【乞食速報】
「楽.天ス一パ一ポイントスクリ一ン」
インスト一ルするだけで150Pがゲット出来る!!
Androidはアプリインストール
※iPhoneユーザーはWeb版のみ有効(要検索)
完了後、コ一ドをお持ちですか?の画面で
「i9WPjs」
を入力する
【使える店舗】
マック、ミスド、ココイチ、すき家、大戸屋、ダイコク、ツルハ、出光、コスモ石油、Joshin、ビックカメラ
楽天市場、ラクマ、楽天ペイ(各コンビニ、松屋) あまりにもよくある質問1
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした?
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あまりにもよくある質問2
Q. 外国人の美少女が人を殺しまくる作品って何でした?
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」
あまりにもよくある質問3
Q.生きたままの蝶をアイロンプリントするシーンのあるデザイナー漫画って何でした?
A.「蝶よ美しく舞え」
あまりにもよくある質問4
Q.医者の息子が統合失調症の母親を持つ少女との悲恋は何でした?
A.「星に聞けばいい」
テンプレ作っていて思ったけど
漫画好きスレは流れが早いねー
でもこっちのスレのまったり加減も好き
大人になって感想が〜スレは
時々すごく盛り上がるのもいいね
立て乙です
前スレで漫画の情報当時どこでって話でで
昔は大きな書店の漫画コーナーには「今月のコミック新刊予定」が張り出されてあって
毎月チェックして欲しい新刊の予定を手帳に書き写してたの思い出した
漫画に限らず、今は情報収集に関しては楽になったよね
昔は調べたいことがあったら図書館行って、本屋回って、情報集めるだけでお金と時間がかかった
専門的な情報は専門的な人しか知らないし、本も専門的になると入手手段が限られるから
素人でもお願いして専門家に話聞いたりするしかなかったし
でもそういう時代だったからか、あちこち門戸は広かったね
趣味で終わる人もいれば、そっから本格的に入っていく人もいるからだろうな
情報集めるのが大変だったこと考えると、
昔のある程度資料をあたった上で描かれた作品ってのは
ほんとにすごい労力かかってたなと思う
詳しい資料集めて(まずこの時点で大変)、精査して、
プロット作って、話仕上げて、そして絵も描いて
今だと外注も可能だけど昔だと作家当人がほとんどやっていたのかな?
編集が頼りになったりしたんだろうか
>>1
乙
>>8
私も毎月それやってたわ
漫画だけじゃなく、小説の文庫本も新刊発売予定をチェックしてた
10代の頃、お小遣いが足りなくて
複数の本屋で漫画誌色々立ち読みしてたわ
買うのは花ゆめとりぼん(目当て一条ゆかり等)
別マガ・プリンセス・mimi とかは立ち読み
あの頃の本屋さんには御免なさいと心より謝罪したい
定期券の範囲内で途中下車して本屋を渡り歩くダメな女子高生だった
完結したらコミックスをまとめて買おうと計画していた悪魔の花嫁は
ついに完結が不明に陥ってるので(最終章も半端に中断)
電子版で購入して楽しんでいる テンプレ4の聖ロザリンドは、近年復刊したコミックスで初めて読んで仰天した
わたなべまさこ先生って凄い人よね
おつです。
前スレで星崎真紀が「才女で売ってた」とあったけど
私もそれは?だ
星崎さんをdisるのではなく
そういうタイプという印象はまったくなかった
ガラスの仮面はまだ完結してないよね。
むかし夢中になったのが、
はいからさんが通る
笑う大天使、食欲魔神シリーズの川原泉
日渡早紀(ぼく地球とか)
須藤真澄(ご近所冒険隊、ネコマンガのゆず、振り袖いちま)
風と木の詩も好きだった
>>14-15
気になってちょっとggった
平成元年〜10年に始まった作品
セーラームーン、花より男子、イタズラなKiss、天使なんかじゃない、姫ちゃんのリボン、
きんぎょ注意報、こいつら100%、ふしぎ遊戯、BASARA、
少女漫画以外だと寄生獣、ダイの大冒険、幽白、スラダン、剣心、ぬーべー、
はじめの一歩、コナン、うしとら、攻殻、クレしん、ベルセルク、伝染るんです、
ああうん、レトロだwすでに懐かしいメンツだw
若い奥様だと生まれる前の作品もありそうw >>19
自分は、ここに書いてあるマンガはすべて読んだこと無い
でも、ドラマ化、映画化で8割知ってる
これから花より男子と寄生獣は読む予定
いくらでもネットにあるから楽しみに過去の名作読むわ >>1
乙です
ありがとうございます
本当にね、昭和の漫画は歴史物も職業物もネットでサクサク情報が見られる時代じゃなかったから
ベルバラも日出処の天子も読んでて面白かったし尊敬した
漫画家って物知りだなーって
動物のお医者さんも、連載中はずっと佐々木さんが
あなたの動物エピソードを投稿して下さいって柱で呼び掛けてて
今みたいに、ツイッタや公式ブログとかあればもっとどんどん集まっただろうけど
読者がハガキや手紙で送ったネタから色々書いてたんだよね
大変な作業だと思ったわ
でも、そうした生の声が良かったのか
漫画としては凄く面白くて大ヒットしたよね 伯爵令嬢初めて読んだ
無料になってた1巻だけだけど
リシャールが好きだわ…細川智栄子、この人色彩がほんと綺麗だね
とにかくリシャールのキャラ凄く惹かれるんだけど2巻以降はモブキャラ状態になってるらしく読まなくていいかな
1巻のリシャールの輝きだけ大切にしとこう
>>22
リシャールは最後まででるよ
わりと良い役どころだとは思う 昔はWebみたいな気楽さはないけど
人のつながりとか情報についての責任感は今と全然違う気がする
昔の小説家のエッセイ読むと
一読者が突然電話かけてきて「何とかを調べてると聞いた、この人に連絡するといい」って
近くに行った時にそういえばって連絡すたら
地元の知ってる人みんな呼んで全部取材出来たりね
成田美名子さんの漫画だと思ったんだけど
お豆腐を手の上で切るという時に
そういえば誰それは見よう見まねでやろうとしたら
包丁を引いちゃって白い豆腐から鮮血が…っていう
エピソードがあったんだけどなんの漫画だったかな
エイリアン通りだったかな
>>27
そのエピソードは新井素子の新婚物語でも読んだわ 母が器用に手の上でお豆腐を賽の目切りにして
お味噌汁にさっと入れたりしてたけど
恥ずかしながら、私は結局この技は習得出来なかったわw
普通にまな板の上で切ってる
切るというか包丁を豆腐の上からたたくだけなので便利よね
>>29
豆腐の種類や包丁の切れ味の問題も
ありそうな気がするけど、どうかしらね?
我が家はいつも絹豆腐だった >>27
間違ってたらごめん
花よりも花の如くだったような気がする >スキップビートというガラスの仮面と似た芸能物の終わりが少し気になってる
MELODYのかげきしょうじょ!も面白いけどこちらはライジング!と比較すべき?
スキップビートは果たしてガラスの仮面と似ているのだろうか?
憑依型のところ、演技っつーか演出じゃね?ってところは影響を感じる
というか演劇ものでガラかめの系列外って少ない気がする
天才型、憑依型、演技がすごいというより演出力がすごい、周りがマンセー、ってパターン多いよね
わかりやすく劇的な話を作ろうとすると、このパターンになっちゃうんだろうけど
大御所のガラかめがいるものだからどうしても比較してしまう
ガラかめはさらに劇中劇が面白い、スポ根、ライバルの急成長、意外と主人公の欠点潰しも丹念にやってる、
など中盤までは神がかっているせいで後発がどれも見劣りししやすい
かげきしょうじょ、アクタージュ、累、開演のベルでお休みは外してきてるけど、
どれも面白さを保って完走しそうにないからなあ
>>35
小説だけど、恩田陸の演劇舞台者がガラスの仮面のあゆみさんもどきが主役で
まやぽい天才少女と競演するみたいな話だった このスレだったか感想の変わるスレだったかで演劇ものは
面白い劇中劇描ける人はオリジナルでそれ描いちゃうだろうしって書いてる人いて
確かになって思った
劇中劇が面白かったのってガラかめが群を抜いてるよね あとはライジング
少年漫画だけどザ・スターの劇中劇は別ベクトルで面白かったw
里中満智子のスポットライトは当時ガラスの仮面に触発されて描いたのかな〜と思った
>>17
星崎さんは早稲田漫研出身で、ララでデビューしたときまだ大学生だったはず
卒業した時、編集部から星崎先生がめでたく卒業されました!卒論は井伏鱒二論だそうです。みたいなコメントがついてたのを覚えている この前ふと思ったんだけど。大島弓子のつるばらつるばらで
主人公が夢で見たバラの垣根の家を探し続けるために
ひたすらに町を歩くのだけど。
今だったらグーグルアースでどの家の門構えも見られるわね。
>>38
ガラスの仮面より先に読んでた
楳図かずおの洗礼も >>40
あの作品のミソは
何年も何年も元恋人同志だった二人が出会えず
それでも絆を信じて二人がお互いを探す所がいいのよね…
全然関係ないけど
昭和の名作砂の器のリメイクを最近やったけど
犯人の足取りを辿る場面に刑事がスマホ出してググっちゃう場面があってズコーってなった
あの物語も、刑事の執念が犯人を追い込むのが面白いのにさ 砂の器は、最近のリメイク見てないけどスマホなのかあww
カメダとか探すのに言語学者とか訪ねてとか刑事が追っていくのが面白いのに
スマホで検索は今の刑事なら本当にやってるだろうけど、テレビの刑事物もこれから必須なのかしらw
夜行列車花びらを散らすシーンとか父子放浪シーンとか印象的なのよね
でも、あれは時代があの時代にしないと難しいよね
大誘拐が映画化されたときも監督だったかが今撮るらないと
時期としてぎりぎりだったって語ってたわ
大誘拐この前2時間枠でドラマ化されてたみたいだけど
あれも時代を現代にしてしまうといろいろあり得なくなるけどどうしたんだろ
>>43
そう
踊る大捜査線の映画でも、カメダの砂の器ネタでパロディがあったんだけどさ
それぐらい有名な場面よね
訛りに気が付くの
キター!犯人の特定に繋がるワードキターみたいなクライマックスなのに
予算が無いのか、時代が昭和じゃなくて現代だから
全てが不自然だったわ
砂の器はリメイクするなら、ちゃんと昭和の話にしないと 大誘拐って私が覚えてる大誘拐なのかな、お婆ちゃん役がベテラン老婆女優さん
お婆ちゃんの独白、戦争で息子が死んで・・お国の為にってなんだったんだ・・・って・・
切なかった
>>45
あの言語学者って金田一先生がモデルだよね >>37
ガラかめの作者が
単発のオリジナル漫画としてのアイデアも
劇中劇に使ってしまって損したと
後日、面白おかしくトークショーで語ってたわねー
そのぐらい劇中劇もしっかりしたコンセプトのある物語が多かった
オーディション風景も凄く面白かったわ >>49
だったらこどものおもちゃの水の館みたいにスピンオフで描いてくださってもよろしいのに >>22-23
1巻では本命扱いだったのに
2巻以降では完全な当て馬役だったねリシャール
私は特に疑問もなくアランがヒロイン相手役だと読んでいたけど
リシャール好きな人には2巻以降は辛いかもしれない
でも話自体はすごく面白いのよ
ハイスペ彼氏に溺愛されーの、意地悪なライバルに邪魔されーのと
王道テンプレ展開に、自分の力で未来を切り拓こうとする前向きヒロイン
今読んでも全然古くない
そしてなにより、過不足なくきちんと完結している
>>36
平成の作品で、亜弓さんポジションの子が主人公なショーモデルの漫画があったな
天然天才のマヤより最初からある程度スペック高くて努力型の亜弓さんタイプを
主人公にするのがいまどきだと思った >>36
チョコレートコスモスだよね、あれって競演してたっけ?
亜弓さんポジションが主役で面白い導入だったけど尻すぼみで「読みたいのはその先なのに!」と読後思った
恩田陸は少女マンガ好きらしくて、同じくマンガ好きの私には惹かれるものがあるんだけど風呂敷たためない印象が強い >>52
ネヴァーランド→トーマの心臓
蛇行する川の流れ→アリスにお願い
と思ったら あ〜
恩田陸のネバーランド懐かしい〜
ドラマで今井翼がやってたんだよね
今井翼もまさか引退するとは…
恩田陸さん、漫画好きなんだろうな
恩田さんを知ったのは、六番目の小夜子だったけど面白い小説だったな
大和和紀さんのはいからさんを読んだ
いるかちゃんやジャパネスクといった、ああいう破天荒な主人公自分好きなんだけど
うーん、ガッチャマンとかギャグが分からず面白くないし
絵もアップの所は綺麗だけど、それ以外はあれで落差が激しく
逆ハー好きだけど、紅緒があんなにもてるのはなんか納得いかなくて
名作だっていうけど、これリアルではまってないと面白くない漫画じゃない?
ヨコハマ物語は二組の男女の明治横浜舞台にして、大河ドラマみたいで感動した
ドレスだとかも綺麗でため息だわ
はいからさんのが有名で人気作だけど、自分には合わなかった…
>>58
はいからさん、背景の標語が面白かった
痴漢にあったら素顔を見せろ、きっとすぐに逃げ出すから、みたいな
こんな感じのが、1話にひとつあった 多分私も、今はいからさんが通るとかアラミス78とか読んでも、
大して面白く感じないと思う
あの時代に10代の感性で読んでたから面白かったんだろうなきっと
私はエイリアン通りが全然ダメだった…
リアルタイム組の思い出補正で持ち上げられてるだと思った
>>61
私もエイリアン苦手だった
絵が綺麗でカラーとか上手で凄い人気だったから流行ってた当時は、言い難かったわ
翼って僕っ子が凄く苦手で
LaLa一冊買って読まない漫画があるのは勿体ないから読んではいたけどね エイリアン通り、数年前に買って読み返してみたけど
確かにストーリーがかなりありえない感じだったなw
読んでた当時は好きだったし今読むと懐かしいけど
今あえて大人の人に勧めようとは思わないかな
日本に来た話の翼のパスポートどうしたんだろう
再発行とかになったら絶対両親に連絡行くはずだよね
エイリアン通り、サイファでこの作者は性癖を抑えきれないんだな、と思って駄目になった
清水玲子もそうだな
どっちも絵は好きなんだけどね、好きなキャラに肩入れしすぎ
>>65
清水さん
めっちゃ分かるわ
清水さんがデビューして暫くは本当に絵が綺麗でキャラが可愛くて
むしろ、お気に入り漫画家の一人だったしあっという間に凄い人気になったよね
可愛い話をちょこちょこ描いてた頃は大好きだったのに
輝夜姫の途中辺りからダメになったわ
私も、露骨なキャラ萌えが酷過ぎて冷めた
秘密のマキさんが引き金かも >>64
日本に来て同級生にも会ってるし、
日本の同級生にも行方不明の連絡くらい来てるんじゃないかと…
仮に来てなかったとしてもその他の展開も結構アレだったね
でも当時は夢中で読んでたんだよねw
サイファくらいから作者の萌えネタぶちこみ方式に
ちょっと引くようになってきた >>58
紅緒のハーレムは一応理解できるんだよなあ
蘭丸は良いとこも悪いところも知り抜いてる幼馴染、
編集長は女っぽくない!からの死んだはずの婚約者を思い続けてるというギャップ萌え、
狼さんはもともと気の強い女が好きなのか、
のちに環に心移してるし
面食いの高屋敷は見向きもしてないし、
丑五郎は女扱いしてない
一番謎なのはなぜ少尉が惚れたかだわw
確かに今まで周りにいなかったタイプだろうけど はいからさん大人になってから読んだな
親が決めた許嫁で惹かれていく話大好きだから読めた
大和和紀はヨコハマ物語ではまって過去作品は紀元2600年のプレイボールくらいまでは遡ったけど
それ以前は絵が違い過ぎて子供のころははいからさん読めなかった
同じ理由で翼あるものは読んだのにひとりぼっち流花は未だに読んでない
>>69
少尉が紅緒に惚れたのは
俺様な祖父にも物怖じせずに物申したり
やりこめたりする所かな、と思った >>69
そうそう
私も紅緒がモテるのにはさほど違和感ないわ
美人の芸者にメロメロの丑五郎は紅緒にはピクリともしないし
惚れられた相手以外からは、つめ子と妖怪大決戦してたり
狸小路さんとフーシャーしてるときの紅緒みたいに見えてるんだと思う
少尉もきっかけは好奇心なんだろうけど
お育ちがおよろしくてそれまで周囲にいらっさらなかったんだろうねw 狼さんは、少尉に対する尊敬とか感謝とか
後悔の念がまずあって、
少尉の許嫁だった紅緒を大事にしようという思いが
変化した結果もあると思う
実際惚れた腫れたの感情はすぐに消えてるっぽいし
>>51
当時の社会的な出来事や風俗の流行などが書かれていて、何気に勉強になる漫画だったね
しかしコリンヌの乗った乗り物はほぼ確実に事故にあうのが怖い
船は沈む、車は川に落ちる、乗り物じゃないけど映画館は火災にあう
しかも多数の犠牲者が出るけどコリンヌは必ず助かる >>74
懐かしいな
ラストで飛行船もどうにかなってなかったっけ
そういや王家の紋章もちゃんと読んでないんだけど
坊主にツインテールという
とんでもない髪型の人が出てきてたような
古代にはああいう人本当にいたんだろうか 江戸時代とかほんの二百年くらい前だけど、さかやき剃って髷を結ってたり、小さい子どもがおでことモミアゲだけ残して剃りあげてたり
現代だってウルフカットが流行ったりテクノカットが流行ったり
古代に剃り上げツインテがほんとにいたのかは不明だけど、流行の最先端だったのかもしれない
清とかにもそんな髪型があったような(ツインじゃなくて1本だけど)
清水玲子さんは月の子の途中でストーリーが自分の好みと合わないなと思った
それでも月の子と輝夜姫まではラストまで読んだけど
絵は好きなので画集はまだ持ってる
エイリアン通りは最近読み返しても面白かったけど
当時はサイファの後半からダメになったわ
シヴァが好きだったから
その後の成田さんの作品は読んでない
樹なつみさんのは朱鷺色三角シリーズ好きだったけど続編のパッションパレードはつまんなかった
樹さんのは作品は花咲けるまでで八雲立つから読んでないな
朱鷺色〜もパッション〜も面白く読んだけど、これ主要キャラが同じだけの別作品だよね
カラーがあまりにも違いすぎる
>>79
感想は人それぞれで面白いなー
自分は逆で、サイファの後半部分が好きでよく読み返す
サイファ推しなのもあるけど、
一人で知らない場所に渡ってイチから人間関係(まあ主にハルだけど)を築いていく所が好きだ 辯髪と髷は子供の頃は良さがまったく分からなかったけどいまは好き
描き手は髪型で区別をつけにくいとか
デッサンの狂いがもろに出るから大変だろうけど
>>39
早稲田出身の漫画家って結構多いね
現代洋子やけらえいこや日渡早紀もだ
けらえいこくらい稼いでたらともかく
星崎真紀クラスだと
せっかく早稲田を出たのに売れない漫画家もったいないって思ってしまう 星崎さんとかここで名前が出て、いたねそういう人ってぐらい忘れてたわ
雑誌に掲載されてた時に読んでた気がするけど印象に無い
早稲田は国内では凄く人気がある大学だし、有名人の早稲田卒は結構多いよね
けらさんも早稲田なんだ
みかんが将来の事を話してる場面で、みかん母がお婆ちゃんに早稲田ぐらい入れるでしょと電話で言っちゃって
みかんが、凄い焦って入れるわけ無いでしょとか止めてとか言ってる回があったわ
けらさんのあたしンち凄く好きだったんだけど
最近、けらさん何か描いてるのかな
日渡早紀が早稲田とは知らなかった
昭和の頃は若くしてデビューする作家さんが多かったのと時代もあってか
大学出てない人が多かったイメージある
水沢めぐみも早稲田だよ
大学生の頃りぼんに描いてた
>>85
noteで夫婦エッセイを描いてる
最初に読んだのが「セキララ結婚生活」で、その頃結婚したので思い入れあったな >>86
若くてデビューを売りにしていたのって一時だけじゃない?
漫画家の年が若い云々言われてたのって70年代までな気がする
出版社側もあんまり早くデビューさせたら大変って気づいたんじゃないだろうか
売れるかどうかわからないのに、進学辞めさせて子供を自分とこで面倒みるってのは博打だもんね あまり若くデビューさせると人生経験してないから大変だもの
池田理代子くらいから女性も大学入ってる人が多くなった気がする
その後くらいの人達は大学入って漫画研究会とかサークル入って修行してる人達が多いよね
一応、仕事しながら漫画デビュー頑張るとか
美大出て漫画家も多くなってるし
>>89
ありがとう
うーんエッセイか〜
あたしンちみたいないい感じのあるある四コマが好きだったんだよなー
また、ファミリー物かみかんの学校生活にフォーカスした青春四コマか
何か漫画が読みたいわ 私も日渡早紀が早稲田だとは知らなかった
早稲田といえば田渕由美子が第一にくる
慶応出身者はよしながふみくらいしか知らないわ
>>90
昔は読者と同じ世代の方が良いと早くにデビューさせていたけれど
里中満智子等の別格レベルの人達を除くと
だいたいすぐに行き詰まったそうだ
その里中満智子も高校をろくに通わずに中退したので
学園物を描く時に実体験が無かったから苦労したと語っていた 少女ファイトで才能はある漫画家志望の引きこもりのキャラに
編集部が進学を進めてその子は「将来のつぶしがきくからですか」みたいに聞き返すんだけど
編集さんが「漫画の取材のためです」って答えてたの思い出したわ
里中満智子は作品すべてが理屈っぽくてちょっと浮いてる感じ
高校にきちんと通っていたら何かが変わっていたんだろうか?
私はあのテイストが好きなので下手にリアリティが濃くならなくて良かった
伊賀のカバ丸の人が東大卒だよね
東大出てギャグ漫画家って振り幅広いけど
大学では何を専攻してたのか気になる
吉住渉さんも一橋大学卒だよ
吉住さんが描いたはいからさん
吉住さんと交流がある小花美穂さんもはいからさんを描いた
(デザート2017年12月号より) >>93
内田春菊が慶応出身と称してるけど通教中退だからなあ… >>97
亜月裕さん東大なの?
漫画家デビューしたのは東大卒業した後なのかな?
かなり若い時から活躍してた人だと思ってたわ
伊賀のかば丸ぐらいしか読んだ事が無いんだけど
当時の女性作家としては珍しいぐらいブッ飛んだギャグ漫画だったよね
面白かったなあ
今や、ハリウッド俳優と言われてる真田さんが主演で映画にもなったのは覚えてるわ >>99
それ本当に学歴詐称だよね
通信教育ですらすぐに辞めたくせにwww 内田春菊は自分の妄想と現実の区別が付かなくなるタイプ(漫画家とか作家に割とよくいる)だからな
昔、水商売の経験を売りにしていた時はどんどんエスカレートして
「私が銀座でトップだった頃は」
とか言い出してどうなる事かと思っていたら
実際に夜の銀座で働いていた作家やライターから
「どのお店にいらしたんですか?、私は誰それママのどこそこの店のヘルプで」
とか具体的な質問をされるようになってから
水商売云々は言わなくなった
>>100
真田広之は主演じゃなくて沈寝さまw
アイメイクして >>102
内田春菊ってそういう人なんだ
自分を切り売りして物書きしてる人って
やっぱどこか病んでるのね >>103
そうかw
とにかく、真田さんが出てたのだけは強烈に覚えてるわ
てか、ロン毛で美形で沈寝って
もしかして、当時の山岸凉子のひいなの埋葬の静音様が元ネタ?w
なんかムチでびしばしするのよね 真田広之がロン毛で出てたのはコータローじゃないかな
少女漫画じゃないけど
>>107
ロン毛はカバ丸であってる
真田広之はどっちにも出てるけど、いまwikiったら出演者何人か被ってるな… >>102
銀座のトップなんて言い出してたんだw
昔のエッセイでは自分のことを銀座じゃあたしなんて底辺ホステスとか書いてたのに 春菊はコンビニ弁当を油っぽいと残すアシや皆ビールでいいねっていう席でワイン下さいっていうアシを説教したと晒し上げしてて、漫画家のアシさんは弁当も残したらいけないのかと驚愕したなあ
ファザーファッカー以前の話
呉智英があなたクリエイティブ業なのに中小の社長みたいなこと言うんだねって半分呆れてた
和を乱すなってことなんだろうけど怖い世界だなあと思ってしまったわ
その弁当やビールは、漫画家先生の支払いなんだろうし、
ごちそうになる以上は選ぶなとか残すなって
払う漫画家先生にしてみたら当然のことじゃない?
