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マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
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♪ _
/〜ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
>>1 乙です
「小さな恋のものがたり」
うろ覚えだけど10巻以上は家にあった気が
最後の展開は知らなくてネットで誰かが書いてるのみたけど
ハッピーエンドじゃなかったのね
>>1乙です
>>12 薔薇シュラ、歴史書扱いなのかしら
>>13 最終巻は話題になったから最終巻だけ買ったわ
作者が初恋は実らない、だから美しいものとして残るという意見の人らしい
横だけど図書館はリクエストすると購入してくれるわよ
図書館はもうずっと昔から漫画もCDも映画もあるわ
>>1 おつ
立て乙です
>>16 うちの近所の図書館ぼくタマ全巻置いてあったからてっきり寄贈とかと思ってた
でも近隣の自治体にあると、地元図書館が買わずに、近隣図書館から地元図書館が
一時的に借りたものを貸し出されたりする
東京23区内だとそんな感じ
>>15 横だけどへぇ〜
それはそれでロマンあって素敵だな
甘酸っぱいわ
中学生の頃中学の図書館によく本を借りに行ってた
で、何故かそこに唯一漫画でカムイ伝全巻がズラッと入ってた
漫画好きだったから読んでて凄く面白かったんだけど
大人になってからふと思い出すとあれは左思想の教師が寄贈したのでは?と思い当たったw
でも、あれのお陰で白土さん知ったし後に外伝は自分で買っちゃったw
うちの自治体は漫画本がたくさんあったはずなのに、いつの間にか処理してしまったのか検索に引っかからなくなって泣いた
漫画だからって寄贈とは限らない
カムイ外伝は発表当時は大学生や社会人にも話題だった
当時影響を受けた世代の田中優子がずいぶん後に本を書いていたような気がする
それと図書館は随時本の整理をしてる
図書館から流れてきた漫画や雑誌を某オークションで購入した事があったわ
近頃図書館も予算減少などで流出が増えてるイメージ
>>23 それは多分二次利用(除籍した図書を利用者に提供)の本を、利用者が勝手に売りさばいてるだけかと。
>>15 小学校の頃チッチとサリーがクラスで流行ってたわ
最終回読んでないけど別れるなんてなんかショックだったわ
>>24 本来転売目的で提供を受けてはいけないルールですよね
私もネットでリーメンシュナイダーという彫刻家の本を購入したら
地方自治体の図書館のシールがばっちり貼られてました
剥がれなくて放置してますが
チッチとサリーの衝撃?ラストはスレ立った気がするわ
作者さんやるなあと思ったわ
うわーあの有名なチッチとサリーそんな結末かー
友人にチッチとサリークラスタがいてずっと読んでるって人がいたけど
それで納得なのか全巻ブン投げたかwその話が出て来ないけど気になるわ
私は今、呪術廻戦のクライマックス前で何?その展開が続き過ぎてて
事と次第によっては全巻ブン投げのフォームに入りかけてるわ
最終回出るには出たけど
「その後のチッチとサリー」で続きがあって
未練タラタラのチッチが描かれてたから
付いていけるファンは付いて行ってるみたい
>>15 ハードボイルドで好きだわ
ラストだけ読みたい
>>30 なんだか熟年夫婦の離婚後未練がましい元夫みたいなイメージだわ連載が長かっただけに
>>26 別れるっていうか、物理的にサリーが留学しちゃう
>>27 図書館ではないが某首長が別の自治体首長に贈呈したサインが入った本だったことがある
本人は知らなくて、スタッフが処分したのかもしれないが
母親(80代)が新聞広告を見て小さな恋のものがたりの最新刊買ったら
いつのまにかサリーと別れていて
二人が別れた刊をいっしょにあちこち探して手に入れたわ
最後に読んだ時から数十巻離れていても
読むのに支障ないのがすごい
微妙にカップルが進展していたり知らないキャラがいたりはするけど
基本同じことのくりかえしだけどそれなりに面白い
サリーは途中で先生に夢中になったりしてたしチッチのことはそんなに好きではないという認識だったわ
ちっちも片思いに酔いしれてるところありそう
スター追いかけてるファンみたいな
すみれの人(だっけ?)が出た時も破局寸前までいったよね
小学校の時その巻読んでチッチが可哀想だったけど
ただチッチもサリーの従妹のひな祭りパーティに招待されてないのに
勝手について行って従妹に嫉妬して酔っ払ったり
サリー絡むと非常識になりがちだし高校生男子にとってチッチの感情は重すぎると思う様になったわ
>>29 両面宿儺がしょぼい味方キャラたちをホメホメしながら接待バトルしてるみたいで笑っちゃうよね
頭痛い
主役だけ生き残る結末とか嬉しくなさすぎるわ
自分が読んでた頃と知らないチッチとサリーの話が出てきてまた読みたくなった
あんなアッサリした絵なのに展開そんなことになってたのか
>>38 いまなら普通に読者から嫌われてたわね
めぞんの響子とかもイラッとさせられた
>>42 響子さんは最初から男には受けるが女には嫌われるキャラとして設定されていて、作中でも女キャラからは面倒臭い女扱いされてるわ
実の母親にすら呆れられてるからねw
>>44 女神でも天使でもない生々しい普通の女なのよね
めぞん一刻の響子さん?
私鈍いのかな?響子にはそんなにイライラしなかったかも
美人だけど結構面白い性格に描かれてたしコメディ要素が強かったし
シリアス展開一辺倒でドロドロした作品だったら色々思ったかもだが
むしろ、響子と五代の恋を応援する視点にいたせいか
被害者ポジなのに五代の彼女の方にちょっともういいじゃんとか思ってた
でもあの子も結婚したんだよね良かったよ
響子さんは実家が結構太かったから貧乏の辛さやお金の有り難みが分からなかったんじゃないかな
響子をガチで現実みなよと説教したのは実母と珠美だけで他の女性からは特に面倒臭いとか嫌いとかはなかったような?
>>47 成り行きでそうなりかけてあの時そうなってたらお金持ちのイケメンから愛されて結婚して幸せな人生だったとおもう
三鷹の親も妹もいいキャラだったし
チッチとサリーは漠然としか知らなかったので上の書き込み読んでたけど
サリーが女かと思ったら逆なのかな?
>高校生男子にとってチッチの感情は重すぎる
↑これで性別判ったけど高校生だった事も驚いた
男性アイドルをジュリーとか愛称で呼ぶのが流行ってた時代だから自分達もって感じだったんでは
>>47 好きな人を偲んで生活出来るならムリに再婚する必要ないような
恋愛からおりたと思い込んでるタイプが付き合えるのはほっとけないケースが多そう
こうして眺めてみると、留美子さんの響子さんと凉子さんの響子さん、割と近いところにある気がしてくる
>>56 凉子さんの響子さん…?と10秒くらい考えちゃった
キェーッの人ねw
>>54 世界的なヒット曲ののっぽのサリーから背が高かった岸部一徳のあだ名がサリーになったのよね
小恋の彼もサリーというのがよかった
ちっちとのっぽじゃちょっとねw
めぞん一刻の響子さんは設定が一目見ておぉ!ってなる程の美人なのよね
モテ男の三鷹でさえ一目で響子さんしか見えないになっちゃったし
実写なら北川景子とかヤマトナデシコ時代の松嶋菜々子とかのイメージだわ
そこまでの美人だと性格とか度外視だろうなw
結構年下の五代くんをゲット出来ちゃったのも納得
「甘露寺」と聞くと真っ先に「甘露寺めぐみ」が思い浮かぶ昭和少女まんが脳です
私も子供の時オオイヌノフグリを連呼して
母親にドン引きされたわ
大きな声で言っちゃダメって
とりあえずキエーにならなくてよかった
かわいい花なのに変な名前付けないでほしい
>>59 響子は自分はそんな見た目なのに冴えない不器用な地位も金にも縁のない自信のない男にはまるのよ
前夫の惣一郎がそれ
響子はなぜかそういう男に惚れてしまうという性なのよ
そこがあの漫画が男性から支持されたところなんじゃないかな
うる星やつらもラムがあそこまであたるに惚れる理由がよくわからない
オオイヌノフグリ、私もあの青い花と犬の陰囊のどこが似てるのか不思議だったけど今調べたら似てるのは花じゃなくて果実だった
確かにωっぽい形してた
長年の謎が解けた
あー成る程ね
少女漫画の逆設定だ
少女漫画だと凄いイケメンで文武両道男が何故か平凡な冴えない娘に惚れるけど
確かに青年誌の主な読者層を考えたら
超美人が何故か凄いスペックのイケメンではなく平凡で誠実なだけの男になびく
これは男の夢かもしれんなw
高橋さんは女性作家なのに冴えない男の夢をくすぐるの上手いなぁ感心する
いとしのエリーも男に妬まれるような高スペックイケメン達に言い寄られる美女の設定なのに
それらにはほとんど目もくれず、高校の教え子とか妻子持ちの大学教授と不倫とか
世間的に許されないヤバい相手にばかり溺れてたなあ
>>62 取り柄のない普通の女の子がイケメン秀才に選ばれる少女漫画と同じ
読者の願望を叶える
>>60 木原敏江さんのマーガレット時代の「天まであがれ」の意地悪な公家の女の子の苗字
が甘露寺だった
>>63 自然観察サイトに写真と解説があった
外来種で牧野富太郎が実からオオイヌノフグリと名付けた
高浜虚子は花から「犬ふぐり星のまたたく如くなり」という句を詠み、星の瞳と
言われることもある
・外来種で在来種のイヌノフグリと競合(1887年に東京で確認,大正時代初期に全国に拡大)
・イヌノフグリは今は絶滅危惧種
・天人唐草はもともとはイヌノフグリの方の別名(西鶴の世間胸算用の用例あり)
・でもギシの作品などもあり、オオイヌノフグリも天人唐草と呼ばれている(ギシの作品
を引き合いに出している植物サイト複数あった)
コトバンク 天人唐草
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%A9%E4%BA%BA%E5%94%90%E8%8D%89-337101#goog_rewarded オオイヌノフグリの観察
https://sizenkan.exblog.jp/29553961/ オオイヌノフグリのなかま
https://sizenkan.exblog.jp/29574900/ 国立環境研究所 侵入生物データベース
オオイヌノフグリ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80360.html 響子さんが三鷹より五代を選ぶのは、「女は悪い男が好き」や「この人はアタシが支えなきゃ」のある意味ヒロイックな選択だと思ってるわ
上流階級ってわけでもないけどそれなりに裕福な家で大切に育てられた故の余裕というか
三鷹と一緒になったらなったで自然にそこに溶け込んでうまくやってくだろうけど、物足りないだろうね
五代と一緒になってヒスったりしてるほうが当人が今までの人生で味わったことない充足感得られるんじゃないかな
あたると五代はまったく別のタイプだと思う
五代はチー牛の妄想だけどあたるは下品な面堂と言われるだけあって元から意外とモテている
名香さんのマダムジョーカーで蘭奈が嵐士になかなか行かなかったのは、蘭奈が相手の
世話を焼きたいタイプで、嵐士にはその隙がなかったからって理由だったよね
嵐士がお酒に弱いなどの弱点がわかり、急速に近づいた
>>70 あたるの前カノは友引一可愛いしのぶだし、ナンパの成功率もそれなりで美人の母親似の顔してるもんね
ラムのセレブな友達もあたるに初見で興味は持ってる
>>72 だからそこが顔はお盆に目鼻で男勝りの酒乱の紅緒が長身美形ばかりに総入れ食いだった逆バージョンなのでは?
三鷹コーチがどんなに完璧なイケメンで高学歴で優良物件でも
自分の好みに合わなきゃ全然ピンと来ないよ
イケメンランキング一位みたいな顔が大好きな人もいると思うが
福山雅治やキムタクにピンと来ない人達もいるだろうし
響子さんは五代の方がタイプだったに尽きると思うよ
男性の好みの話もそうだけど誰もかれも薔薇みたいな華やかな美女が好きかと思うと
そのへんに咲いてるマーガレットの方が気が休まる人もいるでしょ
>>74 高校生の頃の響子さんならそうよね
でも突然未亡人になって母親からあんたなんて大したことないスペックだといわれて生活の安定や社会経験積んだ男を結婚相手に考えるようになるのも自然なことだと思うし、そこの心の揺れや葛藤もよく描かれてて三鷹が案外いいやつだったからそれも自然な流れで違和感なかった
それに伴う親たちの心情とかも丁寧に描かれてたし今読むとそこにうるっとくる
響子パパが泣くシーンとかね
というか浪人時代から就活まで色々と世話を焼いてたから多少は情もわくだろうし
「わしが育てた」感もあるんでは
>>76 就活は玉砕して結局アルバイト先の幼稚園に就職先が決まったけど、よく考えたら騙すようにキャバレーのバイトを斡旋した友達の坂本君のおかげじゃなかろうか
子供の扱い上手いからとそこのキャバレーの託児所の責任者になったことが保育士やるきっかけになったから
そもそも響子ママがそんな感じでパパを選んだ気がする
ママは性格あれだけど美人でパパは容姿はあれで気も弱そうで尻に敷かれてる
惣一郎に惹かれたのもパパに似てたからという設定ありそう
>>71 『ジーヴス』シリーズで
ジーヴスが一時女性コックと婚約していたけど
「合わない」と別れたのもそんな理由だったろうと思ってる
双方とも世話焼きタイプだったと
うる星やつらとかめぞん一刻って少女漫画じゃないよね?
少し脱線する程度ならと思って見逃してたけど
延々やるんなら該当の板やスレに行ってくれないかな?
>>66 取り柄のない普通の女の子、ってのが
昭和の特徴だよね
平成に入ると、暗いけど実は美人とか
美人なのに天然ボケとか
ヒロインは美人になる
>>67 そうなんだ、知りませんでした
「甘露寺めぐみ」は吉田まゆみ「アイドルを探せ」の主要キャラ
背が高くて容姿や性格にコンプレックスを持ってるメガネっ子でした
「純情クレイジーフルーツ」でいうと沢渡くん的ポジションの女の子
失敗しながらもゆっくり変わって成長していくカンロちゃん好きでした
(真逆パターンのコンプレックスを抱えたままの大人になる沢渡くんも好き)
山岸スレでクロワッサンの二人展記者会見の記事がリンクされていて、山岸さんが
昔は玉三郎さんじゃなければ…と松竹の歌舞伎化の申し出を断ったと言った後、
今なら七之助さんと勘九郎さん兄弟で王子と毛人ができるって言ってた
あー日出処の天子は歌舞伎のオファーはあったんだ
やれば大ウケしただろうけど
実写化や舞台なら断然アニメ化の方が受け入れられるな
今の技術なら相当美麗な作りが可能だろうし
玉三郎さんお好きだったのね
アニメで繊細なギシ絵のイメージが再現できると思えない
ギシの絵は基本トメ絵だから
背景や画面設計自体は上手く行くかもだが
大和さんも再現が難しくて、テレビ版はいからさん以外はキャラ別物(モンシェリココ、
映画版はいからさん)とか、あさきゆめみしは出崎監督だったけど源氏原作に変更になった
そういえばベルばら映画化のティザーが公開されていたけど、その後情報を聞かないな
私も山岸さんの作品、特に日出処の天子はアニメで見たくない
色がギラギラしたり、線がぶっとくなったり、品のない動きしたり、声がキンキンしたり、嫌な想像しかできない
ならいっそ歌舞伎とかの舞台の方が諦めつくかな
ドラマや映画じゃなくて舞台の方が何故かこういうもんだって見られる
しかも歌舞伎はリアリズムじゃなくて様式美、映像みたいなアップなしで白塗り
役者の演技レベルも基本的に高いからまだ出来そうな気がする
柴門ふみが東京ラブストーリーの時にカンチの事当時大ファンだったウンナンの内村をイメージしたって言ってたらしいけど
高橋留美子も誰とは大っぴらに言わないだけで五代くんとあたる辺りはモデルはいそう
五代優作だっけ?名前だけ見ると松田優作ファン?ってなっちゃうけど
同級生はヒロイン?が菊池桃子に似てるってセリフがあって、ドラマ化したら菊池桃子が
演じていた
その頃まだ演技派と思われてなかったけどいい選択だった
>>89 >役者の演技レベルも基本的に高いからまだ出来そうな気がする
歌舞伎は配役次第だよ
根本的な演技力についてはけっこう格差がある
特に漫画・アニメ原作→歌舞伎化の場合
同じナウシカ題材でも配役の違いで初演と再演では評価が割れてた
初演では歌舞伎の型にあまりこだわらず、外見再現度の高い中村七之助がクシャナ殿下だったので超満員
再演はナウシカに若い中村米吉、クシャナ殿下に尾上菊之助を組み合わせたら人気出なかった
>>75 ママは女同士だから余計シビアに娘を見てるしちょっとキツイ発言が多いけどパパはね⋯
こんな若くして未亡人にさせるために結婚生活許しわけじゃないって気持ちが凄くわかる
ままの方もだからこそ次はしっかりした人と身を固めて欲しかっただろうし
松竹が誰を王子にするつもりだったのか、どのくらいの時期だったのか
漫画原作って割と最近よね
実現したのは風雲児たちとワンピースとナウシカ
風雲児たちは三谷幸喜が江戸時代を描くときに頼る作品だから、漫画原作を考えた
というよりも結果的に漫画原作になった
>>96 手塚治虫原作の新選組も
中村勘九郎プロデュース・年下従兄弟主演で実現したわ
殆ど話題にならなかったけど
>>99 ルパンのビジュアルは工夫してたね
ルパンが愛之助、銭形が中車ははまってた
王家の紋章は歌舞伎に合いそう
単にイメージだけで言ってるんだけどw
馬ひけー!で登場するのが人が二人で布被ったアレかと思うと無性に見たくなったわ
ギシ作画の馬さんは歌舞伎の馬さんと親和性高いと思うわ
ルパンもブラックジャックも宝塚でやった事があるのよね?
今宝塚がゴタゴタしててイメージダウン酷いけど
ふと、日出処は宝塚ネタにされてもおかしく無かったのかなと思ったわ
凄く面白い漫画だから今の若い世代にも読んで欲しいな
舞台化してみたら確かにもう一度注目浴びる可能性はあるけど
バナナフィッシュでさえ、アニメ化するまで若い人は全く知らない読んだ事ないって感じだったし
歌舞伎も宝塚もよく知らないんだけど、がっつり同性愛ものを扱った演目ってあるの?
男が女、女が男を演じるホモ(性別が単一)な舞台空間だから、演じる恋愛関係はヘテロなんだと思ってたわ
↑のインタビューで山岸先生が腐女子をカムアされてるね(知ってたw)
歌舞伎は演者がイメージに合うならOK出しそうだけど
なんとなく、女が自分の理想の男性を演じるのは許せなさそうだなw
>>106 歌舞伎では、BL歌舞伎とPRしてた『染模様恩愛御書(そめもようちゅうぎのごしゅいん)』
市川染五郎(今の幸四郎)と片岡愛之助、東西の花形俳優による男同士の愛と絆の物語にどうぞご期待ください!
ってのを10数年前に見たわ
まだ愛之助も若々しくてギリギリ受けができる雰囲気のお小姓役だった
とは言えパタリロを歌舞伎で見たいとは思わないなー
>>105 木原敏江さんのは結構ヅカの題材になってるわよね
>>102 キャロルが古代エジプトへドンブラコと流されるシーンも良い感じに表現できそう
2022年文化庁芸術祭大賞を受賞した「
忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段」
を見ると、歌舞伎のバックステージはやはり、裕福な男性の支援があった
このドラマは実在した江戸時代の歌舞伎役者、中村仲蔵の半生を描いた作品
史実だけど、仲蔵は支援者の要請で一時歌舞伎から退いて同居
仲蔵を演じたのは勘九郎
現代のゲイの好みはむしろ筋肉質というのを考えるとミスキャストではない
でも、見初められる酒席シーンで女踊りを踊るんだけど、さすが中村屋で上手かったわ
七之助も立役、女形両方を演じていた
初代市川染五郎(女形時代は瀬川錦次)
NHKによる説明
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051374_00000 https://www.nhk.jp/p/ts/282VPZ4VY6/ 出演者コメント
https://natalie.mu/stage/news/437469 https://natalie.mu/stage/news/45226 >>108 木原さん自身がお好きで萩尾さんと観劇したと言っていたことがあるような
>>110 歌舞伎の銭形は中車だった
適役w帽子っぽい被り物のデザインも良かった
次元を演じた人は女形を演じることが多い人なんだよね
>>106 宝塚だと毛人や馬子のキャスティングに不安がある
LGBTqが当然の社会になると、なんで王子が毛人への思いに悩むのか注釈が必要になるかも
あ、でも母からの拒絶と孤立感で理解出来るか
大和さんははいからさんが通る新装版の巻末に、当時の価値観による差別的表現を謝罪していた
巻末の挨拶画像が引用されています
https://ameblo.jp/chako84/entry-12625749639.html 主人公の未成年飲酒の上の頻発な酒乱、蘭丸のキャラ、おひきずりさん、酒乱童子あたりは
今だと出せない表現
「あんたってアイデアにつまるとすぐきちがいにしちゃうのね」のセリフ
いまは伏字なのかしら
謝罪というよりも当時の表現を変えていませんという弁明か
講談社は手塚全集のあとがきでも同様のことをやったけど、手塚全集に比べ具体的で詳しい
単一の作品ということがあると思うけど
とはいえ、セリフだけで済むレベルで全く変えていない訳ではないと思う
昔の漫画の新装版はセリフが変わってるコマが結構ある
イブの息子たちはマホメットをシンドバッドに変えたけど、かなり荒技
>>118 日出処の天子や綿の国星の頃にララに描いていたのよね、みかみさん。
鳥山明が亡くなったニュースのスレにみかみさんのことを描いたら、知らない人が
多かったけど、みかみさんが鳥山さんに、ゲームについてだったかな、的確なことを
言っていたことがあって、「同業者だからそういうセンスがあったのだろうな」とレス
してくれた人がいた
さいとうちほさんは宝塚ファン歴が長い人で作風にも影響していると思うけど、
ポーの一族の宝塚版は当時ツイッターで絶賛していた
チケット入手困難で、同じ雑誌に描いている関係で、萩尾さんから直接回してもらったらしい
演出家がその後文春砲で男性へのセクハラを書かれる
古川雄大主演のルブランの方のルパンミュージカルの演出もその人
何よりエリザベートの演出家
エリザベートの生涯は森川さん、名香さんも描いているけど
名香さんは描き下ろし1冊は今回限り!と懲りていた
日出処を宝塚でやるとしたら天海祐希さんが現役だった頃ならって気がした
私は宝塚は殆ど知らないけどそれでも天海さんなら厩戸いけそうって
長い物語だから一部抜粋で厩戸と毛人の関係中心で天才厩戸が嫉妬で苦悩する辺りなら盛り上がりそう
宝塚、出し物は結構挑戦的でジャンルにとらわれないのが好き。
ベルばら以来の良い伝統かな。
独特だけど間口が広いよね
そして舞台ということもあって漫画との相性がいい
ついこの間もイブの息子たちで盛り上がってたよね
懐かしくて数十年ぶりに読み返してみたらあんなに大好きだったのに
当時の作者ツッコミノリがあまりに寒すぎに感じられて自分でびっくりした
今読んでも面白くはあるけどコマ外どころかコマ内に作者がやたら出てくる
ベルばらはロココ調のドレスや巻き毛やベルサイユ宮殿内の大道具とかそういう世界観にマッチした仕上がりが舞台で再現できたのも成功した理由のひとつかな
あと初演当時は長谷川一夫が演出したことが話題になって宝塚ファン以外にも周知したそうだわ
>>123 涼風厩戸
天海毛人だなあ
厩戸はトップがフェアリータイプのほうが良さそう
今なら星組
>>123 天海祐希を詳しく知らん自分には陽性キャラの印象がとても強いので
喩え若かりし頃であっても、陰性の厩戸には合わない気がする
そういう意味では歌舞伎の中村七之助も根っこは陽性キャラなんだけど
通常は女方で線の細い役を演じる機会の多い役者なので何とかなりそうな感じ
まあ山岸さんが今更舞台化OKするか分かんないけど
舞台で演技すると違うんだろうけど、天海厩戸だと「母の愛欲しかったけどもういいかな、あの人も大変だよねこんな子供もったら。さ、まつりごとまつりごと」って吹っ切れちゃいそうで
あー顔立ちのキリリっとして色白目が切れ長って点で厩戸天海さんって思ったけど
確かに天海さんはドラマBOSSの格好いいけどコメディも得意な人か
男性俳優だと思い付かないのよね甘過ぎず美しいけど冷たくもあり人間味が薄いとか
山岸作品は大昔の妖精王の低予算なアニメぐらいだから
何かやって欲しかったな
昔の加瀬亮...うーんもっと切長な目だ
やっぱり女性で切長な目で
散々既出だけど
清水玲子の秘密のマキさん同様に漫画の中で超美形設定だと大変だよねw
秘密は実写化の時にファンが大ブーイングになったとか映画板で見たけど
厩戸も実写のハードルエベレスト並みに高いわねw
今の年齢度外視して色々な日本人俳優の顔を思い浮かべるけど
やっぱりこの人ならあり!って思い付かない
そういう神のような美貌って設定だから簡単に現実にいても困るw
いにしえのジェンヌだと麻実れいさんがいいなー、王子
エリザベートはCREAで水野英子先生が描いてたののイメージが最強だわ
漫画でも最近は絶世倒れしてるもの増えてるわよ
なろうには絶世の美形が出てくる多いけど、画力が追いついてないのよね
昔の少女漫画の美形はちゃんとキラキラして花背負って頑張ってたわ
>>138 昔の漫画家はマジ選ばれし人だからなあ
実力ないと淘汰されまくり
>>131 >>132 そういう厩戸も見てみたいわw
なろう系読んでなくて意見するのもなんだけど
美形とフツメンと美女と凡庸な容姿の段階的描き分けが出来てない人が多いんじゃない?
