeにUPされた動画、母親の持ってる原作とかで知ってる人やあわよくば自身がソシャゲやってたりするような親世代も当て込んで動員増やす皮算用してるんだろうな はいからさん、いきなり劇場ではなく普通に深夜アニメで様子見すれば良かったのに…
>>747
明日香は今の時代は難しいんじゃないかな
今って萌えヲタ向けには男を排除した世界、
腐向けにはと女を排除した世界、というのが定番だから
最初からカップル成立してる明日香は男、女どっち向けでも無理そう
どっちかっつーとスケバン刑事の方が可能性あるかも
二部でちょっとは恋愛要素出るけど、基本は女同士の戦いだし
萌え萌えした絵で女だらけだけど話はエグい、というのはテンプレにはまる 声優も乙女ゲーも好きなアラフィフだけどこんなはいからさんは嫌だ
昔のアニメ、作画崩壊してたけど紅緒さんは紅緒さんだし、少尉は少尉だったな〜
キャストも良かった
>>754
そうそう!打ち切りさえなければあの絵と歌で、あの本当のラストまで見たかった。
昔買ってもらったはいからさんカルタで、アニメ版しか見てなかった時に「ほのおの中から紅緒を助ける」って読み札があって、アニメにそんなシーンはなかったぞと、後年原作を買って長年の謎が解けた思い出。 そういやうちにアニメのはいからさんのアルミ製弁当箱あったな、懐かしいw
アニメのグッズって始まる前から作ってたりするし
かるたは文章量多いからネタ捜すのも大変だよね
>>755のは作った人が原作読んでたか、事前資料がしっかりしてたんだろうなあ
ジョージィ(アニメははレディジョージィだったか)のかるたは、
原作絵っぽい水彩画とベタ塗りアニメ絵みたいな絵札のがあって
断然水彩画の方が綺麗だった。そして原作からするとコアラ誰おまだったw はいからさんのテレビアニメは視聴率が低かったのに加え
関連商品も売れ行き良くなく打ち切りにされた感じがする
今も昔も商品が売れないとスポンサー降りちゃうんだよね
はいからさん、子供が食いつくには内容が大人っぽかったからなぁ
>>757
ジョージィ、懐かしい!カルタもあったのか。
アニメのラストはどうなったのかしら、ジョージィも後から原作読んで、あまりのエロ展開にびっくりしたわ。
ちなみにはいからさんカルタは、大和先生のカラーイラストだった気が。
「いつも明るいはいからさん」 >>760
途中でスマソ。
「リボンの似合うはいからさん」とか頑張って作りました的な読み札。
「ゆきの中に佇む蘭丸」「金魚の刺青 牛五郎」などあのシーンかって思い浮かべられる取り札でした。 モンシェリー・ココ、1回だけ見たことがある
後から原作漫画があることを知った
>>762
私も見た。
絵が全然可愛くなかったな。
もっと大きくなってから原作マンガ知って、何故大和和紀の可愛い絵があのアニメになるのか
訳わからんかった。 >>761
私もそのカルタ持ってたこと、その書き込みで思い出した、ありがとうw はいからさんの関連商品で「いんさつやさん」っておもちゃを持ってた。
あと、「はいからさんの子どもウェア〜♪アンデルセン♪」というCM
のフレーズを覚えてる。
くりた陸さんがお亡くなりになったそうです
「夢色クッキング」は昭和じゃなかったかな
>>767
それソースがわからないんだけど出版社とか
ご家族から発表あったの?
探したけど気象予報士のツイッターが発信源なのかな >>769
マンガ図書館Zで応援キャンペーンやってたよね >>769
闘病中って言うのはTwitterや掲載紙にもあるんだけど
訃報はどこからでたものなんだろう?
前に和田先生が急逝された時にも某漫画家がご遺族や
出版社とかからも発表されてないのに勝手にTwitterで
言っちゃってモヤっとしたんだよね また森田正光みたいな出たがりいっちょ噛みのツイートだし信じたくないわ
口の軽い人ほどバカッターをやりたがり書き込まずにいられない
くりた陸は初期のドーナツむさぼり食ってる自画像の頃が好きだった
自分の母親が、先が長くないかも知れない
割と冷静な自分に、我ながら驚いている
はみ出しっ子の、グレアムが父親の死と対峙する話、
子供の頃に読んだ時には全然面白くなかったけれど、
今読んだら全く感想が変わるかな
>>776
公式に発表されたか…
やっぱりあの天気予報士はおもらしだったのね
公式や身内が発表してないものを言うなよなあ >>778 同意 いい大人なのにね
ネットマナーに、身内や公式以外の訃報告知は控えるべきというのを加えるべき 昔ファンロードでもあったな
常連投稿者の訃報を身内が発表してないのに
交流のあった周囲が言っちゃってもめた事が
>>781
日航機事故で亡くなった方の時の?
ずいぶんマナーが悪い人がいてご遺族にまで迷惑かけたって
Kさんが紙上でも怒ってたよね 1970年頃って舞台が中世ヨーロッパ?物が多いけど、
具体的にどの辺が多くモデルなっていたんだろう?
