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【横溝正史】八つ墓村【金田一耕助】 祟りじゃ~
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【金字塔】横溝正史 第弐章
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1472647710/ 前スレ
【金字塔】横溝正史Part9
http://2chb.net/r/mystery/1677832292/ 何を読んでもまあ面白いんだが、何を読んでも100点満点の作品ではない、俺にとって不思議な作家だ
>>1 スレ立てお疲れ様です
八月上旬といえば、悪魔の手毬唄・雌蛭・赤の中の女辺りですか
>>3 江戸川の「人間椅子」とか「押絵と旅をする男」だな
>>6 犯人が最後まで登場しないんだよなw
これはないぜ、と思ったよ
>>11 「中の女シリーズ」はそういうの多いよな。(「扉の影の女」も元々このシリーズ)
・霧の中の女→冒頭の犯行場面の後、強盗殺人犯が再度言及されたのがラスト2行。
・瞳の中の女→出ない。 冗談ではなく最後まで未登場。
>>10 蔵の中
車井戸はなぜ軋る
上海氏の蒐集品
確かに動機が弱いというか、???っていうのが多いね
獄門島なんか笑っちゃうよ
>>18 獄門・八つ墓・犬神家は全部「犯人の望む人間を当主にさせる」だよな。
(「犯人本人が当主になりたい」ではない)
>>19 旧家当主としてお古と結婚したことが自分で許せないと無理心中しちゃう人もいるしな
横溝正史のミステリーってちょっと変わってるよね
イギリスのミステリーの影響が強いんだろうけど
ホームズなんかも初めて読んだ時は変な登場人物が多いと感じた
本陣殺人事件も、あれであんな殺人するのか?って感じw
まあ、時代が時代なんだろうけど…
八つ墓村の犯人もちょっと無理があるなあw
お前ら本当に表面的にしか読解できないお子様ばかりだな。
本陣は「そんなこと」で「あんなこと」をしてしまう犯人の狂気を描いた物語なんだよ。そう言う奴が犯した犯罪だからこそあの美しい無人のメカニズムがストーリーとして成立するんだよ。
獄門島の見立も実際に犯行を行わないあの人が好き勝手に妄想した事だから成り立つんだよ。その狂人に木偶のように操られる人たちを描いた悲しい物語なんだよ。
多分作者は意図してなかったと思うのだが、そう言う現代的な読み解きが出来るのが横溝の凄いとこなんだよ。
八つ墓村は………確かにちょっと無理があるな。その分犯人の自己中ぶりは恐ろしいが。
確かに本陣のある種の執拗さを感じる密室トリックに対して平凡な動機では物足りないので
あのアクの強い動機でちょうどいいかも
印象に残らないのは最も避けたいですし
俺は横溝の小説は良い意味で「漫画」だと思って読んでるよ。
そう、読みやすくて、疲れないし、面白いし、楽しいし。娯楽として最高だね。
それで充分じゃないか。
(星新一は4コマ漫画)
地方旧家のロジックだと
新婦が男性経験者でも別に問題はない
不都合な嫁なら離縁すればよい
徹底して嫁が悪いと周囲に思わせるローカルな権威がある
離縁再婚どころか廃嫡や身請けだって別に珍しいことではない
家制度と言うのはそういうものだ
家に付いている役職や権威や資産がより重要
横溝の時代にはもはや家に役職は付かないので
こういう風習は地方ほどよく温存されていた
あの当主は明治以降の学生を中心に広まったプラトニックラブに染まった人間で処女を求めていた
そこと地方旧家の絡みが背景としてあまり上手く設定出来てないと思う
旧家でなくても成立する話になってしまっている
むしろ邪魔なのではないか
倒叙ものだがクロフツの「クロイドン発12時30分」みたいな説得力ある犯行動機や犯人の心理の推移を掘り下げたように描いた作品が横溝正史にはほぼ無い
動機なんて弱くてもいい
俺は暴力をふるわれるよりも侮辱されることのほうが許せないので動機なんて人それぞれだろ
アンチ横溝が湧いているようだなw
気にせずにマッタリと語り合おうや皆の衆w
最近読んだところでは「毒の矢」が好きだな
「スペードの女王」を映画化しないかな
女の股間に入れ墨だなんて絵になるんだけどねw
横溝正史の作品は、形容詞が豊富であり、それが昭和30年代の読者には古風な印象を与えた可能性があります。しかし、作品の真の魅力は、そこに留まらないと私は考えます。
例えば、「八つ墓村」における夜叉ヶ池の描写は、読者をその場へといざない、ぞっとするような臨場感を生み出します。実際に夜叉ヶ池を訪れた際、作品の描写と見事に一致する雰囲気に、私は深い感銘を受けました。
加えて、横溝正史の作品が時代を超えて愛読されているという事実は、作品の普遍的な魅力を示唆しています。現代においても多くのファンが存在することは、作品が普遍的なテーマや人間性を扱っていることの証左と言えるでしょう。
八つ墓村どころか横溝作品に夜叉ヶ池なんて出てこないよ
そういや俺はあまり伝記やインタビューは読んだことないんだけど
泉鏡花の山伏ものなんかの影響は受けてるのかね
山伏ものは泉鏡花じゃなくても講談にもありそうだけど
泉鏡花読むのは昭和末期でも好事家だけだったけど
横溝正史はミステリーってこともあって今後も長く読まれそう
ミステリーってのは理屈っぽい新しい小説形式だから
横溝はミーハーなんだよ
小説家だが同時に
ミステリーオタクでもあった
だからいろいろと他の作家の影響(というか真似)をしてる
ビックリ箱にはビックリしたなあもう
横溝正史の作品じゃないみたいだった
>>39 あれですごいのはノンシリーズじゃなく、等々力警部で由利・金田一ものとリンクしているってことだよなw
>>39 ボエン! モギャー!w
登場人物の名前からして、おちゃらけてるぅw
まあ、カーとかにあやかったんだろうな(カーのスラップスティックな作品に倣ったような趣向)
だが、ユーモアというか悪ふざけのようなノリが続くのでなめてかかっていたら
意外と論理的で構成がしっかりしている事に驚かされたわ
まあこれでは金田一も登場できないなw
ただあれで人が殺せるかはちょっと疑問
横溝正史ってイメージが田舎の因習もの作家って感じだけど、実際は都会的な小説が多いんだよね
とりあえず面白いんだよね
読みやすいし
しかし何かが足りない
壷中美人も悪魔の降誕祭も途中で犯人が判ってしまった
金田一の東京モノは当時の通俗風俗小説としても読める
>>48 しかし代表作となると田舎ものばかりなのは何故か?
>>55 『悪魔が来りて笛を吹く』を忘れんでくれ。
>>57 都会が舞台でその他では「蝶々殺人事件」が代表作に入るのかな(主に関西物だけど)
悪魔が来りて笛を吹くは最もグロい
近親相姦は寒気がする
夜の黒豹を読んだ
面白かったよ
ただ登場人物が多過ぎて相関関係を頭の中で整理するのがたいへんだった
前半は切り裂きジャックのようなサイコパスが犯人か?といった展開だったのが
後半は遺産相続の問題とかになっていくのが構成としても良かった
エログロ度がかなりあるんだけどね
あと珍しく金田一耕助に敵対する刑事が出てくるのがユニーク
だがこの点はラストで何もスッキリしないのがちょっとスッキリしなかったな
短編を長編に書き直すケースが1960年前後は多かったな
犬神家で珠世と静馬が血が繋がってるから結婚できないなら
珠世と佐清も出来ないよな?