メインキャラはみんな似たり寄ったりの顔で髪型と服装で見分けしてねみたいなw
乙女ゲーの選り取りイケメンも同じデザイナーが描いてると
目の色と髪型で好きなの選んでみたいな雑なのあるしw
>>昔からUFOはお釜に見えていたのか!
厩戸皇子、若かりし日のりょうならいけそう
>>133 ひいなの埋葬、瑠璃の爪はドラマ化されてるし、落窪物語はギシの絵のままナレつけて、
NHKでミニ番組になってた
ひいなはピーター主演、瑠璃の爪は姉妹の性格を逆にして市原悦子主演
私はひいなと落窪は見たんだけど、両方良かったよ
当時ピーターはまだ際物的なイメージであちゃーと思ったんだけど、実は日本舞踊家元
(後の人間国宝)の息子で、着物の所作、女性の所作が完璧、後に黒澤映画で知られる
演技力だから、予想を良い方に裏切った
>>135 「秘密」の薪って、あんな美青年設定は要らなかったんじゃないかと思う
ちょっと不自然だった
青木とか熊みたいな部下(名前失念)たちはリアリティあって良かったのに
清水玲子さんのカラー原稿を書店の展示で見たことがあるけど、ためらいなく一筆で
さっと着色してたりして、上手い人だと思った
もう引退しちゃったけど、さいとうちほさんが、ポーの繊細でダークな世界がここ
まで再現できるなんてと絶賛した明日海りおさんは?
>>146 ヅカ退団しただけで現役よ
ヅカ以外のとこでもポーやった
>>147 ありがとう
ヅカ引退って意味で書いた
退団って書けば良かったね
さいとうちほさんのポー公演のコメントはこれだった
https://twitter.com/chihochat/status/948193427136552960?t=41OvoTTkhAFMHQNOXTGkrQ&s=19 >宝塚大劇場で私の漫画バイブルの一つである「ポーの一族」観てきました!
>私の宝塚歴も長いのですが、まさかここまで美しく繊細に、壮大な漫画世界が再現
>出来るとは…驚きです!しかもエドガー役の明日海さんの無邪気で傲慢で恐ろしく
>悲劇的な美少年ぶりが凄い( ;∀;)脚本演出もいい!眼福…🌹
https://twitter.com/thejimwatkins さいとうちほさんが引退したのかとびっくりしたw
>>144 岡部さん?
漫勉、面白かった
水木先生が全体を考えて、実際の画面はいろいろな人のハイブリッドなんですね
そしてスタートにアメコミの影響があったとは
アニメ化映像化と言えばさ
昨今は凄くマイナーな漫画ですら次々とアニメ化してるけど
佐々木倫子の動物のお医者さんとかHeavenとかかなり人気のある作品なのにアニメ化した事は一度もないよね
実写化の許可は出してるから自作の映像化に拒否してるイメージはないんだけど
動物の動きとか自由自在に出来るって意味ではアニメ化の方が向いてそうだけどな
ちょっと見てみたかった
>>152 動物の動きは日本アニメが一番苦手とするところでは…
佐々木倫子漫画は、絵柄とお話の内容がアニメより実写向きだと思う
アニメにしたとてただ「漫画の絵が動きました」以上の何もなさそう
庄司陽子のファム・ファタール
主人公が「同じ女と思えないほどきれい」なんて言われているけど
他のキャラとたいしてかわらないレベルにしか見えなかった
超絶美少女設定なのにそんなに美少女に見えないのが
花咲ける青少年の花鹿
ムスターファが美形なのは読みながら感じたけど
花鹿美少女設定は途中からどっか行った?
>>157 作者が少女に興味ないからしょうがないわ
OZも美少女のはずのヴィアンカは地味おかっぱだしw
色気たっぷりの悪女やキリッとした美女、ちびっこ少女は描けるけど少女漫画家が一番得意でなきゃいけない十代少女は苦手よね
白泉社はそういう漫画家多かった気がする
作者が得意とするのが美青年で女の子があんまり可愛くなかったり女を描いてもひな形が美青年なんだろうなって人とか
>>157 樹なつみさんは美少女が描けないの
妖艶な悪女は得意なんだけどね
>>156 絵的にはここの範囲の気がするけど・・・幻想的な絵で
でも漫画描いてたかしら?
挿絵やキャラデザのイメージが強いわ
どっちにしろ世代ど真ん中だったのでショックだわ
いのまたむつみさん世代的に全盛期知ってるわ
自分はゲームしないからそんなに馴染みはないんだけどゲームキャラのデザインやってたよね?
昔、アウトかジュネか忘れたけどマニアックな雑誌で安彦さんがいのまたさん褒めてたな
少年の描き方が素晴らしい的な?
私が美少女でパッと思い浮かぶのは「バナナブレッドのプディング」の三浦衣良ちゃんだわ
ファルコや市警オドを連載してきたので停止してる事に特に不満はないのだけど
青池さんのエロイカシリーズって、完結したと思っていいの?
それとも数年後に復活する可能性ってあるのかな?
物語としては皇帝円舞曲で一旦完結したと思っていたので、冷戦終了後に復活したのが奇跡のようでもあった
>>158 あー樹なつみさんは本当にそうだった
八雲立つでも、周囲の目をひく美少女と言われてる七地の妹の夕香が全然可愛くなくてギャーギャーうるさいだけのワガママ娘にしか見えず
しかも続編では息子の身体を闇己に乗っ取られて(一応生まれ変わりということだけど)母子関係がうまくいかなくなって可哀想
>>163 漫勉の青池回でそのことに触れてたよ
オンデマンド…はいま見られないみたいね
棘にまとめあるから、それ読んでくると雰囲気含めて回答も読めるよ
>>164 そうだ夕香がいた!
それに夕香よりスカウトの名刺多くもらってるという
ロングゆるパーマの友達(名前失念)も
言うほど美少女には感じなかった
妖艶な大人の女性は魅力的なのにね
>>165 レスありがとう
でも御免、棘って何の略なのかも教えていただけると嬉しい
冷戦時代だとソ連始め共産主義国の東側陣営と西側陣営の対立で話を作りやすかったけど
今は宗教系テロ組織、民族問題が複雑に入り組んで単純な敵味方で片付けられないから
エロイカを続けるのは難しいかもね
>>158 花咲ける青少年番外編の頃の樹さんのアシが優秀で、背景がものすごく上手かったな
ちょっと前まではサミットに中国やロシア首脳が呼ばれていて、対立は過去みたいな
イメージが作られたが、復権プーチンと習近平の時期からまた東西対立が出てきてる
でもビジネス面では特に中国は西側と絡んでるから
ロシアは今は西側が経済制裁して距離を置いてるけど、エネルギー高騰の原因になってる
インドを通過して買ってるという話もある
イスラム圏は民族紛争複雑
それとエロイカでは少ししか出てこないけど国際政治では環境、人権問題重要
>>163 正直エロイカは再開してほしくなかったわ
いろいろ理由はあるけど
背景の世界情勢が激変しているのに
キャラはサザエさんというのはどうにも抵抗あって
再開後もいいところはあったと思うけど
ケーキ屋とか
絵柄が大きく変わりすぎて
再開後の短足に違和感
ミーシャは全然違和感なかったけど
再開後もフランスや中国の諜報部員だっけ
良いキャラいたな
彼らのエピを昭和に読みたかった
>>175 フランスのQは木原先生もお気に入りで、エロイカトリビュート漫画に記雨として登場させていた
クーリエジャポンに萩尾さんインタビュー
https://courrier.jp/news/archives/357753/ 既出の話題が多いけど専門学校の頃の映画の話やSFに限界を感じていないという話は面白かった
最近のSF、アンディ・ウィアーの火星の人は火星の科学的背景を調べていて自分が火星に
行ったような気になる、中国のSF小説三体も非常に面白かったそうです
それと仏版出版情報も
アングレーム賞で再販がかかったり、ポー翻訳が進んでるんですね
萩尾さん作品の仏語訳で驚いたのは、もう画面を反転すらしなくてオリジナルの開き方のままセリフを横書きにしてるって話
目がくるくるしちゃうけど(萩尾先生談)、それでもあちらのファンの人は右綴じに慣れていくのかな
少女漫画好きの欧州人がトーマの心臓を読んだらどんな風に思うのかしら
トーマの心臓はともかく
かなり昔に聞いたからうろ覚えだけど
ポーの一族は海外の小説家で影響受けた人がいるとか
あと、インタビューウィズヴァンパイアも影響受けてるんだっけ?
日本の漫画に影響受けてるって公言したり噂のある人結構いるよね
>>185 発表はポーの一族が1972年~1976年
インタビュー~が1973年執筆で76年出版
当時のアメリカで日本の少女漫画雑誌をほぼリアルタイムで読めたとは思えないし
単に同時期に似たような話が出ただけだと思われる
(インタビュー~の続編はポーとはかけ離れた、レスタトがロックスターになる話なんだとかw)
あべりつこさんのあわ雪物語と敵は強いぞ手強いぞが好き
まさに珠玉の名作
あべさんはちばてつやさんのアシだったんだっけ
絵が上手かった
でっかいちゃんと集まれとか、タイトルも印象的
フレンドは習い事の待合室や立ち読みで読んだだけなので、全部はフォローしてない
テキは強いぞ手強いぞは後の朝ドラちりとてちんみたいな、同姓同名の二人の少女の
長い時間をかけた不思議な交流ストーリー
主人公じゃない美少女の方が漫画になりそうな背景を背負ってるけど、平凡な方を主人公にしたことが上手い
ふたごっこ4重奏という実話をベースにした話を何故か覚えてる
双子同士で結婚した夫婦2組の話
4人とも相手がどっちでも良いと言っていて、最後に親同士が組み合わせを議論する
シーンがあった
それが子ども心に地味に衝撃だった
調べてみたら、あべさんは2年ちばプロにいたらしい
テレビ天使の頃
私は敵は強いぞはハッピーエンド版のジュリエットの海だと思ってる
>あちらのファンの人は右綴じに慣れていくのかな
私がドイツに行った1998年の時点では
マンガの訳は反転が多かったけど
その後だんだんそのままが増えてきた
そのかわり最後のページに
「ストップ!ここは終わりだよ
反対側から始めて」と注意書きがついている
コマの順番の解説つきでw
フランスでも同様だろうね
ポーの翻訳は嬉しいな
アニメやゲームと無縁でも古典名作が紹介されてほしい
敵は
姉妹のどちらかがアンドロイドというオチ
結局、廃棄処分にする結末だけど、当時から理不尽に思った。
こういう人工生命ものは、昔は、フランケンシュタインみたいに悲劇で終わるものが多かったけど
最近は、人工生命が幸せになる結末のものが多いね。
>>70 下品な面堂ワロタけど確かにそんな位置づけだったね
志村けんとジュリーみたいな、おどけているけどキリッとするとかっこいいみたいなさ
昔の少女漫画にはあたるみたいなのも下品な面倒もいなかったな
藤堂さんと尾崎さんと千葉さんみたいにみーんなイケメンで人柄も性格もよい
ヒロインがだれを選んでも幸せだろうな~ヒール役すらも色気のあるイケメンばかり
寄生獣も海外版は反転されてミギーが左手になってしまったから、名前がレフティーに変えられたそう
>>196 ちゃんと読んだことないんだけど、少女マンガ時代の弓月光とかは?
他の作家でもコメディ系だと同じクラスのクソガキ的な男の子とか出てきたような記憶
>>194 それは違う話じゃないかな?
確か、ひっこめ!全ガキ連 だと思う
うわさの姫子も同級生でちょっと気のある悪ガキタイプの子がいた
>>198 エリート狂走曲の主役がスケベな山猿の悪ガキだったね
>>158 >>159 ヴィアンカも大人になってからは美人ぽくなっていたw
リオンのママの遺伝子があるんだもんね
24が一番美人さんっぽく見えた
寧子は登場時は弟と正反対の健やかな美人で
再登場当初は喋ると面倒見のいいオバハン状態なのが良かったのに
病的なキャラに変わってしまったのが勿体ない
ヴァレリーも折角アメリカンガールの話は良かったのに
続編で愚かなヒール役に
そう言えばヴァレリーも美人女優に見えなかった
シルヴァーナは素敵
>>158 >>159 ヴィアンカも大人になってからは美人ぽくなっていたw
リオンのママの遺伝子があるんだもんね
24が一番美人さんっぽく見えた
寧子は登場時は弟と正反対の健やかな美人で
再登場当初は喋ると面倒見のいいオバハン状態なのが良かったのに
病的なキャラに変わってしまったのが勿体ない
ヴァレリーも折角アメリカンガールの話は良かったのに
続編で愚かなヒール役に
そう言えばヴァレリーも美人女優に見えなかった
シルヴァーナは素敵
エロイカはなんだかんだでずっと面白かった
バルト三国ネタの話と
プネウマネタの話が好き
留学時に友達になった女の子がモザイクの材料のテセラスの話をしていたのをもっと聞いておけば良かったと思った
エロイカどうも苦手だったな
伯爵が本当に苦手だった
青池さんはアルカサルやzが好きだった
私はジェイムズ君が苦手で苦手で
エロイカ読むのがしんどいくらいだった
ケチだけの頃はまだマシだったけど
どんどんキャラがエスカレートしていったよね
少佐やZパートと伯爵ジェイムズパート
温度差というか落差がありすぎ
少佐は人気あったわよね
昔大友克洋の大判コミックスで少佐を探偵にしたパロディー漫画が載ってて
全く絵柄が違うのに凄く青池さんの特徴を掴んでて少佐が似てた
で、探偵の少佐が猫探す話だったわw
池田理代子のパラノイア読んだ
山岸凉子っぽい話で面白いんだけどちょっと分かりにくい
親友やとみ子の関係者に話聞いてるのは精神科の主治医?
主治医が聞き手なら最後まで主治医の主観が入らず親友視点で終わるから分かりにくいのかな
里中さんの1月に出たエッセイをもとにした記事
https://shueisha.online/articles/-/201772?page=1 里中さん、やっぱり集英社の漫画家さんたちとも交流してたんだね
この間その話題が出たのってこのスレだっけ?主婦だって漫画好きスレだっけ?
ギシをりぼんでデビューさせて、マーガレットでベルばらとエースをねらえ!を担当した
秋山法夫さんは少女まんがを変えたくて意欲的だった人
山岸さんはそういう人に最初担当してもらったのに異動してしまい、アラベスク連載開始
の頃の担当は、バレエまんがなんて古い、早くアラベスクを終わらせて、たけくらべ
のコミカライズをやってもらおうと思っていた
でもアラベスク第一回から大反響で、好きなだけ続けて良いことになり、バレエ漫画の
歴史が変わった
山岸さんも回想で文学をやろうと意気込んで入社したら
戦メリを最初に評価したのは10代の少女たちと大島渚さんが回想していたけど、未来を
作るのは鋭い受け手だったりする
ごめん、途中で送った
山岸さんも一流大学を出て、文学をやろうと意気込んで入社したら、読んだことのない
少女まんが担当って戸惑っただろうと、後に当時の担当の心情もわかると言っていた○
代わりにささやさんが付録の小冊子でたけくらべを描いていて、良かったよ
アラベスクはもともと3回の予定で、原稿を渡した段階では2回になりそうだったんだよね
付録企画だから山岸さんの力は買っていた
アラベスクの斬新さはわかってなかったけどね
ささやさんの「たけくらべ」本来ならギシが描く予定だったのか~
もし実現してたらみどりはノンナ風じゃなくてラーラの絵柄で描いて欲しかったわw
山岸さんの才能が光ってたもんねアラベスク
当時はまだ絵が粗いんだけど構図はダイナミックで一生懸命描いてるのが伝わる
バレエの知識は乏しいけど何となく描いてるって感じではなくて
しっかり取材して描いてるのも伝わるし
ノンナの才能が開花する過程も独特で凄く面白かったな
テレプシコーラは絵が大きく崩れる前に描いてくれて良かった
テレプシの頃はローラの美少女っぷりとか丁寧に描いてるしね
>>220 パドゥシャとかボードブラとかバレエの基礎の技術の片鱗を初めて知った
オリジナルのアラベスクの内容も衣装デザインも今見ても良いし、オペラ座のモダンの
紹介までやったもんね
>>215 池田さんの本によれば、無頼派編集者だと言っていた。
そのせいか知らないけど、めーガレットの漫画は、今思い出すと個性的なものが多い。
ささやたけくらべがあまりにも悲しゅうて
樋口一葉の原作には手を出せなくなった
>>219 みどりは気が強くてきっぷのいい美人だもんね
ラーラ、千花ちゃん顔が似合うわね
そしてたけくらべではやっぱり思い出す
超おもしろかった頃のガラスの仮面
>>190 うっすら覚えてる>ふたごっこ
あれ実話が元?か何かで表紙に実写写真があしらわれていた
組み合わせ議論をかげから見てた当人たちは笑顔で「どっちだっていいわ」とかキラキラしてたよね
あべりつこ大好きだったし気にしてなかったけどやっぱ衝撃かしら
テキは強いぞ~はそういえば、美少女の結婚相手は主人公の恋人が尊敬している
山男風の先輩で、
主人公の恋人と名字が同じなんじゃないっけ
つまり、双方結婚後も名前がまた同じになる
>>225 当時のフレンドの漫画家が競作する読み切りのシリーズの一つだったみたい。
>>212 女性自身という雑誌に連載している「ひとこわ怪談」という4コマ漫画に、パラノイアみたいな虚言壁の女の子が出て来るけど、
彼女は普通に大人になって気も狂わなかった。パラノイアみたいにならなかったのは、肝心な所は真面目に生きていたからだろう。
>>224 「竹くらべ」って
マヤが物置きに軟禁されて
一晩中月影先生が稽古付き合う展開だったっけ?
5日間眠らず、飲まず食わず?
https://lab.comic.k-manga.jp/comic_review_glassmask/ マヤは物置の中だけど月影先生はコートも着ずに雪の中立ちっぱなし
超人杉
そしてトイレはどうしてるんだ
細かいことじゃないぜ
相撲部屋だって暴力沙汰は実行犯じゃなくても親方降格、部屋の構成変えたりするご時世
なのにこの稽古の時だけで、月影先生に13回は殴られているそうだ
紫織の他害自害放火ありの狂気の描写も、今なら本来は完全にアウト
伊勢物語の背丈比べしてた幼馴染の恋の和歌がタイトルの元だもんね
あーガラスの仮面に出て来た初期バトル全部面白かったなー
ガラスの仮面はやっぱり初期が神がかり的に名作だったわ
たけくらべのあゆみ対マヤも良かったよね
あの辺りまではまだあゆみはちょっとマヤに対して意地の悪い所とかプライドの高さとか見せてて
そこからあゆみがマヤの才能を認めて葛藤しながら最高のライバルになるのがいいのよね
>>193 世界の名作を漫画化したManga Classicsというシリーズでは、冒頭で漫画はこうして読むのよと説明していた。
向こうの人のコミックは、日本と逆方向に読むものだから。
漫画化が主人公の2時間ドラマ(70年代の作品)をBSで見ていたら、主人公の漫画家が劇中で描く漫画はわたなべまさこ。
サイン会の場面では、美内鈴江本人が一瞬写っていた。
ガラスの仮面やキャンディキャンデイの色紙も一瞬写ったいたけど。
いがらしゆみこが見たら、著作権を根拠に抗議し沿おうだけど、背景として写り込むぐらいだったら
構わないんだ。そういう判例があるもん。
>>239 その展開お蝶夫人とひろみみたいよね
お蝶夫人も最初は少し意地悪にひろみに接してたけどひろみの才能を伸ばしてあげたいと思うようになってからが素晴らしかった
宗方コーチだけではひろみはあそこまでになれなかったと思う
お蝶夫人のキャラは担当が同じベルばらの影響を受けてると思う
ベルばら終了後には池田さん自身、学園版ベルばらというコンセプトで「おにいさまへ…」
を連載した
SWANにも影響していると思う
>>239 ただ亜弓さんが素晴らしくなりすぎたことが、ガラかめの続きが描けないことの一因になっている
時間が経つと価値観が変わるから、亜弓さんに必要な落としどころも変わってるし、
そもそも紅天女に固執する必要性が芸能グローバル化の現在にはあまり意味がなくなってるように思う
>>242 お蝶夫人の外見にはベルばらのアントワネット様の影響が感じられるけど、キャラの性格付けは独自なものがあったと思う
ああいうヒロインのメンターかつライバルな完璧お嬢様キャラは斬新だった
>>242 影響とは違うかもしれないけど
愛のアランフェスも同じパターン
>>244 お嬢様で誇り高く華麗ってところはアントワネットにもつながる
でも賢くテニスの能力も高く、主人公の成長を助ける部分はオリジナル
お蝶夫人もアユミさんも昔の漫画では典型的な主人公を引き立てる為のお嬢様キャラなんだけど
何故かこの2人は昔から人気あったよね
縦ロール巻き髪デカリボンのお嬢様キャラの一つのスタイルを作ったよね
後発で色々なギャグ漫画とかアニメキャラとかドラマの嫌味キャラが影響受けてるw
お蝶夫人は漫画では意地悪ではなかったよね?
アニメでは意地悪ポジだったと思う
見た順番がアニメ→漫画で、意地悪な人と思ってたら人格者でアレ!?となった記憶があるわ
お蝶夫人は、ほんの初期に嫉妬めいた炎メラメラみたいな描写があったけど、
すぐ、一緒にペア組んだあたりから人格者をはっきり描写するようにになってきたんだよね
後半に、あたくしにとってあなたこそが蝶だった、とひろみを思うシーンとか
ちょっと感動してしまったよ
>>236 『筒井筒』の連想で
木原さんの『夢幻花伝』は名作
義満かっこよかった
宗方の評価がひろみ>自分というのが認められなくてイラッとひろみに冷たくあたるところはあったけど、宗方からお前になら岡を任せられると宗方から信頼されていることがわかってひろみを育てていくことに協力するようになっていった記憶
お蝶夫人だけでなく藤堂も尾崎たちも宗方がひろみを見いだしたことで成長していくのよね
本当に何度読んでも素晴らしいわ
水原一平にはドリームボールという隠し玉がある
ダウンロード&関連動画>> 秋篠宮家を生暖かく見守るスレ★525
467 可愛い奥様 2024/03/24(日) 19:17:05.89 ID:UcBqkliE0
新日本風土記で、会津の農家が天皇、上皇に柿を献上知っていたが、秋篠も食べてここをご閲覧
しているのだろうか。
最近はそうでもないけど
昔のスポ根漫画って壮大過ぎるのよね
エースを狙えとかも高校生の物語にみえないぐらい人生が掛かってるぐらい壮大
でもなんか、その壮大さが面白かったのよね
ガラスの仮面も凄い壮大だもんなw
時代もあるとは思うけど昔は何でも根性で乗り切るって感じだったから
アタックNo.1とかも高校生なのにバレーに青春かけすぎ
読者への説明係が必要なんだろうけど、この試合がテレビ中継されて実況と解説が入るのはおかしいだろ!って、たまにある
>>255-257 ワロタ
そういやそうだね
高校生なら勉強とか他にすることあるだろうに
>>259 あるねえ
少女漫画じゃないけどキャプテンの中学生の地区大会にすごい観客とか
>>259 読者への説明が必要なため
ガラかめは上演中に
観客や審査員がベラベラ独り言喋って解説してるし
アニメを昔見てただけだけど
大人気漫画のテニプリなんか高校生どころか中学生設定なんだよね?w
中学生なのにみんな顔が出来上がったイケメンで発言も大人びてて
ちょっと笑っちゃうよねw
最近は根性で全て乗り切るは時代遅れと言われてるし
スポーツ物を浪花節にはしてないんだよね
>>262 SWANの観客の皆さんも評論家レベルの内容を呟きまくる
>>264 子供の頃バレエの観客は表情や指先の動きで何を表現しているのか瞬時に分かるくらい訓練されてる人達だと思ってた
でもフィギュアスケートとかガチヲタのオバサンとか凄いよね
今みたいにフィギュアが斜陽になる数年前までよく国際試合をテレビで見てて
5ちゃんの実況板も見てたけどあの人達今のは回転不足だねとか
ステップのレベル取りこぼした!とかやってて
えースゲーそんなの分かるんだって思ってたw
>>259 スポーツじゃないけど将太の寿司の観客と実況はひどい
>>267 「将太の寿司」のコンクールが実在するとしたら、エントリーフィーは二桁万円に上るはずはず
東京ドームみたいな会場を使って相当な日数を費やしてた
つまりあり得なーい
含みを悲観し、もうやってることによってことだという
かと言っても良いでr-18になるか見物だな
>>25 ノムラシステム これ風説だろ?