もちろん作品毎に取って付けたように国名が入っていたりするけど、恐らくあの時代の作者で海外旅行経験のある人は少なく、大半が「典型的な外国ってこんな感じ?」なイメージで書いてたと思うんだけど、実際どこの国ら辺なのかなぁ。
おフランスは違うんだよなぁ。
あくまで私が読んだ物の傾向だけど、山が丘があって鬱蒼とした森の中の湖の畔にお城やお屋敷が・・の世界。
フランスは平らで、南部の丘陵地域は乾燥してる。
イタリアかねぇ、何となくだけど
あとドイツとかスウェーデンあたり
ドイツでしょ、ネズミ国だってドイツのお城
森の中のお城って感じで山を登っていかないとお城の全容見れないし
城下の湖畔は森の中で湖からお城が見える
湖は恐ろしいくらい綺麗な透明で下をみると怖くなるよ
あんなに綺麗な水が怖いものだと思わなかった
自分もグリム童話のドイツか、アーサー王伝説のイギリスだと思う
イタリアは鬱蒼とした森の中のお城ってのは少ないほとんどないよね
昔から城下町が発達しすぎてるから森の中にお城が無い
イギリスも鬱蒼とした森がほとんどないよ湿ってないから鬱蒼とした森までいかない
牧草地で丘がだらだらと続くので見通しが良すぎるんだよね
土地が少ないから管理してる
イタリアはザ・ヨーロッパ的な建物は無いし、
やっぱドイツ辺りかなぁ。
そういえば皆固そうなパン食べてたわ。
ちなみに漫画に書いてある設定はフランスだったりアメリカだったり、
今読み返すと 違うだろw と突っ込みたくなる
早くに目が覚めてしまった
今日は祇園祭の鉾立て見学もしながら
久々に国際漫画ミュージアムにさらっと行こうと思ってたんだけど
無性に「ガラスの城」が読みたくなってきてしまったわ
ストラスフォード城!
>>796
美内さんの帰らざる氷河で主人公が何カ国語も話せると言う設定だったけど、そのうちの1つが「アメリカ語」w >>793
イタリアはそもそも土地が乾いてて森ってものがない感じ
土がむき出しの荒野に植物がぽつりぽつり生えてるってイメージ
お城もイスラム建築混じっててヨーロッパ的というよりオリエンタルな雰囲気もあるし >>799訂正
ごめん
私のイメージしてたの、イタリアじゃなくてスペインだったわww >>797
先日、帰省ついでに京都国際漫画ミュージアム寄ってきた
山岸凉子展よかったー >>800
>土地が乾いてて森ってものがない感じ
土がむき出しの荒野に植物がぽつりぽつり生えてるってイメージ
昔の西部劇ってスペインで撮影してたんだってね ラ・セーヌの星(たぶん)でパリとベルサイユの間が
山あり谷ありみたいな地形の描写なかったっけ
深い森の中に高い崖があるみたいな…
昔の少女漫画は国籍不明と揶揄されたぐらい色々いいかげんだったなあ
資料がなかったというのが一番だろうけど
漫画大賞に「賞金+海外取材旅行」っていうのがあったくらいだし
>>802
マカロニウェスタン(スパゲッティウェスタン)とか言われてたやつかな
アメリカのよりグロ増し増しなイメージ >>802
>>804が言うとおりマカロニウエスタンはハリウッド以外で製作されたもので
イタリア製の西部劇は主にスペインで撮影された
日本でも宍戸錠とかが西部劇風無国籍映画に出てたね
無国籍少女漫画も同じくらいの時期だね フランスは昔は森だらけで未開拓地だったらしいよ。
そのころなら童話の世界だったと思う。
当時海外取材まで行った漫画家はどのくらいいるかわからないけど
有名なところで竹宮さん、萩尾さん、山岸さんは73年くらい?にヨーロッパ旅行したくらいだから、他にも行ってる人はいたかもしれない。
そういえばアニメではハイジが初で有名だった。
>>790
ネズミーのお城のモデルだよね
あそこに住むとおかしくなるんだぞと少佐が言ってた気がする
そういう少佐のお家もお城みたいに広大…
伯爵が美しい石像にとり憑かれる話思い出しちゃった…
お城の上の夜に動き出す美青年の石像
すごい怖かった… わたなべまさこ先生が海外の住宅やインテリアの資料集めに苦労して
暇さえあれば神田の古書街で洋書を買いあさったと自伝に書いてたような
欧米の資料であればイギリスだろうがイタリアだろうが
もう国も時代もかまってられなかったんじゃないかな。
ドイツ旅行に行った時に見たわ白鳥城
単純に内部も外装も滅茶苦茶綺麗で豪華で嘘みたいな場所だと思った
城内部が舞台のセットみたいでさ
ここに本当に人が住んでたのかみたいな
ルードビッヒ三世だっけ?ルキノ・ビィスコンティの映画で見たけど
面白かったな、悲劇的だけど綺麗な映画だった
ノイシュヴァンシュタイン城はルートヴィヒ2世じゃないかな
細かくてすまん ネズミ城はスペインのセゴビア城
萩尾望都、
ちゃんと正確に各時代のファッションやらインテリアとかを描いているのが凄いよなあ
ネットも無い時代だから、資料の収集だけでも大変だっただろうに
>>811
セゴビア城は白雪姫
シンデレラはノイシュバンシュタインだとよく言われるけどwiki見ると色んな城の寄せ集めみたいね >>798
そこは笑う所じゃないよ?