酒を選びたい、弁当を残したいなら自腹で払えと私なら考えるわ
男性漫画家のアシスタントの話なんだけど
その先生の仕事場では、昼食は蕎麦屋の出前
アシスタントはたぬきかキツネかざるのどれかが、長年の決まり事
アシスタントは野郎ばかり4〜5人いて、そこに初めて若い女性アシが加わった
初日のお昼、彼女は天ぷら蕎麦を所望
その日からアシは全員、天ぷら蕎麦を注文するようになりましたとさ
>>81
自分もサイファがLAでハルと出会って
色々経験積んでいくあたり好き
このままなじんでいくのかなと思ったら
やっぱり無意識に演技しててハルに怒られてから
顔を作れなくなるエピとかいいなと思う
逆にシヴァの方はアレクがあまりに作者の萌えが
つまっててうーんってなった
めっちゃ預金あるのに「ウチってビンボーだと思ってた」
サイファが可愛い 飯ストとして雇った家政婦の給料と、材料費は経費として落とせるので
売れっ子の中には飯ストとして家政婦を雇って賄いを作ってもらい
アシスタントだけではなく、家族の分の食事も作らせている人もいるとか
アシスタントへの為ならば経費だが
家族の為のものは認められないから
(東村アキコが息子の子守をアシスタントにさせていたのも、シッターは経費として認められない)
三食コンビニ弁当や店屋物よりも
飯うまな家政婦に賄いを作ってもらう方がアシスタントの定着率が良いって
>>114
あのギャグは頭良くないと書けないと思う >>115
当時好きだったミュージシャンを自分のキャラにして私物化したのがえええだった
ボウイやフレデイみたいな既に少女漫画で記号化されている人たちならまだいいのよ
ハルやアレク、ご自分のオリジナルのようにしながら、そこかしこにもとネタの人の設定をチラつかせて
わかる人にはわかる的な表現にイライラした
私が好きだったミュージシャンだったので腹立ったわ アシスタント 飯スタント話だけど
友達に中堅漫画家になった人がいるんだけど
いつだったか、凄く忙しかったから一万円財布から出して
これで食材買って来てくれる?っていつもご飯担当の人に頼んだら
夕飯一食分のしかも三〜四人の普通の食事に一万全額使って贅沢品を色々買って来たんだって
後から凄い愚痴ってた
他人の金だから平気で使うのねみたいに
そういうトラブル考えたら
毎回デリバリーで一人1000円〜1500円までねって言っちゃう方が楽だよねw
亜月裕が書いてた漫画の教師の中にフレディがいて
目玉が書かれた伊勢海老みたいな衣装で
すごい顔して狂ったようにピアノ弾いてたのが笑えたわ
春菊はアシに払った給料も「元はあたしの金」って認識だし
労働の対価をなんだと思ってるんだろう
>>119
一万円渡されたら、私だったら食料品1万円分買い込むわ
もちろん一食分だけでなく、数日間もつような肉魚野菜や
保存のきく缶詰類も込みだけど
その辺は意思の疎通をきちんとしていなかった故のミスともいえるね
普通の仕事でも、ご近所や親戚づきあいでもあるある
食べる側にとっても、いまどきの人はよその家の手料理より
デリバリーの方が気楽で良いのかもしれない
メニュー限定ではなく金額限定ならみんなハッピーかもねえ >>120
伊勢海老みたいな衣装、見てみたいwww
カバ丸と限りなくアホに近い男なら押入れの奥に
眠ってるはずなんだけど・・・ サイファのアレクってテレンストレントダービー萌えのキャラだよね
武道館行った程度のライトなファンだったけど当時は鼻についたなあ
MJは中学生の頃から大大大好きだったせいか格好良さを描写するために持ち出されると何故か微妙な気分になった
なんていうかなあ…作者のキャラの味付け(というか萌え)のために引き摺り下ろされる感じ
翼やアニスにもあまり感情移入出来ず、箴言の臭さにもモヤっとさせられたり
と言いつつ結構楽しく読んでたけどエイリアン通りの宝探し旅行が一番好きだったな
>>106
沈寝のモデルはNHKの人形劇「紅孔雀」に出てた浮寝丸(声・神谷明)だった筈
アニメのキャストもその影響があったんじゃないかな >>116
トンプソンツインズのトムが思い浮かんだ
私はデュラン・デュランのファンだったんだけど
清水玲子の作品も外見だけでなく
はメンバー(ネタ元)の設定を見せてたなあ 魔夜峰央
7年間にわたる家賃の不払い累計1200万円を、
とんで埼玉のヒットで返せたんだって 良かったね
そんなに家賃滞納して住まわせるなんていい大家さんね
>>100
映画「伊賀のカバ丸」の頃って
「若い女性の間で特撮の俳優が人気」と言う時代で
ジャパン・アクション・クラブ(JAC)が
「伊賀のカバ丸」「コータローまかりとおる」「八犬伝」の映画を作るわ、
4人組のアイドルグループ「ブラックジャック」を作るわ
ミュージカルの舞台をやるわ、だった。
私は「宇宙刑事ギャバン」の大場健二のファンだったけど
太秦映画村での「コータロー」のイベントの握手会で
初めて見たナマの大場健二氏が
約作りの為に坊主頭だったのが、地道に残念だった・・・ ほー
アクション俳優の事は知らなかったけど色々あったのね
真田さんと薬師丸ひろ子の八犬伝は面白かったな
角川映画全盛期で、何故か当時の角川はオープニングやエンディングに海外の歌手を使ってた
幻魔大戦の曲とかも凄く印象に残ってるわ
幻魔大戦、今のCGバリバリ技術でリメイクしてみたらどうかしらって思う
幻魔大戦の音楽は、キース・エマーソンが担当よ
イブの息子たちのヒースよ
>>128
こういう金額見ると賃貸で払わないで買ったほうが良いと思う
賃貸は税金対策なんだよってことが分かっていても >>119
それは、説明不足だったように思うからしょうがないよ
でも、普通ならどういうの買います?ってこと聞いたりするだろうけど
漫画家ってお金あるのかなもしくは慰労の為に豪勢な食事?
と考える人もいそうだよ。
単純に家政婦代わりに他人を使うのは難しいよね >>128
7年間家賃払われなかった大家さんの忍耐に拍手 種村有菜のアシスタントって時給都内のバイト以下食事代自己負担で働かせているらしいね
幻魔大戦は原作の小説と大違いで驚いた(特にキャラデ 山田邦子顔のルナ姫w)
4巻から面白くなるのに3巻までアニメ化したのね
東丈が絶世の美少年のはずなのに坊主頭の芋だったし
>>134
テレビで芸能人やプロ野球選手の家計判断みたいな番組をやっていて
経済のプロ達が口を揃えて
「(不安定な職業の人達は)売れているうちに現金で、物価が安くて利便性の高い地域の駅近の建売住宅を買え」
て言っていたな
スティタスとして物価の高い地域に注文住宅を建てて
特殊な間取りなので更地にしないとまず売れないので
更地にする費用を捻出出来ないまま踏ん切りがつかず
高い物価と税金に苦労している人達を山ほど見ているって
それでもローン無しの物件なら何とかなるが
最悪なのは高い家賃の賃貸住み
これは本当に何も残らない 幻魔のキャラデザには確かに驚いたけど
当時は最先端漫画家だった大友さん起用だから仕方ない
大友さん起用で、目が大きくてキラキラなアニメじゃなくて
ちょっとサブカル寄りの大人向けになったなとは思ったよ
アニメとしては人気が高かったと思う
世界を救うとかハルマゲドンとかが後々オウム信者に利用されたりで
凄い不快だったな
ダイナミックないい作品だったのに
>>136
なまじ名前が売れていたから、待っていたんじゃない?
もしも「完全に無理です、払えません」となったら白泉社まで連帯保証持っていけるだろうし
みーちゃん、もうお年だから新しい物生み出せないんだろうな…
>>139
アウトローがオメガとか高い腕時計買うのと同じよね
何かあったらすぐ換金できるシステム 小説の幻魔大戦は超能力バトル(映画になった部分)じゃなくなって、人間関係のゴタゴタ中心になってからは
つまらんと言われたりしてたけど、私はむしろそのゴタゴタが面白くてハマったなあ
そういう部分読むと、カルト教団賛美などという批判は全くの見当外れだと分かるのに
>>130
ファンだったなら間違えちゃダメっ!
大葉健二さんよ、私もデンジブルー好きでした >>142
同意 精神面の葛藤になって面白くなった
全巻持ってるけど、3巻までの超能力バトルは読み返すことがない
この本のおかげで新興宗教のやり方などがわかって
妙な宗教にハマりこむことがなかったよ
勧誘はいろいろあったけど全部撃退できた 映画幻魔大戦で思い出した
同時期の同じような路線の絵のアニメ映画でタイムスリップもの、
未来人が頭にクロワッサン乗っけてて子供心に不思議だった
>>143
130です
スマン、予測変換のままで確認しなかった
「オオバケンジ」ですぐ漢字が出てきたので
ウチのパソも賢いなと思ったんだが、違ったのか
念のために、ちゃんと正しい漢字で辞書登録しておきます >>137
アシスタントの食事代って経費計上できないらしいよ
漫画家さんの税金相談で税理士さんが言ってた >>145
クロワッサンw
萩尾望都キャラクターデザインの「時空の旅人」ね >>148
それそれ、それだ
ってかあれ萩尾望都だったんだ!
ggったらたしかにヒロインが萩尾望都顔してる、ってか原作は眉村卓だったのか
あの頃のアニメって豪華なのね
思わぬところで思わぬことを知れたわ、ありがとう 幻魔大戦と同時上映だったクラッシャージョーも細かいところで
豪華だった記憶(ヒロインのワンピのデザインが竹宮恵子とか)
幻魔大戦もクラッシャージョウも映画館で見たけど、どちらも1本立てだったよ
幻魔はもう
当時のセル画技術としては最高峰だと思う
金田伊巧(この字であってる?)さんの手前から奥への立体的な動きにうっとりしてたわ
CG技術とか何も無い時代に空間を自由自在に人物が移動したり
炎が躍動したり
技術見るだけでも楽しかった
>>112
例えそうだとしても、公の著作物で晒すのはどうかってことじゃないかしら >>126
ありがとうううう!!
こりゃすごいwww >>126
フレディはこの衣装で友達の子供の誕生日会に行ったエピソードが好きw
やや緊張したフレディと満面の笑顔の女の子の写真が微笑ましい。
ドン引きされなくて良かったね。 >>150
安彦良和はヒラヒラした服を描けないんかね
アリオンの衣装デザインも山岸凉子だった >>156
男性はそういう人多いのかな
新谷さんが女性のオーガンジー素材の羽織りもののふわっと感がわからないから
そういうのは奥さんに描いてもらってるって前に何かで語ってた >>156
単なる客寄せや友情出演ならぬ友情参加だと思ったら
そんな理由があったとは
いわれてみれば男性はヒラヒラしていたり薄くて軽い素材の服を
着る機会なんてないものね
モノを直接見ることはできても、普段から身につけて生活している
肌感覚みたいなものは一朝一夕には得られないだろうし >>158
絢爛たるグランドセーヌが初期の頃レビューでチュチュはアクリル製か?みたいに叩かれてたわ
連載が続くにつれだんだん衣装に柔らかさが出てきた 武宮恵子デザインのワンピってどれだけ可愛いんだろうと思って検索したら全然可愛くなかった
色が違えば学校の制服みたい
もっとヒラヒラフリフリしたのかと思ったよ
>>160
でもあのまあ平凡なワンピースこそファッションに疎いオッサンには描けないよw
胸のリボンがアニメ臭い硬そうなちょうちょリボンじゃなくて
ひらっとしたスカーフだったらよかったな
色はミントグリーンでアルフィンの瞳に合ってて可愛かった
あーーークラッシャージョウみたいなーーー 劇場版クラッシャージョウのジョウ役の人って確か当時はレストランの支配人が本職だったよね
その後バイファムでも主役か主役クラスを演じたと思ったけどあの後はどんな役やったんだろう
声優界には疎いんで分からない
>>162
ぱっと思いつくのがサムライトルーパーの当麻 劇場版クラッシャージョウってwikiみたら他にも漫画家が参加してた
スペシャル・デザイン:吾妻ひでお、いがらしゆみこ、いしいひさいち
大友克洋、高野文子、高橋留美子、竹宮惠子、とり・みき、鳥山明
細野不二彦、御厨さと美、和田慎二
当時の売れっ子からサブカル系まで揃えてるわね
女性漫画家でも、現代の流行りとか追うのが苦手な人はいるよね
竹宮さんは、風木やファラオみたいのだと本領発揮でイキイキしてるけど
フラワーだかアスカに載ってた主人公がチェッカーズのフミヤ感丸出しの漫画では
弱点が露呈してたと思ったわ
流行りのファッションや今風の髪型や言葉使いを調べて取り入れてはいるんだけど
竹宮さんのきらびやかな絵と合わないのよね…
>>165
「姫くずし」だね
読み切りを色んな所で描いていたけど、白泉社でまとめて単行本を出していた >>164
いしいひさいち?!
そういえばミステリーやSF小説もお好きなんだっけか
しかしタブチくんが宇宙を旅してるとこしか思い浮かばないわ…あと広岡とか… >>165
あれってチェッカーズのふみやが好きで書いたと思ってたw
そのまんまだったし、違うの?
>>166
姫くずし だ思い出した
二人が整形してまでそっくりにするって話もあった覚えが >>168
お、おまー
最低人ちゃうどー
最底人やろーお 166さん
姫くずしとは違うのよ
姫くずしは割りといい感じだったけど
169さん
チェッカーズのフミヤが流行ってた時期だから仕方ないけど
なんか、若者文化を私も描けるよだったのか
音楽かけて路上で踊る男の子とか
竹宮さんらしくなくて凄く驚いた
姫くずしはララ掲載のを読んだことあるけど、どこがフミヤ?
>>171
>5:00 REVOLUTION でしょ?
なんか「>」もタイトルに含まれるって今知った
姫くずしとは年代も雑誌も違う… 姫くずしって姫くんのシリーズのだよね
どれかの話で、初期チェッカーズのあのだぶっとした服で歌ってたよね(ウロ)
姫くんシリーズってシャワー室でオナニーしてなかった?
>>174
ピンクに染めた白衣だったと思うよ
それで「渚のハイカラ野郎」って替え歌を歌ってたと思うw
整形でそっくりにする話は「set me free」かな
双子に見えるよう整形してる男女の男=弟役の方が
スリとかやってて姉役の方は「ちょっと頭が弱い」(弟談)
姫クンがその2人に興味持ってしばらく共同生活する話
姫クンシリーズ好きだったなあ
「通りすがりに殺したい」って何てタイトルだと思った 竹宮恵子の無理してる漫画は
セブンティーンに掲載されたたのきん映画のコミカライズだったな
(確かジェミニYとSだったかと)
なんか色々痛々しくて読んでるこっちが恥ずかしくなる感じ
エルメスとは相性良かったけど、アイドルとの組み合わせが良くないのかも
177訂正
ジェミニYとSじゃなくてLOV愛NGだったかも…
竹宮先生は平家の落人ものもツラかった思い出
わりと好んで不細工な男を描く人だけど、それがいつも変に生々しい色気というか熟柿みたいな汁気があって
愁嘆場になると正視できなくて困った…
竹宮先生の描くキャラはいつも凛とした美女や美少女が一番好きだったなあ
絵柄の雰囲気で、現代物があまり合わない人はいると思う
でも、少女漫画では、学園物や恋愛や箱庭的な物なら得意ですって人が本当に多いんだから
竹宮さんや萩尾さんみたいな歴史物や海外物やSF描けるのは凄い個性だと思うわ
>>166
「姫くずし」じゃなくて「5:00PM REVOLUTION」じゃね? フミヤ風といえばあさぎり夕も藤井兄弟っぽい2人描いてたね
光児とシンだっけ
その後の連載ではかーくんぽい子が出てた
>>165
ASUKAですね
創刊号から描いているけど、なんで?
原稿料がよかったのかな >>137
『アシさん』で少女漫画家の現場は快適だったけど、とにかくギャラが安くて時給かと思ったら日給だった >>128
夢の印税生活だよねえ
何もしなくても、本を刷ったら10パー入ってくる
最近はウェブ掲載で印税を踏み倒されたり
3パーとか4パーとかあるらしいけど 90年代までは、娯楽に映画 テレビ アニメ 漫画 ゲームって感じで
漫画ヲタクではない一般人でも暇潰しに雑誌買ったり単行本買ったりしてたけど
携帯電話登場でガラリと変わった感じ
動画サイトやツイッターやインスタばえだの
老いも若きもみんな承認欲求の鬼になっちゃったり
暇潰しが動画あさりになっちゃったり
漫画を読む日課がある人が少なくなってるのは感じるかも
大ヒット作品はあるにはあるけど
中堅から下の漫画家が本当に大変
>>189
モーニングに連載中のハコヅメなんて
元女性警察官が結婚出産してから漫画を描き始めて
それが講談社の看板漫画雑誌で週刊連載するというスマッシュヒット
ドラマ化は確実だと思ってる
警察ものは手堅い ハコヅメ、絵は稚拙だけど面白いね
評判なのは知ってたけどホラーだと思い込んで
ずっと読んでなかった
ハコヅメはドラマ化向いてるよね
ブラック企業を揶揄してる、薀蓄もの、内容は現実に沿ってるから作りやすい、
警察ものは制作側も慣れてる、視聴者も慣れている、でwin-winのドラマ化に思える
キャスティングのゴリ押しなく制作したら、半沢直樹並にヒットするんじゃないかな
>>192
とうとう『踊る大捜査線』を知らない奴がきちゃったよ ←これ、やってほしいw 踊る大捜査線面白かったなあ
ドラマシリーズも映画も好きだった
織田裕二にピッタリの役だった
踊るは、後の刑事物に随分影響与えたと思う
刑事も公務員とか、デスクでカップ麺食べてたり
ドラマがオリジナル脚本でヒットさせるのって中々大変だけど
踊るはよく出来てたわ
踊る大捜査線の元ネタがパトレイバーなんだよね
組織内のgdgdとか、公務員だって普通の人だとか、
刑事ものではなく警察という組織を描くってのが影響大きかったらしい
原作の世界観と人気の理由をちゃんと理解してくれるスタッフと
実力と原作のイメージを優先したキャスティングで作ったら
これと言った事件は起きない、何気ない日常をひたすら描写する地味な作品でも大ブレイクする
てのは、きのう何食べたで実証されたからな
女性誌のコラムでシロさんは、あすなろ白書の掛井(ゲイで作中で若くして亡くなる、役者はシロさんと同じ)が生きていたとして
こうあって欲しかった姿だと書いていた人がいた
(あくまでもコラムを書いた人の個人的な感想)
よしながさんも年代的には、このドラマを見ていた世代だし
大奥もフジテレビのドラマに影響されて作ったそうだから
何らかの影響は受けていそう
>>189
どうも今は、スマホで漫画を読むみたいで
課金課金でお金使ってしまうのだそうだ
1話を細かく切って課金するようになってるのよね
スマホで漫画を上げてそれが漫画家さんの収入になるなら
それで良いと思う
昔はそういう読んでお金に繋がるシステムがなかったから
これからは読んだら漫画家にお金が入るシステムが
きちんと構築されるようになると思うけど
そうなってほしいよね >>191
私もここで名前が出た時は知らない漫画だったのでホラーかな?と題名だけで思ってた
箱に詰められて・・みたいな殺人事件とかw
題名がもう少しわかりやすいほうが売れると思う
絵を見たら警官ものだとはわかったけど きのう何食べたは成功したね
作者の要望だったかは知らないけど
シロさんは西島さんと決めてて四年前からオファー出してて
ようやく西島側のスケジュールが合って承諾に至ったらしい
内野さんの本人談だと、役者として新しい事をしたかったみたいね
今まで無かったおネエな役に滅茶苦茶イキイキしてて笑うわw
佐々木さんのheavenが始まるけど、配役に不満はあるけど
大好きな漫画だから見ちゃうだろうな…
>>201
heaven中華街で撮影してたって記事見たけどやっぱり全然違う話になるのかな〜 >>202
ええ??
それは、フレンチから中華にしたら全くの別物だし
単に、食材を仕入れてる場面の撮影とかだと思いたい
レストランの立地があり得ないような、霊園の近くだから
そこから、店長達がこんな立地の店潰れる〜とか
一話の大事な掴みだし
お願いだからheavenを名乗るなら原作を大事にして欲しいわ
オーナーや伊賀くんの配役に納得してないけど
あのheavenを実写で見られるのを楽しみにしてたのに 青山墓地の辺りを歩いていたら
三方を墓地に囲まれている立地の建物があって
一緒にいた友人が、ここにレストランがあればheavenみたいねと言って納得してしまった
あの店は墓地の紫陽花が綺麗だが、青山墓地の方は桜が見事だった
>>205
公式サイトのあらすじを見る限り、さすがにそのへんの設定変更はないと思うよ >>206
heaven?でも花見してたよね、墓地で スマホで読む漫画、ツイッターで流れてきたプロモーションのヤツを見てみたら
なんか一コマごと、それも全部いっぺんに見せるんじゃなくて徐々にパンしてコマの全容が
やっと判るみたいな感じで読むのにめっちゃ時間がかかってイラついたわw
一ページ丸ごとババンと出してくれたら10秒以内で読み終えるくらいの量を、だらだらだらだら
細切れで見せられるとツラい
>>211
弁当デリバリーする回ね
ちょっぴりオカルトな >>209
漫画は見開き単位で読むもの、って身体に染みこんでるから
スマホみたいな小さな画面で1ページ単位、1コマ単位読むの、正直苦手
特に少女漫画系はコマ割が複雑で、そういう全体デザイン込みで
楽しむ面もあるのに
ウェブ用に縦スクロールありきな画面構成の漫画もあるけど
これはこれで面倒だったり余白が大きすぎてダレたりする >>202
アレ?元は中華レストランで居抜きでフレンチレストランに
ってのが原作になかったっけ? heavenで店の外での話って、初期にあった
駅近の人気フレンチの店に敵情視察に行く話、
沖縄にソムリエ試験対策の講習会に行く話、
札幌に蟹を食べに行く話、
オーナーが小沢シェフの秋のメニューにケチ付けて小沢シェフが山に秋の食材を求めに行ってオーナーとバッタリ、
山で肉を狩れる人には敵わないと降参する話、
後は伊賀母が東京に来てお台場の観覧車内で対決する話
パッと思い付くのはこのあたりだな
中華街との関連なんてあったっけ
オーナーと伊賀母の対決
あの緊張感を再現出来るのだろうか
1クールのみだろうから
初期の人気エピソードからチョイスだろうな
面白くなりそうなのは、黒衣の花嫁と子役がレストランに来た回と
夏だから、子供の幽霊が出た回と個人的に割りと好きな漫画家が来る回と引退した伝説の女優回が見てみたい
後、伊賀くんを活躍させるマダムジュネの回はあるかも
あの、コニャックをクレープに垂らしたら火が付いて
伊賀くんがジャケットで消す回
>>197
漫画読むのにお金を払うという概念がない若い人も増えているらしい
アプリで読むなら、やりようによっては無料で読めるもんね 立ち読みで○巻まで無料キャンペーンとかよくやってるし
電子書籍のサイトによっては毎日ログインやメルマガ読むことでポイントためらるから
そのポイントで購入すると実質無料
アプリで無料マンガ読んでるよ
いいねボタンで人気作品は書籍化
クラウドファウンディングで幾ら以上出資されたら書籍化とか、シビアだよね
復刊ドットコムで要望多数で復刊したのに全然売れず、とかあったしな
金出さないのは若い人だけじゃない
婆だけど、漫画に限らず本にお金かけなくなったよ
だってお金出してまで読みたいものって、そうそうないし
昔は毎月万単位で本買ってたけど、今はネットがあれば時間つぶしはいっぱいあるもの
お金出すのはお布施の意味合いが大きいな
所有したいんじゃなくて、先を読みたいための先行投資
無料だったら読んでもいいけど、有料ならイラネって
レベルの作品は代わりはいくらでもあるからなくなっても困らない
まあ厳選はするよね
やっぱり目に優しいから紙媒体の方が好きで
読みたい物は厳選して買う
だけど、基本的には断捨離じゃないけどなるべく物を増やさないように気を付けてる
雑誌は買わないしコミックスも超お気に入りだけ残してる
所で、今日スーパーで雑誌見てたら
庄司さんと高口さんが載った雑誌見付けて
相変わらず庄司さんのデッサンが破壊的過ぎて本当にキツイ
そして、高口さんが絵が随分変わってびっくりした
若い奥様はご存知無いだろうけど、ラストショット、甲子園の空にちかえ でどハマり
していた遠い日が今はただただ虚しい
>>223
復刊ドットコムは単価が高いからね
買うのを躊躇う人が多いのは分かる 確かに「えっ、あれ復刊するんだ?欲しい」と思っても、値段たけーとなって手が出せない
手塚作品とか次々出てるけど、集めるの無理
うわさの姫子を文庫で出してほしい
もう一度手元に置きたい
スペース節約で文庫がいいとか思うけど、いざ読もうとなると字や絵が細かすぎて後悔するお年頃では?
甲子園の空にちかえ
学校の理事長(校長?)、ライバルの叔父の発言は、目的はともかく、
間違っていないと思う。
もう少し納得できるように説明した方が良かったのでは?