ざまぁー
そういう問題じゃなくて1位だから
いっそオタクの本質にマッチしてるな
誹謗中傷から自○未遂をしといて層薄いとか言ってるのはあるみたいだね
>>262 昔コンサートの隣席に楽器を習ってるらしい娘にささやきまくる母親がたまたま
いたことがあったけど、迷惑この上なかった
今の食生活をアテンド 大物Mはゲイにもてる顔してるし良かったね〜で終わりとか何回か見た気になるわ
今回のコロナのせいで
>>255 亜弓さんは失明の危機なのに、紅天女のためなら手術も受けないってありえない
亜弓さんが素晴らしくなりすぎて、負けさせるために無理なハードル設定してるんだろうなと
結局無理やりすぎて身動きが取れなくなって、いろいろ価値観も変わって感情移入できなくなってる
亜弓さんなら世界中の才能と仕事できるのに
しおりんの扱いも完全に今の価値観ではやりすぎ
時々思うけど作者がやっちまったと思ったら分岐点まで遡って今までのは無し!と言って書きかえられないもんだろうか
セーブ・リセット方式ね!
今にして思うと幻魔大戦の原作小説がそういう方式だったな
話の展開が行き詰まるとパラレルワールド的に真〜とか新〜で書き直してたけど
結局どれもちゃんと終わってなかったような...w
シティハンターのエンゼルハートは読者からもの凄い反発買って
後に作者があれはパラレルワールド的な事を言って言い訳してたって話をどっかで見たわね
長年強い絆を描いて来た香をあっさり捨てて真ヒロイン爆誕させたから
熱心なファンはみんなえ?え?って戸惑うわねそりゃ
アニメでしか見て無かった私ですら何か酷くないか?ってなったわ
>>279 ガラカメはそれでシオリの存在をなんとかして欲しい
ガラカメ、コミックスでは連載時のコマをバラバラにして並べ直したり書き直したりして
大幅に話変わってる
シオリの存在は大して変わってないみたいだが、亜弓の失明の件はなかったことになってなかったっけ?
>高校生なら勉強とか他にすることあるだろうに
小学館の学年誌にいくつも連載されていた
谷ゆき子の〇〇星の数々
いろいろツッコミどころの山なんだが
小学生のくせに学校に行ったり勉強する場面などなく
ひたすらバレエ三昧に見えたw
>>284 亜弓の失明と外人カメラマンとの熱愛がなかったことになってる
あれは幻?みたいなストーリー他にもあったかな
>>286 聖さんの真澄への恋心もなかったことになってたね
そもそも亜弓さんの目が悪くなったのって頭強打のせいじゃなかったけ?
(脳内で血が溜まって神経圧迫)
だったら早く血腫を除かないと目より命の方が早急にやばいと思うんだけど
>>286 >
>>284 >亜弓の失明と外人カメラマンとの熱愛がなかったことになってる
>あれは幻?みたいなストーリー他にもあったかな
残念ながら「無かったこと」には、なってないのよ
亜弓は「別冊花とゆめ」2008年から再開された再収録連載でも失明の危機で
コミックス44巻で亜弓の迷走が始まってる
>>288 >そもそも亜弓さんの目が悪くなったのって頭強打のせいじゃなかったけ?
そうそう
全く名もない脇キャラを庇って、亜弓に照明が倒れてきて強打するって設定
ガラスの仮面って作者が医療知識がないからって、いい加減なストーリーが多いよね
月影先生も長いこと死ぬ死ぬ詐欺状況だし
その辺りから追えてなくて今現在生きている設定がよくわからないんだけど、そんなことになってるのね。
目が見えなくなることによってセブンセンシズに目覚めて神演技をする亜弓さん。
それを観てさらなる高みを目指すマヤ。
みたいな展開?
もう1990年代くらいから完全に話に詰まってんだよねガラカメ
そもそも伝説のはずの紅天女の中身が昔の安いメロドラマみたいな内容だし
マヤ達の恋愛と絡めたせいで余計に安っぽくなってる
作者ももう先の展開思いつかないだろうし
未完の傑作扱いのまま逃げ切るつもりじゃないのかな
完結させたら「最後は陳腐化したな」って言われるし
>>291 亜弓の解釈は概ね正解
マヤの迷走は毎回真澄との恋愛絡みで
2人が意識ある状態で相思相愛を確認する伊豆クルーズエピが新しく追加されたのが47巻だったかなー
でも紫織が嫉妬に狂って精神を病んでしまって、鷹宮の爺さんが怒り狂い
なかなか真澄が完全なフリーになれないって状況なのが49巻
50巻発売予告が白泉社で正式発表されたものの、二転三転して発売延期となって10年超経過
ちょうど2013年の今頃の時期に50巻が出る出ないで美内スレが賑わってた覚えが
マヤに試練を与えてストーリーを複雑化して
演劇の名を借りたスポ根物みたいな熱い内容からもっと大人な内容にしようとしたんだろうけど
詩織とか面倒臭い噛ませ丸出しのキャラ出してマヤ可哀想で引っ張ったつもりが
引っかき回し過ぎて引っ込み付かないみたいになってるんだろうね
真澄への恋を自覚したあたりからベソベソしてるマヤもあんまり好きになれないし、真澄さんはキモいし、紫織さんはメンヘラすぎるし、亜弓さんはどうやっても何をやっても周囲は二世扱いするんだからいい加減気にするのやめろ、だわ
恋愛絡めたせいでマヤ真澄桜小路が常に頬を赤らめててキモいのよ
発情期かよ
今のガラスの仮面のストーリーは月影先生のラブストーリーの再現と芸能界編の恋愛エピソードの逆パターンをやってるみたい
速水真澄が駄目になって立ちあがるまでのストーリー
紫織さんは乙部のりえと里美茂と速水英介を合わせた役割のキャラだけど魅力がないのが問題
しおりんは自害他害放火ありで措置入院レベル
それと精神障害への理解が50年くらい逆行
紅天女、昭和中期なら観客の心にドンズバだったのかもしれないけど
現代の価値観だと内容がつまんない
長期連載しすぎたために世の中が変わりすぎてしまった
狼少女までは何度も何度も読み返したくらい好きだったけど
肝腎の「紅天女」がちっとも面白くなくなったので
私の中ではマヤが資格を取って
梅の里へ向かう列車が東京を離れるシーンのとこで最終回だと思うことにした
携帯もなかった時代から桜小路がありえない持ち方でスマホいじってたページで冷めてしまった
おやりなさいませが限界
どんなに面白くてもオチがいい加減だったり未完な作品は最近読まないことにしてる
連載初期にマヤと同年代だった読者が還暦で孫がいる世代
>>295 亜弓さんは海外に行けば良いんじゃ
両親の活躍範囲は国内だよね
正直マヤより亜弓さんの方が好き
でも周りにケツアゴ写真家しかいないっていうのが
序盤からふたりの王女あたりは神がかった面白さだわ
すでに10年遅れくらいで古本で読み出したから初期は古くてもご愛嬌だった
連載休んでる間に時代が駆け抜け過ぎて自分も大人になり過ぎた
私もストーリーのピークは二人の王女辺りだったな
マヤとアユミがTheライバルからライバルだけどお互いに尊敬しあってる関係に変わって
とにかくアユミがマヤがピンチになると輝く王子様みたいなキャラになってたしw
今の時代ならアユミは男性キャラにして演劇バトルのライバルから恋愛ルートの方が熱い展開だったかもw
今の時代なら亜弓とマヤのシスターフッド展開じゃないかなぁ
足長おじさん的な真澄はあくまで経済パトロンとして有効なままにしておいてw
めでたく著作権切れで亜弓がプロデューサーとなり紅天女を映像化とかねw
ガラスの仮面が主人公少年でライバルも少年で演劇バトル物だったら
性格が男前でサラブレッドでイケメンなライバルと地味な天才主人公で腐が湧いてたと思うw
>>278 松田優作も治療よりブラック・レイン選んでたよ
優作さんはもう余命宣告でも受けてたんじゃないのかな?
当時は今よりずっとハリウッド進出が夢のような大抜擢だったから
最後の生きた証だった気がする
ああいう壮絶な人生だったから余計にカリスマ化しちゃったのよね
>>287 ボーっとして読んでていつからSWANの話になったんだろうと思ったw
SWANの聖真澄はレオンと共に果てしなく遠いバレエ坂を登り続けてるわねw
SWANは続編までトータルできれいに完結させてくれて感謝だわ
子供のときに「2人の関係は、これからどうなるんだろう?」ってとこで終わった続きが読めて、イケオジなパパになったレオンが見れて幸せ〜
>>307 マヤの魂の片割れは亜弓さんだと思ってるからその展開にしてほしかったわ
前にもどっかに書いたけどアコヤと一心はマヤと亜弓が交互にやればいいと思うのよ
他のキャストも無しで二人芝居にしてしまえば月影先生には出来なかった次世代の紅天女にもなるし
二人とも少年役はやってても成人男性役はさすがにやってなかったと思うからそこも新境地だし
>>315 賛成!(・∀・)b
「魂の片割れ」を無理やり男女の愛にして、紅天女につなげようとして、迷走して、演劇マンガから逸脱しているように思う。
真澄はあくまで「紫のバラの人」で、恋愛は隠し味程度にしてほしかった。
ダブルキャストなしとか作者自身難易度上げてるよね
でも亜弓さんが失明と引き換えにする作品とも思えないのが納得できない原因のひとつ
今は海外で映像化もネット配信含めいろいろある
多言語演劇もある
もはや最先端の取り組みではない
昭和のうちに決着させていれば
演出家も芸能事務所も、今は大都系みたいな暗黙の権力タイプはいろいろ暴かれるご時世
とにかく、
昭和のうちに一気にラストまでなだれ込むべきだった!
もしくは、昭和なガラかめ時空で押し切ったら良かったのかも
下手にケータイとか出したせいで世界観が崩れてしまった
来年末で連載開始から50年になるんだよねぇ
当時、時流に乗りに乗ってあんなに面白かった漫画が半世紀経てこんな有様になるとは...w
亜弓さんにまともに恋愛させないのもフェアじゃない
マヤにはそれで演技開眼させようとしているのに
マヤと亜弓が魂の片割れなのは同意だわ
そのつながりの強さに比べれば、真澄は所詮スポンサーの域を出てない
紅天女みたいな具体的な目標があるから、元々、短期連載の予定だったんでは?
人気が出て長期になったけど。
最初から長期にするつもりなら、具体的な目標を設定しないと思うが。
あるいはアラベスクみたいに一旦結果を出してしまって、その先に行くって手もあった
でも結末は決まっていたけど、結局結末に至る道が描けなくて今に至るのでは
その間に目標は肥大化更に陳腐化
>>318 サイボーグ009最終章、神との戦いも作者が若い昭和のうちに一気に片付けるべきだったわね
神こそ主人公達の敵って当時は斬新だったかもしれないけど、中断したままダラダラ引き延ばした為に
今更やっても既に有りふれててインパクトが無いし、他作品達の後追いになるだけだから
白泉社ももうガラかめを担当した世代がいないからね
動物のお医者さんも小学館に移籍して、3月のライオンや大奥世代が管理職
かろうじてチビ猫は白泉ネコになっていたけど
>>325 ベルばらと同時期のデビルマンですでに、神、悪魔、人間の境界の曖昧さや役割転倒は描かれていた
最初のデビルマンには、影響を受けてか、アントワネットが出てくるのよ
でもファッションが鹿鳴館みたいなバッスルスタイルのドレスで、学芸会の背景みたいな
ベルサイユ宮殿なのよね
今だと坂本眞一みたいに18世紀フランス上流社会の絵を描ける男性漫画家もいるけど
【漫画】手塚治虫の「最高傑作」は何か…多くの人が『ブラックジャック』をあげることへの強烈な違和感 「ぜったいに違う」と叫びたい★2 [冬月記者★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1711503882/ ガラスの仮面の作りは全体的に少女漫画ではあるけど少年ジャンプのバトル漫画みたいだもん
紅天女もワンピースの宝みたいな位置づけだしw
美内さんが紅天女に拘り強くてあれを演劇界の最高峰にしちゃったからなー
途中で紅天女もマヤとアユミのWキャストで上演させて
世界にはまだまだ素晴らしい脚本がある私達は次の宝を目指すエンドで良かったのでは?
これも50年だそうだ
「大草原の小さな家」放送から50年で記念イベント 米加州
2024年3月26日 15:10 発信地:シミバレー/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3511532 描く描く詐欺のまま未完で終わるんだろうけど
肝心の紅天女自体が演目としてイマイチだからその辺りは期待しない
マヤと真澄がどうなるかだけ知りたい
>>331 先住民族の描写が問題視されて、原作は文学賞剥奪されたんだっけ?
ドラマは先住民族の描写はあまりなかったし、遥か昔に読んだ原作の描写の感じでも、
集団で対抗したり大した武力を持っていたわけではなかったような
ただ先住民族への恐怖心は描かれていた気がする
世の中が変わると価値観変わるから難しいね
ローラ役のメリッサ・ギルバートは奇跡の人のヘレン・ケラー役でエミー賞にノミネート
されたことがあるけど、2009年に出した自伝でアルコールやドラッグ中毒だったことが
あると告白している
それといじめっ子ネリー役の中の人と仲が良いんだよね
多分連載当初はマヤと真澄の結婚エンドで〆るつもりだったと思うし
ここまで拗れても多分その終わり方で行くつもりだろうけど
正直、連載当初の主人公が無邪気な少女でその子の才能を応援してたつもりが惹かれて行くが良かったのに
今は真澄はオッサンだしマヤも大人の女だしで結婚?ああ遅かったねぇになっちゃったw
>>334 >多分連載当初はマヤと真澄の結婚エンドで〆るつもりだったと思うし
恋愛描写は苦手と公言してる美内は、真澄とマヤの恋愛展開なんて連載当初全く考えてなかったとインタビューで語ってる
そもそも半年?数ヶ月?ぐらいで終わる予定だった短期連載作品だったし
ただその後にアンケートやファンレターで2人の恋愛についての要望や感想が凄くて
受け入れざるを得ない状況になったので、恋愛描写が増加してしまったという経緯
え、そんな短期連載予定だったんだ!?
あーそっか、そういえばガラ亀始まった頃の連載漫画って展開激早でサクサク進んで終わる時代だったわね
>>326 白泉社の今の社長は80年代に花とゆめ編集部にいた人
これまで白泉社の社長は集英社から迎えていけど
現社長は白泉社の編集で初めて就任したそう
ガラスの仮面担当ではなかったけど
愛田真夕美さんのマリオネットを担当したり
山内直実さんに氷室冴子原作ものを描かせたりしたんだって
でもいくらガラスの仮面が本誌連載していた時代を知ってるとはいえ
全然ガラスの仮面再開の動きがないから
やっぱり50巻は期待できないんだろうな
紅天女と結婚の両方は手に入らないという方に向かってると思う
マヤ13歳スタートで、どの辺を当初の落としどころにするつもりだったんだろう
たけくらべで良い演技をして、紅天女候補になるあたりかな
私的には高島屋バレンタイン本で月影先生と源造さんが縁側でお茶飲んでるラストカットが
良い最終回だったわw
桜小路君、源造さんより存在感ないよね、若いイケメン設定なのに
高島屋バレンタイン本のガラスの仮面とベルサイユのばら、それとゼクシィ付録の
オスカルとアンドレの結婚エピソード、このあたりは単行本に再録してほしいわ
>>264 スワンを読んで何を勘違いしたと言えば
踊りの良し悪しを評価する上で「解釈」というのが凄く重要なんだと思ってしまった
それと「白鳥の湖」のロットバルトがあんまりかっこよくないおっさんっぽい人がオディールの添え物的にグヘヘみたいな薄笑いを浮かべる役だと思ってしまった
実際には王子よりもかっこよかったり王子より目だったりするロットバルトがあったりするのに
ガラかめ停滞の最大の原因は美内さんがスピリチュアルにどっぷり浸かってしまったせいだと思う
アマテラスでやってるだけならよかったけど、マヤと亜弓が風火水土の4エレメンツの表現試験あたりから
ガラかめにまでスピリチュアル入ってきてしまって
>>340 フィギュアスケートの今の採点だと、音楽の解釈レポートも出させるみたいだけど
>>341 風火水土の課題で、亜弓さんにマヤの発想の後追いをさせてるのはあんまり
>>333 インガルス一家は当時にしては先住民に対して友好的だったよね
>>344 原作では敵かな?
入植した農地が先住民の自治区に指定されて追い出されているので。
ローラが「先住民の赤ちゃんが欲しい」と人形的な感覚で主張したりしていたし。
原作でいい感じに持ち上げられていたのはアフリカ系で、
ローラが結婚後に猩紅熱で一家全滅しかけた時のお医者さんがアフリカ系だった。
そこしか出演がなかったけど。
だから大草原の小さな家シリーズを目の敵にしているのは先住民系の活動家。
原作にはローラの家に先住民たちがやってきて
ローラのお母さんに「私の妻になるか」と持ちかけるシーンがあったな
お母さんは平手打ちして追い返していた
猩紅熱って溶血性連鎖球菌が原因なのか
若草物語にも出てきたけど
文学賞剥奪じゃなくて、ローラ・インガルス・ワイルダー賞の名前が児童文学遺産賞になったのか
>>345 わかりやすいサイトがあった
ここに書かれている内容を読むと、先住民への恐怖心が描かれていると感じたのは
間違った感想ではなかったと思う
でもインディアンを嫌っていない父さんも開拓こそ善で、狩猟、漁労、採集という
ライフスタイルを理解できていない
https://springroll.exblog.jp/28529823/ 他にも「人間はいない。インディアンがいるだけだ」という文章があり、今は人間が出版社
によって開拓者に変えられているとか
>>346 それ。お母さんじゃなくて
結婚後のローラじゃなかったかな?
黒人のお医者さんはローラが子供の頃家族全員マラリアに罹った時に来てくれたよね
>>350 あれ?ローラだったっけ
ごめんうろ覚えで
若草物語の作者のオルコットが偽名でハーレクイン小説を書いていた過去
知りたくなかったなあ
にちゃんかごちゃんで得た知識だけど
>>353 オルコットは19世紀の人だから正確にはハーレクインのような恋愛小説とか大衆小説じゃないかな
>>353 オルコットの時代(19世紀)はハーレクインなかったと思うけど、恋愛小説も書いてたってこと?
処天歌舞伎の話に完全に乗り遅れた
獅童が淡水役で変なポーズしてるとこが浮かんだことをお伝えしておきます
インガルス一家は夜逃げしたことがあるとか
メアリーの盲学校の費用は実は政府から出してもらっていたけどそれを一切書かなかったとか
どこかで暴露されてたような
>>353 それは仕方ないんじゃないかな?日本でも本業の小説では食えないからと、偽名でカストリ雑誌のエロ小説書いてたり、声優でエロ仕事をする時に別名義使ってる人いるし
>>357 どうせ開拓されると先住民居住エリアに勝手に入り込んだ結果、政府に追い出されることに
なって、警察が来る前に逃げたことかな
先住民も結果的にはそのエリアを追い出されたらしいけど
>>359 信夫マリ子さんのお父さんはエロが本業になっていて、若い頃にエロがない良作を
書いてたんだっけ
でも妻子を食べさせるのにはしょうがない
力があるのに売れないと、エロか時代小説書いてみない?って言われるらしいし
それで花開いた人もかなりいる
>>359 江戸時代は後継者をつくるのはお家の死活問題だから、春画は本名で描ける仕事だけど、
役者絵はイエロージャーナリズム扱いで、武士階級の出自の絵師だと別名義で描いていた
美内すずえさんのは短編や中編の方が好き
人形の墓とジュリエッタの嵐燃える虹が好きだった
遥かなる風と光はあまり好きじゃなかったな
ガラスの仮面は好きだけど
唐突だけどラヴィットでサーティワンが出てきてくらもちふさこ先生の東京のカサノバ思い出した
田舎もんだった私はこの漫画に出てくるナッツトゥーユーだのキャラメルリボンが未知の食べ物でキラキラして見えた
チーコ?とちぃちゃんの一つ屋根の下のドキドキが大好きだった
私は80年代半ばに櫻の園を読んだ時
30分並んでハーゲンダッツを食べる男のエピ、
田舎の子供だったんでどんなアイスクリームなんだろうと思ったもんだ
ナッツトゥーユーもキャラメルリボンもカロリー高い方だw
みんな若かった(遠い目)
ハーゲンダッツは三菱商事の話題づくり戦略よね
今のサントリー社長の新浪が若い頃に仕掛けた
ハーゲンダッツは一時期いろいろな街にあった店舗もなくなって、コンビニアイス
として生き残ってるけど、今のコンビニスイーツの主力はまた別
飲食系の流行ってめまぐるしい
アメリカでは普通にハーゲンダッツも安くで売ってたしなぁ
日本じゃ高級イメージで売って成功したが
先住民との戦争が続いていた時期だったら、先住民に襲われると心配するのも仕方なかったけど、
居留地の制度ができた後の時期だったら、襲われる心配もなかったのでは?
ローラの娘は、日本で言えば櫻井よしこに似ているかな。
世の中左翼忠臣の時代だったら、ああいう人間も必要だけど、世の中全員がローズやよしこばかりでは困る。
>>353 「煽情小説」と訳される通俗小説ね
『愛の果ての物語』とかいくつか訳されてるけど面白いわよ
>>371 居留地できても白人は先住民をどんどん虐殺してたからなあ
ナバホ族が土地を奪われ多くが殺された民族浄化のロング・ウォーク・オブ・ナバホは
ローラが生まれる数年前から始まり
終わったのはローラが生まれたあと
小説のモデルとなったローラ幼少期はまさにその頃の話だし
>>371 ローラの父ちゃんは居留地に勝手に入植したんだよ
政府は開拓を認めるだろうという見込みのもとに
他の開拓者がいないのでいい場所を選び放題だと言っていたのが作品中にある
それで結局政府に捕まりそうになって土地を捨て逃げた
東村アキコがビッグコミックオリジナルに連載してるまるさんかくしかくに、
九州の地域アイス、ブラックモンブランが出てきたけど、九州人は他地域に行って
初めて、九州限定アイスと知りびっくりするらしい
でも白い山という意味のフランス語、モンブランにブラックってつけるってカオスなネーミング
メーカーの説明だと
>竹下小太郎前会長がアルプス山脈の最高峰「モンブラン」を目の前に眺めたときの、
>「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたらさぞ美味しいだろう」との思いを
>アイスクリームの名称に取り入れた…
らしい
>>368 ハーゲンダッツの路面店で、7のつく日はピンポン玉大のアイス7つで500円ていうのやってた
カロリーなんて考えてなかったけど、完食すると体が冷え冷えになったw
言うてハーゲンダッツが流行った頃初めて食べた時にやっぱりバニラの味が濃くて感動したよ
ハーゲンダッツ登場までは高級アイス筆頭がレディボーデンで
子供の頃親族の集まりがあると毎度最後のデザートがレディボーデンだったわ
漫画の話に戻すと動物のお医者さんでアイスクリームがカチカチネタやってたねw
>>379 正直ハーゲンダッツより
レディボーデンのが好き
ロッテがダメにしたのよねレディボーデン
ゴディバといい許しがたい
明治乳業時代のレディーボーデンの有名なコマーシャルソングの作曲は、ルパン三世第二
シリーズ以降も担当した大野雄二さん
吉田秋生の『櫻の園』の映画やってるころ、
チェーホフの『桜の園』にそちらの広告オビがついていて
オイオイwと思った
まあ多少の関連はあるけど
吉田秋生は文庫版でカリフォルニア物語をよんだんだけど
タケカワユキヒデの解説が辛辣で良かった
カリフォルニア物語って辛辣な事を言うような話だったっけ?
二人の若者を中心としたアメリカの風俗を描いた漫画以外に感想ないけどな
てか、すでに相当前に読んだからヒース格好いいぐらいしか記憶にないw
もう1人の子が大麻に手を出しちゃうんだっけ?
伊藤かずえも悪魔の花嫁(文庫版か豪華版かは忘れた)のあとがきを書いてたような
内容はとりたてて記憶になし
タケカワユキヒデはさすがだね
父親が評論家なだけある
>>388 伊藤かずえたしかイメージアルバムで参加してたからその繋がりかな?
ライジングのイメージアルバムでも歌っていてずいぶん前だけどにバラエティに出た時
そのLPレコード持って出てきてたわ
>>389 草刈さんは既に故人の某女性作家さんにボロカスに言われてたね
調べるとそうな人の結婚を見ては真凜に近寄る
プレボでもらった犬のおもちゃは1日以降満床らしい
30歳くらいまで余裕で脱毛できるぞ
ただそれだけで、意識喪失で、中央分離帯衝突
調子乗ってるん?
ちょんまげで笑顔の写真みたけどやばかったよ
>>391 実家は出版界では有名な印刷会社
ワンピースの印刷もそこだったかな
カリフォルニア物語は本編はほとんど読んでないけどヒースの兄のスピンオフの短編が好き
ヒースの母とアッシュの母は話が合いそうだと思ったw
ジュリエットの海、覚えてなかったんで短編集を入手して改めて読んだ
背景にあるばあちゃん同士の交流とか、今連載している詩歌川に近いな
20代でこれを描いていたのか
>>399 それはバナナフィッシュ。カリフォルニア番外編は夢の園
ジュリエットの海好きだったな
まだ大友克洋に心酔して影響受けてない頃の絵じゃなかった?