アメリカ英語とイギリス英語は全く違うもの
あなたは学生時代にちゃんと授業を受けてなかったのね
人を笑い者にしようとして、自分が笑い者になってて滑稽 そういや私の高校の英語はイギリス英語で、教科書もイギリス英語版
先生の判断で、「アメリカ英語だと〜」と説明があった
>>814
「アメリカ英語」は区別するときには使うけど
「アメリカ語」とはいわないでしょう〜 >>814
あなたは「アメリカ語」と言うんですか?w >>809
住んでたといっても、まさに中世の王様ごっこをするためのセットみたいな位置付けだからなぁ そういえばシェーンブルン宮殿が一部賃貸になってたり
ホテルになってるのを知った時ちょっとショックだったわw
>>786
他の人のいう通り、具体的にどこモデルってより
ディズニーアニメをはじめとする映画や童話の挿絵程度から連想される
大雑把な西洋のイメージそのものだと思う
服飾史を知るとディズニーアニメはちゃんぽんすぎ
>>775
横レスだけど、
もしかしたら話のネタバレになるかもしれないから改行
「恋」じゃないかな
私はドラマ版を見たことしかないけど、切ない話だったのをよく覚えている >>817
弥生美術館
山岸凉子展もやったところだね マイナーですみません
松本洋子の「天使の疑惑」をご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
主人公エバの家に遠縁の美しい少女ーマリオンがやって来て、生い立ちにまつわる嫉妬からエバに復讐する話ですが、
エバの婚約者ーアーネストがある日突然愛想を尽かし去って行き、マリオンが「アーネストはね、私に紳氏らしからぬ振る舞いをしたのよ」とほくそ笑むシーンがあり、
大人になった今でも疑問が解けません。
マリオンがアーネストを誘って事に至ってしまったか、拒否したか、いずれにしてもアーネストのクールな態度と結び付かないのですが・・
>>826
知ってるよー好きだったよー
婚約者は裏切ってなかったような気がする
実の親すら金髪巻き毛に言いくるめられて黒髪娘の訴えを信じない
→でも婚約者は信じる
→覗き見してて婚約者が気に食わない金髪巻き毛が誘惑
→あっさり拒絶されて金髪娘は激怒
→自分で服破いて殴られた後つけて「婚約者に襲われたー!」と演技
→婚約者はレイプ犯の汚名を着せられたまま消えて、トドメは金髪娘が刺したことを示唆
だったように思う >>827
わー早速ありがとうございます!
金髪、黒髪の婚約者に媚びるが彼は全くなびかず
黒髪と婚約者はますますラブラブ
↓
ところが翌日突然、「婚約は解消だ!」と怒鳴る父の声
訳が分からず追い掛ける黒髪の呼び掛けにも答えず、
婚約者は怒った表情で無言のまま出て行く
金髪「彼は私に紳氏らしからぬふるまいをしたのよ」
みたいな感じですよね。
濡れ衣ならば反論して「黒髪ちゃん、俺を信じてくれ!」となりそうなものだけど、
罪を着せられた時点でもうこの一家自体嫌んなってスッパリ切ったって事なんでしょうかね? 以前もここかどこかで話題に出てた気がする
怒ったっていうか悲しそうな表情な気がしたけど…
・家同士のことでもあるから、そうやって一方的に断罪するような人が家族ではやってられないと思ったか
・それまで良好な関係築いてたのにマリオンの言いがかりを無条件で信じたのに失望した
・無実を訴えているのに激しい侮辱をされて許せなかった
・↑をふまえて、エバにまで裏切られたらどうしよう、或いは信じてくれるエバを置いていくのが申し訳ない
こんな感じかなあ
名前もアーネスト(誠実)だし、彼自身は裏切ってないと思う
誘惑の前に、エバが彼のために編んでた手袋をマリオンが嫌がらせでネズミの死体にすり替えたりもしたけど
「君がこんなことするわけない、何かの間違いに決まってる」とか言ってたし
相手の家族に失望→娘は無視かい!?と疑問に思うけど、
そこも含めて当時の時代背景描写(名家の結婚とはそういう物)って事なんですかね?
娘の婚約者には厳しいけれど、妻の不貞は黙認するお父さんってのも納得が行かなかったw
>>814
アメリカ人とイギリスは英語で普通に意思の疎通ができるでしょう。全く違うという事はない。 >>832
発音と単語の使い方(階層とか)が違う程度だよね >>831
エバの髪色からマリオンが疑問を抱いで調べたら
母親に黒髪の愛人がいることが判明したんだよね
父親も父親で遊んでたんだっけ?