静馬は佐平衛と菊乃の息子で
佐清は佐兵衛の娘の松子の息子で孫ですので一等親違います
珠世は佐兵衛と晴世の娘の祝子の娘だから佐兵衛の孫
旧民法で孫同士が結婚可能かどうか知りませんが
「夜の黒豹」はクリスティの「ABC〜」みたいなところがあるね
>>63 というか、あの不自然な家系図は「佐清・武・智達3人と珠世が結婚できる」ための設定だよな。
普通に考えると佐兵衛の妾3人と息子3人のほうが自然。
>>65 そうね
斧琴菊の三人はともかく(佐兵衛には愛情がないわけだから)
珠世に愛情ある設定なら娘の方が良いよね
>>60 女が男装して犯罪を実行するって、実際はバレバレだよなw
よっぽど演技力のある女優がスタイリストやヘアメイクを付けて変装すればまだしも…
一人二役なんてぇのももっと現実的には難しいはずだ
小説だからアリだけどなんか嘘くさいんだよね
教えてほしい。
横溝氏のオリジナルアイデア満載の作品といったら何かね?
他の作家の作品からパクったんじゃなくて。
彼のを読んでると、
コレはアレからのパクリ、コレもアレからのパクリ、みたいなのばかりなんでね。
横溝に限らずミステリでそんな作品はほぼ存在しないのでは
名探偵という存在自体がデュパンのパクリみたいなもんだし
>>70 そもそも金田一耕助が明智小五郎のパクリですよね。(笑)
まあそれを言っちゃお終いなんでしょうけど。
オー・ヘンリーの『緑の扉』を読んでみな
横溝正史の『青い外套を着た女』がパクった元なのがよくわかるぜ
「ご先祖様があいつのご先祖に惨い殺され方をしたので看護婦を買収して奴の子供と俺の子供を交換して以降20年間復讐のための教育を施しました」
タイトルは忘れたが、戦前の短編で、諏訪湖が舞台の話で、オチが双生児だった、というのがあったが、乱歩の影響がモロだな、とその時読んでて思ったっけ
>>80 江戸川乱歩の『角男』が横溝正史の『山名耕作の不思議な生活』と同じ骨子だと思ったら、
両方横溝が書いていたというオチだったでござる。
悪魔が来りて笛を吹くは金田一が旅館でのほほんとしている間に刑事がめっちゃ足で調べていた印象
悪魔が来りて笛を吹くはゲロを吐くほど気持ち悪いので死ぬまでに再読はしません
生首が出る作品よりも近親相姦のほうが吐き気がします
横溝正史は初出が宝石のものから読んでいけば外れない
金田一耕助ってさ、彼の頭の仲で犯人の目星がハナからついてるのに、今は未だなんとも言えないとか答えてしばらく傍観者でいて、どんどん第二、第三、第四の犠牲者が出てしまい…ってのが多くないけ?
獄門島でも犬神家でも早くから狙われている人、危険な人の傍にいて守っていりゃもう少しなんとかなったのに、って思っちゃうのよね
防御率は悪いわ、この探偵w
獄門島で笑っちゃうのは見立て殺人
梅の木に死体をぶら下げたり
寺の鐘を使ったり
あんな事を実際やるかよ…って
>>90 それがいいんだろ
あれがない獄門島読みたいか?
頭おかしいんじゃないのお前
横溝から外連味を省いてはいけないな
正格推理小説じゃないんだから
本格推理でも、たかがミステリ。
遊び心が無いと価値も無い
>>91 まあそう鼻の穴おっぴろげてムキになりなさんな。w
どう感じるかなんて人それぞれ。
オマエと同じ読者ばかりじゃない。
オレは90氏と違って好きだけどね、獄門島の見立て殺人。
久し振りに「陰摩羅鬼の瑕」読んで気づいたんだけど
横溝先生がもうすぐ別荘に行ってしまうからって書いてあったけど
横溝先生が別荘建てるのって昭和34年らしいから
これって京極先生のミスなんかしら?
京極先生がそんな単純なミスするとは思えないんだけど
あと個人的に好きな作品だったから(横溝先生出るから)
何回も読んだつもりだったけど何年越しで気づいてんだっていう
軽井沢の別荘といえば、夜、濃霧がたちこめる中、金田一耕助が、道案内の男に連れられて、ある別荘へ訪れると、元女優だかの婆さんが死んでた、というような話を昔読んだ記憶があるが、あれは何という作品だったのだろうか。
金田一耕助が休暇でリゾートホテルに滞在中、
事件が起こって急遽、探偵をする、
なんていう中編がけっこうありますよね。
何故か、大概そこに轟警部もいる、という。(笑)
>>102 きちがいなの?
嘉右衛門が三人娘ころせ言って絞め殺されたあいつらがただ転がってるだけならNo.1ミステリーにはならなかっただろ
どいつもこいつも横溝正史ファンは基地外ばかりだなあ
目糞鼻糞
>>105 微妙だっただろ。犯人違うし
まあその犯人の最期と金田一の立ち姿は名シーンだわ
今日はじょーおーばちの映画みたは
岸恵子のための映画じゃん
>>107 仲代達矢の最初から狂ってる演技もいいぞ。共演者はお疲れ様だが
>>100 あるいはそれの原型の「霧の別荘」かもな。
大森の松月庵ってそば屋は何か関係あるの?
石坂浩二が宿帳に書いた住所調べるとそこが出るし、金田一も松月って店の離れで仕事してたし
>>108 折角なんで「岸恵子自伝」読みましたよ
彼女も「悪魔の手まり歌」は良作と考えちょるこたあわかりました
「吸血蛾」を読んだけど、凄いねこれ。登場人物のうち、計9人も殺されてる。金田一耕助が全然活躍しない。まあ、ラストで「らしく」なるんだけど。真犯人が意外だったし、読んで面白い作品ではあった。
復刊ラツシユの時の評価で吸血蛾がトンデモ扱いになってたから買わんかったんだが、よしわかった
あんたがそーゆーならこーてみる
動機にこだわるやつマジでうざいから
殺したくなったから殺したでいいんだよ
このスレ俺以外昭和生まれの老害ばかりだろうし話が合わんわ
>殺したくなったから殺したでいいんだよ
馬鹿丸出しwww
横溝の愛読者なんてこんなもの(自分を含めて)
しょせん三流小説なんだから三流読者が付くのが自然の成り行き
吸血がー2/3まで読んだ
あいつらが犯人じゃないならあいつしかいないよな
>>122 死ねよ気ちがい
気持ち悪いな。クソじじいしかいねえのかよ
>>125 5ちゃんねるなんて今や老人の巣窟
そんな場にそもそも
あなたのような中年のオッサンが来て
書き込むのがどうかしてる
他所へ行きなさい
(ちなみに私は今年58歳の老人です)
金田一耕助って、天才的な推理力を持ってるはずなのに、なんでいつも事件がこじれるんだ? 犯人が誰かなんて、最初の段階でだいたい見当がついてるはずだろ。なのに、わざと謎めかして周囲を翻弄し、犠牲者を増やしていく。獄門島とか犬神家なんて、もっと早く犯人を特定して、被害者を保護するべきだったんじゃないか? あんなに多くの命が失われるなんて、彼のせいじゃないか。防御率、低すぎだろ!
