あまりにもよくある質問1
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした?
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あまりにもよくある質問2
Q. 外国人の美少女が人を殺しまくる作品って何でした?
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」
あまりにもよくある質問3
Q.生きたままの蝶をアイロンプリントするシーンのあるデザイナー漫画って何でした?
A.「蝶よ美しく舞え」
あまりにもよくある質問4
Q.医者の息子が統合失調症の母親を持つ少女との悲恋は何でした?
A.「星に聞けばいい」
>>1
乙です
平成まで入れたのね
他スレで高河ゆんが話題になってるけど
結局、一般人に広く受ける普通の少女漫画は描けない人のイメージだわ
コミケに行くような、中2病全開のヲタク少女の受け皿みたいな漫画家だなーって印象だわ
ご本人が50代半ばだと段々中2病な漫画も描き難くなっただろうな >>1
おつ
平成は早いのでは・・・と思ったけど、平成って31年あるもんね
30年前なんて一昔どころか二昔前だし、平成初期は昔になるかあ
というか平成元年って1989年なのね
年表見たらコンクリ事件とかリクルート事件とかオウムとか
美空ひばりとか消費税スタートとかスカイラインとか、明らかに昔だわ 次から保守減らすためにテンプレもっと分割したらどうだろ
青池保子って昔っから漫画家なのね
存在は知ってたけど、秋田を読まないので読んだことがなかった
1巻無料のファルコから入ってさかのぼってるけど、
あれだけ漫画歴長いのに劣化全然してないって驚異だ
年をとると目も悪くなるし握力も落ちるしで、
絵が乱れるのはしかたないけど問題ないってすごすぎる
漫画家歴長い女性漫画家は、やっぱり線から崩れていくもんね
平成初期の漫画って何があったかなと思ったけど、
イタズラなKISS、きんじょ注意報、ママレードボーイ、こいつら100%、
花より男子、陰陽師、なんて素敵に、バサラ、赤ボク、グラン・ローヴァ、
このあたり全部平成なのね
完全に昭和と思っていた
スレ立てと保守乙です
>>10
青池さん、少しずつ絵は変わってきてるけど
(馬面になったり、眼の描き方が変わったり)
でも基本は劣化しないのは凄いよね
今描いてる修道士ファルコのスピンオフも中世ミステリーで面白いよ 過去スレでも美内さんのマーガレット時代の作品がよく話題に出てたから文庫で揃えてしまった
やっぱり面白いね
昔、魔女メディアをマーガレットで
リアルタイムで読んだ時は
後編が待ちきれなくて
発売日前に本屋さんに行ってしまったw (当然売ってない
【大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱】
作家大佛次郎の開化小説と、多くのファンに愛される大和和紀の漫画『ヨコハマ物語』をクロスオーバー。
作品舞台である開化期の横浜にせまります。
《会期》2019年4月3日(水)〜9月8日(日)
第1期: 4月3日(水)〜5月19日(日)
第2期: 5月22日(水)〜7月7日(日)
第3期: 7月10日(水)〜9月8日(日)
《会場》 大佛次郎記念館 (神奈川県横浜市中区山手町113番地 港の見える丘公園内)
時間: 10:00〜17:30(最終入場時間は17:00)
休館日: 月曜日 ※月曜祝日の場合は翌平日 臨時休館(5/21、7/9)
観覧料: 一般 200円 特製クリアファイル付き観覧料 500円
http://osaragi.yafjp.org/info/4656/ 青池さん
相当昔から描いてらっしゃるけど
大人になると少女漫画家としては本当に異色な方だったわ
イヴの息子達とかハチャメチャでありながら
発想の自由度が強くて、イケメンが沢山出て来て主要人物のほとんどがゲイ
今、こういうダイナミックな少女漫画家出て来ないだろうなー
イヴみたいに、歴史上の人物を好きに弄るとか色々クレーム来そうだし
似た方向性としては、銀魂かな?
>>20
だから「イブ」だってのに、なんで何度も間違えるの? 自分は>>20さんじゃないけど
あれ、イブだっけ?イヴだったっけ?とよく迷ってるわ >>1乙あり
前スレでも思ったけど昭和のホラー漫画って、「悪魔」がタイトルにつくものが多かったね
悪魔の花嫁、悪魔の招待状、悪魔は眠らない
悪魔の花嫁の最近の絵は、見なければよかったと思うくらい劣化していたわ
爪紅の神話やオリンポスの双子姉妹の話やチューリップに真珠が入ってる兄妹の話が好きだった デイモスがテキトーに作った親指姫の現代シチュエーション話に本物の親指姫がキレるの笑ったわ
オチはひええええ!となったけど
スレ立てと保守乙です
きんじょ注意報
きんぎょ注意報
ひと文字でずいぶんイメージ違うねw
>>28
きんじょ注意報だとコンビニで売ってる主婦向けのママ友イジメとか嫁いびりとか
扱ってる雑誌に載りそうだねw >>27
ディモスってたまに依頼主や人間に気まぐれに甘くなかった?
忘却の祭りのお婆さんやシデムシの鎮魂歌や身代り雛人形の悪い子に対してとか >>30
身代り雛人形の子は将来的に破滅しそうな感じもするから
甘いとはまた別の感じもする
自分に都合の悪い相手をけす方法を知ったあの子が
どこまで墜ちていくか楽しむみたいな気持ちもありそう >>31
美奈子を助けたり苦しめたり謎の行動も多かったよね
>>32
なるほど、そういう気持ちかもね >>30
禿のお嬢様に至ってはわざわざ執事の死体探して連れてきて
大盤振る舞いよ >>24
指摘を見て思ったけど、昔ってシリアルキラーのイメージが
サイコじゃなくて「悪魔の子」だったよね
オーメンのダミアンのイメージ >>34
美奈子がディモスに投げKISSするw謎回だっけ?
>>35
昭和のあの頃のホラーは心霊現象で煽ってくるのもあったね 悪魔の花嫁で印象的な話は
余命幾ばくもない女の子が
人間に姿を変えた仏様に命を救われて
花に生まれ変わる話かな
たまにすごく良い話があって
コミックスの発売が本当に楽しみだった
海外ホラーと日本のホラーの違いを感じるよね
日本のホラーは根底に理不尽な目に合い怨念を持った霊が何かを起こす
リングや女優霊もそういうのだし
海外映画だと根底に神と悪魔と宗教が入って来るから
怖い物の象徴が悪魔
最近の映画のヴェノムがちょっとデイモス風だった
人外のとんでもない悪い奴かと思ったらけっこういいやつ
ちょっとヘタレで人間的で、そばにいるとちょっと便利
でも油断はしちゃだめ。みたいなあたり
>>38
花に変わる話だと小説だけど印象的なのがあったな
控えめで奥ゆかしく謙虚な女性が化生に花に変えられてしまう
主人公のお伴が憐れむけどもとに戻してやる力はなく、せめて望みは叶えてあげようと言うと
花になったのだから通行人を楽しませてあげたい、と言ってあっちに連れてけ、こっちに植えろ、
ここはちょっと・・・うーんあそこも・・・と奥ゆかしい風だけどわがまま放題
で、最終的にすずらんの花が咲いて、すべての花があーだこーだわがまま言い始めて
大人しいふりしてるだけの超絶察してちゃんということが引きずり出される
でもお人好しのお伴はやっぱり同情しちゃって、結局主人がクチナシに変えてやり女性も諦めがついて木として生きてく
小説だけど挿絵は波津彬子だったし、というか悪者は豪華絢爛な着物姿の美人姉妹、
追いかける主人は詰め襟、お伴は書生風で、そのまま波津彬子に漫画化してほしかったわ そこまで書いたならタイトル教えて教えて気になるじゃないのよもー
前半は鏡花ふうみを感じるわ
>>42-43
ごめん、菅浩江の「末枯れの花守り」で、単行本のほう
文庫版はまた別の挿絵になってる ちなみに古いから紙の本はもう売ってないかも
電書にはなってるっぽい
ありがとう
Amazonググったら電子のがあったわ
花とゆめ45周年記念の特別付録に、トランプがついている。
「はみだしっこ」も「動物のお医者さん」も…懐かしいのも最近のも、52作品がカードになっている。
>>47
はみだしっ子!
亡くなった三原さんと白泉社がトラブルがあって
三原さんが亡くなった時に親が白泉社側の弔問断ったとか噂になってたけど
和解したのかしら?
それとも、白泉社と三原さんのトラブル自体がただの噂だったのかな
まことしやかに、三原さんを雑誌から理不尽に追い出したとか色々言われてたけどね >>48
白泉社とトラブルと言えば和田さんもあったみたいで他紙に移ったよね
ひょっとしたら三原さんも… 90年代半ばにかけてそれまで花ゆめ支えてきた古参中堅漫画家を次々に切っていった印象がある
いまメロディ購読してるけど本当ならメロの柱になってくれるはずだった漫画家さんもっといたのになーと思うわ
花ゆめの創刊号の予告を見たらあまりのラインナップに狂喜乱舞した
アラベスク第1部が終わってから1年後くらいだったと思うけどすごく長く感じた
続編があるとは夢にも思わなかったし
>>48
えー、そうなの
でも、SONSの長期連載もきっちり終わって、同時に
掲載誌のEPOが廃刊になったよね
それに全作品が、白泉社で文庫になっているわけだし
トランプ、可愛いよ。アンジーがオレンジ色のコートを着ている。 今思ったんだけど白泉系って花ゆめやLaLaを卒業した漫画家や読者を
受け入れる雑誌を作るのが他の出版社よりかなり遅れてたよね
本誌が世代男女問わないいい意味のごった煮雑誌だったから
そういうのを作る必要が無かったのかもしれないけど
>>48
トラブルがあったらはみだしっ子その他、白泉社から文庫が出てないと思うんだけど、どうだろう
和田さんはトラブルというか連載打ち切りになって版権全部引き上げたんだとか 佐々木さんの小学館移籍も色々噂あったよね
動物のお医者さんが終了した後数ヶ月間編集から連絡なしの梨の礫だったから
佐々木さんは白泉は諦めて小学館に営業したとか
白泉社側と三原さんに何らかのトラブルがあった
三原さんの遺族が憤ってた
これは、三原さんが亡くなった時期に漫画ヲタの間で流れてた噂
一説には三原さんのアシスタントさんが流した噂とも言われてたけど
それはともかく
はみだしっ子みたいな人気作品を出した漫画家を
その後、もて余すみたいな扱いがあったとしたらシビアだけど辛い話だわ
それはどこの出版社でも同じじゃないかな
手塚治虫ですら晩年は不遇だった
手塚マンセーになったのって死後だよ
楳図かずおも若手に軽んじられて漫画描くのやめたんだよね
出版社って漫画家は換えのきく消耗品くらいいしか思ってないんじゃないかな
それでも昔は漫画家はめったに移籍しないから飼い殺しできたけど、
今はここは無理だとなったら逃げ出すから、漫画家には選択肢増えてよかったよね
和田さんの少女鮫の打ち切り・最悪のリンダリンダ最終回は
編集ともめたからだよね
それで白泉社出ていった
>>58
手塚治虫に対してのその認識はおかしいわ
不遇というか干されかけてたのは60年代後半で、その後ブラックジャックがヒットしたのを知らない人はいないし
活躍の場が少年誌から青年誌に移ってもなお名作を生み出し続け、亡くなった時だって3本?連載かかえてたはず
他にもアニメ作ったり漫画以外の本を書いたり講演したり海外も飛び回ってた >>59
せめてメディアファクトリーで続き描き直してほしかった… 花ゆめは編集部員の大移動でもあったのかなあと思う
他社の編集がめるへんめーかーに仕事依頼したくて白泉に繋ぎとったら
めるへんめーかーを知ってる人がいなかったという話をどこかで読んだ
めるへんめーかーさんのコミックほとんど今も大事に持ってる
あの世界感大好き
>>58
楳図かずおは、担当(新人)がおかしな人物で
ホラー作品なのに、手の描き方がおかしいとか言って描き直しさせたりとか
他にもニワトリが科学者なんて有り得ないから変えろとか
それで楳図かずおが、新人が勝手にそんな事を言える筈が無い
会社側が言わせているのだろうと解釈して引退と版権引き上げを決意したが
実際は新人が勝手に言っていて
編集長と役員になっていた昔の担当がエクストリーム土下座して
版権引き上げだけは取り下げてもらったって 楳図さん程の天才カリスマ作家を追い出すとか凄いな…
まあ、確かに人を選ぶ作品を描く人だし
編集の上層部には楳図さんの世界観が全く理解出来ない人もいたんだろうけど
私なんかは、やっぱり漂流教室なんて着想から展開からラストまで
天才過ぎて今でも大好きな作品だわ
私はおろちが好きだわ
1番好きなエピソードは無実の罪の死刑囚が一夜の夢で幸せな一生を経験し執行の朝刑務官が迎えに行ったら微笑んで死んでいた話
>>67
素敵なお話ね
「おろち」好きだけど自分で本を持っていたことが無いから
その話は多分知らないな
1冊とか長い話が多かったけどそれは短そうですね
短編集も有ったのかな?? >>68
私も持ってないけど短編も結構あるんじゃないかな?
他に小説の氷点みたいな短編も入っていてそれも好き 魔夜峰央も
雑誌になったら台詞が全部違ってて
慌てて問い合わせたら
写植のバイトが自分で話を考えて
台詞を好きなように変えて貼り付けていたとか
不老不死の美少女と言ったら個人的には
東のおろち西のメリーベルだわ
>>68
短編だと単行本の際にページ数の関係で収録されなかったりするし
おろちも色んな形で単行本になっているから
短編の連作だとイアラも
人柱となった女性が最後に発した
「イアラ!」
て言葉の意味を、恋人だった男性が転生しながら探っていき
その過程で色んな人々の人生を垣間見るの
ラストで女性の生まれ変わりとようやく出会って、言葉の意味を理解するってオチ >>70
ええ?
魔夜峰央の原稿を順番入れ替えたり、セリフ替えたりしたってこと?
ある意味すごいが…チェックと入らないのか? SF小説家の故平井和正先生も文章を変えられて問題視
してたけど、漫画家の絵に独自のストーリーを差し替えるなんて
どんだけの才能があると錯覚したバイトなのか・・・
40年くらい前の漫画でヒロインが売れっ子漫画家の担当って言うのがあったけど
その中で吹き出しの中に写植が入りきれないからヒロインが勝手に台詞を変えて印刷
漫画家激怒→ヒロイン「あんな長い台詞入るわけないでしょ!」と逆キレ
ヒロインの解雇を求める漫画家に編集長はヒロインの方を取る
って展開あったけど今思うと本当にないわーだな
>>76
漫画家なのにそんな漫画家をコケにするようなアホ編集贔屓の作品書くなんて…
ってそれもリアルのバカ編集が漫画家に無理矢理描かせたのかな
不憫なことだ クリエーターの尊厳を地に落とすようなエピと、
おろちのあらすじと、
どちらもインパクトあるわ スゲーわ
教会の壁画を自分流で修復しちゃうおばちゃんと同じメンタリティやな
>>76
自分が昔に見た、漫画原作のドラマで
主人公はかってはそれなりに売れていた少女漫画家だったが
人気絶頂の時に結婚引退
旦那に先立たれて十年ぶりに復帰を決意
主人公より人気が下だった同期は今や大人気の大御所漫画家になっていて
主人公を恐れた同期が再デビューを妨害したり
編集が大御所漫画家よりも十年もブランクが有る主人公の方を優先する、て展開に
さすがに無いな、と思ったよ そういうのとはまた違うけど
現在デビューして漫画家やってる人とかで
たまに、デビュー前に沢山作品を編集部に送って不採用になった作品とか
そこの雑誌の他の漫画家がこっそり応募作品を見てアイディアぱくったとか
そういうの聞く事あるけど本当なのかな?
大物漫画家が描いた作品と自分が応募してボツになった作品がたまたまアイディアかぶる事もあるよね
どうなんだろ
でも、やろうと思えば出来るよね…
応募作品なんか段ボール箱に無造作に入ってそうだし
>>55
私もそう思う。
三原さんのインタビューを読む限り、繊細で知的な方なので、あまりオープンにわかりやすくモノを言うタイプではない。描く内容もきわめて繊細で複雑。
はみだしっこの終盤あたりでご結婚もなさったから、北海道を離れられない…
三原さんの性質、漫画の内容で、遠方に住むというのは編集部とのコミュニケーションが難しいと思います。
だからアシスタントさんとかが、先生を慕うあまり会社批判をすることはあったかもしれないと思うけど。
でも三原さんが冷遇されていたとは思えないです。
三原さんの作品はどんなに優れていても、理解する人は限られますから、部数だけを言えば多いのは多いけれどもトップスターではないのでは。
だけど度々表紙になる、名言集、豪華イラスト本、絵本、特別に高価な装丁の「XDAY」など、白泉社は三原さんの才能をトップスターとして厚遇していたのでは。
絵柄がどんどん劇画タッチになり難解さを増しても、年齢の高いEPOに移って、廃刊になるまで長期連載をして、亡くなった担当編集者に心のこもった追悼もしていらっしゃいますよね。
和田さんのケースと一緒に語るのは三原さんに対して… >>70
>写植のバイトが自分で話を考えて
>台詞を好きなように変えて貼り付けていたとか
何それ、バイトの分際であり得ん! そういうキチガイ新人やバイトはどうしたらいいの
>>76
なんのマンガか全然思い出せないけど、その無茶苦茶なエピソードは覚えてる!
しれっととんでもないことして逆ギレ、でもヒロイン無敵って
デイモスの美奈子の気がしてならない。あいつならやりそうw。 >>81
応募作を読んだ編集者が漫画家に提案しちゃう方がありそう >>84
いや美奈子いい子よ
そんなこと絶対しないって >>84
タイトルや掲載誌は全く思い出せないけど
編集部が舞台の連載だったので美奈子じゃなかったよ >>85
そういうのが殺人事件に発展するミステリー小説あったなあ 16年前にある個人サイトの掲示板常連数人でのオフ会に参加したことがある
イラストサイトだったんだけど、
会ってお話ししてみたらサイト主さんはプロ漫画家だった
担当編集者から次回作の依頼と共にテーマを提案されて、
宅配便で原稿作成の資料を送ってくれると聞いて、内心驚いた
同人上がりで商業も同人も生活のために描いているから、
個人サイトで描きたいイラストを描いて息抜きしていると言っていた
彼女は全部ひとりで描いていたけど、
アシを数人抱えているような漫画家だと、
背景を全部任されているチーフアシが資料収集を手抜きしてトレスとかありそう
>>91
ご本人が世間で噂された色々ではありませんと
やんわり否定した上で、真相を語るつもりはないとして
その後完全に沈黙したままお亡くなりになったので、分からずじまい >>91
野間美由紀の発言以外の証拠はないけど、単純に考えて方向性の違いだろうと思う
マーガ時代からの和田慎二ファンだけど、少女鮫は開始時点ですでに雑誌から浮いていた
同時期の作品がカレカノや紅茶王子だもの
その後の作品見てもオコジョさんやフルバが始まってて、
和田慎二の悪い癖も全開だったしで紙面がもったいなかったんじゃないかな
当時すでにメロディはあったから、最初からメロディでやってれば問題なかったかもね
それはそれで雑誌の一線級から落ちるってので怒ったのかもしれないけど 怪盗アマリリスのような作品を…という感じで話がすすんでいたが、実際にできたのは少女鮫だった。そして短期集中でという話だったのに、先生はもうそんなつもりはないらしい、というような噂だった。
噂なのでよくわからない。
でもトラブルがあったとしても、今後はヨソで書きます、というのならわかるけど、全部引き上げてしまうのは、これまで尽くした他の編集者に対して酷だし、先生もまとめて引き受ける出版社があるならよいが、出版社がバラバラになると損だよね。全集を出せるほうがいい。
ちょっと極端な行動だと思う。そのあと心臓?で亡くなっているので、うまく言えないけど先生は通常のコンディション、自制心ではなくなっていたのでは。
(ご家族を亡くされたのでは、と噂も聞いたけど)。
まあ、新人漫画家も発掘してデビューさせて次々稼げる人を探さないと行けないし
ベテランでも、人気に陰りが出たりコミックスの動きが鈍くなると
先生 先生言ってた編集も手のひらくるーんになるんだろうね
その辺りは芸能界に近い
漫画ファンからしたら、あの先生の読みたいけど何時の間にかいなくなったなで寂しいけど
和田さんみたいに一時はスケバン刑事のドラマ化で相当売れた時期があったりすると
手のひら返しには相当ショックかもだけど
>>81
投稿作品をデビュー後にまた自分で描いて雑誌に掲載されてたのは読んだことあるな >>95
和田先生の奥様が他界したのはピグマリオ最終回のちょっと前だから
版権引き揚げになった少女鮫の頃とは時期がだいぶ違うけど
対等に近い立場で和田先生を諌めてくれる人が居なかったのは事実じゃないかとは思う
白泉から去った後10年以上
秋田ほか2社ぐらいで人気作の連載していた
和田先生の死はあまりに突然で長患いでは無かったので、
白泉去る頃に体調不良かも?という推測は当たらないと思う 急に懐かしくなってきたわ
超少女明日香と傀儡師リンを読み返そうかしら
傀儡師リンが遺作となって未完結になったのが心残り…
明日香や忍者飛翔もだけど
明日香の初期作品は私の中では和田さんの作品で一番好きかも
前髪で顔見えない可愛いキャラの明日香の家事万能とか憧れたわ
後に、家政婦のミタって松嶋菜々子の大ヒットドラマ見てて
超家事万能な上に頭脳明晰運動神経抜群キャラで何となく明日香思いだしちゃった
スケバン刑事はドラマだったけど
明日香は今でもアニメ化可能じゃないか?と思ってる
どろろがスタイリッシュにして受けてるし
「ファミリー」の作者が突然「ジョセフへの追想」やりだした時は、この人何があったのかしら?と心配したわ
>>94
特に和田さん関係はね…
同じ雑誌に在籍していたってだけでそれ以上の親交もなかったのに
訃報を一番に流して注目されて大はしゃぎしてた悪印象しか無い >>100
和田慎二作品は今の時代に結構フィットしていそう
アマリリスのフラワードリームナナのアイドルは
今の地下アイドルぽい
突然、この世を去られたことが悔やまれる 私的に別マの黄金期は和田さん 美内さん河さん市川さんがいた頃
>>103
フラワードリームナナは当時はやってたアイドル魔法少女の
影響でしょ
マジカルエミとか >>102
ツイッターより前だけど川原さんをアシと一緒にpgrして
それをブログに意気揚々書き込んだりもしてたしなー
相手が特定されないだろうとタカくくっていたんだろうけど >>93
そうそうあの頃「花とゆめ」の雰囲気変わり始めてたと思う
執筆陣の世代交代が進み始めてたと言うか
パタリロや少女鮫はメロディでよかった
少女鮫の最後のエピソードはアルが高校の文化祭準備の時だったんだよね
壮絶な一仕事終えたアルが日本に戻って何事もなかったように文化祭に参加するんだろうなと思ってたから
まさかのリンダリンダで撃沈したわ >>106
和田先生の訃報関連のあれこれを近頃知ったばかりなんだけどそれ以外にもあるの…(呆)
なんか残念な人なのね
超少女明日香はマーガレットコミックスの3冊が自分的に至高
ふたりの明日香に同時収録されてる朱雀の紋章も大好きで時々読み返す
ミステリーものが好きなので短編も好きなのいろいろあったな
オレンジは血の匂い、深海魚は眠らない…
少女鮫はアルが小さいときのエピソードのほうがイキイキと描かれてた印象 >>106
マジカルエミよりもクリィミーマミだと思うけど、アマリリス連載時にはもう流行ってなかったよ
魔法少女シリーズはとっくに終わって多分世間はセーラームーンの時代かな >>98
ちょっと気になってggったら、悪癖が出るようになったのって奥さん亡くなった後だね
アマリリスのアイドル編、映画編、明日香のメシア編、このあたりは寒いし痛かった
雑誌変わって以降の明日香も微妙すぎた
秋田に移ってからは昔に戻った、と思ったらリンが不定期から連載に変わったら結局だめになったし
奥さんいなくなって趣味全開にしても恥ずかしい気持ちがなくなっちゃったんだろうなあ 明日香は、軽いコメディたっちの空気ありきだったと思う
ガチで社会問題とか少年漫画ばりのバトルが見たいわけじゃないし
あくまでも、少女漫画スタイルのくくりで良かった
読者は、可愛い明日香と能力バリバリの格好いい明日香と
明日香と坊っちゃんの恋愛関係を楽しみたいんだし
大きな事件とかそういうのは別になんだよね…
上で付録の45周年記念トランプのこと書き込みしたのですが。
「スケバン刑事」も入っているよ。
いやもうね、素敵よ。
白泉社といえば日出処の天子の最終巻が半端なページ数で刊行されたり
続編の馬屋子女王が角川から出てるのも何かのトラブルだったのかな
>>115
そう言えばそんな事もあったわね…
山岸さんは、日出処が大ヒットして当時は少女漫画カテゴリーを越えて話題になってたけど
全盛期なのに自社から出しちゃうなんて
ギャラで揉めたのか待遇で揉めたのか 白泉社が重版内緒にして作者に印税払ってなかったのって誰だっけ
>>115
馬屋子ではなく馬屋古よ、奥様
馬屋子だと馬子の顔がちらついちゃうわ >>89
栗本薫「ぼくらの気持ち」かな?