DNA検査がない時代は髪や目の色が父親を判定する
重要な材料だったんだろうな
隔世遺伝もあるから絶対ではないにしろ
引き継ぎやすい色とかは経験則で解ってたろうし
ゲームオブスローンズでも重要な決め手になってたっけ 萩尾望都「メッシュ」に出てきた、
第二次性徴期になると髪の一部が銀色メッシュになるという遺伝体質設定は、
さすがにえ〜〜?と思ったな
>>817
そこ前にも陸奥A子展か何かやってたし、少女漫画系の催しよくやってる?感じなので羨ましい。
京都漫画ミュージアム辺りでもやってくれたら行けるんだけどな
>>806
名作劇場はハイジのロケハンが丁寧だった分、ロケハンに行ってないペリーヌのおフランスの背景は粗が目立ったとか ペリーヌは翌年の赤毛のアン用に大ロケハン組まれたアオリを
モロにかぶった感じがする
ペリーヌ面白かったわ、後半の自力で靴とシミーズ作る所や
ビルフランの秘書に抜擢されて服を作るように言われたけど
既製品の紺に白襟の品のいい清楚なワンピース選ぶところとか
ペリーヌの賢さや育ちの良さがうかがえて良かったなぁ
個人的にあのシリーズではペリーヌが一番好き
次はフローネやルーシーが面白かったなあ
松本洋子大好きだった。
舞台は確かイギリスとアメリカが多かったけど、
建物や風景や生活習慣は同じ、アメリカは登場人物にちょっと不良っぽいのが出てくる所が彼女なりの書き分けだったのかなw
>>835
キャッツアイの瞳も終盤髪の一部分が金髪になってたよね。
成長して隔世遺伝が出た、みたいな。
実際では、黒髪から白髪がでるのって眉間あたりからみたいで
会社のおぢさんたちがそこだけ白髪なメッシュになってることがあるw
ずっとメッシュじょうたいどから、維持するために他は染めてるのかなあと思うけど。 >>835
自分語りでごめんなさい
私の一族、母方でたどる親戚一同全員額中央のひとふさから白髪化が始まってるので
メッシュのそれもとても自然に受け止めてた… 学生の時、先輩でこめかみの辺りが自然に一房真っ白な人がいた
>髪の一部が銀色メッシュになるという遺伝体質設定
というとかっこいいけど、
若白髪がでてくる場所が似るってことだしょ
>>835
第二次性徴期かどうかは知らないけど、大人になって髪色が濃くなったりとかは実際あるから
変に思わなかったけどな…?
私も20代くらいから両こめかみの薄毛が褐色になって、メッシュだわ〜とこっそり喜んでいた
しかし、今じゃそこから白髪になるのでアップに出来ない…
さすがにえ〜〜?と思ったな >>849 最後の行はコピペして消し忘れです。すま。
848さんに若白髪といわれてるし。。。 >>850
自分語りと自分への配慮を求めるなら
スレ違いです >>839
靴って、自分で作れちゃうんだって思った
孫なのになかなか言い出せなくて
そこもハラハラしてよかったな
バロンが好きでビーグル飼ってもらったけど
バロンに負けず劣らずバカ犬だった
でも、最高に可愛かった 母の本棚の整理中
「カリフォルニア物語」を読んだ
これが20歳前半で描かれたということに改めて驚き
さらに少女漫画誌で連載されていたとは信じられない
昔のティーン?10代?は今より大人びていたのかなと思った
母の世代はその時代空気と一緒にリアルタイムで
こういった名作を連載で読めたわけだから本当に羨ましい
カリフォルニアを読んだのは二十歳前後だった
うちの娘は私のおすすめで面白かったと言ってたのはベルばらとアラベスクだけ
昔の漫画が懐かしく、今日Amazonでポチった赤い糸の伝説が届く予定♪
>>855
赤い糸の伝説…いま読んだら親目線でめちゃくちゃ突っ込みそうだわ… >>855
うちの娘はむしろ昔の漫画の方が読みやすいとベルばらガラかめ読んでるw うちはパタリロとミルクタイムにささやいてと3つのブランコ物語
旦那はロンタイを喜んで読んでるわ
パタリロ!少女漫画いまだ違和感あるが美しさは罪というアニメの歌詞の中身でかろうじて少女漫画かな?と感じる程度
昨日とあるラジオ番組でパタリロの霧のロンドンエアポートを紹介してた
他にロケットの話ともうひとつ。自分的には忠誠の木も入れてほしかったな
>>861
名作揃い!
私もその2つを入れてほしい 山本優子「あの娘はダイナマイト」もヒロインが酒飲むとお色気過剰になって脱ぐ癖があったね(しかも高校生)
楽天でバナナフィッシュの電子版が1〜3巻まで無料だったから20年ぶりくらいに読んでみた。
「わりとみんな同じ顔だわ…」
という冷めた感想しか持てなかったよ。
心が老いたなぁ。
ああ、オスカルの命日かあ…オスカルもアンドレもこんな暑い時期に亡くなったんだなあ
フランスは知らんけど
>>863
あの劇場版のキャラデザってイマドキでもないんだよねぇ、微妙に古臭く見える
編集長や少尉は大人なのに変に子供っぽいしホントがっかり >>868
?
フランスも地方によって気候は様々よ >>869
何かプリキュアっぽくない?絵の雰囲気が はいからさんのキャラデザのがっかり感…
花咲ける青少年がアニメ化された時もそうだった…
まだマシだとは思うけど何か地味っていうか
普通すぎて…
>>869
少尉や編集長もそうだし環が子供っぽくて原作の凛とした雰囲気がないのが。
これだと吉次さんやラリサまで幼くされそう。
紅緒が童顔設定な分一時的にでも恋敵ポジになる女性キャラは紅緒との対比で大人びている必要性があると思うんだけど。
あと前に話題になってたゴツいブーツとかの時代考証無視の服装もなぁ…
予告動画見てほんとにガッカリした >>863
そりゃ本心はどうあれそう言うしかないだろうな
全体的に(今回のアニメ化に関して)他人事みたいな風に感じた
ある意味その方が作者にとっても気楽かもね まあはいからさん過去に実写を含めて散々原作破壊されたからね
私もはいからさんのデザイン古臭く感じた
90年代の萌えアニメ風というか、ラノベのイラスト風というか
今はあんなに目が大きくてロリ風の絵は主流ではない気がする
変えるならガッツリ今風にするか
昔のおばさんファン向けに作るなら原作寄りにすればいいのに
中途半端だよね
原作の絵をアニメで動かすのは無理でしょうw
寄生獣をアニメ化した時に
平松禎史が岩明均の絵を跡形もなくしてちょっとした事件だったけど
ユーリの時は
ミツロウの絵をあんなにしちゃって大好評で
わからんもんだねと思った
は!はいからさんも平松禎史にキャラデしてもらえばいんじゃね?