>>128 先輩の由利麟太郎は「うわ、金田一って登場はやっ!」って思うぐらい登場が遅いぞ。
遅すぎ殿堂入り(短編ワースト1):『焙烙の刑』
語り手の男が最後捕まってしまうのだが、彼が残したメモを見た三津木経由で助けに来る。
ガチで最後のページにしか出てこない。
長編ワースト1:『真珠郎』
事件が全部終わってから語り手と遭遇。開始から本編時間で約1年が経過している。
岡山=金田一というイメージが定着しているのか那須正幹の『ズッコケ三人組の家出大旅行』で、
3人が列車を間違え「新里駅」(和牛で有名な中国山地の中の町)で降りる場面があって、
「ははぁ、これはここから八つ墓村(最寄駅:新見。千屋牛で有名)のネタをやる気だな!」と思ったら、
何の関係もなくそこで一泊して大阪に向かってがっかりしたことがあったw
やべぇ、俺『八つ墓村』に毒されすぎていると思ったw
事件が起きてるところにたまたま居合わせて
達成を未然に防ぐなんて現実には非常にレアでしょう
防御率の存在自体に疑問を持ちましょうよ
探偵小説なんてほとんどそういう感じだよね
ガストン・ルルーの「黄色い部屋の秘密」なんて
真犯人が早くから分かっていても
「今は言えない」って引っ張るだけ引っ張るw
>>123 こういう他を卑下してる奴って、自分は一流とでも思ってるのだろうか
端から見てるととても恥ずかしい奴にしか思えないけど
きゅーけつがー読みおたわ
何が何やらよくわからん話だた
>>135 オマエって猿かよ
この人は「自分も含めて」って言ってるぞ
>>130 ズッコケシリーズだと『恐怖体験』の長靴ばあさんがもろ横溝作品のノリ。
田舎の村にやってきた主人公たちに不吉なことを告げる浮浪者のばあさん。
横溝作品だと犯人の変装のことが多い不吉婆だが、この人は濃茶の尼みたいに無関係。
(そもそも幽霊騒ぎで犯罪要素はない)
宣伝というと、「広告人形」にあったこれ笑える。
主人公の画家のおっさんが着ぐるみ着てビラ配る副業するんだが、
浦島太郎の着ぐるみ着て呉服店のビラを配った後、
「呉服店と浦島太郎に何の関係があるんだろうね?」
久しぶりに悪魔の手毬唄読み返した
なんで犯人が手毬唄に合わせて死体を飾るのかが、どうもよく分からない
なにか得心できる評論でもあったら教えて欲しい
横溝さんが映画化で復活することになったのはその辺が理由だと思うんだよね
小説ではややエキセントリックで弱い部分が映画では強みになった
ルパン三世第2期シリには、「世界の名探偵が集結してルパンに挑む」という下らん話の回が。
ホームズは「シャーロック・ホームズ三世」。では、時代的にも「二代目金田一耕助」か。
で、実際には「金田二耕助」。キンダニ!と呼ばれてる代物でした。
◯◯をディラード教授のような人物とミスディレクションしたいのなら、手毬唄は読者だけでなく、小説の登場人物に対しても早くから公けになっていないといけない
その歌に沿っての殺人という異常性が関係者に感得されないと意味がない
いっぽう、真犯人の行為も分かりづらい
なぜ手毬唄の歌詞が紹介されている冊子を隠してしまうのか?
手毬唄の存在を知られたくない行為のように思えるが、それなら手毬唄に沿っての殺人の意味がわからない
>>149 金田一系のパロディだと、志村けんが有名だけどビートたけしもやっている。
「金 田 一」という名刺を見せて「金田一先生ですか?」
「いえ、かねだ はじめ です」って答えるまでが鉄板ネタ。
手毬唄の歌詞のとおりに殺ったのはリカが源治郎のことが大好きすぎたから美しい死体にしたんだろ
女の気持ちわかんねーのかよ
>>154 あんたの横溝愛は分かった
その調子でがんばって書き込んでくれ
何かの作品を読んだ夜に雪が降る田舎の村で髷を結った13歳の男が12歳の村娘を犯す事件の夢を見た
俺きちがいすぎるわな
真犯人はこういう事をしそうなのはこの人、と罪を被せるつもりもあっての手毬唄の利用か?
とはいえ、その人物のキャラクター造形がぶれているので、こいつが手毬唄殺人をしてるなんて読者は誰も思わないだろう
松竹の八つ墓村はホラーになってたが
手毬唄こそホラー向きの話かもしれない
おりんはturboババァの元祖である
おりんの存在も不思議だ
なんでおりんが必要なのかもよくわからない
読み返しても理解できなかった
連載をしている時には毎回山場を設けないといけないことが関係してるのではないかな
祟りじゃーなんかもそうだと思うけど
>>159 あれ横溝正史の“晩年”の作品になるはずだったので、
最後とばかりに名物「不吉婆」を入れようと思ったんじゃないかな。
まあ読み返したらここまでに出てきたのは『真珠郎』『八つ墓村』ぐらいだが。
さっき方言を調べようとキーボードで「ほうげん」と打ったら法眼と変換された俺は金田一ファンの鑑
私は平成元年生まれです
昭和の空気は吸ったことがねえ
だけど金田一の解決したきちがい事件が大好きです
僕は令和生まれなので平成の空気を吸ったこともありません。
そんな僕でも横溝正史の小説は大好きですね。
自分が最初に読んだ横溝正史の本は「幽霊鉄仮面」でした。
この関係で金田一耕助より三津木俊助の方が印象深いです。
今時の5歳児は横溝正史を読むのかすごいな
きっと素晴らしいミステリ作家になれる
10年後に発見されて
金田一「いえこれは五歳の時に書いた文章なんです」
警部「五歳でこんな文章書くわけないじゃないですか金田一さん」
今日は迷路荘の惨劇を読んだ
ある状況を見られた人物が発見者を排除しようとするが、その時に「そのままの姿格好」というのが意味わからん
掴みかかってたりするんだから自由に動けた方が良かろうに
いつまでもその格好をしている理由はなんなの?
ほどけなくなっちゃったの?
それから死体を馬車にどうやって置いたのか?
犯行に使われたメカニックでは、うまく嵌るように置けないと思うが
>>169 それを言うなら蝶々のあのトリック、病院坂でも再利用していて作者会心のアイデアだったようだが、死体をああいう風に扱うのは二人がかりでやっても難しいと思うぞ
お前が思ったことなんてどうでもいいから実際に試した結果を書き込んでくれ
76年版犬神家の一族を見たんだけどスケキヨの死体を見つけた蛙を持った女は誰
私も仲間に入れてよって言った人
川口晶の小夜子。
気が変になったので、風体も変わってしまってた。
あああの人か
急におかしくなるから分からなかった
スケトモの遺体を見つけて顔が楳図かずおキャラ化してその後はおかしくなってたのか
テレビ放送で見たからカットされてるシーンもあるのかな
仮面ライダー555に登場する人物にセリフの言い回しが似てるからそのキャラは犬神家に影響されたのかなと思った
どうもありがとう
最近、横溝にはまった者です。今は「扉の影の女」を読んでいます。これもなかなか面白いですね。ワクワクします。
わしは明治生まれじゃがのう、横溝先輩の作品は新作として出るたびに追っかけていたものじゃ。
>>164 >>179 つまんね
寒いおっさんども
今日は火の十字架を読んだ。初読。
通俗路線の一作というイメージだったが
ちゃんと推理小説になっていて、ごめんなさいだ
終盤に手紙、電話、写真のトリックの解明を畳みかけてくるところがおもしろい
特に手紙のトリックは興味深いが、これは別の作品で読んだような気もする
瑕疵としてはなんでストリップ小屋に塩酸が置いてあるのかの説明がないことだ
ストリップするのに塩酸はいらん
阿蘇市は市民の戸籍情報に不正にアクセスし、家系図を作成していたとして男性係長を停職3か月の懲戒処分にしました。
停職3か月の懲戒処分となったのは、阿蘇市役所波野支所に勤務する49歳の男性係長です。
阿蘇市によりますと、係長は今年4月と6月、市民の戸籍情報に93回にわたって不正にアクセスし、その情報をもとに2件の家系図を作成していました。
係長の行動を不審に思った支所の職員が総務課に相談し、問題が発覚したということです。
係長は以前、戸籍を扱う係に勤務していて、他の職員からIDなどを聞き出し無断で閲覧していました。
家系図は、自らの親族と市民のもので、係長は市の聞き取りに対し「信頼を失う行為で申し訳ない」と話しているということです。
阿蘇市は、再発防止に努めたいとしています。
https://news.goo.ne.jp/article/rkk/region/rkk-1398271.html >>182 昔は塩酸を便所掃除に使ってたというからそれじゃね?