私の手元の文庫本が昭和56年刊だから相当古いけど、当時の少女漫画の出版社や同人誌周辺の描写は
今読んでも十分面白い。 >>118
実際の発行部数より少なめに作者に申告してピンハネしてたというやつね
山岸さん他、当時看板ランクだった大御所達が揃って白泉社から版権引き上げたのはそのせいらしい >>53
白泉社にそこまで体力がなかったのでは
そのわりにはプータオみたいな中途半端な雑誌を作ってたっけ
なんだったんだろう、あれ
川原さんのエッセイや山口さん成田さんのカラー絵目当てで買ってたけど >>124
プータオあったね
結構連載されてたエッセイ漫画好きで買っていたけど
だんだん漫画情報誌にシフトして行ったよね
でも漫画情報誌だったらそのころぱふが健在で情報量では全く競争にもならくて
だんだん白線の漫画の紹介ばかりになって
なんで白線の宣伝誌を金出してまで読まなきゃいけないんだと買うの止めたなー 劇中劇が読みたいな
.黄河の果て
.ルイジアナに雛菊咲いて
.女海賊ビアンカ
黄河と女海賊は無理だけどルイジアナは大奥が終わったら描いてくれないかなあ
別人が描くとしたら黄河はさいとうちほさんか藤田和子さん
石の微笑のラストが知りたい
人形に譲られた遺産の行方は…?
>>127
漫画じゃなくて作者所有の劇場の研究生に演劇としてやらせそう忘れられた荒野もやっていたし
雑誌版では後半スチュワートの恋人が悪女化してどろどろ三角関係ジェーン死亡?エンドだったのがなかった事になって
演出次第でどうとでも受け取れるスチュワートの研究日誌で養女にされたジェーン失踪観客の想像にまかせるエンドになっていたけど >>123
大御所が揃って版権を?
版権を引き上げたのは和田さん。
山岸さんは角川がASKA創刊の目玉にしたかったのでしょう。
でも版権を引き上げたとは言えない。まだ白泉社からも出ているよ。 数年前に「花とゆめ」の付録に、「動物のお医者さん」のクリアファイルが付いていて、すごく素敵なんだよ。
ハムテルとかヒトは出ていなくて、動物たちばかりのデザイン。使うのが惜しくてしまってある。
それは創刊40周年記念のもの。
「赤ちゃんと僕」という最近の連載のものと、二種類のクリアファイルが付いていた。
作家が活動の場をヨソに移すのは、それぞれに理由があるのだろうけど。
でも、逆の例でいえば羽海野チカさんは、3月のライオンを白泉社で連載中で、ハチクロの版権も白泉社に移した。でも取り返しのつかないトラブルがあったからなの?必ずしもそうではないと思うんだけど。
よしながふみさんの、西洋骨董菓子店も白泉社に移っているけど、新書館が悪いとか、そういうことではないのでは。
>>130
羽海野さんのハチクロの場合
白泉社は元は集英社の子会社でマシリトが社長をやっているくらいだし
企業側として版権や単行本等のレーベルを統一したい思惑が有るのかも
版権移動する場合は、作者が引き上げる他にも
出版社側から「もういらないから」て言われるケースも
漫画じゃないけれど小説の銀英伝は出版社側から
出版契約切れたが、もう再販予定は無いからと更新拒否されて
別の出版社が引き受けてくれて版権移動して出版継続
したらばコミカライズや再映像化になって
元の出版社ぐぬぬ状態、てな例も
もう売れないからと、出版契約の更新を拒否したら
電書化で売れて元の出版社グヌヌてのは漫画の場合はありそう 森川久美は、欧州歴史物(中世末期〜ルネサンス期)が多かったな
あの時代が好きなのね
>>68
冤罪で逮捕収監くらったまま死んだのに素敵な話って、あんた頭おかしいの…? やじきた学園ってまだ続いてて今最終章なんだね
10年以上放置してたけど続き揃えようかな
>>131
銀英伝でさえ契約更新しないだなんて
トクマノベルズは全滅レベルなんじゃ
いやーびっくり 徳間は挿絵付きの銀英伝を
「ファイナルバージョン」として出したから
装丁変えてまた出しにくいっていう
事情があったらしい
わりと円満移籍だったとどこかで見たんだけど
ソース忘れたごめん
>>135
やじきた、再開してから
絵が少し変わってしまったけど話は面白いよー
(たまについて行けない時もあるけど
今、連載中のは懐かしいキャラが総出演で
久しぶりに続きが楽しみでワクワクしてる 市東亮子さん頑張ってるよね
絵も昔に近づけようとしているのを感じるし(昔から顔は変わりやすかった気がする)
初期キャラの出番が多いとワクワクするの、私も同じです
キャラ多すぎ!って思うけど、なんとか収集つけてくれると信じている
単行本1冊ずつ読んでも話があんまり進まないから、最近読んでない人は完結してからまとめて読むのがいいかも
完結するのは何年後かわかりませんが
>>138
そうなんだ!
2になってから買ってなくて調べたら巻数結構あるよね
年内には追いついて揃えてみるわ
色々あってしばらく漫画断ちしてたので他にも放置してあって
でも最近は絶版にすぐなるからマイナーな作品は紙媒体で揃えるの無理そう >>129
山岸さんは白泉の専属が切れたんじゃないかなあ
ASUKAの創刊プロジェクトの初期からかかわってたとエッセイで読んだ気がする
その頃から秋田や小学館の雑誌でも描くようになったような 漫画家に専属契約とかあるのか、知らなかったわ
いくつかの雑誌に描いてる漫画家がいるにはいるけど
そう言えば、同じ出版社縛りな人が多いのかな?
そういえば昔は漫画家って特定の出版社専属みたいな感じだったよね
がゆんやCLAMPとか同人界から来た人たちが割とあっちこっちに描いてて
いいんかこれ…さすが同人の大物すげえな…と思った記憶がある
あの頃から一人の漫画家が前回はA社と、今回はB社とっていう仕事のスタイルが広がったように思うわ
>>141
専属だったの?
集英社デビューからいろんなとこで描いてるイメージ 少女漫画出身の女性漫画家は特に専属みたいな感じに見えたけど
売れっ子は専属じゃない人もいたと思う
美内すずえは、ガラスの仮面(白泉社)と並行して
講談社で妖鬼妃伝を描いたり、角川でアマテラスも描いた
そのアマテラスも完結してなくて、白泉社に版権移動したみたいだけど
>>142
ジャンプの場合だと専属契約を結ぶと
連載の有無に関わらずに専属料として
月に十数万円は貰えるって
前にジャンプ出身の漫画家のコミックエッセイで読んだ事がある
当たり前だが縛りもかなりあって
同人活動とかも出来なかったり、かなりな制限を受けたりするから
同人出身の人は専属契約を結ばない人も多いらしい
このコミックエッセイを読んだのは二十年くらい前で
その漫画家がジャンプ専属だったのは更に前なので
今はどうなっているか知らないが >>143
よっぽど有名だったり人づきあいが良くて人脈ばっちりな人でないと
複数出版社で仕事って難しいんじゃないのかなあ
あと複数連載かけもちも体力がないと難しそう 少年アシベで有名な森下裕美なんかは
アシベはメジャー雑誌で竹書房でもここだけの二人を連載してた気がするけど
アシベが終わってから竹に移動したのかな?
ここだけの二人は、唐突に連載が終わって
何故か双葉書店から続編が出たんだよね
竹書房とトラブルがあったんじゃないかな?と当時思ったわ
綾瀬はるかの主演ドラマで人気だった義母と娘のブルースも
作者はずっと竹書房の雑誌に連載してたのに
いつの間にかいなくなってたな
>>146
そのへん、元ジャンプ編集長の西村繁男「さらば、わが青春の少年ジャンプ」に詳しいね
後発誌のジャンプは新人発掘に力を入れるしかなかったけど
せっかく人気漫画家に育てた永井豪がマガジンからの誘いに乗っちゃったことで
先を憂慮して本宮ひろ志に専属契約結ばせたのが最初だとか たしか一条ゆかりさんがりぼんの専属だった時代に
他社でタロットカードのイラストを描いて「りぼん専属なのにって編集に怒られたテヘ」
みたいな事描いてた。専属って言ってもあんまり縛りがきつくなかったのかも。
雑誌の柱に○○先生の作品が読めるのはジャンプだけって書いてあったね
銀魂の空知さんとか
結局本誌ジャンプでは最終回を迎えられずに
別冊に移ったけど中途半端
このまま集英社の雑誌を転々とするのかしらね
空知さんが二発目を当てる事が出来るのか、集英社以外から連載が始まるのか
まあ、銀魂はグッズ展開とかで大分儲けただろうから
一発屋でもいいんだろうけど
一条さんが週マにママンレーヌに首ったけを描いたときは驚いた
別マ時代の美内さんが週マに「人形の墓」を描いてたわ
同じ集英社でもゲスト作家扱いだった
大島弓子さんが「いちご物語」連載中は少コミ専属の扱いだったんじゃないっけ
少コミは大島さんをすごくプッシュしてたけど結局白泉ララのチビ猫が代表作になったね
妖鬼妃伝はたしか別冊なかよし掲載で、当時それはいいのかとびっくりした
大島さんを知ったのは白泉社からだった
綿の国星で、可愛くてファンタジーで好きだなって
他のストーリーもほとんど白泉の雑誌のしか知らなくて
後々、大島さんの全集みたいのが出て買い集めた時に
初期作品も読めたわ
好きだったな大島さん
普通の作品ほとんど描かなくなって猫エッセイのみになって
何か思想に偏り感じてからは読まなくなったけど
有閑倶楽部でエメラルドの帯留を探すお婆さん幽霊の登場シーンが怖かったわ
美童が瑠璃子様の帯留め外すシーンでめちゃめちゃワラタ
でもあの瑠璃子って子、可哀想だよね
デブスというだけで根は良い子だったのに
あんなに毛嫌いされて、あんな扱いされて
>>159
有閑倶楽部の初期の頃で
キャラの顔が安定してなかったのを思い出すわ
定期的にホラー話が登場するキッカケかも
有閑倶楽部のホラーは蛇が大量に出てきたり
人形蒐集家のお婆さんが出たり
怖いけど今でも名作だと思うのが多いわね >>158
受験に失敗して自殺した男の子の幽霊も怖かったよ
最後は成仏したけど 一条さんの絵でキャラがクワッて怒ったりするシーンは
大昔に見た人形劇「紅孔雀」でお姫様がドクロカズラとかいう毒飲まされて
悪人顔に変わるとこ思い出すわ
演出が文楽とか歌舞伎っぽい感じがする、一条漫画
一条ゆかりは読書家の匂いは皆無だけど、
映画、特にフランス映画の影響を受けているのを強烈に感じる
専属っていう概念、「へー、そういう形態もあるのか」と初めて意識したのが成田美名子
当時売れてる人たちで一社専属って、あんまりいなかったイメージ
で、漫画家を飼い殺しにする出版社として名を馳せていたのが白泉社だったような
なんとなく成田さんって他社の雑誌だったら売れなかったんじゃないかという気もする
あさぎり夕さんが別ママンガスクール常連だったのに最後まで集英社でデビューできなかったように
雑誌や出版社の色と合う合わないってありそう
白泉はそういう作家をチョイスするのがうまかったように思う
かわみなみさんとか、あの当時の白泉でなければ出てこなかったんじゃないかな
成田さんと仲が良くて絵柄も(当時)よく似てた川原由美子さんは
少コミデビューだけど後年文庫等で復刻が出たときに
別コミに移ってからの作品は復刻されたけど少コミ時代の物は
全く復刻されてない(確か未だに)のを見て
もしかしてあの頃の作品は編集の意向が強く出ていて本人には不本意だったのかな
と思った
>>169
新人は誰でもそうだけどどれも似たり寄ったりの典型的なドタバタラブコメだったよね 川原由美子さんといえばティプトリーjrのたった一つの冴えたやり方の表紙と挿絵崖可愛かった
>>171
プリプリの曲名じゃなくてタレント本か何かのタイトルが
「五つの冴えたやり方」だった
どっちが先か気になる >>172
プリプリの本は1998年、SFの方は1987年発行 >>173
ありがとう
タイトルを付けた編集者は、きっと知っていたよね
語感としては「たった一つの〜」の方がカッコいい
最近、ゲームか何かの宣伝で
「王に俺はなる」とのコピーを見掛けたんだけど、
元ネタの「海賊王におれはなる」の方が語感がいい >>170
あー!ホントそうだ
新人は誰も彼もドタバタラブコメ描いてたね
なんであんなにドタバタしてたんだろうw >>174
それなら普通に「俺は王になる」の方が語感が良いね、何のひねりもないけど 映画や本のタイトルパクりは昔っからよくあるよね
内容に沿ってるオマージュならいいけど、編集者の趣味でつけられただけってのも多い
一番なんだかなーと思ったのは「世界の中心で愛をさけぶ」だ
「夢見るころをすぎても」なんて色んな人がいろんな作品のタイトルに使ってるけど
これはもう慣用句みたいなもんなのかな
もともとは1930年代のアメリカンポップスの日本語タイトルだったみたい
最初に和訳した人の言語センスがいいのね
>>178
「夢見るように眠りたい」は宮脇明子だっけ? >>178
原題は When I Grow Too Old To Dream
確かに和訳した人センスあるわ 昔の作品はタイトルがかっこいいよね
「月は無慈悲な夜の女王」、「流れよ我が涙、と警官は言った」、「たったひとつの冴えたやりかた」、
「誰がために鐘はなる」、「風と共に去りぬ」、「隣人は静かに笑う」とか
「天使にラブソングを」あたりは原題より邦題のほうがずっといいね
>>181
タイトルって大事だよね。
タイトルだけでわくわくしたり、想像が膨らんで楽しくなるもんね。
ロードオブザリングは指輪物語で良かったのにと未だに思う。
時間があったので久しぶりに萩尾望都の「マージナル」をゆっくり読んだ。
やっぱり面白かったわ。
パズルのピースがどんどんはめこまれてくようなストーリー展開に胸が震えるw 指輪物語ってタイトルシンプルだけど古典な感じでいいわ
大昔にアニメになったんだよね
ハリウッドの映画も見たけど
あの映画で初めて認識したオーランド・ブルームが本当に素敵だったチョコレートのオマケカードの妖精絵みたいで
金髪ストレート髪が似合ってた
後から、トロイの木馬で普通にオーランド・ブルームが出て来た時に
あれ?何か地味と思ったわw
>>181
タイトルは文語調の方がかっこいい
たとえば「ツァラトゥストラはこう語った」より
「ツァラトゥストラはかく語りき」の方がいい
>>184
映画「トロイ」のパリスは兄ヘクトルageのためもあってか
かなり情けない役なのよね
私はパイレーツオブカリビアンやキングダムオブヘブンのイメージが強いので
ロードオブザリングのレゴラスはあんまりオーランド・ブルームて感じがしない
ええとエルフ繋がりで、中山星香さんの「妖精国の騎士」、今続編がでているのね
妖精国の騎士自体、長い話だったなー
あと指輪物語といえば、紫堂恭子さんも辺境警備の続編?みたいな話を描いている
自分が若いころ読んでいた話の続編がでると、やっぱり気になってしまう >>169-170 >>175
「なぜ新人漫画家にラブコメを描かせるのか?」という話
(おおやちきの担当編集氏談)
同じストーリーを描いて作品的に失敗した時
シリアスよりもラブコメの方が読者アンケートのランクが高い
ランクが上だと編集部的にも次の仕事がとりやすいので
新人の内は1作でも多く載せるためにラブコメを描かせた
またラブコメはコマのテンポをつかみやすく
ネームの勉強になるので新人修行にうってつけ(意訳)
おおやちきの自費出版誌にそういう内部事情が描かれていた
もっともご本人には当時そんな事はまったく知らされておらず
漫画家の筆を折った後になってから聞いた話との事
「なんでその時にそう説明してくれなかったのか」と語っている >>184
チョコレートのおまけカード…それは森永のハイクラウン?
子供の頃集めてたわ >>187
そうそう
あの妖精シリーズ
今は、ちょっといい感じの雑貨屋にメモパッドとかレターセットとかで見掛けるのよね
イラスト綺麗で子供の頃に母と二人であのカードを集めてた
懐かしい
ロードオブザリングでオーランド・ブルーム見たら
あらーあの妖精のイラストみたいだわと思った
衣装とか髪型とか >>186
なるほどなあ
中高生とか、自分に照らし合わせて共感して
アンケートランクが上がるのかな >>187
懐かしい!イラストレーターの新井苑子さんですね
2000年以降は切手のデザインもされてたみたい
花や植物とふわふわ金髪の女の子が可愛かった イラストレーターの新井苑子?ググったけど絵が違うような気がする
ABCとかアルファベットついて花の妖精のじゃないの?
作者わたしもわからないけど英国のものだと思ってた
ハイウラウンに封入されてた妖精のカードは
シシリー・メアリー・バーカーのフラワーフェアリーズです
モタモタしてたらかぶった
新井苑子のハイクラウンはこれ
ハイクラウンのフラワーフェアリーカード、私も集めてたわ。
なかなか買ってもらえないから集まらなくて、もたもたしてるうちに新井苑子さんのカードに変わってしまってがっかりした。
大人になってから洋書でフラワーフェアリーズの画集を買ったけど、あのカードの紙質と大きさが可愛くて良かったんだよなぁと思う。
たしかカードの大きさに合わせた金縁の小さい額の有料サービスもあったような
そうなんだよ! ハイクラウンのは紙質と印刷が最高に良かった
本家の画集も買ったけど、ハイクラウンの高揚感がない
ハイクラウンカードは大事すぎて今も持ってる
ハイクラウンカードは知らないけど、
この人の画集なら図書室にあったわ
>>194
良家の子女で学校に通わず自宅で家庭教師に教育を受けたって
ピーターラビットの作者と同じね フラワーフェアリーの絵は
ハイクラウンにカードが付く前に画集を持っていたので
私は本の方の感じが好き。
これは、「先に知っている方を好き」なのは普通だよね。
今、本棚から出してきた。
丸善の紙袋に入れた状態のまま。
この袋もボロくなっていたけど、捨てられないわ。
檸檬を置かれた店の、てのもあるから。
「先に知っている方が好き」って説得力があるね
なんとなく
一文字間違えてた、ごめん
以前叔母から「ゆめ少女」というポストカード集をもらった
その時はピンと来なかったけど
今見ると不思議な魅力がある
ググったら男性だったので驚いた
ググったら男でびっくりは内藤ルネと星占いのルネ・ヴァンダール・ワタナベ
どちらもゴージャスなおばさまを想像していた
里中満智子が大好きだったけど未だに好き
人生の核は里中先生に学んだ
特にあすなろ坂は何度読んでも嗚咽洩らして泣くw
16歳デビューとか少女漫画に初めて戦争をテーマの作品を描いたとか
まさに革新者
お元気かな
子供の頃は里中満智子の絵やストーリーが大人っぽくて良さに気づけなかったわ
>>206
私はあすなろ坂のお菊さんの臨終シーンで泣いてしまう
若い頃は里中さんは綺麗事のいい子ぶりっ子って感じがして好きじゃなかったけど、大人になったらこの人は誠実な人なんだろうなと好きになった
しかしみどりの母が娘をサーシャに託して夫と死んだのは許せない ヤングレディだったかのパイロットとスッチーの不倫話立読みしてた
小学生の時に「燃えつきるまで」を友達とこっそりと共同で買った
苗字の「三枝」を「さえぐさ」って読むんだよと言ったら
友達がそんなはずはない!これは「みえ」に決まってる!!と
言い合いにいなった思い出
>>211
みーとぅw
石原裕次郎死去の時、スポーツ紙の見出しに「三枝夫人悲痛!」とあって
友人と「何で何で?」って頭ひねりあってたわ 燃え尽きるまではレンタで2巻まで読んだわ
最後どうなるのか教えてクレクレ
里中満智子さんはデザイナー物の服のデザインが当時でもいまいちだった記憶だが
今見たら2周ぐらい回って逆に斬新かも
一条さんの「デザイナー」で亜美のデザインする服がことごとく少女趣味で今見ると違和感だが
当時はフォークロア風のエプロンドレスとかがオシャレだったのよね?
里中先生、昔仕事関連でお会いした事があるけど
凄いヘビースモーカーでビックリしたわ
一昔前の少女漫画家はヘビースモーカー多いよね
一条ゆかり然り、青池保子然り
昭和の頃はヘビースモカーの女性=出来る 強い女性みたいなイメージあったな
漫画の中の女性キャラもよく吸ってたよね
クララ白書の高等部の先輩もヘビースモーカーだったけど
お嬢様学校で喫煙常習だったら匂いでバレないのかなと今更ツッコむ
>>215
そうよ
コルクの厚底サンダルも流行ってた
デザイナー当時の原宿はお洒落な街だった 里中先生、ヘビースモーカーとお肌が関係してるかは知らないけど
ちょっと肌が黒いとご自分では思ってたみたいで
お会いした時にスカーフをしてて
このスカーフ、顔色明るく見えるかな?とか気にしてらした
三原さんそうだったのか
和田さんは、パイプくわえてる自画像よく描いてなかった?
あの当時に、パイプにタバコの葉詰めて吸ってたのかしら?お洒落だわ
そういえばパイプへのこだわりが見える作品あったなあ
パパとパイプだったかな?
海泡石ってどんな石と思った
>>222
うそーんベビーシッター・ギンが実写化とかー
ってこれもLGBTの波に乗っかったのかな >226
今やったら“ミタゾノのパクり?”って言われるだろうに…
原作知らないけどミタゾノ的な話なの?
ミタゾノは時々見てるけど、彼が何故女装家政婦なのか理由がわからん
でも、ミタゾノも出落ちドラマだったよね
最初のシーズンが一番面白かった
ベビーシッターギンがドラマ化かぁ。
ゆりあんあんまり好きじゃないけど、ギンの作る料理やお菓子は気になるからそこだけ見たいw
大和和紀ならヨコハマ物語をって思うけどお金すごくかかるし無理だろうな。
どろろだのバナナフィッシュだの
古い漫画を映像化は今後も続く流れかしら?
それにしても、漫画はよく映像化されるわねー
それだけ、テレビ専属のオリジナル脚本を書く作家が少ないという事だよね
佐々木倫子のheavenは7月からみたいだけどheavenの原作大好きだから見るわ
石原にも福士にも納得はしてないけど
>>230
ドラマも映画も、漫画原作だと出版社がチャンスとばかりに協力して盛り上げるからね〜
オリジナル脚本なんかやってられない、というのもわからなくはないけど
しかしheaven?のサブタイトルはひどいわ、「ご苦楽レストラン」ってw >>231
続けて大きな文字で書かれるとダサいから、そこは外してほしかったw >>230
小説よりも漫画の方が最初から絵コンテあるから
映像化しやすいんだと思うわ
音楽業界も映画やテレビの業界も、飽和状態で
新しいオリジナル作品を産み出せる才能豊かな人材が枯渇しちゃってるんでしょうねー >>233
テレビ全盛期の昔は向田邦子や倉本聰みたいな実力者がいて
たくさん名作もあったのにね
家なき子とか高校教師とかもオリジナル脚本だし
金八や北の国からもオリジナル脚本だし
向田邦子の正月ドラマとか好きだったなー
テレビの力が弱まったのか
本当にオリジナル脚本のヒットメーカーみたいな人が少なくなった
あ、古畑の三谷さんもいたわクドカンも頑張ってはいるけど
オリジナル脚本に勢いが無いのは事実だね リスク回避の意図も大きいんじゃないかな
オリジナル作品で上やスポンサー納得させる努力するより、
これこれこういう作品があって、と既存作品出したら
その作者or作品のファンは最低限取り込めるかな、と打算が働くし
映画もそうだよね、原作ありのもの増えた
これはアメリカ作品でも言えるけど
第三国の映画のほうが質は低くても作り手の熱意を感じる
>>231
佐々木倫子の漫画はそのまんまでアニメにして欲しい。
漫画が脚本としても絵コンテとしても完璧だと思うので(異論は認める)
ドラマになると、違う、そうじゃない、と感じてしまうんだよなー。
原作知らなければそれなりに楽しめると思うのだけど。
笑わせようと過剰にやられると冷めるというか。 >>228
凄腕のベビーシッターのギンが派遣された先の家庭問題までも解決する物語
ギンは体は男性だが心(性認識)は女性て設定
原作は大和和紀の漫画で、ミタゾノよりずっと前 >>237
ミタゾノは別にただの男だもんね
しかし、家政婦なのに家庭の問題も解決はちょっとミタゾノかぶりしてるわね
まあ、大和さんの方が先とはっきりしてるんだからいいんじゃないかな >>228
ミタゾノはミタゾノとフミカスのコンビがよかったんだな〜と
第二シーズン以降を見て強く思う ハリーとメーガンの長男がアーチーと決まったと聞いてキャンディキャンディのアーチーを連想する人は多いんだろうな
アーチーボルト
アーチーが人間臭くて一番好きだ
あの女から逃げて、相応しいおなごと幸せになってほしい
>>240
ニュー速+の該当スレ、キャンディネタたくさんあったよ… >>212
ああ、わかる。
「米朝会談」など、米朝の文字を駅売りの夕刊紙で見かけると、「米朝さん、死んだ?」とドキリとしていた。
それもまた昔の話。 メーガン妃、出産して数日で赤ちゃんお披露目でメディアに出てたね。
出産後数日で退院ってのは人種によって体の丈夫さが違うから?