レモンカンパニーという漫画が好きだった。
20代の娘もこれは面白いし、主人公の気持ちが理解できると言っていた。
そういえば「ヨコハマ物語」の舞台化で十朱幸代が主演だったりしたね
>>874
アニメも「原作とは別物だからあれはあれであり」みたいな感じのコメントしてしね はいからさん、どうせ別物になるなら結城信輝とかが良かった
>>853
カリフォルニア物語、深夜にやっていた大橋巨泉の番組で紹介されてて
「女が男をベッドに誘うとか、何だよこれはー」等々失笑物の扱いで憤慨した記憶。 >>879
十朱幸代
まだ生きてるのか?
明治!の声は十朱だと思っていたら違うらしい
年下の恋人だった西城がこんなことになっていて
私も歳をとったぜ
ごほごほ はいからさんが通るは毎年お正月に
若手のアイドル使って新作ドラマをやったらいいのになあと思う
そんで、毎年新しい読者が生まれたらすてきやん?
>>884
紅緒さんはそれでもいいのだけれど、少尉がなぁ… 原作ファンは自分の理想の少尉が脳内にいるのだからそれでいいじゃん
>>882
なにそれ巨泉ごときが
ムカつくわー
あの時代ってほんとわかってない奴多かったよね >>881
私も
別物になってたけどFSSとスケバン刑事は良かった 三田寛子と野口五郎のやり取りで崩れ落ちたわ
五郎「僕の母はドイツ人で−」
ズコーーーーーッ!!
性格はアレだったけど、当時は見事に笑顔や雰囲気でアイドル貫いてたわ〜
>>863>>874
本心ではキャラデザ最悪と思ってても、公開前や公開中には言わないと思うよ
観客動員の妨害にしかならないし
本音は公開終了後にしか言えないでしょう >>893
ナンノのキャラクターは紅緒そのものだと思うし
スケバン刑事もナンノが上書きした
和田もナンノ版が一番好きだって キャラデザが現代風なのはともかく、
紅緒はキリッとしていて環はお嬢さまらしく凛としてるとか
そういう表現はして欲しかったなあ
まず紅緒におきゃんな感じがないよね
普通の漫画の普通のヒロインて感じ
環の気品も少尉のハーフらしい美貌もどこにも見当たらないわ
動いているところを見ないと何とも言えないから
見てからでも遅くないと思うよ?
生身の人間と違って
キャラクター設定画の止め絵でイマイチな物が、動かしたら魅力的になることは100%ないんじゃないかな?崩れることはあっても
リアタイでは南野陽子じゃない!と思ってたけど、
今振り返ると南野と阿部ちゃんは良かったと思う
年とるとあれこれ考えるから寛容になるけど、
若い頃は自分のイメージ絶対だったから許容範囲が狭かったw
ナンノ・三田・石川の3人ならナンノが一番紅緒のイメージに合ってると思う
>>901
そういうアニメもたまにあるけどね、設定画逆詐欺
ただ最近のアニメで、しかも原作付きのはいからさんは厳しいか >>901
大人気麻雀マンガの咲〜SAKI〜が、実写ドラマ化、実写映画化したのよ
アニメ化は大成功だったけど、ドラマ番宣素材の静止画を見て
かなり原作再現度高かったけど、数人こりゃダメでしょwって感じの人がいて…
でも、動画を観たら割といけてたんだよね
静止画と動画じゃ、やっぱり受ける印象が違うわと思った
はいからさんがどうかは別問題だけどね はいからさんはガッキーにやらせてみて欲しかった
絶対袴似合うと思う
>>890
ローマ人と言っても日本人と言っても通じる顔だから… 小さな恋のものがたり
サリーがスウェーデンへ行っちゃった後のチッチの話がまた始まってるんだね
読んでみたいがちゃぶ台ひっくり返したい気分になりそうな気もする
もしもチッチとサリーがまた出会うなら、今度はチッチからサリーに見切りつけて欲しいわ
ぎりぎりまで留学を黙ってたのも、待たないで欲しいと言ったのもサリーの優しさってことなんだろうが
にしてもやっぱり勝手すぎるだろあの男、まあチッチからは振ったりできないだろうけどな!