凄く儚くてBL手前のもどかしい感情が伝わる良作
吉田さん案外絵柄変わってっちゃうのよね
初期の日本狼が出て来る話とか描いてた頃の絵が一番好きなんだよね
吉田さんはほんとにコロコロ変わるね
私も文庫でしか読んでないけど
カリフォルニア物語でいきなり絵が違う箇所が
そこまでして加筆したかったのかなあ
初期のシャープな絵はキャラ達に合っててよかった
顔がものすごく長かったこともある
ラヴァーズキスの頃
樹なつみも絵柄の変わりっぷりが凄い
樹さんの場合は元が下手だったのがどんどん上達していったのかな
絵が下手だった人が洗練されて上手くなる分にはいいと思うわ
田舎の子がお洒落研究して垢抜けるようなもんだし
でも吉田さんは初期からかなり絵の上手さが際立ってたし個性もあった
まぁ同時代に大友克洋みたいな天才見ちゃうと無意識に技術取り入れちゃったのか?と思うけど
繊細な少女漫画っぽさが良かったのにと思う部分と
絵柄を少年誌よりにしたからバナナフィッシュが描けたのかと思う部分と
吉田さんはもともとそんなに少女漫画っぽくなかったと思う
絵がかなり変わったといえば、最近あまり見かけないけど皇なつき
最初に見かけた時はザ少女漫画の絵がらで、にもかかわらずクールな話で印象に
残ったんだけど、どんどん絵が上手く大人っぽくなっていって、昔の中国を
舞台に、筆だけで人物を描いたりしていたかな
筆だけで描くのは岡野玲子もやっていたことがある
引っかかりがないので難しいんだよね
エロイカトリビュート本で完璧な青池絵を描いていた猫奥の人は、ご自身の作品では
そんなに上手い感じがしないのはなぜだろう
少女漫画カテゴリーじゃなくてごめんなさいだけど
赤々丸の内田美奈子は本当に何故…だったわ
赤々丸時代の絵のファン凄くいたと思うな独特のペン使いも好きだった
絵が派手になったけど個性が無くなって割とよくある絵柄になった気がする
>>410 初期作品、少年漫画と少女漫画の境界みたいな作風で好きだったわ
御厨さと美さんのお弟子さんよね
今は普通の少女漫画っぽい絵になってるのね、知らなかった
皇さんは小説のコミカライズの方に行ったのね
絵が上手いからそれはありだわ
アニメのアーサー王の原作は御厨さと美さんなのね、びっくり
名香さんのファンション・ファデや70年代後半の少女漫画でアーサー王伝説がちらっと
出てくることがあったので、アニメもそちらからの興味で見ていたわ
でもマジンガーZとかのSFをやっていた時間帯だったのよね
赤々丸懐かしい
ウイングス今では少女漫画雑誌枠扱いになるんだろうけど創刊時はSF好き男性読者が多かった感じの雑誌だったね
CLAMPやがゆんを掲載したころがターニングポイントだろうけど(それまで1~2冊しか本屋に入荷しなかったのが一気に平積みになった記憶)
方向転換しなかったらリュウやデュオと同じ休刊になってただろうなー
尾崎テオドラ邸のオークションが終了
館と同じ水色地に山下さんの影絵イラストの缶でクッキー販売開始
でも週末だけ営業らしい近所のケーキ屋さんのクッキーなので、数量限定、対面販売だけのよう
西洋骨董洋菓子店も暴れん坊本屋さんもウイングスだったね
今も百姓貴族はウイングスか
DAIGOの姉の影木栄貴は漫画家になる前にウイングス編集だった
いとこの金丸信長男の娘も一緒に同人誌作ってた
>>410 内田美奈子さんはプチコミに少しだけ描いててそこで知ったマンガ家だった
絵柄が個性的で最初そこに惹かれたんだけど話も結構心にグサグサきて凄い人だとファンになった
赤々丸で知名度上がったけど、のちのデジタル化で魅力的な線が死んでしまったとガッカリ
話も面白かったはずなのに絵が変わりすぎて読む気にならなかった
今でも朝日ソノラマのコミックスは宝物にしてる
はみ出しっ子三原さんの絵は
つれていっての頃が一番好きだな
大昔の漫画はカケアミだのベタフラだの手描きなんだよね
魔夜峰央だっけ、トーン使わなかった作家さん
そんな人でも高齢化につれデッサン狂っていくのはやっぱり悲しいわ
名前忘れたけど内田美奈子のカケアミをべた褒めしてた有名漫画家がいたな
内田さん効果も独特のセンスだった
本当にあの、丸ペンかGペンだと思うけど流れるような独特のタッチ凄く好きだった
強弱が絶妙で
どうしてあれだけの画力を持ってたのに時代に合わせたような絵に変えちゃったのかな?
もしも担当編集者が、先生の絵はもう時代遅れですとか
今はこういうのが流行りですとか言ったとかなら許せんなぁ
知り合いの漫画家があなたの絵は古いからこうやりなさいって
その時に流行ってた絵を見せられた事があったのよ
>>415 テオドラ邸、コロンバン以外にもクッキー缶売るんだ?
そりゃレアだね
>>421 豪徳寺のケーキ屋さんcakes!コラボ缶
猫のクッキーや桜のメレンゲ入り
https://ozakitheodora.com/info/2024/03/29/400/ コロンバンは白地の缶だったみたいですね
コロンバンは個包装されていたから、賞味期限はちょっと長いかな
そのお陰で紙版のフラワーズはアマゾンで即日完売したって噂を見かけたわ
元から普段は部数少ないしね
メルカリでも紙の雑誌付録抜きは定価以下で出品されてるのに、カレンダーだけはその倍
地味にさいとうちほさんのとりかえばや外伝が載っていて、吉野の宮の若い頃の話みたい
遠藤淑子は絵が全然上達しなかった珍しいマンガ家
話は良くて好きだったけど、当時ですらよくデビューできたなと思った
絵が上達しないけど漫画家として長く活動している人は青年誌には何人かいるよね
話を作る能力があれば漫画家としては生き残れる
>>428 ナニワ金融道の青木さんなんかまんまよね
亡くなったけど
内田さん、デビューから2作くらいは当時の槇村さとるさんや萩尾さんをちょっと思わせる
絵だったのね
数学変格活用あたりで激変した
久しぶりにKindleで読んだけどして1話は人の気持ちが読める設定が良くわからなかった
曖昧で徐々にわかるところが意図的なら上手いとも言えるけど
私服の高校、当時の一部都立高校文化を感じる
よしながふみさんも後に、愛すべき娘たちで私服都立高校を描いていた
(よしながさんの出身校がそう。山下和美さんは都立じゃないけど、やはり服自由な格好だったようだ)
今は地方公立や私立上位高校で私服のところがあるけど、都立では少なくなった
確かに、私は小畑健の絵は大好きだけどやっぱり作画の人なのよね
その一方でカイジの人なんか絵はあんな(失礼)だけどストーリーの独創性で大人気だし
カイジは原作ちゃんと読んだ方が面白いんだろうけど藤原竜也の映画でも十分面白かったw
小畑さん最近何も描いてないのかな?また何か読みたいわ
小畑さん、ヒット作が何本もあるから生活には困らないだろうけど
ヒカ碁、デスノート、バクマンの原作者ネームと完成原稿を比べると演出も上手い
小道具を効果的に入れたり(洪秀英登場の時の帽子)、関西棋院の社だと思ったけど、
原作者がいまいちキャラを詰めきれてなかったところ、小畑さんの絵を見てキャラが決まった
と言っていた
デスノートの原作者のネームは構図やコマのバラエティもないけど、
まるで別の画面になってる
松本清張は新聞社勤務時代は広告デザイナーで、当時の商業デザインコンクールに出した
作品はじめ絵も本当に達者(今なら漫画家かも)
自分の小説の挿絵や装丁をやらなかったのは時間がないのもあったろうけど、
他人に描いてもらった方がイメージが更に広がると言っていた
有能な人とのコラボだとそういうこともあるだろうな
福本さんはサイバラに正面画像が描けない首寝違え天上人認定されてるからw
元祖 池沢さとし
国友やすゆき、三田紀房、柳沢きみおが首寝違え三人衆
なんで、すぐ少女漫画以外に脱線して延々と話し続けるの?
該当スレに移動するか、該当板にスレ立てしてそっちでやって
少し遡ったら、しばらくガラスの仮面の話題が続いてたけど
同じく花ゆめで長期連載してるスキップ・ビートは終わりそうな気配ある?
連載初期の頃読んでたけど、20年超えて続くとは予想外だったわ
しかも今月、単行本の巻数もガラかめを超えたのね
完結したらまとまる辺りだけ読みたい
スキビって自分を振った男を見返すために芸能界入り目指す話だっけ?
そんな長編になってるのね
長期連載してるといいかげんマヤがスマホ持ってるような違和感が出て来そうね
20年くらい前花ゆめ買ってた頃ちょうどヒロインが有名ドラマのリメイクで主人公をいじめる従姉妹役に抜擢されて~って頃で
漫画のストーリーよりそのドラマの展開がちょっと気になってしばらく連載追いかけてたな
50巻の感想を見たら、面白いけど後に残らない、連載初期に大人に見えていたキャラが
1周り以上年下にってあった
ガラスの仮面なんて同年代キャラが3周り以上年下になってるわ
脱線するのいつも同じ人でしょ
認知症なんじゃないかな
>>423 ありがとう!最寄りラスイチだったわ
号泣したあの最終回から30年…恐ろしい
>>439 その後イケメン専用イメクラみたいなこと長々とやって
ついでにイケメンの過去も長々とやって
主人公はキョーコじゃなくて蓮なのか?ってところで
やっとキョーコの過去さくっとやって、で40巻くらいだったかな
そこらで力尽きたわ
まだやってたんだなあ
脱線しているのは1人じゃない
何とか漫画に近い話題にしようとしてもスレチ警察の人に何か言われるの心外だ
ただ批判するのはスレを凍らせる
皆さんが乗ってきやすい話題を振るのが効果的だと思う
スキップビート最近最新刊のCM見て巻数に驚いたわ
作者の仲村さんは毎回風呂敷畳めなくて長期連載続けちゃうタイプで長い作家生活の割に連載作品が少ないのよね
前作のクレパラもいつ終わるんだろうって思ってた
>>443 ありがとう
40巻でもまだそんな展開だったんだ?
完結しそうにない雰囲気っぽい
白泉社って何故ダラダラ長編が続く傾向が強いのかなぁ
日高万里さんの「天使1/2方程式」もweb連載で無料のオマケ漫画更新の方が多くて
リアルでは連載10年超えてるのに、作中時間は半年も経たなくて物語がなかなか進行しないわ
最初の頃は日高さんには珍しく、美形じゃない外見設定のヒロインで面白かったのに凄く勿体無い
>>427 実質デビュー作の
大さわぎのウェディングマーチ
あれで即座にファンになったw
>>427 流石に全然はないと思うがw
デビュー作から比べれば絵や線がこなれて格段に見やすくなったし
コマ割りとか構成の「漫画」は上手くなってる
ヘヴンの続き読みたかったなあネジ屋のバイトおまけ漫画も好きだった
遠藤さんがデビューした当時はまだ花ゆめ買ってなかったけどぱふでエヴァ姫の読み切りが「女パタリロ」って紹介されててコミックス出た時に即買ったわ
出会いがエヴァ姫だったから今でもあのシリーズが一番好きだな
絵がイマイチでも許されたり人気が出る傾向は青年誌少年誌の方が多い気がする
少女漫画はどうしても恋愛要素が多いからヒロインと相手役が美しい事前提
そうするとギャグ漫画ならいいんだけど絵が下手だとそこで読まない人も多いよね
ただ、とにかく絵が綺麗って漫画家でも冷静に内容読むと対して面白くないって作品も多い
気がつくと絵が綺麗ってだけで鑑賞用に買ってる単行本もあったなって
ヤンキーとか大嫌いでハイブギ避けてたけど、アプリ無料で読んでみたら絵がうまくて驚いた
イラストレーターとしてのセンスが抜群すぎるのでは
ハイティーンブギ?
牧野和子さんはお兄さんが牧野圭一さんだよね
お兄さんも絵が上手い
ウィキ見ると、牧野和子さんも小学生の頃から油絵や彫刻をやっていたとある
それと相手役の名前が翔だけど、ハイティーンブギの頃は翔という文字がまだ人名に
使えなかった
だから漫画の中だけに存在した名前
その後に要望が多くて人名に使えるようになった記憶がある
マッチ映画になったとはいえ、この漫画だけじゃないと思うけどね
>>447 日高万里さんは今スピリチュアル鑑定士もやってるとか
バネ指になったから漫画の方は不定期連載だっけ
絵がイマイチでも売れたというと
河惣益巳が思い浮かぶ
話のスケールが大きく勢いがあり
キャラも魅力的だった
しかし晩年はイマイチどころかドへt
河惣さんの絵、脳が入らない頭と言われてるよねw
話は面白い、題材もバラエティに富んでいて壮大
好きなキャラへの肩入れがすごいけど
宝塚の雑誌の舞台化してほしい作品紹介シリーズで、スターがサラディナーサ扮装
していたことがあるらしい
王家もあるとか
さいとうちほさん、河惣さんあたりは舞台化に向いてる作品が結構あると思うけど
王家はミュージカルにはなっているのね
>>446 恋愛シーンでいつもグダるのよねえ
いっそ恋愛ものやめたほうがいいかも
>>453 そうですそうです牧野和子さん
横浜銀蝿のデビュー前のマスコミ向けお披露目パーティーに、ハイブギの原作者と牧野和子さんも招待されていたとはまた驚きでした
牧野さん、新人の頃に学年誌でなんたっの18歳のコミカライズをしていたことがあったわ
>>455 あとはひうらさとるさんとか
話はいいけど絵はなかよし時代からあんまり上手くない
>>458 王家の紋章のミュージカルは、大ファンの友人が見に行って絶賛してた
キャロルやった松田聖子の娘が亡くなった時は大ショック受けてた
宣伝看板だけ見たけど、なかなかの再現ぶりで確かにこれは王家ファンは感動するかもと思ったよ
東宝の王家公式サイト
https://www.tohostage.com/ouke/ ビジュアルたくさん
原作がループだからやりやすいかもw
>>452 今見ても絵は異常にうまいよね
風景から人から布やモノの質感から
しかもなんかハイブギ連載中はどんどん洗練されてるし
初期は少コミのコメディ時代を思い出させる
ストーリー面ではご都合っぽくて叩かれがちではあるけど
ハイブギの原作者が後書きで「牧野和子は当初リーゼントも革ジャンも知らなかったので理解させるのに苦労した」とか書いててすごいびっくりした
ハイティーン・ブギ未読だけどそんなに絵が上手かったのか
先日最終回迎えたクドカンの不適切にも程があるってドラマで
マッチに憧れてマッチの完コピしてるムッチ先輩ってキャラが強烈で
ついハイティーン・ブギって聞くとマッチのあの歌を思い出してしまうw
ヤンキー漫画って何であんなに色々出てたのか?ってぐらい昭和に沢山あったわね
そして映像化もされてた
おおやちきさんや内田善美さんのように緻密な絵じゃなくて白い部分も多いけど、
人物のデッサンなんかも基礎がある感じはする
バイクは緻密だけど、あれはアシスタントさんかも
実践女子大の創設者、下田歌子さんの伝記を描いているらしいけど(現代洋子
さんのブログに載っていた)、実践と関わりがあるのかな
>>467 時代だったわね
でも不良〜ヤンキー系漫画もいろいろかも
ハイティーンブギはいきなりの妊娠とかがプチセブンならではだけど
ストーリーの骨子は成績がよくて真面目な天涯孤独の主人公、暴走族の頭だけど実は富豪の一人息子の彼氏、美人の許嫁がライバル、出てくる男はみんな主人公に夢中というそこだけならなんなら細川智栄子先生を思わせる王道少女漫画だったからあれほど広く読まれたのかもと今になると思う
暴走的描写は冒頭以外ほとんど無いし
例えば後年のつむぎたく作品みたいな学生時代考えることそのままみたいな作風とは全然違うんだよね
やっぱベテランぽい感じ
ハイティーン・ブギはうわさだけで読んだことないけど
たまたま読んだ「しあわせしんきろう」って読み切りは
それのプロトタイプみたいなものだったのかもと思う
許婚が性格が悪い遊び人設定なのはひどかった
他の男(たち?)に性的奉仕させてるカットとかあった記憶
主人公桃子の生んだ子は翔の子ではなく他の男にレイプされてできた子だが、桃子は
気を失っていて知らない
最後に桃子はがんで死んでしまう
ツッコミどころ満載なストーリーなのよね
許婚と桃子が異母姉妹と最後にわかって、反対していた翔の父が変心
強姦犯は翔の友人で、なぜか翔とも和解してる(映画ではトシちゃんが演じ、レイプは
対抗する族複数の強制性交に変更)後に鉄砲玉になって死
翔は最後に自分の子じゃない子供を育て続ける
ご都合主義オンパレードなんだよね
ブラックウルフとかスケルトンズとか暴走族のネーミングが昭和だわ
ダークコンドルみがある
牧野さんがリーゼントを嫌いだから、桃子が付き合う条件として族とリーゼントをやめる
としたらしいという情報を読んだが本当かな
ハイティーンブギか他の話か覚えてないけど、バンドデビューの際に、ビジュアルイメージ
(ファッション)決めないとって話題が出てきた漫画があった
ハイティーンブギは革ジャンで決まりだよね
確かにビートルズもYMOもビジュアルイメージを考えてる
桃子の居候先は最悪だったよね
オバハン性悪
従兄弟が痴漢
ハリー・ポッター(第一作)も真っ青な家庭環境
同棲初期くらいしか平坦な時期がないんじゃ
桃子の父親が早くにわかっていたら速攻ゴールインですべて解決してた
今までのストーリー何なんの世界
でも翔は友人が恋人をレイプして出来た子を屈託なく育てられるのかな
子供も血液型とか翔の要素が自分にないとか真実を知ることがあるかもしれない
許婚も果たして諦めるのか
>>478 週刊セブンティーンで連載されていた粕谷紀子「森はなに色」、ヒロイン裕子が妊娠、シュンとカイ、どちらの子かわからない
ふたりを喫茶店に呼び出してそのことを告げるつもりが、裕子はカイを選ぶのでは?と勘ぐったカイが先走って「ふたりとも裕子を諦める」と言い放ったシーンが印象に残ってる
その後裕子が妊娠していることを知って葛藤、裕子のお腹の子が自分の子と確信してバイクでヒャッハー、そのまま事故って命を落としたような?
カイの方が人間的~
ミミと州青さんシリーズってあったな
お付き合いから結婚妊娠出産育児と
少女漫画ながら一連の流れを結構しっかり描いてたような
>>479 懐かしい~
なんとなくハイティーンブギとかぶっちゃうのよね
セブンティーンの連載漫画もいいのあったわね
真紅に燃ゆも好きだった
津雲むつみさんの作品が多かったわ
>>480 花ゆめでの酒井美羽の代表作品だよね
少女漫画誌にしては、Hな場面もけっこうあった気がする
>>482 セブンティーン、特に月刊は普通に漫画誌だったわね
濃い作品が多かった気がする
子供向けじゃない少女漫画いろいろ思い出してたら突然「昔遊んだジョージ」を思い出したけどこれはビーラブだった
ごめん送った
酒井美羽は中公古典漫画化シリーズの春色梅児誉美が結構面白かった
現代(90年代当時)に置き換えてもイケるみたいなあとがき漫画も良かった
酒井美羽は師匠が山田ミネ子なのが驚いた
絵柄似てねぇ
中公古典漫画化シリーズ
けっこう豪華メンバーがいたわね
竹宮さんが吾妻鏡
里中さんが近松
和泉式部日記は予告では萩尾さんだったけどじっさいはいがらしさん
萩尾さんで読みたかった
とはずがたりも萩尾さん→いがらしさん
和泉式部は名香さん、木原さん、さいとうちほさんあたりで読みたい
とはずがたりは複雑な心理で萩尾さんで読みたかったけど、後に海野つなみさんが「後宮」
でそのへんを描いてくれたから
いがらしさんのコミカライズは表面だけなぞってる感じ
このスレで主人公に脳がないみたいと酷評されていた
里中さんの近松は意欲作で、江戸前期の風俗をきちんと調べて描いた
時代劇だと日本髪に移行すると突然幕末の髪型衣装になってしまうのよ
竹宮さんの吾妻鏡は悪くない
原典がきちんとあるし、一族の風貌をなるべく合わせてたかな
ファラオの墓の経験が生きた
とはずがたりって萩尾さんが描く予定だったの?
和泉式部日記だけじゃなくて?
キャンディキャンディは主要キャラ達が容姿も頭の中身も中学生で成長止まってるみたいだと思う
>>492 記憶が混ざってるかもしれないけど
海野さんの後宮が良作だから、それはもう良いという心境
後宮は今の大河とも繋がってる世界
院の性的嗜好はもっと拗れてるけど
>>493 今の時代に描いてたら意地悪イライザとも仲良しになる展開だったかもね
キャンディはアニメ放送当時子供だったから
あのテンプレ通りのイビられる主人公とかイケメンから好かれる主人公とか
単純にわくわくして見てた
私の回りはみんなテリィ派だったので終盤でテリィとキャンディがお互い本当は好きなのに別れて
エエエ!状態
それが、本来の真王子様とくっつく為のクライマックスだったかと思えるようになったのは大人になってから
更に今になると、アルバートさんはキャンディの幸せ見届け人で
やっぱりテリィと結ばれるエンドでも良かったんでは?と思ってる
>>496 その後の原作者さんのfinal storyだと結婚相手はテリィっぽいニュアンスだったよ
アルバートさんはキャンディの保護者や足長おじさん的な立ち位置でキャンディも大好きだけど恋愛対象ではなかったということじゃないかな
もしかしたら原作者さんもあの当時はアルバートさんと結ばれてハッピーエンドの未来を暗示させていたのかもしれないけど、平成になってさすがにアルバートさんはないわ~キャンディならやっぱりテリィを選ぶと思ったのかもね
自分を援助してくれたオジサンが実は憧れの王子様でした
年の差婚でも別にいいけどなんか、お世話になったから結婚しますみたいよねw
一方でテリィとキャンディは本当に何のしがらみもなく恋愛してるから
当時、今みたいにSNSが発達してたら読者の生の声がダイレクトに届いて
あれ?テリィとキャンディの方が人気ある?とかなったかな?
まぁ、読者の反応でウケがいい方向に行くのが正解とも思わないけど
キャンディではイライザとニールって名前がダメになったw
当時就学前に見てたアニメの影響
ちゃんと漫画で読んだのは高校の頃だわ
既に権利関係でモメてたのか本屋に全く無くて
友人がコミックス貸してくれた
スザナとはいからさんのラリサがかぶって二人とも嫌い
なまじ人柄は悪くないのがよけい
いっそのことイライザみたいにわかりやすい嫌なやつのほうがましだわ
スザナ嫌いではない私は少数派か
布都姫も好きだったりする
>>501 私もイライザとニールは性格の悪い奴の名前とインプットされてしまってる
子供時代にアニメで見て
どうも松島みのりの押しの強い苦手なのかキャンディはなんだかおっかない子に感じられ
ドカベンのサチ子も生意気な感じな子に感じられ苦手だった
とは言えキャンディがニールとイライザに苛められているのに同情しジョルジュが助けに来た場面では安心したが
でもやっぱりキャンディが苦手だった
男キャラがパティとくっつくステア以外キャンディ押しなのも違和感があった
サチ子は原作で読むとけなげないい子なんだけどな
>>504 >>506のような感じでキャンディ苦手派だったので
「怪我をタテにとって」とスザナに憤るキャンディが怖かったw
ついでに子供なので「タテにとる」の意味がわからず??だった
フツ姫は客観的には立派な人だとわかりつつも
王子に肩入れしていたので雨ごいの件でもすっきりしたし白髪女や調子麻呂がフツ姫を守るのに「ちっ」って感じだった
でも王子と毛人がくっつくのも微妙だしな
実際にフツ姫のような人がやたら優しい人だから好きになるんだろうな
ニールがキャンディに襲いかかるシーンなかったっけ
子供心に驚いた記憶
ところで、はいからさんの少尉は記憶喪失になって
母国語を忘れたのはまあよしとしても
何故ロシア語話者になれたのだろう?
ラリサ様が仕込んだんだっけ?