文化の差?
ヤマザキマリはイタリアで出産して、他の人は動けてるのに本人はヘロヘロだったとか漫画にあったけど。
骨盤が違うのだろうか。
>>245
イギリスは当日退院、生まれた翌日に赤ちゃんはお散歩デビュー
日本人の某俳優さんの奥さんが昨年、44才でロンドンで出産
通常なら当日退院のところ、医師に頼んで2泊させてもらったとツイッターに書いてた >>241
アニーがアーチーのこと好きだったような
あの女ってアニー?
うじうじしててアニーは好きじゃなかったな >>245
数日どころか、キャサリン妃は朝産んで夕方には退院してなかったっけ?
無痛分娩だから体力消耗しないと聞いたことあるけど
そういや昔ドラマの「大草原の小さな家」でネリーが朝双子を産んで
午後のお茶の時間にはインガルス一家も呼んでみんなでお茶しながら
「私もお産軽かったしぃ」とか言ってたなあ >>249
アーチーのアニーに対する気持ちは最後までよくわからなかったな
もともとアーチーはキャンディのことが好きで告白もしかけたんだし
このままつれなくしたらアニーは絶望して死んじゃうかも、みたいな成り行きだったのか >>251
途中からアーチーとアニーはラブラブだったと思ったけど
パティのほうが可哀想だった >>252
途中からラブラブなんて場面はないよ
アニーは自分が幸せになることしか考えていないから嫌い
それと別に2ちゃんでスサナを貶める書き込みを見ると、
テリィはライトの下敷きになって死んじゃえば良かったのかよ!と思う >>253
学院の時にアニーがアーチーにプレゼントするあたりのゴタゴタで
アーチーはアニー一筋にしたんじゃなかった?
アニーわりと好きだったわ >>253
スザナとはいからさんのラリサはこの人がいなかったらヒーロー死んでるだろうと
好きでも嫌いでもなかったから当時から嫌う人が多くて驚く
ヒロイン補正でも勝てない相手ってのが嫌なんだろうか >>250
そうそう、キャサリン妃の時も退院早っ!と思ったんだったw
2日くらいは入院かと思ってたけど、当日退院なのね。
自分が20年位前に出産した時は数週間は家事しようとしたら母親に怒られ、
気分転換に漫画読もうとしたら後から目にくるよ!と怒られた。
視力は未だに1.5あるからそのおかげかもしれない。
「風と共に去りぬ」のスカーレットは安産すぎてマミーに怒られてたよね。
良いとこのお嬢さんらしくないって。(うろ覚え) 突き飛ばすんでなく引張って引き寄せれば2人とも無事だったのにね
>>257
突き飛ばすんでなく引っ張ってたら多分二人ともおだぶつよ
自分の体重を乗せて押せばいいから本人より重いはずのテリィでも動かしやすい
引っ張るのは押すより力がいるからね スザナはどうせ長生きできないから
テリィをそれまで貸してあげる気持ちでいればいいよ
>>255
なんというか、恩を盾に断れない状況にもっていく様は
やはり釈然としないものがあるわ 私はもうちょっとキャンディがモタモタして病院の屋上に行くのが遅れればよかったのにと思ってた
私はテリィあまり好きじゃなかったからスザナの怪我は可哀想って思ったし
かっこ良くスザナ引き受けた後のテリィの落ちぶれにもガッカリしたわ
いからしゆみこのオリジナル作品ならメイミーエンジェル好きだったわ
当時はアルマン派だったのでメイミーに振られたのは微妙だったけど姉とくっついて逆に良かったとも思ったな
今が令和元年だからか、スレタイにひっそりと平成が付いたのね
じゃあ語ってもいいかな、週刊女性誌に今連載中の
いがらしゆみこの演劇もの漫画が面白いわよ
ガラスの仮面の足元にも及ばないし、絵柄は劣化しまくりだけれど…
令和になったからスレタイ平成ワロタw
令和になってもキャンディキャンディの封印が解ける可能性は実に残念ながら、20000%ないんだろうな、まぁあれだ、いがらしゆみこさんは飯塚幸三さんの、いや飯塚幸三さんの病気と同じように、謝ったら死ぬと思い込む病気だからねw
68とか87いい年なのに情けないあんなBBAやジジイには死んでもなりたくないまぁあれだ、そう言いたいところだが、意地悪ばあさん大好きだから自信ないw
>>261
邪魔者はいなくなっても心理的負担が半端なくて結婚出来ないんじゃないかな
ずっとあなたが好きだったで賀来千香子が初恋の相手と一度別れたのも横恋慕した女が自殺したからだし テリィの落ちぶれ方に、スザナはいい人だろうけど色々重いだろうなーと子供心に思ったな
泥酔芝居にキャンディが涙を流して、酔眼でそれを認めたテリィが覚醒するシーンが好きだったわ
でもあの二人は結ばれないからこその良さって感じ
>>254
アニーがアーチーの誕生日に手編みのマフラープレゼントするくだりで付き合うようにはなったけど
アーチーとしてはアニー一筋ってわけでもなくて、キャンディとテリィが仲良くしてるところを複雑な思いで眺めてたりしてたな
そのころにはもうアニーも本妻の余裕でもって、アーチーがキャンディを気にするのをにっこり微笑みながら見てた いつか私だけを見てくれる日を待ってる
とかそんな感じだったね
アーチーには明るくて社交的な人がお似合い
>>264
いがらしさん、今女性週刊誌に描いているんだーびっくり
あの手のだと『悪女聖書』が有名だったね(そして結末を殆どの人が知らない…)
喧嘩別れしなければ、大人になったキャンディファンのためにスピンオフで稼げたのにね でも大人になったキャンディ達のエロシーンとか見たくないわ
今のいがらし先生バンバン描くから
せいぜいキスまでのあれがよかったのよね
>>271
以前花ゆめで連載されてた漫画がぶんか社のまんがグリム童話系で
続編が始まってレビューで嘆いてる人見かけたわ >>273
最初からエロマンガの人なら平気で読めるけど、少女マンガで知った先生が
趣旨替えでエロに行ったらショック受けるな
こんなもの描くようになったのかと
いがらし先生もそう >>271
少女漫画の続編、その手が多いね
でも作者はアホだなーと思うわ
エログロも平気だけどさ、思い出のキャラたちが
ノリは相変わらず昭和で泥沼やられても
「昔仲良かった大事な友だちが風俗落ちしてた」と同じ感覚で
金落とそうとは露程も思わないのに
昭和ノリでやるなら、昭和のまんまで古臭い漫画書いてくれればいいのに 続編はガッカリ系多いよね
生徒諸君の教師編や星の夜月の朝とか
>>271
あー
絶対にいらない!見たくない
少女漫画はあくまでも、子供向けの夢のある漫画であって
ドロドロした男女とは別世界
小学生が自然に恋愛に憧れたりそれを助けるアイテムというか
大人になってどうたらは蛇足だわ
他の作品のも読みたくはないね
ほぼガッカリ確定だし >>274
めちゃめちゃわかる
私にとっては上原きみこがそれだ
くぼた尚子のハーレクインですら少々キッツい
少女漫画からレディースへ活躍の舞台を移した人って結構いるけど
幼少期とか思春期の頃好きだった少女漫画家さんだと
なんというか、ショックが大きい 原ちえこさんとかはハーレクインでもあまり違和感ない人もいるね
エロシーンがさっくりだから
人気漫画キャラの二世の物語っていまいち面白くないよね
ぼく地球の子供の話途中まで読んでやめてしまったけどどうなったんだろう
汚れを知ったオバハンがショックだなんてと笑われると思ったけど
同じ気持ちの方々がいてよかったー
先生方も考えの変化や、生活のための路線変更だとは分かるけど何かダメなのよ
少女マンガを読んでいた純な頃に戻ってしまうのよ
絵の劣化の先生もキツイですね
寺館和子さんや森園みるくさんは絵柄的にレディースに移って違和感ないというかしっくりくるよね
藤田和子さんはハーレでも固定ファンしっかり掴んでる感じ
あの人はオリジナルでも代表作あるけど原作付の方が評価高いよね
>>281
メロディに移って連載続いてるよ
たしかありすの息子の前世が木蓮の父親で娘の前世がその世話役だったと言う
ますます前世引き釣りまくってる >>284
「なぜ地球にしか転生しないんだろう?」と書いた人がいたけど
全く同感です。 >>285
それ、同じようなことは思ってた
「なんでどの漫画・アニメも日本で地球規模の問題が起こるの?」
「なんで毎回東京なの?」(昭和は地方もの少なかったよね)
「なんで子供ばっかり現場にいるの?」
いろいろ都合があるのは大人になったらわかったけど、
子供の頃は毎回同じ=手抜きやめろ!と思ってたw >>285
木蓮や紫苑は地球を見て思い入れを持ってたから、母星がなくなって地球に転生するのもわかるけど
ほかの仲間とか関係ない人たちは地球に来る必要ないよね
彼らの母星から見たら、地球は辺境の小さな星と言われてた(気がする)し >>287
母星がなくなって帰るとこなくなったんだよね
だから月のメンバーが地球人に転生はわかる
父親は亡くなってから木蓮を見守ってたってことなのかな?
確か木蓮の両親とも能力者だったんだよね 二世物ね
超人気漫画のコナン辺りなら
変なドロドロ抜きで、蘭と新一が結婚してコナンそっくりの子供がいる世界で
灰原さんがアガサ博士ポジションで灰原博士になってて
二世が活躍みたいのならそこそこ人気になるかな
それでも、やっぱり有名人気作品の登場人物のその後は蛇足感
いがらしゆみこはまみむめ見太郎とかおませなマーメイドからもエッチな漫画を描きたい人だというのは子供心にわかったな
タイトル忘れたけど読み切りで彼氏の命令でノーブラにしている女の子の話とかも描いてた
レディースコミックでエロ描きだしたときもやっぱりと思ったよ
>>290
なかよし連載のころんでポックルも中学生なのにエロ多かった
なかよし時代のは微エロあってもどれも面白かったけど ゴールデンエイジ、時代が交差しすぎて時系列わっかりにくいw
盗作疑惑のwせんせーって誰だろ?
>>20
ゲイだけどエグいゲイではないんだよね
あくまで美しさを愛するだけのような精神面というか
青池さんの短編で彫刻家の美青年とその師匠の作品も良かったね >>274
エロでも大人の恋愛を描くにあたって必要な描写だと思えれば
いいんだけど、エロありきで内容のない話だとがっかりかも
オファーされた仕事とはわかっていても
あと、個人的にはBLに行く人も
あさぎり夕はそうだったのかーと驚いた
本人にとっては念願の宗旨替えなんだけどさ >>292
え?!アンソニーは知ってたけどスネ夫とも結婚してたのΣ(・ω・ノ)ノ >>296
あさぎりさんは小説もノリノリで書いてたね
昔からゲイが出る確立多かったもんね あさぎりさんはちょっと驚いたけど
元々美形キャラを描くのが好きだったみたいだし
少女漫画家として、今一になりつつあった時に移行して一発当てたんだから要領いいなと思ったよ
あさぎりさんの名前も知らない若いBL好きな人が大喜びで買ってた印象
全盛期には、ラノベの棚でよく見かけたわ
>>290
女子小学生をモデルにして学校でランジェリーショーを開くとか
当時でも「これ大丈夫か?」と思ったわw 『まみむめ�ゥ太郎』(まみむめ�ンたろう)は、いがらしゆみこによる日本の漫画作品。
『なかよし』(講談社)にて1976年2月号付録なかよしゴールデンコミックスに連載された。
ということはまさにアンソニー死んだ、そのタイミングで描いてたってことねw公私ともにおかしくなったってことかw
>「なんでどの漫画・アニメも日本で地球規模の問題が起こるの?」
>「なんで毎回東京なの?」(昭和は地方もの少なかったよね)
>「なんで子供ばっかり現場にいるの?」
特撮物なんかだと、世界征服を企む異星人がほぼ毎週日本の幼稚園とかで人質とって暴れてなかったかしら
『おませな人魚姫』(おませなマーメイド)は、いがらしゆみこによる日本の漫画作品。
『なかよし』(講談社)にて1976年9月号なかよしまんが文庫に連載された。
テリィとの仲がイライザに引き裂かれ、TVアニメ化のタイミングでもこんなんw
確かにいがらしさんアレなんだけども、いがらしさんを起用させてる講談社も、相当アレいうかいい加減だったのではw
首都から攻める悪の組織はいつも負けるから我々は地方(九州)からと言った電柱組は
動機も建物が壊れたら家業の材木問屋が儲かるっていうのだったし
あれで結構まともだったなw
なんで怪獣は日本の東京ばっか来るの、に理屈つけたのがエヴァンゲリオンだそうだ
おやっさんの店の開店祝いに
住所入りの花輪を送って
アジトがバレた怪人もいたっけ
>>309
人類がウルトラマン拾っちゃって日本の地下に隠した
怪獣はその地下のウルトラマンを目指してやってくる
人類はウルトラマンのコピー作って怪獣に対抗
こんな感じ 部屋の片付けしてたらガラスの仮面の43〜46巻まで出てきた。
43巻の帯が蜷川幸雄で「いつまでも待たせないで」って書いてあって
そういえばこの人数年前に亡くなってたんだよなーと思って切なくなった。
ガラスは始まったばかりの頃、こんなに壮大な話になって何年も続くとは思わなかったなー
マヤの天才ぶりと、劇団の演劇バトル中心の頃は本当に面白くてワクワクした
マヤのオーディションとか
多くの人気マンガと一緒で人気が出たら連載引き延ばしになって
結局、迷走が始まるみたいな
今更仕方ないけど、人気絶頂期に上手く畳んでればなあ
>>313
もうラストは見えてるんだから早く終わらせた方が作者もスッキリするだろうにね ガラスの仮面、連載40年とか言っているけれど
休載期間が多いから実質は十数年くらいだよね
平成一桁で終わってくれたら名作だったのに
連載開始時で昭和40年代末で
作中の時間経過は十年くらい(作者の過去インタビューによると)だから
本当はまだ昭和60年くらい?
せめて昭和の物語のままにして欲しかった
今から35年も昔の話なら割り切れるのに
平成20年代だとおかしい事が多すぎるから
ガラス
一回、マヤと劇団の奮闘記編で畳んで
天才マヤは演劇会で女優として認められたで閉めて第一部完にして
一回休んで様子見して
マヤ、を成人女性にして数年後の話にしても良かったよね
女子高生だったマヤと時代と真澄との関係がぐちゃぐちゃになってる印象
>>312
奥様のカキコでしんみりしちゃったわ
蜷川さん、娘に憑依してでもラスト読みたいだろうな 今朝の神奈川新聞に魔夜みーちゃんのインタビュー載ってる
100歳までパタリロ書くって言ってるわよ
銀座で木原敏江の原画展やってたんだね
終わっちゃったけど店(ギャラリー?)の前にポストカードがあったのでいただいて来た
マロニエゲートの並びのビル
>>321
小さなギャラリーだけどマンガの原画展よくやってるよね
夏には松屋銀座でポーの一族展やるって アナログでカラーイラストを肉筆手描きしてた漫画家が本当に減ってしまって
原画を展示というのを出来る漫画家さんも限られて来た感じ
若い人はみんなデジタルだもんね
モンキーパンチ氏がデジタルをバリバリに使いこなしていたというのが意外過ぎて
>>314
いや、1番終わらせたくないのが美内さんでしょ
飯の種だし、終わらせたら過去の人になっちゃうし
その気があるなら、とっくに終わらせていると思うわ 紫織さん登場したのが80年代前半だっけ
さっさと終わらせてもらって海外公演みたいなスピンオフでも読みたかったなあ
「消えた漫画家」の著者が美内の宗教セミナーかなんかに潜入してたけど
お前が作品を完結させることの方がよっぽど人のためになると書かれてたな
>>325
すでに世間ではガラスの仮面も含めて過去の人だけどね
もう他の作品書きたくないのかな?
体力的にも無理なのか ガラかめが話題に出る時は面白いと言われるけど
面白いのはテンポ良く連載してた前半だけで
紅天女試演から展開に詰まって休載、昼メロみたいなつまらない展開
書かない間は未完の名作扱いしてもらえるんだから
続きは書く気無いと思うよ
昼メロかあ
辛辣だけど、確かになー
読者が好きだったのは、真澄とマヤの愛の行方ではなく
やっぱり、マヤがいかに天才であるかを次々と証明して行く過程だったんだよね
オーディションエピソードとかさ
アユミさんとのパントマイム対決や限られたセリフのみでの対決や
マヤすげー!ってなってテンションが上がる
そこがガラスの仮面の人気の根元よ
珍しい演劇マンガで天才を上手く描けてて唯一無二の作品だった
男女のドロドロマンガなら山程あるし
>>327
過去の人だけど、新刊出るたびにニュースになってたりするでしょ
もし新しい連載を立ち上げたとして、同じ扱いをしてもらえると思う? 引き伸ばさなかったらより名作だったというのは多いね
エリア88 ガラスの城 スケバン刑事
私は3巻か長くても10巻以内で終わるのが良いわ
美内さんはストーリーテラーで恋愛もの書く才能無い
若い頃はそれで恋愛ものボツになってたのかも知れない
もう美内さんにNG 出せる人なんていないだろうし好きに書いててアレなんかなあ
もう才能が劣化してるんだと思う
やっぱ才能も有効期限があるよ
一人の人間が生み出せるものは限界がある
才能が有効な間に描いてくれればいいんだけど、
人気が出ると投げ出す人って多いね
>>331
ええーエリアは普通にきれいに終わったと思うけど
スケバン刑事は2部いらないな、と思うけど
あれがなかったらピグマリオも中断したまんまだったし良かったと思ってる 人気あるときに中断して好きなこと(連載ほったらかして同人誌作ったりとか)やって
自分の人気の凋落を目の当たりにして慌てて元鞘に戻ろうとする漫画家たまに見るけど
本当にばかだなーとしか思えないよね
せっかくもらった連載枠なんだと思ってるんだろう
>>332
そうかもなあ
恋愛がテーマの漫画は描いてないもんね
数々のホラーもガラスの仮面も
ストーリーが素晴らしいのよ
佐々木倫子も、何故かガッツリ恋愛物は描いてないよね
それでも名作は描いて来たし >>327
>もう他の作品書きたくないのかな?
>体力的にも無理なのか
メディアに出るたびに「ガラスの仮面」は完結させる気あると言ってるし
同じく中断が長い「アマテラス」も抱えてるので
この2本以外もやる気があっても言えないと思うわ 美内さんは感情の襞に分け入るというよりお話作りの人だものね
昔の作品も因縁の解消、自己実現の葛藤、超常現象の解明などが主テーマで恋愛の成就はサブ的に使われてるのが多いよね
事情はあれどきちんと終わらせるというのも才能の一つだとつくづく思う
ふたりの王女までの勢いで描き切ってほしかった
ガラスはあくまでも演劇バトル漫画で貫いた方が良かったよね
少年ジャンプとかのバトル漫画の興奮に似た作用を
少女漫画に置き換えて演劇の世界で天才少女が頭角を現すまでのストーリーに見えたし
恋愛は、面白くする要素の一つで
最初の頃は、紫の薔薇の人が応援してくれてるもメインストーリーじゃないから楽しめた
こういう場面は、最終回近くにさっとマヤと真澄が結ばれましたで良かったと思う
昭和ならともかく、平成の読者はマヤよりも亜弓さんに感情移入するだろうしね
一条ゆかりが「プライド」を連載した時に
「昔だったら読者は萌に共感していた、今の読者はシオに共感している、図々しい」
みたいなことをインタビューで言ってた
昭和でもマヤより亜弓じゃない?
亜弓のキャラが変わってきたのも人気があったからだろうし
マヤが人気だったのって、バブル前のまだ日本が先進国と言えなかった時期だけだと思う
漫画クリーミィマミはそれで成功しそう
アニメではライバルの意地悪ポジションを主役に持ってきて
影で努力してるのに魔法少女に叶わなくて、という筋立てになってる
>昔だったら読者は萌に共感していた、今の読者はシオに共感している、図々しい
これは一条ゆかりが図々しいわw
ぶっちゃけどっちにも肩入れできない
萌も悪女としては中途半端、塩もお嬢様として中途半端で
プライドの地震オチには呆れたわ
あれが一条の終焉だったね
私はバブル期にガラスの仮面読み始めたけど昔も今もマヤ派だよ
亜弓さんも好きだけど
一条さんは有閑倶楽部やジュディスジュデェスみたいな
いかにもな架空世界のセレブを描くのはうまいよね
プライドは舞台が外国で登場人物みんな外人だったらもっと面白くなったかもなとも思う
>>342
途中までは面白かったのにねえ
女王復活!ともてはやされてたのに
ガラ亀、さくっと終わらせて
劇中劇を全編漫画にしてくれれば
今よりもっと売れただろうに >>345
70年代だったら外国が舞台だったかもね
逆に今だったら砂の城は日本が舞台だったかも タイムボカンで主役二人よりチーム・ドロンジョ様の方が人気なのは、
昭和から変わらない
人気だった漫画は人気なまま閉めて欲しいんだよね
案外難しいのか知らないけど
昔読んで大好きだった漫画がだんだんグダグダになって
ファンだった人達から愚痴や批判も出るのはやっぱり辛い
少女漫画じゃないけど、最近だと銀魂が最終回やりますと言いながら
凄いグダグダになった挙げ句にファンも離れてるのを見て寂しくなったわ
>>291
これ大好きな漫画だった!エゾ松くんすきだった ティムティムサーカス結構好きだったの思い出したわ
なんか事故があってもショックを押し殺して松明の光しか無いような中で空中ブランコをやり通した記憶があるんだけど昔過ぎて別のと混ざってるかも
ググってもティム・バートンばっかり出てくる
漫画家じゃなくても人気商売って絶頂の時にささっとこの世から(この世じゃなくてもいいけど)
消えていなくなるのが永遠の伝説化セオリーよね
別に死ねと言ってるのではないが
ささっと解散したビートルズは伝説として残り、ビーチボーイズは懐メロバンドと化したようなものか
>>352
それ最終回のエピソードだね
主人公のティムと空中ブランコの男性とで暗闇の中ネットなしで空中ブランコすることになる
松明じゃなく暗闇でもブランコで飛ぶのわかるように衣裳の一部を燃やして着地までに燃え尽きて脱げるようになってたと思う
でも男性はライバルサーカス団の手先に着地の時に足に石つぶて当てられる妨害で落下→死亡
騒ぎにならないようにティムがブランコ飛んで客の目を惹きつけた >>355
わーありがとう! 思い出してきた
闇の中相手を信じて飛ばなければいけない
その上事故が起きたのに最後までやり遂げたティム
黒い画面で炎とともに一人演技するティムだったが終わった後に泣いてたような
子供心に凄く感銘を覚えたんだよね
アンソニー落馬と同じくらいの衝撃
水木いがらしコンビの作品としてはあまり評価高くなかったのかな
キャンディは実家にあるけどこれは借りて読んだのかもしれないわ >>356
私もティムティムサーカス好き
放火で動物死んでサーカス団失ったりお母さんも亡くすの可哀想だったけど
記憶喪失の御曹司とのロマンスもよかった 最初はなかよしやりぼんとか王道な少女漫画を読んでたので
那由他とかスーパーアスパラガスとかのSF系の出逢いは色々衝撃だったわ
キャンディは令和に連載されても多分ヒットしただろうな
スーパーアスパラガス懐かしい
男の子が女の子になっちゃってまでは読んでた気がする最後どうなったかは分からないけど
かなり昔に深夜アニメで、男の子が少女になっちゃうロボット物やってたんだよね
ターンAガンダムみたいな女装するとかじゃなくて
性別が何らかの理由で変わるんだけど
あれ、タイトルも忘れてしまったわー何か変わったアニメだったな
>>360
『宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様』でしょ 性別が変わると言えば最終的に女の子が男にかわる曽根まさこさんのファンタジーコメディも好きだった
リボンの騎士みたいな感じで
>>361
そういうタイトルだったのか
かなり前に深夜アニメで見ててなんだ?この変わったアニメと思ってたわ
面白かったのは覚えてる 性別が変わると言えば、ジョカへ・・・by大島弓子
ファンタジーとはいえ、無茶苦茶な設定だったな
大島さんは綿の国星が一番メジャーで有名だから
何となく可愛いファンタジー作品の人なイメージだけど
案外、エキセントリックな物も沢山描いてるよね
つるばら つるばらとか最初に読んだ時には驚いたわ
性別が変わる…は萩尾望都「スター・レッド」のヨダカ
男性が女性へと変わり出産までしてしまうのが当時衝撃だったな
綿の国星も結構きつい話もあったな
子供を食べてしまった野良猫母の話とか双子の美猫姉妹の話とか
そもそもチビ猫が人間のトキオに恋してるけど
一話目で叶わない恋だと現実つきつけられてるし
元々あまりほんわかしたファンタジーではなかったな
大島弓子はファンタジックな絵柄にごまかされがちだけど
昔からけっこうキツい話が多いし作風もドライだなと思う
まあね
夏の終わりのト短調だっけ?