>>912
そんな話になってたんだ。
読んでないけど、高校時代に付き合ったら別れちゃいけないのかね? >>913
いまやってる朝ドラ
ヒロインが佐賀県の御曹司と付き合い始めたけど
二人は結婚すると思ってる人が多くて意外
未成年の時に生まれてはじめて付き合った相手と結婚しないほうが現実的でしょ
ほんと、高校時代に付き合ったら、別れたら死ぬの?って思う >>910
紅緒の身長はどれくらいなんだろう
自分(155)と同じくらいかと思ってた >>912
チッチはサリーのことは青春時代のいい思い出にして
他の人と一緒になった方が幸せになるような気がするなー
相手に対する気持ちの重さが違いすぎるっていうか >>916
まぁもともと付き合ってるといっても、片想いみたいなものだし。
チッチの愛が10000として、サリーの想いは1ぐらい。
現実的だけど、青春の苦くも甘い思い出で良いよね。
サリー留学後の話って、どんな話なんだろう。あまりチッチに酷な話じゃないといいけど。 あーガッキー背が高いもんね
紅緒はたぶんチビだよね
紅緒の背が高いと環も蘭丸も少尉も限られてくるからなあ
>>918
めいちゃんの執事
こんなに背の高いめいちゃんがいるはずないと思って
ずっと見なかったけど
見たら面白かった
紅緒が高身長だと思って読んでる人もいるだろうね
165くらいがデカすぎず、ちょうどいい身長だと思う >>912
続編始まってたんだね。
この間久しぶりに読んだら、初期のチッチとサリーは友達以上恋人未満の
雰囲気が良く出てて羨ましくて身もだえしたw
ただ、サリーも岸本さんもチッチと付き合うことでロリコン疑惑が浮上しなかったのかと
余計な心配をしてしまったわ。 >>914
まあ住む世界が違うしみね子はもう20歳ぐらいだろうけど、この初恋で人間的にステップアップしました的な流れになるとは思う。
くっつくなら尺の都合かな。
そろそろ未婚のヒロインなら恋愛がストーリーに絡む時期ではあるし。
創作物の高校時代につき合った相手や初恋の相手と別れさせるな!っていうのはそういう願望もあるんだろうし、
話の中でヒロインが好きになった相手とくっついたらそれ以上いじらないでほしい、想像に任せてほしいという事だと思う。
>>912
サリーも身勝手だったし、チッチはチッチで今の感覚で言えばストーカー気質のウザい女だし、
まだ精神的に幼い二人がくっついたところで上手くいく訳がないから最後はある意味上手くまとめたと思ったのにまた続き始まったんだ。
今度はチッチが少しずつでも成長した上で、チッチと合うタイプの人とくっついてほしい もしかしたら往年のファンから
二人が別れるなんて!とか続編を描いて!みたいな
ファンレター(メール?)が結構来たのかな
>>920
蘭丸が初期にメイドに成りすましたり、少尉の訃報が届いた時だったかに自分とたいして変わらない身長だった蘭丸の背が伸びてる事に気づいたりするから、小柄な16歳男子とそんなに変わらない設定になるんだよね。
160cmぐらいが妥当かな チッチが岸本さんとくっついたバージョンが
ハーイアッコです、って噂があったな
だよね
スレチで申し訳ないが、大正生まれの亡き祖母は明治生まれの祖父の事を
「背が高くて自慢の夫だった〜」と言ってたが、当の祖父の身長は170センチ
基準が違うw
チッチって自分の容姿コンプを棚に上げてルックスで男を選び、一方的に押しまくったようなもんだよね?
一瞬でも身の丈に合わないイケメンに相手にしてもらえて得したなー と言う風に考えられないモノかねぇ。。
思い込みと被害者意識の激しい粘着質でから無理か。
チイコイに限らず昔は「チビで子供っぽいのがコンプレックスの愛されキャラの私♪」がヒロインの話が多く、真逆の自分は全く感情移入出来ず斜めから読んでたなぁ。
長身女子はいつも何だかんだで引き立て役w
スレ地だけど
少年漫画は逆に冴えない主人公にモデルみたいなスタイルよくて綺麗な女の子が惚れるパターンもあったよね
少女漫画は少女が読むから夢がないとね
長身でスラッとして細い女の子より
ちょっと今一な子を主人公にする方が親近感あったのかも
私は恋愛漫画が苦手て、少女漫画でも恋愛中心じゃないのばかり読んでたわ
スーパーの雑誌コーナーにジャンプの創刊号の復刻版が売ってた!
ララ 花とゆめ プチフラワーもやってくれないかなあ
『ごめん、愛してる』
主人公の律と母親の関係が
おにいさまへ…のれいと宮様を彷彿とする
第3の帝国が漫画図書館で読めたので、連休中に一気読みしたわ。
初めて読んだんだけど、読まれた方はいますか?
>>934
創刊号と二号の半券送ると何か全員プレゼントがあったの覚えている
二号買って気づいて落ち込んだ >>936
3巻まで買ってたわ
作者のコメディ作品が好きだったからこの作品は耽美成分多めでちょっと苦手だった
オチを知らないから読んでこようかな 第三の帝国って本橋さんのかな?