イライザ以来、縦ロール=性格悪いという刷り込みがされたのか
(実写だけど)大草原の小さな家のよろず屋の娘を見た瞬間
あー、こいつ絶対性格悪い!と思ってしまった
エースをねらえのお蝶夫人も最初はすごく嫌な奴なのかな?と思い込んでた
>>510 その刷り込みはなろう界でも受け継がれてる
でも縦ロールたけど悪者じゃない的な流れもあったり
>>508 あったあった
「本当は好きだったんだ」みたいなこと言ってて何じゃそりゃあんだけ虐めといて何言ってんだと思ったよ
>>510 ネリーか
弟のウィリーと意地悪だったね
>>504 スザナは読んでなくて知らないけど私も布都姫好きよ
>>511 >その刷り込みはなろう界でも受け継がれてる
>でも縦ロールたけど悪者じゃない的な流れもあったり
数年ぶりに「謙虚、堅実をモットーに生きております!」を思い出しちゃったよ…
乙女ゲー悪役令嬢転生のはしりで男女の読者がいた人気作だったんだけど、更新途絶えてもう6年以上か…
ってスレチだねごめん
あ、でもわたなべさんの名作、ガラスの城のダークサイドな姉がイサドラだね
>>513 そういやガラスの仮面にもイサドラ・ダンカンをモデルにした演劇あったねw
宝塚っぽい歌劇団を退団したトップスターが演じる設定
処天は完結したあとに読んだけど布都姫好きよ
でも女キャラで一番好きなのは刀自古
布都姫はあの髪型が謎だった
埴輪だかによく似たのがあって驚いた笑
いろいろあったけど処天で唯一幸せになったキャラだね
ニールが突然キャンディに恋情して気持ち悪いストーリになったのが子供心に不思議だったわ
編集絡んでの引き伸ばし作戦なのかな
突然のニール→キャンディの違和感は私も幼心でも半端なかった
キャンディが死んでもおかしくないこと妹とやってたくせに
>>521 処天の髪型は山岸さんが自分で試したものばかりだそうだよ
そっか、キャンディは元祖おもしれー女ポジションか
ニールがもっと真摯に行動してたら違う展開もあったかもねー
もうキャンディをアニメで見たり原作読んだのが遥かに前だから大分うろ覚えよ
スザナはテリィにベタ惚れでテリィを助けて車椅子になる美女よね
あんな美女が身を挺して守るとかやっぱり凄いイケメンキャラとして存在してるんだなテリィ
責任を感じてる結婚って男の心は本当は他にあるかもって他人からは見えても
スザナは人生に勝ったんだよなー
凄まじいわー
>>528 たった2行でもわかってしまうw
まあマリコさんは結局改心して
婚約も解消したけれどね
男キャラがヒロインの為に大怪我して
それでヒロインが本当は別の人に気持ちがあるのに大怪我した男性と結婚
こういう設定の漫画ってあったっけ?
女の子を庇う為に自分が事故に合うって話は割と見かけるけど
昔、古畑任三郎で福山雅治が車椅子の役で親友と付き合ってる女を自分も好きで
自分が車椅子だから振られたと歪んだ感情持ってるのやってたな
>>531 漫画じゃないけど三浦綾子さんの続.氷点がまさにそれ
>>532 ドラマの氷点の主題歌が
玉置浩二ですごい綺麗な歌なのよね
>>531 少女漫画じゃないけど、「はじめの一歩」の会長過去編がそれだわ
戦後復興期に場末ボクサーの会長と猫田と広島出身の女性の三角関係で、
女性のために無茶な試合して引退した猫田に女性はついていく
でも女性の本心は会長ラブで最後に告白して行こうとするけど会長がさえぎって見送ってサヨナラ
ちな、もちろん会長も本心は女性ラブよ
他にもいくつかあるはず
が、書いてる間にどの作品だったか忘れたw
90年代後半にニール&イライザって男2人のバンドがあったわ
>>504 私は刀自古が好きだっりするから更に少数派かも
皇子が笛吹いていい感じになった時は期待したのにあの結末w
>>514 ネリーがいない時、ウイリーローラに懐いてる話なかったっけ?
>>522 被爆者だったよね
>>491 いがらしコミカライズはほかに
アンナ・カレーニナ
ボヴァリ夫人もある
もっと色気が要るだろうにと思った
>>536 刀自古、ギシ先生も「かわいそうなことに」って言ってたようなw
>>536 被爆者、はじめの一歩の女性ね
続氷点はもともとある程度好意も持ってるんじゃないっけ
ちょっと違うけど、よしながさんの愛すべき娘たちで足が悪い男性と仲良くなりかけて、
結局誰か特定の人間を他の人と差をつけて愛するなんてできないと修道院に入って
しまう主人公はさすがにかなりレアかと
その後に話題になったアセクシャルでもないし、平等に愛するということを突き詰めたキャラ
>>531 福山は元カノが板尾に乗り換えたので自分が不能者になったからだと思い込んで二人を逆恨みして板尾を爆死、彼女を犯人にしたてあげた
障害者になって心も歪んでしまったみたいなオチだったけど元からそういう狡猾で底意地悪いところがあった気がする
プレゼントの包装紙のことで古畑が指摘してたけどそういうのは素の性格なんだろうから
>>539 前作では恋人同士だったけどね
で、自殺未遂の直前本当に好きなのは徹だと自覚した
いくら血が繋がらない兄妹でもあれはちょっと気持ち悪かった
>>538 ギシは自ら刀自古のことはひどいって言っていた
(不義だけど)思いが叶った上の優秀な長男もいるのに、さすがにあんな手当たりしだいは…
最初の頃の刀自古ならありえない感じ
それと知的障害の幼女で人形のように扱えるからそばに置けるって言うのも、
知的障害に関する差別意識がひどい
子沢山の史実とキャラが乖離した末の苦し紛れとしか当時でも思えなかった
>>537 いがらしゆみこは画が子供っぽすぎるから
艶のある恋愛物は無理だよね
>>536 私も本編では刀自古が好き馬屋古女王では姿は出てこないけどあんなどこの男の子かもわからない低俗そうな子しか産まなかったんだとがっかりしたけど
でも大姫が一番好きかな
あさきゆめみしでは葵の上が好きだった
>>544 大姫可愛いよね
歳とってから良さがわかったわ
>>544 まだ誰かそばに理解者がいて、王子のようでなくてもその決まった相手とのそこそこ
真面目そうな子が生まれたならわかるけど、ギシには不都合だったんだろうな
何回か連載があるのなら多少骨のある子もいる設定にできたかもだけど、あの枚数で
まとめるには他の子をモブにするしかない
処天はあの幼女の面差しが王子母に似てるのも
見てて心抉られた
王子自身気づいているのかいないのか…
ギシさん恐ろしい子
山岸凉子は日出処では本当に容赦ないなこの人って思ったわよ
初期から中盤までは美少年王子の無双状態を描いて読者は王子の天才ぶりを大いに楽しんで
実は性的嗜好が特殊とか毛人に恋愛感情とかもまぁ切ない話ねだったけど
トドメが自分を歪ませた母親に本当は愛されたかった願望が無意識に出てた
あの少女の事は心底ゾワッとした
やっぱり、ホラー漫画の名手って感じだったわ
ギシ作品に繰り返し出てくる冷たい人間モチーフと関係してるんだろうね
実の母が亡くなる前に涼子は心配と言われ
私はホラー(お話)として結末は読めなかったのよね
当時のギシが悲惨さの極地を描きたかったのはわかるんだけど、障害を持つ妻子が
王子の心の悲惨さの象徴として描かれてるのは初読から今に至るまで違和感なのよ
直接身近にはいなかったけど、障害を持つ人と接する機会が10代の頃にあったからかな
だから日出処の天子は途中までは良いけど最後は不満
私には何だって出来る子を作ることだって…っていうから
一度くらいあの薄汚れたしれものの幼女に手を出したというのならわかるんだけど
思いっきり子だくさんだもんね
何かストレス発散かで事あるごとに盛ってたのかなと考えるとちょっとキモい
あの子らほとんどがアレだしね
性格悪くて不完全なのが厩戸
性格いいけど不完全なのが源氏
という気がする
史実でも馬屋古でも夫婦相前後して亡くなったことになってて
ますますゾワゾワしたわ
幼女については母に似ていながらも自分を否定しない、
ただただ無垢なだけの存在を求めたのかなと
軽く片付けた
それ以上は掘り下げるのが怖いw
>>550 ストレス発散というか慰めとか心の飢えだと思うの
まあ言い方変えただけっちゃそれまでだけど
史実では王子の生涯を描いた国宝天寿国繍帳を作った橘大郎女も妃にいるのよね
推古天皇の孫
今なら描けない結末かもね、コンプラ的に
処天に限らずだけど
>>551 厩戸性格悪いけど
ちゃんと自分の手を汚すとこは好きだわ
オカルト界隈では聖徳太子には触れちゃいけないことになってるけど
ギシさんは大丈夫だったのかな
>>556 刀自古がやった死体を隠してくれるの優しい
フットワーク軽いなあと思ったけど自分に超能力あるから自分が一番信用できるんだろう
>>557 同世代の大和和紀さんと並んで十歳は若く見えるぐらいお元気そうな御様子だったから
問題なさそう
売上の全てにおいてワンピに勝てないくせに加齢臭くせぇw
🤭
厩戸の女装装束は
やっぱ調子麻呂が作ってんのかなあ?
間人皇后も前夫によく似た田目王子?と
政略とはいえ再婚早々に子供できてたから
なんだかんだで似た者親子なのかな
>>549 >ギシ作品に繰り返し出てくる冷たい人間モチーフと関係してるんだろうね
先月の原画展のインタビューで、実はファンレターは一切読んでなかったとぶっちゃけててるのをみて、ほんと冷たい人だわ〜ってワロたw
有象無象のファンの想いなど全く感知しようとしないような、自己の内面世界への引きこもりと生来の冷酷さが、処天のあの結末を生んだのね...と得心したわ
>実の母が亡くなる前に涼子は心配と言われ
母親となってみると、こういう特性の娘を理解不能で不気味に思いつつも、すごく将来を心配する母の気持ちのほうに共感するようになった
亡くなるまでずっと心配されてたというのは、山岸先生にとっては不本意なことだったようだけど、母としての愛情の表れだと思うんだよね
他の兄妹に向けられたような単純明快なものでは無かったけど、気掛かりになほど心を占める存在だった...ということに
50才前後くらいにご本人もようやく気付かれたのか、母への恨みが消えたと言ってる
以降の作風が劇的に変わっていく様が興味深いわ
>>557 あの時は鬼門が開いてたから描かされてたってことじゃないの?
オカルト風に結論付けてみました!
山岸さんは冷たいというよりノンナみたいなウジウジタイプなんでしょ
だからファンレターも惑わされちゃうから読んでなかった
お母様も何処か地に足がついてないような頼りない娘のことを心配してた
インタビューとかでさんざん説明も解説もされてることばかりなんだけど、ここで妄想が事実みたいに広がってくのが怖いですよ
今でさえ漫画やゲームに夢中で将来漫画家になるなんて言う子供にいい顔しない親がいるし
成功する人なんて一握りだから堅い職業について欲しいって
山岸さんの時代はもっとそうだったと思うから
山岸さん程の天才漫画家だと子供の頃から独特の発想してたんじゃないかな?
それを娘は個性があるとか捉える事が出来ず
変わった子、他の子みたいに普通になって欲しいって思ってたかも
>>568 実母さんは早くに亡くなり、その妹さんが義母になる
でも初期作品で継母から冷たい人間と言われたり、なさぬ仲についてシビアなコメント
作中に書いてるのを見ると義理のお母さんともいろいろありそう
多分親の気持ちがわかる年齢になっていろいろ変わったのよね
>>570 ウジウジしていて人のことを人一倍気にする性格だけど、初期作品(雨とコスモス)から
何度も出てくる冷たい人間モチーフはギシ自身に関係あると思うよ
ゴシックっぽい分野に興味を抱くのも家族にとっては不気味だし(今は全く違うけど
私も10代の頃に母親に描く絵が黒っぽくて不気味って言われたことがある)
ギシの怪談好き、小学校のプールで死んだ子を想像して良心の呵責を感じながらも
描いちゃうあたり、家族だと心配すると思う
山岸さんは初期の短編学園のムフフフがなんだか好き
ザルかぶってお母さんに髪を切ってもらったたえこちゃん
男前だわ
私も学園のムフフ好きだわ
凄い美女が顔に惹かれて男が群がって来て
そういうのをアタシはモテてると捉えずに自分の中身も知らないで寄って来るって冷静に捉えてるし
学園1のイケメンモテ男から告白されても彼に興味が無いってやらず
自分を貶して向こうから引かせるのも凄い
あの時代の少女漫画で女性が自分を貶して男から引かせる手法って斬新だわ
宝塚の人だったか学園のムフフフそのまんまのエピソードの人がいたな
中学時代は男役を目指して、短髪でファンの女生徒を引き連れていた
でも宝塚を落ち、いったん高校進学
男役だと受からないと思い、髪を伸ばし学校でも
なるべくおとなしく見えるように振る舞ったら今度は男生徒ファンが増える
結局宝塚の娘役トップになっていたと思う
誰だか忘れたけど
>>543 原作つきだけど
薔薇のジョゼフィーヌ
史実ではちゃっかりして浮気者のジョゼフィーヌ(ナポレオンの妻)が
そういう部分無視で優し過ぎなのがものたりなかったけど
もしかすると絵があんなタイプなのでひきずられたのかも
ロミオとジュリエットくらいならばまあ合ってたけど
ギシといがらしゆみこって同じ高校の先輩後輩
忠津さんも後輩だけど更に後輩
なんと田中雅子さんも同じ札幌旭丘なのね
大和さんは北星学園
学園のムフフは大学生のお兄ちゃんがあごひげモッサモサでパイプ咥えてるような40すぎぐらいのオッサンぽかった
>>557 そもそもギシが聖徳太子を題材に選ぶきっかけが
聖徳太子なんか怖いって思ったから
っていうのが影響しているのかな
風水的に悪い家に住んでいた頃に描き手として充実していたんだっけ
聖徳太子というとイブの息子で札束砲を飛ばす聖徳太子も思い出す
田中角栄のようなノアも好き
聖徳太子が一万円札だった頃の日本はいい時代だったイメージもある
>>573 妄想で適当なこと言ってるってあなたのことですよ
連日連投してほぼレスつかないのなんでだか考えたほうがいいですよ
山岸さんのファンへのスタンスはつべにUpされているYOUのギシ出演回にあるね
本音でないかもしれないけど
和装の似合うミステリアスな美女というイメージを抱いていたけど
喋るとチャキチャキした感じなのが印象的だ
みうっちーもこの番組に出ていたがおおらかな天才って感じ
はて?ありがたいことに結構要所要所でレスいただいているのだけど
レスとしてでなくても関連の発言があったり
それに、ギシの冷たい人については私がこの種のコメントの始めてじゃない
自省型だけど
共感性がないという書き込みやホラー寄りの関心を掘り下げる人ともっと
はっきり
書いていた人もいる
私も違うと思うこともあれば、納得したこともある
投稿回数が多くて鬱陶しく感じるのかな
ならごめん
前に脱線してる認知症の人と言った人かしら
あの前後は漫画と関係ない話が続いたので、私は何とか漫画に繋がりそうな話題を投稿してた
少女漫画じゃなかったりアニメ方面に行ったりもしたけど
それ以前にも何回かそういうことはあった
人を攻撃するとスレが凍っちゃうから、流れを変えたかったら攻撃じゃなくて
皆が乗れそうな話題の投稿をどうぞ
ギシさんもおモーさまのようにマニアに辟易していたのかもしれない
どこにでも変なファンはいるもんだ
例えばテレプシを描いている時に
ギシスレで千花に感情移入や肩入れをしてホットになっていたような人のファンレターなんて読めないでしょ
リアルタイムで読んでいなくて
処天ラストの衝撃も想像するしかないけれど
やっぱり反響すごかったんだろうね
当時2ちゃんがあったらログを読めたのに笑
>>586 圧の高いファンレターなんて読んでられなかったのは分かるけど
今さら「実はまったく読んでませんでした」と公表して
数十年越しで斬って捨ててるのが、すごくギシ先生らしくてw
>>501 ニールアンドイライザってキャンディキャンディから名前とったバンドがあるね
山岸さんを擁護するつもりじゃないけど
読者のファンレター読むと自分が作ってるプロットに影響出るからじゃない?
まさにテレプシの千花ちゃんのイジメとか怪我続きとか
山岸さんは最初から千花ちゃんの結末は決めてたとしたら
読者から先生!千花に酷い事しないで!とか千花を幸せにしてとか来たら
山岸さんもしんどいと思うし
これは、多分進撃の巨人や呪術廻戦の作者なんかも経験してると思う
いつも読んでますと公言していたとしても、話半分にしか受け取らないというかそこは大事じゃないなあ
読んでなかったとハッキリ言うのもなんだけどさw
書いた人の感情って思ったより伝わるから、反響は嬉しいとしてもひとつひとつの感情を受け取るのはしんどいのもわかる
一条さんなんかスレの意見を研究して、プライドの結末を決めたっぽい(スレで賛同
が多かった流れになってる)のに、それはそれで批判されたりするしね
ただ蘭ちゃんの言動が恋人や夫じゃなくて、史緒の家族の領域になってしまったのは
当時のスレの指摘どおりだと思う
一条さんもそう思って、アガペーになってしまった等蘭丸に言わせていたような
>>591 私も読まなくて良いと思う
熱心なファンほど考察とか抜かして勝手な妄想を押し付けてくるから
漫画のコメント欄とか酷いじゃない
あんなのが昔は自筆で何通も届くって辟易すると思う
>>592 山岸さん、ポーもあさきゆめみしも読んでなかったというのはメンタル弱そうで強いよね
自分でこうしたいというビジョンはあるのでしょうね
水木先生は漫画から直接影響を受けてる人じゃなくて、漫画をあまり読まなかったらしいけど
山岸さんも小学校卒業から高校1年までは親に禁止されて読まなかったんだっけ?
一条さんや萩尾さんは漫画を読むこと自体が好きで、よく他の漫画家さんの作品を読んでるし、
一条さんは同人誌のことまでコメントしていた
そのへんは良い悪いではなく、その作家さん自身に適したやり方があると思う
>>593 そうなんだびっくり
読み始めたばかり(結末は知ってる)だけど最初から決めた道筋と思ってた
>>594 一条さんの話が多くなってごめんだけど、数年前に一条さんの個展を弥生美術館で
やった時のトークショーで、一条さんもマニアっぽいファンから「あなたのあの作品は
〇〇先生のこの作品の盗作です」と書いた手紙をもらうのはきつかったと言ってた。
自伝にも同じことを書いてるけど、かなりトラウマになっている様子
池田さんは封を開けるとカミソリの刃が指に当たるように細工した手紙をもらったと
言ってたことがある
>>596 途中は必ずしもスレを参考にしてないと違うと思うよ
ラストのあたりがいろいろ予想が出た中で評判が良かったものを研究した感じになっていた
それももちろん、全部そのとおりじゃない
>>598 ありがとう
どの辺りがそうなのか考えながら読む楽しみができたわ
千花ちゃんの顛末なんて熱心な山岸ファンでもない自分でさえ
えええー!!厳し過ぎるキッツー!!ってなったもん
熱心な読者なら山岸さんに批判の手紙が大量に来たと思うわ
進撃の巨人や呪術廻戦等も勝手な考察がネットに出回ってるし
5ちゃんの専スレもメインの人気キャラが撤退する度に荒れるし
漫画家って繊細な仕事だから真面目にファンレター読んでたら潰れちゃうよね
そういえば、SWANのリリアナの死は本編では描かれなかったね
>>602 うん
結局空美ちゃんって断言なかったもんね
ID:yb64cnsz0 と ID:c6Xic0M40 は同じ人?
NHK連続テレビ小説スレと大河ドラマスレを合わせると1日中5ちゃんに張り付いてるようですけど。
ボタン押す前にもう少しレスポンスまとめるとか関係ない話題を投げるのはやめたりできませんかね。
>>601 リリアナの子はモスクワ編でも思ったよりあっさりだった気がする
それより精神世界どうのこうのが長くて
本編以外だとまいあ編でベルギーの自宅でバーベキュー焼き係のレオンが可愛かった
>>605 リリアナの子じゃなくて
リリアナの死の事
だったわごめんね
千花も六花を人として成長させる為の展開で必要だったんだろうけど
空美も超絶悲惨だったな
父親がろくでなしで貧困層で虐待もあってそれが原因で暗くてイジメられて
それだけでもお腹いっぱいの不幸のオンパレードなのに
虐待の中にお金の為に違法の児童ポル〇をやらされるとか悲惨過ぎて
初めてあのエピソードが出た時ドン引きしたわ
でも、これでもかって不幸を描かないと顔変えて国籍変えて養女になってまでバレエで生き抜く
この執念情念を描く説得力が無いと思ったのかな
あの時点で二部でどうなるかは決めてたのかなあ
単に、バレエをやれる環境の六花との比較で、才能と体格は恵まれているけど貧乏で親も足枷になる環境を描きたかったのかなと思う
今のバレエ環境を描きたかった、みたいなインタビューみたことあるし
キャンディってアンソニーと腹違いの兄妹だと思っていたわ
>>601 昭和のSWAN本編は打ち切りだったから、あの修行が始まるぞ!ENDだったみたいよ
当時から、ドイツで修行して再びアグリーダックを踊ることになって〜って構想はあったらしい
リリアナは15才くらいまでが寿命の病気()だったけど、真澄と出会って生きる意欲が目覚めて5年生き延びたんだよねw
リリアナと真澄の関係は、女同士の理想の友情って感じで美しくて好きだわ
>>611 当時の週マの最長連載(21巻)になっちゃって、人気も落ちた?とかで担当編集から「もうそろそろ終わらせましょう」って勧告されたらしいw
自分は続編の絵柄のレオンがドンズバなので、続編で完結まで読めてほんと良かったわ〜
>>607 ダヴィンチインタビューで、読者サービスのつもりだったみたいな失言をしていた気がする
後で子どもも読んでるからまずかったと思ったけど、子どもは思ったよりたくましいから、
とも言っていた
えー??!
空美の児童ポ〇〇場面が何の読者サービス?
全然その手が好む美少女キャラじゃないし意味わからん
当時まだご存命だった吾妻ひでお氏がテレプシを熱心に読んでたらしく
自身のエッセイ漫画に山岸さん攻めてるな凄いみたいに感心してたけどさ空美のあの場面
漫画家はアレ読んだら山岸さんエッジ効いてるスゲーとしか思わなかっただろうな
>>613 画力も話のテンションも落ちてなかった
ただ、キャラが環境も含め、皆非の打ち所なさすぎて読むのにストレスはないけれど、
絵空事感はある
エースをねらえ!の場合はそこに求道のストイックさがあり、話を支えてる(賛否は
あるだろうけどエースではそれで成功してると思う)
>>615 そのインタビューが載った時にギシスレにそういう感想が書かれていた記憶がある
一応ダヴィンチの読者に男性が多かったのかな
でも子どもが主人公なので、子どもがバレエをやっているおうちでコミックスを読んで
いるケースが結構あるってわかって、あせったらしい
>>614 >ダヴィンチインタビューで、読者サービスのつもりだったみたいな失言をしていた気がする
電書の試し読み部分のラストにそのシーンが出てきて、嫌悪感酷くて読むの止めちゃったわ...
クミの境遇を描くのに児童ポ〇〇という過程を先まで考えて構想していた可能性はあるけど、
子どもが読む可能性を考えたら、絵面をどうするか工夫の余地はあった
>>616 確かにSWANは人格者だらけ
強いて言うなら、一番のクズは真澄の母親か
>>600 ごめーん千花ちゃんは早期に退場すると予想の範囲だったので、さほど驚かなかった
ギシ作品で千花が怪我以外はあれだけ恵まれていたし
「みんなで」の引きの場面からしても
バッドエンドは予想できたが
そのバッドエンドの描き方凄かったね
それまで何度も出ていた祖母がミスリード要員で(一抹の救い要素でもある)金子先生が祖母の件で六花を迎えに来たと思ったらry
どん底から這い上がって少し上向いた所で何らかのメンタルブローで弾みがついてあぼんとか
立派なんだけど弱味を見せず頑張ってしまうことがマイナスになり
また母親もそうさせてしまったこと反省したり
千花のクララの時にもの凄く絵に力が入っていて
一方六花のは音楽に対する感応度が高そうな魅力があった
ニールが被爆者ってどういうこと?
検索しても出てこないよ
SWANは小学生時代に読んだ時はNY編が地味に見えたけど
後に読んだら面白かった
特に真澄がモダンに開眼して素晴らしいシンフォニーを踊る場面
それにしても真澄のパワーが凄い
最初の踊りを見てもらう所や
草壁さんに京極さんがいるのがわかっていても草壁さんへの思いが強烈で
バランシンにも面と向かってよくわかんないみたいなことを言うし
>>564 おさんどんって家事等の全般的な雑事って意味じゃなくて
炊事、台所仕事のことですよ
>>624 ほんと改めて読むと真澄の図太いパワーには感心するよね
無からチャンスを掴めるのは、こういう恥知らずレベルなことができちゃうタイプなんだろな(褒めてる)
そこが終始一貫してるので、真澄がのし上がっていくのにすごく説得力があるw
読んでると力強く美しい絵空事が堪能できて、なんか免疫力が上がる感じがするわ〜
>>625 おさんどん=裁縫も含んだ言葉という意味で書いたんじゃないんだけどな
おさんどんすべて調子麻呂の役目だからそういうのも調子麻呂がやっているのでしょうとまで書かないとわかってもらえないと推測できず申し訳ありません
トリは食うだけだし淡水もそういうのしないみたいな調子麻呂のセリフがあったのでそこから思いました
調子麿と言えば善信尼との見つめ合うだけの恋がらしくて切な萌え
淡水と過去に何かあったぽいのを乗り越えた感じなのもいいw
ところでレスのアンカが全然あってなかったり未来にレスしてたりなんだけど、ChMateだけ?