「選手生命を大切にしろ」、「才能を信じているから金の面は任せろ」というように。
逆に、選手生命を危機にさらしても勝負にこだわる主人公サイドの方が嫌に感じる。
あの作品の「悪役」は、今だったら善人として登場できるのに、「生まれる」
のが早過ぎた?
>>236
当時はまだスポ根が主流だったから、特攻・玉砕覚悟の強行出場が美談で、冷静に判断して
回避するのは卑怯者臆病者呼ばわりされてた
ウケる物語の変遷見てても、社会通念や常識ってつくづく無責任だと思う
最近でも女子駅伝で走れなくなって、それでも這ったまま膝血だらけにして競技続ける選手に対し、
「俺には止められない、続けさせたい」って言ってる係員のおじさんいたけど、何言ってんだ、
止めろよー!と強く思った お年召すとデッサンが狂う
筆圧が無くなるは理解してるし
色々な先生が少しずつ劣化してるのも見て来てるし
それでも庄司さんのデッサンは何をどうしたらここまで?ってぐらい狂ってるのよね
本当に不思議
庄司さんと同年代の少女漫画家は一杯いるし
確かに皆さん劣化はしつつあるけどさ
庄司は若い頃から腱鞘炎だったらしいので
もう腕や指先の筋力限界なんじゃないかしら?
70歳近いよね
小野弥夢も「Lady Love」の続編が連載されてたとき絵のバランスの崩れが
本当にすごくてあとで病気の影響だったと聞いたな
重版出来だったっけ?
年をとると姿勢と視力が悪くなってデッサン狂うってネタ出てたの
話が面白い人は自分で絵を書くの辞めて、若いのに描かせてもいいと思うんだけどな
出版社もちょっと売れた途端に無名漫画家にクッソつまんないスピンオフ描かせるより
確実にファン層が存在して一定の売上見込める老人漫画家の作品を
すくい上げることも考えてほしいわ
>>235
昔はまったの手放して、その後文庫で出て買ったものの
読みづらいわ、柱やおまけスペースが省かれてるわで、単行本買い直しを結構してる
愛蔵版はカラーとか良いけど重いし、文庫のように省かれてるのもあるから、やっぱり単行本だわ
電子書籍は苦手、もうスペースより読みやすさ優先 >>243
ほんとにそう!
今みたいにSNSとかなかった時代は大好きな漫画家のプライベートを覗き見るって1/3(1/4?)コーナーとか巻末のおまけページだけだったし、すごく楽しみだった
今でも買い直す時は極力単行本を選んでる
多分古本で買わない方が漫画家にとってはいいのだろうけど……やっぱりおまけ読みたい わかる、少しでも省スペース化したくて文庫本で集めてたけど絵も字も小さくて最近ダメだわ
電子書籍は好きじゃないから紙媒体がいいんだけど
あの普通の単行本てうまくできてるんだなあと感じた…小さすぎず大きすぎず厚みもちょうどいい
>>242
池上遼一は自分の感覚に頼らず
定規を使って丁寧にあたりをとったり
若いアシスタントに確認させたり
スキャンした原稿をパソコン上で拡大させたり回転させたりしてたな
年老いても画力が衰えない人は、劣化を自覚して対策をしている 池上さん凄いなあ
美学だね、客観的に見て確認しながら描いてるのね
池上遼一と言えば卓越した画力と言われて来たからプライドもあるだろうな
庄司さんぐらい崩れてしまうとデフォルメとかいう範疇じゃないもんね…
老人の車の運転に家族が強く言えないのと同じで
庄司さんにデッサンの事を進言出来る身内がいないのかな…
結局は本人が自分の絵を客観的に見る事が出来て、なおかつそれを直したいと思うかどうかだし…
そして庄司さんってそこまで柔軟じゃなさそう
そう思ったらSwanの有吉さんの絵は劣化しないなー
今やってるSwanの続編は
ストーリーは二の次にして絵だけを眺めて楽しんでるわw
>>248
Swan続編、娘が主役かと思ったら、いつのまにか、母親の過去話になってたけど
今はどうなってるんでしょうか?あの娘、余り才能ないのかな、14光設定なのに
娘のお相手はかつてのライバルか同僚の息子なのかな >>249
たしか娘編(まいあ)の第2部が始まったはず 有吉さんの絵の劣化のなさはすごいよね
内容はもう私は好みではないけど
昔に比べるとかえっていい加減なことを描けなくて取材が大変そう
佐々木倫子があれだけ売れてた時代があって
唯一無二の独自視点の漫画を描ける人なのに
絶対に編集側から何かやりませんかと言われてるとは思うけど
ご本人の作風見ると非常にクレバーな人に見えるから
自身の絵の衰えなり、ギャグの切れ味なりに自分なりに感じる部分があるのかな
待ってるけど新作の噂聞かないもんね
半分文章半分漫画の日常エッセイでもいいから読んでみたいけど
>252
単行本の最後に載ってるおまけのエッセイみたいなのも面白いよね
妹さんとかマネージャーなど周りの人もキャラが立ってそうだし
ところでいつも女性キャラのファッションがお洒落だけど
先生本人がファッションに興味があるのかただ単にファッション雑誌見て描いてるだけなのか?
もしご本人がファッション好きならそういうエッセイ漫画描いてくれないかなぁ?
テンポがいいよね
「なんか物足りない」
ダン!(どら焼き) とか
エッセイ漫画読んでみたい
骨粗鬆症闘病記とかでいいから
>>253
佐々木さんの単行本の後書き面白い
漫画制作してる時にはド修羅場なんだろうけど
後書きだと、結構優雅に楽しそうな部分もあってさ
妹さんが凝った料理をしてくれるとか
お高そうな食材でいい物食べてそうとか
ファッションは、キャラクターには目一杯最新の服着せたりしてるけど
後書きでは、好きなブランドだの海外でこんなの買っただの描かないよね?
食とファッションに興味深そうだし、映画とかも沢山見てそうだし
漫画は描かないならせめてエッセイ連載して〜だわ
ファッション雑誌とかでいいから 佐々木倫子の味のある手書き文字が好きだなあ
チョビやミケやシーザーの心の声?とか
黒板に縦書きで「薬物中毒」とか
鎧のようなニットのベスト編んだのは妹さんだっけ?w
>>258
今家族の肖像のおまけページ確認してみたら
中学の時の佐々木さん本人だったw
読み返して思ったんだけど佐々木さんは自分語りが好きじゃない(あるいはしないように律してる?)のかなと感じた
おまけの書き下ろしページはあくまで仕事としてすごく客観的に描いてる
掲載時に広告の入ってるスペースもほぼイラストやカットを入れて近況とか書いてるのないんだよね 自分語りが嫌いというより、根っから仕事として漫画描いてるんじゃないかな
普通の漫画家は漫画が好きで子供の頃から描いててそのまんま漫画家になった人か
育ちやメンタルに問題あって自己表現の一種として漫画家になった人、どちらかが多いと思う
でも佐々木倫子と細野不二彦はなぜ漫画家って職業を選んだのか不思議に思ってる
ちなみに自己表現として漫画描いてた人は結婚したとかヒットしたとか
環境変わっちゃうと漫画家としてはダメになる人が多いね
昔、あいかわ菜都という漫画家がいた。他の漫画が手書きで後書き書く中、
彼女だけワープロ打ち。
最後に自分語り満載の漫画だして急に引退したけれど、関係あるのかな。
ワープロ打ちの後書きと。
>>242
そういえば、絵のうまい漫画家に話が面白い物や絵がヘタなのを
昔の作品をリメイクさせるとかありじゃないか?と
誰か書いてたよね
進撃の巨人の作者なんかは
女性向けに原作だけ担当して絵は綺麗な人に任せる方式やってるよね
あれはあれで良いと思う
進撃のほうは、作者の絵でいいし巨人の変さが強調されてあれはあれで好いかと思う
でも、下手と言えば下手だったw最近は良くなったけど画力の無さを話の面白さでねじふせてる 佐々木倫子はここで見てググった
年齢的に全然よんだことないけど、ドラマ化されているから地道にお金を貯めてあれば
作者が困窮してるわけではないだろうから良かった。
年齢もあってOLさん20代30代商業誌の大きな購買読者層から外れてしまうだろうし
お金があったらそんなに仕事しなくても良いから無理に売り込みまでして仕事しないのかもね
ドラマになったら再版されてくるだろうからエッセイとかやりそう
佐々木さんはすごく取材しっかりやって
土台がっちり固めてから連載する人だから、
もうお年でそういう細かな取材が無理になって
引退されたのかなぁと思ってる
連載中もちょっとした背景でも一次資料に当たって描く人だもんね
年取ったらそういう作業もきついだろうなと思う
>>264
そこが人気の一つだよね
キャラクターがどこかとぼけてて個性的
しかも、題材がいつも面白いし取材がしっかりしてるから
リアルに、北海道大学にハムテル達がイキイキしてると錯覚しちゃうぐらい
本当に学生ライフ見てる気になった
レストランの方は、さすがに実在してる雰囲気は無かったけど
やっぱり取材はしっかりしてたな
月館が最後の緻密な取材漫画かな?
鉄道の事とか、色々面白かった チャンネルがあるよ
評判は悪かったけど私は好きだったなあ
そういえば、今はパソコンで軽く書く人は背景なんかは売ってる背景をコピペでちょいと貼っておしまいなのよね
教室や学校とかマンションとか1秒で書けちゃう
有名なちゃんとした人だとアシスタントに写真を撮影させてスキャンして背景作る
昔の手書き時代と比べるとベタ塗りとかとんでもなく楽になったのだそうだ
>>265
「チャンネルはそのまま!」の方が後だよ
あれも、テレビ関係の仕事してる友人に言わせると
「すごくしっかり取材してある」そうよ そっか
チャンネルの前が月館か
あれ、佐々木さんファンからは結構不評だったけど
私は案外月館好きなんだよね
ミステリーのネタは今一だったけど、鉄ヲタの男性達とかキャラが面白かったw
背景手抜きできるならしてもいいんじゃないかな、って炎尾燃の叫びを聞いて思った
学園ものにつきものの教室の風景、あのどうでも良くて
読者がこれっぽっちも見てないであろう机と椅子を描くのが
どれだけ面倒くさいかお前ら知らないだろう!ってのw
ゴールデンカムイなんかはコピペも上手く使ってるよね
ちゃんと違和感なく使ってるならいいと思うわ
背景取り込みました、上からキャラをベタッと貼りましたって作品なんかは
さすがにねえ・・・そこまで絵を書きたくないなら背景いらん漫画描いとけよと思う
>>265
月館って、綾辻さんの原作の漫画化じゃなかった?取材とかもしてるの? 背景手抜きできるならしてもいいと思うわ
デジタル化できないとどうなんだろう?
昔の漫画家さんでデジタル対応してないと手抜きもできないから辛いのかもね
私は専門家じゃないから知らないが、いろいろな方法があるのかもしれないけど
綺麗に絵が書ける人が漫画家じゃなくて
お話も絵も書ける人が漫画家として生活していける(残ってける)から大変だよなあ
「月刊少女野崎くん」で、自分で背景を描けない漫画家が
背景のない世界の話で無理やりしのいだのを思い出したw
>>276
腸よ鼻よでまるで同じエピソード(直線的な構造物の背景描きたくなくて自然を舞台にした)
描いてあったw >>274
勿論原作は綾辻さんだけど
列車内部とか、鉄ヲタの持ち物とか
鉄道コレクションとか
月館に沢山出て来てどれもこれも凄く詳細に描いてたので
多分佐々木さんは取材してると思う
てか、コピー張り付けは昔は漫画家が手抜きとか叩かれてたなあ
車田先生とか 今はどうか知らないけど30年ぐらい前の池上遼一はコピー貼付けしまくりだった
当時好きだったんだけど1週の掲載分(20ページぐらい?)の中に何度も同じ絵が出てきてうへ〜ってなったわ
進撃はアニメ見てから原作読んだけど、原作には色が付いてないこともあって
どこがどうなってるのか何が何だか全然わからなかったわ
乗り物や建物が背景になってて、背景を取り込んだ時に
縮尺というか人物と背景の対比が各コマで違うのは
ソフトの方でチェック機能つけてほしい
デジタル時代だから背景切り貼りに疑問はないけど
手描き当たり前時代は、背景をコピーで水増ししたり
切り貼りがはっきり分かる漫画って随分と叩かれたよね
こんな手抜きで高額な原稿料貰ってるんだみたいな
大友克洋の昔の漫画なんか見ると
ガチで背景が凄過ぎて笑えて来るわね
松本零士なんかも、見開きどーーーん!筆弾いてホワイト飛ばして描いた宇宙空間に
使いまわしの999とかアルカディア号切り貼り…みたいなの何度も見たなあ
今は専用ソフトでビルやらオフィスやら教室も写実的に描くことができる分
読者の目も肥えて、昔ながらのアナログな背景はそれだけで
手抜き扱いされそう
でも、あまりゴリゴリのデジタルって目がチカチカして
やり過ぎると目が疲れて嫌だわ…
デジタルだとどこまでも出来てしまうから
画面盛り盛りで描く若い漫画家も出て来てるし
小畑健なんか、今ゴリゴリのデジタルになってて懲り過ぎてて見難いよ…
抜く所は抜く
それが出来てたアナログ時代の絵の方が整理されてて綺麗で好きだわ
まあ、少女漫画家にそこまでゴリゴリな人はあまりいないけどさ
抜けがあるほうが絵が綺麗なんだよね ああいうのは不思議よね
背景がっつりが綺麗な絵になるわけでもない
目がつかれるというとワンピースだわ
画面見づらい
昔は少女漫画の方が背景に花背負ってたり
無駄に華やかだったけど、今は少年漫画のほうが背景頑張ってるね
少女漫画は白いのや大ゴマが多くて、そっちのが手抜きに思える
大ゴマ乱発は勘弁してほしいわ
昔はコマが小さかったよねグレンスミスの日記が232ページですあの内容だなんて
>>288
プロダクション制でアシに仕事を与えないといけないから過剰背景になるのかも ワンピース読んでないわ
有名だから海賊王に俺はなるってのは知ってるけど
背景ががっつりって感じではないんだけど
キャラの衣装のせいか
矢鱈と描き込みが細かい少女漫画で
中山星香の妖精国の騎士を思い出すわ
50数巻続いて完結見届けたら、その後は追いかけなかったけど
★香たん、まだお元気かしら?
THE昔ながらの少女漫画な作風で
金髪線の手描きが懐かしい
グレンスミス 23ページ
半神 16ページ
モー様は天才
個人的には大矢ちきの雪割草 80ページも凄いと思う
前後編に分けず、よくぞ読み切りで出した
50数巻・・・凄すぎる
一話完結だと延々と続けられるから人気があると続けるのはしょうがないかなと思うけど
個人的には、だらだら連載の引き延ばしは良くないし作品がだらけて面白くなくなる
それなら、一度終了して外伝とか先祖の話とか子供の話とかやるほうがすっきりする
最近だよね、子供の話とかやりだしたのはゴクウパターンでナルトとかもやってる
ああいうのどこでもやり出してる「そうして物語は続いていく」パターン
>>295
293なんだけど、私はかなり連載終盤になってから読み始めだったけど
初期から読んでた読者は凄いと思ったわ
初期は人気が出て編集の引き延ばしあったかもだけど
後半は作者の思い入れが深い作品だった影響なのか
ダラダラとキャラ萌え含め長引いて、編集からのお達しで完結に辿り着いたっぽかった
作者がweb日記で逐一報告するもんだから
読者に裏側が透けて見えるという
作品楽しむ以外に、ヲチ目的の人もいたわ
明らかにロードオブザリングのパクもといインスパイアを受けてたので、初期は面白いのよ 手塚さんのブラックジャックとかも、一話が16ページや20ページ程度なのに
コマを上手く使って濃い内容を簡潔にまとめてて凄いわ
確かに、同人誌上がりみたいな少女漫画家の顔だけドーンみたいな大コマは
クライマックスにちょっと使うならありだけど
普通に何回も出て来るとページ数だけはあるけどスッカスカなのよね
>>294
モー様のA-A´が確か32ページで
お手本のように起承転結が大変わかりやすい >>296
初期も何も外伝的な後世の作品から読んでたけど
40巻半ばで↑で結末分かってるしな、とリタイアしてしまった…
おっしゃる通り42巻ぐらいまでならまだ読めた
萌もそうなんだけど作者がゲーム脳になって薄っぺらくなってな
>>300
花冠の続編は終わったはず
姫金が電子になってから追ってないけど 今更ながらA-A´が32ページという事実に驚愕している
投稿漫画って16ページが規定だったっけね、そういえば
りぼんに毎月、60ページの長編読みきりが載っていて、
読み応えがあって楽しみだった
一時、100ページの別冊読みきりが付いていたこともあった
一条ゆかりの「こいきな奴ら」のどれかと久木田律子だったような?
一条さんの読み切りが小冊子?になって付録になってるのが楽しみだった
雨のにおいのする街が1番好き
一条先生の「星降る夜に聞かせてよ」
りぼんの付録の冊子、今でも持ってる!
今読んでも面白いのよね
後になっておおやちきさんの漫画の設定丸パクだったと知ってびっくりして
おおやさんのオリジナルを読んだ
おおやさんには申し訳ないけど、さすが一条先生!と感嘆しました
設定まるパクり…
はー、そんな事をしても許される時代だったのか
やられた方はたまったもんじゃないわね
今は、ネット警察がうるさ過ぎて
直ぐに漫画家の○○が雑誌から背景トレスしたとか拡散されて
ちょっと気の毒だけど
超売れっ子漫画家が、そうでも無い先生から設定丸パクりなんかしたら
今なら専スレ建って検証してるかもなw
炎上もしてるかも
ちょっとした生意気な発言でも直ぐに何様?とか炎上するし
>>305
その大矢ちきの作て「おじゃまさんリュリュ」?
2人はアシスタント関係にもあったし、大矢ちきがりぼんに描かなくなって5年、リュリュからも6年経ってて、許可の上のリメークってことはないかな
2人の作風は別のベクトル向いてるから、甲乙つけるもんでもないと思う
少なくともリュリュはエポックメイキングな作品だと言われてるし >>305
大矢ちきのアルフォンスお先にどうぞ(初出1973年)かな?
学園のアイドル男子アルフォンスを敬う規律に賛同しないヒロインが
寮を追い出されて途方にくれてたらアルフォンスパパが拾ってくれて…
一条ゆかりの方も出だしは似てるね >>307
リュリュじゃない
手元にないのでタイトルわからないけどゴメン、本当キャラの造形、設定まんまだった
おおやさんは一条さんのアシをしてたので仰るとおり双方の合意あっての作品だと思う >>308
もたもた書いていたら308さんがタイトルを書いていて下さってた!
ありがとう! 今だと誤解されないように、小さくても原案とか原作とか入れたかも
今だと権利関係を考えて、著作権ごと買い取りで
その分、ギャラは多めに支払れるて方式もあるが
そういや
子供の頃に土田よしこのつる姫とか私はしじみとか読んでて
この漫画家面白ーいと思ってて
ずっと経ってから、あさりちゃんって漫画が流行って
私はしじみよりずっと売れてメジャーになったけど
私の中では、土田よしこの方が先だよね…設定似てるとかモヤモヤしてたけど
後々にあさりの作者が土田よしこアシスタントだったと聞いて納得したわ
土田先生リスペクトだったのね
そう言えば、昔の花とゆめ読んだら
魔夜峰央と竹宮恵子の対談が載ってて
今度パタリロにオーギュとジルベールを模した?キャラ出します!と
ミーちゃんが力説してた
>>312
しじみの破壊的なギャグのほうが好きだけど、メジャーにならないのもわかるなw
室山まゆみは学年誌メインだからそこまで極端でなく無難なところでバランスとってる感じ 小学生の時に読んだつる姫の「規則は破るためにある!」発言はしばらく心の標語になってたわ…
今でも頭をよぎる
あさりちゃんも好きだったけど今はタタミのカビ実験エピソードくらいしか思い出せない
あさりちゃんの方がリアルタイムでつる姫は後にコミックスで読んだんだけど強烈だった
つる姫面白いよね
ミョウガを食べて物忘れがひどくなる話を読んで、ミョウガってそんな恐ろしい食べ物なのか!って子供の頃ビクビクしてた
一条ゆかりは時代なのかなんなのか、
設定パクリけっこうしてるイメージ
砂の城のフェランは萩尾望都の作品に似てるし
有閑倶楽部の誘拐エピは大誘拐とほぼ同じ
大誘拐のほうは映画公開と近いから、逆に
オマージュと言い張れるけど
似てるからパクリとは限らないんじゃないかな
昔話調べてると、同時多発的に世界各地で似たような話があったりする
発明なんかもそうで、だいたい同時期に世界各地で似た発想のものが出てくる
その中で生き残るのは一部だけど、どれがパクったってことではないと思う
最初から最後までまんま同じだったら、パクリってのもわかるんだけどね
まあオルフェウスとエウリディケの話はイザナギ
とイザナミの話に似てるしね
パクリ リスペクト オマージュ
言い方で随分と印象変わるわ
パクリに厳しくなって行ったのは90年代な気がする
昔、岩井俊二が作った映画でスワローテイルってのがあったんだけど
当時は岩井が人気でお洒落サブカル野郎がこぞって食い付き
凄い凄いって大人気になったんだけど
大手週刊誌が、ある青年誌漫画家からの告発を載せたんだよね
その漫画家はマイナーだったけどスワローテイルとほぼ同じ設定の漫画を描いてた
しかも岩井よりずっと前に
週刊誌にも、比較画像が沢山載ってて当時はちょっとした騒ぎになったな
でも、岩井さんもダンマリだし漫画家が裁判起こしたという話も聞かなかったから
その後はどうなったかはわからないわ
どこかで読んだけど
元ネタを知らないと面白さが分からないのがパロディ
元ネタを知っていた方が面白さが増すのがリスペクトとオマージュ
元ネタがばれたらやばいのがパクリ
>>312
弟子(アシスタントでも)が師匠をまねても
オマージュだったり師匠を超えようって挑戦的なのもプラスに感じるのに
師匠が弟子をパクったら何ともいえない嫌な感じがするのは
自分の方がうまく料理できるドヤ感と残念感があるからかな
手塚さんぐらい別物になると無茶すんなwとか
こいつ面白いwになるんだけど >>318-319
最近知ったんだけど、イギリスの古いケルト神話に浦島太郎にそっくりの話があるんだよ
ウロなんだけど、主人公が神様に連れられて異界に行って、里心がついて戻りたいと言ったら
アイテム渡されるとか異界と人間界で時間の流れが違うとか、概要はそっくりだった
文字として残ってないくらい古いケルト神話と遠い日本にストーリーが似通った昔話があるなんて不思議だ アーキタイプ=原型ですね
人間の深層心理の中に、同じ創造性の原型が備わっているっていうユング派説
宇宙人によるアブダクション説を昔のムーかなんかで読んだw
世界各地で人間さらってUFOで亜光速で連れ回してから元の場所に戻したら
相対性理論で時間の進み方が遅れてどうのこうの
いったい何がしたかったんだよ宇宙人…
>>322
凄くよく分かる心理だわw
昔、ある大学の有名なオリジナル漫画サークルがあったんだけど
みんな、プロ裸足で凄く上手かったんだよね
私は、コミケとかでたまにそこの本を買ってたんだけど
ある人の描いた漫画を同じサークルの先輩の人が
○○さんの描く漫画のキャラ大好きとかって書き文字つきで
その人より何倍も上手い絵で何倍もキャラを美形に描いて投稿してて
他人事ながらウヘェってなったわ >>318
ああいうの不思議よね
サッカリンとかガンの薬とかペニシリンだっけ
運動系だとトリプルアクセルとか体操なんかも一人ができると誰もが出来るようになってくる
種として全体の種のランクが上がるのが同時期になる >>327
体操は技術の開発と同じだよ
新技はどこの筋肉をどのタイミングでどう動かすか、
そのために体のどこをどう鍛えるか、
ってマニュアルが開発されるようなもん
そのマニュアルに従えば大抵は習得できる
難易度高い技なら一流でもなかなか出来ないけど 夜明けのバンパイアとポーの一族もパクリ?とザワついたけど近い時代に似た世界観の作品が出たというとこで落ち着いた
>>327
体操は技術の開発と同じだよ
新技はどこの筋肉をどのタイミングでどう動かすか、
そのために体のどこをどう鍛えるか、
ってマニュアルが開発されるようなもん
そのマニュアルに従えば大抵は習得できる
難易度高い技なら一流でもなかなか出来ないけど >>327
それはまあ、その前段階の技術や知識はある程度共有されてるわけだし
治療薬なんかは世界共通の需要だから同時多発的に成功してもおかしくないと思うけど…
近代以前のことにしても、まったく別々の地域によく似た伝承があると思われていたのが
実は片方が他方に影響を与えていたことがあとから判明することもあるしね どこか未開の部族がロシアの黒い瞳と同じメロディを共有してて、種明かししたらロシアから伝承されたってのをテレビで見た覚えがある
昔のアフリカのある部族の人達は時間の感覚が違っていて、あるヨーロッパ人が原住民に話をしてあげて
数年経ってから再びそこを訪れたら、自分の語ったその話が「先祖代々伝わってる話」になってたって
本で読んだ
ちょっと違うけど
昔、口裂け女の噂が全国の小学生を恐怖のどん底に突き落としたけど
あれは、流行りが一段落した頃に
あるラジオのパーソナリティーが噂の広がり方を実験する為に作った作り話と暴露したんだよね
ネットが発達して無い時代の面白い実験だなと感心したわ
どういう風に話が広がり途中で解釈が変わり
口裂け女を退治する方法も地方地方の小学校では微妙に違った
伝聞て面白い
そうなの?