大学受験のために、叔母さんの家に下宿するんだけど
理想の頭脳明晰な従兄弟と素敵な叔母さん一家のはずが
凄い問題を抱えててみたいの
絵が可愛いんだけどエグいのよね
グーグーだって猫である、で本人にはがっかりしてしまったけど
過去の作品は素晴らしいものばかりで好きなんだよね
フロルはまだ中性の幼体で、ほっとけばそのうち女になる
男になれるのは、選ばれし個体(一族の長子)だけ、という生命体
ほっとけば女性になるじゃなくて自然にどちらかに
性徴するはずだったと思う
確実に男性になるには薬を投与するだったはず
フロルの言うには「平均して男一人につき4.5人の女がつき、一人の女が5.5人の子を持つ」ってことだけど
これで人口が安定してるってことはよほど子供の死亡率が高いのか、あるいは一生結婚できない女が多いのか
人口の男女比が男:女が1:6で、これが理想的に社会を安定させる、
とかじゃなかったかな
「バナナブレッドのプティング」と「たそがれは逢魔の時間」を描いてくれた大島弓子は一生嫌いになれない
私も、全盛期の大島作品は好きだよ
天才作家の一人だと思ってる
ここ数年のエッセイ漫画であれれってなったけど
そこは、凄い才能を発揮した作品とは切り離して考えてるわ
>>376
そうなんだけど出生率がすごくないかと
単純に男1人と女4人のハーレムで女1人が5人の子を生むとしたら20人の子が生まれ、
そのうち1人だけが男なら女は19人だから15人の女があぶれることになる
あるいはそれぞれの母親の生んだ第一子が男になるシステムだととすると次世代は男4人に女16人
これで人口爆発が起こらないとしたら生まれた子の75%くらいが結婚前に死んでることになる
どっちにしても厳しそうな世界… 一般的には特に手を加えず男になるか女になるか自然に任せるけど、どーしても男!っていう
場合においてのみ第一子だけ権利与えられる……なら何とか?
>>379
私も初読からそう思ってた
みんなフロルみたいに喧嘩ぱやくて無鉄砲で早死にが多いとか?w >>379>>371
すごいわ11人読んだ時そんな計算考えもしなかったわ
萩尾さんはどういう設定でいたんだろう
単純に考えると子の死亡率が高いのと
誰のハーレムにも属さないで一生を終える女が一定数いるってことか
年金や老女介護制度が充実してるんだろうなぁ 萩尾さんはマージナルが怖かった
当時、雑誌で追ってたけど絵は綺麗だけど怖い物語だわあと思ったわ
ヌーみたいに
ホルモンを与えられても変化しない人が
一定数いるのかも
「たそがれは逢魔の時間」
後半のコマでヒロインが通り過ぎる姿が小さく描かれてるの、
友達に教えてもらうまでわかってなかった
大島さん全盛期の色々な漫画
私自身が小学生中学生ぐらいだったから全て刺さった
凄くドキドキしながら読んでたのは覚えてる
もう少し成長してから読んだ作品も、感慨深いのが多かったな
ダリアの帯とか色々
全集も買ったと思う
大分前だけど、小泉今日子で大島さんが映画になったけど
色々な恋愛模様や人間関係を描いて来た人だから本人は恋愛色々したか気になった
>>386
ヌーって自分は鱗が剥がれないとわかった時絶望しなかったのかな?
恋をしてみたいと思わなかったのかな 親は冬に一斉に子供生んだらすぐに死んじゃって子供は生命力まかせで成長するような星じゃ
文明らしきものを持ってるのは僧侶だけなんだろうなあ
今さらながらあさぎり夕さんがお亡くなりになったの知った
キキラ星とかあいつがヒーロー好きだったわ
>>389
鱗剥がれてから気持ちも変化して
「あ、恋をして子孫残さなきゃ」って
悟るイメージ >>393
そういえば萩尾さんの「銀の三角」で、
六年に一度の天体現象をきっかけに繁殖期に入る種族が出てきて
それが起こるまでは全くそういう気持ちにならないってのがあったな
そんなようなものだろうか >>392
きらら星ね
あいつがヒーロー私も好きだった
西部警察〜! >>384
怖いとは思わなかったけどなあ
病んだ地球のみる夢は・・だよね 宇宙最難関大学の最終試験に女が残ってる!と驚かれるあたり時代を感じる
まあ続編では結構女子学生いるんだけどね
>>397
そこ、子供心にすごい矛盾を感じた
大学に女の子たちが一杯いるじゃ〜ん
それともあの女の子は正規の学生じゃなくてエスパー・コースの特習生なのかな?
萩尾望都にしては珍しい設定の破綻だわ >>397
パイロットになれる学科のエリートコース
ほとんど男子のチームに入ってたって事だと思ってた
女子だったら生理あるだろってやつで難しいんだと 続編を描いた時とは間があいているから、いろいろ変わったんだなとしか思わなかった
>>397
あれ、男性チームになぜ女性が?
じゃなかったっけ
覚え違いかな 今、みうちすずえ とみかみひろしの対談NHK2でやってるけど、他のことやれるなら漫画書いてもいいのなあ
>>403
美内すずえは来年のオペラ版紅天女の脚本担当だから
今年も漫画は出ないと思うわ
因みに今夜のスイッチ(達人達)は、再放送 ミウッチの怖いマンガばっかり集めてたなあ
白い陰法師とか黒百合の系図とかビビリまくって泣いちゃった
確か大阪の学校の実話を元にしたやつもあった
あと題名忘れたけどデパートに潜入するお雛様のやつとか
>>405
デパート潜入は妖鬼妃伝だね
美内ホラーの最高傑作だと思う 私も美内さんのホラー好きだったな
普通の漫画の中でもホラーテイストがちょっと入ってたのもあった
遥かなる風と光で、エマが入った修道院だっけ?
美人のシスターには裏の顔があるやつ怖かった
美内さん、ホラーの才能あって凄くセンスを感じたわ
山岸さんもそうだけど、少女漫画家のセンスあるホラー作品好きだったな
>>406
そうそう妖鬼妃伝
でもあれ最後霊能者にスキとかテレパシーでラブコメで終わるってどーよって子供心に思ったw
親友死んでるってのにw >>408
昔はそういうの多かったねw
悪魔の花嫁でもあれだけ死んだり不幸が起きてるのに美奈子がだんだんデイモスに軽口叩くようになったりw >>402
単行本で改変されてなければそれはタダのセリフ
タダはフォローのつもりで発言してるが、今だと「お前が一番の女性差別者」って糾弾されそう >>410
そこのセリフ出版の年代で変わっているよね。
「男性チーム(マンチーム)になぜ女性が?」
タダ「女性も人間(マン)だよ」
みたいな感じに平成の文庫版ではなってたような。
コマの絵や話の流れに合ってないなーと思った覚えがある。
キレやすい王さまが好きだw 文庫版で台詞変ってる漫画結構あるよね
曽祢さんのブローニイ家の悲劇でこびとの呪いが妖精の呪いに変更されてた
確か曽祢さんがドキュメンタリーで小人症の子供が
物語に出てくるゴブリンが悪役ばかりと傷付いてるのを見て
自分の創作で誰かを傷つける可能性があるならと変更承諾した承諾したって
どこかで読んだわ
小人というと山田ミネコさんの呪われた城だっけ?
あれが好きだった
小人って妖精みたいな意味で使われる事が多いから気にしてなかったけど
差別用語のグレーゾーンに入って来てるのね
まあ、昔の漫画は今みたいに規制が強かった時代じゃないし仕方ないよね
今、スタイリッシュにアレンジしたどろろをアニメでやってるけど
今は逆に身体に不自由があっても凄いみたいになるのかな
もうないんじゃないかな?
人権団体がうるさいからエンタメ職業は取り上げられたよね
そういえば昔に比べれば身体障害者って減ってるよね
昭和中期頃までは町中にはそれなりにいたけど、今はめっきり見なくなった
>>409
デイモスの花嫁っていつのまにか終わってたけど
あれ結局ちゃんと最終回ってあるの?最後結局どーなったんだろ >>416
違うよー女子プロレスが人気出て小人プロレスに人来なくなったから
興行団体が小人プロレスはやめたんだよ 悪魔の花嫁 最終章として
一応まだ続いているっぽいけど
雑誌連載は中断してるよね…
>>411
平成版だと男女別にチーム編成されてる設定なのか
電子書籍で立ち読みしてみたけど、序盤の試験官の説明でも
「七百名の受験生」とか「最初に組まれたチーム」だったところが
「男女七百名の受験生」「最初に組まれたマン・チーム」になってるね
女子の受験生も一定数いないとおかしいし、
かといって男女混合で何十日も閉鎖空間で過ごさせるのは
監視がいるとしてもまずいからそういう設定になったのかな
21世紀になって地球だけでも性別がややこしいことになってきたから
将来的にはまた書き直されたりしてw セリフの改変ってできればやめてほしい
なるべく雑誌掲載時のオリジナルのままで読みたいわ
はいからさんみたいに「当時はこうだった」という注釈つければ済む話じゃないのかな
私所蔵の初版ガラかめ
「ここはキチガイ病院ですか?」とか
「この子キチガイだわ…!」とか
重版ではどう改編されてるのやら
>>413
懐かしい!花ゆめ新年号で巻頭カラーだった記憶 >>423
そんな台詞あったっけ?
あらー
基地外って言葉を使ってはいけないはだいぶ昔からある気がしてるんだけど
完全に規制が掛かったのは遅かったのかな…
精神科とか、メンタルクリニックとか随分とソフトになったわよね… みうっちの「パンドラの秘密」なんか再販不可能だよね子供の頃別マは隔月しか買って貰えなくて前編しか読めなくて続きを読みたいと何十年もコミックス探していたのにさ〜
>>423
アニメは昔の古いの流してるのほとんどカットとかセリフ消してるの多いよね
前CSでやってたアタック1とか頭指さして回してる場面「クルクルパーね!」って言ってたんだろうけど
口パクで音声消えてた 宇宙大学の女子チーム試験の話も見てみたい気がするなw
なんとなく男子の場合よりも「11人目」が大変そう
小学校の時クラスではなかよし派かりぼん派に大きく分かれてたなー。あれって辞め時むずかしいよね、いつやめるか
私はなかよし派でりぼん派の子と交換して読み合ってたから、その子が辞めた時自分も辞めたって感じかな
クラスにマーガレット派がたまにいてなんか凄く大人に見えたしまだ小学館の子がいるとプッってちょっと子馬鹿にしてた記憶w
でもうわさの姫子とかが気になって辞めたくてもなかなか辞めるきっかけがつかめなくてしばらく買ってたなー
花ゆめはなんつーかマニアックな世界観で借りる専門だった。ガラかめはハマったけど雑誌買うまでの勇気がなかったというか
パタリロとかなかなか理解に苦しんだけどついイケナイもの見たさというか
違うクラスの子に一人か二人花ゆめ派の子がたまにいて見つけては借りてたわ
>>427
くるくるパーて死語じゃなく禁止用語にったんだ! 少女漫画じゃないけど、ホラーがなぜかコメディといえば思い出すエコエコあざら
>>431
昔読んだ新人さんのSFが絵柄から判断してコメディかと思って読み始めたらどシリアスだったw 数々の恐怖漫画で少年少女にトラウマを植え付けた楳図かずおが突然まことちゃんで弾けた時は狂ったかと思った
楳図さんは時々、はじけた話を書くよ
まことちゃんの前にもアゲインてハートフルなコメディを描いたし
>>431
エコエコはいま思えば笑えるツッコミ満載
でもちょっとエッチな部分もあり隠れて読んでたw
>>434
まことちゃんから入った自分はギャク漫画の人がホラー描いてる事に違和感だった
大きくなってから漂流教室とかの奥の深さで天才と知った
まことちゃんが良くも悪くも世間のイメージ評価は元凶だわね 伊藤潤二が「ホラーもやりすぎるとギャグになる」敵な子供どこかで語ってたような(うろ覚え)
まことちゃんや双一?はギャグ路線とわかるし漫画の話じゃないけど
ここ数年の定子や伽椰子の扱い見てると納得しちゃうな
>>435
アゲインに出てくるバレエの先生の「アンードートロー」がなんだかすごく怖かった
アンドゥトロワじゃなくて、あの楳図さんの書き文字で
アン
ドー
トロー
ってのが子供心に恐ろしかったのよ >>423
「ここはきちがい病院ですか」→「ここはどういう施設ですか」
「この子〜」の方は覚えてない 人を笑わす事と怖がらす事は一番難しいと言われてる中
楳図さんはギャグでもホラーでも成功させてたから凄いわ…
ギャグだけで、伝説の漫画家になった人はいるけど
鴨川さん江口さんとか
両方で評価高い人は珍しい
原ちえこって子供に好かれる絵柄だったよね
いかにも憧れの海外の暮らしお姫さまテイスト貴族の話、綺麗なドレス
そして恐ろしくバラバラになびく長い髪
フォスティーヌとか風のソナタとか好きだったわ
キャンディもそうだけど今思えば子供向けにはもったいないくらい奥深い話もあった
>>443
今でも外国のハーレクインも違和感のない絵柄だね
昔なかよしに掲載された作品がハーレクイン雑誌に再録されてたくらいだから >>443
「虹の伝説」好きだったわ。
長い髪とドレスと花、すごくキレイで真似して絵を描いていたw
幼稚園か低学年の頃だったから政治の話が絡んできてさっぱり理解できなかったけど。
でもなんか面白いぞって読んでたわ。 原さんは現代日本が舞台より海外が舞台のほうが
すごくしっくりくるよね
私はなかよしもりぼんも買ってたわ
原ちえこ、たまごシャンプー何ちゃらの人ね!と自信たっぷりで一応ググったら
それは神崎順子さんだったわ・・・
漫画の真似して玉子をこっそり風呂に持ち込んでやってみました(´・ω・`)タマゴくさかった
なかよしの連載でポプリ作ったりお菓子作ったりの漫画書く人いなかったっけ
佐藤なんちゃら・・思い出せない
その人の漫画に影響されてポプリやケーキ、色んなもの作ったわw
>>449
佐藤まり子さん
可愛い漫画書く人だったね
ポプリ通販したわ 夏休みにデパートでやってた「なかよしフェスティバル」でポプリを初めて見たなぁ
ラベンダーって臭いんだなと思った
デパートでやってたんだよね
そこで全プレとか付録とかを買えたような気がするな
「おはようスパンク」が好きな小学生だった
私はりぼんでもなかよしでもなく ちゃお派だった
80年代後半はりぼんなかよし全盛期で読んでる子ほとんどいなかったなあ…
内容も二誌に比べてちょっと大人だったし
最近、寺館和子さんの 風たちの楽園と穂実あゆこさんの人形師シリーズを電子で見つけて読みふけってた
2人とも結構最近まで活躍されてるけど
やっぱり昔の絵の輝きはなくなってて残念
付録のマイラブコミックとか全部置いとけばよかったなあー
ペパーミントエイジもちゃおだったかな?
私はなかよしとひとみを買ってた
ひとみではわたしのアキラくんとか
曽根ふみこさんの作品好きだったわ
縁日のくじ引きかなんかで、りぼんやなかよしの付録(ペンケースとかレターセットとか)が景品になってて
結構真剣に欲しかった覚えがw
売れ残った雑誌を書店から出版社に返本するときに付録は返さなくてもいいことになっていたから
テキ屋に横流ししていたとかなんとか
ぺぱーみんとエイジは別冊少女コミックかな
人気の漫画でしたね
ぺぱーみんと、がひらがななのが可愛いと思ってた
ひとみも懐かしい!私はちゃおと一緒にキャロルって雑誌も買ってた すぐ廃刊になったけど…
>>440-441
教えてくれてありがとうございます
キチガイは改変されてるのね
そりゃそうよね >>450
>>451
おお!それだ佐藤まり子さん
ちゃおとかひとみとか懐かしwでもどうしても付録とかで結局買うのなかよしだったな
コロコロコミックみたいな大きさの「なかよしデラックス」もよく読んだわ
長編が一気に読めたから好きだった
んで中学の途中から急にセブンティーンに変えて大人になった気分にひたったなあw
ヤヌスの鏡とか、あとこれも失念、島津なんちゃらさんの復讐する女優のやつとか
あんなに無垢ななかよし派から一気に高校の頃はレディースコミックの昼ドラ世界の漫画にハマって汚れてしまったw >>455
縁日、自分の所ではりぼんやなかよしの付録がそのまま屋台で売っていたわ
確かひとパック100円から200円くらいだったから
もっと買えば良かった…と今更思う >>458
そのころのセブンティーン、友達が買ってて自分も借りて読んでた
島津郷子さんのはヒロインが母親の仇の女優に復讐するため体を武器に芸能界に入り込むが
実は当時母親の方が女優に嫌がらせをして迷惑かけてたってオチだった
最後はヒロインもライバルに枕営業をバラされ、「死ね」「嘘つき」とラクガキされまくりの自分のポスターを見るみたいな
今読んでも面白いだろうなぁと思う話だったわ
粕谷紀子さんの連載も毎回楽しみだったな >>461
シンデレラの森だっけ?
あれヒロインが殺人で逮捕されたときはヒロインに同情的だったファンが
殺人はしてなかったけど他ライバルを汚い手で蹴落としてきたのがバレて
アンチになるっていうのがすごく印象的だったわ >>462
そうそう。
お母さんの話の「1000日のディアナ」も面白いよ
まだコミックス持ってる コミックス出てるんだ
セブンティーンの島津さんは、父親の再婚で妹になった可憐な美少女が
実はサイコパスで、周到なやり口でヒロインをどんどん孤立させて追い詰める話も面白かった。
>>464
姉がセブンティーン買ってて読んでた!
あれで美少女怖いってイメージついたわ
ラストはどうなったんだっけ? なかよし→りぼん→別フレ→セブンティーン
セブンティーンの他に、なんとかセブンっていう似たような雑誌があって、そっちはセブンティーンよりより大人な感じで、初めて触れるエロにドキドキしながら読んでたわ
セブンティーンは芸能ファッション漫画とお得感があったな
初めて読んだセブンティーンは「森はなに色」で裕子がシュンとカイを喫茶店に呼び出した回だった
「金も銀のカノン」を最後まで見届けたくて、高校卒業後もしばらく買ってた
シンデレラの森はヒロインが大女優に近付くのに当たり屋やって近付いたのが笑った
でも本当に育ちが悪いって感じで嫌いじゃないw
島津さんは全集で電子になってるね
STは西村めぐみのアイドル物が読みたい
多分今読んだらショボいんだろうけど
>>465
美少女は自分の愛するもの(ペット、父親)の
遺体の灰を砂時計に入れる収集癖があった
美少女に執着され殺されそうになったヒロインが砂時計を破壊
美少女壊れて幼児退行
ヒロインの好きだった彼はそんな壊れた美少女をまだ愛しているが
美少女の目には幼児の頃かまってほしかった母親の姿しか目に入らない
ヒロイン涙
という切ないラストでした プチセブン、懐かしい〜
佐伯かよの「口紅コンバット」、名香智子「オレンジシティ」が載ってる頃買ってた
セブンティーン意外と読んでた人がいるんだね
何故か私も私の回りの漫画好き仲間もセブンティーン読んで無かったな…
ファッションとかはOliveの方に行ってたわan・anとか
漫画は、花ゆめ LaLa ASUKA 途中で純情クレイジーフルーツ目当てでぶーけも読んでた
>>446
原ちえこさんの「ギャル!」は現代日本が舞台だったけど
すごく好きだった
田舎から出てきた「イモ…」な子を磨いて可愛くする話
沢田研二の「OH!ギャル」が当時流行ってたんだよね
>>473
「口紅コンバット」懐かしい〜!
理恵は夫君の「クレオパトラDC」のクレオパトラの
モデルなのかしら?
ファッションブランド立ち上げた話だったと思うけど
妨害でモデルと会場が確保できなくてモスクワバレエ団の
花形をモデルにしてソ連大使館(当時)でファッションショーは
カッコいいな〜!と思った
18歳になって「未成年ですが通用しないわね」とか言う台詞が
あったと思うんだけど未成年じゃんって思ってた
ワインとか飲んじゃってるし…まあ時代だよねw 中学生のころ何人かの友人と回し読みしてたなプチセブン
内容よりもむしろ「これ読んでることは親や学校には絶対内緒」ってシチュエーションを楽しんでた気がする
え?
プチセブンて、そんな大人びた内容だったっけ?
中学 高校では、持って来てた子いたかな?
プチセブンはセブンティーンを買うのを躊躇うキョロ充
セブンティーンは白泉社と一生縁の無い子が読む
(セブンティーンの全ての読者が白泉社と縁が無いわけではない)
パステルティーンは中卒ヤンキーDQN系エロ
ポップティーンは専門学校明るい系エロ
サイン帳にポエムと妖精さんの絵を描くマイバースデー組
頭をシニヨンにしてキュロットスカートとニーハイソックスを好んで履いてそうなピチレモン組
モード学園に憧れているのがmcシスター派閥
個人の感想です
ほうほう
白泉系列や合間にアウト等を読んでた私には縁がないのか
アウトと言えば、本屋で偶然雑誌コーナーにアウトを見かけてびっくりしたわー
一冊だけ、復活出版したのね
今時の若い人と言うか、40代から下の人達は見たことすら無いだろうなあ
同人誌や二次創作って単語がまだまだ一般人には全く知られて無かった時代の
ヲタク御用達雑誌の一つだったわ
>>468
オルフェウスの窓ってセブンティーンに連載されてたの?私は週マしか知らないけど セブンティーン
立原あゆみに出会った雑誌だったわ
まさか後に少年誌で893漫画の大ヒット飛ばすとは思えないほど
繊細な画風でリリカルという言葉がぴったりな少女漫画を描いてた
そしてネットが普及し始めた頃に男だったと知ってビックリしたわ
月刊セブンティーンの「あるまいとせんめんき」今でも時々読むわ
当時の街並とか部屋のインテリアや小物が懐かしくてたまらない
>>461
でもその話のオチ、現在ドラマとかでやってたとしたら絶対ねらーにボロカス叩かれてたろうなあw
夢オチなみに無理くりなオチやんけwとかメンヘラ母の為に体売って復讐してたんかよプゲラw みたいな 小さいころ伯爵令嬢ハマってたなー
よくある入れ替わりの話だし画も大して好きではなかったけどついつい続きが気になって買ってたわ
でもあれ結局最終回どうなったか覚えてる人いる?
自分の記憶では最後の方、やっとコリンヌが正当な伯爵令嬢とわかって記者の仕事も順調で婚約者とも順風満帆だけど
偽物の方が性懲りもなく虎視眈々と復讐を狙ってたとこまでは覚えてるんだけど
婚約者の方も他の男に狙われて事業危うくなってきてたような
>>480
オル窓は第一部は週マで
それ以降は月間セブンティーン >>465ですがありがとう!