今日は霧の山荘を読んだ。こらゃ駄作
消失する家という金田一ものには珍しいファンタスティックな謎かと思えば、そちらはあっさり
問題は金田一と等々力が死体を発見しながら、警察にそれを伝えなかったことだ
金田一はともかく等々力は警察官やろ?
よく平気で口をつぐんでいられたものだ
>>184 なるほど、混ぜるな危険みたいに使われてたんや
映画犬神家で金田一さんは謝礼として四千円ぐらい受け取ってたけど今ならいくらぐらいにあたるんだろう
高峰三枝子の演技がいいね
息子を甘やかす母親の怖さが出てた
シン・スケキヨ役はこんなぽっちゃりしたもっさりイケメンじゃなくもっとシュッとした人はいなかったのか
あとはいつも思うんだけどカリオストロの城とのシンクロニシティは何なんだろうね
支那扇の女を読んだけど、なんだこの動機の弱さは!
オレは平成生まれだが昭和生まれの中高年どもは
こんな作品を読んで喜んでいるのか?
>>186 原作には謝礼のくだりはないんだよね
なので角川映画版準拠で犬神家事件が昭和22年(1947年)とすると(原作通説では昭和24年なのですが)
当時の初任給などからものすごく大雑把に計算すると約百倍の40~50万円くらいなのかなあ
でも昭和22年は戦後のハイパーインフレの真っ只中で1947年10月に裁判官の山口良忠が闇市の闇米を食べることを拒否して栄養失調で死亡する事件が起きたりしていて
現金以前に生活に必要な物資の供給自体がままならない混乱の中で生活感覚としては現金自体にはあまり価値がなかったかもしれない
映画版で金田一が米を持ち込んでいるさりげないシーンがありますが当時の物資不足の世相を表現する意図が見え隠れしているのかもしれない気がしてます
>>185 それの原型の『霧の別荘』はさらに凄いぞ。
金田一「この家で間違いありません、キツツキの穴の数まで同じです」
→「キツツキの穴の数」まで同じ別荘がもう一軒あったw
というごり押しトリックのあとで、「これでアリバイができるあいつが怪しい!」って、
等々力警部がいうだけで真相解決はこれからで終わる。
序盤に出てきた怪しい女も最後まで謎の存在。
>>188 金田一さん困窮してそうだからいい稼ぎになってよかった
>>188 昭和22年だと外食で米の飯は出せないね
宿泊する時に限り宿泊者が持ち込んだ米を炊いて出して良かった
次に陳情があって寿司屋だけ客本人が持ち込んだ米を炊いて出してよかった
以下続々と持ち込んだ米はOKになる
1950年代に入ってもまだ配給制
銀座や新宿に事務所構えてるシテイ派タンテーなんだけど
>>184 土屋隆夫の「盲目の鴉」は、それがアイテムに
>>192 元号と西暦の混在だと、分かってもらえないぞ
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| 70 〆ヽ/
>>192 八つ墓村も「逃亡中の久野医師が白米の握り飯食ってた!これはおかしい」っていうのがあったなw
どんだけ米が貴重な時代だったのかよくわかる。
今日は不死蝶を読んだ。
架空の◯◯トリックにそれと知らず真犯人が乗っかって、△△していない人物に罪を被せようとしてしまうという趣向はおもしろい。
このシチュエーションはもっと本格味の強い作品で使えたのではないかと思う。
もったいないね
しかし小説には大きな穴がある
ある人物が◯◯の扮装をする時と解く時に真犯人はその過程を見ている。
さすがに暗い洞窟の中とはいえ、別人と分かるだろう。となれば罪を着せようとする真犯人の計画は実行できないはず
また、第一の被害者がなにに驚愕したのか?は推理小説的な謎で楽しいが、自分には理解できなかった。
小説の描写ではAを見て驚愕しているようにしか読めないが、解決編では驚愕を受けたのはA+Bだからとなっている。
A+Bを被害者が見た時の状況は書かれていないので、なんで驚いているのかがズレているように思う
少年探偵団シリーズに「八幡の藪知らず」のような、という例え方がしばしばあらわれる。
なんだろな、これはと小さい頃から疑問だった。迷路っぽいもの?それともお化け屋敷?と想像していた。
不死蝶にもその懐かしい表現がでてきて、この世代の作家の間では膾炙していた表現なんでしょうね
「~知らず」がもう分からないでしょうね
この場合「見当もつかないほどの藪」という意味ですが
天井知らずと同じ用法ですけど
怖いもの知らず、親知らずとは違う用法なので戸惑う人も多いでしょう
何しろ小学館日本国語大辞典でもこの用法は項目がないくらいですから
古語辞典にはあるんですけど
黒蘭姫 貸しボート十三号 堕ちたる天女
にはあると思う
ぱっと思いつくだけでも
>>201 市川市の名所
今は江戸時代と比べるとかなり狭くなったらしい
藪が濃くて入ると出られないので、
神隠し、行方不明と関連付けて語られる
「八幡」で概ね想像がついていると思うが
>>205 デスペレートは手鞠唄の青池リカの心境を
雌猫に相手にされなかった雄猫が 雌猫が出産したあとに子猫を殺しまくるのと似ていると言うくだりでデスペレートが出てくるよ。
デスペレートを検索してみると戦前の尖端語(現代で言う所の新語、流行語)なんですね
戦前尖端語辞典という尖端語を調べた本に載っているようです
コトバンクによると「デスペレート」が出てくる小説の初出が1918~1920年頃とありますから先生の処女作「恐ろしき四月馬鹿」(1921年、執筆時18歳)と大体一致するので、横溝先生の青年時代に流行ったのでしょうね
晩年の病院坂や悪霊島にもデスペレートは出てくるので横溝先生お気に入りの言葉だったのかもしれない?ちょっと面白いなあ…
>>11 原型の「扉の中の女」では犯人は容疑者の一人として尋問されてる
多分長編に改作した時にそのシーンを後から書き直そうとして削除して
そのまま忘れちゃったんだろうなw
今日は悪魔の寵児を読んだ。
金田一が蝋人形の扮装をして固まっていたり、サイレンサーのついた銃で撃たれそうになったりで
あんまり真面目に論評するような作品ではないね。
探偵はある殺人事件の説明をすっぽかしているが、これは作者が書き忘れたのか、犯人に実行可能性がある限り、いうまでもないことと省略したのか。
初出は昭和33年。もはや松本清張の点と線が出版されています。
当時としても時代遅れの馬鹿馬鹿しい小説と思われたのではないかな
これを読んでハラハラドキドキしました、という人はおらんやろ
今日は湖泥と貸しボート十三号を読んだ
まず湖泥という題が良い
文章の緊張感も悪魔の寵児とは大違いだ
横溝正史は自らを「機嫌買い」と称していたが、『面白倶楽部』のような大衆誌に書くときは読者の機嫌買い、つまり大衆迎合を心掛けていたんだろう
しかし、作家の設定する大衆は、高度成長期を生活する消費者とはズレすぎてた。
悪魔の寵児のような倶楽部雑誌に連載された小説の古めかしさはそこに起因してるんだろう
湖泥の冒頭の描写は爽やかでとても良くて
小説としての整合性も首尾一貫している
小説として整合していれば、解決の論理性は、特に短編ではあまり必要でないと思ってる
さて、湖泥の文学的なタイトルから
横溝作品には珍しい即物的な、いっそハードボイルドと言ってもよいタイトルの「貸しボート十三号」
これは問題作ですよー
ハードボイルドといえば
「大いなる眠り」を「3つ数えろ」として映画化した時に
冒頭で死んだ運転手は誰が殺したんですか?