皇子の切ない片思いがこの物語の軸なんだよね
そこに刀自古のこれまた切ない片思いが絡んでくる
そのせいかそこ以外の生々しい男女のそれがさらっと感じられてそこがよかったかな
刀自古の出産も冷静に厩戸への当て付けや復讐でやったことなんだろうし皇子もそれわかってむしろウェルカムだったろうなと思ったわ
どうせ上宮家は滅ぶだろうとわかってたろうし時限装置でそう仕向けたのが馬屋古編でわかった
とことん皇子は自分自身を呪ってたね
LadyLoveのヒロインの図太さ性格の悪さに比べたら、それほど真澄は図太いとは思わなかったw
>>630 LadyLoveはヒロインのやらかし(やらかしで済む範疇でないけど)をオリビエ先生とマーシー以外は知らなくて
そのまま同じバレエ団に残り続けてやったことの制裁らしいものをきちんとうけてないのがね
顔はきれいだった、というセリフがまた残酷で
全然救いになってない泣
山岸さん容赦ないなーと思ったわ
いろんな漫画を読んで衝撃を受けてきたけど
これはなかなかキツかった
立ち直りの入口に立ったと思わせて、だもんね
リアルだった
もし周囲が気づいて「バレエしなくてもいい」と言ってもダメだったろうな
本人がガチガチだから
どこかでバレエ関係以外と大人と価値観変わるような出会いがあればと今でも思う
自分は甘いのかもだが
千花はバレエを辞めて長い人生の中の1つの経験とし医者を目指し
ストーリーの中でたまに出るキャラで全然良かった気がするが
てか、実際子供の頃は天才と言われて伸び悩み他の道に進むダンサーなんて山程いるし
最終回の後で大学生の千花がヤマトくんと実は付き合ってましたでも良かった
まぁそうしないのが山岸凉子なんだとは思う
千花は自殺寸前にお風呂の匂いをさせながら帰宅してきた件が未回収だけど、あれって不純異性交遊の上で風呂入ったのかイジメが原因で風呂入ったのか当時から解らない
>>636 そんなシーンあったんだね
コミックス前半は処分しちゃった
作品としては好きだけどもう読むこともないかなと
2部はローラのミュージックプリーズが好きで
なんとなく手放せない
>>636 当時ギシスレでも何が理由か話題になってたね
ギシは容赦ないから、過酷な転落、廃人化もあり得るとスレ民戦々恐々だった覚え
だからスレ民はあの展開でもひどい衝撃じゃなかった。心の準備をしていたから
でも医学部に進学したチカも見たかったな
代わりがひとみなんだろうけど
キャプテン翼は鉛筆描きのネームをサイトに発表する形式に変えるのか
それでも読みたい人いるよね
ペン入れすると100歳超えても構想がある分を描き終わらない計算だからだそう
テレプシは振付が思い浮かばないからだから、鉛筆にしても第3部は無理かー
吾妻ひでおがテレプシを?
これは気になる笑
ちょっと探してこよう
>>638 医学部に進んだひとみは
千花とは逆に
埼玉バレコンで大ミスで賞がとれず
クララも演じられず
ほぼいいとこなし
怪我はひたすら優秀で一部読者に感情移入される千花と違うタイプ
>>636 お風呂の匂いと言うと吉田秋生のラヴァーズなんとかで美人で真面目な優等生タイプの姉が男性と遊んでいるのを
不仲な妹がお風呂の匂いを指摘して揶揄していたけど
千花のどこまでも道徳的に真面目で負けず嫌いな感じからして不純異性交遊はなさそうな
歯磨きに時間をかけていた件についての回収は無かったね
持ち物を無くした件は回収されたけど
千花は頭もよくて美少女だったから私にはバレエしかない!って視野の狭ささえ解消出来てればな
せめて千花に何でも相談出来る親友ポジがいたら人生長いんだよ
いつか、バレエを諦めた事も自分の中で思い出に変わるって思わせてくれたらな
親がバレエの先生だったのも辛い所だ
空美ちゃんは逆にあれだけ過酷な人生だったのに絶望せずに生き抜いたのが凄いわ
空美ちゃんにはたった1つの宝物才能があったからとは言えるけど
「お風呂の匂い」なんてあった?
六花にごはん風呂言われていらんと応えたことしか記憶にないや
ギシスレで援交してるだのなんだの、下衆い勘繰りされてたのは知ってる
私も思い出せない
「ごはんは?」「いらない、友達と食べてきた」はあった
その時にお風呂もはいらないのね、とフキダシ外にあったような
テレプシ2部はやや引っ張り過ぎな感があったかな
ユキの留学するバレエ学校にローラも来るラストはよかった
ローラ・空美の過去現在はまあ推して知るべしだけど
ラッキーチャーム?ペンダントの謎が残る
一応、ぶつかってコーヒー零したから秘書から聞いてお札出そうとしたり
お詫びで18kとオニキス?に植物が入ったけして安物ではない物あげたり
あれは分かりやすく空美を引き取ったのは富裕層って演出だよね
ラッキーチャームをさっと出してたからいつも挨拶代わりに人にあげてるのかもね
黒い意味でのパパではなくて本当に富裕層が恵まれない子を引き取った関係だといいな
せめて空美に救いが欲しい所
空美ちゃんローラになるときに目を整形したんかなあ?
あと母親どうしたんだろ?
空美の父親はアル中っぽかったし若くして病死
空美の母親は児童ポ〇〇に協力した事がばれて空美と離されて行方不明とか?
とにかく虐待が露呈して空美は夜逃げ先で施設行きだったと予想
成長したからってエラの張った顔とか低い鼻が治るわけないので
多分富裕層に貰われて行って整形もして貰ったんだろうね
たとえ、ダンサーとしての素晴らしい才能を買った体としても
美しい猫でも飼ったみたいに可愛がってくれてればいいなと
とにかく性的搾取されて無い事を祈る
SWANのレオンは本編中に何度かキャラ変してるような気がする
さらに続編のレオンも本編と断絶感あった
本編から続編まで長いブランクを経たので、仕方ない面もあるが
真澄やリリアナが一貫してたからちょっと気になった
社会も変わるし、作者や読者の人生経験によっても価値観変わっていくから
キャラ自身も年齢とともに成長するし
>>642 歯磨きに時間をかけたのはバレエをするには歯が大切だと説明されてなかった?
回収の意味が分からない
>>651 そうかな?真澄が欲しい
で一貫してたでしょ
キャラの相手役はキャラに都合の良い棒になるから多少のブレは致し方無し
椿や六花のように弱味だせる性格だったらなー
っていうのは自分について思う
小学校の高学年からずっと苛めにあって(毛箱や渡辺のような粘着質の男子が苛めを主導)高校二年からマシになって
大学に入ってからようやく幸せな生活になった
家族は苛めがあったのを知らないけどもし知っていれば付属中学受験するなりして椿ちゃんのようにリセットできたかも
うちは姉の方が苛めでさっさと登校拒否起こしてそこへ海外にいる親類のつてで留学させてもらっていた
出る杭は打つ的な土地柄でその中学も後に苛めが酷いことで知られ(姉が通っていた時はできたばかりで平和)
向かいの家の転校生を姉妹もやっぱりいい子ぶっているっていうのでバッシングに遭い
中学時代の友達も苛めでメンタルおかしくなって大学時代に自◯
>>651 当初ほど尖った感じではなくなったかもね
コンクールの時のレオンのドンキが波紋を呼んで不穏な感じで真澄も驚いていたのが
バランシンのとこに行った時には
真澄がレオンのドンキの絶品さに安心していたのがちょっとツボだった
>>651 レオンのキャラ変は、母の死(自サツっぽい事故?)というトラウマを抱えた女好き俺様少年の成長譚として見ると胸アツよ!
ドイツ編でレオンのマザコンの詳細が明かされて、出会った頃のレオンの真澄に対する行動原理が理解できたわ
バレエへの情熱を理解してくれなかった日本人母へのコンプレックスから、日本人の真澄に執着したのも納得
真澄とのパートナーシップを構築できたことで、マザコンを昇華して成熟した人格にとなったレオンが見れて幸せ〜
swanまた愛蔵版新装出てるね
どんだけ出てるのw
ハムスターの研究レポートが大好きだったけど流石に30年も経って見てみると今だとNGなネタばかりね
でも未だに新刊を待っていなくもない自分が居るの
>>658 モスクワ・ドイツ編も愛蔵版にリニューアルしたのよ
おまけの番外編が読みたくて、まんまと買ってしまったw
同時期に連載していて未完のアレやコレやを思えば、きちんと完結して画力を保ったままで後日談まで読ませてくれるのは有難いばかり
>>657 本編最終回が余白を残したまま(それでも美しく)幕を閉じましたが
続編によって物語が完成しましたね
有吉京子先生のタフな情熱に感謝です
公演を前にして避妊せずに子供が出来ちゃうのは真澄とレオンぽくはないなと少しだけ思ってたけど積年の思いが溢れてとまらなかったんだろうなと
>>662 バレエ一筋で冷静に家族計画したら子無しを選択するだろう2人だから
まいあが誕生するには、ああいうお互い理性がぶっ飛んで求め合うシチュエーションしか無いだろうな、という納得感はあった
レオンはそもそも結婚という形態に否定的なこと言ってて、子供ができなきゃ結婚することも無さそうだったから結果オーライw
確かに精神的なパートナーなんちゃらでデキ婚でもなけりゃ子供も結婚も無しなタイプだろうね
申し訳ないけどまいあ編はパパレオンのシーン見るためだけに買ってた
子煩悩に見えて結構甘々でもないパパだし尊敬されて慕って人が集まって来るぐらいの著名な振付師になって良かった
真澄の娘じゃなくてクライストの娘って言われてたからねまいあは
私もレオンはマーガレット時代から好きだった
ドイツ貴族の家系で日本人の母のバレエソリストなんて、実在するはずない設定とは当時も
思ってたけど
当時の少女漫画は貴族の家系大安売りだったから
少佐ですら貴族だもんね
キャンディを読んでなかったから、ニールって名前はソーイングビーに出演していた、
ケーキづくり少佐みたいな、ソーイングにも有能な中佐を思い出すわ
>>664 自分もまいあはクリスマス休暇でまいあがクラスメイト誘って帰省するエピソードの所何度も読み返してる
すごく幸せな気分になれる
ニールイライザはトラウマ級
イライジャ・ウッドですこーし緩和されたw
そこまで刺さりっぱなしのキャラ名が他に思いつかない
>>667 自分も同じく、そこがすごく好き
初見のとき、レオンが愛に溢れた家庭のパパに収まって幸せそうなのを見て
「レオン良かったねぇ、頑張って自分の家族を手に入れたんだねぇ」
って、親戚のおばちゃんのような気分になったわw
まいあ完結は最近だけどスタートはもう20年くらい前なのね
>>669 ローラ・インガルスの敵役の先生の名前もイライザなんだよねw 私ももう意地悪な女の子の名前はイライザで固定されてる
ローラの方のイライザは旦那さんのお姉さんで後には自分の娘が大学時代下宿させてもらったりしてたらしいのにあんなキャラにして大丈夫だったんだろうか
スワンがきっかけでバレエが細く長く続く趣味になったよ
今でもドン・キホーテのパドドゥの曲を聴くと若いレオンを思い出す
>>672 キャンディキャンディの原作者さんが
大草原の小さな家からイライザって名前を拝借したのかもね
ローラってあまり性格の良さを感じないよね
ローズと上手く行ってなかったのもよくわかる
話の通じる人って感じがしない
>>671 まいあ1部と2部の間に本編の続編(モスクワ・ドイツ編)が入ったからね
SWANマガジン、季刊とはいえ専用掲載誌で17年くらい刊行してたのがすごい
熱心で力のある編集さんが付いてたんだろうな
>>674 姉のメアリーのことも内心見下してたよね>ローラ
作中何度か危険な目に遭うんだけどその度に「メアリーは身体がすくんで動けませんでしたがローラはパッと飛び出しました」みたいなこと書いてて鼻についた
Elizaはエリザと読めばヒロインなのにねw
イライザだとイライラのイラ、ザの濁音がよくないのかも
>>670 クリスマスの家でのシーン良かったよね
まいあ最終巻でレオンがコンクールの審査員としてヴァルナに行ってると聞いてあのレオンが審査員にねえ良かった良かったと思ったよ
レオンは成長し真澄は菩薩になった
>>676 教師になって家のために稼いだアピールがすごいけど
それもほんのニ、三年
結婚して数年したら地元を遠く離れて父親の死の際に来ただけ
結局、キャリーが長い間結婚せず教師になって働いて一家を支えてきたような気がする
詳細に書かれてないけど
>>677 棘だらけのイラクサはアンデルセン童話で試練ツールだし
マイフェアレディでようやくいいイライザがw
この間「地球へ」の映画がテレビ放送されて
沖雅也のキースがとても良かったが
1 ジョミーの目覚めの日だったかの手続きを担当するコンピュータの声・・・・・峰不二子
2 マザーイライザの声・・・・・メーテル
3 ラスボスのマザーの声・・・・・岸田今日子様
というラインナップに受けた
>>681 白鳥の王子だっけ?イラクサでセーター編むの
https://www.pharm.or.jp/flowers/post_44.html 「イラ」にはトゲ、辛い、ひりひりするという意味があり、イラクサ(苛草) は、
まさに、トゲで刺激を与える植物です
苛という漢字は他にも、触ると痛いという意味で「苛性ソーダ」などに見ることができます。
>>679 真澄の菩薩化、まいあで見たときは「あの真澄がこんな落ち着いた母親に!?」と意外だったけど
モスクワ・ドイツ編読んで、ここまでレオンに愛されて公私に渡って全方位に盤石なサポートされたら
そりゃ精神安定するわなwと納得
>>684 これを考えると、バナナブレッドのプディングの衣良ちゃんってかわいそうな名前なんだな
大島さんは割とキャラの発想そのままの名前をつけるから
三つ編みの美津子さんとか
作家の石田衣良は本名名字の石平+バナナブレッドからの発想だと思う
イライラの衣良と申せましょうという台詞があった記憶
大島さんは絵が可愛いから気付き難いけど
作品の半分ぐらいは中々エグい内容なのよね
だからこそ記憶に残るんだろうけど
もう手元にないけど夏の終わりのト短調だっけ?
高校生の主人公が憧れの従兄弟のいる叔母さんの家で夏休み過ごす話
あれ、怖かったな理想の一家の裏の顔
有名なドラマ岸辺のアルバムみたいな展開でさ
空美ちゃんを養女に迎えた相手は、
>>662の上2行の経緯を持ち、
本当は子供が欲しかったという想いを
抱いていた夫婦かなと思った。
養父母のどちらか一方がバレエダンサーだったとか
>>689のアンカがずれてて話が繋がってないように見えるのは私だけ?
あの中国系のおじさんがダンサーには見えない
バレエ関係者の可能性はあるけど
気になってるのは美智子先生の若い頃の話に出てきた北村
わざわざ名字まで出すってクミにつながる気がしてたんだけど
空美は血筋から言ったらエリートなのよね
美智子先生は伝説のカリスマプリマだった人で何気に母親も美智子に言われた通りに踊れるらしいし
空美の手本になれって言ってるし
美智子先生が怪我なく現役終えて素晴らしい指導者として教室やって
空美の父親があんなクズでは無かったら運命は変わってたよね
とはいえ、美智子が空美の容姿に駄目出ししてたから いくら才能はあってもやっぱり空美には茨道だったかな
美智子は空美の母の容姿はあれだけ貶しても踊りは貶していなかったしね
映画と違って舞台上なら化粧で誤魔化せるでしょ
ヴェータがそんなこと言ってなかった?
アラベスクのノンナってどんな美人かと思ったら素顔はこんな
化粧で誤魔化してたのねって
顔は整形できるけどスタイルはごまかせないって
星恋華by佐伯かよの で芸能マネージャーが言ってたな
>>695 テレプシでも、成長して多少顔がましになった空美がそのまま再登場して
「化粧すればブスは誤魔化せる」でも良かったと思うんだけど
真逆の"美貌なローラ"として現れたのは、空美の生い立ちや顔貌コンプレックスの闇深さ故だよねぇ
空美は別人ローラとなる生育歴ロンダに成功して救われた状態だから
六花がローラ=空美と気付いてしまったのは、ローラにとって良いこととは思えなくてモヤモヤしたわ
>>696 岡崎京子のヘルタースケルターでも似たようなこと書いてたな
でもわざわざユキの留学先について行くという
芸能事務所だかモデル事務所だかの裏方の人が以前、若くてスタイルが良ければ、
だいたいはそれだけで美男美女に見えるって言ってたわ
ヘアメイクでかなり補正できる
誌面に顔は出してないけど児童○○○のバイトのことがあったから、当時のスタッフから
漏れる恐れがあるかもと整形したのかもね
それと世界トップクラスのバレエ学校あたりだと、容姿の要求水準も高いよね(特に主役クラス)
>>678 >>616だけど全てのアンカがおかしいよ
>>678も
>>689にしてる事になってるからバグか何か?
もうアンカ先は見ないことにしているw
空美ママは須藤美智子がただひとり取ったお弟子さんくらいの人なのにバレエを活かす華も才覚もなく、娘まで巻き込んでアル中の弟と義姉のただのお世話要員に成り果てたところが悲劇の種よね
謎の中国人はただの心ある金持ちというふんわりした存在でいいわ
ただ空美がどうやって悲惨な環境から脱出して来たのかそのストーリーを端折られたのはかえすがえす残念
それと取材までしたハンブルグバレエは面白そうだったのに
ギシがユキレベルの振付が思い浮かばなくて断念って残念
ギシは振付師さんとのコラボは嫌そうだもんね
クミママだけど、コース料理まで作っていた
容姿からは思い浮かばない多才さ
パトロンというか中華系養父との接点が謎だけど
やっぱり美智子先生ルートで空美母が繋ぎをつけたのか
空美母もバレエは上手いんだよね
>>701 それくらいなんだかんで六花が好きそうなのがいいいね
六花も切り替えあくまでもローラとして扱うことにしたようだし(金子先生です手紙では空美のこともかいているとしても)
六花がレオタードあげたときに空美ちゃんは施しだと思って屈辱を感じて怒ったけど
成長したときにあの頃自分のために何か動いてくれたのは六花だけだったって思ったのかなとか妄想してたわ
読みたいなー幻のテレプシ第3部
インタビューで構想は頭の中にあると山岸さんが応えたときに
萩尾さんが私描きましょうかなんて
冗談めかして言ったとか言わないとか
空美の中国系養父は妻帯者で、
妻はバレエ関係者、空美母が
美智子先生を通して繋ぎをつけ空美を養女に
…とか
実際は既婚者じゃないと養子を迎える事は
難しいらしいんだよ。
テレプシでバレエ無関係者と結婚した事が
はっきりしているのは千恵子さんと
空美母くらいだな
>>705 拓人だよ。
第二部でユース・アメリカ・グランプリに出場し
入賞こそ逃したものの、
夏季短期留学の参加権を獲得、
息子がやる気を出してきた事が嬉しくて仕方ない
母親の詩織さんも「お母さん来ちゃったわ☆彡」
という感じで観に来ていました(拓人本人は
内緒にしていた)
テレプシではYAGPはローザンヌ前の力試し的人描かれてたけど
今やローザンヌに出場出来る年齢に達する前に他のコンクールでスカラ取って
才能ある子は中学生になるかならないかでさっさと海外に出てしまう世界だもんね
時代が変わり過ぎてテレプシ続編は無理かなと諦めがついた
3部読みたいけど絶望的だろうね山岸さんが今まだ50代なら描く気力はあるだろうけど
六花とローラ萌えはわからんでもない
てか、空美は確実に男性恐怖症でもしかしたら男女関係なく人との接触が苦手な気がする
子供の頃に大人の男からあれだけの事をされたら専門のカウンセリングつけても難しいでしょ
それ考えるとローラ(空美)って、男と身体密着させてパ・ド・ドゥとか踊れるのか?とか
愛し合う情感が表現できるのか?とか
プロダンサーとしては不安要素が多いわね
3部はもしかしたらそういうところを描いたかもね
完璧な体とテクをもつローラの弱点
あーそうそう
だって酷い虐待受けて貧困状態で
それでもバレエやりたくて六花の母親の教室に来てた頃
密着する服が既に駄目でユルユルのTシャツ着て誤魔化してた場面があったじゃない?
だから、単独で踊るのはどんなに複雑な振り付けでも出来ると思うけど
男性と絡む踊りは無理だと思う
それで、六花が女性だけの格好いいコレオをローラの為に作るとかさ
>>717 あのゆるゆるは密着が嫌なんじゃなくて、古いからでは
古くて伸びちゃってた感じかな
パドドゥ踊れないと古典のいわゆるプリマは厳しいね
なかなか鋭い指摘だと思う
ちょっと考えただけでも、バレエダンサーとして致命的な欠陥なんだよね
男女で組むのが無理となったら、背の低い男性ダンサーと同様に良い役は貰えない
リアルで考えるとバレエ団所属の職業ダンサーとしてはコールド止まりがせいぜいか...
つくづく空美の悲惨設定を盛り過ぎたと思うんだよね
案外と、そのせいで3部の肝(空美のメンタル救済と解放の六花作コンテ)が思いつかなかったんじゃないかとゲスパーしてる
せめて性的虐待さえ無ければ、被虐待後遺症を克服する展開もハードル下がっただろうに
骨格的適性的に男性ダンサーを目指す醜い顔の女の子のお話
>>715 だからコンテンポラリーが主のハンブルグなんじゃないの?
>>722 コンテでも男女の濃厚な絡みがあるものも多いから、できる演目が限られちゃうのはダンサーとして使い勝手が悪いと思う
空美時代は男子の演目青い鳥の場面をやってたじゃない?
美智子先生がわざと空美にやらせるんだけどさ
身体能力が高いからローラも規格外のダンサーとして男性パートが出来るみたいな
まぁとんでもない身体能力の高さと東洋系の美貌で固定ファンがつくのは確かだろうなー
この辺りも本当は3部でやって欲しかったな
女だてらに男性パートも出来てみんな驚愕やっぱりローラ凄い!みたいな
ジャンプならしょせん血統で父親が実は世界的に有名な元バレエダンサーという設定
詳しくないけど、バレエをとりまく環境は連載当時と今ではまた違うんだろうなあ
二部のギリギリリアルに寄せた、六花すごい、ローラすごいは読み応えあったわ
不評なホテル感想やチョコ買うくだりも私は好き
>>729 その姉は世界的バレエダンサー
キャプテン翼の作者は今後はネームをネットで公開だそうだが、ジャンプ関係サイトなのかな
描きたい構想を従来の原稿にしたら100歳超えても完結しないのと、アナログアシの
確保が難しいための決断らしい
絵は他の漫画家やアニメスタッフが描く可能性もあることも視野に入れてる
ギシの場合は絵と不可分だからな
でもネーム形式で少しずつでも3部を読みたい気持ちはある
>>731 他の漫画家さんのように、原作を担当して作画を他の漫画家さんに任せる方式にはしないんだね。
自分のアウトプットをはっきりさせたいんじゃない?
後でアニメなり他の人が絵を描くとしても。
漫画家もこの15年で仕事の仕方が激変
デジタルが主流になり、アシが集まって描く
ことも少なくなった
里中さんが春の園遊会に招待されたね
萩尾さん、大島さんは希望もあってか写らなかった
けど、里中さんは写るかな?