母親に愛されたかったのね >>484
記者になったコリンヌが飛行船の試験運行の取材でアランや孤児院の子供たちと乗る
そこにアンナもひっそり乗り込んできてた
風のせいで飛行船落下事故が起きアンナがこれ幸いとコリンヌを殺そうとするも助かり
その場でアンナは警察にコリンヌのお祖父さんや母親殺しの罪で逮捕
最後はアランのプロポーズでエンド
その後の番外編でサーカスの話がある >>487
記者じゃなく女性初のカメラマンだった
そのラスト前にはアランがフランソワの罠で事故にあって死亡というニュースあったけど生きてはいた
怪我を治す間、アランの父親がロシア皇帝暗殺に関わってた事実を知り悩んでコリンヌにしばらく連絡してなかったというエピソードある >>480
第一部が週マで二部からは月刊セブンティーンで連載 >>477
ハイティーンブギがプチセブンだったような
だとしたらまあわかるかな オル窓が週マからセブンティーンに移った時
自分はまだ中学生だったので
「どうしようオル窓の続きが読めない!」ってうろたえたの思い出した
なんか「17歳未満は読んじゃいけない雑誌」だっていう思い込みがあったのよね
18禁じゃないんだから…と当時の自分につっこみたい
>>491
わかる、昔は学年雑誌があったせいか
漫画雑誌も年齢にふさわしいものを選ぶ、みたいな考え方があった
私が小1か小2の頃、「りぼん」を買ってほしいと親にねだったら親が本屋の店主に
「この本は何歳から読めますか?」と聞いて「小学4年生ぐらいですね」と言われ、買ってもらえなかった記憶がある。
大人になったら漫画は卒業と言われた時代 オル窓はやたらとレ◯プが多かったな
アナスタシアも最期はそれで亡くなったそうだし
地下室に隠れろって言われてゴトゴト…シン…の後
出てみたら身重の奥さんが…って言うのが残酷過ぎたけどテロや戦時中には当たり前のようにあったのかなと思った
家の親は漫画は子供が読む雑誌というかなりザックリした捉え方してたと思う
漫画に全く関心が無くて、子供向けの雑誌でどれも一緒
出来れば読んで欲しく無さそうだった
どの雑誌買ってても、年齢とか気にして無かったな
ただ、漫画イコール幼稚とも思ってたみたいで
中学校高学年になっても漫画雑誌買ってたら怒られた
子供向け雑誌なんかまだ買ってたの?みたいな
それからも買ってたけどこそこそしてたわ
昭和の親って大抵そういう感覚じゃないかな
現代は親が漫画好きって堂々と趣味として認められてるから
子供もコソコソする必要ないだろうけど
私は親の方が漫画好きで、普通の活字の本が読みたいのに一緒に本屋に行くと
漫画をねだってほしそうにする親の圧が負担だった
だから子供のときは漫画が嫌いだったかもしれない
でもりぼんの絵はかわいすぎてふろくの魅力にメロメロだったわ…
蘭世のロングヘアとか水沢めぐみ漫画のポニーテールとか
>>487
>>488
ありがとう!なんとなく思い出した
アランがどっかで事故にあって介抱してた女の人がずっといてほしくて黙ってたのと
アランも隠してたっていうとこまでは記憶ある
そこからの続きは見てなかったけどちゃんと再会したんだね
てかサーカスてw長編あるあるだよね
無駄に連載続くと方向性かわって本編レイープになる >>492
テレビも「子供に見せちゃいけない番組」とか気にする家庭もあるから親御さんも気にする人いるしね
でも今にして思えばベルばらもキャンディキャンディも幼くて本質の意味わからなかったのに
振り返れば読んでて世界が勉強になったり恋愛ってつらいのねとか感性が養われる部分って沢山あったわ
漫画の影響で食べたくなるものや作ってみたくなるものが出来たり。昔の人はバカボンとかのギャグマンガイメージが強かったから
漫画読むのは悪とか決めつけられたりね
でも生徒諸君の初音ちゃん強姦は超ショッキングだった当時小学生の自分
大人になっても夜道が歩けなくなったある意味トラウマの漫画だ 初音ちゃんのアレは…
いまだに必要だったのかなぁと思うよね
結果的に岩崎くんの兄とカップル化する大きなキッカケにはなったけど
夜道が歩けなくなる程ではないが
中学高校時代は塾の帰り道に特に気を使ったな
出来るだけ近所の女子と複数で帰ったり
>>492
小学校を卒業するときに漫画も卒業するものだと思っていた 生徒諸君はナッキーには沖田くんが合ってたのに凄く残念だった
昭和の少女マンガは、様々なテーマを取り扱っていて勉強になったものね
少年漫画・青年漫画は相変わらず日本の文化と誇れるほどに
独創性や文学性に秀ているだけに、少女マンガのクオリティの低下が哀しい
手塚治虫ってやっぱチャレンジャーだよね
昔の本当は怖い童話みたいな題材がとてもヘビー
不思議なメルモは子供の時何も考えずに普通に見てたけど今思うと凄く後味悪いのいっぱい
>>504
ラブコメに混じって時事ネタとか国際問題とか入っていたよね
漫画の地位が低い時代で少女漫画はさらに下に見られていた時代だから
編集が娯楽だけではないためになる雑誌を目指していたのかなと思う 昭和時代の漫画家は基本インテリだったんだと思う
漫画ってものが侮蔑の対象だった時代に、
あえて漫画家を選ぶくらい性根が座った金持ち知識階級が描いてた
昔の漫画は、そもそも描くのにお金かかったし
今はまー底辺でも漫画家になれるもんね
ピクシブやTwitterでバズったらデビューできてしまうし
読んでる側は赤本時代からあんまり変わらないと思うけど
描いてる側は大幅に変わったと感じる
キャンディもベルバラもあしたのジョーもアニメで見てたけど
確かに、大人っぽい内容だったわ
あしたのジョーなんかは、東京ムービーの絵がとにかく綺麗で
でも、内容は結構悲惨だったりショッキングだったり
でも良かったよ
漫画も小説も雑食的にあれこれ見てたけど
そういうのが、案外記憶に残ってるし勉強にもなったわ
昔の人は沢山本読んでたと思う
いつ頃からそうでなくなったんだろう
80年代はもう玉石混合な気がする
あさりちゃんのお姉さんのタタミがモテる設定のときとモテない設定のときがあって「結局どっちなんだろう」と子供の頃思ってた
>>509
昔は娯楽が少なかったから
読書が最大かつ金のかからない娯楽だったりした
たいていの学校には図書室や学級文庫があったから
唯一の現実逃避先な子供もいた 少年漫画だからスレチかもしれないけど
小山田いくってひとの「すくらっぷブック」とか「ぶるうピーター」とか知らない?
少年漫画だけどなんか少女漫画の恋愛向けテイストというか、クラスの女の子が凄く読んでた記憶ある
タッチもそんなタイプ
>>513
大ファンよ!
3年前に病気で突然他界してしまって残念だったわ
晩年は怖い童話系雑誌で定期的に仕事していたから
今も漫画読みの奥様なら、初期作品は知らなくても名前は知ってる人いるんじゃないかしら?
去年から過去のコミックスをほぼ網羅する目的で、電子書籍化が始まって毎月の配信を楽しんでる
「すくらっぷ・ブック」に出会ったのは、小学生時代の女子の同級生の影響だったわ
初期は中高生達が主役だけど恋愛物や繊細な表現の友情物エピソードが多くて
週刊チャンピオン連載だけど、女子ファンも多かった印象ね 少年漫画雑誌にも少女漫画みたいな女性の好きそうな恋愛模様描く人多かったね。みゆきとかも
むしろ女の高橋留美子の方がオッサン向け内容だったしw
ちなみに自分のキュンキュンする恋愛バイブルは真柴ひろみだったなあ
なんつーかどれも青春時代の甘酸っぱいせつない片思い話ばかりで憧れた
実際は純愛クレイジーフルーツみたいな背伸びしてギャギャーアホ騒ぎしてたかしましい学生時代だったけどw
>少年漫画雑誌にも少女漫画みたいな
現在だとジャンプスクエアに連載中「この音とまれ!」が該当するのかな
アニメも2クール放送と優遇されている気がする
>>513
>>515
今、長野県に住んでるんだけど
出身の長野県小諸市の図書館で「小山田いく先生のコーナー」があるよ。この前見た。
高さ1m位のパネルもディスプレイされてる。 風の輪舞の夏生ももうアラ古稀か
博樹と由利亜は結婚できたかな
リアル女子高生なんて
ほとんどが純情クレイジーフルーツみたいな状態じゃない?
恋愛やその先に憧れてはいるけど、臆病だから中々行動出来ない
でも、耳年増になっちゃって変な知識だけはある
私のクラスも普通の進学校だったせいもあるけど
真面目な子が多くてリアルに男性と付き合ってた子は本当に一握りだったな
まあ、校則も厳しかったからかもだけど
地域によるんじゃないかなあ?
田舎育ちなんで両極端だったわ
すっごい頭いい子が行く学校、すっごい馬鹿が行く学校、
どちらでもない子が行く学校、みたいな選択肢くらいしかなかったから
名主の娘で将来も決まってるような子もいれば、時代でバブルの恩恵受けた子もいたし、
同じく時代で典型的なギャルもいたしで、真面目な子も遊んでる子も両方いた
恋愛脳かどうかにもよるかもね
恋愛に憧れつつも、どこかで凄く冷静に高校生でもしも妊娠でもしたら大変だとか
進学したいし、就職もしたいし、夢もあるしってなると
今、そんな事をやってられない
恋愛はドラマやアニメや漫画で十分ですな人
将来どうするとか考えずに、回りが見えなくなる程恋愛に突っ走る人
うちの学校で同じクラスで一人だけ、男女交際発覚して退学になった子いたな…
恋愛脳と言うか、恋をすると人が変わったようになる人がいるからね
それまでは普通に常識があったのに
恋をすると周りが完全に見えなくて突っ走る
相手が冷静で常識のある人なら正気に戻してくれるが
DQNだと垂直落下で大転落人生
>>481
>少年誌で893漫画の大ヒット飛ばすと
そんなことあったんだ記憶ないや
でも、お金儲かったなら良かった
あのころの漫画家さんってお金儲かってないみたいな印象あるから
木村みのり、立原あゆみ、とかお目目に星だけじゃない漫画の人って
今は生活大丈夫なのかな?と気になるよ >>525
漫画好きには有名なエピソードだと思うけど むしろ立原あゆみは本気と書いてマジの人だと思ってたので、少女漫画のほうは同名の別人だと思っていた
世代差だわねー
私が漫画読み始めた頃は
立原あゆみは少年漫画描いてなかったし
今は作家名で画像検索すると
少女漫画と任侠漫画の表紙が隣に並んで面白い
>>>528
でも絵柄はそっくりだよね
せめて兄妹とか?? 昔の漫画家は、学歴はなくても、教養はあった。
でも、昔の漫画では、勉強している子供、本を読んでいる子供を低く見ている
描写も多かったから、読者が、表面的な部分だけを受取って、反知性主義
を煽る危険もあった。
>>501
朕が思うに、庄司が子供の頃、「漫画家なんか諦めて日本一のお嫁さんになれ」
と言われ続けたから、作品の中で、「お嫁さんになりたい少女」を登場させて
いじめていたであろう。気持ちはわかるけれど、作品の登場人物に八つ当たりするのは
よくない。
お嫁さん=女の幸せという図式自体は古いけれど、分不相応な夢を持っている女の子を
脅す言葉としては今でも通用する。女性蔑視ではない。男の子だったら、
「就職しろ」とストレートに言われるだけ。
「平凡な女」に作者が八つ当たりしているのは天神唐草も同じ。 昔って文芸編集者になりたくて、とか、ジャーナリズムに関心があって、とか
知的好奇心が強く文学的素養や社会的な知識が豊かな人が出版社を受けて
不本意な配属で漫画編集部に行かされて、そこで漫画家の才能に出会い
自分たちの知性を注ぎ込み尊敬しあって作品を作っていたから、なんか
情報量も多くてでも読みやすくて大人になっても覚えてられるような作品が
多かったんだろうなーって思う。
今は編集ももともと漫画が好きでなる人が増えてきたから、漫画の言語だけで
打ち合わせして作っちゃった幼稚な作品も増えてきたように思う。
池田理代子の話では、当時のマーガレットの編集長が個性的な人物だという。
数年前に、子供の頃に読んだフレンドとマーガレットを読む機会があったが、
フレンドの漫画は良くも悪くも優等生的だったけど、
マーガレットは、大人が読んでもアクの強い漫画が多かった。
>>532
自分が記事として誌面に書きたかった事を漫画家に託した作品とかもあるのかもね >>531
昔の少女漫画だと勉強のできる子は机にかじりついてガリ勉ばかり、
スポーツ苦手で青白くひ弱、性格は陰気みたいな描写がお約束でもあったよね
古くは西谷祥子「レモンとサクランボ」の秀才くんも義手を隠していたという事情はあったが
体育の時間は見学で本ばっかり読んでる、とネガティブなキャラだった
実際は勉強できる子はスポーツも得意で性格も明るく心身ともに健康な人が多い
医学部の学生の人並み外れた体力行動力に驚いたことがあるが
頭のいい人は個体としての出来が全体に高レベルなんだなーと思うわ うろ覚えだけど
昔のマーガレットは近所で仲良しのお姉さんが持ってたからよく読ませて貰ったわ
市川ジュンさんとか河あきらさんとか
市川さんの恋愛物が子供の私には大人びた内容で
一つ覚えてるのが
高校を舞台の恋愛物で、一人だけ一年留年の年上女子がいて
その子を気に入らない男の子がおねーさまーとかからかう場面があって
彼女を好きな男子もいて色々複雑なストーリーだったわ
80年代のりぼん
によく書いてた浦川まさるさんの「、いるかちゃんよろしく」
が大好きでした。
舞台が奈良の名門中学なんだけどなぜかみんな関西弁じゃないw
ヤンキーだけど成績も実は優秀な銀子さんにあこがれてたw
でも高校生偏は微妙でそこから読まなくなり・・・
立原あゆみが男性だったと今知った!
しらなかった〜
麦ちゃんとかよく読んでいたけど、そうだったんだ〜
いるかちゃんって全然知らなくてググってみたけど
カラー絵の描き方が、亜月裕の影響が大きい雰囲気
昔の少女漫画の塗り方ってあんな感じ多かった気がする
かん忍!!茜の樹原ちさととかもそうじゃなかった?
いるかちゃん好きだったわ!
ちょうどりぼんリアタイで読んでました
あの頃のりぼん連載だとバレーボール漫画のエース!も面白かった
以前和田さんが島崎謙さんに原作提供したときに
和田さんは島崎さんがずっと少年漫画で描いてきた人だから
少女漫画をメインでやってきた自分が原作なのは嫌じゃないかなと思っていて
島崎さんは反対に女性の自分が作画担当で和田さん納得しているのか不安だったと
書いていてちょっと面白かった
>>539
いるかちゃん連載前の、デビューしてしばらくの作品はキャラクターの描き方が大島弓子そっくりと思った いるかちゃんに出てくる男の子名前忘れちゃったけどかっこよくて好きだったわ
>>536
それって女性教師が主人公だったかな?
女性教師が主人公というと3月の家を思い出すけどそれとは違うような気もするし
流石に40年前後前のはよく覚えてないなw >>549
ググらずに記憶のみで書くと
春海でハルウミじゃなかったっけ >>548
いるかちゃん大好きなんだけど、作者の浦川まさるさん、いるかちゃんの前ぐらいまでの絵は鼻のアタマに丸(マル)を描くんだよね
それはなんかイヤだった >>550
私も子供の頃の記憶(多分小学一年ぐらい)で
超うろ覚えだからタイトルすら覚えてないわ
ただ、市川ジュンさん 河あきらさん等々は部分的に覚えてる
あの頃のマーガレットは個性的だったと思う >>553
河あきらは初期の話が暗いの多くて…
五つのゆびの歌はホント救いがなくて愕然としたわ かん忍!茜懐かしい〜
80年代のりぼんではなみだの陸上部が好きだったの思い出した
小学生の自分は走るのが本当に苦手だったけど、あの遅れた所から頭の中に100mずつ戦略を立てて距離を詰めていくシーンに痺れた
Kindleで出てるの知ったから買うけど今見ると記憶よりずっと可愛らしい絵だわ
あの頃は大人っぽくさらっとした絵だと感じていた
>>536
「タンポポ色の風の中」だったと思う
中学校に新卒教師として赴任したヒロインが受け持ちのクラスの生徒に英語で自己紹介を書かせて
「よく書けている子の読むわねアイアム何たら〜アイワズボーン何年何月〜」なんてペラペラ喋って
優等生の女の子は他の子と違うのが嫌で隠していたのをバラされて泣き出したのに
ヒロインは「そんなこと気にしてたのやぁね(笑)」なんてシレッと流していたのが子供心にすごくモヤモヤした記憶
だからよく覚えてるw
今でもこんなデリカシーの無い人物許せないわ >>556
茜ちゃん好きだったわ
あの人の漫画声出して笑ったの沢山あった記憶。子供はああいうの好きだったよね
池野恋もときめきトゥナイトが爆発ヒットする前の漫画は派手ではなかったけどギャグ漫画としてもクオリティ高かった記憶
>>557
教師の話で全然共感できず最後まで好きになれなかった主人公で君はボクの太陽?みたいな題名のやつ
「イキにやろうぜイキによ」を描いてた人の漫画なんだけど
なんつーか人間的に最後になればなるほど幼稚になっていって??のオンパレードだった
つか最後まで見てしまった方もなんなんだけどw >>557
市川ジュンさんのなつき先生シリーズだよね
最初の「あじさい色の風の中」が教育実習の話で、たかが実習生の分際で
ここまでぐいぐい生徒の家庭や心の問題に入って行っていいの?と当時でもモヤっとしたなぁ
その後のシリーズでも特定の生徒たちだけを実家に連れていったり、当時はそういう熱血先生が好意的にとらえられてたのかも。
なつき先生は続編の茗子センセーションシリーズでベテラン女教師として脇役で登場してる。
「陽の末裔」の咲久子がなつき先生と同じ南部姓なので、血族設定なのかなぁとおもったり。 暗殺教室の作者が殺先生を作った理由が
それまでの熱血教師物へのアンチテーゼだった
て語っていたな
作者が子供の頃の漫画やドラマの熱血教師ものは
「勉強よりも大切なものがある!」
「勉強ばかりしていると偏った人間になる」
て主張の作品ばかりで
「生徒にとっては楽しく勉強できて成績を上げてくれる先生がありがたいのに」
てモヤモヤしていたって
>>560
成績を上げてくれるのは塾の先生
5教科500点満点で485点取れる子と85点しか取れない子が同じクラスにいること自体、指導に限界がある >>560
暗殺教室ってそういう話だったのか
知らんかったわ
教師の何気無い言葉って案外子供は影響されたり簡単に傷付いたりするよね…
前に、あるタレントが習字が下手で担任から
習字の字が曲がる奴は心が曲がってるんですと言われて
地の底まで落ち込んで、ずっとその言葉に呪詛されたと言ってて
私も、右に少し上がる癖があるから
もしも小学生の時に、お前の字が曲がるのは心が曲がってるからなんて言われたら
やっぱり凄いショックだったと思うわ
大人になると、たかが教員免許取って職業として教師やってるだけの30歳前後の人間の発言なんか
何の影響力も無いんだから傷付く必要もないと思えるけど
昭和は今よりずっと教師の地位が高かったように思う >>557
無印の生徒諸君でナッキーが塾の生徒のラブレター貼りだしたの思い出した 氷川きよしが好きなアニメソングに愛してナイトのぼくのジュリアーノをあげてた〜
「ミナミの帝王」の作者は昔、少女漫画描いてた
まあそれいったら赤塚不二夫が秘密のアッコちゃんの作者だと知ったときのショックよ
昔は、少女の為だけの専門的な少女漫画を描く人がいなかったからね
男の子向けの、勇気 冒険 友情みたいの描いてた先生方が
とりあえず、女の子向けも描いてたみたいな
でも、アッコちゃんなんか凄いアイディアだよ
鏡の精とか鏡で変身とか、女の子の夢を的確に捉えてる
今に続く、変身美少女物の形がここで出来てるし
アッコちゃんは魔法のコンパクトっていうアイテムを登場させたのが画期的かも
女児ものアニメの玩具で最初のヒットじゃないかなあ
魔法使いサリーの魔法のステッキは特別なアイテムじゃなかったし
(サリーはステッキなくても指やウインクで魔法使えた)
女児向けの玩具で仮面ライダーベルトや科学特捜隊のバッヂに相当するような物ってそれまでなかったと思う
>>572
サリーは元から魔法使いだけど、アッコちゃんは普通の女の子
普通の女の子が特別な力を手に入れるためにキーアイテムが必要だったんだろうね 赤塚さん、やっぱり凄いよね
女の子は鏡が大好きお洒落も大好き
コンパクトは大人の女性が持ってる憧れアイテム
キラキラした装飾のコンパクトと、お化粧に憧れる女の子を結びつけて
メイク=変身から姿も自由に変えられる魔法のコンパクトって着想だったんだろうけど
男性がこの着想に至るのが凄いな
変身アイテムは派手なアクションが映えるからか
バトンばかりが主流だけど
コンパクトって一番女の子らしい
魔法のコンパクトのオモチャは普通に鏡として使えるから
「無駄なモノ」感が多少薄らいで買ってもらいやすかったかもね
すんません、自分は小さいころ魔法モノシリーズよりも「キューティーハニー」に憧れてました・・・
幼心にイケない事かと思い周りの大人にひた隠しにしてましたが、胸のパックリ空いた服を人形に着せたりして親にヘンな顔されてました・・・
大人の女性の体やおっぱいって憧れあったよねw
昔はテレビやアニメでもヌード結構見られたからなあ
>>576
え?
私もハニー大好きだったよ
普通にみんなハニーには憧れてたんじゃないかな?
まあ、ちょっとエロ要素が強めだったから大っぴらにハニー大好きとは言い難かったかもだけど
綺麗だしおっぱい大きくて変身も素敵で憧れてたなー
ハニーのメイン武器がフェンシングのサーベルみたいのも格好良かった
女だてらにバイクに乗ってたりそういうのも格好良かった
フジコもバイク姿が格好いい アッコちゃんて、でも原作ではどうだったんだろう?と思ってちょっとググったら
元は大きな鏡で、アクシデントで割れてしまって特別にもう一つコンパクトを貰ったって流れみたいね
なら白雪姫とかもヒントにしてるのかな
峰不二子のガーターにピストルって憧れたわ〜
パンツのゴムで太ももに紙で作ったピストル引っ掛けて真似てたw
あとアタック1の回転レシーブめっちゃスパルタ演技でやってた。風船でw
私は木の葉落としの練習をしてたわ
あとサインはXの稲妻落としも
稲妻落としってサーブ打つ前に腕をぐるぐるさせるのは何の意味があったんだろう
私はグランジュテごっこをしてたせいか体育は苦手だったけどハードルだけは得意だった
男子なら、キャプテン翼のあのあり得ない技の真似しちゃうのと一緒よねw
バレエは子供の頃に憧れたなあ
NHKとかでたまにやってると衣装に惚れ惚れしてたわ
小さなティアラとか白鳥のヘッドドレスとか
トウだけで立って優雅に演技してる姿も憧れた
ただの上履きで教室でトウでくるくるしたり真似してたよw
同じ理由でフィギュアの衣装も凄い好き
綺麗で華麗だし
>>582
木の葉落とし私もやった!
これは練習すると出来るよね
あとエースをねらえの竜巻サーブも練習した 目を閉じての手づかみ食べと
家の中四つん這い歩きはやったなあ
お皿から直食いはどうしてもできなかった
ハイジのミルクとパンとチーズが美味そうで
あとギャートルズの肉
アニメ飯?
ジブリ系はどれもこれも美味しそうなんだよね…
ジブリアニメは料理の描写が上手いのかな?
目玉焼きが乗ってるだけなのに、ラピュタでパズーが用意した目玉焼きパンも
ハウルに出て来るただのベーコンエッグも
カリオストロのミートボール入りナポリタンも
みんな真似したくなる程美味しそう
ニコニコにある、ジブリ飯作ってみた系動画も大好きだ
ミートボール入りナポリタンだったのか
ミートボール入りミートスパだと思ってたわ
>>592
同じように思ってた
ナポリタンは日本の洋食っぽい感じだし
年取ってしまった今、ミートボールパスタもハウルのベーコンも観ててちょっと胸やけする
千と千尋の両親には、よく食べられると感心してしまう
パタリロで肉しか食べないバンコランが留守の時に
野菜中心の食事にするマライヒの気持ちがよく分かる もものけ姫の坊さんが作る
お粥にそそられるようになったわ
ごめん、私もナポリタンにミートボール入れてるかトマトソースのパスタにミートボール入れてるか分からないw
魔女の宅急便に出て来るパン屋のパンも美味しそうに見えたな
昔からドラマや映画に出て来るキッチンの場面が好きだった
よく、海外映画に出て来るピーナッツバターたっぷりサンドイッチとか
すごい物を食べるなーあっちの子供はと思ってたわ
サンドイッチって言うと、ゆで卵潰してマヨネーズで和えた玉子フィリングや
シーチキンやハム胡瓜とかが定番だったし
ピーナッツバターにスライスしたバナナ挟むとか…甘そう
>>595
ピーナツクリームにバナナなら甘いけど、ピーナツバターなら塩気もあるし甘〜とはならないかと
たなみにピーナツバターとブルーベリージャムサンドってのもポピュラーらしくて私は好きw 外国だと甘くない塩味のピーナッツバターがあるらしい
塩味のがピーナツバターで甘いのはピーナツクリーム?