私もラストを知らないかも
魔性の美少年冬彦だっけ春彦だっけはユーリとくっついたのかな
薔薇のペンダント!懐かしい!思い出した。小学生にはオシャレだったので宝物だったわ
こやのかずこさん、田中雅子さんの表紙がとても綺麗でよかった。
>>932
少女漫画と言うより少女が見るものだね即ち漫画だろうがそんな事どうでもいい少女小説だろうが大映ドラマであろうが
吉屋信子小説あの道この道は大映ドラマ乳姉妹や昼ドラになったりしてるけどもまさにメディアを超越したものがあるね
志田未来、橋本環奈のようなチビが今も人気あるのは今も少なからずいるチビの(女の場合チビの理由は初潮が早すぎてそこで身長伸びにブレーキがかかるのが理由だから吉本新喜劇池乃めだかの様にあまりからかうべきでないのかもだが)
読者言うのか視聴者意識したものでありチビと長身女子の二極分化が著しい昨今どちらをターゲットにするべきなのかはTVにしろ漫画にしろ悩ましい所だよねw
153p前後のチビと168p前後の高身長二極分化著しいのが昨今の特徴であるし >>942
長いなw
今も昔も低身長のカワイ子ちゃんageだと思う チビとか悪意を感じたわ
背なんてどうにもしようがないからどうでもいい
でも紅緒は…北川景子じゃ綺麗すぎ?
>>943
そいつはお触り厳禁対象のキャンディ爺。
文体に特徴があり、常に人を見下したい悪意の塊のような人間性が文章に現れてるからすぐわかる コミックがアニメや映像化されて動き出すと
配役からしてファンが納得する出来ってなかなか無いよね
そういえばいまのNHK大河、脚本家の放送前インタビューで
「やった! ベルばらが出来る! と思いました」発言が知られてるんだけど
最近の大河板のネタバレスレでは人物の相関関係が
「オルフェウスの窓」的部分が有るとも指摘されてる
脚本の森下さんって原作つきの脚色は評判もいいけど
オリジナルで書かせるとネタ創作も下手などうしようも無い人なので
コミックの設定とかを自作に拝借してる部分は多いかもね
ヤフオクでララの創刊号買ったつもりが創刊40周年記念の付録のポストカードだったわ
あの値段で創刊号が買えるわけないものな
そもそも売ってないみたいだし
ガッカリだけど創刊号の表紙のポストカードだけでも嬉しい
ずっと前萩尾望都さんのマリーンのデイブは旦那様の隠し子ではと言ったら誰も賛同してくれなかったけど、今でもそう思える。
>>953
死に際の「お父さんがね」で、なにか勘ぐっちゃうよね
娘のコーチの「それは一番いけない愛し方だ」が印象深い
不思議でしょうがないのは、処天の大姫「わたしはあの冷たいろくでなしを愛してしまっているのだ」とか、
本人や他者が愛を認めている場合もあれば、他者がそれを否定するケース
「あなたは愛と同情を取り違えているのよ」とか
単にその第三者が、ご両人がくっつくのが嫌なだけなのかな >>955
これって誰が舞台化を許可して原作使用料?を受け取るんだろ? >>954
>「あなたは愛と同情を取り違えているのよ」とか
単にその第三者が、ご両人がくっつくのが嫌なだけ
映画だけど、シェルブールの雨傘で、
娘が貧乏な男と付き合ったら「あなたは本当の愛を分かっていない」
娘が金持ち男にいいよられたら「彼の愛は本物よ」といった母親がこのタイプかw >>934
はなとゆめの付録「こやのかずこクリアファイル」今でも実家にある…
付録といえば大方親に処分されてしまっていたけど
書棚の童謡レコードと共ににしまわれていた70年代りぼんの付録「漫画家DJソノシート」
一条ゆかりやもりたじゅんなどの生声が入ってた
新しいところでは動物のお医者さんの付録は多数存在
これは妹の所有物w
私のは綿の国星ポストカードなどがレターセットと共に仕舞われていて存命よ >>955
誰が誰を演るって?????
現代風アレンジを加えて、はみだしっ子ホストバージョンとかやるの? 三原順は既婚者だったよね。たしか子供はいなかったから旦那さんが遺族ってことになるのかな。
三原さんって結婚されてたのか…
てっきり独身だと思ってた
別マのマンガ家近況コーナーで結婚報告されてたのでかなり昔の話です。
くらもちふさこさんとあと誰か数人で、三原順独身最後の夜を楽しむ会をやったというエピソードも紹介されてました。
川崎ひろ子さんが披露宴に出席してて、実録とまではいかないけれどウエディングドレス姿が
冗談抜きで美しかったとか、新郎新婦の見送りで皆で「お幸せに!」と呼びかけたら「べ〜」って
照れ隠しでアカンベーして去っていったとか、読んだ記憶がある
でもダンナさんは一度も表に出てこなかったよね
没後のイベントや近年のムーブメントに対してのコメントも実兄氏だけだった
三原さんが病没したのが42才、ダンナさんも同世代ならもう別の伴侶を得て、新しい人生を歩んでおられるんじゃ
ないのかな
某ファンサイトにも、お墓がある道内に「ご遺族は住んでいません」ってあって、それがダンナさんのことなのか、
実家のことなのかは不明
版権や舞台化の許可は誰が出してるんだろう 出版社?
>>949
えっ…
どのへんが?
ユリウスは第一部では聡明な美少女だったのに
恋するクルクルパーになったのに >>967
うう…言い得て妙なとこが哀しい…
最初のあの路線のまま行って欲しかった… 理代タンの構想では
ユリウスはクラウスといっしょにロシア革命を戦うはずだったのに
理代タンに心境の変化があったんだと思った
連載してたのって70年代後半だっけ
ソ連のアフガニスタン侵攻とかで冷戦が激化したけど
そういう社会的な背景も関係あったりしたのかな?