でも髪を黒白2色にしてるから、さすがにそれは染めるかな
横尾忠則さんも一緒に招待されたのね
>>724 番外編で、プリンシパルだったのに2年位ですぐ移籍しちゃってたのが、とってもレオンらしかったw
結婚して親になっても、バレエでは一つ処に安住するタイプじゃないんだよね
>>735 マスコミ的に需要があるなら
里中満智子は映るんじゃないかしら
漫画家協会の会長もやってる事だし
ローラの考察色々おもしろく読みました
連載〜完結当時2ちゃんはかなり荒らされてたような
今は山岸スレも静かなもので
まあ5ちゃん自体が人激減だけれど
テレプシ完結からも10年以上だもんね
ユキちゃん周辺もみんな30代か
>>711 拓人がやっていたブレイクダンスが今やオリンピック競技
ブレイクダンスの成立にはYMOなどのテクノポップが影響してるのね
テレプシ連載の頃と違うのはYouTubeなどで国境なしに音楽が流通する
ワールドミュージック的な流れでおばあちゃんが民謡を教えてる坂口を出したと思うけど、
音楽の流れはそれに限らない
(アメリカでもヒットという理由でYOASOBIが日米晩餐会に呼ばれた)
日本人のオリジナリティを示すって意味では民謡有効だと思うけど
eBookで集英社漫画半額セールやってたから
一条ゆかりのデザイナーと岩館真理子の森子物語とくらもちふさこのA-Girl買った
昭和の漫画おもしろいわ
NHKの歴史番組にも里中さんよく出演するね
英雄たちの選択のシリーズ平安
(シリーズっていうなら3回以上ないとかっこわるいと思うけど2回)
1回目は桓武天皇
この時代は里中作品でネタにしてないと思うけど出ていた
>>743 里中スレによると大伴家持執筆中なんだって
>>742 昭和の漫画はテンポが良いから面白く読めるよね
大作であってもコンパクトにまとまってて
それでいてドラマチック
>>745 自働文学館が千里にあった頃、子供の時に読んだフレンドやマーガレットを再読したが、
子どもの頃には長期連載だと思ったものが実際には、半月か1カ月しかない場合が多い。
一条さんのデザイナーと砂の城はたまに読み返す
デザイナーはジェットコースター展開だね
砂の城は一条さんにしてはウジウジ主人公だけど
魅力あるキャラ多くて読んでて楽しい
ベルばらがちょうど10巻かな
大長編の印象だけどそんなもんかー
描けなかったことがいろいろあるから、ナポレオンやエピソード編に繋がった
エピソード編は連載終了後に知ったこともある
マーガレットは少女漫画版ジャンプだったから、アンケートが落ちるような歴史
中心の描写は難しかった(オスカル死後は10週で終われと言われる)
美内さんの遥かなる風と光なんか主人公の運命がジェットコースターで
最後はナポレオンに会いに行ったり凄く壮大で面白いんだけど
あれ、3巻しかないのよねよくコンパクトにまとめたなってなるわ
かなり壮大なストーリー読んでた気になったし
修道院の話とか色々もっと膨らませて10巻ぐらいにしても読み応えあったと思うw
上原きみこさんの炎のロマンスが9巻、マリーベルが12巻で当時は長く感じたけど今ならざらにあるよね
上原きみこさんの漫画大好きだったわ
特にロリィの青春
うちの犬も放射線状のセリフを言っているに違いない
もっと前の水野英子さんの白いトロイカは文庫版2冊
後ろの方にコメントを寄せてる漫画家さんたちが今なら10巻くらいになる内容って
言っていた(そのコメント自体20年近く前だけど)
>>754 白いトロイカはコサックがでてくるから、舞台はウクライナなんだろうなぁ…
あとの歴史を考えると苦労するね。
遥かなる風と光みたいな国を跨いだ壮大なストーリーを3巻でまとめた人が
日本の演劇世界で女優として成長して行く少女の物語を何10巻も…w
まぁドラゴンボールと鳥山明じゃないけど予想外にヒットしてしまって
引っ張るしか無くなったとは思うけど
それこそネームを白泉社系ウェブで公開でもいいから結着をつけてほしい
でもしおりんにしろ、亜弓の目にしろ余計なことをしすぎた
昭和の世界観で押し通せば良かったのに、スマホを出すから、なんで戦時中作品の
舞台に固執してるのみたいな不思議時空の世界になってるし
なんなら箇条書きでも笑
どんな形でもいいから決着つけてほしい
絵は自力で脳内補完するわ
岩館真理子の樹林館通り
担任の先生の行動…今の時代なら即レッドカード(逮捕)だよね?
ガラかめ
もうマヤが紅天女
亜弓が紅天女のスタンドでいいから
描いてくれと思う
途中が描けないなら最終回だけでもいい
間違ったと思う展開はなかったことにしてもいいから
もうそんな心境よね
「希林館通り」って塩森恵子じゃなかった?
希望に満ちた林さんの館、が由来だったような
週マはちゃんと読んでなかったので違ったらゴメン
私も紫織ご乱心とか亜弓さん失明危機はなかったことにしてくれていいわ(むしろしてほしい)
なんならいきなり10年後くらいにワープして劇団つきかげぷらす一角獣の皆様に
「紅天女すごかった…」
「すばらしかった…伝説になった…」
「マヤは〇〇して〇〇したのよね…」
「亜弓さんは〇〇で〇〇だったわ…」
などと語り合っていただいたら絵面は脳内補完するわ
>>763 「まさか紫織りさんが紅天女として開眼して紅天女専任女優になるなんてびっくりしたわ」
だったら途中が気になってしかたなくなるw
>>762 >>765 すいません
岩館真理子と塩森恵子を混同してました
子供の頃は講談社派だったもので…
>>764 何その超展開、めちゃくちゃ気になるんだけどw
塩森さんの作品だったと思うけど
共演する女優と俳優が仲悪いからという理由で
3日間ひとつの部屋に閉じ込められて共同生活しろって展開で
子供心に衝撃だった
北条司のシティハンターでシティハンター最終回から大分経った体で
エンゼルハート発表してヒロイン交代したら読者から大反発食らって
後から作者があれはパラレルワールドみたいな話でって言い出したらしいけど
美内さんの所にも詩織やアユミさんについての批判は絶対来てると思うし
途中で描き直しても誰も怒らない気がするけどね
>エンゼルハート発表してヒロイン交代したら読者から大反発食らって
ちょっと違うわ、前作ヒロインが結婚式の日に死亡して心臓行方不明になって、その心臓移植された女の子が新ヒロインになったので叩かれた
香に何も触れずに新ヒロイン出してたらモヤモヤはされても拒絶はされなかったと思うわよ
ジーザスや金田一がそうだもんね
そうなんだ
エンゼルハートはとにかくヒロインが変わって作者が叩かれて後から弁明って聞いてたわ
詩織登場って作者は読者の年齢層が上がってるの知ってるし
少女漫画から少しレディコミ寄りに良かれと思ってやったのかな?
詩織登場て引っ掻き回す事によって読者がマヤに肩入れして盛り上がるみたいな?
マヤと真澄の恋路のハードルとして、だけだと思う
当初の「聡明な深窓の令嬢」であれば最後は理解を示して身を引くことができたのに
行動力のあるメンヘラお嬢様になっちゃったからなあ
これだけでは何なので
花ゆめ展の公式アカウントがコミックスの表紙をアップするから懐かしくみてるわ
花ゆめコミックスの表紙は、枠に収まってるのがよかった
めぞん一刻の三鷹コーチや五代くんの彼女だったショートヘアの女子大生みたいに
ライバルが先に幸せになって去って行ったにすれば丸く収まるのにね
五代くんと彼女と管理人さん途中まで彼女がまだまだ五代くんが好きで
どうするんだろ?五代くんがフッたらなんか後味悪いなと思ってたら
彼女の方から彼氏が出来たのって言い出していい別れ方だったってなったわ
詩織さんにも詩織さんを救う人が現れたらな
ガラスの仮面といえば
私は真澄が英介に対してどんな風に復讐の算段をしていたのかを、作中で解き明かして欲しかったわ
もう諦めてはいるけど
エンジェルハートは連載最初の方はリアルタイムで読んでたが、当時色々あってな
まず、作者が雑誌週刊バンチの立ち上げに関わり自らも雑誌の目玉としてシティハンター続編書くというので結構話題になってたんだよ
しかし出てきた続編が
>>770の書いてる通りのもので
しかも作者が映画「レオン」と鬼束ちひろ「月光」にハマってる感丸出しで
エエ~…となったよ
作者は家族ものを書きたかった、と擁護する声もあったけど
それ香死なせなくてもやれたよなと思う
香が脳死後提供した心臓が奪われて10代女子の殺し屋に移植、
そして何かに導かれるようにリョウのもとへ現れる、って設定も
年取ったヒロインから若い女にすげ替え、に見えて印象悪かった
でも売れたしアニメ化もされたんだから、結果オーライなんだな
自分はパラレル宣言あたりで読むのをやめた
希林館通り好きじゃなくてすっ飛ばしてた
週マは翔んでるルーキーとSWANだけ読んでた
前輪付近から燃え始めたけどいったいなぜ?という不思議
そこに何が?
塩森恵子さんの週マ時代は友人がハマってたけど私的には絵柄も濃ゆくてイマイチだった
でもYOUで描いてた頃はこちらも大人になったからかあの濃ゆいタッチも若干辛気臭い話もなかなか楽しめた
どっちかってと少女マンガよりレディコミ向きの作家さんだったのかも
俺も管理者では無いけどな
まあ
この弁護士業務を頑張る立派な馬鹿が多いのは仕事ではなく
コメントが
それ以外に転用する場合は速やかに(^ワ^=)🌈🦀
・辞めジャニ話禁止
>>753 ハズレ女優ばかりってことじゃん
ほだされてあわよくばじゃなくむしろ
立花もガーシーコインの参加者の意見だと思うね絶対仲間だとハッキリいってタレつけてたんだろうか
>>780 大人向けの女性漫画に移行してから人気上昇する漫画家って時々いるよね
自分は、ぬまじりよしみ作品も
花ゆめ時代よりもレディコミ誌の方が刺さって面白かったな
ささいなことだけど
「はるかなる」風と光
遙かではなくて平仮名よ
考えてみればどんな話かぜんぜんわからないタイトルね
壮大なムードだけ伝わるけど
もしも訳されるなら(出ないだろうけど)
クイーンエマとかの題にされそう
モデルになった実在人物いたんだっけ?
スキマで全巻無料で読めた「バンギャループ」、ベースがまんま「王家の紋章」だった
でも最後までうまくまとめてて応援したくなるヒロインだった
そうね小国だけど豊富な資源がある島の生まれの娘
クイーンエマと呼ばれるようになるまでの冒険譚
確かにはるかなる風と光って格好いいタイトルだけど
風は試練で光は希望って言いたかったのかな?とか光のように生きるって事とか
島の名前とか架空だし誰かがモデルってわけではないでしょうけど
色々な文献から引用してるのかな?
この頃の絵柄は古臭いかもだけど割と好き
エマが実在したらアグネス・ラムみたいな感じかしら?
今日の午後ライブの番宣インタビューで朝ドラ主人公の義理の姉役の人が、7歳から
ガラスの仮面を読んでいたと言っていた
しおりんは狂気の表現が昭和すぎ
力業で載せたけど、今はコンプラ的にやばい範囲だと思う
はるかなる風と光の1週間いろいろ7歳からものがある部屋で過ごさせる試験や、
ガラスの仮面の池の水を抜く真澄のアイデアは大阪の商人ものドラマにありそう。
>>789 風光明媚って言葉があるし、島の美しさをイメージしていると受け取っていた
皆それぞれのNO.1が有るのです!キリッ
年を経るとNO.1が変わったりもするよね
自分にとっては『ヨコハマ物語』が至高
あれを超える漫画には出会えてないな(半世紀以上生きてますが)
どれが一番なんて決められない笑
せめて作者別とかジャンル別とか年代別とか
難しい
大島弓子物も好きだしベルばらみたいのも好きだし
吉田秋生の昔の作品も好きだし
少女漫画としてはマイナーだけど三原順のはみだしっ子も好きだし
動物のお医者さんも
あまりに長く漫画と子供の頃から親しんでるからこれは良かったは100作ぐらいあるかも
少女漫画雑誌に掲載されてた楳図かずおの洗礼とかも考えさせられる
あ、山岸凉子物も好き
若い頃好きだった少女漫画も今読むと色褪せて見えるのよね
流行りを取り込んでるのは特に
あと名作だしすごく衝撃を受けたけど二度と読みたくはない作品みたいなのもあるしね
自分の中の至高を決めるのも難しいね
はみだしっ子や処天大好きだったのに
今はえぐくて見る気しない
やっぱりベルサイユのばらかなぁ
天然痘でルイ15世が死ぬ時の場面とかショック受けたな
何度読み返しても新しい発見がある
>>797 私は逆だな、思い出補正で
しょーもなかった漫画も面白く感じる
処天もはみだしっ子も多分今でも読めるんだけど
ただ、自分が年取ったらエグい内容や読んでしんどくなる内容は進んで読まなくなってるかも
これはドラマや映画にも言えるけど
若い時は刺激の強い話や心理的にエグい話とか平気だったのに
色々経験したら自分にストレスかからない作品ばかり見るようになったわ
ホラーが全面的に苦手だったのに年取ったら平気になった
図太くなったのかな
山岸さんの人形とかなんであんなに怖かったのか
>>800 >>803 同じく、エグいもの特に子供が辛い目に合うものは不快過ぎて無理になったわ
長年様々な事件・事故・天災を見聞きして、事実は小説よりも奇で残酷なりと実感してしまった今となっては
せめてフィクションくらいは美しい理想の世界を堪能したいのよねぇ
そういう意味では、子供時代にハラハラドキドキしながら読んで、時を経て大人になってから続編をしみじみと楽しめたSWANは、自分にとっては最高の少女漫画だな
子供の頃、この2人はこの後どうなったんだろう...と夢想した続きを美麗な絵のままで読めたことは無上の喜びだった
那州雪絵さんの「魔法使いの娘」で
マンションに出るという「おかあさんのおばけ」の噂に怯えていた若い母親が
最後に「自分はもうこのおばけに襲われる側じゃないんだ」って気づく話があったけど
ホラーに関してはそういう感覚になったところが大きいな、自分の場合
もちろんおばさんが殺されるようなホラーもあるんだけど
少女漫画のホラーは基本的に少年少女が危機に陥ったり立ち向かったりするもので
自分はもうその蚊帳の外になったなっていう感じ
元々人形苦手だからかあの作品はいまだに怖いw
目線だけでこちらをちらっと見る絵がもう無理
豆絞りは山岸さんの実体験なのになぜかさほど怖くない
あかりとシロの心霊世話(西尚美)
読んでた
流水りんこの百物語は100話目はすっとばしたまま
有名な美内すずえのホラーのは読んでない
>>795 mixiの「つぶやきネタ」で
「好きなマンガは?」なんてあるとそう思う
少しは制限つけてくれないとキリなしだろって
でも自分で勝手に「影響受けた」「ワクワク系」「ほのぼの系」なんて分けて
何回でも回答してしまうんだけどねw
心霊現象とか子供の頃は面白がってたけど今は半信半疑状態
で、例の豆絞りの出て来るエッセイ漫画を読んだのが中学生の頃かな?
豪華版コミックスかなんかに入ってて
怖いというよりほぼ似たシチュエーションの話を子供の頃母親がしてきて
それを思い出してあ!ってなったわ
確か、山岸さんの話を読んだ後に母親に似た体験してる漫画家がいるって話した記憶があるわ
昭和の頃は心霊番組やUFOものとかやたらあっていつもみてたから私はすきだったな
オカルト心霊ホラーミステリー系少女漫画
なんなら美内さんならガラかめよりそっち系のほうが好き
人形ものなら妖鬼妃伝と人形の墓
さ
70年代頃のホラーは、善人の製缶率が高い作品が多くて、安心して読めた。
80年代後半のスプラッタ、90年代のJホラーからかな。善人でも無残に殺されるのがパターン化したのは。
塩森恵子は、出来の悪い姉が主人公の素顔のままでが好きだった。
ホラーじゃないけどギシは新人の頃から登場人物に容赦なかった
善人なのに悲惨な生涯のラグリマとか
ねじの叫びも落ち度がない娘(容姿や性格は暗い)が財産目当てで殺され、怨霊化する話
みっしりと…いやいや
ホラーというとカルラ舞う!好きだった
まだ続いてるのかな?
カルラは作者が知り合った気功?の先生に影響されるまでが
作品としておもしろいという本末転倒なことに
初期は絵もそんなに上手くないけど読ませる勢いがあったわ
昔はホラー雑誌がたくさんあったね
>>813 映画だとオーメンやエクソシストはいいんだけど、チャイルドプレイやサンゲリアとかは嫌なのと一緒かな
無意味に残酷な殺戮シーンや血肉の多いのは嫌よね
スプラッタの恐さと心霊(悪魔)の怖さは別よね
私は、大オカルトスプラッタ漫画ブームの直撃世代だからホラー映画小説好きになったと思ってるw
スプラッタはあまり好きじゃないけど
私も無闇矢鱈とグロが出て来るタイプのホラーは苦手
心理的に削られる系の怖い話は好きだわ
キャリーとサスペリアは少女漫画のホラーに影響与えたと思う
キングは気に入らなかったらしいけど映画のシャイニングは初見の時に滅茶苦茶怖かったな
得体の知れない幻覚場面の連続とか
邦画のリングも血が流れる分けでもない淡々としてるのに凄く気持ち悪かった
漫画、映画、小説を問わず
善人ヅラした人が実は…というパターンが怖くなった
>>821 山岸さんの短編にそんな話あったよね
善人でいい母親と思いきや…
主人公がその後その経験を経て前向きに生きていったのが救いだった
>>800 はみだしっこの中二病全開は10代ならともかく大人になるとちょっとね
太宰、ライ麦畑もそうだけど10代の時に読んどけって思う
大人になると痛くて恥ずかしい
トーマの心臓を後追いで、
たまたま14歳で読んだけど難解だった
なんとなく理解した気になれたのは
2ちゃんでいろいろとレスを読んでから笑
三原さんは後に「Sons」描いたのが大きい
はみだしっ子と別のフェイズの作品
はみだしっ子はあれでいいんだよ
少女漫画雑誌は基本読者層が中高生女子なんだし
子供目線で大人の都合に振り回されたり傷付いたりまさに大人は分かってくれないだし
尾崎豊じゃないけどわけの分からぬ焦燥感持ってる子供にはドンズバだもん
大人になってから読むとどうなんだろうな?懐かしいな面白い漫画だったとは思うかな
今は手元に無いからだいたいこういう内容だったって思い出してるけど
アンジーが好きだったな本人イケメンなのにフーちゃんが好きな所も良き
はみだしっ子はリアタイでまさに中学生で中二病の時期だったけど、自己憐憫がすごすぎて
近寄れなかった
トーマは好きだったんだけどね
仲が良い友達ではみだしっ子が好きだった人は精神科医のR.D.レインの影響があるのに注目していた
はみだしっ子はアンジーとフーちゃんの場面が来るとほっとするわ
>>823 少女漫画じゃないけど吉田戦車(多分)の漫画にすぐ死のうとする太宰みたいなネタがあったような
ライ麦畑の本をストーリーに使って少プレ時代の石井まゆみが漫画を描いてたわ
石井まゆみは途中でレディコミに行ってまた少女漫画に戻った珍しいタイプかも
40越えてからはみだしっ子読んだけど普通に楽しく共感して読めた
ままならないことに振り回されるのってしんどいよねって
はみだしっ子は主要キャスト頃してから無理
そういう世界観なのはわかるけど相手の女の子もさ
自分が大人になったから子供をこんな目に、になったのかも
>>828 最初グレアムが好きだったけど
読み直したらアンジーのほうが好きになったわ
白泉系好きなのにはみだしっ子は読んだことないんだが、いよいよ読む時が来たのか…
はみだしっ子は絵がイマイチ好みじゃなくて手が伸びなかっけど
ここでもよく語られるしずっと興味はあるんだよね
どうやら重そうだからGWあたりにじっくり読むかな
>>835 同じ奥さまが居た
何故か読みそびれてたというか読もうとならなかったというか…
絵が苦手なのもある
同じくはみだしっ子は絵が好みじゃなくて、花とゆめ読んでも飛ばしたり斜め読みだったな
なんかちびっ子達が深刻そうな漫画、という印象だったw
三原順はかなり後に原発のことを描いた漫画があったけど、感情的にならずに良く
勉強してると思った覚えがある
311前に読んだ
はみだしっ子は二十代半ばに読んだけど主役達の設定年齢が子供過ぎて
「いや…ありえんだろ…」ってなって没頭出来なかったのと
細かいコマ割りとファンシー過ぎる絵柄が漫画読んでるってより
イラストを眺めてるみたいで読みにくくて駄目だった
もっと若い頃なら読めてたかも
まぁあるよね絵柄が受け付けないって
私は鬼滅が流行った時に読んでみようかなと思ったけど
絵柄がなんか受け付け無かった
でも面白いと言われてたからアニメで見てみたわ原作より線が整理されてて見やすかった
はみだしっ子がヲタク女子の間で流行ってた時に私の回りのヲタク女子では
アンジー派が多くて次点がグレアムとサーニン好きの子が一人いたな
花とゆめも結構歴史ある雑誌なんだね
ウィキったら掲載作品遡れて懐かしかった
闇の末裔も中断したままなのか
ガラかめもだけどこれだけ間が空くと完結は無理かな
MCDもDISも馬鹿だよな
プロダクトプレイスメントとか考えなかったのかな
花ゆめは80年代後半から00年前半まで買ってたわ
リアルタイムでぼく地球とかフルバ読んでたわ
>>842 闇の末裔の人は、そもそもあまり漫画に対する意欲がなくデビューしちゃったと新人時代にインタビューで話してて、自分にはとても印象が悪い
ゲーム大好きで漫画家になったら仕事が忙しくてゲームする時間がなくなってしまったと愚痴ってたり
>>845 闇の末裔休載中に某ゲームの公式ムック本にイラスト寄稿しててそのゲームスレでも
これ描いてる時間あったら自分の原稿描けよとまで言われたたわ
未完放置とアレレな結末とどっちがマシだろう
同じ白泉社のジェニーシリーズは
トンデモ展開でゲッソリさせられたけど
どっちもダメって言いたい
ぼく地球とガラスの仮面は同じカテゴリだわ
>>847 ジェニーは酷かったね
初期のかっこいい女戦士はどこ行ったんだよ
作者が高貴な血筋萌と妊婦萌をこじらせたのが敗因か
>>849 結果としてねーちゃんの嫁ぎ先乗っ取りだもんなあ
姉一家も親友一家もテロであぼん
容赦の無さがリアルといえなくもないけど
女公爵位、王室警護責任者と輝かしい肩書きは増えるのに
ジェニー自身がどんどん劣化していくのがね
>>848 ぼく地球はアレレな結末なの?!Kindleで読んでるとこなんだけどw
続編あるみたいだけど本編もアレレ?
かわうそさんは主人公萌マンセーになりがちなのが欠点
ジェニーは肩書きだけじゃなく、出自も+アルファあったよね
父親が最初はスラム街出身のロクデナシ設定だったのに、後付けで実はスペインの大地主で名家の血統だったとか
ああいう後付けがなけりゃあ、もっと素直に河惣作品の物語が楽しめるのにっていつも思う
玄椿でも主人公の母親が芸事の神様の狐の眷属から生まれた娘とかチート増やすし
玄椿は主人公が踊りの後継者づくりに浮名を流した後、全く踊りに関係ない男が父親に
なるって言うのは主人公アゲなんだろうか
ぼく球ネタバレ
私はぼく球、本編も途中からアレだと思うわ
絵が最高になった辺りで作者のシオン萌えモクレン萌えがひどくなって、まったく同じ過去編を二度もやる必要あったのかと
作者にとっては可哀想なシオン・可哀想なモクレンに萌えてるから必要だったんだろうけど読者としては話を分けてまでやる必要あったと思えなかったわ
落ちもさんざん前世に振り回されないで生きてこうね、って話だったのが全員前世絡みでくっついてますってのも
ラギの扱いがひどいのは明らかにビジュアルだろうなってわかりやすすぎたのもなんだかな、だった
ぼくタマは全部は読んでないけど
不幸な過去のひねくれキャラを持ち上げるあまり
「正論」のギョクや迅八の叩かれぶりに憤りを感じてたわ
紫苑と秋海棠の邂逅シーンはリアタイで読んでて衝撃だったなー
友人たちと「見た!?」って考察で盛り上がった高校時代の思い出
個人的には田村さん萌えだったわ
私もぼく地球は本編から微妙だった
絵のピークを超えたあたりから物語の雲行き怪しくなって最終巻はがっかりした
好きな人はごめんなさい
河惣さんの良さはエロではないんだけどな
本人が描きたかったのか、
どんどんソッチへ傾いてしまった
>>861 ツーリングでシャルルのおじさん?が特殊プレイしてるの読んでキツかった
ウエディングドレスで完全にノットフォーミーになっちゃった
BLは好きだけどあの作品に求めてなかったわ
>>862 紫の瞳の美形男なら叔父で間違いなし
いくら白泉社がごった煮のような漫画誌でも、漫画家本人がもう少し自制して欲しかった典型例だと思ってる
自分もサラディナーサ好きだわ
主人公ageもそれ相応の努力や乗り越えた試練がきちんと描写されてたから納得出来た
河惣さんは更に引きが弱い気がする
キャラ上げのエピでどうでもいいようなこと
こっちならましというのをわざわざ逆にしてる感じ
例えばノルウェーのカモ狩り
ノルウェーはカモは春からなのに冬にするとか、わざわざマズイ海カモにするとか
ツーリングエクスプレスのファラだっけ、エドの奥さん
彼女は叩き上げで努力した生き様が格好良かったのに
番外編だったか、後付でギリシャかどこかの大富豪の後継者とか言い出して
魅力半減がっかりしたわ
7seeds読み終わった
田村由美初めてだったけど全く好きになれないまとめ方だったから毎巻買ってるミステリの大オチも不安になってきた
好きな漫画家でもどうしても好きになれない作品てあるよね
私も7SEEDSはダメ
聖千秋だと他は好きなのに正義の味方はどうしてもダメ
山岸作品好きだけど妖精王とメタモルフォシス伝はどうもダメだったな
単にファンタジー苦手なだけか
>>864 少女漫画板の河惣スレでも火輪とサラディナーサが高評価
>>567 大富豪の家系で何もしなくても贅沢できる身なのに、それを蹴っ飛ばして自立して実家と同等レベルの富豪にのし上がる萌え
なんだと思う。
ファンタジーが苦手なら妖精王は厳しいかもね
私もファンタジーはそんなに得意じゃないけど妖精王は色々他の要素が面白くて好きだった
妖精王は早すぎた作品だったのかな?
今ならもっとウケたかしら?