違いがわからんwww
千葉県には落花生100%のピーナッツバター売ってる
それだけだと喉にひっかかるから
単体でなくバナナやジャムや蜂蜜なんかと合わせるもののような気がする
あまり甘味がないさっぱり系で練ったピーナッツの風味だけのピーナッツバターはあるよね
そういうのは好きー
深谷かほるさんの夜廻り猫って漫画が割りと気に入ってるんだけど
食べ物描写が大好き
その中に、イチゴジャムとバターを挟んだサンドイッチが出て来るのよ
小学生の時に、たまに朝やったわと思ったw
外国まで行かなくてもアヲハタとかスキッピーのピーナツバターは甘くないじゃん…
紙のカップに入ってるソントンとかはピーナツクリームで甘い
ランチパックのピーナッツはピーナツクリームだよ!!
PB&Jってやつだよね、けっこう好きだ
ジャムバタサンドにピーナツの風味を足した感じ、あまじょっぱくておいしい
>>589
でも海外でそれとは知らずに頼んじゃった山羊のチーズがど〜んと乗った料理、
ほとんど食べられなかった
動物園のニオイ・・・ マジもんの山羊のチーズは癖強そうだなあ
昔、家族旅行でスイスに行った時にアルプスの少女の舞台ですよーって案内で
山岳列車に乗って山頂近くまで行った時に、お昼ご飯でとろけて伸びるチーズが出て来たけど
癖は無くて、滅茶苦茶美味しかった
茹でた野菜やパンに付けて食べるんだけど
あれは山羊じゃなかっただろうな
ワインのミニボトルを首に巻いた大きなセントバーナードもいたわ
>>607
節子あれはワインじゃない、ブランデーとかラムの強い酒や
ていうか、昼間っから適当書きすぎ ああいうお酒、遭難した人が下戸だったら余計にひどいことになりかねないし
どうなのかとか思ってたけど遺伝子的に下戸がほぼいない地方もあるそうでなるほどなと
それなら万能薬だよね
>>610
アルコール分解酵素が無いのってアジアの一部だけらしいよ
一万年以上前に今の中国東南部あたりに住んでた人に
突然変異が起こってアルコール分解酵素の無い一族が生まれ
その子孫が日本に渡ってきたので
日本人の半分くらいは酒に弱いんだとか 何でだったか忘れたけど「スケバン刑事」で神がサキに
「気つけだ」ってブランデーか何か飲ませてぽっとなるのあったよね
そのブランデーに憧れたんだけど大人になったらブランデーでも
ウォッカでもスピリッツ系ストレートでも全然平気だったんで
ちょっと夢が壊れたというか…
そういや「スケバン刑事」にはバターコーヒーも出てきたなあ
エスプレッソは「コンクリートパニック」だったか桐生さんが
愛飲してて知ったわ
バンコランが徹夜してウォッカ1本飲みほして出勤するのとか
昼食に分厚いステーキとワインだけとかも憧れたw
バターが無くてマーガリンを入れたコーヒーなら飲んだ
不味かった・・・
コーヒーフレッシュと大して成分かわらなさそうだけど、塩分か
>>612
羨ましい
私はウィスキー以上濃いのは喉がやけて無理
「一杯のウォッカを一晩の睡眠のかわりに」だっけ?
それだけなら格好いいのに年寄りの冷や水の突っこみで笑った 海外の映画や小説で気絶したマダムに「気つけだ」と言ブランデー飲ませるのはなぜ
酒飲んだらかえってぼーっとしそうだけど
意識がはっきりする作用ならコーヒーのほうがききそうな気もするけど
そして日本で「気つけ」と言って酒を飲ませるような描写って見たことないような
私が知らないだけかな
あれは飲ませてるんじゃんなくて、嗅がせてるのでは?
その手の描写で気になるのは、意識ない人の看病
意識ない人に口移しで薬を飲ませるけど、
そんなんしたら窒息死するんじゃないの、と常々思ってる
私も嗅がせてるんだと思ってた
鼻先に強烈なアルコールの匂いを持ってって刺激で気づかせる
誤嚥も気になるよね
キスで飲ませるとか漫画ファンタジーでしょw
睡眠中も誤嚥になるよね
いきなり水分入ってきたら噎せるよ
速水さんのマヤへの口移し憧れたな〜
昔の少女漫画的には嗅がせるという気付けと逆だがクロロホルムが定番だけど
あれもファンタジーみたいだしね
クロロホルムってそんなに簡単に手に入るんだろうか
あと硫酸とかも
クロロホルムよりも注射をブスリな方がリアリティがあるかも
ロシアでのあの映像は漫画みたいだった
ハンカチに染み込ませた程度のクロロホルムでは
人間を失神させるのは無理だと歯医者さんが言ってた
>>616
竹坂かほりの花は幽かにで心臓の弱い姉にウィスキーだか日本酒だか気付けだと言って飲ませてたな
心臓悪いのにいいの?と思ったけど 赤毛のアンでストロベリージュースかなんかを飲んだらアルコール入ってたとかいう話なかったっけ?
あのアニメに出て来るキャラメルだとかもおいしそうだったな
風邪ひいてて鼻が利かなかったアンが、イチゴジュース?と間違えて
ダイアナに飲ませちゃったやつね
>>626
映画「コレクター」でも、執拗にクロロホルムでビシャビシャなハンカチで顔の下半分にぐいぐい押し付けていた
気を失わせるまで、結構な時間が掛かっていた いちご水と葡萄酒を間違えちゃった
ダイアナは美味しい美味しいとコップ3杯飲んだそうですw
ストロベリージュース、イチゴジュース、いちご水
どれもおいしそうで、全部違った味に思える
>>624
美内すずえ漫画の御用達ねwクロロホルムと硫酸 >>629
アンが風邪で鼻がきかなかったのはお客様にふるまうためのケーキ作ったエピソードだな
香料と間違えて塗り薬を入れてものすごい味になったw
ダイアナが飲んじゃったのはスグリをアルコールに漬け込んだ果実酒だったみたいだけど
日本ではあまり馴染みがないのでブドウ酒ということにしたとか
ちなみに日本語訳ではイチゴ水とされているものも原作ではラズベリー飲料 >>631
んまぁ!いちご水でも3杯も飲めば気持ち悪くなるでしょうよ! byマリラ 硫酸は理科室にあったような気が
泥棒シンデレラで顔をバーンと見せるクライマックスが怖かった
コミックスは黒百合の系図と同時収録だけど
子供には泥棒〜の方が精神的圧迫感があったわ
黒百合は伝奇的面白さとカタルシスがあるけど
泥棒〜の妬みって感情の方が身近だからかな
中学校の理科室に化学薬品とかのサンプルがあって、その中に水銀のボトルもあったんだけど
当時の理科の教師が「水銀なんて置いときたくないからグラウンドに埋めた」とか言ってて仰天した思い出
プラスチックのボトルなんて何年かしたら劣化するだろうし、土壌汚染につながるんじゃないのか…
理科の教師なのに頭悪すぎ…
いちご水ってどんな味なんだろうって思ってたわ
私はアルコールアレルギーぎみでお酒飲めないから
色が綺麗で匂いもいい果汁酒とか飲んでみたかった
お酒たしなむ人が羨ましいな
梅の香りも大好きなのに梅酒すら飲めない
仕方ないから、梅果汁のドリンクとかたまに飲む
漫画や映画で綺麗なカクテルとか出て来ると
どんな味?とか興味津々になる
>>637
ビーカーになみなみと濃硫酸注いで生徒に実験させるの怖すぎるw
崩れた顔バーンで衝撃的だったのは「ガラスの城」のイサドラ
片目は少女漫画風の瞳でもう片方の目はゾンビみたいになってるギャップがすごかった 午後5時5分前 でも硫酸で顔をやられたけど
あんな高い所に硫酸なんて置かないだろうな
5愛のルールでは酢酸入りのクリームを顔に塗ってたけど凄いことになったろうなgkbr
そういえば昔って漫画ではアシッドアタック多かったね
あれはどこから流行りだしたんだろう?
西原が挿絵描いてた理科の本に、
理科の先生が生徒に頼まれて王水を作って金を溶かして見せたけど、
使ったビーカーを洗う際にそのビーカーに水を汲んで水道の蛇口にかけたところ、
夜中に蛇口が全部ポロリと落ちた、て話が載ってたわ
>>642
なんとなくだけど、美空ひばりの襲撃とかで認知されたイメージ >>638
うちの中学にも水銀あった
先生が触らせてくれてボトルに指入れたらプリンかゼリーに指を入れたらこんな感じかなっていう感触だったわ
レッツスマイルメグで水銀の体温計割ってこぼれた水銀が玉になって転がるシーンがあったけど
実際割ったら本当に玉になって仁丹みたいだった 昔は体温計割ったらまんまる水銀よく落ちてたよ・・・
学校の理科室、今思えば石綿もあったし凄かったよねえ
子供の頃は水銀の体温計あったな
水銀が中に入ってたし本体は薄いガラスだし
使う時はいつも緊張したわ
測った温度を体温計ブンブンふって元に戻すんだけど
テーブルにぶつけたり、誤って下に落とさないように
電子体温計が出始めたら直ぐに変えた
ブンブンやって戻すのも面倒臭かったし
体温計ケースに入れて紐の両はじ持ってくるくるーってする下げかたもあったな
>>649
あの紐が水銀下げるためについてることを最近知った
うちじゃいまだに現役 >>647
溢れた水銀を集めようとしたら指を近づけただけで逃げて行って集められなくてびっくりした
何かで「水銀のように捉えどころがない」というフレーズを見て納得した >>650
家では、多分電子体温計が出たら直ぐに変えちゃったんだよね
だから、本当に小学生ぐらいの記憶よ
ケースの紐を利用してくるくるーってやって下げるの
懐かしいわー 食べ物スレかと思ったら今度は危険物スレになってんぞw
まあマターリしてて嫌いじゃない
>>647
えーっ。水銀って触れるんだ
体温計割った時に怖くてスプーンで取ろうとしたらメッキが剥げちゃって
本当に恐かった、鉄とか銅と同じで触って良い物だったのか
でも指で拾える物でもないのね
雑巾でふけたかな?? 水銀って言うと超有名な白粉のエピソード思い出すわ
昔の女性が使ってた白粉に水銀成分が少し入ってて
着物を着てた女性達はみんな肌をより白く美しく見せるために
首 手首 胸元まで塗ってた
だから、赤ちゃんにお乳あげる時に、胸元の白粉を赤ちゃんが舐めてしまって
赤ちゃんの身体に有害物質が入ったって話
少女漫画じゃないけど上條敦士の「SEX」に出てくるモデルの女の子が
体温計持ち歩いてて「噛んだらいつでも死ねるでしょ」て言ってたな
体温計の水銀は一応触っても無害だったんじゃないかな
>>657
噛み割ったことあるわ
慌てて吐き出したわ
水銀が入った白粉はもちろん見たことないけど
赤チンのてらてら光る感じから察するに肌がきれいに見えたんだろうと想像するわ 白粉は鉛じゃなかったっけと思ったけど
水銀もあるのかしら
怖いこと
白粉は鉛白(えんぱく)といって鉛から作ってたのよ
乳房まで塗って鉛中毒の赤ん坊が大量に出たのは本当
水銀はその原料の辰砂(しんしゃ)が朱色をしてるので頬紅や口紅に利用して、水銀中毒を引き起こした
乳首にも塗ったというけど、赤ん坊より夫や愛人が犠牲になったとか
無知無学って怖いよね
海外で昔、鉛を何かの薬として常飲してた話とか
水銀と言えば、板本こうこさんの「巴里よマロニエゆれても」のラストで、声を出せなくするために水銀を飲ますシーンがあったわ
オルフェウスの窓のユリウスも水銀気化させて吸い込んで、声を潰そうとしてたね
子供心に水銀ってアルコールランプで炙って気化するのか謎だった
頼朝の次女か三女が大病で死にかけた時
侍医が一か八かで朱砂を飲ませたって記述があったな
水銀だよね
当然亡くなったけど
天上の虹で、長寿の薬として、水銀を飲んでいて恐ろしかったわ
体温計は小学校の頃ズル休みしようとコタツに入れて
温度上げてたら割れて中身の水銀がこぼれた
慌てて手ですくったわ
昔は、硫酸は何かにつかったんだろうか? 昔だから手に入れやすいといっても危険物でしょ
>>672
勤務先で手に入る人がやらかしてたんじゃないかな?
美空ひばりの事件なんて1957年だから、
塩酸で大怪我をするって知識を持ってる人が限られると思うわ
危険な薬剤の存在知らない人の方が多そう
で、そういうセンセーショナルな事件が起きて、創作物で真似するようになって、
さらにリアルで真似して犯罪起こす人も出たのかも
そーいや硫酸か塩酸かわからないけど、強力な薬品の存在は推理小説で知ったな
時代ごとに入手方法が違うから、簡単に買えた時代もあったんだと思う
(勤務先から盗む、身分証偽造して買う、嫁ですと名乗るだけで買えるなど色々あったはず) 推理小説では、ヒ素とか青酸カリは工場から持ち出されてた
和田慎二の漫画でドライフラワー作るのに硫酸使うと読んだ記憶
あと、クリスタルの保存にも、硫酸使ってたそうだ
硫酸というと「ピアノソナタ殺人事件 」聖子さまのサロンだわ
ピアノの音でシートが震えて硫酸が顔に落ちるとか怖すぎ
覚えてる方いるかしら?
トリカブト殺人事件の時には、あの犯人の男は山で自生してるトリカブトを採取して来たんだっけ?
あの事件で随分とトリカブトがメジャーになったわ
美内さんの遥かなる風と光で、心臓麻痺を起こさせる毒草やってたよね?
マンドラゴラは?
メジャーな割にマンガではあんまり出てこないかな?
パタリトと鴨川つばめ「マカロニほうれん草」で、
マンドラゴラ引き抜きシーンが出てきたかなw
マカロニほうれん荘
懐かし過ぎるわね
江口さんが出て来た時に何となく鴨川さん思い出した
お洒落な絵とシュールで不条理なギャグとか
ガラかめのあの「毒…!」も心臓麻痺を起こさせるものなのね
ひとたらし、ふたたらし…
私の、切り札…!
「ペパミントスパイ」もトリカブトが出てこなかったっけ?
金田一少年の事件簿の初期の話で、理科室の薬品棚にぶつかったら硫酸の瓶が落っこちて
美少女が見るも無残な姿に…ってのがあったな
本来、鍵のかかる棚の一番下に保管するものだと何かでツッコミ入れられてたっけ
金田一は高校生だよね
高校で、そんな危険薬物置いてたっけ?
少なくとも私が通ってた中学でも高校でも
理科実験室にそんな薬品は無かった気がするし、棚の中の薬品に注意しなさいとも言われた事は無かったな
実験は色々やったの覚えてるけど
>>677
動物のお医者さんで菱沼さんがマンドゴラドラの如く引き抜かれたのは憶えている 高校なら硫酸ふつうに使ってたような
高校時代、授業で使う実験用試薬つくる係だったけど
濃硫酸薄めて実験用濃度の硫酸つくるとかよくあった
中学校では硫酸置いてあったし、小学校は塩酸があった
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数分で出来ますので是非ご利用下さい。 ぺパミントスパイのトリカブトとニリンソウがそっくりというのは
綿の国星にも出てきたね
時夫とみつあみがハイキングに行った時の話だっけかな
綿の国星は専業主婦とあんまり売れて無さそうな作家の夫で
一軒家に住んで子供を大学までやれて、祖父母の遺産が相当あったんだろうなと今は思う
作家・文筆家は、よっぽどのベストセラー・メーカー以外は
余裕ある生活が出来るレベルの収入は無さそうだよなあ
一方で漫画家は、とにかく需要が多い分、結構な収入を得ていそう
(あくまでイメージです)
>>688
ひとりぼっち流花の養父も売れない文筆業で妻は専業主婦
養父の死後速攻家計が破綻して家を売ったけどあの親父が人並みに稼げたとは思えない そりゃないぜBABYと水玉模様のシンデレラが共に文筆業の父に4、5人の子供で
どうしてこれでやっていけるのかと疑問に思ってた
父親が在宅しつつ生活時間がすれ違うのがストーリー的に便利なのかね
大島弓子のいちご物語も文筆業の父と大学生、高校生の息子の家族だったな
>>690
るかのお母さん(養母の方)描写はなかったけど
「勤めを休んで父さんの看病を」と台詞があったから働いていたと思う
昔はあのお母さん怖かったけど売れない作家の夫を支えて血のつながってない娘たちも育てた挙句
その夫が最期に気にかけていたのは流花の実母だったとかそりゃまあ鬼になるよなと思う ひとりぼっち流花はほとんど覚えてないけど
お茶を「ぬるいッ!!」とぶっかけられたり
卵酒を窓の外に捨てられたりと相当ひどい仕打ちを受けてた覚えがある
あと脇役カップルが山で死んだこと
うーん読み直したい
トリカブトのニリンソウが紛らわしいのは確か日出処の天子にも出てきた
あと、青年漫画だけどゴールデンカムイにも
>>694
そんなエピソードあったっけ?
脇役カップルが山で死んだのは章子のエチュードじゃないかな 芸スポ見てたら柴門ふみの息子がいつの間にか漫画家デビューしてたらしくてビックリ
失礼ながら、ビッグネームの漫画家の子供で売れっ子になった人って知らないわ
まあ、単行本出したとかどっかで連載持った程度を売れっ子とするなら
漫画家の子息にもそれなりにやってますな人はいるんだろうけど
>>697
10年くらい前に井出ちかえの娘が著作で盗作&トレースし
特に多くトレースされたBL作家が井出ちかえからの圧力で
作家業を続けられないくらいダメージを受けたって
一時期ネットで騒ぎになったけど、その後どうしたかしら? >>697
売れっ子まではまだいかないけどバキの作者の娘と、さだやす巧の息子?は有望株かと思ってる >>696
ごめん…脳内で完全に章子のエチュードとすり替わってたわ
ひとりぼっち流花はソバカスの子かな >>698
そうそう
柴門さんも失礼ながら絵が上手い方ではなかったけど
息子さんも絵は今一なのよねw
まあ、絵が今一でもストーリーが面白い漫画家はいるからな
青山剛昌や小畑健や井上雄彦や
あの辺りの超ビッグネームの子供がデビューしたらと想像しちゃうけど
青山剛昌と小畑健は子供がいる噂は聞かないのよね
小畑の子供だからって超絶絵が上手いとは限らないけど
大友克洋の息子さんは、凄く絵が上手いのよね >>699
井出智香恵のハーレクインが娘の画風になってたので
手伝ってるとか下絵を描いてるとか勝手に想像してた
母親のマンガは表紙絵しか見たことないけどまるっきり違うんだよね、ハーレとは
娘はあそこまでやらかしたら、自分の名前では活動できないだろうし
小説と違ってマンガは絵の癖があるから別名も無理、だから母親と合作?とかかなってね >>691
水玉模様はわからないけどそりゃないぜは父親かなり稼いでる作家だし
4兄妹の実両親(父親の兄夫婦)の遺産もあるから問題ないのでは
血のつながらない世話焼き伯母さんもいるし そういえば漫画やアニメの家庭って基本金持ちだよね
貧乏だとネタとして出てくるキャラになる
マンション住みでも兄弟ありなのに、みんな自室あったりと
かなり広いマンションに住んでいたり経済的にゆとりがある
それでいて作中では「普通、どちらかと言うと下」みたいな
描き方だったりするから、漫画家って金持ちが多いんだと思っていたw
赤ちゃんと僕は意外と堅実だったかなあ
主人公→事故死した祖父母の家を父親が相続して、結婚後も住んでる
友人1→両親共働き、しかし子供が8人なので団地住まい、兄弟達は男女別で部屋共同
友人2→一戸建て、しかし母親は公務員
>>707
素敵な服を着ていて、喫茶店での飲食、学校帰りの雑貨屋さん、デート等、
都会の中高生はお金持ちだなあ、羨ましいなあ。と子供の頃思ってたw
まああんまり貧乏くさいと夢が無くてそれはそれで嫌かも。 俺物語の女の子も、
毎回お菓子作る材料費も
バカにならんよなあ、と思って見てしまうわ
けらえいこさんのあたしんちなんかは
みかん一家が住んでるのが中古マンションみたいな場所で
部屋の雰囲気もリアルだし、みかんや母親達の金銭に関わる会話も凄くリアルだった
標準サラリーマン家庭を的確に描いてたというか
給料日一週間前からおかずがしょぼくなるとか
みかん母が凄くお気に入りのツーピースがバーゲンで一万2千円とか
あたしんち、面白かったな
終わって残念
エドガーとアランは自由に使える金がかなりありそうだけど支援者はアーサー・クエントン卿なのかな
この人も不老不死のようだからあまり同じ所に長居できないだろうし金稼ぐのも大変そうだ
>>709
6月4日と言ったら月曜日よね
>>711
あたしンちは20年前なら平凡なサラリーマン一家をリアルに描いてたと思うけど
あのお父さんはリストラの心配もなさそうにのほほんと働いてるし
パートもしてない専業主婦のお母さんは趣味の習い事や奥様ランチや旅行を楽しんでるし
みかんは塾にも行かずけっこうそこそこな都立高みたいだし(私服の都立は高偏差値校)
そもそも子供二人ともイジメも不登校も学校呼び出しもなく無問題な良い子に育ってて
今だとタチバナ家って勝ち組の理想家族なのかもなあと思う みかんが生まれた頃は風呂なしアパートで銭湯行ってたって話だから
みかんって40−50年代前半生まれくらいの設定だったのだろうか
ユズの学校にはリアルに嫌ーな感じの男教師が居たな
昔、高口里純の花のあすか組にハマった事があったわ
ぜったいリアル女子高生たちはあんなバトルやってないとは思っていたけど
東京都内にはあんな物語を想像させるような怖い女子たちがいたのかしら?と
ちょい田舎の私は憧れと恐れを抱いていた
高口さん、他にもツッパリ(死語?)が好きだったのかしら?
小学生の頃は高校の生徒会ってすごい権力握ってるって思ってたw
>>713
まあ、カテゴリー分けすると平成のサザエまで行かないけど
まるこやサザエに近い立位置のマンガだから
本当にリアリティーがあるって意味ではないんだけど
一般家庭あるある
普通の学生あるあるなマンガだった
少なくとも、私は結構共感してた
森下裕美の、ここだけの二人って夫婦マンガも面白かったな
あれも、割りと普通の夫婦だったわ ここだけの二人好きだったなあ
教え子と教師の新婚で10代の妻だったけどまるで色気ない漫画だったw
ここだけの二人
次から次から見た目もキャラも面白い登場人物を出してくるからスゴイわw
私も大好きだったんだよね森下裕美の四コマ
特にここだけの二人と少年アシベ
最近描いてないのか、コミックス見かけないなー
女子高生と担任が後に夫婦になる設定で
妻が、結構可愛いっぽいんだけど
妻のキャラが強烈なせいで、本当に全く色気はないマンガ
四コマでもドラマになる場合もあるけど、ここだけはならなかったなー
森下裕美は新聞連載してるからなかなか他に手が回らないのかもね
しかしほのぼの路線新聞4コマの反動なのか、短編や中編は重い話が多くなってきた気がする
>>715
みかん誕生話はどう見ても作者自身の生まれた時代(昭和30年代)だよねw
4本脚のついたテレビとか裸電球の電灯とか あれ?
そう言われると時空が歪む
みかんのモデルは作者だから昭和な話でいいんだけど
実際のマンガの中のみかんや他のキャラクターや流行してる物なんかは
完全に連載当時の現代だよね?
クリスピークリームドーナツが流行った時期の話とか
ファッションの流行とか
みかんがPUFFY歌ってたり
金持ちの優等生が主人公になったのは、ここ最近の話よ。
昔は、貧乏人の劣等生が主人公の条件だった。
金持ちの子供でも、どこか問題を抱えている。
キャンディキャンディとかでもそうだが昔の少女漫画アニメは不幸自慢だしね
ナチュラルと言うか自然体が令和今大映TVドラマ置き換えたようなの時代遅れ
>>717
あと、新聞部は大スクープ探し回ってるとw >>701
亀レスだけどそう
翼ある者ではそばかすが消え綺麗になった 高校の生徒会とか新聞部とか
現実では全くそんな力無かったw
てか、私の高校新聞部あったかな?
