「MTV Video Music Awards Japan 2023(MTV VMAJ 2023)」が27日に発表した受賞者リストによると、NewJeansは「Best Buzz Award」を受賞。 この賞は、集計期間(2022年10月1日~2023年9月30日)に話題を集めた映像作品・楽曲を数多く発表し、シーンの発展に貢献したアーティストに贈られる。
「MTV VMAJ」は全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年から開催されている。 NewJeansは今年に入ってから3曲(「Ditto」「OMG」「Hype Boy」)で、日本レコード協会のストリーミング「プラチナ」認定を獲得し、「Ditto」で海外女性アーティストの中で最短期間でオリコン累積ストリーミング1億回を達成した。 このような活躍に加え、今年8月には日本を代表する音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」のステージに上がり、約3万人の観客の前でパフォーマンスを披露。
SUPER JUNIORが、久しぶりに日本ファンのもとを訪れる。 6日、日本公式ホームページを通じて「SUPER JUNIOR JAPAN Special Event 2024 ~Blue World~」の開催が発表された。 2024年1月20日(土)と21日(日)、さいたまスーパーアリーナで行われる。
スペシャルイベントとしては、2022年4月に開催された「SUPER JUNIOR Japan Special Event 2022 ~Return of the KING~」以来となる今回、ライブパフォーマンスとメンバーだけで繰り広げられるトーク満載の内容で、ファンを楽しませる予定だ。
同アルバムのタイトル曲「Standing Next to You」は、シングルチャート6位を機ロックした。 これでジョングクは、昨年に発表したチャーリー・プースとのコラボ曲「Left and Right (Feat. Jung Kook of BTS)」(41位)に続き、ソロ曲「Seven (feat. Latto)」(3位)と「3D (feat. Jack Harlow)」(5位)、 The Kid LAROI、Central Ceeとのコラボ曲「TOO MUCH」(10位)、「Standing Next to You」など、通算5曲をオフィシャルシングルチャートにランクインさせた。
特にジョングクは「Seven」から「Standing Next to You」まで、最近発表した4曲を全て同チャートの「トップ10」にランクインさせた。
「グローバル(米国を除く)」にはチャーリー・プースとの協業曲「Left and Right(Feat. JUNG KOOK of BTS)」(186位)、2022 FIFAワールドカップカタール公式サウンドトラック「Dreamers」(187位)が布陣し、 「デジタルソングセールス」では「3D(feat. Jack Harlow)」が31位にチャートインした。
SEVENTEEN、NiziU、JO1ら出演の「2023 MAMA AWARDS」をauスマートパスプレミアムで独占生配信。 新大久保でのイベントも大盛況
auスマートパスプレミアムでは、11月28・29日に東京ドームで開催される世界最大級のK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」のレッドカーペット、授賞式やライブパフォーマンスの様子を日本語字幕付きで生配信。 日本国内のデジタル配信において、主催者(Mnet、Mnet Smart+)を除いての独占生配信となる。
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。 2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」とその名を変え、約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。
22年にはK-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなど、音楽市場の変化に合わせてリブランディング。 アジアを越えたグローバル音楽授賞式としてリブランディング後に初めて開催された「2022 MAMA AWARDS」は、歴代最大スケールを更新した。
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気男性グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)、Stray Kids(ストレイキッズ)、TOMORROW X TOGETHER(TXT、トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が20日に公開された「オリコン年間ランキング2023」(2022年12月12日~23年12月10日)の「アルバムランキン」で上位にランクインした。
所属事務所は25日、BTSの「Spring Day」(2017年発表)、「Outro:Tear」(18年)、デビュー曲「No More Dream」(13年)が、iTunes(アイチューンズ、 米アップルのコンテンツ配信サービス)の各国のトップソングチャートで今月13~15日に順に1位を記録したと伝えた。
これら3曲は米ビルボードのチャート「デジタルソングセールス」にも初めてランクインした。 22年にリリースしたアンソロジーアルバム「Proof」のタイトル曲「Yet To Come」のミュージックビデオ(MV)は動画投稿サイト「ユーチューブ」での再生回数が今月に入り急速に伸び、19日に再生2億回を突破した。