ただラジオで噂話を話したんで広まったんじゃ
ちょっと見たけどなんだっけ「日本馬鹿まぬけマップ」みたいな研究本出てないのね
実験なら結果もちゃんとあるんじゃ
ググってきた
「全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路」 (新潮文庫) 文庫 – 1996/11/29
松本 修 (著)
探偵!ナイトスクープの企画みたいだけど
やっぱり中心になる人がいないと本には出来ないのかな…
まぬけより阿呆が大勢なのね
>>340
元はナイトスクープの企画だけど
中身はかなり真面目な研究本になってるよ
アホバカ以外の各地で使われる言葉やその由来も調べてるし
最終的に学会で発表してた 口裂け女を追い払う手段は、うちのあたり(東京郊外)ではベッコー飴をあげると言われてたけど
つる姫ではポマードを塗るとかと描かれてたな
顔裂け女(?)と誤認されたつる姫がポマードでベタベタにされるw
小学校の時、ある日学校に言ってみたらみんなが口裂け女の話をしていた
ついていけなかった自分www
母から聞いた話
部活の遠征で隣の隣の県に行ったら
そこの女の子たちも口裂け女の話をしていたので
「こんな遠くまで!」「やっぱり本当の話なんだ!」
とガクブルした
口裂け女はラジオの深夜放送から広まったイメージ
クラス全員が知るようになったのは79年7月
担任が馬鹿な話を信じたがる大衆心理について、ボヤいていた
>>345
大人としては担任の気持ちもわかるが
子供だった頃を思い出すとそりゃ信じるしそりゃ怖いに決まってる 口が耳まで裂けてるとか
犬が人の顔して、更に人語を話すとか
トイレの怪異とか
そうだったら嫌だ、怖いという暗がりの奥に何か居るかもしれない原始的な恐怖は
いつの時代もどの世代にも拭えないんだろうね
それがもうちょっと怪奇ロマン寄りになるとポーの一族や悪魔の花嫁になって行くんだろうけど
テレビ画面から這い出てくる貞子の最初のインパクトは凄かった
どこにも逃げ場が無いという追い詰められた極限の恐怖
山岸涼子さんの恐怖体験の挿絵(イラスト?)もやたら怖かった
白い着物着て、顔を布で隠した人が正座してて、片手を上げて指差してるやつ
>>313
誰だろ
ラーケン伯爵とマライヒ?
それだと相当初期の話だなあ
他にだれかいるかな >>348
それです
マライヒが登場する数号前だったかと思う
漫画図書館の特別展か何かで
パタリロ初期の花とゆめが並んでた テニス部だったけど、部活の途中であの人口裂け女じゃない?
っとマスク姿とコート姿の女性を指さしてたなぁ
テニス部ってことは中高生か
口裂け女はさすがに小学生まででしょうw
パタリロと言えば明日まで50巻無料、スピンオフも無料公開してるね
源氏物語と西遊記は知ってたけど、家政婦ってのは知らなかったわ
おばちゃんが
口裂け女は長靴履いても
新幹線より早く走ると言ってた
口裂け女の自動車って何故赤いセリカXX(スープラ)だったの?
>>353
おー、有益な情報ありがとう
50巻で何十年ぶりかに吸血鬼読んだわ
それにしても他作は絵柄の劣化が否めないわね 同じく情報ありがとう!
期間中に全部読めそうもないからどれから読むか迷うw
中学生の時コックリさんが流行ってた
コックリさんといえば菊川近子さんの「◯子の声が聞こえる」◯の部分は忘れた
週マを貸してあげた男子達も怖がってたw
小学生の時クラスメートの子がつのだじろうの亡霊学級のコミックスを学校に持ってきて
買ってみたけど怖すぎて家に置いとくの嫌だから誰かもらって〜って言うんで
えーヤダヤダ無理ーと皆で押し付けあったなあ
つのだ☆じろうの漫画で弁当箱開けたら青虫が、食べ物に青虫が、ってのがトラウマだった
それよりもゴキブリ飯ではまじ吐きそうになったわ
つのだじろう恐るべし
>>358
菊川近子といえば、宇宙アメーバの「赤い爪あと」が怖かった
しばらく学校の水道使うのイヤだったわ >>364
子供時代のトラウマだ。
夜、寝てる間にアメーバが入り込んだら…と思うと泣きそうだったわ。
姉の友達がそんな本ばかり持ってくるから友達止めて欲しかった。
今読むと大したことないのかもなー >>364
屋上の給水タンク見るたびに思い出す漫画 屋上の給水タンクは覗いてはいけないのよね・・・・・・・・
>>347
山岸さんの顔隠したユウレイは山岸さん本人が実際に見たせいか
単調な線の描写なのに得体の知れない怖さがあるよね
上で出てる口裂け女以前に全国の小中学生を震撼させた
カシマレイコさまがゲーム女神転生の召還魔になってて時代を感じたわ >>368
虫とかハッパとかカラスの死骸とか入ってるから >>369
横だけど
山岸さんの幽霊談滅茶苦茶怖かったわ
実は、私の母がほぼ似たような話をしてた事があって
母が実家で一回だけ金縛りにあって、その時に着物来た女性が顔だけ手拭いで隠しててって話で
それを思い出して似たような経験あるのねと
マンションの貯水タンクで思い出したけど
こないだの、タンクの中で男が泳いでてそれを動画でUPした事件
なんというホラー事件だよって思ったわ
ホラー漫画で、貯水タンクを見に行ったら裸の男が泳いでニヤニヤしてるなんて描写があったら
超気持ち悪い >>371
ニュース見た時、ホラー漫画だとふざけて貯水タンクに入って泳いでたドキュンが幽霊に足をつかまれて引っ張られ……
というのがありそうだと思ってしまった いまだに豆絞りの手ぬぐい見ると思い出すよ>ゆうれい談
顔を布で隠して指を指すって映画リングにも出てくるよね
なんともいえない不気味さがあるなぁ
顔を晒していればお互い自分は無害ですよというアピールになるけど、顔隠して
表情も風態もわからないというのはやっぱり怖い
KKKの三角頭巾とか、日本も明治大正の頃、犯罪者に被り籠みたいなの被せて連行されて
なかった?
仕事人や捕物帳の影響で時代劇で虚無僧見ると暗殺者にしか見えない
>>375
そうそう
すっごく怖い、顔を布で隠すって絵面が
母はリアリストで幽霊がどうたらとか全く信じない人だったけど
若い時に実家で見た手拭いを頭から被り顔の見えない着物姿の女が部屋の角に見えたって話だけは
たまに思い出したようにしてたわ
金縛りにあったと言ってたから
今風の分析なら、脳が見せた夢みたいなもんだろうけど >>375
そういえば紙袋かぶった少年が出てくるホラーがあった
古すぎて思い出せないけど
そこだけ覚えてるってことは、強烈なインパクトあったんだろうな マーガレットは友達から借りて読んでたんだけど
貸してくれるときに逐一「赤い爪あと」の怖かったところを説明してたのは
ネタバレを楽しんでいたのか怖さを紛らわすためだったのか
リング、初見の時に滅茶苦茶怖かったわ
その、貞子が見せた映像も
ギイギイいうような不穏な金属音が後ろに流れてて伸びたテープみたいなぼけた声でセリフが入ってて
白黒のザラザラ画面とか貞の字が映る所とか
松嶋菜々子が写真撮った顔が歪んでる所とか
映像演出が凄く怖かったわ
>>378
違うwさすがにエレファントマンほど古くないはずw
なんだろうなあ、思い出せない
たぶん少年、だと思うんだけど茶色っぽい普通の紙袋かぶったようなホラー漫画があった気がす
ggったけど「ホラー 紙袋」では座敷女ばっかり出てきてわからなかった >>381
ホラー映画というと女優霊も怖かった
リングを見た時似てると思ったら監督が同じなんだよね
ああいうなんというんだろう、直接描写がないけど怖いってのは日本特有なのかな?
海外の怖いってびっくりさせてギャー!が多い気がする
イギリスの幽霊は何もしないで立ってるけど観光名所になるからホラーとは違う気がするし >>383
実態その物をあまり出さずに、現象を描いて恐怖を煽るんだよね
海外映画では、アナザーって映画がその演出してたな
心霊現象とか怨みが人を追い込むみたいのが日本風で
海外はどうしても、宗教がらみで恐怖現象が悪魔の仕業になる場合が多いよね
エクソシストみたいのがそういうのの最高峰だけど
日本でエクソシストみたいのが作られたら
その土地の由来だの、先祖に何かあっただのやっぱりそっちに行くだろうな アナザーって観たなと思ってググったら私の記憶にあるのはアザーズだったわ
ニコールキッドマンのホラー
アとザしか合ってない
怖い話からなんとか怖くない話に変えたいと思って思い浮かんだのが
きみどりみどりあおみどろだった。
>>367
つのだたかし(リュート奏者)も兄弟だよ なんでみんな「つのだ」ってひらがなで書くんだろう
本名の角田だと「かどた」って読まれちゃうからなのかな
>>389
相棒見てるから「かくた」って読んじゃうw
何通りも読める名字や名前は損することはあっても得することはないよね(犯罪以外)
友人の菅野(すがの)さんや裕子(ひろこ)さんは訂正するのが嫌になってた >>388
知らんかったわ…
CDいっぱい持ってるのに… >>383
サスペンスだと思って見始めたアメリカ映画がホラーで、それはまあいいとしても
あまりにも典型的なあちらさんのホラーというか、思わせぶりなシーンの後で突然
でかい音立ててひたすら驚かすという演出が延々と続き、見てる途中で本気で
腹が立つという貴重な経験をしました ロリィの青春
書庫を整理していてつい読みふけってしまった
今読むとないわーの連続なんだけど、やっぱり面白いな
当時は週間連載だったのよね すごいな上原先生
漫画家になりたいという上原さんにご両親が結婚したら許す、だったと聞いた
まだそういう時代だったのね
旦那さんが上原さんの稼ぎで高級外車を買ったり
子育てや家事が大変で洗濯機を回しながらネームを考えていたとか
そういう環境で週間連載、すごいな上原先生
>>393
専業主婦で家事と育児をやりながら週刊連載とかすごいよね 旦那さんとトメさんが酷いって読んだ事あるけど結局添い遂げるのかな
知り合いに結構売れてるラノベ作家がいるけど
姑は全く理解が無いと度々愚痴ってた
旦那さんは普通のサラリーマンだからむしろ妻がそれなりに稼ぎがあってホクホクしてたみたいだけど
姑から見ると旦那 子供がいるのに部屋にこもって小説書いてが
よっぽど気に入らないみたいで
>>395
離婚したんじゃなかったっけ?
マリーベルの頃少コミ読み始めてそのあとお小遣い全部使って
ロリィと炎のロマンス集めたわ >>393
>洗濯機を回しながらネームを考えていたとか
細かいことだけど、「洗濯機の上で原稿を描いていた」だったと思う
炎のロマンスも今だと「ないわー」の連続だけどやっぱり面白い
私は炎もマリーベルもルイが好きだったなあ >>398
どこから漫画家かは微妙だよね
商業誌を1冊でも出せれば漫画家を名乗れるのか >>395
上原さんはとっくの昔に離婚しているよ
現代洋子のおごってじゃんけん隊で
手塚治虫さんから、上原さんの作品は地に足のついたリアリティがあると褒められて
(サイン会で一緒になって、結婚離婚とかの身の上話になった時)
それが一生の励みとなっている、てな話が紹介されていた >>402
読者を納得させる(説得力というか)事かなと思った
上原作品は冷静に読むと突っ込みどころ満載ではあるけど
読んでるとそういう細かいところはどうでも良くなる
力技というか勢いがある >>400
ファンロードで一本木蛮が「スリッパの裏にスクリーントーンの切れ端が貼り付いているのを発見して自分はつくづく漫画家なんだなあと思った」
なんて描いてて生暖かい気持ちになったわ
まあファンロードだって商業誌なんだけどね >>405
あー一本木蛮が書いてると思うと微妙だねーww 今はピクシブとかツイッターで無料で読める漫画がそのまま単行本になってそれがけっこう売れちゃう時代だからなあ
紙の単行本にするにあたって描き直す作家もいるけど
そのまま販売したのを見た時は衝撃的だった
私は沖田×華が好きだから、全然いいけど
一本木さんには悪いけど
一本木さんがコミケに進出してた時期は、コスプレギャルが珍しくて
しかも、ほとんど裸みたいなラムちゃんのコスプレでうろちょろしてて
それだけで、男性ヲタクを爆釣して有名になったイメージ
漫画は当時でも古臭くて絵も下手だった
だから、女性同業者や女性の漫画ヲタクからはバカにされてたと思う
同時期に浪花愛さんもオタサーの姫みたいな立場だったけど
浪花愛さんは絵も上手くてアウトとかアニメ系雑誌で人気もあった
浪花愛さんと一本木さんとでは世代が10年ぐらい違わない?
浪花さんは来訪者シリーズでそれまでとはまた違う固定ファン掴んだよね
当時子育て漫画って「色々あるけどでも子供がいるから頑張れるよ!幸せー!!」
みたいな母性神話主流だったけど浪花さんは修羅場でいらいらして
ほしみちゃんに八つ当たりした話とかも赤裸々に描いてて画期的だったと思う
(掲載誌がアニパロだったから出来たのかもしれないけど)
>>408
この人と尾崎南はある意味ビジュアルで話題になった感じがする
一本木さんはBANG!BANG!ってレコード出してたよね
尾崎南も当時には珍しいヤンキーあがりでボディコンで
珍しかったんだろうなあ
(本当にヤンキーだったかは謎だけど)
巷にはワンレンボディコンはあふれてたけどコミケ系では
珍しかったので美人!ともてはやされたっつーか
標準〜細身でワンレンボディコンだったら当時は美人扱い
だったよねw
体型がボディコンでなくても良かったww >>402
頭の中だけでこねくり回した夢物語な恋物語ではなく
現実(結婚、離婚、子育て)に裏打ちされたものを
漫画神は感じたかもしれん
上原さんにとぅては、モラハラ紐旦那や嫁いびりな姑舅との修羅場も、手塚治虫の言葉で報われたのかもしれん
漫画神から、全ては漫画の肥やしになっているとのお墨付きを得たのだから 浪花愛さんは飼い猫たちの同人誌を出してるから、コミケに通ってた時期それをずっと買ってた
>>409
浪花愛さんを表する言葉として「絵が上手い」が出るとは思わなかった
個性的で味のある絵だとは思うけど、上手いかといわれると微妙だな〜 浪花愛さん、今も猫漫画誌で描いてるけど
キャラもGペンの線も安定していて
上手いなーと思うよ
上原きみ子はキラキラした絵柄ながら
確かにどこか泥臭さを感じる作風だった
そこがたまらない魅力になってたように思う
今は絵柄がまあったく変わってるからね 昔のほうが好きだなぁ
>>418
泥臭いw
わかるw、けどもう少し上品に所帯じみてると思ってる
スープは日本の味噌汁だよね、出汁を犬の餌でとる?とか 浪花さん
まあ、上手いの概念は人それぞれだろうけど
ペン慣れしててキャラもこなれてる感じ
アウトでアニパロ四コマとか描いてたよね
アウトを思い出すとあのゆうきまさみが本当に売れたなあって思うw
アウトでアニパロ描いてた時期は、結構デッサン狂ってたりしたから
努力したんだね
上原きみ子のまりちゃんシリーズが好きだった。
大人になってから文庫で昔の作品が色々出て買い漁ったわ。
確かに泥臭い、っての言い得て妙だ。
設定の甘さはあるんだけど、力技でねじ伏せてくるというか
これでもかって勢いがあって、もうどうにでもしてって気になっちゃうんだよねw
上原きみこさんの昔の漫画は右目と左目のアップでの
描き方が違うのが気になってた
目の中に
□
□
みたいなのが入るのって上原さんだっけ?
スリッパの裏にトーンつけて歩くなんて、当時の漫研オタどもにはめっちゃ日常ですね
スリッパの裏だけでなく風呂に浮いたわ61番
□□、真似して描いてましたよ
大人になってドラマ見て役者さんのアップの目に窓の映りこみがあの形になるのね
ハイライトじゃなかったのね□□
私の場合は目の中に「日」といえば西谷祥子が真っ先に思い浮かぶわ
大谷博子の描く目は「上が□で下が○」の形なのがすごく気持ち悪かった
おおやちきの目もハイライト(?)の白い部分にシャカシャカ線が入るのが好きじゃなかった
あのシャカシャカ線がない方がすっきりしていいのに…ってずっと思ってた
そういえば井手ちかえの「ボダからの脱出」で占いのお婆(?)がヒロインに
「そなたの目の中には月と星と太陽がある」みたいな事を言うシーンがあって
「そういう意図でああいう目の描き方にしたのかしら?」と子供心に思ったのだけど
後年ネットで読み直したらお婆のセリフが変わっていて
月と星と太陽のくだりが全然違う内容になっていたっけ
あれ確かめたかったのに残念だわ
アタックNo1のアニメでこずえの瞳にハイライトをいくつ入れるかで
アニメーターが本気で喧嘩したって何かで読んだわ
瞳の描き方ね
松苗あけみの純情クレージーフルーツ凄く好きな漫画だったけど
目が特徴的で斬新だったわ
ハイライトは丸いポチが1個で後は点々のドットなの
デカイ目にこれでもかってデコレーションするのが流行った時期があったけど
吉田秋生とかも新鮮だったわ
普通の目のサイズで、スッキリしてて
>>430
点々のドットではなく点々のグラデーション
もしくはドットのグラデーションではないでしょうか… 私は庭子が苦手でかのちゃんに感情移入してたなあw
山本君は好きだった
かのちゃんには「怒りは液体である」という事を
教えて貰った
庭子、現代なら5ちゃんでめちゃめちゃ叩かれるんだろうな。
連載当時は2ちゃん無かったよね?
>>437
点点点の最後のコミックスが1994年
ぶ〜けがB5判になったのが1996年
2ちゃんは1999年から >>378
今の少女漫画って、こんなのまでやるんだね
>>439
絵柄は少女漫画絵だがタイトルからして
コンビニで売ってる読み切り雑誌のやつでしょ
嫁姑ナントカとかご近所の嫌なやつかどうとかそういう系統のやつ >>439
父親気持ち悪いけどタイトル通りラスト笑えるの? へー、初耳だった
ちなみに、浦野千賀子は、原作ネーム担当の夫、作画名義人の浦野、アシスタントの小舅の3人組。
和田慎二や柴田昌弘が花とゆめに引き抜かれた頃に活動を停止した。
夫は「ひょう六活人剣」の名胡桃ゆう、小舅は「ああ播磨灘」のさだやす圭。
>>439
スレチ
本当にあった笑える話
は少女漫画じゃないよ
この後にどう笑えるのか気にはなるけど >>439
これ、父親と、ってこと????
ページ飛んでるのかと思った
その間に男友達とか先輩とか好きでもない男とやっちゃったのかと >>444
父親の前に恋人と初体験がすんでいたから父親ともスムースにセックスできた 少女漫画も中々昔の漫画はカテゴリー難しいわね
楳図かずおの洗礼なんかは、少女漫画だろうし
今は、少女漫画誌はほぼ女性作家だから分類簡単だけど
昔の少女向け雑誌には男性漫画家が結構混じってた上に
少女向けじゃなくてもいいのでは?な内容の漫画も普通に少女漫画に掲載されてたし
そのカオスさが好きだったけど
>>442
eeeeee 初めて知った!
名前はわかるけど
リアルで読んでないから全く知らない作家さんだ
>>439
この漫画では全然気楽に考えてるんだね
なんだか道徳とかやっぱり必要じゃないのか?と思う軽さ >>448
近親相姦がダメって家庭でも学校でも教えないけど
みんな、何となくダメらしいって察してる
そうでない人がいても不思議じゃなし
処女じゃないというのも大きいんだと思う
どうやって笑える話にするのかは興味がある >>448
だからコンビニの読み捨てのゲス雑誌だっての >>449
近親はちょっと気持ち悪くて無理だと思うけど
そういうのはないのかしらね >>450
漫画に貴賎はないですよ
そんな言い方はやめて >>450
んな事言ったらキャンディ・キャンディ作画者のいがらしゆみこなんかそれこそ著作権トラブルを引き起こす直前なんかコンビニ読み捨てエロ漫画専属だったが >>453
残念ながら貴賤はある
何十年経っても読まれ続ける作品と>>439みたいなのを一緒に語るべきじゃない
人間は平等と言っても美人とブスじゃ違うでしょ >>453
残念ながら貴賤はある
人間は平等と言っても早稲田慶應一橋とFランや高卒のバカとは明らかに違うし>>454のように人の杵柄を勘違いもいる
読み捨てられる雑誌のように伊代はまだ16だからという歌昔あったが伊代はもう53いや54だしそんなことはこのスレの奥様の年齢ならわかって当然と思われる >>455の的確な喩えと>>456の連想の自己完結が並んで笑ったw
久しぶりに「船を建てる」読んだ
読むたび泣けて泣けてしょうがない…これ以降の作品は結局全然響かなかったわ
鈴木志保はこの作品で一生分の世界を表現しきったのかな ウサギの女の子が友達として連れてきた金魚を
早合点して食ってしまうのが切なくも笑える
船を建てる、あの雰囲気の漫画はあんまり他にないね
アシカ大王じゃなくて王様を崇拝している付き人の話が好き
夏の終わりのデカダンスみたいなやつも
堀ちえみがブログに吉田まゆみのぐりーんかれんだあを購入したこと書いてて
表紙の写真を見たら読みたくなってしまった
>>460
吉田まゆみで思い出した
れもん白書をドキドキしながら
読んだなぁ >>461
これがB!うわさのBね!
今はAだのBだの言わんらしいが、それじゃあ何て言うの(´・ω・`)?
キスの後はいきなりエッチに突入なのかしら うわさのBの最中に兄が帰ってきたり
明が色っぽい女子に悶々したり当時はめちゃめちゃエロい漫画だった
幼心にエロさを感じた最初の少女漫画は
「真由子の日記」だった気がする。
エロさか
子供の頃にそういう場面が出て来る少女漫画読んで無かったかも…
エロというか
超少女明日香とかで明日香入浴シーンとか時々出してたけど
今思えば、少女漫画雑誌なのに少年漫画のサービス場面みたいだったよねw
女の子は女の子の裸を見せられてもサービスされたとは思わないのにw
子供の頃漫画でもテレビでもヌード見るの好きだったw
別府ちづ子のエンゼルトリオ恋ぐるいにEカップ美少女がいて大人になったらEカップになりたい!と憧れてた
>>465
「ブルーソネット」も少女誌なのに
少年漫画のサービスカットのようにパンチラいっぱい出てたなあ 別府ちづ子のエンゼルトリオ恋ぐるいと甘い恋のビン詰めのコミックスまだ持ってるわ懐かしい
大人になってから、この人がハーレクインに行ったことを知った
少女漫画でエロ感じた場面か…
直接なエロでは無いけど男装してる女の子が回りにバレないようにみたいなシチュはドキドキするよね
昔、シティハンターで依頼人の青年が凄い美形で
冴刃は男なのに何かドキドキする自分に凄く動揺するんだけど
何かのアクシデントでその依頼人の青年がビジョ濡れになって
ワイシャツが透けて女の身体ってバレちゃうのはエロを感じたわ
>>467
柴田昌弘先生も和田慎二先生も男性作家だから
レイプもパンチラも少女萌えもあるよ >>465
リアルタイムで10代だったわ
明日香の裸体に憧れがあって
エロさは全く感じなかったけど
明日香シリーズの裸体場面が楽しみだった
あんなナイスバディになりたかったなぁ
でも掲載誌が青年向けのとこから出た
和田さん晩年の明日香シリーズでは
変身後のナイスバディ明日香のスク水より
ちんくしゃ明日香のスク水姿の方が可愛かった 和田さんの裸体は、ナイスバディなのになんかムチムチしてんのよね
女性の少女漫画家の描く裸体と全然違ってた
手元にコミックスも無いし、うろ覚えだけど
当時の超少女明日香のヌード場面てきっちりおっぱい描いてたよね
少女漫画では珍しいよ
少年漫画で高橋留美子が結構胸ポロリ描いてたけど
高橋さんの絵は、生々しさやリアリティーがまるで無いから
何とも思わなかったけどさ
ムチムチというとやじきたが少女漫画なのに
やじさんがちゃんとムチムチ、きたさんはスレンダーに描いててよかったわ
女性漫画家が描くグラマーってモデル体型におっぱいだけとってつけたような絵で
全然色気がないんだよね
でもやじさんや貴子姫は太ももや顔、腕がむちっとしてて、
きたさんはいわゆる少女漫画体型でバランス良かった
男もヒョロガリからマッチョ、ごついのまでいろいろでよかったわ
続編はひどいけどさ・・・
萩尾望都の作品の中に、色気のあるヌードって全く無いなあ
>>475
女性より男性の方が…
マージナルのアシジンとか… >>474
やじきた、いい女といい男がいっぱいで良かったわね
特に佳那・桃井コンビが好きだった
続編は… 神々しいよね>萩尾さんの女性ヌード
山岸凉子さんも神々しい感じだけどおばさんヌードとかエロいというより猥褻感すごいのも描くなあ
>>478
「月読」の保食神が"極上の酒"を醸すシーンを思い浮かべてしまった… >>478
山岸さんエロイよね
鏡よ鏡でカリスマ美人女優の裸体を描いてるけど
スタイルいいけど、少し中年になった身体とか妙にリアルだった
逆に、蛇の化身みたいな少女が出て来るホラーでは
妙にぬめっとした質感の少女の裸体も上手かった
キメイラに出て来た半陰陽の子の身体も
全体的に日本画の裸婦のような上品なエロさ カリスマ美人女優の裸体
若き日の月影先生のおヌードを思い出してしまった
>>481黒豆・・・
朝ドラのアニメ制作にかかわっている若手って
現実世界では今後「ホルスの大冒険」を作る面々なんだよね
和田信二全盛期の別マ読者だったから
ヒルダ愛とアリス愛を刷り込まれて育ったわ 高橋留美子の描く女性が好きだわ。
胸大きくて、ウエストくびれたとこから太もものラインのむっちり加減が良い。
エロは感じないけど抱き心地良さそうとか思っちゃう。
>>482
ヒルダ愛はわたしも叩き込まれた口だわw
ラムちゃんの戦争でうる星やつらのラムちゃんも好きなのかしら?