と監督が原作者に電話で聞いたら
原作者は分からないと答えたそうだ
>>216 大いなる眠りは戦前の作品だけど
以下、貸しボート十三号のネタバレあり
さて、貸しボート十三号です。
もし横溝正史短編ベスト10が選ばれるとしたら
間違いなくランクインする作品でしょう
強烈な謎と論理的解決、これこそ探偵小説ですね
①なぜ、同じボートに残された二人の被害者はかたや着衣、
かたや下着姿であったのか
②なぜ、一人は絞殺されてから「刺殺」され、
もう一人は刺殺されてから「絞殺」されたのか
③なぜ、二人の首の切断は途中で終わっていたのか。
誰かを分からなくするための首の切断なら、なぜ半端にやめてしまったのか
おもしろいねー。どうやって理屈をつけますか?
それぞれの被害者の殺害時はタイムラグがあり、犯人も異なっていた。
ボート中の死体AとBのうち、Aは被害者であったが、Bは被害者であり、加害者でもあった。
まず犯人BがAを絞殺。身元を分からなくするためAの首を切断しようとするが、その途中で犯人Cに刺殺されてしまう。
(①の謎の解決:着衣に血が付くことを犯人Bが嫌ったため下着姿になっていた)
事後従犯者Dは犯人Bを被害者に仕立てようとした。そのためBの首をA同様に途中まで切断し、
同じ犯人によって二人が殺害されたようにみせかけた。(③の謎の解決)
AはBに絞殺されたが、BはCに刺殺されている。
首の切断と同様、同じ犯人による犯行にみせかけるため、Dは死体Aの胸を抉り、死体Bの首を絞め、
それぞれに絞殺+刺殺の状況を作りあげた(②の謎の解決)
被害者と目された一人が加害者で、被害者と加害者に別人が同じ死後の肉体的加工を施すというトリック。こういうの前例はあるのかな?
また獄門島のきちがいじゃがにあたる、
同一人から同じ内容の電話が二度かかってきたという小味の効いた謎も楽しい
では疑問点
着衣に返り血を浴びるのを嫌ったため裸になったという金田一の推理(というか思いつき)は粗すぎる。
計画的犯行なのだからオーバーコートを着るなり、着替えを用意しておくなりすれば着衣のままで済む。血がついた服は処分してしまえばよい。
逆に人間の心理として、首の切断作業をする時にわざわざ裸になるだろうか?なにかそこに抵抗感はないか?
ここは屍姦をするために裸になったところを殺された、という筋はどうだろう?
この方が横溝正史っぽい。
また犯人がなぜボートを借りたのかの理由がわからない。
犯人は首なし死体をボートに乗せてどこかへ流してしまうつもりだったのか?
けれど死体の処理は川の底に沈めるだけの方が手っ取り早く、発見される可能性も低くなる。
まるで犯人が「ボート上で」「身元不明の首なし死体が」「ボートに穴を開けておいたけど沈む前に」発見されることを期待していた犯行のように見えてしまう。
そんなもってまわったことをしてるから自分もやられちゃうんだよ
瑕疵はあるものの小説としては極上のおもしろさなんで、貸しボート十三号は横溝正史の傑作の一つと言えるんじゃないでしょうか
>>223 そもそも「ボートに穴を開けて沈没」ってのも変だよな。
当時(1958年発表)手漕ぎのボートって木だよね?(角川表紙も木造船になっている)
木の船は穴がいくら開こうが水を満たそうが沈まないはずで、
高密度な物詰めば別だがこの時は違う。
あれ本当に沈没用の穴か?
貸しボート13号のトリックには元ネタがあってそっちでもボートを用意しているのだから元作品にならったとしか言いようがない。
>>228 そっちだと鉄製とかで穴を開けると沈むボートだったの?
当時のボートの材質によるんですかねえ
乾燥した軽木だけなら浮くかもしれないですが
強度がある重い木のフレームだったり舗装塗料が剥がれたような使い込まれたボートだったり死体が2つの場合はやっぱり沈むんじゃないでしょうか
当時の一般的な貸しボートでどうなるのか
犬神家の一族のような古いボートはどうなのか
>>230 人間の死体って腐敗してなくても水よりごくわずかしか密度が高くないんだよ。
特に肺に空気があると簡単に水より低密度になる。
水中に没したら浮力がかかるから低密度なものは空気中でいくら重くても、
水中で重りとしては機能しなくなるはずで、木材の浮力もあるから、
木造ボートに死体結び付けても沈むとは思えんのだよな…
横溝正史がトリックに使わなかったネタ。
「横溝家ではネコをたくさん飼っている」と知り合いの作家に言われたが2匹しかいない。
多分彼は嫌いなので同じネコが通るたびに複数カウントして、同時に出ると累乗したんじゃないか?
・・・っていう趣旨のを何かのエッセイで読んだのだが、最近自分も体験した。
初代ガンダムの「ククルス・ドアンの島」という回で、脱走兵のドアンが子供達多数と一緒に生活…
…あれ?数えたら子供は全部で4人(しかも4人目はティーンエイジャー)しかいないぞ…
ホワイトベースの方がよっぽど子供がうじゃうじゃいるじゃないか。
この回ベースの映画版監督が「(イメージに合わないから)子供は20人は登場させてください」と、
わざわざ脚本の人に言ったらしいので、結構この勘違いは多いようである。
今日は壺中美人と鏡が浦の殺人読んだ
壺中美人の冒頭、金田一と等々力が揃ってテレビを見ている。
この事件の解決は昭和29年5月と明記されている。
少し後に手毬唄事件が起きており、ということは鬼首村にテレビがひかれていてもおかしくない。
でも鬼首村でみんながテレビ見てたらなんか変やな。
金田一ものの映画やドラマ作品でテレビが置かれている描写はこれまでにあったのだろうか?
さて、椅子に座ってて両手がふさがっているときに、
モノを投げられたらどう受け止める?
◯をどうしたら△になるの、それとも◻︎?
というちょっと猥雑な小噺の元ネタはこの小説だったのか!
それとも作者がそれをいただいて小説にしたのかね?
鏡が浦の殺人の導入部は、カーの嗅ぎタバコを意識したのかもしれない。
横溝正史は嗅ぎタバコをとても評価していた。
ストーリーはクリスティのあれ的なトリックだが、矛盾している。
あれのミソは◯◯のない殺人にあるのに、この小説では関係者が殺されてしまう。
容疑者が絞られるわけでこれじゃ意味ないな
>>135 『鏡が浦の殺人』はホント『鏡の中の女』と紛らわしい。
自分このせいで再読or書き直し作品と思い「こいつ犯人なんだよなぁ・・・」と、
見当違いの人を最後まで疑ってた。
海水浴場が舞台ということで「傘の中の女」と混同するぜ。
「鏡ヶ浦」は、確かコンテストがどーたらで始める?
内容は、忘れてしまったなあ・・
>>234 昭和30年夏、辺鄙な田舎に電波がどの程度届いてたのかな。
受像器は当然高価だから、仁礼家や由良家あたりしか買えなかったのでは?
テレビというと『怪獣男爵』で古柳男爵がメッセージを伝える場面に登場。
(最初てっきりリライトで変更と思ったら、オリジナル版からあったと柏書房の収録ので確認。)
『怪獣男爵』って1948年書き下ろしが定説なんだが、このパターンの長編が珍しい事と、
内容が古すぎる(「爵位はもうない」表現がない、「東京市民」表現があるなど)ことから、
『幽霊鉄仮面』みたいに戦前の雑誌連載が単行本化しただけなんじゃないかって疑惑があり、
その場合のネックがこのテレビなんだが、調べたら日本でも公共放送は戦後だけど、
1930年代にテレビの公開実験はやってんだな。男爵が生前興味本位で購入か?