何か貼り出されてたのを見た覚えが無いような
高校が女子高だったからわちゃわちゃしてて面白いっちゃ面白かったけど
中学校までは共学だったから、格好いい先輩ランキングやったり
イケメン転校生を見に行ったり楽しかったなー
うちの学校(当時女子校)は
漫画研究会の部員が
生徒会長副会長だったよ
>>729
高校の時ガッチャマンのお父さんにそっくりと言われている先輩がいて友達にせがんで一緒に教室を覗きに行ってもらったけどマジそっくりだった いがらしゆみこの薔薇のジョゼフィーヌが物凄い駄作で驚いた
口直しに池田理代子のエロイカ読み直すわ
絵柄も作風も古臭いからねえ…でがらしゆみこ
とうとう原作付きでも駄目になったか
>>726
キャンディは孤児モノにありがちな母親探しを
一切しなかったのは当時としては斬新だったと思う
自立した職業婦人だったし
(夜勤を抜け出したのは全くもって駄目だけど) >>732
中学の時に
髪型はみんなボウズみたいな校則がゴリゴリな学校じゃなかったせいか
身長高くて色白で吹き出物もなく髪の毛もサラサラの長め
そんな三年生の先輩が大人気だった
いわゆる、垢抜けてるって感じ
大人になって振り返ると中学三年生なんて子供なんだけどさw
当時は凄く格好よく大人びて見えたわ
昔のマンガの方がやたらと学生が大人びてたな >>735
アニーの実親すら出さなかったのは感心したわ りぼんを読んでいた私がたまたま夏休みにフレンドを買ってもらった
西谷祥子の作品で、主人公16才なのに日曜日にボーイフレンドがオープンカーで迎えに来て、
さすがにそれは無いだろ?!と思った
ボーイフレンドの首にはスカーフね
あーオープンカーは憧れたよね
実際に乗ったら髪の毛めっちゃくちゃになるし、虫はつくし不愉快極まりないけどw
車種とグレードによっては上部を締めるの手動ってのが、またツライw
子供なのにやたら属性や資格いっぱい、というのは昔っから一貫して廃れないね
そのへんのリアリティの無さは気にしない人が多いんだろうか
今の漫画はコメディですらある程度リアル感あるから、廃れても良さそうなのに
もうさ
憧れのアイテムもガンガン変わるよね
昔は、勝ち組のアイテムで車 高級な腕時計なんか必須だったけど
今の大学生とか車にもブランド時計にもさほど興味ないみたいだし
古い少女マンガだと、学校の前に高級車で乗り付けるが定番だったもんねw
同級生ビックリ、優越感〜みたいな
西谷祥子さんの漫画は「われら劣等生」と「ジュンの結婚」の単行本しか読んだことないけど
どちらのヒロインも家が裕福で金持ち学校に通うおてんば娘だったな
当時はそういうシチュエーションだと「周囲がお高くとまっていてヒロインの居場所がない」なんてのが
よくあった気がするけど、これはそういうわけでもなく家庭でも学校でも自然体でいい感じだった
お嬢様キャラとケンカするにしてもやりとりがコントみたいで楽しいw
生徒会が権力持ってたり新聞部が特ダネどころか
映像研究会が18禁映画撮ったりソロリティみたいなのが
裏でデートクラブやってたりとんでもなかったのが
ぱずるゲームはいすくーるの葉蔓高校
なぜか学校の地下みたいな所がライブできるスペースだったり
ハデだったなあw
パズルゲームはいすくーるはサスペンスTV朝日土ワイ日テレ火サスのあたりを無理矢理少女漫画したようなもんだしw
6月の花嫁でも婚約解消殺人事件は確か少女漫画レディコミ原作思うんだけども解る奥様いるかな確か昭和の終わりごろ
ダウンロード&関連動画>>
原作漫画は読んだ事ないけど
イケメンパラダイス系ドラマの花盛りの君たちへを放送当時見てたけど
綺麗な寮があって、学校の行事がバラエティー豊かで
夏には海に行ったり学園祭ではチーム分けしてコスプレ大会してたり
何か、あり得ない高校なのに夢があって楽しそうで好きだったな
まあ、自分が通ってた高校もまあまあ色々な行事があって楽しかったけどさ
西谷祥子さんのは「手紙をください」が一番好きだなぁ
>>751
これの原作だと思ってうっかり同名の戯曲を図書館で借りてしまったことがある
別マ時代の西谷祥子さん、大好きだったなぁ
コーヒーショップの話でブランデーに浸した角砂糖に火をともすのに憧れた 漫画に出て来る飲み物って真似したくなるよね
子供の頃は、はみだしっ子読んでて色々な場面でアンジーが酒飲みするから
よっぽど美味しいのかな?と思ってたわ
後、ロシアンティーもたまに漫画に出て来るけど
山岸さんの星の何とかって美少女を引き取るイラストレーターの話にも
たっぷりのジャムを入れたロシアンティーが出て来たけど
甘そうでウッと来たわw
>>754
ヴァイオレットフィズをあなたに で憧れて飲んだけどもう30年以上飲んでない やっぱり紅茶に薔薇のエッセンスでしょ!
薔薇のエッセンスがどんな物かいまだに分からないけど
パタリロの好きな乾燥乳製品の西洋簡易食は、よく食べます
なんだったかな、花のジャムもあったよね
お花を利用した食べ物ってのはおしゃれっぽくて憧れた
でもバラのチョコを食べた時は吐いたw
有名パティスリーので外側のチョコは美味しいんだけど
中からもろにバラの精油が出てきて口の中が大混乱w
花はやっぱり愛でるもので食べるものじゃないわ
わかるw
花のジャムや砂糖漬けに憧れた
少女マンガに出て来てた頃に薔薇のジャムを母親の友人が送って来て
ワクワクして食べたけどビミョー
かなり前に見たドキュメント番組で
稲垣吾郎が、海外の古城巡りをしてて
有名な貴族のお城を取材してた時だと思うけど
菫の砂糖漬けが出て来たんだよね
食べてたけどやっぱりビミョーな顔してたわw
古城巡り番組とか好きで、やってるの見掛けるとつい見ちゃうわ
昨日松ぼっくりのジャムがバズってたなw
結構普通に美味しいそうです
ロシアでは松ぼっくりジャムは普通に売ってるらしい
あんな硬い物をジャムに?
煮込んだら柔らかくなるのか!?
と思ったら松ぼっくりの若い実なのか…そりゃそうだな
スミレの砂糖漬け高いけどパッケージも可愛くてデパートで見かけるたびに手が出そうになる
味はそんなに不味くないけど砂糖漬けだからね…
菓子のトッピングか紅茶の供にかじる程度の使い方しか思いつかないわ
一条ゆかりの「5愛のルール」で
「紫色のお酒を飲むの」って憧れてる台詞があって
大人になったら実践しようと思っていた
マンガに出てきたのはバイオレットフィズだったかな
秘密の花園とかに出てくる「おかゆ」を食べてみたい
でも絶対イメージ崩れるから食べてみたくない
ジレンマ
オートミール美味しいけど
ブツブツして柔らかくもなくて
食感が悪いよね
ポリッジだよね
メアリーポピンズに出てくる兄妹も嫌ってたような
自分は果物と蜂蜜かければ食べられる
ライオンと魔女を読んだ時、次男が誑かされるお菓子が「プリン」としか訳してなくてどんだけ美味いプリンなんだろう!と胸ときめかせていたのに、後にターキッシュディライトと知った時の残念感
小説や漫画で初めて知る食べ物は4割増し位おいしそうに感じる
少女漫画に出て来る食べ物は、少年漫画や子供向けアニメに出て来る食べ物とはまた違うのよね
何か、どんなだか食べてみたい綺麗で夢があるイメージ
山岸さんのドリームに出て来たタルトタタンも憧れた
普通のアップルパイじゃないのよってやつ
ターキッシュデライトのことを何かに翻訳でトルコ求肥と訳されててなるほどと思ったわ
文月今日子のバラのジャムの出てくるお話が好きだったわ〜
グレーテルのかまどで、ことごとく子供の頃の夢をたたき壊されていくの〜
見た目は綺麗なんだけど、材料がアレだから味は…
キャンディが手作りのパイに何か小さな花を散らしてエルロイ大おばさまを喜ばせようとしてたけど
あれ花ごと食べるのか?と気になった
まあイライザに横取りされちゃうんだけど
>>770
誑かすってこんな漢字核の初めて知った(´・ω・`) >>776
ライラックじゃなかった?あのパイ美味しそうだった
やっぱり原ちえこが描いてたのかな?
原ちえこの漫画に出てくるお菓子も美味しそうだった
プディングって食べ物を初めて知ったのも原漫画だったなぁ >>776
詩人の草野心平が書いてた食べものエッセイ
季節の花が咲くと気の向くまま庭からむしってバタつきパンに載せたり中華粥に散らしたりしてた
金木犀、萩、他にもあった気がする
毒さえなければ皆エディブル 連続ごめん
金木犀とライラック、同じモクセイ科でわりと近い種類なんだね(@wiki)
ならライラックのパイも食べられると思う。いい香りして花も綺麗で素敵なお菓子だな
ナルニアの魔女のプリンにドリームのタルトタタンは私も憧れた!
そして魔女のプリンがあまりおいしくなさそうなゼリー菓子なのにがっかりしたのも同じw
タルトタタンが近所のレストランのデザートにあったときは迷わず注文したな
おいしかった
「オートミールのおかゆは子供の敵」ってクレオパトラDCで言ってた
エイリアン通りで金塊探しの話で翼くんが具合歩くなった時に
シャールくんが作ろうとしてたのもオートミールのおかゆだっけ?
エイリアン通りは翼くんが作る料理が美味しそうだったな〜
オトーフサラダとかオレンジケーキとか
牛タンをスライスして〜って事は塊なんだろうな
あとシャールくん不在時にやっためんたいこパーティのメニューが
気になるわw
めんたいこパスタ位しか思いつかない
何故か、ガチのレストラン漫画heavenの料理はさほど牽かれ無かったなw
heaven大好きな漫画なんだけどさ
そういうのより、普通のストーリーでふいに現れる料理に興味があった
特に上流家庭や海外の物語
山岸さんのはドリームの他にクリスマスって作品に
ヒロインと語り部の少年が木の実を集めて作る素朴なケーキっていうのにも憧れたわ
林の中で木の実拾ってそれでケーキ作るとか素敵ーみたいな
heavenは小沢シェフの弟子二人の名前が最後まで明かされなかったことが印象深い
最終話のラスト、オーナーの「あなた」は夫婦間の呼び掛けの「あなたv」と感想を書いている人がいて、
さすがにそれは違うだろ!と思った
>>785
ええーそんな受け取りかたした人がいるのか>あなた >>774
あらまあなんて最初期の作品。愛のスイートラックですね。私も好きよ 有閑倶楽部のミセス・エールが作ったケーキとかが美味しそうで食べてみたかったな
>>784
ヘブンの料理って、
エビのエミールガレ風とかしか浮かばない
あ、オーナーがズババーと吸っていた
素麺は美味そうだった ナポレオンパイ憧れてた
初めて食べたのは高校の頃かな?
ケーキが有名なカフェで食べたんだけどパイが崩れるから難しい
何回も食べてるうちに横に倒してフォークで切るようになったわw
heavenの料理は気合い入れて綺麗に描いてるんだけど
美味しそうというより単に綺麗って感じで
私も、オーナーがまかないを作れと言われて
めちゃくちゃな賄いを作る回の方が好きだったなw
フライドチキンに餡掛けとか変な料理
はいからさんの番外編で、
少尉似の男が紅緒に「差し入れ」って
パーティの料理を持ってくるんだけど
それが美味そうで美味そうで。
いまだに鶏肉といえばドラムが一番美味いと
思ってしまうのは多分それの影響
マンガじゃないけど、鬼平犯科帳のエンディングで
雪の降る中に湯気の出るうどんを食べてるシーンがあって、
うわー寒い中に温かいうどん美味そうだなあと
見るたびに思っていたけど、
ちょっと前に、屋台に「二八」の文字があるのに気付いて愕然としたわ
うどん食べてると思い込んでた
太刀掛秀子の作品は、名前だけだけど子牛のナントカとか未知の料理が出てきて興味津々だった
>>794
当たり
割と連載初期だよね
「麦わら帽子に…」とか、懐かしい 80年代のりぼんかなかよしだと思うんだけどメルヘンタッチなコックの一話があった
凄い料理を作ろうとして材料を贅沢にじゃんじゃん使うんだけど納得いくものが作れない
そこに主人公?がハイって差し出すスープかシチューが凄く美味しくてコックが驚くと
あなたがこんなものイラネって捨ててた野菜のしっぽとかの材料を集めて作ったんですよって言われるの
あれ美味しそうだったなあ
ラムチョップも海外舞台の漫画に結構出て来るよね
大人になってから、フランス料理でラムチョップが出て来て
これかーと思って食べたわ
子羊は臭みが少ないと言ってもやっぱり癖があって苦手だった
鴨のグリルは大人になって食べたら
凄く美味しかったわ
>>797
ああこれだあああありがとう
コミックス持ってないから記憶が朧だけど
一話完結で何とも言えないペーソスがあって好きな世界観だった サイファにねだられて買ったケーキミックス
帰る時刻に合わせて仕込んだプディング
揚げたてのトリ(ドラムスティック)
ディーナが持ってきたホットビスケット
何だかわからないけどシヴァがレシピがわかったと
言ってたマツォ
ディーナママのお店の料理
あと「ナチュラル」の青森グルメ
全部食べたい全部
ロシアンティーってほんとは投入して混ぜなく
紅茶とジャム別々に頂くと聞いたけど真相は如何に?
>>804
基本的に別々らしい
シベリアの田舎の方では混ぜるところもあってそれが日本に伝わったのではと読んだことがある ベルばらに出てきたアントレは想像通りだったけど
アントルメがデザートだとは思わなかった当時
紅茶で思い出したけど
色んな漫画に出てきたクイーンマリー?クイーンメリー?
一度飲んでみたいと思ってるうちに廃番になっちゃって残念だった
お約束:
「ばあや 紅茶を淹れて クイーンメリーね」
クイーンメリーはお歳暮で貰ったトワイニングの詰め合わせのを飲んだことがあるけど
違いのわからない中学生には普通の紅茶以上のものではなかった
廃盤になってしまったのね〜
>>811
ウチもよく貰って飲んでた
クイーンメリーは水色のパッケージだったよね?
私も他のオレンジペコとかとの違いが分らなかった
唯一黒のプリンス・オブ・ウェールズだけがちょっと違うな〜って感じだった ダージリンが苦手な人でも飲める茶葉だったみたいだね
アールグレイも漫画から知った気がする
アイスティはアールグレイがいいとか
果物の皮を乾燥させたものを紅茶に混ぜて香り付けする
アップルティとかも漫画からの知識だったかな
フォションのアップルティを一時ずっと買ってたわ
一条ゆかりのマンガで、ヒロインの美女が
月曜日はダージリン、火曜日はオレンジペコー・・・
と曜日ごとに決まったお茶を飲むという設定には、
さすがにウヘァと鼻白んでしまった記憶がw
>>816
そういう設定好き
タイトル思い出してお願い >>754
あの美少女、ジャンクフードとお菓子ばかり食べててスタイル抜群ってマジ羨ましかったw >>818
中年になったら激太りするか逆に栄養バランスが悪くて干物みたいになるんじゃないかな
向上心皆無そうな子だったから何も身に付かず結局お風呂に沈んでそう
それと逆転ホームラン的にいい人に巡り合って覚醒するとかもありか アールグレイのことを主人公が「私の嫌いな臭い紅茶」と書いてたのは「キッチン」だったかしら
アールグレイ好きだったからムカついた
アールグレイは不味いのに当たると本当に臭いから
人工香料をふんだんにつかって臭いから
昔、全く知らないメーカーのアールグレイが安くて買ったらものすごく臭かった
デパートのイギリス物産展で買ったお高いアールグレイは物凄く美味しかったが
(王室御用達の老舗)
お高いのであまり飲めないのが悲しい
アールグレイはカフェとか喫茶店とかレストランでランチの後に飲むとかで
自分では煎れた事が無いわ
アイスティーだと、そんなに臭いとか感じないけどな
紅茶は本当に値段がまちまちで
昔、友達と銀座の高級な店に行ったら
ただのケーキ付きの紅茶セットが2〜3千円取られてビビッたw
あの店まだあるかな?
紅茶専門店で、わざとそういう人雇ってたんだろうけど
従業員のほとんどが白人男性なのw
アールグレイは名前が雰囲気あるから流行ったのだと思ってる
別段ミルクティーに合うとも思わないし
フレーバーティーは何がいいのかわからない
せっかく茶葉に香りがあるのに、なぜ香りをつける
私は紅茶ならアールグレイ
日本茶ならほうじ茶
食べ物を美味しそうに描く漫画家さん好き
>>823
白人ではないけど、いまだにマリアージュフレールは男性のスタッフしかいない コーヒーはキリマンジャロ
紅茶はクィーンメリー
お茶は上喜撰 と決めている
アリエスの乙女のこのセリフ思い出したわ
つかさ君高校生なのにずいぶん通だなぁ
この流れでイブの息子たちのジャスティンが
少女漫画風のお人形さんになる催眠術かけられるの思い出したw
本が手元にないから確認できないけど、なんか気取って変なこと言ってたっけ
>>827
店名覚えてないのよ
あの値段で生き残ってるならたいしたもんだわ
執事喫茶とかメイドカフェとか今風の安いコスプレ店とは違う
ホストクラブではないし
何故か欧米人男性しかいなかった店w >>830
そういえば前に通販で買ったブレンドコーヒーが
すっごい昭和の喫茶店な味だった
今はこういうコーヒー減ったよなあコーヒーも流行あるんだなあと感慨深かった >>832
店名は別に思い出さなくてもいいけど、銀座できちんとした紅茶を出す店でケーキ付きなら驚くほどの値段でもないかと
たとえ10年前、いや20年前でもありかな 昭和はブルーマウンテンよね
速水さんが水城さんに淹れさせてたのもブルマンだよね
漫画で出て来て
凄く興味深かったのはウィンナーコーヒーかな?
生クリームがたっぷり上に乗ってるスタイルの
子供心に、なんだか美味しそう飲んでみたいと思ってた
ザッハトルテもよく漫画に出て来て後に食べたら
甘くて甘くてよくこんなに甘い物を食べられるなって感心したわ
日本の洋菓子は、だいぶ前から甘さ控え目とか
いかにして、糖分控えつつ美味しくするかみたいになってたから
日本式ケーキになれてると強烈に甘く感じる
昭和のブルマン、そんな誰でも頼める価格っていくらだったのか気になる
カルディだってシングルオリジンのブルーマウンテン200g4000円近くするのに
>>838
ザッハトルテは無糖の生クリームと一緒に食べると美味しいよ >>838
ザッハトルテは現地の濃いコーヒーと一緒に食べると美味しい
単独で食べると激甘
イギリスのスコーンやショートブレッドも単独で食べるよりも紅茶と一緒に食べた方がずっと美味しい >>829
たしかに。そんなこだわりあるならそこはブルマンだろって思うわよね
高校生設定だからあえて高価な豆は外してキリマンジャロにしたのかな
>>835
しかもポットにいれて持ち歩いてたわよね水城さん >>831
クライスコーヒーを飲むとか言ってたような…インスタントかよ?!って思った記憶 >>827
フランスの本店では禁止しているそうだけど
精算係は女性なんだよねあそこ パタリロは嫋やかな指で薔薇園の薔薇を摘み、ティーに花びらを浮かべてから
ズズビズビズビズビズバーと飲むのよ
>>831 >>843 >>845
「ネスカフェに明治牛乳をたらして
ヤマザキのクリームパンを3つ食べるのが日課」とか
なんかそんな感じじゃなかった?
催眠術でアンニュイな美少年になったジャスティンだけど
セリフの内容は日本の庶民レベルでお耽美感は皆無
ヒースも「なにを言っとるんじゃこいつ…」と横からツッコミ
(コメディだからそこがお笑いポイントなわけだけど)
結局ヒースが力技でジャスティンを救出して催眠終了 イブ息子
うろ覚えだけど、当時はその時期に流行ったCMや風俗が色々出て来てた印象だわ
エンゼル体操ムキムキとか
バージルのきのこの山とか
きのこの山って今でも大人気のお菓子だし、たいしたもんだわ
廃盤になるお菓子の方が多いのに生き残ってる
>>844
キリマンジャロは酸味と甘味が特徴的だから拘る人っぽい気もするし
軽いから高校生向きでもあるし
>>847
パタリロなら農薬位平気だろうな >>832
生き残るって…
銀座なら普通だし、ホテルだとたいしておいしくもないのにサービス料までとる店もあるのに >>837
日本人はとにかくブルーマウンテンが好きで
世界中で生産されるブルーマウンテンよりも
日本で消費されるブルーマウンテンの量のほうが多いと教わった >>840
ザッハではないけど
今はなき原宿のデメルでイートインしたら無糖の生クリームをたっぷりつけてくれた >>852
そのせいなのかぼられてるのか分からないけど
私の行っていた自家焙煎店でも
値段高いんだよね
試しにお店のサイトに行ってみたら
ハワイコナとゲイシャと共に良いお値段 >>844
ブルマンなんてメジャーで誰もが高級っていう豆よりも
あえてキリマンジャロという拘りを持ってきたとか
あと、ロミの回想で、司が高い山をバックにした画で
「あなたはキリマンジャロ……」みたいなポエムがあったから
あれがやりたかったのではないかとw 久保キリコのヒステリックアワーで
主人公が家でココア作って飲んでるとツネコが急に来て
あたしにもココア!って言われて仕方なくココアを作ってやるんだけど
熱々の美味しいココアはツネコに自分は途中でテーブルに置いた冷めたココア
解せないみたいな内容で
ハーシーのココアを練って沸かした牛乳で丁寧に伸ばして云々て出て来るんだけど
私は昔から土産で貰うも、ハーシーのチョコが苦手だった
日本の明治や森永やグリコのチョコに慣れてたせいか
凄く癖を感じたわ
ココアも定番の森永しか飲んだ事がないw
あ、でも海外土産のチョコでもスイスとハワイのマカデミアは大好きだった
ハーシーの板チョコざらざらした舌触りでカカオよりお砂糖の甘さが前に出てるような味だった
パッケージデザインは好きだったけど
>>859
中年は中年に見えないけど、でも若者も若者に見えない
話題のコドオジ・コドオバっぽいw >>859
昔からこんなんだよ
昔の顔のイメージあるキャラを上手く老けさせる技術がないだけでしょ >>860
特に女の子は10代に見えないよね
若々しさがないというか >>858
もう亡くなったけれど、ある作家のエッセイにて
終戦後に米軍放出品のハーシーのチョコはまさに神の国の食べ物で
大人になったらハーシーのチョコを腹一杯食べるんだと思って
で、実際に大人になったら有楽町の輸入食料品店で
かなり大きなハーシーのチョコを売っていて
購入して自宅にてワクワクしながら食べたら
「俺はこんな不味い菓子を有難っていたのか」
しかもその後、放出品のチョコは保存性第一で
アメリカ人ですら食べたがらない代物だったと知って
さらに落ち込んだそうだ タイトルも忘れたけど少女漫画で「アイスティください」を
「愛してください」って聞き間違える漫画があった気がする
柴田昌弘の「ブレンドホット作戦」
コーヒーの種類や煎れ方の説明もあって好きだったな
アゲハ蝶の聞き間違い思い出したw
冷たい水をくださいできたらアイスティーください って図々しいやつだな!ってやつ
そこは本来の「できたら愛して下さい」がもともと超絶図々しいと思ったわw
>>867
いやいや、愛を求めてしまうのは
健気とも思えるけど
冷たい水を下さいできたらアイスティー下さいは
腹立つわw >>853
ホテルザッハとデメルだけがザッハトルテを名乗っていいから
上に乗ってるチョコがデメル三角、ザッハ丸 確かザッハトルテを最初に考えた店は製法を門外不出の秘伝としていたが
娘が嫁いで製法流出と、少女漫画みたいな話を小耳にした事がある
申し訳ないけど
ハーシーは本当に口に合わなかったな…何か雑味が凄く感じて
同じように、ハーシー苦手と言ってた友人は日本のチョコには入ってない何らかのスパイスが入ってるのでは?と言ってたけど
日本の有名メーカーのチョコは、スイスのを参考にしたのかしら?