理代たんの意向なのか
編集部の意向なのかわからないけど
969ですが、あくまでも私の想像なので
最初からそのつもりだったのかもしれない
オスカルが革命後も生き延びて
恋するクルクルパーになることを
考えるだけで苦しい
2部がイザークじゃなくそのままユリウスとロシア編
にいってたらそんユリウスが見れたかも
そうなるとレオニードとユリウスの関係もなくなって
てくるかね?
うーむ、作者がその「恋するクルクルパー」になってしまうタイプの女性だったのも関係あるかな。
>>974
まったく同じこと考えてたw
例のスキャンダルが頭に浮かんだw 60台半ばの姉がコミックスをくれた
アラベスク ヴィリ 訪問者 トーマの心臓
七つのエルドラ エンゼルの丘 聖ロザリンド
持ってる物、以前持ってたけど処分した物もあるけどありがたく貰った
エルドラドは私がオススメしたんだけど全く面白くなかったそうな
ベルばらをはじめて読んだ時に
この漫画は美人が描いたんだろうなあって思った
男がみんな私を見ている
そういう実体験がないと描けない漫画だと思った
>>976
エルドラド
エロールもオリヴィエも
どっちも男だったら良かったのにとしか思えないよ! ベルばら、リアルタイムの読者じゃないんだけど、なんとなくオスカルの男装は周囲に秘密にしてるんだと思い込んでた
読んでみたら、軍の人間も王宮の人たちも、最初からみんなオスカルが女性だと知ってるんだね
>>979
アンドレがくっついてるのはオスカルが女で半人前だから マンガによくある女装・男装って、
ハリウッド映画のメイクテクを使っても難しい・無理があるよね
でも、その一方で、その辺を歩いている普通顔の人の中に本当に
「あの人男?女?」と見分けのつかない人がいるという
>>981
見分けつかない人って、美形ではないよね
大体がもさい人な感じ
ノーメイクで小学生みたいな服装のおばさんなんだか
おじさんなんだかわからない感じというか >>982
台湾版の花君の瑞稀役の子が男子校に普通にいそうって言われてたな 「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセン・レベルならば、
確かに余裕で美少女と見間違うが
でもビョルンでも、20歳過ぎたら無理
オババと言われそうだけど
性別不明の美形というとユーリズミックスのアニー・レノックスが浮かんだ
男にしか見えないこともあってしかもかっこよくてきれいだった
>>981
おっと石ノ森章太郎の悪口はそこまでだw >>979>>980
オスカル父が国王の信任篤い有力者だったから、
女だけど上司のお嬢さんだし近衛兵なんて飾り物だから…と
まわりもコネごり押しをスルーしてたのかな。
いくらオスカルが武術に優れていても本物の白人男性とは体格差あったろうし
オスカル身長はあるけどごっついタイプに見えないし。 王室一家の側仕えの近衛兵は兵士としての武力よりも
家柄・見た目が大事みたいなことをジェローデルも言ってたよね
そういう意味では近衛隊隊長はオスカルに適任だった
宮廷の話題にもなっただろうし社交界にも話題と刺激を提供していただろうし
女騎兵の手記って本があったな
刺繍とか自宅に篭ってるのが苦痛で
性別偽って軍隊入りした貴族令嬢の実話
漫画と現実は違うようで、冒険したい、遠くに行きたい、軍隊カコイイ!
で入隊したものの、男と女の体力差はいかんともしがたく
ひたすら訓練きつい、眠い、辛いと愚痴が大半
馬可愛い、でも世話面倒くさい、餌食うんじゃねえ、とか
鳥を殺して食べるなんて野蛮なことしたくない、とか
性別がバレて大問題になった後は泣き落としで皇帝を籠絡して認めさせるとか
あー女だねーって赤裸々に書かれている
>>986 石ノ森章太郎w確かにオバサンww
近代以前のキリスト教欧米で男装女装で偽って生きるなんて、大事だよなあ
古事記の時代から英雄ヤマトタケルの女装が描かれている日本は、大らかだ >>991
兄弟を千切り殺すような猛者が女装したところで…ねえ 男の子か女の子か一瞬わからない子は地味めの顔かな
今は流石に男の子だなって感じだけど
10代の頃のフィギュアの羽生くんとか
痩せてて撫で肩で顔つるんとしてて
バスケやバレーやってる体育会系女子高生に見えなくもなかったw
骨格は大きいね、あと肌質も
世界選手権初出場で銅メダルとった時の羽生選手は
たしかに女の子みたいだった(演技内容は漢だったのに)
昔は男女の顔そっくり双子ものがちょくちょくあったような気がする
極稀な例外を除き二卵性なんだから一卵性並にそっくりなわけはないのに
あれも少女漫画独特な設定かも
ドラマの「変」に出てた佐藤藍子が、まあ男か女かって言ったら女にしか見えないんだけど
清潔感のある少年ぽさが出てて良かった記憶
>>984
ビョルンは映画公開で来日した時すでに劣化してた >>994
あれ可愛かった
衣装も可愛かったし
でもあんなに顔立ちが中性的で上半身が細くても足の筋肉とかで男の子ってわかる
だから、やっぱりどんなに華奢でも漫画みたいに女子高生に化ける事が出来る少年はいないだろうなあ むかしのスマスマで
ベルばらみたいな女装をしたことがあって
あんなに細い稲垣が
女装するとドスコイになるんだなあって思った
lud20200504030420ca
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