と、考えたものだった >>483
エロは感じないね
男目線ではどうなのか知らないけどさ
女目線だと、コンパクトボディーの可愛い女の子みたいな感じ
めぞんの響子さんはそうでもないけど
高橋留美子の女の子は、小柄というイメージなんだけどらんまのせいかな… 和田慎二作品の電子書籍化を望んでる人は多いと思うのに
もはや先生を説得する術がないのが残念
あさぎ色の伝説また欲しい
どうだろう?
奥様もなくなられてるし、長く付き合った出版社とも疎遠になってたし、
順当に考えたら遠縁の遺族が著作権持ってるんだろうけど、
思い入れもなさそうだし、何もしなくてもお金入ってきますよとなれば
あっさり許諾は得られそうだけど
問題は、そこまで行動してこぎつけるくらい和田慎二に思い入れある編集者がいるかって点だよね・・・
白線と縁を切ったのは痛かったな
フラッパーも秋田も付き合い短いから無理っぽいし
>>486
和田スレより
307 愛蔵版名無しさん sage 2019/06/04(火) 15:26:20.28 ID:???
秋田書店の傑作選、次は「あさぎ色の伝説 試衛館の鷹」が8月発売
持っているコミックスが傷んでいるので、ちょっとお高いけど買うつもりです >>487
和田夫妻にはお嬢様がいらっしゃるのに、なぜ遠縁の遺族?
子無し夫婦とでも思ってるの? >>490
お孫さんもいらっしゃるんじゃなかった? >>488
新撰組の懐かしいなあ
もう少しちゃんと書いて欲しかった >>491
孫がいるんだ、それならお金が入ります
で簡単に説得できるだろうに
年代的に若い子が買わないだろうからかな? 和田さんの電子図書もいいけど
超少女明日香はアニメ化してみてもいいのになあ
どろろとか古い作品のアニメ化で成功してるし
和田さんのキャラデザを殺さない程度にスタイリッシュにしたら結構受けそうなのに
>>494
アニメ化いいね
スケバン刑事とかいきなり実写だったもんな〜
斉藤由紀は嫌いじゃないけど麻宮サキではないわー まぁその後シティーハンターコンビでアニメ化したけどね
バナナフィッシュもアニメ化したけど
癖のある少女漫画もアニメ化してもいいと思うけどな
実験的にやって欲しいのが、三原順のはみだしっ子かな
ハードル高いかなあ
ストーリーも今の若い女の子が見ても普通に面白いと思うけどな
昔の作品そんなにアニメになってほしいかなぁ
今の時代でもおかしくない形で少し手直しされたものを見た若い層を新たに開拓するという点ではいい機会になるとは思うけど
芦田愛菜ちゃんかまいんちゃんに山岸良子先生の霊感少女が子役の霊を見るドラマやってほしい。
>>498
どうしてもでは全然無いんだけどさ
バナナやどろろの時に
今まで名前すら知らなかった勿論読んだ事も無かったって人達が
ツイッターで毎週毎週楽しみにしてて感想も熱かったからね
古臭い漫画だからって読まないのは勿体ないよみたいな気持ちはちょっとある
少女漫画じゃないけど、漂流教室とか名作だし
今の若い人にも読んで欲しいとか はみだしっ子は内容的にアニメ化はきつそうな気がする
アニメ化してほしいのは、夢みる惑星とか辺境警備とか
はみだしっ子は原案として下手なドラマ化されるのが一番怖い
甲子園の空に笑え!を二時間前後編くらいのドラマでやってほしい
豆の木の子たちは丸坊主にしないでいいし
四つ子だけがネックだがw
そこはCGでどうにもできそう
ただ去年の夏、金農と大坂桐蔭の決勝とか弱小校が女性部長奮起で
甲子園出場とか、リアルが先を行ってしまった感がある
今は球数制限もあるんだっけ?
萩岩むつみ先生のうさぎ月夜に星の舟を夏公開のアニメ映画にしてほしい。
はみだしっ子は…
未成年の飲酒喫煙シーンが多すぎるのが
でも煙草も酒もやらないアンジーなんて想像できない
王家の紋章をスタイリッシュなメンフィスさまで
でもやっぱコレジャナイになりそう
>>509
そこは是非きっちり分析して何が過大なのか堂々と批判してほしい >>507
そうなんだよね〜
キャラの魅力の中に、子供なのに色々あり過ぎてヤサグレてるから
喫煙したり飲酒したり、多少の悪い部分が当時は読んでて魅力的に映ったわ
特にアンジーは、服装の派手さも面白かった
でも、基本的には顔は美しく頭も良かったし
裏切り者やクークーの話とか良いエピソードは複数あるんだけどな >>510
スタイリッシュなメンフィスが思い浮かばないw
曽根まさこの「七年目のかぞえうた」を日本を舞台にして2時間ドラマか、
30分×6回くらいのドラマで見てみたいな。 少女漫画の映像化で思い出したけど
40年ほど前、ベルばらって外国人キャスト、フランスロケで映画化されたよね
サラッとスレを読んだから「おお!あれもこれもドラマ化するの!?」と勘違いしてしまったw
>>514
オスカルを演じた人が
アングロサクソン(イギリス人)で
ラテン系(フランス人)じゃないからって
向こうじゃ人種が違うと叩かれたらしい
日本人の私には、白人の人種の違いなど判らなかったが >>517
「レインマン」の演技を絶賛されたばかりのダスティン・ホフマンがロンドンでシェイクスピアの舞台に立つことが発表されたとたん、
イギリスでは大ブーイングだったよ >>501
夢見る惑星はしてほしいなあ
アニメじゃなくて実写でもいいけど
金髪黒色美系は、差別って叩かれるのかしらw
最近、何でも差別でメンドクサイけどSFならいいかも? 佐々木倫子のHeavenドラマ化で久々に同作者のおたんこナース電子で読んでみた(少女漫画じゃないかも)
笑える話の中にたまにシリアスで泣ける話ぶっこんできて涙でる…
>>510
スタイリッシュなメンフィスと言われると
長髪でパンタロンはいて頭にはでかいサングラスしてる図しか
思い浮かばない これを貼れと言われた気がした
あのね、これプリンセス最新号付録の
「メンフィス&イズミルの2019SUMMERスタイル」ってやつだから…
>>527
え?20年くらい前の付録か何かかと思った…2019年…最新… プリンセスの公式サイト見てきた
表紙では影絵っぽくなってたけど
その通りみたいだ…
>>522
ありがとう。
最新号だったのねw
連載開始直後の絵と言われても違和感ないなあ。
スタイリッシュかどうかは別として、嫌いじゃないw えっ、最近描いた絵なんだ?昭和の昔のコミックス表紙かとw
おばあちゃんが頑張って今風の絵を描いたんだと思うと萌えるわね
>>530
一瞬遺影に見えてなんだよ攻めてるなと思ってしまった
左はシャツのダルダル除いたら最近のゆる男子と言えなくもなさそうだけど
右のジャケットや首周りゆるすぎるインナーはどこで買ったんだ…
お立場的にはオーダーメイドか キャロルより白いww
メンフィスなんて作中では常にsummerスタイルなのに
もうちょっと今風の衣装を着せてあげてーw
>>527
ありがとう
最新のものなのね
でも本当の最近流行りのファッションの二人って想像できないからこれでいいのかもしれない >>252
三原順は、いよいよラストに入るあたりで結婚したみたいだよね。すごくたいへんだったのでは… >>536
本家ゆえの説得力ってヤツかな、謎ファッションだけど不思議と馴染んでる 連載開始直後の頃のファッションなら
シャツはボトムにインして
でっかい金具の太いベルトをしていると思う
当時はそれがおしゃれだった
>>539
肘にフリンジがついてるGジャン着てそう >>541
デイモスが美奈子の友達に恋人だと紹介されたら
悪魔だとばらしてやろうという妄想を繰り広げてる回ね
お前は小学生かよ
紀元前か中世辺りで止まってんじゃないかとw 70〜80年代の漫画が好きだとハーレクインの親和性が強いかな
欧米が舞台で時代ものもあり
何十年も漫画家やってて
なぜ絵が上達しないんだろう……
王家の作者ってもう80歳超えてるんじゃなかった?
これだけ絵柄保ってたらすごいと思うけど
ベテランも描かなくなってるしね
古すぎて掲載誌がないというわけではなく
描く気力も体力もないんだろうなあと思ってる
まあ、そのおかげで若い作家の作品が掲載されるわけだけども
萩尾が現役で描いてるのはマジにすごいと思う
山岸がジャンヌ書いたのは萩尾へのライバル心かなあ
王家の紋章って最終的にはどうするつもりだったんだろう
バビロニアの王が出てきたあたりではどう終わらせるつもりだったのかな
プリンセスは王家のおかげで三世代で読んでる家庭もあるとか言われてるから
もう終わるわけにはいかないんだろうね
細川御大が完結しない宣言してるから
死去まで描き続けるそうだよ
よってどこまで伏線が回収されるかは不明
私は途中で脱落したんだけど
冒頭のメンフィスらしき若いミイラはメンフィスだったんだろうか
だとしたら若いうちにメンフィス死亡?
王家の紋章は脱落したけど、あの話のプロトタイプがまぼろしの花嫁だと思ってる。
だからキャロルはそのうち未来に戻って実は血の繋がってなかったライアン兄さんと結婚したって事でいいやw
ここまでダラダラと長く書いていて、本人は飽きないかなぁ
まあ、飽きないから書き続けるんだろうけれど、
王家もガラ仮もパタリロも、もうネタ切れっていう現実は
作者自身が一番自覚していて一番つらいと思うんだけどなぁ そうでもないのかなぁ
漫画家としてのアイデンティティーやら存在意義とか
自己の身分証明みたいな物だから?
高齢者ドライバーに、免許返納しないのは何故?と聞くと
これがあると身分証明になるとかって答えが結構あるよね
高齢の漫画家で、漫画家止めたら自分はただの老人になると思うと怖いのかも
昔故平井正和さんの「語りつくせ熱愛時代」とかいう本で、こんな面白い物語がなぜ終わってしまうんだろう。永遠に続けばいいのにというような事が書いてあったけどそれを実践してるのかな
残念ながら長く続くとマンネリや似たような事の焼き直しが出て読者も飽きる
>>557
自分もキャロルは現代に戻ってメンフィスはミイラになって
ライアン兄さんはメンフィスの生まれ変わり
てなオチだと昔々は思っていたわ 若い王のミイラはツタンカーメンにインスパイアされているだろうね
ちゃんと読んだことがないのだけど
物語が始まってどれくらいの時間が経過しているの?
古代時間で
>>562
主人公のキャロルは連載開始時16歳 現在も16歳・・・ パタリロは魔夜漫画での対クトゥルフや魔界編が中途半端だから
そこは終わらそうとしている感じはする
魔夜センセイにはもう新しいものは生み出せないよ
過去作でお金を得てしまったんだもの
あとはパチンコとかかな
>>565
新しいものではなくて
アスタロトとか構想はあるのに中途半端に終わったのがあって
クロスオーバーしてるパタリロでけりをつけるつもりでは、ということ
最近のパタリロは魔界編だし パチンコすごく合いそうではあるw
問題は女性キャラの少なさか
>>563
髪が長くなっていたり、流産もあったから
数年は経っているはず
アイシスも今じゃ一児の母だし
コブラの毒で死ぬはずだったところを
キャロルがたまたま持っていた血清?で救った時点で
本来の若くして死ぬルートは閉じられたと思ってる そうなんだけどキャロルを紹介するとき16歳なんだよなぁ
ミノアの時点で数年立っているはずなのに
ナイルの姫は今16か・・・
ってあったし
雑誌のネタバレスレで、
王家の紋章だけ
「馬引けー!」「メンフィスー!」
しか書いてなくて、
それだけでスレ住人が「把握したありがとー」
って言ってる流れ爆笑したわ
あと「王家ってまだキャロルがさらわれて
メンフィスが助けにくるループなの?」と聞かれ
「最近はメンフィスもさらわれてる」っていうのもw
不思議な世界だよね
出演者や国は増えているし、結婚やさまざまな出来事が起こっているのにキャロル永遠の16歳
王家って実は噂だけで読んだ事が無いんだけど
高校時代に、王家を学校に持って来て読んでる子がいて
その漫画有名だけど面白い?と聞いたら
コミックス一巻丸々キャロルが川に流されてたりするけど面白いよと言われて
爆笑しちゃった
凄い漫画だなあって
エジプト旅行した友人が現地人のガイドから
「日本人のお客さんは、たいてい王家の紋章を読んでいるね」
と言われて仰け反ったってw
一部のエジプト人達からは、日本人観光客を呼び込んでくれていると感謝されている模様
>>575
私も全巻ではないけど最初のほうは読んでる
ツアーのお客さん同士で盛り上がったら楽しいだろうね トルコに行く人は天河読んでるね?
と、言われるんだろうか
まあ
その辺りは、日本に来る観光客で若い男女なんかは
アニメや漫画に出て来た有名な建物や場所が見たいなんて普通にあるし
好きな漫画や映画の聖地巡りってやった事無いな
旅行先で、フランスのベルサイユ宮殿見た時にはさすがに
おおお〜これがベルサイユか!とはなったw
「天は赤い河のほとり」は完結してて偉いよね。
王家の方が過剰でドラマチックで好みではあるんだけど、長すぎるw
私は40巻まで持ってるぞ。
漫画じゃないけど秋にクララ白書で知ったくるみ屋のシフォンケーキ食べて来るわ
それと札幌大学でハムテルを偲んで来る
>>580
はじめて北海道へ行った時に「中国人がたくさんいるよ」と教わった
今は北海道に限らず中国人だらけ
市内のドンキにもいたので驚いた
札幌大学… クララ白書!懐かしい〜星へ行く船とかもよく読んだなぁ
「エロイカより愛をこめて」読んでた時はいつかドイツに行きたいと思ってたけど
もう病気その他で旅行が無理になったからネットでみてるわ
クララ白書(アグネスの方も)コミカライズが少コミ系から出てたよね
掲載誌はたしかコロネットだったかな
友達にやたらと映画やドラマの舞台になった場所に詳しい人がいて
その人含む何人かで都内を適当に遊んでたら
あ、ここは映画デスノートで使われてた場所だよとか教えてくれる
それで写真撮りまくったり
率先して有名な場所巡りとかはしないけど
詳しい人に教えて貰うとやっぱり楽しいね
ググったら札幌大学ってのもあるんだね
愛知大学や福岡大学みたいなもんか
エロイカより愛をこめてに昔ハマってて
エーベルバッハという町が実在すると知って行きたかったなあ
ドイツ旅行は実現したけど普通のツアーなのでそんなマニアックなところに行くはずもなく…
でも近くの町(ハイデルベルクだっけ?)の観光案内に行ったらエーベルバッハの観光パンフレットが置いてあって
友達と奪い合うようにもらった謎の日本人旅行客でした
南ドイツ・ネッカー川に面した古城街道沿いの小さな保養地よ >エーベルバッハ
観光局が出している日本版のパンフレットに、本当に少佐が描かれていてびっくりした
>>582
もうドイツも銀行破たんとか難民受入とかわけわかんないし
少佐が誇るドイツはもう無いのかなって思っちゃったわ
まあそれを言ったらミーシャがブイブイ言わせてたソ連は
無くなったしイギリス王室も何だかな…
パタリロのMI6はずーっとあのままなんだろうなーって
何となく思ったw
という事はエロイカのロレンスとかもあのままなのかしら ドイツ旅行した方が
クロスター・エーバーバッハのワインをお土産にくださったのだが
ラウエンターラー・バイケンだったかな
美味しかった
少佐懐かしい!
私がドイツ旅行に行った時は古城巡りメインだった
素敵なお城の写真を子供の頃から色々な雑誌で見てて凄く憧れてたから
古城巡りは満足
少女漫画じゃないけど、ガイドの人がどっかの古城をベルセルクのモデルとかなんとか言ってたわ
しーのの彼氏が札幌大学みたいな名前のところの学生だったような
オケ部でブランデンブルクを背負って登場するイケメンが北大から助っ人に来てた気がする
>>590
トル考でトルコに行きたくなったわw
隣の市に昔トルコ文化村というのがあってリアルトルコ人が腹踊りやベリーダンスを披露してたし名産品も沢山売ってた
残念ながらだいぶ前に閉鎖してしまったがトル考を読む前から大好きで何回も行ったわ
本当に残念無念 >>580
30年近く前に札幌に出張に行って地下街を歩いていたらくるみやの文字を見つけて買って
しーのが好きなシフォンケーキはこれかーと思いつつホテルの部屋で食べた、美味しかったし満足した >>597
懐かしい!くるみやさんはいつの間にか中心部からは撤退しちゃった
佐々木倫子の巻末漫画「地図にない街」は今でもまばらだけど 王家の文庫版のあとがきで
考古学者の吉村氏が
「女子でエジプト考古学を目指す学生は大抵王家を読んでいる」って書いてた
きっかけは漫画でも学問として探求するのは良いことだと思う
>>596
昔、吉祥寺にあったトルコレストランにトル考が置いてあった。トルコ人の店主も、これ面白いよ、と言っていた。 >>596
てことは新潟長岡か上越の奥様なのねw
昔新潟の柏崎市に知り合いがいたもんでNST新潟総合テレビ見たことあるけどもキャンディ・キャンディ→スター千一夜太陽にほえろ!→熱中時代必殺シリーズ11PMと各局の人気番組の組み合わせで2局しか民放ないのに充実して卒倒した
アレも田中角栄の地元の政治の力なのね トル考読んでシリアに行きたくなったよ
鶏肉大好きだからトルコのおいしい鶏肉よりさらにおいしいって描いてたから食べたくて
もういけねーよ
>>602
ロレンス好きだからアレッポとか行きたいですわ >>591
こんな何にもない街になんでやたらと日本人が来るんだ?って調べたら漫画のせいだったということで作られたパンフレットなんだよね
今もあるのかな
あんな長髪の軍人がドイツにはいたんだろうか >>599
女子大の史学科の教授に聞いたら「エジプト史を専攻する子は皆王家の紋章読んでたねえ。今も漫画がきっかけで史学科に来る子は多いよ」との事でした。
昔はベルばらと王家の紋章だったけど、最近は歴史漫画がたくさんあるから何にはまって史学科を目指したのか聞いても分からんそうです。
そういえば歴史漫画増えましたね。 私はみうっちや高階良子辺りの影響かな〜
古代文明の発掘や文字の解読とかしたいと夢見る乙女でしたw
史学科に入って割とすぐに現実を見ました、ハァ
私は森川久美でうっかり史学科に入っちゃったクチ
…第2外語はエロイカでドイツ語でしたわ
私は長岡良子の古代幻想ロマンシリーズで史学科に入ったw
昔はみな専業主婦になるからそんな学科でもよかったのですね
就職に苦労しそう
そんな事ないない
諸星大二郎「妖怪ハンター」の影響で
考古学関連の仕事に就いて
今も続けているよー(スレチごめん
漫画で歴史にハマり沖縄の大学の史学科に入ったわたし
まだインターネットも一般に無い時代
一介のじゃりんこが少女漫画から初めて得た知識や言葉って結構あるわ
NATO(青池保子)
金銀妖瞳(和田慎二。私の場合、銀Aが初では無かった)
クマリ(山田ミネコ)
オブザーバー(三原順)
エリザベート・バートリ(美内すずえ)等
先生方、ありがとう
>>618
ああークマリ!!
本当に実在すると知った時は震えたわ
ちょっとマイナーだけど湯口聖子さんの夢語りシリーズで北条一族にはまった 山田ミネコさん、たぶんトーロンマンとか知っておられて
描かれた話あるよね。パトロールシリーズに
(トーロンマンは亡骸ですので、苦手な方はググらないでね)
>>605
何で読んだか忘れたけど
少佐の絵を見たドイツの軍人さん達が
真っ先に言ったのが「髪!」「長い!」だったそうで
あんな長髪はやっぱありえないみたいです クリスタルドラゴンでグリフィスが雪山で行き倒れた時、欄外に「エッツィ君になるところだったね」とか
書いてあったけど、読んだ20年後くらいにドイツ語の問題集に出てきたよ、エッツィ君
氷河の最古のミイラ
エロイカが好きで、しつこくドイツ語の独学をしてるんだけど、昔マンガで知ったことが後で出てくると
おおっと思うよねw
そういえは去年行った旅行でエイリアン通りで覚えたイスラム圏の挨拶を使う機会が30余年を経てやっと巡ってきた
アッサラームアレイクム
女子の方が聖徳太子や源氏物語やフランス革命に詳しい人が多いのは
明らかに少女漫画の影響だと思う
>>605
長髪はありえないけど
ハリウッド映画でドイツ人といえばナチスで悪役だから
ドイツ人をかっこよく正義側寄りに描いてるから結構喜ばれたみたい 冷戦終結後に少佐が情報部から実戦関係の部署に移った際に
(本人的には嬉しい移動)
演習中に髪を結んでいたのが、サムライみたいで格好良かったな
>>618
三原順のムーンライティングに、脳内で像を結んで絵が飛び出して見える絵本が出てきました。
まだその頃は日本の普通の書店にはなかったのですが、数年後にその手の絵本がヒット。実物を見て、そうか、こういうものだったのかと驚いたり感激したり。
あと、グレアムという名前についても、連載当時は日本ではローマ字読みなのか、グラハムと表記することが多かったと思います。
作家のグレアム・グリーンを除けば。
電話のグラハム・ベル、ミュージシャンのグラハム・グールドマン、グラハム・ナッシュ(ミュージシャンは近年はグレアムと表記されることが増えてきました)、それにグラハムクラッカー。
英語の発音としてはグレアムの方が近い(グレイの〜が語源のようです)。
三原さんのこだわりを感じます。 >>612
自分はむしろ考古学や民俗学に恐れをなしたw 博物館の古代エジプト展に行った時に
石版とかパピルスに書かれていた、古代エジプトの文字を読み解く女子大生らしいグループがいて
ちょっとうらやましかった
彼女達はタイムスリップしても、ナイルの娘としてやっていけそうだと思った
>>627
グラハムと言ったらグラハム・カーだよなぁ、スティーブ?
いまググったら、アメリカの番組かと思ってたのにカナダだった
たしかにあの食道楽っぷりはフランスの文化も感じる >>632
イギリスからニュージーランドを経て
カナダへ移住したらしいね
事故や病気の影響で、後にヘルシー志向な番組に変えていた >>618
更年期障害(ベルばら)
マザーコンプレックス(ベルばら)
めっかち(ベルばら)
売春婦(ベルばら)
もっとありそうw >>621
ネットで知り合った人がアメリカ軍人の妻で
NATOにあんな長髪の軍人はあり得ないと言ってた
>>622
それ、雑誌掲載時に?