今、チェスタートンの小説を読んでいるが、横溝の作品がいかに「読み易い」かが分かった
薔薇王
本当の主役は怪盗薔薇王ではなく、「探偵」の美樹子だろうか。
彼女が探偵として真実を探り当てる話。
美樹子を見ると、金田一もので魅力的なヒロインを描き続けたのもわかる。
>>242 怪盗の名前が表題でも、主人公は別人の探偵なのって普通じゃないか?(例:怪人二十面相)
扉の影の女
吸血蛾
夜の黒豹
スペードの女王
車井戸はなぜ軋る
黒猫亭事件
今のところ、これらの作品が良かった。
今日は廃園の鬼と堕ちたる天女読んだ
廃園の鬼は奇妙なお屋敷が舞台となるが話の背景にすぎず、抜け穴の他は特にストーリーに関係なし
島田荘司や新本格派のように建築物自体がトリックに関わってくるような話は横溝正史は書いていない気がする
お得意の◯◯犯と◯◯◯犯が異なる「犯罪の分離」のパターンで、◯◯◯犯が好き勝手にできるという点で、話を作りやすいね
ただなぜ◯◯◯犯がそうするのかの納得のいく説明が必要だが、この作品ではA+Bの説明はあるが、CとDの協力関係はなんにも触れていないので、なんで?という疑問が生じてしまっている
堕ちたる天女は◯◯もの
この◯◯をトリックに使うというのはどうも不自然きわまわりないと思う
有名な作品では手毬唄があるが、あれだって絶対周囲の人は気づくはず
もし知り合いが◯◯してやってきたら、△ちゃんなにやってんの?ハロウィン?てなるだけやろ
>>244 獄門島とか悪魔の手毬唄とか犬神家を挙げていない俺って通だろみたいな感じがしてムカつく
これだから昭和生まれは…
>>247 オマエはいつも他人の書き込みを見て、
なんですぐ「昭和生まれの老人」と決めつけるのかな?
何か「昭和生まれの老人」にトラウマでもあるのかな?
ちなみに、俺もギリギリ昭和うまれ(1988年)ではあるが、
もう若くはないけど、ジジイ扱いするなよなw
>>245 「気違いじみた」となってた?
春陽堂版は、マニアックな、と改変されてた。
>>247 俺も団塊ジジイが大嫌い!
ツラを見るだけで反吐が出そう!
俺はアンタを支持する!
どんどん団塊ジジイを攻撃してくれ!
今日は悪魔の降誕祭を読んだ
ちょっとお尋ねしたいことがあるのでネタバレをご容赦願う
この作品の探偵小説的ミソは、新聞記事の切り抜き。被害者の持参した切り抜きには事件関係者が載っていたが(それに基き捜査がすすむのだが)、事件の真相は裏面の犬の奇病の記事にあったというもの
このほんとは切り抜きの裏面の方が事件に関わっていたというネタ、どうもどこかで見たような気がするのですよ。これは初読なのにデジャヴ感が増し増しでどうも気になる。ふわっとでいいからこのトリック、使われていた作品があったかどうか、教えてください
なお、金田一の事務所であった殺人事件は密室状況になっているのだが、密室の解決はほったらかしになってますね
俺もこの切り抜きの件は前にどこかで読んだような気がしてならない
横溝のことだからどうせ何かのパクリだろうけど
でも読んでる時は(ネタバレ→)まさか裏面が重要だったとは思わなかったので、まあ面白かったが…
そういや、金田一耕助の事務所での殺人事件って、ほったらかしだったんだねw
この作品が他の作品と違って一番印象に残ってるのは正にそれなんだけど
横溝正史のオリジナルのアイディアだったらたいしたものだな
すいません
>>252の後段の文章は取消します
読み返したら密室ではありませんでした
地の文に「だれかがドアをノックする。金田一耕助が帰ってきたかと」とあったので、
なんで自分の事務所の扉をノックするねん、おかしいやろと思ったのが、
密室の謎を放置したに置き換わっていたようです
貸しボート十三号を読んだけど
ボート部の学生が多数出てきて読んでて誰が誰だか分からくなっちゃったよ
犯行にボートを使うこと自体に必然性があまり感じられなかったな
戸田の街がうら寂しい人気の無い僻地みたいに描かれているのにも驚いたよ
今じゃ高層マンションが林立している都会なのに
「迷路の花嫁」を読んだ。
いつもの精子とは違ったテイストだった。
金田一の影が薄かった。
序盤の殺人事件がずっとほったらかし状態だった。
主人公の作家が義侠心あふれるヒーローだった。
勧善懲悪モノかというぐらいの話だった。
最後はまるでメロドラマ。
不思議な作品である。
>>252 >新聞記事の切り抜き
それな、横溝正史自身の古い作品に同一トリックがある。
倒叙ものかつ冒頭部なのでネタバレではないと思うが、
『裏切る時計』という大正15年の作品。
主人公は裏で悪いことやっている男。
ある日妻が新聞の切り抜きを持っていて、
ちらりと見ると自分の犯罪(犯人の目星はついてない)の記事だった。
どうしたと尋ねると妻は素早くそれを隠そうとしたのでバレたと思い殺害。
そうして殺害後によく見ると切り抜きの切り方がおかしいので裏をめくると、
子供のできない妻が不妊治療の広告を持っていただけでした・・・って話。
(表題はこの後のアリバイ工作でここまでと無関係)
>>260 ありがとうございます
そんな古くに書いてたなら、切り抜き勘違いネタは横溝正史のオリジナルだったのか
大正15年といえば1926年
今調べたらアクロイド事件やヴァンダインのデビュー年だった
しかし不思議。その小説は絶対に読んでないのに、なんで見たことあるような気になってたんだろう?
誰かが流用したのか?
それとも記憶の類似性認知というやつか?
なんとなく元ネタとしてはチェスタートンあたりが書いていそうな気もする
ビックリ箱殺人事件を読んでるがこれはガストンルルーの歌劇場の怪人のパロディかあるいはカーのめくらの床屋のような笑劇ミステリイを狙ったものか
ああ、死とは何です。そして生とは何ですか。
生命力(いのち)とは果てしなき闇から闇へと飛ぶ白羽箭の、一瞬の電撃をうけてチラと矢羽を光らせた、その瞬間のようなものではありませんか。
箭はどこから来たのです? 闇から来たのです。
そしてまた箭はどこへ飛んでゆくのです。同じく闇の中へ飛んでゆくのです。
それ以上のことをだれが知りましょう。また知る必要もないのです。
すべては闇から闇へと流れてゆくはかない駒のあがきにしか過ぎません。
たとえ十年二十年生き延びたところでそれが何でしょう。この広大無辺な宇宙の闇に比べたら、葉末に結ぶ白露よりもなおはかなく脆いものではありませんか。
ああ、死とは何です。そして生とは何ですか。
生命(いのち)とは果てしなき闇から闇へと飛ぶ白羽箭の、一瞬の電撃をうけてチラと矢羽を光らせた、その瞬間のようなものではありませんか。
箭はどこから来たのです? 闇から来たのです。
そしてまた箭はどこへ飛んでゆくのです。同じく闇の中へ飛んでゆくのです。
それ以上のことをだれが知りましょう。また知る必要もないのです。
すべては闇から闇へと流れてゆくはかない駒のあがきにしか過ぎません。
たとえ十年二十年生き延びたところでそれが何でしょう。この広大無辺な宇宙の闇に比べたら、葉末に結ぶ白露よりもなおはかなく脆いものではありませんか。
『裏切る時計』で思い出したけど、角川で一緒に収録されてた『赤屋敷の記録』(大正15年)で、
「レプラは遺伝病」って前提で終盤話が進むのがあったんだが、
他に角川未収録を集めた『横溝正史探偵小説選1』(論創社)でも『五つの踊子』(昭和6年」)で
そういう話が出てきて、この病気が遺伝病であるという誤解が当時まだ残ってたのかよくわかった。
(ハンセンがらい菌を発表したのは1875年)
『五つの踊子』では発症者隔離の話も出るので伝染病とごっちゃになっているようにも思えるが。
今日は幽霊男を読んだ
佐川由良男だから幽霊男!マダムX登場!
