ハードカバーほど高くないし場所取らないので駅のキヨスクとか書店以外にも置ける
すると新幹線で出張するサラリーマンが移動中の暇潰しに買って行く
しかも文庫よりは値段を高めにできて、売れたら文庫化で再刊もできる
そういう時代がかつてはあった
今はもう新幹線でノベルス読むサラリーマンなんていないので存在意義がなくなった
>>2 今はハードカバー→文庫本、あるいはいきなり文庫本って感じでノベルスってあんまりないよね
て言うか最近の文庫は高すぎ。
ノベルスより貧弱な装丁のものを高く売ってる。
今はソフトカバーの単行本が実質ノベルスみたいなもんかな
カッパノベルスや講談社ノベルスが全盛を誇っていた時代も今は昔
文庫で2〜3冊分冊されるようなのをノベルス二段組で1冊で出せるのは良い
ノベルスという形態が好きで文庫か新書かで選択肢があるならまず文庫は買わないかな
文庫と比べて2段組になってて1行が長すぎず読みやすいし、横に分厚くならないし紙の質もよい
本棚に入れたときにも縦が少し長いだけで結構様になるてのもある
古本屋含めてもう書店じゃコーナーが無いに等しいのが結構悲しい
昔はどこに行ってもノベルスコーナーが大きめに用意されてたけどなあ
昔は文庫が400円、ノベルスが750円、単行本が1500円といった具合に値段も
大きさも上中下&大中小ときれいに分かれていたよなあ
今は文庫の値段が高すぎてノベルスの存在意義がなくなった
文庫化でムダに分冊して元の単行本より高くなることが増えたな
新書で合っているよ
ただ、正確には新書の中でも大衆小説を扱ったものを指す
単に新書というと、岩波新書や講談社現代新書みたいに教養書のイメージが強くなる
ブックオフで「ノベルズ本のコーナーどこですか?」と質問しても答えられない店員が多い。
それくらいノベルズ本は衰退している。
中高生の頃は、古本屋ではノベルズ売り場が一番好きだったな。菊地秀行先生にもお世話になった。
そもそも判型とかいうのに、新書とかノベルズって変な言葉だよね
業界以外には通じないというか
辰巳四郎の死とともに、ノベルズも、本格ミステリも、しんだ
>>18 本格ミステリは今有望な新本格の若手が出てきて絶好調じゃん
ノベルスコーナーがまだまともに書店にあったのって
架空戦記ものが流行ってたときあたりが最後かね?