単行本にはなかったような
グリフィス、不憫よのう… ベルばらはアニメが神作すぎて、原作の記憶がアニメ版に上書きされてる弊害w
故に私のオスカル様ラブシーンには、蛍が飛んでいる・・・
>>630
私もどちらも読んだし、史学科も受験した
でも落ちたから文学部行ったw >>632
見てた、見てた、大好きな番組でした。
彼の名前も、Hは発音しないでグレアム、グレィアムみたいな感じかな。
90年頃、あのコッテリをヘルシーに路線変更してイギリスのテレビで料理ショーをやっていました。
でも、あんまり美味しそうではなかった、やっぱり彼はコッテリでないと、と思いました。 >>627
そういえば英語版のキャンディ・キャンディではテリィのミドルネームがGrahamだとか >>627
ファーストネームのサーザも含めた本名の響きがまたいいんですよね
上手く言えないが、格好いいともまたちょっと違うミステリアスな感じ? >>635
単行本で探したけど見つからなかった
連載が休みの時に代わりにあった「クリドラ情報局」みたいなページだったかも
いろいろ蘊蓄が載ってて好きだったな
単行本に収録されることを期待してたんだが 「梅毒スピロヘータ」は動物のお医者さんで知ったわ
それを大声で言ってはいけないこともw
パリダちゃんよ
外国の児童小説にはよくわからないものがいっぱいあったなー
モスリンの服に繻子の靴 キャラコの下着
宝島で知った冷肉とラム酒がおいしそうだった
>>640
テリュース・G・グランチェスターのGがそれなのね
初耳 >>645
モスリンのドレスにポプリンのドレス
どう違うのかさっぱりわからなかった >>640
日本版ではミドルネームは明らかにになってなかったよね?
勝手にジョージかなと思ってた >>641
サーザという名前、ずっと気になっています。
何か省略した愛称でしょうか。
他では聞いたことがありません。
グレアムはとてもイギリス的な名前。
今はそうでもないのかもしれませんが、アメリカではあまり付けなかった名前のようです。アメリカの映画や小説でこの名前の人が登場すると「母がイギリス好きで」「お祖父さんがイギリスから来て」などの説明があったりします。紅茶好き、とか。 小説版でミドルネームが明かされたと聞いたけど、漫画やアニメでは出てこなかったね
キャンディキャンディの小説版読んだこと無いんだけど、最終的にくっついたのがテリィなのかアルバートさんなのかがぼかされてるらしくちょっと読んでみたい…
私はアルバートさんだと思ってるけど
奥様方の史学科率たっかw
バブル真っ只中だったから就職には困らんかったよ
一応教員と博物館学芸員の免許は取ったけど、普通にメーカーに就職した
キャンディキャンディのwiki、見てきました。
父親はイギリス貴族という設定なんですね。
イギリスだと一般的な名前なんですが、父親の出自を強調してこの名前にしたのかな。
>>645
昔は杏菓子と訳されていたのが
本当はアーモンド菓子の事だったとか
スケバン刑事でも、アーモンドはバタン杏(漢字は忘れた)と言っていたから
杏の一種なんだろうけどさ メイプルシロップにバターたっぷりの普通のホットケーキ
森永の粉のあれしか知らなかった子供時代に
海外物の絵本でスプーンおばさんってシリーズがあって
それによく薄く焼いたパンケーキを重ねて手作りのコケモモジャムをたっぷりととか出て来て
凄い憧れた
平たくて薄いパンケーキを5枚も6枚も重ねてるイラストにも
今や、ホットケーキよりパンケーキの方がポピュラーになっちゃったね
>>618
私は金銀妖瞳はアニメで知ったんだけど
和田慎二って何の作品ですか?
エロイカは美術品も昔からフェルメールとか
出てきてるよね >>656
「左の目の悪霊」
大人しく控えめな「樹ノ村ケイ」が片目が碧眼だった
本性が現れてから 或いは先祖の怨念に憑依されてからは
別人のような冷酷残忍な女当主に変貌 >>657
大人になってから
あれが大阪城をモデルにしていたことを知った ラベンダーやライラック、エニシダ、ミモザ、沈丁花とかに憧れた
>>657
懐かしい
ヘテロクロミアってルビふられてたね 私はハロウィンや復活祭、プロムパーティなどを漫画から知った
ファミリーやエイリアン通り、サイファとか読んでアメリカに憧れてたなあ
プロムとか自宅でゴロゴロが大好きな自分には地獄だなと思ってたけど
向こうでも楽しみにしてる子ばかりでないのを後から知ってちょっと安心したと言うか親近感持ったわ
その後TV番組でキャリーみたいにプロム利用した嫌がらせ(さすがに豚の血はないけど)もそれなりにあると知って
やっぱり地獄だと思ったw
>>664
分かるw
曽根まさこの作品でプロムだのダンスパーティーなどを知ったけど、
パートナー作って、ドレス準備して、ダンス踊れるの前提、とかすごいハードル高い。
リンバロストの乙女の主人公が収集した蛾を売って卒業式のドレス代捻出してたよね。
各々の性格もだけど、どんな家庭なのかも見えてきちゃうわね。 スクールカーストなんて言葉も最近になって入ってきたけど
カースト上位以外は高校楽しくなかったって人が大半みたいね
スクールカースト下位の虐げられる子たちの映画やドラマも
色々公開されてるし
わたしねらっているの!!きっとはいるわソロリティ!!
>信夫マリ子
何だこの、ありえねー設定はーと思ってたら、現実のスクールカーストにドン引き
高校は生徒会が牛耳っていて代返してもらって授業サボって生徒会室にたむろして女史とか居てでも成績はトップクラス
なんてのが普通にあると思っていました
超優秀美男美女な生徒会が仕切っている学園に行きたいと思ってたわw
アメリカのスクールカーストの最高位女学生を
Queen Bee(女王蜂)って呼ぶらしいけど
おおやちきの「ルージュはさいご」っていう漫画で
学園の女王様キャラの名前がクイーン・ヴィだった
やっぱクイーンビーからとった名前なのかなと後年思った
あの時代にそんな情報どうやって知り得たんだろう
アメリカのホームドラマとか洋画かなあ
スクールカースト プロム ダンスパーティーっていうと
やっぱり漏れなくキャリー思い出しちゃうよね
キャリーだけじゃなくて、一時流行ってた海外の青春ホラーには大概このスクールカーストやプロムが描かれてたわ
誰にも誘われない、貧乏で惨めな女の子とか
メガネのオタク男子とか
少なくとも、私が通った学校にはカーストなんて感じ無かったし
普通で良かったw
文化祭も卒業式も楽しかったわ
蕗子とれいの言動見たらやっぱり姉妹だねと関心?する
アメリカのスクールカーストという言葉はよく聞くようになったけど
イギリスやヨーロッパにもあったりするのかな?
実際に階級がある世界(貴族とかそんなの)だとそこまでならないのかしら?
>>675
おそらく上流階級しか行けないと思われるイギリスの寄宿制学校は
いじめが酷いと聞いた >>638
ずびばぜん
史学科って大抵文学部にありまへんか? >>639
あの小鍋にいっぱいとろとろに溶けてる溶かしバター
おいちそうだったねえ
バターが糞高い日本じゃありえない所業だった
>>666
上位は上位で楽しくなさそうよ
チアリーダー争いで殺し合いとかw
誰も幸せにならないアメリカと言う国、究極の競争社会 それがリアルかどうかは私には分からないが
上流階級描かせたらピカ一といえば
名香智子さんを思い浮かべる
でもレディ・ギネヴィア視点の、人の顔の認識ワロタ
八百屋お七の話を知ったのは悪魔の花嫁だったけど、自分勝手な理由で放火して大量の人を殺しておいて
悲劇のヒロインぶってるのは当時子供ながらに腹が立って全然可哀想だと思わなかった
>>680
現実のお七はボヤ程度ですぐに消し止められて
怪我人すら出ておらず
子供の失火て事にして納めようとしたら
(子供の失火なら親の財産没収と所払いで済んだ)
本人が馬鹿正直に本当の年齢を言ってしまった為に
処刑するしかない状況に >>681
現実は詳細不明のはずだよ
いろいろ創作では取り上げられてるけど、
じゃあ実際のところどうだったのかと言うと記録がない
その年令云々も創作の話だったはず >>669
そして新聞部はネタを探して駆け回ってて
プライベートなスクープを校内新聞に載せて貼りだしちゃうとかw スクールカースト
確かに、結構エグい事件とか聞くわ
世界まる見えテレビとかアンビリとかでも
同じ学校の中で、自分の娘とライバルの娘がチアリーディングのトップ争いしてて
相手を殺すまで追い詰められてたり
日本だと、チア?そんなに人気ないよねだけど
青春ホラー映画もほとんどがカースト上位女子はチアの花形
文化の違いだけど、興味深いわ
モンスターズ・インクの前日譚のモンスターズ・ユニバーシティでも
学園を牛耳ってるアメフト部?の体育会系ウェイ系にチアの美人?の彼女が付いてて
一応子供向けの映画でもこれは前提条件としてあって当然知ってて当然なのかと驚いた
キャリーは最初に見た当時は怖い怖いグロいって思ったけど
今改めて見るとなんかとても悲しい。怖いことはやっぱり怖いが特にラスト
影響されたっぽいホラー漫画読んだけど作者も雑誌も忘れてしまった…
でも抑圧された超能力者がきっかけでバーン! みたいなのはよくある話か
>>685
私も子供の頃にテレビの地上波で初めてキャリー見た時は
とにかくキャリーが怖くて
後、冒頭に女子生徒の全裸シャワーとかあってびっくりした
後から大人になってキャリー見たら
キャリーの女優さんがカースト上位の他の女優よりずっと美しくてスタイルいいって思ったんだけど
滅茶苦茶スレンダーで、もしかしたらキャリーが綺麗って日本人的な感覚なのかな?
グラマラスで健康的な体型がアメリカでは人気だよね ピンチに陥って「イヤー!」からの超能力に目覚めてボーン!な
通称「イヤボーン」展開はよくあるしなw
映画公開当時はキャリーの普段の服装はすごいださかったんだろうけど
今見たら清楚なワンピースとかがすごく可愛いんだよね
>>686
言いたいことはわかるけど
あの顔がいわゆるアメリカでの貧乏白人って感じの顔なんだよ
綺麗というのとはちょっと違う
だから綺麗とかどうとかよりも一般学生達からの人気が出ない顔 >>677
本命A大史学科落ちる
滑り止めB大入学、日本文学専攻
色々略してすまんです スクールカーストの悲劇の結露がコロンバイン銃乱射事件なんだろうな
アメリカの高校の花形部活、男子はアメフトで女子はチアとか
そういえばラグビー漫画ってないなと思ったけど、もとやま礼子先生が何か描いてたような遠い記憶
>>691
その逆パターンがカースト下層のブレインから皇后にってのかしらね 日本では極端に運動部だからって持ち上げられたり
カースト上位ってイメージ全く無いな…
そりゃ、サッカーやバスケやっててちょっと格好いいねぐらいはあるだろうけど
ましてや、チアが女子で一番幅効かせてるとかも聞いた事ないかも
文系の部活だからって馬鹿にされてるとかもそんなに無い気がする
日本人で良かったなあ
生徒会も、むしろ面倒な事をやってくれてる皆さんとしか思わなかったw
>>676
イギリス上流階級の子女の通う聖ポール学院にアメリカから転校してきて
いじめられるどころかクラスの子たちと徒党を組んでいじめる側に回ってしまうイライザは
ある意味すごい人間力だと思った >>692
ミュージシャンの井上ジョーさんの話だと、勉強できるアジアンはそれなりに一目置かれているようだけど。 >>693
昔の漫画では茶道部、華道部がカースト上位の女生徒の部活という印象 kGBをなんと発音するかで
漫画好きが見分けられそう
BBCはカーゲーベーと言ってるし
昔のスパイ小説でもそうフリガナがついてるのあるから
決めつけるのはちょっと
以前、ある漫画のスレでカーゲーベーのフリガナは別の漫画のパクリって
議論があったから
昨日、菩提寺での施餓鬼法要で今年の盆行事コンプリート
92の車椅子の義母の世話とご立派な義姉一家迎えての宴会もてなしでライフゼロなんだけど、
来週始まる松屋銀座のポーの一族展でエナジー回復させたい
パタリロで、KGBはカーゲーベーとルビが振ってあったけど
宮沢りえが何かのドラマで「ケージービーか」って呟いてた
>>698
私の印象では、昔の漫画の女子カースト上位はテニス部
お蝶夫人のイメージが強すぎるんだろう 小学校のときエースをねらえ!読んで、中学・高校はテニス部でした
お蝶夫人の華麗な振る舞いのイメージで
女子のテニスが一時人気だったのは確かな気がする
大昔の漫画なのに未だに話題に出る
山本さんは天才だったと思うけど、変な事になっちゃったわよね
自分もエースをねらえ!で中学テニス部入った。
軟式だったからちょっと嫌だった。
アニメのエースをねらえ!はなんか変だったので好きじゃなかった。
エースをねらえはアニメ主題歌が最高
夕飯作りながらよく歌う
特に「くっちーびるうにーばらのーはなっびらーわったーしはとぼうしろいボールになあってー!」のとこ
>>710
リアルタイム世代ではないので
ボールが白なら軟式なのではといつもモヤモヤする >>710
新エースをねらえ!の主題歌もなかなかっす
なきたいときは コートでなけと あのひとはあのひとは 教えてくれ〜た
そういえば、黄金郷と書いてエルドラドも、この方の漫画で知った 7つの黄金郷、小説でもシナリオでもいいから続きをお願い!
ロレンツォの馬鹿野郎!という声を聞きながら紅蜥蜴が去っていく場面の先を知りたいと思いつつ
何十年経ってるのよ
子供だった私がもう初老よ!
以前、CRエースをねらえ!の新台チラシを見た時
なんか遠い目になったなあ
でも一番衝撃だったのはCRフランダースの犬だわ
新聞チラシで見ただけなので、自分はパチやったことない
>>715
山本さんはもう完全にダメだろうからあの先のストーリーを小説形式で公募して欲しい
絵柄が独特なだから他の人の絵では難しい 実写のエースをねらえ!に松岡修造が監修をするとは誰も予想できなかったよね
テニスの硬球、昔は黒とか白だったみたい
カラーテレビ導入で、映像で見やすい色が求められ、1972から公式球として蛍光イエローが
追加採用
ウインブルドンは最後まで白に拘ってたけど、1986から黄色採用
テニスマンガやアニメで「白球」表現は70年代の名残かと
>>719
へー!
72年生まれだからテニスボールと言ったら黄色だったわ 薔薇は美しく散るが流れたのかしら?・・・テンションは上がりそうね、うん
前に西原理恵子が、パチンコの台に候補に上がったとかで
漫画の中でテンションMAXで、どんだけ儲かると思ってんだ!みたいに計算して
スゲースゲー騒いでたのがあったな
でも、話が流れてがっかりみたいな
次々と台になるし
よっぽど美味しい話なんだろうね
でも、パチスロも若い人には人気が無くて頭打ちだって言うけどね
>>719
黒ってテレビ画面だけでなくプレイヤーとしても視認しづらそうだなあ
小学生のころ「コートでは〜♪」を「トイレでは〜♪」にした替え歌うたってたわw >>717
ああ、本人がダメなら小説形式で公募もいいですね
漫画ではあきらめてます くわしい人が多そうなので、ついでに教えて欲しい
テニスやバドミントンのウェアは白でなくてはならない
というルールから
カラーでも良い、てなったのはいつかご存知ですか?
ついでじゃねーよ スレチ
しかも質問が事実と異なって意味不明
「テニスウェア 白」とかでググって好きな答えを見つけたら?
>>713
でも宗像コーチ「泣きたかっら家で泣け!」って怒鳴ってた 確か松岡修造がウィンブルドンのセンターコートは白いウェアでなければダメて規定があったと言っていた
もっとも、白ならば泥まみれでも良かったらしい
そんな修造は現役時代はエースを狙えを全巻携帯して転戦していて
試合終了後のセルフ反省会で、単行本を開いては宗方コーチやお蝶夫人に叱ってもらっていたとも語っていた
修造さんは引退してテレビに出まくるまでは真面目でエリートのアスリートとしか思って無かった
エースを狙えへの情熱とか、羽生選手や色々なアスリートとの会話が滅茶苦茶面白い
それにお嬢さんが宝塚に入ったり
有名人が思わぬ所で漫画好きが分かると凄く好意的になってしまうわw
>>728
www
いつの頃からか「泣きたい時は土俵で泣けとーー親方は親方は教えてくれた」って替え歌が
頭の中に棲み着いてるんだけど、これって身内の内輪ウケネタだったのかな 私にとってテニス漫画といえば「スマッシュを決めろ」だわ
古すぎて知っている人は少ないだろうけど
灘しげみのテニス漫画を友人が貸してくれたな
「栄光への出発(たびだち)」はバスケだったか
タイトル失念
それと中1コースに連載されたさかくぢ尚美のテニスもの
「初恋!Vスマッシュ」
「青春!ラブコート」
テニプリで手塚ゾーンが出たときにあれスマッシュ!メグで出てきたわ!となったわw
>>733
知ってる!
お嬢様のまきさおりとライバルが黒髪でなんとか真琴ってやつじゃない? 読んだことあるテニス漫画といえば佐伯かよのの「スマッシュメグ」
テニスのことはよく知らなかったので作中に出てくる「ジュース」が何のことかわからなかったwww
友達と「ジュース飲むのかな?」とか言ってたアホな中学時代
>>733
知ってるわよ〜異母姉妹のペアの話だったよね
ボールをすごいカーブさせてネットの横を通すスマッシュとか
やってたけど、あれってルール違反じゃないのかしら 少年漫画では「テニスボーイ」だったなぁ
ツインビーダンクシュートショット!
>>739
岡崎涼子派だった
よって黒崎にムカついていた >>716
みつばちハッチのパチンコ台が出たときパチンコ屋の店員だったけど衝撃的だったわよ
リーチでハッチが敵にやられそうになったら仲間が助けにきてくれるんだけど、ハッチが敵にやられたらハズレ、ハッチを庇って友達が死んだら当たりだったわ
お客さんドン引きしちゃってリピーターいない台だったw >>740
主人公に対してツンツンしてたのが試合中に突然デレて愕然としたな岡崎先輩w >>742
登場直後の翔にビンタした辺りは嫌いだったのよ
その後ダブルスで魔女狩りを食らって翔とパートナーシップが生まれた辺りから大好きになった
アイスドールと岡崎さん、どちらが翔のベストパートナーかでアイスドールに勝ったときはガッツポーズだった
ラストがいいよね
エンジョイ・テニス! タッチの大ヒットで、男臭い作品が主だったジャンプが女性ファン層の獲得に本腰入れた時期だった
クインビーダイナマイトとかクロコダイルバイブレーションとか、テニスなのに必殺技名称叫ぶ(試合実況?)
パターンはのちに聖闘士星矢や北斗の拳に引き継がれたな
二人のラケットを重ねて打つツインビームとかすごい技があったな
弓月光の「おたすけ人走る」では、巨大な体の選手が小柄な選手の足をつかんでぶん回すテニスがあったがw
それで思い出したけどバレーボールでも一人がもう一人の足つかんで振り回してレシーブってなかったっけ
うろだけど…
別マの宗美智子のテニス漫画はずんでイッキが、当時ちょうど聖闘士星矢の人気の絶頂期だったから
お遊びで星矢ネタをよく挟んでたなあ
なかよしで連載していたテニス漫画「おはよう空!」は
いまでも読み返すことがあるなぁ
>>738
なんと両親同じなんだな…
テニスコーチの父に引き取られたのがまこと
デザイナー?ブティック経営の母と山を降りたのがまきさおり
ちなみにルール違反ではない >>739
暗号覚えてる
「六角形を見せろ」がグリッドの底で打つの >>748
それお遊びじゃないよ。
宗美智子、星矢同人やってたから(本もはずんで一輝様でまんまだった)
キャラ名がたまたま被ったのかどうかまでは知らないけど。 女性作家でアニパロや二次創作やってた人が商業でも平気で出してくるのはよくあるよね
最たる物が尾崎南だけど
他にも露骨に描いてる人は結構いる
男性漫画家は、あまり聞かないな
昔は、女性アイドルに似たヒロイン出してた漫画家はいたけどさ
中森明菜風の女の子とか
男性漫画家で、アニパロ丸出しみたいな人いたっけ?
>>754
多分週マだったと思うけど読み切り(新人っぽい?)で主人公と主人公彼と主人公友人の
3人以外のキャラが全部ガンダムキャラだったの読んだことあるわw
主人公がいじめ(無視)られるって問題提起タイプのストーリーだったのに
主人公を無視するクラスメイトまで全員ガンダムキャラ
子供心にこれいいの?と唖然とした >>754
池沢さとしの「シャッターシャワー」には、
松田聖子 … アイドル歌手
河合奈保子 … アイドル歌手
三原順子 … アイドル歌手(セーラー服姿の現役女子高生)
山口百恵 … 結婚引退間近だけど金持ちに弱い
が出てくる
全員、主人公もしくは主人公のライバルとやりまくり
名前そのまんまでいいのか、目が点 >>754
755が想起したのは遺作「傀儡師リン」での
ローゼンメイデンのオマージュだろうけど
和田慎二といえば長期シリーズ「怪盗アマリリス」の途中で
ヒロインが「魔法の天使クリィミーマミ」と瓜二つのアイドルキャラ化したのは忘れられないと思う
オーラー!という雄叫びのパワフル攻撃とセットでw
作品本編には出してないけど何かの記念イラストで
「ピグマリオ」
主人公クルト→海のトリトン
敵方メデューサ→ ド忘れしたけど女の子キャラ
とかもあった程アニパロ丸出しの人だった >>754
ビーバップハイスクールで
小泉今日子そっくりの泉今日子を演じたのが中山美穂 なるほど〜
男性作家は、アイドル大好きなんだなw
女性作家はアニパロや二次創作をやってた人がそのまま漫画家になってたりするから
大好きだったアニメからキャラパクは結構見るよね
カトリーヌあやことか、普通の少女漫画としては大成しなかったけど
あの人、ジャニーズのガチヲタで有名だから
少女漫画で成功してたらジャニの人気アイドルに似たキャラ出し放題してたかもなw
>>685-686
キャリーは今見ると毒親の話
そして、アメリカ人の宗教観やべえの感じ
シシーの自宅に大量の刃物があってアメリカやべえの感じ
演じたシシー・スペイセクは当時27歳 ドクターストーン(見直した)
司に大樹が「俺のことはいくら殴ってもいいから石像を壊すな」って言って
取引になってないと返されたの、司が石像を壊す(人を殺す)理由=信念を知らないから
単に暴力衝動とか思ってたんだろうか
すごくどうでもいいけど司のあの髪型、現代の高校生だった時からこの暑苦しいロン毛だったのか?
ストーンワールドではさほど違和感ないけど、主人公の白菜が霞むほどのインパクトだなー
あと杠の服はサイドをひもで結んだだけのエロ仕様なのは読者サービスなのはわかるけど
もうちょっと何とかしてあげてほしい
主人公の服がしっかりした作りだから作れないわけでもなかろうに
>>758
ピグマリオのクルトがトリトンになってるとかのは
メディアファクトリーから出た愛蔵版のあとがきね
まー和田さんは読んでるとゴリゴリのアニオタおっさんよねw エヴァの女性陣の中で誰が好みかっていう話題で
和田さんはリツコさんをあげていたなぁ
>>746
ものすごくデカいラケットも出てこなかった?
対戦相手のコーチが宗方コーチみたいな人だったような >>765
和田さんはロリコン隠してなかったから意外かな…
鉄板人気のアヤナミかと思った
今、細田さんのショタコンが話題だけど
私はショタコンの男性作家というと真っ先に安彦さんを思い出すw わたしはエヴァならアスカだとばかり あと委員長・・・
クリーミーマミのパロはおいおいと思ったけど
>>767
あー安彦さんの描く少年は実にイイよね
ご本人にショタ属性があるかどうかは知らんけど >>768
クリィミーマミは引くよね
アマリリス自身の雰囲気とは違うキャラになってたし
連載中(90年代前半)に2ちゃんがあったら、スレが炎上したかもとも思ったわ
その後本来の姿に戻りキチンと完結して本当に良かった アマリリスは当時雑誌で読んでてドン引きしたわ
なにこれマミまんまじゃん…って
あれよく編集がOK出したな
昔は著作権の意識もいい加減だったし、よくアニメや有名漫画のキャラをパロッた人物出したり
モブで描いたりと、好き放題やってたね
その辺白泉社は緩かった気がする
流石にプーさんは消されてたけどw本誌にはそのまま載ったんだよね
昔はみのりのアニパロコミックが堂々と売られていたしね
白泉社はごく最近もパロディでやらかしたばかりじゃん
聖衣描いちゃった日渡早紀とかな
白泉社はオタクノリが雑誌のカラーでもあるんだけど
たまにその空気が作家にとっても悪い方に作用しちゃうんだろうな
アマリリスはなんか友達が真似じゃない?みたいなこと言ってた記憶
よく覚えてなくてぐぐったらショタみたいな漫画がヒットして衝撃受けた…
実際はショタじゃなかったらごめん
>>779
ショタ漫画のほうググった
試し読み読んだら続きが気になってしまったわww 安彦さんは、originでショタシャアを描いてた時に生き生きしてるなと思ったw
手錠かけられたり半ズボンだったり
そういや、有名人気アニメのパロディ本て昔から堂々と同人作家使って出してたけど
版権の折り合いはどういう仕組みだったのかな?
それとも、アニメ制作会社やジャンプ側も
そういう雑誌が宣伝になると考えてお目こぼし?