吸血画家のペットは蜘蛛!舞台上の死体!
ラジオ放送で犯罪予告!
幽霊男はお盆で股間を隠して踊る!
横溝正史のビブリオマニアならともかく
自分にはアホらしくて読みきるのが難しい作品だった
同様の通俗路線である悪魔の寵児よりは
作者が意識してか軽い文章で進めているので
神経にさわることは少なかったけども……
>>269 紛らわしい題に昭和4年の短編に『幽霊嬢』っていうのもあるが、こっちは「ミス・ゆうれい」と読むw
俳優の名を借りて横溝正史が書いた怪作の一つだが、この頃既に「男装の麗人の魅力」を分かってらっしゃったようである。
川島芳子が男装したのが昭和2年
少女歌劇史上初のリアル短髪男装が水の江瀧子の昭和6年らしい
極めてマニアのみの人気で、日本じゅうが食うや食わずだった戦後すぐに、そんなに稼げたのかね
円本ブームというのは二回あって
一回目が関東大震災後の大正末、次が第二次世界大戦後
つまり生活があまりに苦しいと娯楽としての物語を求めるわけ
苦しいから生活にしかお金が使えないというのは絵空事で
どんなに苦しくても節約して楽しみを求める
そのためなら働いて耐えていける
根源的な衝動
子供がいるとさらに生活は苦しくなるはずだが
戦後2年も経たない1947−1949年に団塊の世代を生み出した
ちなみに大正末の大ベストセラー作家の島田清次郎は
「地上」シリーズ全5部を総計30万部売ってる
第1部だけ特に出来がいいから
第1部だけで10万部近く売ってるのではないか
これは今売れなくなってきてる漫画週刊誌の中堅どころくらいの部数
出版社の助けもあったと思うが島田は欧米周遊旅行をしている
幽霊騎手、すごく面白い。
シリーズにしなかったのは、完璧過ぎて続きが書けなくなるから?
ビートルズ流れたらすげえけどな。もうマスターがないか
本日午後7時30分からEテレで
『偉人の年収How much? ミステリー作家 江戸川乱歩』
正史をやれ!
女王蜂での謎の青年の正体は、衣笠宮智詮(ともあきら)王
衣笠祥雄の息子の名は友章(ともあき)
偶然か
悪霊島10年くらい前に見て面白かった記憶あるけど
再度見たらどうだろうか
この10年間で目が肥えたからな
>>284 原作も忘れてしまったな、どっちがおもしろいんだろう
もし乱歩の少年探偵団シリーズみたいに、横溝の少年物(流石に角川収録分付近までで捕物系列や『南海の太陽児』などは入れないとする)つなげて連続ドラマ(アニメ含む)にしたら、
どの辺を軸にしてまとめようか?
案1:全部金田一耕助に任せる。
リライト版の『夜光怪人』や『蝋面博士』のように全部由利や三津木も金田一にして話を構成。
『怪獣男爵』は小山田博士は無理があるので宇佐美恭介あたりを金田一と入れ替えるか?
案2:由利が金田一や三津木に後を託す形で世代交代
『幽霊鉄仮面』と『怪獣男爵』(由利登場作品が少ないので探偵が爺さんキャラ同士の作品統合)を由利、
『夜光怪人』はリライト版生かして途中までは由利版だが、三津木と再開後、金田一に後を託して以後は金田一版。
他は基本元のままだが、金田一と御子柴の絡みを増やすため、
『黄金の指紋』は原型作品(皇帝の燭台)を生かして野々村邦雄→御子柴進。
『蝋面博士』はリライト版生かして蝋面博士に海に投げ込まれるまでは三津木版、サンドイッチマンのビラからは金田一版。
(無論三津木は助かっていて蝋面博士対策に金田一や由利と協力して死を偽装してただけ)
映画の本陣、なかなか良かった。
元の小説の雰囲気が再現されてる。
葬式のモノローグいいよね、犯人の顔がすぐどアップででてきてビックリした。勘のいい人なら読めてしまうよ
お初に書き込みいたします
このスレで聞いていいかわからないのだが金田一耕助のドラマか映画作品で最後に20歳くらいの若い女が男と一緒にバイクで心中するみたいな作品ってありますでしょうか
作中犯人の回想?シーンで女性が食べていくために洞窟かなんかで全裸に近い格好で囲われて村の男に乱暴されるみたいなシーンがあってそういうのが許されてる古い作品だと思うのですが
その終盤のシーンと確か金田一さんという言葉が出てきたことしかわからないうえ小説作品そのもののことでなくてすまないがもしわかる方がいたら教えてほしい
スレ違い見当はずれっぽいと思ったらお手数ですがスルーしてください
>>290 角川映画「湯殿山麓呪い村」
山村正夫原作で横溝ではない
だから金田一が出てくるハズもない
>>291 うわあ全然記憶違いで申し訳ない
長年金田一と勘違いして探してたので一生見つからないところだった
助けてくれてありがとう有識者
>>99 あるいは
>>100の原型の「霧の別荘」。
相違点は「霧の別荘」は事件が解決しないままトリックが判明して怪しい奴はあいつだなってところで終了
松本清張でパワー系池沼を家に閉じ込めて性処理を母親がしてるって話あったけど
横溝っぽいなと思ったよ
松本清張でこれだから驚いて記憶に残ってる
母子相姦!?
横溝にはきょうだいでやるというのはあったけど、親子はあったかな。
仮面舞踏会のは、「実の親子ではなかった」とわかったらやった鬼畜男。
【任天】にんてん
天命にまかせる。
〔宋書、顧覬之伝〕(定命論)問うて曰く、~し數に(よ)り天に任さば、則ち放思、訓に拘し範に馴(順(したが))はば、則ち防慮檢喪(けんさう)ならん。函(甲)矢(かんし)、用を殊にし、矛戈(ばうくわ)、を異にす。雙美の談、豈に能く兩(ふたつ)ながらげんや。
お堂に任天堂と名付けるなのか
悪霊島は多分原作読んでないけど(映画見て満足するパターン多い。八つ墓村だけは後から読んだ)
原作にも自慰シーンあるの?
>>296 「夫の連れ子が若い継母を女として見てしまう」ってのは何かであった気もするが、
実の母子はあったかな?
流れと関係無いけど悪魔の手毬唄は鬼首村がタイトルの方が良い
国民民主党、衆院選の公約「消費税5%減税、社会保険料軽減、インボイス制度廃止、所得税課税対象103万円を178万円へ引き上げ」
http://2chb.net/r/newsplus/1728396583/ (アホは)騙されたァ~騙された
「アメリカ大統領にリジーを!」と言われ、タイタニック沈没と並ぶほど超有名!
まるで横溝正史のようにミステリアスな未解決事件!19世紀末、有名お金持ち夫婦が自宅でオノで惨殺。
容疑者はなんと物静かな令嬢リジー。恨みか?遺産争いか?決定的な証拠はなく誰にも解けない謎も出現!
さらに不気味な「なわとび歌」まで。
世間はトリックを暴こうと総探偵状態で現代まで大騒ぎ。あなたは130年に及ぶ壮大ミステリーが解けるか?