味が近いと感じた事がある、ミルク多めで滑らかでカカオの匂いがしっかりしてる
ハーシー、カカオとか全く感じなくてただただゲロ甘砂糖の塊というか
>>864
うちの母もそんな感じだった
子供のころハーシーのチョコを私がマズいというと
「昔はこんな美味しいものはないと思ったものだ」と説教された
とはいえ、その後買ってこなかったところを見ると
本人もやっぱりマズいと思ったんだろうなw
ザラザラの口当たりとかキツい香料とか ハーシーのチョコで思い出したのは
チョコを包んでる銀紙で、ぼろっちぃ(と主人公の男の子がいう)
天使さまw
クリスマスツリーに飾る天使を、主人公が引き取られたうちの
おばさん(ミス・クックだったか、うろ覚え、主人公は親戚をたらい回し
にされていた)が作ってて、、
毎年クリスマスの時期になると、主人公とミスクックは森へ行って
モミの木を切ってきて、飾りつけるのだけど、とても楽しそうで
この時期のために綿を摘んで用意してるという描写に
日本製だったらもっと白くて美しいけれど、高くて、、みたいな
クックのセリフに、子供心にそうなんだぁ、、とか思ったり
クリスマスに作るケーキを包む綺麗な包装紙を1年がかりで
集めたり、二人でケーキ用の木の実(ペカン?)を拾いに行ったり
いくつも作ったケーキを包装紙で包み、郵便局へ
局員からおかしなばーさんとガキだと思われてる模様だけど、
(送り先がスターだったり大統領だったり)本人たちはとても
楽しそうで
プレゼントはお互い手作りの凧
山岸涼子さんのクリスマス(カポーティ原作)ってタイトルだったかなぁ
半ページ前面のラストシーンの光景と主人公の独白が忘れられない
目が覚めちゃって、、、それこそココアでも作って眠れたら眠ろうw
ハーシーのチョコでココアかぁ
ココアで思い出すのは聖ロザリンド
お嬢様方はおやすみ前だから、ミルクを多めに、とかなんとか
執事のアルフレッドがメイドに言う
用意ができて、部屋に持って行こうとしたところに
ロザリンドが、お盆に乗せたココアを代わりにに持っていく
アルフレッドは、寝室ではなく温室へ入っていくロザリンドを
訝しく思いながらも、ダリア(だったっけ、、ロザリンドの従姉)が
わがままで気まぐれなので、温室で飲もうとロザリンドに提案したの
だろうと思って注意しなかった
ロザリンドは、その後寝室へ ダリアはすっかり覚めたココアに
文句を言いながら、ロザリンドを驚かすためにトリカブトと偽った
砂糖をココアに混ぜて飲む ロザリンドはダリアに
貴女の言ってることは嘘だけど、私は、、、とトリカブトを
本当に入れてきたことを言う、、、
子供心にこわ〜と思いつつ、眠る前にココア!いいなぁ飲んでみたい
と思いつつも、その後歯を磨くのかぁ面倒臭いなぁとか
もしかしては歯磨かないのかなぁとかあれこれ考えたのを思いだすわw
>>877
私もあのクリスマスってストーリー大好き
短いお話なのに、山岸さんの絵と話の内容の素敵さで何回も読んでしまったわ
貧しくとも、心は豊か
これ、案外難しいよね
でもヒロインが、少しも自分を惨めと感じずに楽しそうにクリスマスの準備をしてるのが素敵 1980年代の話なんだけど
ペンシルベニアのハーシーの街に住む
東欧系の方のお宅に招かれて
お土産にハーシーのアーモンド入り板チョコを頂いたのね
それを日本に持ち帰ってから食べたら
それまで日本で食べていたハーシー商品と
段違いに感じたの
とても美味しくて
あれと同レベルの商品は
日本には入ってこないのかもと思った
>>881
ミス・スックが配りまくるケーキがなにげに迷惑がられてて
ニシンのパイを思い出すw
バンシーのミス・ドロシイとメドゥサのレズの人は分かり合えそうと書いてた人いたけど
ミス・スックに近い人って誰かなぁ 意外とドリームの丹穂生さんかしら >>883
あのニオウお姉さまは、自分だけが大好きで
子供を引き取り優しくするアタクシが好き
パーティーを仕切って出来る妻と見られるアタクシが好きな人だから
同じようなマイペースさんだけど
ミススックのケースとは違う気がする
確かに、木の実のケーキを色々な有名人に送る行為は自己満足だけど
あの少年を本当に思いやったり他人のために心を痛めたり泣いたり出来るのがミススック
ニオウお姉さまは他人には無関心 カポーティのクリスマスの思い出を漫画化したやつだよね?山岸さんの。私も大好き。
>>808
元々日本人にとっては「正露丸臭がする」中国茶を西洋人が紅茶で真似して作ったものだから >>889
飲んだことないけどアールグレイじゃなくてラプサンスーチョンがそうだと聞いたことがある
正露丸臭…今度チャレンジしてみようかな
「ラプサンスーチョン」を見る度にオルフェウスの窓のラスプーチンが横切っていくw >>891
BSプレミアム日曜十時枠か
「長閑の庭」が終わった後だね
大和さんの作品で、これまでドラマ化されてたのあったっけ? >>745
亀だけど作者は万里村奈加だったと思う
タイトルは軽く検索しても結婚ネタなのは「あぶないウェディングベル」ぐらいしか
見当たらなかったけどこれかな? 大和さんのドラマ化される漫画は読んだ事ないんだけど
色々な所で、今やると家政婦のミタゾノと被るとか言われてるね
ミタゾノが割りと人気だったから、これやろうみたいになったのかしら?
おっさんずラブの後にきのう何食べたの放送が決定したら
おっさんずラブのヲタが、おっさんずが流行ったからパクったとか真似したとか言ってて
いやいや、きのう何食べたの原作はおっさんずより前では?と思ったわ
NHKは以前「Papa told me」を連続ドラマ化した時に標準語話さなかった
前例があるだけにまた改悪されないか不安
もし民放なら「ハイヒールCOP」を選んだかも
ハイヒールCOPいいわね
今の時代じゃドラマ化は無理かw
>>897
あれはファッションブランドが全てだしなぁ… 時代は移り変わりが激しいからね
今、佐々木倫子のheavenドラマ化になるけど
結構タイミングぎりぎりじゃない?
もう少し経つと原作のお洒落な雰囲気や流行とかかなりズレてしまうし
小説だけど、集団左遷が今ドラマになってて
結構発想が古くなってるよ
>>895
何食べは主演二人のスケジュールを押さえるのに時間がかかったのでおっさんずラブよりも後になったが
企画自体は先行していたって
しかもテレ東はゲイドラマを作るつもりは無くて
シリーズ化可能な飯テロドラマを作りたくてドラマ化したそうだ
ベビーシッターギンは、放送もNHKだし
育児に関する問題を深刻にならずに描きたい、て意図で企画されたものだと思いたい jourすてきな主婦たちで庄司陽子が連載してる
自分のデビューした頃を振り返る作品が
時々他漫画家暴露話になってて
今60〜80歳ぐらいの大御所が好きな人は興味湧くかも
庄司の作画が劣化しまくりなのに目を瞑れば
ハイヒールCOPだいすきだぁ
時代的にドラマ化難しいかもしれないけど、キャラとしては今でもキャッチーだと思う
かと言って今の時代にすりあわせて改悪されても嫌なんだけど
>>901
孤独のグルメとかそっち系にしたかったのね >>904
孤独のグルメは主役の松重さんが元々少食で食べる撮影がキツイらしい
だから「忘却のサチコ」「何食べ」と後に続く食べ物系ドラマを探って作ってるんだと想像
「何食べ」評判いいからシリーズ化して最後までやってほしい サチコも良かったよ
両方ともセカンドシーズン見たい
>>905
「何食べ」評判いいからシリーズ化はするだろうけど
主役のスケジュールが問題になりそう
それと孤独のグルメはネタが海外まであったけど
地味に同じ食卓場所の画面ばかりになるから
早々に飽きられそうな気もする
それにドラマでも言ってるけど、
めんつゆとなんとかで乗り切る料理ばかりだしw
実際の家料理だから抵抗ないけどw 何食べ
西島さんも内野さんも売れっ子だもんね〜
そりゃスケジュール大変だわ
しかし、低予算だろうに本当に大河ドラマの常連組みたいな二人をよく揃えたよ
ツイッター見ると、漫画原作物としては配役に文句言ってる人ほとんどいない
8割9割が楽しんでるね
>>907
麺つゆは原作がそうだからw
よしながスレでも散々話題になってたわ 万里村奈加さんなつかしい
てっぺんとか小鬼がゆくとか好きだったな
絵柄はいまふうではないけれど、ドラマ化したっておかしくないのにって思ってた
万里村奈加さん懐かしいなー
なんかOLが復讐していくやつ読んでたわ
頭の上がモコモコしてて下にストレートヘアがすとんと落ちてる
今はもう見ない髪型のヒロインだった
あれなんていうスタイルなんだろう
>>909
今は令和時代で、スレタイに平成が入ってるから平成漫画を語る人が居ても構わないでしょ
元号が令和になったのはつい最近だけど、すでに平成も昔なんだよ >>912
ガラかめのモブがその髪型だったわw
里見くんの取り巻きだったか何だったか
そのコマを探す為に数日かかりそうw >>912
マレットヘアーかな
80年代の外国人ミュージシャンによく見られた >>911
万里村さんのてっぺんはドラマ化された事はあるが
原作完全無視の酷い出来だった
酷さのランクで言えば、八神くんの家庭事情や黒執事とかに勝るとも劣らないレベル 酷さランクって、お父さんは心配症も上位ランクよね…
>>915
ggったら懐かしー!
漫画の鳥の巣にストレートがくっついたのって、これがモデルだったのね
同じくらいの時代かな?
漫画ではふわふわ髪も流行ってたよね 万里村奈加さん、絵は物凄く下手なのに話が面白くって読んでくとあの絵でもカッコよく見えてくる
(白の条件のヒーロー医師は魅力あった)
mimi時代は優遇されてたけどkissになって別の雑誌に移動したんだっけかな?
「ジョーカー」が消化不良気味で次の作品のコミックス買ったけど読み返さずどこかに行ってしまった
蔵書が多くって今は電子書籍メインで買ってるから万里村さんのも電子で買い直そうかな
亀だけど
>>733
雑誌でちらっとしか読んでないからなんだけど
絵柄は全然劣化してなかった印象
レースにリボンや巻き毛が乱舞、金髪のテリも派手で
ああいう歴史物にはあれくらいの絵柄が似合うなと思った記憶あり
昔懐かし作家さんの名をハーレ系雑誌で見かける度に
需要と供給がマッチした幸せな例だなとしみじみ思う
もちろんエロ系レディースに行って生き生きしている作家さんもそれはそれで良し なかよしに載っていたいでまゆみさんの絵がすごく好きだった
聖子ちゃんがショートカットにした時
まんまそのヘアスタイルにサブリナパンツ
フレンチスリーブのブラウスにパンプス
平たい大きなイヤリングで主人公の顔もまんま聖子ちゃんだった
話は平凡なラブストーリーだったけど
かわいくていつもうっとりして見ていた
火曜サスペンスで浅野ゆう子さんが演じた女の中の風(原作クロノミラージュ)の原作も麻里村さんだったのね
原作未読だけどこのドラマは好きだった
原作派ラストどうだったんだろう
>>919
>漫画ではふわふわ髪も流行ってたよね
80年代までの漫画の主人公って
天パやくせっ毛がやたらと多かったような気がする
アイコンとして描きやすいのかな 白の条件はドラマから入って原作読んでみたらドラマの方が原作壊しまくりで笑った
収録されてた読み切りも面白かったなぁ、タイトル検事さゆりさんの事件簿だっけ
火サスのシリーズになってもいいくらいだと当時思ってたw
火サスって枠がもう無くなったんだっけ?
昔、山岸さんの瑠璃の爪を原作にしたのをやったけどまるで別物だったな
素直に、美人で親から可愛いがられてた妹と
聡明で思いやりある優しい姉に見えた姉妹の怖い話にすれば良かったのに
あの、思いやりがあるようで実は妹を幸せにしたくない悪意が怖いのに
忘れられない髪型のひとつにおじゃまさんリュリュのくるんくるんと
アミアンの金髪にパープルのポイントカラーだな
迷子のリュリュを探す時に特徴の天然パーマの説明に
「ヒヤシンス」ってルビがふってたのはオシャレ過ぎてイミフだったw
火サスは視聴率15%前後あったのに日テレがプロ野球中継を優先させ打ち切ったよ
でも巨人戦の視聴率はそれ以下だったのが皮肉
>>929
もうスポーツ中継は民法で見る時代じゃないよね >>928
ググってもソースが出てこないんだけど、以前何かで「ヒヤシンスカット 」とか「ヒヤシンススタイル」って髪型があると読んだんだよね
ベニスに死すのビョルン・アンドレセンなんかもそうだってあって、リュリュを読んでギリシャ神話の青年じゃなく花弁をイメージしてるんだ…と思ったのだけど
何で読んだんだろう? ビョルン懐かしいな
あのベニスに死す以外に出てたのかしら?
私の中では一番好きな美少年俳優はリバーフェニックスだなベタだけどw
甘さ控え目でキリッとした容姿が好きだったわ
>>931
おじゃまさんリュリュのヒヤシンス覚えてる
hyacinth hair で検索するとヘレンカーチスのヘアスプレーの広告が出てくるけど
1950年代の流行の髪型みたいだね
そういえば戦前の女学生の間ではやったという「マーガレット」という髪型がわからなかったなと思い出して
ぐぐったら一発で出て来て感激 これか!これが「まがれえと」なのか >>932
ビョルンアンドレセンはすごくカッコいいおじさんになって
今はお爺さんだけどやっぱりカッコいい ビョルンはリアルユリウスだな
リアルアッシュはリヴァー
髪型といえば『ボクの初体験』の片っ方外巻きもう片っ方内巻きのやつあれは後ろから見るとどうなってるんだろ
>>933
ありがと
それ、ググったら広告の「ヒヤシンスのような髪」っていうコピーがポーの「ヘレンへ」っていう詩の一節だったよ
髪型の定義ははっきりしなかったけど、なんか美しいものを読めてスッキリしたw
>>932
ベニスに死す以前にも以後にも映画には出てるけど、超マイナー映画ばかりだ…
だけど去年、本国でドキュメンタリーを撮るってんで日本にも来たんだよね
ベニスに死すの公開当時、熱狂的なファンに囲まれたりで日本に良い印象ないって以前のインタビューで読んだんだよね
でも去年の来日では当時を振り返って、子供だったから周りが見えておらず迷惑をかけたかもってなってて、日本嫌いになってなくて良かったーと思った >>936
漫画やアニメの髪型に突っ込むのは無粋なんだろうけど気になるよねw
ウテナのアンシーもあの髪の量をどういう技術であんな風にまとめてるんだろう 気になる髪型と言えば、おさげにすると細くなるってのが
おかしくないか?とずっと疑問だった
今はあんまり見ないかな?
昔からの疑問
漫画に出て来るポニーテールはサテンみたいなリボン一つで止まってたり
リボンをしゅるんだけでファサーって綺麗にほどけたり
つい最近でも、君の名はでヒロインが組紐一本で髪結んでた
ヘアゴムできちんとまとめない限りポニテ無理w
>>923
うわー懐かしい
「俺があいつであいつが俺で」のコミカライズ描いてたよね >>940
ポニーテールとはちょっと違うけど、スケバン刑事のサキの髪型も朱房のついた組紐で結んでるだけとは思えなかった
いくら真似してもほどけてしまった幼少時 >>942
サキは、ゆるく下で結んでたから余計に謎結びだったわw
ポニテのリボンのみは、男性作家が女性のメイクやファッションに疎くて
まずヘアゴムでまとめてからリボン結ぶを知らないなら分かるけど
女性漫画家でも、リボンほどけたらファっさーなのよねw
後、ひみつのアッコちゃんの髪型も謎だった
下はツインテで上はちょっと盛っててカチューシャが出てるみたいの 水沢めぐみのポニーテール白書も
あんな細いサラサラの髪を
リボンだけでポニテにできるわけないだろーって思ってた
>>936
自分朝起きるとよくそうなってるわw
今度鏡で後ろ見てみるww ファッサーってほどけないし、ほどいた時に髪に跡ついてるよね
>>794
なっちゃんの初恋のナッツクッキーに憧れて
自分でテキトーに作ったら焦げた思い出w
>>853
原宿のデメルがオープンした時にザッハトルテ食べに行ったわ
当時ザッハトルテが¥500でコーヒーや紅茶が¥1000でえっ!と思ったけど
ポットサービスで2杯半くらい入ってたので安心したっけ
デメルはウィンドウディスプレイもアンティークっぽい木馬とか使って美しかった >>943
英語で盛り髪をhair hopperっていうらしいんだけど
1960年代に「ヘアバンドして後頭部の髪を盛り盛りにする」スタイルがはやったみたい
アッコちゃんの頭の上の方が盛り上がってるのはたぶんそれじゃないかな
「ヘアホッパー」+「(子供だから)襟足でツインテ」の合わせ技でああなったんじゃないかと >>948
あの髪型、凄い謎だったよw
ただのカチューシャで耳の脇でツインテなら分かるけど
アッコちゃんの絵を見ると上にボリュームあるからさ
まあ、漫画の髪型は謎が多いけどね
安彦御大の描くセイラとか、肩口までのボブなんだろうけど
裾だけ滅茶苦茶ボリュームあってw >>939がわからないんだけど
髪の毛下ろしてると普通のボリュームなのに、三つ編みすると細くなるのおかしいってこと?
まさに私がそれで、髪の毛細くてでも本数は普通だから普段は広がってるけど編むと綱じゃなく紐になる
肩甲骨くらいまであるロングだけど、団子にするとミカン大
そういう人もいるんで漫画にあっても嘘ではない >>921
私もすごい気になっています。大好きな漫画家だし。
アイドルを探せ、すごい面白かった。
もう引退しちゃったのかなぁ。 アイドルを探せ、若い頃私のバイブルwだったわー
その後連載が始まった海外留学の話で、最初の数話、会話が全て英語で書かれてて(日本語訳付き)、これ、完結まで英語なんだろうか?と思ってたのに、次の話から普通に日本語になっててわろた
あと、アイドル〜の二番煎じみたいな女の子3人組の話も始まったけど、途中から脇役の美女が主役になっちゃって、その美女の話でそのまま完結してしまい拍子抜けした覚えが…
>>947
飲み物を注文しないでケーキだけ食べている人がいて
ケーキが500円で
コーヒー・紅茶が1000円だった
何もここで食べなくても…と、思ったw >>956
飲食店では、普通は飲み物も頼むのが常識だから
お里が知れる
金がもったいないけどケーキは食べたい人は回転寿司に行けばいいんだよ
まわるケーキが200円+税
お茶は無料でティータイム()が楽しめるから 吉田まゆみさんはアメリカ留学の漫画の時に一緒にアメリカに取材旅行に行った当時の担当編集さんと結婚
出産なさっても執筆していたけどその後子育てに専念
略奪婚だったのでいろいろモメた
イラストだけの仕事はしているみたい
吉田まゆみさんはカラフルストーリーだったかがクラス内で泣けると評判で、泣くもんか!と読んだけどやはり泣けた
母に読ませたら母も泣いた
>>922
絵が幼いんだよね
ジョセフィーヌが妖艶さの欠片もなくて
あと顔が右向いてるのに鼻が左向きとかあって気持ち悪かった >>950
セイラ・マスの髪型は出来るよ
私はとても髪の量が多くて
美容院に絵を持って行って
カットしてもらった
顔はまったく違うのは認める
ミンキー・モモだって
パーティーでリボンを結んだ時
「色は黒だけど、髪だけミンキー・モモ」て言って
けっこう受けた 吉田まゆみはフレンド時代の作品やれもん白書とかが好きだったな
>>964
吉田まゆみの代表作って「アイドルを探せ」だっけ?(読んでない)
もっと前の作品の「ポニーテールなんとか」が好きでした 吉田まゆみ集めてたけど今は全部手許に無い
表紙見るとあれもこれも読んだ記憶はあるものの
ストーリーもどんな絵柄だったかも思い出せないや
超有名漫画家なのに読んだ事が一度もない人案外いる
吉田さんも何故か読んだ覚えがないな表紙なんかは当時よく見かけたけど
後、花より男子も読んだ事がない
絵があまり好きじゃなかったな
花よりの内容を知ったのは、小栗とか松潤が出てたドラマだったわw
吉田まゆみは絵は突出してうまかったけど
お話はいつもカラッポだった印章
若者の話をぼんやりと描くだけで何も残らない
>>961
3行目いがらしゆみこの漫画あるあるすぎて笑っちゃったわ れもん白書はナウかったw
初期のマギーシリーズとかれもんて男の子がリアルで新鮮だったよ
彼女以外の女の子にフラッとする心情とか
吉田まゆみはリアルタイムじゃないんだけど
面白いと評判で後追いで読んだら
山口百恵とか知らない歌謡曲のネタが出てきたり
全体的にノリについていけなくて世代差感じたわ
吉田まゆみの漫画が載ってると買ったフレンドだけど
載ってたのは石井まゆみだった
どうして間違えた
でも石井まゆみ好きになっていろいろ読んだわ
セイラさんの髪って断面?の厚さが15センチくらいあるよね
量が多くて細かい捻れ毛の人なら再現出来るのかな
漫画に限らず現代物が得意で、感性とかおしゃれな作風が売りの人って
時代と自分の感性が同じな頃は受けて大売れするが
時代に追い越されると取り残されて消えていく、てパターンが多いよね
そういえば子供の頃からいくえみ綾の名前は知ってるけど全く読んだことがない
割に最近の作品も映像化されてるし絵柄もアップデートされててすごいなあと思うんだけど好みの問題かあらすじ見ても漫画読みたいとはならない
最近になって星崎真紀さんがまだ活躍されてることを知った
高校生の頃にララで読んだきりで絵柄も忘れてしまってるけどイマドキの白い感じ
もともと才女で売ってたイメージはあったけどアップデートして時代についていくって年々難しくなっていくのにすごいね
メインで読んでた雑誌の偏りで有名作家読んでないの結構あるかも
フレンドやマーガレット系はわりと後になってコミック派だったから
そのあたりの作家さん名前のみっていうの多いわ
私は講談社系はあまり読まなかったな
秋田も
アメリカンパイ目当てでプリンセスを買ったけど、今みたいに情報がない時代にどうして普段買わないプリンセスにあれが載るって知ったんだったかな?
そしてなぜ萩尾さんはプリンセスに描いたんだろう
星崎真紀が才女ってどういう意味?
国立大学出身とか、そういう話?
解せぬ
>>979
A-A'もプリンセス掲載だったと思う
当時購読していて
次号予告に萩尾望都の新作SF!と
大きく載っていたから、もの凄く楽しみにしてた 萩尾さんと親交のあった故・花郁悠紀子さんが
当時プリンセスでSF短編を描いていたりしてたので
丁度その頃は萩尾さんが小学館以外で自由に描ける場所をあちこち試してたのかな?と思ったり
確かに
全ての少女漫画雑誌読んでた分けじゃないから
いくら有名な漫画家でも、愛読してた雑誌以外の作家なら全く読まないかもね
高校時代に漫画好きな友人が何人もいたけど
大半が花ゆめ LaLa ぶーけラインで話が合ったんだけど
一人、マーガレット派がいて読んだ事がない漫画家さんの話がよく出て来た
でも、その子が貸してくれた漫画も面白かったな
紡木たくとか
>953
アイドルを探せの二番煎じ漫画って代官山で女の子が3人で同居する話だったよね
結局そのマンションに住むイケメン男性とその妹さんの話になっちゃって
あれ?って感じだった
あとアイドルを探せの前に母子家庭の主人公のところに他の女性のところにいった
イケメン父の残した腹違いのイケメン男子がやってくる話が面白かったな
でも両方ともまったくタイトルが思い出せないや
ネットがなくて情報もらえなかったから雑誌の時は読んでなくて
単行本になってるのを本屋でみて単行本を買うことが多かった
雑誌何冊も買えないから、そこそこ大きくなると雑誌を我慢して単行本になってから買ってた
そのころになると作家買いで萩尾、木原、山岸、森脇、とかプチフラワー系
そういえば花郁悠紀子は単行本しか買ったこと無いのは雑誌違ったからか
高校卒業する頃には雑誌買わなくなって来てたかも
色々忙しくなったり他にもやる事が沢山あったりでゆっくり雑誌読めなくなって
確かに、お気に入り作家が固定されて行くと
好きな漫画家の単行本だけ収集するようになったな
>>968
少女漫画のレールそのままのマンガだと
内容が誰が好き両想いになったで話は終了だから
年月とともにスルーされちゃう
後年までも再読できるマンガは24年組周辺くらいと他ちょっとかなあ
いわゆるベタな少女漫画はその年代のそこで読んで、読者が高齢になるとスルーになるんだろうね 花とゆめは、男の子も読んでたよ。
ガラスの仮面やスケバン刑事を連載してたのもあるよね。
月末に実写公開されるパタリロも花とゆめだし
小さなお茶会を連載してた頃の花とゆめが好きだったな。
>>990
吉田まゆみの漫画で、ポニーテールの続編で、ヒロイン高校生編で
中学編の彼氏とあっさり別れてて吃驚したことある
現実だったらよくあることだけど、少女マンガで公認カップルだったのに全然別の相手が登場するって斬新だった(当時は不評だった
次の彼氏が見た目もブサでちゃらかったから) >>991
私、花ゆめは30半ばぐらいまで読んでたわ
スキップビートというガラスの仮面と似た芸能物の終わりが少し気になってる マーガレット・フレンド・りぼん・なかよしは毎回買ってたな
そのうち単行本買いに移った
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佐伯かよのさんの星恋華は完結できたけど
双子が主役のプアゾンが完結しないまま雑誌休刊でそれっきりなのが心残り
心臓に重い病を抱えた方が恋は両想いになりそうな気配だけで中断
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lud20190619101946ca
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