今は知らないけど、パロディ専門雑誌までいくつかあったよね
まさに他人のフンドシ状態
>>782
無断だよ、あれらは
パロディじゃなくても有名作品の解体本とか
あの手の作品はだいたい聞いたこともない出版社から出てたよね、無断だからだよ
今でも無断でやってる弱小出版社はある
有名になった作品の便乗を勝手に出して、公式と勘違いして買っちゃった読者が激怒、とかね
昔なら漫画の切り貼りしただけで、何も真新しい情報のないファンブックがあっても
問題にならなかった(存在を知られないから)けど、今はレビューも残るし
存在はネットで確認できるから本家が潰そうと思ったら潰せるんだろうけど、
潰す労力>>>放置した損害だからスルーなんだろうね >>781
そっちの方のアマリリスも面白いよ! とオススメしますwショタが駄目ならごめん
単行本だと少年少女の成長青春ものが色々入ってるしアマリリスの後日談もいい
ジャンプでサムライうさぎやって、最近は+でボクらは魔法少年っていうの描いてる >>784
実はあのあと電書サイトでアマリリス読んだのよw
あともう一つの短編集「スイミング」と「こども・おとな」もついでに読んだわ
まったく知らない漫画家さんだったけど面白かった
アマリリスはちょっとダークね
主人公ジャンの、自分が汚く思えて友人を神聖視してしまい、壊れるなら
いっそ思い切り叩き壊してしまえ的な行動ってよく漫画とか文学作品にも描かれるけど切ないなー
ヤマンバ様の話とか女装して小百合になる話とか他の短編もよかった
スイミングのオサムくんとマドカさんもキュンキュンしたわー
マドカさん視点の話でのオサムくんが、オサムくん視点の話でのオサムくんよりもちょいカッコいいのも良い
サムライうさぎと魔法少年は読んでないけど
しかしこの人、まさに今の流れ通りのショタみのある男性作家ねw >>785
奥様素早くて素敵だわ!
アマリリスが掲載時ちょっと話題になって、でも他の短編もどれも良いですよね
どっちの短編集にも入ってるひねた女の子の話も好きだわ
ヤマウバ様の話はああいう展開だと古い女は都合よく死んで新しい若い女とくっつく展開かと思ったら
ちゃんと元のヤマウバ様に戻って仲直りしたのに感動した
あれはつまりマタニティブルーと産後うつの話だったのかなw >>786
ヒネた感じの女の子も可愛かったね
ヒネてても嫌味がないというか
ヤマウバ様、私はあれは介護の話だと思ったわ
認知症入って攻撃性が強くなって、面倒見てる側もやってられない!と思いつつ面倒だけは見て
でもまだらボケだからしゃっきりした時はごめんねごめんねって謝る
面倒見てるほうが最初に嫌だと思ってしまった自分を責めるところとか
昔のことを思い出してまた介護する気力が湧いてきたりするところがすごくリアルだと思った
単純明快な子供向けっぽいものよりもああいう少し暗さのある話のほうがいいね ってごめん
漫画好きスレと間違えた
レトロ少女漫画スレだと完全スレチね
>>786奥様、もしレスくれるなら漫画好きスレにお願い
両方見てるから 別にクリーミーマミであろうが面白く読んだけどなぁ
漫画なんてどんどんイマジネーションで飛んでいくもんだし
そういえばクリィミーマミの頃のアニメって、モブに他のアニメのキャラを描くお遊びが流行ってたけど
マミで主人公たちより大きく竹本泉作品のあおいちゃんが描いてあった時は驚いたなー
うる星やつらにも中の人絡みでケンシロウが出たことがあったね
あおいちゃんはヲタ人気高かったけどアニメ化してないんだよね
スタジオぴえろつながりでうる星やつらにクリーミィマミが
モブに混ざってたこともあったし
色々おおらかな時代だった
変な事思い出しちゃった
シティハンター放送時に、丁度オウムが話題になってて
サブリミナル的に、何かの場面で麻原のイラストが挟まれて物議醸したな
凄い怒られて槍玉に上がったのは覚えてる
>>133
うちも似たようなもん
なーんも考えてなさそう
やりたいことがないから勉強もモチベが持てないんだよね
日々流されるままって感じ
夏休みの宿題で大学のオープンキャンパスのレポートがあるから
少しでも刺激受けてきてくれるといいんだけど ケンシロウはどこにでもいるね
奇面組のアニメにもいた
少女漫画でなくてごめん
昔のドカベンで銭湯店員のレギュラーキャラがどっかの漫画の主人公ですごいなと思った
>>796
あったねー
あれ、何だったの?
制作側に信者がいたわけじゃないよね? >>801
何だったんだろうね
当時ニュース映像でスローで流して
本当に一瞬だけ麻原の顔が出るんだよね
坂本弁護士事件やサリン事件の前だったろうね
さすがに、犠牲者が出た大事件の後にあんなおふざけしたとは考えられないわ
シティハンターって当時大人気だったから色々お遊びしてたのは覚えてる >>802
そういえば同じ原作者の「キャッツアイ」のアニメで、キャッツアイに獲物を横取りされたやつが
末の妹のビデオにメッセージを仕込んでサブリミナルをかけるってネタがあったな
「なんでこいつキャッツアイの正体知ってるんだよ」とか
「正体知られてるのに警察に引き渡したらやばくね?」とか色々突っ込まれてたっけw >>802
あれたまたまアニメ会社のポストにオウムのチラシが入ってて
なんじゃこの汚いおっさんwってなって
お遊びで紛れ込ませたんだってさ
そしたら後であんな事件起こして大問題になったと
上にも書いてあるけど当時は色々ゆるくて、
アニメに他のアニメキャラ描いたり
一コマだけ落書き入れたりとかよくあった そういや
昔、手塚アニメの長編みたいのでモブに思いっきり吾妻ひでおキャラが出てた
吾妻さんのキャラって一目で分かるように描かれてたな
無許可だったか分からないけど
吾妻さんは手塚さん尊敬してたと思うから別にいいんだろうけど
当時は、手塚先生はその時に気になった漫画家のキャラを遊びで出したりすると聞いた事がある
お遊びとはまた違うかもしれないけど仲の良い漫画家さん同士がお互い原稿手伝って
「このモブキャラ(当時はモブとか言わなかったけど)○○先生の絵だー」と
気づくのは楽しかったな
和田慎二がミウッチに電話して
「スケバン刑事にマヤ出してもいい?」
「いいけど忙しいから描けないよ。既存絵を勝手に切り貼りして!」
「これでいい?」
「やだ、なんか変じゃない。ここはこうでしょう?」(結局描き下ろす)
で、新作コラボが完成した話は好き
手塚治虫はこれはと認めた漫画家のキャラを作中に登場させてイジっていたので
使われた漫画家達は「やっと手塚先生の目に留まった」と感涙にむせんだそうだ
ますみんが神恭一郎から電話受けてたよね
子供の頃読んでなんかの伏線かと思ったわ
アオイホノオによるとパロディをメジャーの世界に持ち込んだのは江口寿史とのこと
〇〇先生ごめんなさい とか手書きで書いて
確かに21世紀の漫画にはそういうノリなくなったかも
>>789
刺されてるのに119番しないで携帯で延々とどうでもいい話をしているので違和感だけの最終回だった >>809
あったね
アオイホノオは実は原作未読で柳楽優弥のドラマで見たんだけど
江口さんエピソードやってたよ
○○先生ごめんなさいは、当時の漫画家の憧れだったろうな…
超有名漫画家と友達なんだよを何となく匂わせてたし
池上遼一目とかふざけてたのも江口さんだっけ?w
ストップひばりくんとか面白かったなあ そういえば江口寿史の爆発ディナーショーは、巨人の星とかサザエさんとか陸奥A子風のとかパロディ山盛りだったような…
>>809
あれって神はますみんが神を好きなほどはますみんが好きってわけじゃなさそうな微妙な温度差を感じてますみんが可哀想になったw >>806
そういうのあったね
何の漫画だったか忘れたけどアリーズのハデス様が違和感なくいて笑った記憶がある 江口さんもパロディを上手く使って成功した人だけど
しりあがり寿もそっち系漫画が結構あったよね
レディコミ風の絵で描いてた藪内笹子とか
短編集で、北斗の拳の絵柄でピノキオとか描いてた
和田慎二は柴田昌弘と超少女明日香と狼少女ランのコラボやってるし
新谷かおるとも同人誌でスケ番刑事と砂の薔薇のコラボやってた
そういうお遊びが大好きな人だったんだろうね
昔はよくあったねえ
川原泉さんの笑う大天使で、史緒さんちの食事シーンに給仕男性が本橋馨子さん画とか
移動漫画教室で川原さんと河惣さんが一緒になって、その時の川原さんの発言から
ジェニーシリーズが生まれた、とか古い記憶がぱっと蘇ったわ
男性作家が名作漫画や有名漫画家をパロディネタにしてる率高いよね
少女漫画家が有名少女漫画家のキャラをギャグ的に登場させたりはあまり見ないかも…
美内さんと山岸さんはかなり親しかったのか
山岸さんのホラー漫画で美内さんから聞いた話を元ネタにしましたってヤツがあった
漫画家アシスタントの女の子が怖い目に合う話
和田さんに比べて柴田さんは遊ばなかったね
あの人はフェチの方で遊んだけど
>>822
柴田さんはキャラ性は濃くないというか登場人物がみんな濃いから悪目立ちするからかも
戦車のシーンに少女漫画に夢とキャタピラをなんて書き込んで遊んでたけど 柴田さんは同人活動で遊んでたから
商業誌ではプロに徹してたのかも?
>>809
ガラかめもスケバン刑事も両方コミックスを持ってるけど
スケバン刑事作中にも、神が真澄に電話するシーンがちゃんとあるのよ
作家同士のお遊びいいよね >>819
「別マの読者にしかわからんこと言うな!」とか怒鳴られてたねw 渡辺多恵子のファミリーで、フィーがバイトしてる本屋さんに
エイリアン通りのシャール君と翼が買い物してるシーンがあった
そういうのとはちょっと違うけど
雑誌の何十周年記念企画とか、有名人気漫画の何周年企画とかで
ドラゴンボールのキャラを他の漫画家がわーとか描くとか
そういう企画が案外好きで、ニコニコやつべにある色々な漫画家の描いたシャッフルイラストまとめみたいな動画を見るのが好き
自分流を入れつつキャラを似せてたり楽しい
大学生の娘に「花咲ける青少年」を読ませたらハマったみたい
昔の少女漫画ってこんなにスケールが大きいのと驚いてた
バナナフィッシュにも感心してた
いまの少女漫画でこういうレベルの漫画ってある?
レベルというのが具体的にどんなものかはわからないけど
今の少女漫画、異世界ファンタジー系はそこそこあると思う
ゲームの影響なのか異世界には入り込みやすいんじゃないかな
花咲けるやバナナフィッシュのような海外舞台モノはあまり無さそう
そういえば昔は海外への憧れがあったから
少女漫画はとにかく海外舞台多かったけど
今は国内のご当地もののほうが多いね
まあ今はもう憧れがないしなー現実見ちゃうとねー
今は情報が簡単に手に入るからね
昔はそうじゃなかったから夢があったし想像も膨らんだ
今は歴史物や架空世界がそれになるのかな
>>829
歴史物だけどよしながさんの大奥とかは?
(メロディはたしか少女漫画誌枠だったはず) 私はNYは行ったらこれがNYなんだ!ってお上りさんまんまになったけど
今の子だとそんな風にはならないのかな
それとも経験はやっぱり違うかな
漫画の舞台としての魅力はうすくなったんだろうけど
昔はおフランスに憧れたもんだった
こいきな奴ら おしゃれなシャンゼ 美女姫
緑のディアーヌ 風と木の詩 モンシェリcoco
この娘売ります! ベルサイユのばら
漫画じゃないけど赤い疑惑のパリの叔母さまという設定が凄くゴージャスに思えてリメイク版が確か沖縄の叔母さまになっててガックリだったw
樹なつみと清水玲子は嫌いではないんだけど
連載は途中で飽きて読むのを中断してしまう
80年代ぐらいまでは、留学なんてそれなりに裕福な家の子のやる事だったし
海外旅行も、一般人はハワイやグアムや香港辺りがせいぜいで
ニューヨークやヨーロッパ方面に何週間も行って来ましたなんてやっぱりハードル高かったと思う
90年代辺りから、格安パックだのツアーガイド付きとか随分リーズナブルになった
それと、漫画家が怖がっちゃってるんじゃないかな?
これは、歴史風ファンタジーなのよ〜とか
漫画はフィクションなのよ〜と思いながら描いてても
絶対に検索しまくってちょっとでも嘘見つけるとネットで晒すしさ
>>830
経済や歴史や陰謀やらの背景がしっかり書かれている感じかなー
学校生活で恋愛するだけの話じゃないってところに凄いと思ったのかな 「こいきな奴ら」は大金持ちなのに、なんでパリのど真ん中に住んでいないのか不思議だった
大人になってようやく、大金持ちだったら郊外に住みたいよなとわかるようになった
>>835
岸恵子という存在がさ、パリのおばさまを成立させている。 創作の中で間違いとか嘘とかでも許せる物と駄目な物があるよね
昔ある漫画家が表紙で銃を左右逆に描いて(右向きなのに左側から見た構造みたいな感じ?)
読者から指摘されて「あくまで見栄えを重視してわざとやってるんですー」みたいな
読者の指摘を小馬鹿にしたような受け答えしてて何だかなーと思ったわ
だったらキャラの向きを逆にしたら良かったんじゃないのって
許せる嘘は宇宙空間でもたなびくマント
マントはたなびいてこそ
興味ある人には気になるんじゃない?
女が乳袋に反応するのと同じで
自分が興味ないからお前も気にするな、はなんか違うと思うわ
今は海外ものにしろSFにしろじっくり読ませる骨太な作品っていうのが難しいのかもね
私は逆に中学生の頃ゆるい文化部を舞台にした漫画が結構好きで高校は自由でいいなあ
と憧れたりしてたな
V-Kカンパニーとか、月は東に日は西にとか、フルーツ果汁100パーセントとか
あ、全部白泉社だ
今もゆるめの日常ものはあるけどなんかちょっと違うのよね
少女漫画から外れちゃうけど
例えば、大友のアキラなんか
大きなラボとか沢山の機材とかドローンに人が乗ってるようなのとか
ソルと呼ばれる衛星とかとにかく色々なメカニカルな物を描いてるけど
あれは、工学に精通した人が見たら色々突っ込み所はあるのかもだけど
とにかく、そんな些末な事を全て吹っ飛ばす程
一人の漫画家が世界を作り上げちゃってるんだよね
説得力があるか、無しか
ステアやパティの、正面顔でも横顔でもレンズがこっち向いてる眼鏡
変といえば変だけどかわいいからOK
>>841のは返答が小馬鹿にした感じなのが傍から見て嫌な気分なのはわかる
わざとやったのならそのまま「見栄え重視でフィクションで描きました」って言えばいいだけなのに
よっぽど腹に据えかねる指摘の仕方だったのかもしれないけど
指摘した人以外の読者にはそれはわからないから >>841
宇宙空間でも天体でなく宇宙機上なら
何らかの圧力や加速度がかかってると思ってる
もろに間違ってるのはやっぱり気になる
漫画パークのコンテンツでフリガナ
煙草に「シガー」、台風に「モンスーン」が
すごく強烈でそこだけくっきり忘れられない >>829
ぜひ樹なつみの「OZ」も読んでいただきたいわ
吉田秋生なら「吉祥天女」も 吉田戦車の伝染るんですで「ポリニャック伯夫人」って出てくるな
>>848
槇村さとるのアランフェスが終わった後の読み切りで
瑠璃子って名前の女の子が出てくるんだけど、名前を教えた相手が
「瑠璃・・・エメラルドのことね」
と言ってるシーンがあったもので、私は瑠璃とはエメラルドのことや
綺麗な緑色を指すものだとかなり長い間信じていた 瑠璃がエメラルドwww
その話って単行本に入ってるんだろうか
確認してみたい
傾国の仕立て屋とか、絢爛たるグランセーヌとか
昔なら少女漫画誌一択だろ、てな作品が
青年誌連載だからな
>>853
「傾国の仕立て屋」読むとアンドレのノミの色の
ドレス評を思い出してしまうw >>829
ファンタジーでも良ければ田村由美のBASARAと7SEEDSが面白かったわ
あと海外歴史ものだたチェーザレも面白い スケバン刑事、ブルーソネットなんかもスケールデカいと感じるわ。
この二人の作品は大体そうだけど。
悪の組織が出てくる漫画もわくわくして良いよね。
海外歴史は今山岸さんがジャンヌダルクやってるけど
検索して挙げ足取ったりの時代に頑張ってるなとは思うけど
日出処描いてた時の全盛期だったら絶対もっと盛り上げてたなと思ってる
一応史実だからか、歴史をなぞってる部分が多くて
日出処の時みたいな独自解釈や独創的なストーリーにはなって無いんだよね
しかし、史実で中世だと本当に調べるの大変だったろうな
中世だと、青池さんのアルカサルが好き
史実とは違う部分もあるそうだけど
あれだけしっかり描き込まれた絵で
中世の空気を感じさせた作品はなかなかない
完結編が駆け足で、敵役のエンリケが個人的には
全然魅力的でなくなったのが惜しいけど
血の気の多い王様(主人公)に忠実な臣下たち、皆好きだったなー
壮大なスケールがなくなって身近な話が多くなった感じ
SFも佐々木淳子先生のような人が出てこなくなった
>>829
エロイカより愛をこめて 地球へ…
なんてどう? 女性作家でSFだと青年誌になっちゃうんじゃないかな
三宅乱丈とか
最近電子版でひかわきょうこさんの「彼方から」を読んだ
最初は何処にでもいそうな女子高生が
唐突に異世界に紛れ、言葉を覚え… 実は異世界のキーパーソンの1人だった
壮大なスケールの話が続いてる中で合わないかも知れないけど
SFとしては良作だと思ってある
うちも大学生の娘いるんだけど
イムリのような価値観が問われるような話が好みだって言ってた
>>859
WOMBSの作者がボニータで描いてるけど絵に癖があるのと難解な部類なので勧め辛い
SFを分かりやすくすると在り来たりの話になっちゃうからかな 佐々木淳子さんが新人の頃編集部が佐々木さんの独特の感性と
少コミの読者層のすり合わせのバランスで苦慮したって元編集長のコラムか何かで読んだわ
>>844
月は東に日は西に、懐かしい!!
落書倶楽部だっけ?
部費が無いと言いながらも立派な部室があって
先輩後輩仲良くて楽しそうに活動してたよね
今になって思えば、確かにああいうゆるーい文化部、楽しそう SFでミスボだと「君を死なせない」が残念でならない
最初は面白そうだったのに途中からただのディストピアものになった
なんでこうSF者ってディストピアが好きなのかしら
SF、ミステリ、ホラーはかつては少年誌より少女誌が得意としてたけど、すっかり廃れちゃったね
今の子はファンタジーのほうが好きなのかな
男の子向けは一応SF風味、ミステリ風味も見かけるけど
ブレードランナーのルトガーハウアーが亡くなったニュースで思ったけど
SFって結構哲学的な思想とか色々と考えさせられる結末とか
今の若い人は、そういうのがダルいんじゃないのかな?
アニメも君の名はとかファンタジーだしね
エイリアンやターミネーターはSFだけど半分ホラーとアクションだし
そういうのは楽しく見るだろうけど
内田美奈子さんの赤々丸が好きだったわ
テーマ自体は重いんだけど(主人公テロリストだし差別問題とか出てくるし)キャラが軽妙で
すごく夢中になって読んだ
>>871
三白眼や色気がある絵が魅力的だったなぁ
この人と伸たまき(獣木野生)さんは早くからデジタル化したけど魅力がゼロ(内田)と半減(伸)したと個人的に思ってる >>871
懐かしい〜
私も内田さんの赤々丸大好きだった
猫のキャラクターがみんな可愛いくて
それより何より、当時は内田さんの描く絵そのものがペンタッチが個性的で
キャラクターが綺麗で凄く魅力的だったな
あのペンタッチ真似したwGペンで強弱を付けながら引く感じ
内田さんの絵が途中で激変した時にはビックリしたし
あの個性が無くなったのが残念だった 赤々丸の次に手にしたのがBOOMTOWNだった
線がメリハリなくつるーんとしてて本当に驚いたし
話の方は今や全く覚えてすらいない…惜しかった
伸さんは白黒のコントラストが利いた美しい画面が好きだったけど
ページ全体グラデーショントーン貼りまくったような、しかも光にじみしたような効果かけまくりで
朦朧とした画面になってしまってこれも残念…話は最後まで追うよ!
伸たまきは本当に白黒コントラストが美しかったよね
今のパソコン作画で本人的には表現力が上がったと大満足らしいが、昔からのファンはがっかりしてる人多いと思う
獸木野生ってペンネームも恥ずかしい
>>875
私もショックだったわ…
あの独特のちょっと引っ掛けるようなメリハリのある繊細な描線は唯一無二だったのに
次に見た時はまさにつるーんとしてて
顔も、目が大きくなって平凡な絵柄になってた
多分、今みたいにネットが発達してたら内田先生絵を戻してーみたいなツイが大量についた気がしてる >>408
一本木番が出てきたきっかけ知らん人って多いの?
あいつはラムのコスプレしてて、たまたま、なぜかたまたまファンロードが
コミケ会場でコスプレしてる人を取材してて、コスプレしてる人に混ざって
目立とうとギャーギャー騒いでて、記者は自分の雑誌とかかわりのある
他の子のインタビューしてたんだけど、
なぜかその時、ペロッと、両面テープで張り付けてたとらじまのブラがはがれて、
胸が出ちゃって、周りにいた男子がくぎずけ、すぐ隠しはしたけど
それが話題になり、ファンロードにコスプレ写真が載り、胸ぺろした女子、
という事で有名になったんだよ ブラがはがれたのは本当だと思う
本人の漫画にも出てきてた
ちなみに一本木ははお金持ちの娘
確か高校何処もだめで農業高校に行ったんだよ
当時フォーカスにも、写真集の事ですっぱぬかれて凄く親に怒られたはず
漫画家、というよりも色物キャラで、漫画描かせて売上上げようってことで、
あちこちが乗せてた。一部親衛隊とかファンがいたんで当時は何とか成り立ってた。
当時はまだオタク男子はうぶな子が多かったんで、胸を出したっていう事だけで人気が出たw
きわどい写真集も出したんだけど、さっぱり売れず、すぐ古本屋で100円で山積みされてた
それまで田舎のぱっとしない子だったのがいきなりモテて、はっちゃけて、
男関係がえらい事になってた。
10年以上後にコミケ会場にサークル参加して、往年のノリで机の上に乗って
緑と赤のパンクヘアで「みんなーおはよーー!!一本木番だよおーー今日もがんばろうねー」とシャウトしたけど
でもそこは女子向けの島の真ん中だったし、もう彼女を知る人はほぼいなくて
知ってても私の様に好意を持ってない人も多かったらしく、すがすがしいほどスルー
さらにひそひそと「あれ誰?」「知らない」「やばい人?」という会話がそこここでひそられて、
そっと机から降りてた。
胸ぺろしただけのシロートならふぁんろーどに載ったところでそれだけで終わるがな
尾崎南は少なくとも自分の実力で人気の出た人。
内容には色々賛否はあるだろうけど、当時凄まじい数あったCつば同人の
トップ軍団に入ってた人だよ。
まさかあれを商業でやるとは思わなかったけどなあ。
マーガレットすげえって当時思った。
彼女もお金持ちの娘で、おじさんが池袋で弁護士事務所だかなんかやってて、
そこに昼から二時間か三時間通って手伝いをして、修羅場の時はいかないでいいってことで
結構な給料もらってたと自分で書いてた。
でもお金に執着はしてないようではあった。あくまで本人のあとがきとか色んな伝聞での印象だけどね。
美人かと言われると、あーうーだけど
細くて髪の長い人だったよ
>>884
いまならね。
当時はものすごくセンセーショナルで、
ネットもケータイ スマホも何もなく連絡手段は手紙か電話しかない時代
彼女の事は口コミだけで全国にあっという間に広まった、そういう時代
パンチラだけで、ファンが付くとかそういう時代
大昔だし、お宅の全体の年齢がまだすごく若かったし、
アイドルはあんなかわいい子はトイレに行かないって、本気で言ってる男子も存在してた時代なんだよ
信じられないだろうけどね、さすがに珍しかったけど本当にいたんだよ。 >>305
せんせーの話は色々アシ時代に聞いた
それパクリでOKみたい。
わかってやってたみたいね、
一時期チキさんはそれで漫画家辞めたって言われてた。
本当かウソかは判らない、最近ではチキさん自身他の理由だって言ってるから
当時の無責任なうわさかもしれない
それが許される、許されるというか見逃されるというか力関係次第というか
(編集がパクリを勧めたりね)時代でもあったし
パクリもだけど、人の旦那寝とったり
恋人取ったり、それも人の物だから取るんだって言ってたらしい
伝聞だけどね、他にもいっぱい聞いたから一割くらいは本当かもね >>880
誤>一本木番
正>一本木蛮
誤>張りつけ
正>貼りつけ
誤>くぎずけ
正>くぎづけ
誤字が多すぎて、読むに値しない >>888
わたし最近退院してきたの、仲間に入れてー >>432
松苗さんの目の中は、ポップに
グラデでも61番でもなく101〜103番くらいの
荒いドットが良く貼ってあったんだよ
今でもそうじゃないかなあ?