世界中で大ヒットしたし有名だから私も地上波で放送されてるとハリポタは見るけど
考察したり夢中になるって事は無かったな
でも、ロード・オブ・ザ・リングは面白かった
好みに合う合わないの問題かしら
僕たまは当初は面白かったのが途中から酷くなった
ヒロインも当初好きだったのに木蓮化してからキモくなった
春彦や途中から扱いの下がった一成が好きになったw
日渡さんならアクマ君シリーズが面白かった
でもあれも某ジャンプ人気漫画の黄金なんとかのキャラ二人にそっくりなのが出てきたのはどうかと
サラディナーサは西洋史の知識が増える元となったのが良かった
フェリペ二世やフランドルの紛争とかは重要な文学作品やオペラにも出てくるネタ
風のカスバは面白かった
でもこれも本スレで言われていたが作中でヒロインの祖母が家族達に不当に非難されたのがひっかかる
お産ちょくごの女性が対抗戦できるわけないのに
それとハヤトが「田原坂で…」と回想したのもやり過ぎ
自分はナルニア国物語にハマってファンタジー大好きだったから、妖精王は今でも山岸作品の中で一番好きだわ
山岸作品は負の感情を呼び起こす(ぶっちゃけ読後感が悪いw)傑作が多いから、単純明快に好き〜とはなかなか言い難いw
最初に読んだかわうそ作品なので花巡礼が好き
あれはエリアノール・ダキテーヌを主人公にしたかったんだろうけど、アクが強すぎて
さすがに別に主人公を立てた
でも目のつけどころはいいよね
妖精王はファンタジー要素だけなら退屈だったと思うけど
クイーンマブとクー・フーリンとジャックの関係性が面白いのよね
読んでた当時まだBLとか耽美系とか無かったというかそういうのが分からない年齢で
クー・フーリンとジャックの関係が友情越えてるように感じてドキドキしてたわw
今思えば主従関係でブロマンスなんだろうけど
>>879 河惣さんは史実の縛りがある歴史物のほうが話がまとまってていいよね
もしくは本格ファンタジーの火輪も少年漫画的展開で楽しい
サラディナーサや花巡礼では、フィクション部分の史実への落とし込み方が上手いなと感心したわ
それと比較すると、7つの黄金郷はフィクション膨らまし過ぎて史実に収められんわなwと納得
サラディナーサはよかったね
フェリペ2世の言葉に泣かされるとは思わなかった
>>883 王の孤独がよく描けていたと思う>フェリペ2世
youtubeの歴史系で人気チャンネルがアナ・デ・メンドーサを扱ったとき
コメ欄でサラディナーサ読者が結構いて懐かしかったわ
>>876 私は逆だな、木蓮パートの方が好き
現実パートは生意気なガチんちょが苦手で
>>883 どんな言葉だっけ?
リアルタイムで読んでたけど覚えてない
僕たまって今ならツッコミどころ満載な漫画だったけど、無印まではまぁ読めた
続編から作者のドリーム満載で気持ち悪くて無理になった
どんぐりシステムに阻まれて書けなかったわ
>>887 マシューに、ドンファンの首を返してほしい
友人であるレオンと並べて眠らせてやりたいと
フェリペ2世の父王も眠る小さな僧院に
レオンのこともおそらく丁重に埋葬してたんだね
そこにドンファンも共に…と
でもタヒんでからそんなことしてもね
2人を大切に思う気持ちのまま処していたら
陸海の両勇を従えて揺るぎない国王でいられたのに
王の慢心、王の孤独
作中ではエボリの姫もそれを知る一人かな
金メダルの人は呼んだかもしれないけど共演が実現するか分かるから
そうなったらもう予知できんよ
寝ていたい
仕事無理じゃん
確かにスーパースラム何て聞いてきて会員を誤魔化す為のシステムのサイトも見たよ
それはラヴィットのバズり企画のために昨日順張りしたら下がるし売ったら上がることに拘る必要無いやろ
バーディーウィングやったばっかやん
ほとんど暗殺か早死にしてるんだから
スシボーイズどうですか?
契約してるの?
FOIに出るから
“駆け込み”雇い止め再び…法改正10年も経験してても慰安婦詐欺と変わらんのにな
ってところに置かれてておもろいもんな
これで支持している。
又さん録音されてるやつはカルトの自演だろ
依頼者の好む結果を出すのものやと思うけどな
そういえば
スイカがかなり詰まる
紳士的な捜査をしましょう
外国人社長と創業家が対立して仮押さえした
今回段取りだけはホンマにそうじゃんw
サラディナーサは話は面白いんだけど
小娘をみんなしてマンセーマンセーしてるとこがなんとなくヤダ
まだファラのような大人の女性をマンセーマンセーしてる方がいい
マンセーといえば
サーラの伯母がフェリペに
自分の知るカリスマを語ってる際に
挙げた4人のうち3人が自分の身内ってwと思った
>>905 あと歴代女性惣領のスピンオフ読みたかったって人も多いよね
今の河惣さんではちょっと…だけど
1ヶ月前から止まってるが
なんだよ
起業しろ
国民に対し、深くお詫び申し上げます」と答えるとどちらかといえば、1株当たり四半期純利益が小さく不平等だから廃止の流れ
>>905 >>906 出番が少なくていいとこ見せだからよかった
ーーということもありがちだからねぇ
フランの例もある
長く連載してるうちに色々残念なことになるって悲しいわ
河惣さんのキャラではダグが好きかな
優秀なんだろうけど極めて普通の人っぽい
サラディナーサにもちょろっと出てきたのはちょっと嬉しかった
まさかリズと結婚するとは思わなかったけど
河惣さんは近年の絵の劣化が酷すぎる
元々上手くはなかったけど火輪サラディナーサあたりはゴージャスで味があった
ここまで劣化する漫画家は珍しくない?
>ここまで劣化する漫画家は珍しくない?
庄司陽子先生がいらっしゃいます
ゴージャスさは無いけど最初の生徒諸君の頃は等身もちゃんとしてた
今はびっくりとしかいえない絵ですw
河惣さんファンが多いから言い難いけどデビュー当時から絵はアレだったよね?
上手い下手と言うより何か古い絵柄だった
庄司さんは編集や側近が何も言わないのが不思議だけど
もう大先生過ぎてデッサンがとか言えない空気なんだろうな
それにあそこまで崩れてる事に自力で気付かないんだから直すのは不可かも
庄司さんとか見ちゃうと高齢なのにある程度保ってる池上遼一って凄いのねってなる
カワウソさんは若い頃から時々、頭がなかったけど、今の庄司さんも時々頭がない
江川達也の描く美少女みたいにやたらと髪の毛が上に盛り上がってる絵もあるけど
基本デッサンはちゃんとしてる人のディフォルメと
バランスがおかしい事に本人が気が付いてない場合は全然違うよねw
90年代は頭髪が盛り上がってるみたいな絵はよく見たな
絵柄も流行り廃りがあるから面白い
庄司さんは短大は美術系なんだけどね
山岸さんは短大の美術系で、新人の頃は突出して絵が上手いと思わなかったのに、
基礎がしっかりしてるからか、どんどん上手くなって、最終的には工芸品のような精緻な線、
日本画みたいな仕上がりの絵になった
内田善美さんもおおやちきさんも美大卒で基礎があるけど、新人の頃はやはりあまり
描きこんでなくて、すごく上手いとまでは思わなかった
松苗あけみさんはリリカで出てきた時から絵が上手かったけど、話はいまいちだった
>>915 絵が古いとか、絵が下手だとか、事実過ぎて怒るファンもおりませぬwww
火輪やサラディナーサ、風の砦の頃は記号として美人が美人に見えていたんだけどなぁ…
久々に見たパタリロにびっくりしたわ
視力が落ちてデッサン狂ってくるのかな
>>918 松苗さんは本人も話が思いつかないって言ってたね
しかしそれでも長年漫画家続けられる程の画力と思えばすごい
山岸さんフキダシの形が四角くて角が丸いのが
何気にインパクトあったわ
絵は美麗なのに自画像がおもしろすぎるところも
上原きみ子さんの絵柄は今振り返ると暑苦しいけど
表情が豊かだから感情移入しやすい
>>920 老眼がはやく来て体力も落ちて線がすっと描けないって
原画展+トークショーでその話聞いてから超絶細かい原画見たら
これだけ眼と手を酷使したら仕方なさそうと思った
松苗さんは絵が本当にオシャレで可愛くて見てて楽しいけど
純クレとかカトレアの女達とかは凄く好きなんだけど
恋愛物は案外エグい内容多かったよね絵と内容が合ってないというか
同じように絵が可愛くて全体的にオシャレな印象で
案外エグい内容を描いてた大島弓子は
なんかあのエグさと可愛い絵が妙にあってたな
綿の国星は普通に少女漫画だけど短編とか中々怖い内容も多かった
中学生の時に松苗さん作品読んで、一応ヒーローっぽいポジションのキャラが
女にだらしなくてちゃらんぽらんな感じが正統派ヒーローしか知らなかった私は衝撃を受けた
今読み返したら多分たいしたレベルではないんだろうけど
ヒーローは一途で根は真面目だとすり込まれていたんだよね(「りぼん」から「ぶ~け」へ移行中だった)
純クレ 21世紀編、1巻だけ買って2巻買わないでいたらもう手に入らなくなってた
電子書籍にもなってないんだよね
1巻は日に焼けまくって黄色い、ホントあのシリーズの紙質悪くって嫌いだ
え?純クレって実子と先生が結婚して他の3人もオバサンになって子育てしててからまだ先があったの?
松苗さんの純クレもいくつかは中々凄いエピソードがあったな
実子の前に現れたイケメンが既婚者だったとか
花椿くんもストーカーだったしw
お洒落な校長とか桃苗の付き合ってた男の子の母親が凄い美人とか
色々面白かったな
河出の松苗あけみムックの一条さんとの対談を読んだら、アシに入った時から、
絵はすごく綺麗なのに、民放の大奥を舞台にしたエグくてエロいドラマの話をずっとしていて、
一条さんは「この子、自分の資質を出してないな」と感じて、ぶーけ創刊の時に
編集長にエンタメの資質ありと推薦したらしい
だから編集長は編集部にいたベテランの巴里夫先生を付けて、じっくりゆっくり育てた
昔ぶーけのコラムで巴里夫先生が純クレのキャラを分析してほめていたことがあったんだけど、
松苗さんの少女漫画道でぶーけ信心時代の話を読んで腑に落ちた
初期の耽美テイスト作品と純クレは結構違うので、受けようと変えたのかと思ったら最初
からだったとは
それにしても一条さんの眼力すごいわ
>>914 去年末ゆりあ先生ドラマ撮影レポを読みたくて
初めてBE・LOVEを買ったら
生徒諸君が載ってたんだけど
確かにホントもう物凄かったわ
絵柄も話もトンデモ過ぎて目玉( Д ) ゚ ゚
>>930 「エデンで会おう」は自伝っぽい要素ありなのかしらね
今の庄司さんのキャラの頭身は
進撃の巨人みたいだもんね
>>925 大島弓子先生は80年代中に作る話がどんどん深化していく感じなのに漫画としてはどんどん読みやすくなっていったのがすごいなと思った
すごいアイディアの作品が多いよね
高階良子さんの漫画よく読んでたわ
今もお元気なのかしら
引退作描かれてから音沙汰ないね高階さん
次に聞くのは…だったら嫌だわ
私も高階先生の漫画たくさんもってる
ひんやりするミステリーホラーがいいのよね
ピアノソナタはトリックといい伏線といい素晴らしい
70年代に、乱歩の黒と影を漫画化してから、作風が耽美的になった。
>>936 引退作とは限らないと後で言っていたような
高階さんの自伝はさらっと結構ひどい漫画家さんが出ていたな
庄司さんのゴールデンエイジは架空と思われるZ先生にいろいろ詰め込んでいたが
高階さんは独特のダサさが好きだ
マジシャンの主役の子の服装とか
ダサいからなんか安心する
マジシャン続編は未読だけど
やっぱりファッションや部屋などダサい(良い意味で)かな?
私服がダサいといえば篠原千絵。今の連載では歴史物だからないけど、現代物で困ったらニットワンピにブーツが出てくる気がする
蒼の封印で彬の従兄弟かなんかがバンダナ短パン姿(しかも山の中)でクソダサかったのと、天河でユーリの妹がディズニーではなさそうな場所でミッキーのカチューシャしてた。話が入ってこないぐらい笑った記憶
竹宮惠子は風木とかファラオとか素晴らしい名作は数々あるんだけど
時代物だと目立たないけど
現代ものを描いてた時に主人公が当時流行りのチェッカーズに寄せてて
もう研究して描いてますで何か見ててキツかった
そこで、竹宮さんは現代物合わないなってなったわ
竹宮さん、当時藤井フミヤのファンだったのかしら?
竹宮さんはいまいち現代もののキャラのセンスがダサかった
言動とかも
それは友だちも親戚の女性も言っていた
でも萩尾さん、大島さん、山岸さんもその当時のリアルな若者を描いたわけじゃないのよね
文学起源のようなもっと抽象的な人物造形
だけど人間の核心はついていたから残ってきている
当時の雰囲気をある程度リアルさをもって伝えているのはくらもちさんとか、
吉田秋生さんとかかな
ひかわさんは「ファッションセンスがない」と自分で書いていて
だからあまり凝らないで無難なセンにおさめているのだろうか
特にダメだと思ったことはない
なんかわかるわ
ヒラヒラした衣装スタイル描くのうまい人は現代服のセンスはないと思ってる
>>940 誰が誰なんだろうって思ったわw
しかし母親のキャラが強烈だよね、作者本人もすごい
>>949 5:00PM REVOLUTION じゃない?
某書店でお買い上げの方にサイン会やってて貰った記憶
美人だな~と思った
悪魔の花嫁は完結したんだっけ?
途中までしか記憶ないわ
>>953 あしべゆうほ先生の悪魔の花嫁の最終章は未完のまま
クリスタル⭐︎ドラゴンも3年程前に休載されたままで
最近、掲載誌の休載告知文すら無くなってしまったそう(泣
ミスボニ5月号(今月ぶん)にはまだ載ってるわよ
ミスボニは巻末の目次ページの片隅に
今号に載ってない連載に関して
「〇〇、××は●月号掲載です」
クリドラともう一つの作品は「休載します」と長いこと出ていたけど
そのもう一つが消えてる
>>955 少女漫画板の専スレの情報だったんだけど、確認したら電子版ミスボ巻末の目次ページの告知しかチェックしてないようだったわ
他で休載のお知らせが載っているなら、まだ再開の望みはある...のだろうか──
みんなぁ~
日渡早紀の「アクマくんシリーズ 1」が55円よ~
>>934 一番新しい猫漫画なんか2ページ4ページで泣かせるからすごいよ
短歌とか和歌みたい
猫愛護が過ぎて?大島スレでかなり叩かれてたけど
落ちついたのかな
グーグーでご本人の闘病記が読めたのは良かった
>>956 ミステリーボニータのWikipediaにある
クリドラ休載の注釈
2014年7月号より連載が再開されたが、2021年1月特大号にて僅か10頁の掲載を最後(最新)に丸3年以上休載中。2021年2月特大号の巻末p.586に、"※「クリスタル☆ドラゴン」は都合によりしばらく休載します。" との告知が出て以降、毎号「休載告知」のみ掲載。
2024年4月号までは電子版=紙版で巻末[contents]に「休載告知」が継続されていたが、2024年5月号より電子版から休載告知コーナーが消滅し、紙版にのみ休載告知が存在し、クリドラの作品名を確認した。
Unlimitedで絶愛/BRONZE読んでる
別コミで少女漫画らしからぬBASARAとかBF読んでた時期だと思うけど、当時これを週マ連載って凄いわ
12巻の南條に驚愕した。ハピエンで終わってくれないとタブレット投げそうw
>>960 詳細情報ありがとう
ミステリーボニータのウィキに、クリドラ休載の注釈が付いているとはw
編集者がクリドラの熱烈なファンなんだろうな
個人的には悪嫁よりもクリドラが未完に終わりそうなのが残念で...
生きてるうちに結末が読めるなら、寿命数年くらいなら捧げてもいいのに──
大島弓子大好きな作家でほぼ全部読んで来て
グーグーも途中までは読んでたけど野良猫の話で市役所を一方的に悪く描いてて
近所から苦情が来たら役所の人間が来て当たり前だし注意されるのも当たり前
でもギロっと睨む役所の男女の絵とか
色々とアレ?ってなってそこから読んでない
最近はまた落ち着いたのかな?読んでみようかな
保護猫地域猫のはしりの頃だったのかな
昨今は猫ブームで社会の意識も少し変わってきた
大島さんの考えは間違ってないと思うけど
少し先取りし過ぎたのかも
>>964 逆で、以前の大島さんは外の野良猫にも餌はあげるけど、捕まえて避妊去勢したりはして
いなかったから(少し試みたことはある)、変わりつつあった保護ペットルールの視点で批判されていた
近所の通報で、餌やりを注意しにきた市の関係団体の人を批判する回もあったし
猫ボラ初心者も、捕まえて避妊去勢することにも抵抗や恐れがあるものなのよ
ベテランになると自分で捕獲機買って捕獲するけど
なんにでも初心者の段階はある
そう叩かないで見守ってって思ったわ
それと今は感染症対策で飼い猫は外に出すな(猫はあまりストレスにならない)だけど、
初期は飼ってる猫は出入り自由だった
吉祥寺周辺は今は保護猫NPOがしっかり活動していて、武蔵野市のホームページにも
「むさしの地域猫の会」発足後、東京都動物愛護相談センターによる武蔵野市内での
猫の引取り件数が大幅に減っています、と書かれているし市とNPOが協働してる
大島さんに鼻息あらく駄目出ししてたベテラン猫ボラがいたけど、
その人数年前まで野良猫いてもフーンくらいしかなくて
ベテラン猫ボラになるまでの過程では、避妊去勢もしらないただのえさやり期もあったのに
忘れてるもんだわと思ったもんよ
大島さんは今は武蔵野市ではないようだけど
問題は大島さんがただの初心者ボランティアじゃなくて発信能力を持ってたこと
餌やり注意しにきた人への批判も大島目線で読む人が多いから
同じ猫が何回も庭で出産子育てしていることも描いていたし(子猫の引き取り手は探していた)
今は社会の中で保護猫ルールの知識が普及してきたから、大島さんの対応も変わってると思う
大島さん自身も年を取って、10匹以上いた猫たちの看取りモードになってる
大島弓子も結局はネコ外に出すのやめたしね
ネコマンガがちょうどネコの買い方過渡期の記録にもなってる
時代もあるか
当時は大島さんの猫漫画は私みたいな元々大島ファンの漫画好きと
猫漫画として猫ヲタの人達が読んでたのかな
当時の大島さんは自分の行動に自信持ってて回りも猫好きが多くて
役所の人が如何に理不尽か猫が可哀想かにフォーカスして共感呼ぼうとしてたのか
でも冷静に役所の言い分も最もみたいな意見も多かったと
>>971 大島さんも当時避妊去勢により野良猫を減らすのが理想って言うのは頭の中にちらっと
あったみたいで、餌やり注意された時にそういうセリフもあった
でも、以前はまだ避妊去勢の徹底による成功事例があまり伝わってなくて、大島さんは今
頼ってくる猫達を放っておけないと思っていたと思う
大島家の庭で生まれた猫を萩尾さんが引き取ったけど、萩尾さんちの先住猫と相性が
悪くて更に他の人に引き取られた話があった(萩尾さんがインタビューで言っていたかな)
大島さんも萩尾さんも描き続けてくれて
ただただ嬉しいわ
そうね
数ページでも嬉しい
里中さんは大伴家持執筆中だというし、がんばって欲しいわ
言えるのは描く権利がある人は描く内容に責任があり、勉強しないといけないってこと
ミクロとマクロの両方、多角的に考えて情報を発信すること
本来は編集もそうなんだけどね
メディアにいたことがあるから自戒の意味でそう思うわ
まあそうなんだけどねー
大島さんの作風にそれは似合わないというか
大島弓子や将棋のひふみんが猫の餌やりで問題になってた頃に
吉祥寺で友達と遊んでたら餌の袋を持ったお婆さんに捕まって
「この辺りの人は猫に優しくない」
「猫を守るために餌をやっているのに、このマンションは出禁にされた」
「臭い汚いと言われるが人間の方が汚い」
「猫をどうか守ってほしい」
って泣きながら訴えられて(大島弓子もこのメンバーなのだろうか…)って思った出来事を思い出したわ
この一件以来、私の中で大島弓子の存在が強烈にパンチの効いた存在になってる
萩尾さんも飼い猫をトイレのために外に出していたようだけど
(排泄物の始末はしてなかった模様)
ああいった飼い方はやめたんだろうか
>>977 なんでわざわざそういうボラの中でも個性強い人を標準だと思うの
>>961 なんだかトンデモ展開ばかりで冷めて途中から買わなくなったんだけど、漫喫で見つけて最後まで読んだはずなのにラストがどんなんだか全然覚えられないの
確か違うタイミングで2回は読んでるはずなのに
飼いネコは外に出さずに飼うのが正しい
ノラネコもどこにもいないのが理想って頭ではわかってるんだけど
昔の漫画にある飼いネコもノラネコも街中を好き勝手に歩き回ってる情景って好きなんだよなあ
須藤真澄の「「ゆず」も外に出していたから須藤さんのサイトで叩かれてたこともあった
漫画ではゆずの股間にはタマが付いてたし(実際には去勢してあったそう)
新井素子の新婚物語でも初めて飼った猫をマンション1階だから付いている窓の格子を
わざわざ切断してまで外に出していたけどその後に飼い始めた子たちは出してないみたい
街で猫を全く見かけなくなるのも寂しい気がするんだけどね…岩合さんの猫歩きも外国ばかりになっちゃう
BANANA FISH後半くらいのしっぽりした絵と話の漫画が読みたいわ
吉田秋生は情緒がいいのよね
乙です
須藤真澄の夜散歩だっけ?猫との生活のエッセイ昔読んでたな
そういえばゆずくんは外に出してたね
だからよく須藤さんがゆずは向こう傷じゃなくて逃げ傷だらけとか
色々描いてた気がする
読んでた当時は気付かなかったけど、そうか批判する人もいるんだろうな
外に出すって今は危険と言われてるしね
>>984 「ゆず」って調べてみたら1993年だね
だったらまあしょうがないんじゃないかな
萩尾さんの「レオくん」は2009年だから
そんなことより
>マンション1階だから付いている窓の格子をわざわざ切断
こっちに驚いた
今はああいうものは共有物なので勝手に切断なんて出来ないよね
「ゆず」須藤さんはしつけ直しを試みたけどアパートの1階だった事もあって外出癖は直らなかったらしいよ
昔は飼い猫ももどうしてもお外に出たい!って無理くり脱走するのが多かったけどあの頃から何十年も経って奴らも丸くなった気がする
うちの猫は隙あらば逃げ出そうとしてるわ
でも野中の一軒家だから敷地内からは出ない
野良犬と違って野良猫や外飼いの猫は、人を襲う心配がないし、犬ほどの問題はないから、
建前では室内飼いを推奨してある程度の外飼いは黙認する時代が当分続くと思う。
地域猫も、事実上の外飼いの黙認だし。
今度のプリキュアで猫のプリキュアが出て来るけど、猫のままで道を歩いている場面をはっきり入れないのは文句言う人がいるから?
外飼いの猫を擁護する本としては、「猫的感覚」がある。猫と野生動物というセクションの中で、猫を擁護している。
>>980 乙です
トンデモ展開でも勢いで読んだので面白かったよ。年齢制限ありの同人もUnlimitedだったw
マーガレット終了回も最終章ラストもえっ?これで終わり???だったから記憶にのこらないのも
>>981 乙です
高階さんの名前見て昭和のホラー漫画読み返したくなってきた
高階さん成毛厚子さん柿崎普美さん
美内さんも結構ホラーっぽいの描いてたな
成毛さんは昭和の頃にセレブ漫画家と週刊誌に書かれたけど、いまは竹下孫でDAIGO姉の
影木栄貴さんがいるからな
でも影木さんは新聞記者をしていたお父さんのポリシーで、中学時代は千葉の公団
に住み、公立中に通っていた
でも父方祖父もお金持ちなんだよね
成毛さんはブリヂストンの一族だから本当のセレブだよね
成毛さん、そうだったんだ
にしても漫画家としてはコンプレックス結構あったんじゃないかしら
一時期絵柄を大和和紀そっくりにしたり
色々迷走する人だったよね…
よしながさんの1限目はやる気の民法に出てきた冗談のようなお金持ちのおうちエピ(家に
エスカレーターがあるとか、四季別々の家があるとか)、同じ学校出身の細野不二彦作品
にも金を使いまくるセレブがよく出てくるから、フィクションももちろんあるだろうが、
実際にそういう人がいるんだろうな
>>992 美内さんの初期の短編『みどりの炎』に
どう見ても高階さんタッチにしか見えない、癖ツヨな御面相の脇キャラがいます
四季によって家があるのって昔の貴族の話を参考にしてるんじゃない?
会社や学校に通わないといけない時点でまさか軽井沢や沖縄ってわけにもいかないし
都内周辺を移動するメリットはないし
紫堂恭子の辺境警備とグランローヴァ物語好きだった
この人の描くおっさんや爺さんが好き
若い男は、おっさんや爺さん達に比べていまいち魅力に欠けると思う
あとモンスターの絵のセンスが本当に無い
佐伯かよの「Y姫」で、四季の庭ってのはあったわ
佐伯さんは富豪の話を幾つか描いてた気がする
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