唐田えりか、２０２４年から日本と韓国の２拠点生活へ 「学んで吸収しながら、お芝居をもっと追求したい」
日韓２拠点生活を送る意向の唐田えりか（カメラ・小泉 洋樹） 女優の唐田えりか（２６）が、日本に加えて来年からは韓国での芸能活動にも力を入れ、日韓の２拠点生活を送る意向であることを、スポーツ報知の取材に明かした。
唐田は「韓国の映画、ドラマが大好きで、韓国の俳優さんのお芝居を勉強したいと思っています。学んで吸収しながら、お芝居をもっと追求したい」と意欲を見せた。
以前から韓国語を勉強し、今では日常会話には支障がないほど。
韓国での芸能活動にも問題はない。 小学生の頃から「ＢＩＧＢＡＮＧ」などＫ―ＰＯＰに熱中し、韓国エンタメに憧れを持ち続けてきた。
韓国ではイ・ビョンホン（５３）ら人気俳優を数多く擁する芸能事務所「ＢＨエンターテインメント」に所属。
これまで韓国ドラマ「アスダル年代記」シリーズなどに出演している。 動画配信が普及し、海外作品が身近になったことも背中を押した。
２０１９年の米アカデミー賞作品賞に輝いた映画「パラサイト 半地下の家族」をはじめ、配信ドラマ「イカゲーム」
「愛の不時着」など世界を席巻する韓国エンタメの本場に飛び込み、日韓両国を行き来しながら、国際派女優として活動の幅を広げる。
日本では１２月１日から主演映画「朝がくるとむなしくなる」（石橋夕帆監督）が公開。会社を辞め、葛藤を抱えながらアルバイトで生活する主人公を演じた。
「題名は暗そうだけど、希望がある物語。私自身も背中を押してもらいましたし、温かい物が心に届くと思います」。
初共演の芋生悠（２５）はプライベートでも親交があり「２人にとって、大切な作品になりました」と振り返った。
来年には女子プロレスの「クラッシュ・ギャルズ」長与千種役を演じたドラマ「極悪女王」がＮｅｔｆｌｉｘで世界配信される。
２年前から、筋力トレーニングを重ね「体力的にも大変だったので、やりがいのある作品でした」。
ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ（３３）、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽（３１）らと配信スタートを心待ちにしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e22584dc824ccf73c440e178ebdeb0b423c81884 