あれがおしゃれでおしゃれで^^ >>883
誤>乗せてた
正>載せてた
誤>一本木番
正>一本木蛮
投稿ボタン押す前に推敲しなさいよ
仕事ができなさそうな人ね >>876
完全同意だわ。
未だに新しいペンネーム呼べないw
絵は、初期はベタ〜っとしてたけどアメコミみたいで力強かったし、
中盤はスッキリしてでも独特で、話のテンポも良かった。
愛でなくあたりから、スッキリしすぎ、ページ使いすぎ、顔キレイ過ぎでなんか物足りないんだよなあ。
短編集「ホワイト・ガーデン」が発表順に掲載されてるけど、絵柄の変わり方が如実にわかるw >>867
美童が後ろから手を回しても届かなくて外せなかったやつねw 一本木蛮 って結構真面目に不妊治療してたけど、子供だめだったのよね
もっと早くから子供のほうに目がいって不妊治療してたらどうにかなったかもしれないのにね
>>892
直接レスするの嫌だから、892さんのレス先参照ってことで
農業高校じゃなくデンフタだし
玉川大の、農学部だし
曲がりなりにも横浜を田舎扱いするとは、横浜以下の田舎の人に謝れ!
まあ一本気蛮のことはどうでもいいんだけどさ、頭のおかしい人のホラに黙ってられなかった 横浜も、跳んで埼玉的にはCクラス程度ですわ
オホホホホ♡
>>896
父親は勤務医だってエッセイ漫画に描いてたね はいからさんで
てぬ木という木があることを覚えたw
廃人20面相にもワロタが
今ではその表現の仕方はできないかも
赤々丸やパーム初期の頃のウィングスは自分にとって今でも神雑誌だったなー
作画グループや浅川まゆみさんの読み切りとかも好きだったな
>>887
一条先生は良くも悪くも精力的なお人なのでしょうね
「このネタは自分ならもっと面白く描ける!」
、で周りをねじ伏せたのではと思った 赤々丸本当に懐かしいわ
一般的な人気漫画しか知らない人にはまるで知られていないだろうけど
昔は、女性向けのSFやファンタジー作品沢山あったね
今は若い女の子向けで売れてるって言われてるのは
ほとんどがスイーツというか
日常で恋愛したりイケメンが大量に出て来たりばっかり目立つ
佐伯かよのも新人の頃SFを描きたいと言っても中々許可が下りなかったと書いてた
>>907
佐伯さんの割れたカップや午後5時1分前は当時すごい衝撃受けたわ 一本木蛮、
宮内庁から「浩宮さまとお見合いしませんか」と電話がかかってきた漫画だけは読んだw
デンフタだったのか〜
なんか蛮ちゃんがその話を描いたら
同級生がつぎつぎ「あたいも〜」と名乗り上げてきたそう
どんだけ焦ってたんだ当時の宮内庁w
>>909
漫画家だし、盛ってないか?
確認しようも無い話は話半分に見てるよ
西原さんも漫画で過激な話をバンバン描いてたけど
多分相当盛ってる
内田春菊も本当かどうか分からない話が結構あるし
少なくとも、当時の報道では数人の候補者しか出てないし SF志向の少女漫画家で思い出すのは
故・佐藤史生さんだなー
初期のラブコメっぽい作品群も
もしかしたら編集部に
無理矢理描かされたのかもしれないけど
それなりに面白かったし
本領発揮のSFやファンタジーは
夢見る惑星、ワン・ゼロ、やどり木
いま読み返しても全部面白い
SFだったら筒井百々子さんの「たんぽぽクレーター」が好きだったなぁ
絵も世界名作劇場風で可愛いし
柴田昌弘とか和田慎二の描く少女漫画SFが好きだったなあ
少女漫画に入れていいのかどうかわからんけど
普通に青年誌とか載ってても違和感無さそうだし…
佐伯かよの、KindleのUnlimitedに出てるから今どっぷり読んでるw
あき姫楽しい
こういう日常離れした世界を蘊蓄たっぷりに描いたものって
昔の感覚だとこれぞ少女漫画!という感じだけど
今は少ないかもね
>>914
筒井さん懐かしい 私も好きだった
筒井さんは絵柄はほのぼの系っぽいのにテーマは結構重いんだよね
たんぽぽの院長が主人公っぽいスピンオフで院長が親に虐待された少女を引き取るんだけど
裁判に負けて両親の元に返されてしまってその後その子は虐待死してしまう話があって
あれはキツかった >>915
和田慎二のSFはボケて自分をドン・キホーテだと思ってる老人(実はお偉い人)の話が好きだ >>919
私はモビルスーツ着た教育ママのが好きだった >>916
あき姫は財閥令嬢だっけ?
それで昼は地味な女子高校生で放課後は華麗な美術商
銀座の画廊を切り盛りして、大輪の薔薇より目を奪われる美貌で
贋作の天才…
よく考えたら婚約者って10才くらい上で女子高校生からすれば
オジサンだと思うんだけどライバルの栄さんも同じ位よね
パトロンになった蒼が一番年齢近いという…
婚約者の秘書の話で年齢相応にドレスアップしたあき姫は
見慣れてないからか違和感があったわw >>911
その数人しかいない候補者一覧をどこかで見たんだけど、皆さま逃げっぷりが見事だったわ
本人か、皇室か、それとも両方かはわからないけど、よっぽど嫌だったのね
まあ、真相は藪の中ですが >>923
当時の皇太子と真剣お見合いなら
宮内庁がそんな乱暴に有名な学校だからって誰かれ構わず電話したなんてあり得るかな?
とりあえず、電話の前に本人と親族を調査するでしょ
一本木さんがいつからラムちゃんコスプレでイベントに出てたか知らないけど
ちょっと調査したら、分かるよね
う〜ん、本当に宮内庁から皇太子とお見合いしませんかと電話が来たのか?
w
もし一本木さんの発言がマジなら
皇太子がお見合いした女性、コミケでビキニ姿披露!とか
凄いスキャンダルになってたなw そこらへんどうだったんだろうね
あの頃は今と違う意味でまたカオスだったしね
年代的にサーヤさまは蛮さんを知っていた(個人的にではなく雑誌とかの情報から)
可能性はあるのねと今ふと思った
父親は有名な医大の教授、多分母親もそれなりの家の出、本人はデンフタからそこそこ名の通った私大の農学部生
でお見合いリストには乗っていた、てのを大げさに言ったのかも
リストには記載されても、お見合いに至るまではかなりなフルイにかけられるだろうから
当時はリストに名前だけは書かれたお嬢様はかなりいたと思われ
>>926
あらゆる名門学校からそれこそ大量の資料があっただろうし
リストだけなら、何百人単位だったと思われ
紀子さんが素晴らしいお嬢さんだったけど
親御さんは別に資産家でも無ければ超名門一族でもない
お父さんは大学の先生でしっかりしたお宅の娘さん
皇太子の場合も本人もクリーンで親族もクリーンでまず振るいにかけただろうね
一本木さんは、自分の学校に電話が来た人が何人かいたから
アタシも!と言ってみたと予想w >>928
そうね
元皇族とか元華族でなければ日本人のお年頃の女の子ならそれこそ誰でもいい
最も重要なのは健康で頑強な肉体の持ち主であること
そして、本人の資質
変な家族や親せきがいなければ、高卒だっていいと思う
語学力とかふるまい方はお妃になってからだって学習できる 本当のお見合いなら連絡が来るのは本人へじゃないよね
お妃候補を集めたパーティみたいなのに、あなたもいらっしゃいませんか?とか
蛮さんがお見合い候補に上がったのって、いいとこじょんだから云々は置いといて
ナイスバディだったからなんじゃ…
ナルさんは柏原芳江が好きだったし、肉感的な女性が好きでしょ
本人は漫画家なんだから自分の実力で漫画家としての作品でしか評価はしないよ
昔読んだエッセイコミックにも、父親が高名な外科医
父親が言うには、医療ドラマなんかバカみたいで云々とか
何だかな〜だった
宮内庁から皇太子とお見合いして下さい話もだけど
自分が漫画家として売れてる分けじゃないからそんなネタばっかだった印象
漫画家は、作品がヒットするか素晴らしい代表作をいくつ残したかに興味はあるけど
本人の出自話ばかり描かれても
全然人気無い芸人で、親が金持ちだの親族に有名人がいるだの言ってる人と同じ箱に入れてる
世代が違うからだと思うけど一本木も大橋姉妹も痛々しいなとしか思ってなかったな
今で言うオタサーの姫とも違う
アニメなんかにいるオタサーの女王様ポジションというか設定盛りすぎた暴力ヒロイン?というか…
自称サバサバ系の痛い人にしか見えなかった
>>933
漫画家にも色々いて
「自分の中にある物語を漫画で表現したい人」と「漫画家になってチヤホヤされたい人」に大雑把に分けられると思ってるけど
一本木さんは明らかに後者だよね… >>935
OUTやファンロードでデビューした人たちはそこのところがくっきり分かれた感じだよね
前者は他誌でも作品描いて今でも活躍している人はたくさんいる ファンロードの話題懐かしい
桂正和がファンロードお抱え?コスプレ女性陣とウィングマンしてたの覚えている
オタクの内輪ノリ満載の時代だったね
一番少女漫画の絵柄っぽいと思ったのはヨシヲの人かな
和田慎二や車田正美そっくりの漫画書く人も居たなぁ
>>923
他の男性との交際や婚約をアピールする、あたりは普通に思いつくけど
中には「ピアスの穴をあける」「学生運動に参加する」なんて逃げ方した人もいたみたいね
ふと思い出したけど、赤星たみこの漫画で当時の浩宮殿下をモデルにしたような男が出てくるのがあったっけ >>938
恋はいつもアマンドピンクだ
赤星さん知らんうちにエッセイストみたくなってた 一本気さんの「殿下とのお見合い話」、「殿下って小野寺昭?」
って書いてて、それが言いたかったネタ話だと思ったw
>>924
今だからこそ「ありえた」と思う
何しろ選び抜いた末があの女だから
一本木蛮ちゃんよりひどいwww OUT、昭和50年代のはじめの頃読んでた
超人ロックとかやってたな。
ほかに、なんかものすごい下手な漫画が載ってたのを思い出す。
フロム御茶ノ水とか懐かしい
記憶の扉が開きそうになる寸前で、from御茶ノ水って名前以外
それがなんだったのかも思い出せないw
ゆうきまさみの漫画と
麗しのアルティシアピンナップし思い出せない…
>月刊OUT
OUTはヤマトやファーストガンダム全盛期の頃から買い始めてアニパロを楽しんでたけど
段々アニメ記事が減って、アニメ漫画に関係ない常連投稿者同士の内輪受けの雰囲気になってきたので
つまらなくなって読まなくなっちゃった
>>941
えっどこがひどいの?
皇太子妃時代ならとにかく今の状態で蛮ちゃんよりひどいって… >>948
宮崎の汚部屋に吾妻ひでおの表紙のOUTがあったものね… ネットもない時代、ヲタ同士が内輪ネタでじゃれあえる貴重な場だったよなあOUT
アニメオンリーの内容になるちょっと手前くらいのサブカル時代が好きだったけど
昔はオタ、もとい読者や作品ファンが近所以外に同志を求めるとなると
雑誌の読者欄や専門店の掲示板くらいしかなかったよね
後者のツテでビデオのやりとりをしたことがあったわ
見ず知らずの人相手に、今思えば牧歌的な時代だった
コミケのカタログにもカットに連絡先住所ばっちり載せるのが普通だったしね
インターネットの世界を知って、真っ先にやったのは
今は亡きニフティサーブに入会して趣味系の会議室にいろいろ登録したことw
薄い本の奥付にも雑誌のペンフレンド募集のコーナーにも住所氏名ばっちりな時代があったのね
高校時代から二十代までずっとあれこれ同人誌出してた
仲間と合同誌にして200ページ越えのとか個人のとか
全く何も考えないで通販の住所を自宅の住所にしてた…
一応トラブルはなかったけどね
直に感想の手紙が来たり、たまたま読んでくれた他のサークルの方からコラボ申し込みがあったり
もう、信用するしかないよね
学生時代から二十代なんて、今思えば騙そうとしたり悪意ある人に何かされたらどうにもならなかっただろうな…
でも、90年代なんてほとんどがそんなだよ
相当な大手だと私書箱借りてた記憶
大昔は手紙で連絡するしか手段がなかったから住所氏名書くのは仕方ない
漫画雑誌には漫画家の住所が載ってたりしてたそうじゃない
それどころか昔は小説にも作者の住所載ってたんだよね
大昔の文庫本を古本で買うと後ろに住所書いてあるっていうw
漫画家の住所はコミックスの奥付に載っていたのよ
それを見てご近所だからってサインを貰いに押しかけた40年前の小学生は私です
聖悠紀先生すみませんでした
超人ロックの色紙今でも取ってあります
>>955
借りた同人がツボって既刊を通販しようと奥付見たら自分と同じ住所だったことがあるわ… >>952
ニフティサーブの会議室なつかしいなw
ちょうど入会したころに漫画研究本(謎本)ブームがあって、オタ心が刺激されまくりましたわ
アニメの情報交換が好きだったらしい宮崎勤は、あんな事件なんか起こさなければ
すぐ後にこんな楽しいことができる時代が到来したのに本当にバカだなーとつくづく思った 昭和のドキュメンタリーや小説で
作家が海外に取材に行くと新聞にそう載って
それを読んだ見ず知らずの人が直に電話してきて
いろんな情報を伝えてくれる
その人達への感謝が本文や後書きに載ってて
すごい時代だなと思った
>>958
聖先生の色紙ちょっと羨ましいw
自分は週チャンのドカベンの
柱に載ってた住所を見て
水島先生にファンレターを書いたな >>961
ええと良く判らない
帰ってから教えて貰っても仕方がないよね
現地の人が協力してくれるの? >>963
これから取材に行く旅行日程はって新聞に載るの
それを見た人が
ここには行った方がいい
この人が信用出来てよく知ってるから私からと言えばいい連絡先はこれ
そこに行くならこの人に挨拶すれば便利
私の友人・親戚が協力するから着いたらここへ行きなさい
こんな感じで出発前に電話がかかってくる >>959
当時、一度だけコミケ会場で
本買ってます!あなたの住所見たら隣町でしたー!みたいな事を言われた事があった
極普通のお嬢さんだったから何とも思わなかったけど
そういや、結構男性読者もいたのに
本当に今のご時世なら考えられないわw
自宅の住所晒しまくりで同人誌売るなんて
でも、回りもみんなそれで当たり前だったのよね
パンフレットにまで住所入れてるサークルもあったし
凄いわ、何万冊と発行されてたパンフレットに記載しちゃうなんて >>959
あのー、それはお姉さんがその作者だったとかそういう話…?
こわっw 先日の放火犯じゃ無いけれど、
この作品は私のアイディアの盗作!とか、
その他いちゃもんを言い出して執着逆恨みするパラノイアとかは、
昔はいなかったんですか?
昔どっかの板にコミケの時とかに住所訪ねて泊まりに来る迷惑人のスレあったような
>>968
合宿所スレとかだっけ?今もあるのかな
今思い出したけどもうずいぶん前(20年近く?)同人作家の殺人事件
確か解決してないままだよね パクリ騒動は結構あったと思う
ただ、90年代まではツイッターとかそういうツールが無かったから
たまたま買った同人誌が○○さんのサークルのストーリーや構図にそっくり!
本当だー!みたいに同人誌作家内部だけで○○さんパクリ事件とか噂が流れるだけで
今みたいにツイッターとかあったら拡散されて、パクった人はもう活動不可まで追い込まれただろうね
CLAMPのストーカー男はかなり頭イカれてたけど
そういやその後どうなったんだろうあいつ…
ひかわきょうこの彼方から
未読だったから読んでみたら面白い
当時はファンタジーに興味なかったから読まなかったんだけど
少女漫画の王道だしストーリーも面白いしイザークが硬派なのがいい!
>>959
作者がご家族のどなただったのかが気になります
実は母だったりとか…?w 10年くらい前はサイト乗っ取りや合宿所騒動が多かったよね
あとリアル中学生が同級生にプロ少女漫画家を騙ってバレそうになり
今度から連絡先と原稿料の振込先変わったって編集部に伝えろ
漫画はこれからもお前が描けって漫画家本人にメールが来たとかw
ヘブン、ドラマ化されたねえ。
動物のお医者さんと言い
佐々木倫子スゴイ。
あと、んな作家あったっけ???
よしながふみだって2本ドラマ1本アニメになってる
大奥は映画にもなってる
60、70年代は、漫画界全体が外国の名作のパクリを堂々としていた。
特にパクりやすかった作品は、「ローマの休日」。
もっとも、子供が名作に親しむきっかけを作ったメリットもあるけど。
ウィングマンに嵌まった時期がある。Hな面ばかり強調されているけど
友情や努力の大切さも伝えている作品だから変な面ばかり強調されているのが
悲しい。
ガラスの仮面みたいに1つの作品で何度もって事例もあるけどね
アニメ2回、TVドラマ化、蜷川音楽劇、G2舞台化
劇中劇紅天女が能楽化・オペラ化
やってないのはゲーム化とパチ化ぐらい?(それはやらなくてよい)
佐々木倫子は作家本人があまり表に出ないイメージなのに
忘れた頃に2回目のメディア化は、潜在的な人気と実力があるからかな?
昨今はTVや映画界がオリジナル作品を創る力がなくて
原作になるような小説や漫画を手当たり次第使ってるせいもあるけど
>>967
いっぱいいた
ただし昔は騒ぎにならなかった、個人が世界に向けて発信するのが困難だったから
物理的移動もハードル高かったから騒動は広がらなかった
大半は糖質だろうけど、でも実際にパクってる人もいたんだよね
「黒い雨」あたりはパクリでも有名
さらに作家はパクりたくなくても編集からパクれと言われることも多かった
この辺は古い作家が「○○は編集の指示で書いた」と後年発言してたりする
で、このケースがすごく多いと思うのよ
なぜならまったく別の分野で仕事してるけど、気軽にパクれと指示するクライアントはすごく多いから
「売れて大人気の○○っぽいの」じゃなくて、本気でそのまんま同じの作れって言うお馬鹿さん、かなりいるよ パクリで思い出すのは、わたなべまさこさんの自伝にその手の話があったような…
昔は日本の出版社には著作権の概念が曖昧だったらしく
まさにパクれと指示された過去作があり、
コミックスが再発出来なくなったものが多々あると
山岸凉子がカポーティの「クリスマス」を漫画にしてるんだけど、編集から「著作権をとると10万円かかるので、伏せてくれ」
と言われてそのまま発表したんだそう
そういう時代だったんだろう
(クリスマスの漫画化は1976年)
>>982
乙です
確かに昔の漫画は「世界の○○な(怖いとか可哀想とか)お話全集」みたいなのに入っていた
ストーリーまんまなの見かけることあったわ
なぜか電子書籍化とか文庫化で復刻しない作品の中にはそういう理由なのもあるかもね >>975
津雲むつみさんは風の輪舞曲が2回昼ドラされてる
ほかに俺は男だ 彩のころ 聞かせてよ愛の言葉を
花衣夢衣 >>980
確かにわたなべさんのは沢山あったね
代表作のガラスの城はほとんど無名の海外の小説がベースだったと最近知ったけど、それまでは百恵ちゃんの赤い運命はガラスの城のパクリだと思ってたw >>981
萩尾望都もアンデルセンだかの童話そのまんまコミカライズ「白い鳥になった少女」描いてるよね
確かこれクレジットなかった
これより後に描いたブラッドベリのコミカライズ「ウは宇宙船のウ」にはクレジットあり 大昔の夏号で火垂るの墓を漫画にたのを読んだ
後年野坂を読んで「あの漫画、盗作じゃん」となった
どこにも原作なんてかいてなかったしね
少女漫画なんてどうでもいい認定の時代だったわね
>>977
大人になって解ったパクリは
大好きな「カメリア館」の元は「レベッカ」だった事 ぱくりと言えば松本洋子の一連のトレスを知ったときはちょっとびっくりしたわ
なんで闇パみたいな有名どころ(もちろん相手が無名ならいいって事ではない)から
丸々トレスしてばれないと思っていたのか?と謎だったんだけど
数年前にマガジンで新人がデスノからトレスして即炎上したのを見て
ああいうことする人たちはやっぱり何考えてるのか分からんとなったわ
>>986
クレジットあったよ
それでアンデルセンなんだって思ったから >>986
わたしも書こうと思った
クリスマスも最後にカポーティよりって書いて有ったけど
単行本しか知らないから雑誌は無かったのかな? 森の天使アンジーは原作が雪室俊一になってたねぇ
沼に落ちた夫を助けようとしたけど産気付いて助けられずその時生まれた娘に冷たくあたり続けたってまんまリンバロストの乙女・・・
鬼来迎では夫が溺れた息子を助けようとして死んだ後息子を虐め抜く母親が出たけど一条ゆかりさんの嘘つきな唇では同じ理由で夫を亡くした母は別段恨んでいない
嘘つきの母はすぐに再婚してるし依存体質で死んでもう自分を守ってくれない夫のことはいつまでも思い続ける事はないって違いか
>>975
森本梢子
ごくせん、研修医ななこ、デカワンコ、高台家の人々、アシガール
わたしがママよ以外の作品ほとんど映像化されてるんじゃ?
私はごくせんが全く面白いと思えなくてそれから読んでないけど
この実績はすごい バナナフィッシュはツアーがあるけどベルサイユやレーゲンスブルグやトーマの舞台になった辺りの街のツアーがあっても良さそう
往年のファンもあと数年で定年になる人も多いだろうから退職して時間と退職金ゲットしたら行こうかなと
森の天使アンジー
パクリだけど、日本の少女に受入れられるようにうまるアレンジしている。
蛾の昆虫採集で学費を稼ぐ理系少女→文系少女というように。
ただ、今だったら、原作ポーターとするだろう。
槇村さとるの白のファルーカ
これがきっかけでフィギュアにハマった
白のファルーカもアイスフォレストも好きだけど実際のアイスダンスはイマイチ興味ない
多分日本人選手が上位に入ってないからだろうけど
男女シングルは現実が漫画に追いついて追い越したって感じだわ
愛のアランフェスの頃は貝谷さんはこんなに上手くても世界に出れば良くて6位入賞で御の字なんだぜって残念だった
私は「青春白書」が大好きで今もカバー付きで所持してる
打ち切りぽかったのがちょっと残念だった
lud20200626153608ca
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/ms/1560672576/ヒント:5chスレのurlに
http://xxxx.5ch
b.net/xxxx のように
bを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】83冊目 ->画像>9枚 」を見た人も見ています:
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】82冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】85冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】98冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】95冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】99冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】97冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】96冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】103冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】107冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る(大砲禁止)【レトロ】110冊目
・【昭和・平成】昔の少女漫画を語る(大砲禁止)【レトロ】108冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】73冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】81冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る 72冊目【レトロ】
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】75冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】63冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】68冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】70冊目
・【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】71冊目
・こいくま的に語る昔の少女漫画4
・こいくま的に語る昔の少女漫画3
・昔の白泉社少女漫画を語るスレ その2
・少女漫画の萌え・萎えについて語るスレ
・少女漫画のムカつく脇役
・少女漫画ってなろう系ないの?
・妹の少女漫画をどうかしよう 54
・昭和天皇崩御と平成時代を知らずに亡くなった昭和生まれの著名人と芸能人
・◆奥様が語る昭和の思い出83◆
・【感想】既女が語る児童図書 5冊目【思い出】
・奥様が語る平成
・◆奥様が語る昭和の思い出92◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出102◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出95◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出101◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出101◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出108◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出 82(ID有り)◆
・◆奥様が語る昭和の思い出 19 (IDなし)◆
・◆奥様が語る昭和の思い出 13 (IDなし)◆
・◆奥様が語る昭和の思い出 16 (IDなし)◆
・◆奥様が語る昭和の思い出 20 (IDなし)◆
・◆奥様が語る昭和の思い出(IDなし)4◆
・【感想】既女が語る児童図書【思い出】4冊目
・奥様が語る昭和の思い出 130
・奥様が語る昭和の思い出 127
・◆奥様が語る昭和の思い出63◆
・奥様が語る昭和の思い出 124
・奥様が語る昭和の思い出 128
・◆奥様が語る昭和の思い出118◆
・◆奥様が語る昭和の思い出113◆
・◆奥様が語る昭和の思い出123◆
・◆奥様が語る昭和の思い出113◆
・◆奥様が語る昭和の思い出76◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出122◆
・◆奥様が語る昭和の思い出73◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出69◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出67◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出113◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出74◆(ID有り)
・◆奥様が語る昭和の思い出(IDなし)6 ◆
・◆奥様が語る昭和の思い出(IDなし)4 ◆
・◆奥様が語る昭和の思い出115◆(実質117)
・奥様が語る昭和の思い出 132 (223)
・読書好きの奥様 90冊目
・読書好きの奥様 103冊目
・読書好きの奥様 100冊目
14:43:25 up 46 days, 15:46, 0 users, load average: 7.57, 8.31, 8.42
in 0.076894044876099 sec
@0.076894044876099@0b7 on 030104
|