三笠宮百合子妃、薨去。
その父高木正得子爵は昭和23年、奥多摩山中で自殺した。
これが椿英輔のキャラのヒントに。
RSK山陽放送見れるヤツおるか。
正史の横溝家の発症の地でもある柳井原方面が映ったぞ❗
あの辺りは、「湖泥」の舞台のモデル。
東映YouTubeで三本指の男公開されてる
片岡千恵蔵主演で原節子ヒロイン
早く見た方がいいらしい
それより、知恵蔵の「笛を吹く」だろ
ダウンロード&関連動画>> さすが松田正次で上手いな
千恵蔵と原節子もいい
警部の宮口精二が上手い
杉村春子は演技臭い
杉村はほんと監督次第だな
新劇臭が凄くて千恵蔵のやや芝居ががったところも可愛く見えてしまうくらい
話の改変はそれほど上手くないがまあ仕方ないか
>>311 クラファン特典だから外部に貼るなと公式から注意されてるのに
モラルのないジジイだな
なぜ三本指の男ごときに今さら興奮するのか。
東映チャンネルでさんざんやって来たではないか。
個人的に片岡千恵蔵時代の『八ツ墓村』『犬神家の謎』を見たい。
スチール写真しか残ってないえらいラフな要蔵と頭巾の佐清が動く場面を見たい。
獄門島読んだけど、犯人の同期が弱いし謎のフェアプレー精神でヒントもくれるからあくまでも架空の推理ゲームのお話って感じで人間のリアリティが全然ないね
昔のミステリーはこういうレベルだったんだ
まるで今のミステリーにはリアリティがあるように言うなw
さすがに釣りだろ
批判としても周回遅れすぎる
社会派が本格を批判してた60年前のレベル
東京創元社の二月新刊
『車井戸は何故軋る 横溝正史傑作短編集』横溝正史/末國善巳編
薔薇王
ヒロインは、駆け落ちした男女の娘。そうなると、手毬唄と共通しており、薔薇王の正体はカナオということになる。
ラストは、小説の中でカナオと和解したかったのか。
>>321 次の文春ベスト100で自分の推しを1位にするため
『獄門島』を追い落とそうとして定期的に湧いてくるんだよ
>社会派が本格を批判してた60年前のレベル
まさにそうだわw
新本格なんて作り事の推理ゲーム(そしてその何が悪い)と割り切ってる
作品ばっかだろうにw
ミステリーに限らず今時エンタメ小説に「人間が書けてない」なんてカビ
生えた批評したら
「八百屋に来て肉が売ってないと怒るバカ」と笑われるわw
実際に社会派で本格ミステリを絵空事だと批判してたのって唇お化けくらいじゃない?
■「犬神家の一族」
NHK BS 1月6日(月)午後1:00〜
■「八つ墓村」
NHK BS 1月13日(月)午後1:00〜
「犬神家の一族」
横溝正史の傑作ミステリーを映画化した大ヒット作を市川崑監督自ら30年ぶりにリメークし、最後の長編監督作となったミステリー映画。石坂浩二が再び名探偵・金田一耕助を演じ、松嶋菜々子、松坂慶子、富司純子と尾上菊之助の親子共演など豪華キャストも話題となった。昭和22年。信州財界の大物・犬神佐兵衛が他界、ばく大な遺産の相続争いが始まった。やがて犬神家では連続殺人事件が発生、金田一耕助が事件の解明に挑むが…。
「八つ墓村」
横溝正史の推理小説の映画化を数々手がけてきた市川崑監督が、豊川悦司の名探偵・金田一耕助で、連続殺人事件を描くミステリー・サスペンス。天涯孤独の青年・寺田辰弥は岡山の資産家・田治見要蔵の遺児であることを初めて知り、故郷の八つ墓村を訪れる。村では戦国時代、村人に惨殺された8人の落ち武者のたたりの言い伝えがあり、過去には、忌まわしい殺人事件も起きていた。さらに帰郷した辰弥の周りで次々と奇怪な事件が…。
蒼いけものたち コレクターズDVD <HDリマスター版> 2025年2月28発売予定
犬神家の一族を佐々木守脚本で しかし高いな
高木彬光シリーズ 白昼の死角以外の検事霧島三郎3作がDVD化
春陽文庫『死仮面[オリジナル版]』の奥付
2024年9月25日 初版第1刷 発行
2024年10月30日 初版第2刷 発行
2024年11月20日 初版第3刷 発行
となってて驚いたが春陽堂なんで一回々々の印刷部数が少ないんだろうな
>>332 どっちも高いなー。でも霧島の一本目だけ買ってしまった。ありがとう、全然知らなかったよ
>>331 東都書房の『八つ墓村』のあらすじはそれから落ち武者と32人殺しを引いて、
「平凡なサラリーマンだった寺田辰弥が課長から自分が大牧畜業者田治見家の後継者だと教えられ・・・」
ってな感じだったな。 嘘は言ってない。
今日は午後1時から、NHKBSアナザーストーリーズで犬神家の一族。
それをBS松竹東急が映画の本陣殺人事件が包み込む
■準主犯格Bの義兄が告白
「Bは死にました」
2024年夏、久しぶりに電話で話したその人物は、会話の最後に思いもよらぬ事実を告げた。私は衝撃のあまり、絶句した。Bは私と同い年の50代。早すぎる死だった。Bは日本中を震撼させたある事件の犯人のひとりだった。
『足立区綾瀬の女子高生コンクリート詰め殺人事件』
1989年3月、東京都江東区若洲の空き地で、コンクリート詰めにされた女性の遺体が発見された。被害者は埼玉県三郷市に住む17歳の女子高校生だった。
事件に関わったのは主犯格A(18)、準主犯格B(17)、自宅が監禁場所となったC(16)、監視役のD(17)など、当時16歳から18歳の少年7人。
通りがかりの見ず知らずの女子高生をAが強姦目的で連れ去り、41日間にわたって足立区綾瀬のCの自宅の一室に監禁した。連日に及ぶ強姦、顔面や体を殴りつける、ライターで皮膚をあぶる、食事を与えない。非道の限りを尽くしたあげく、A・B・C・Dの4人は女子高生を殺害。遺体をドラム缶に入れて捨てたのだった。
続きはソースで
【孤独死】「女子高生コンクリ詰め殺人事件」準主犯格Bが3年前51歳で自宅トイレで死亡…
http://2chb.net/r/newsplus/1736172743/ 横溝作品で犯人が死体をコンクリート詰めにして木の洞に入れるのがあったと思うけど、どれだっけ?
確かコンクリートの中から長い髪の毛(被害者は女性)が出ていて、あっ・・・って気がつく場面があったはず。
>>341 そのまま「洞の中の女」では
金田一耕助の冒険(角川文庫)所収
>>342-343 確認したら本当に双方にあった。ありがとう。
そしてついでに調べてたら「木の洞ができたらコンクリートを流し込んで補強」という、
乱暴な(植木屋のHPによると「かえって湿気がこもり腐朽が拡大する」だと)方法が
昔は広範囲に行われたことも知った。
>>345 そんなのあるのか、意外とマニアが買いそうだ、アンヌ本の数すごいからなあ
舞台が現代(といっても1970年)に変えられ、金田一は登場しない。
また「富岡家の惨劇」である。(他の登場人物も役名が変更されてる)
善人が佐清だけな犬神家の人たち。富岡家ではいがみ合う三姉妹の他は、その息子や夫は悪党には描かれてない。
原作では、ちゃんと人の顔になってる例の仮面。つまり映像化ではお決まりののっぺらぼうではない。
蒼いけものたちでは、それを再現してる
謎の老人に陵辱される淫夢に悩まされるJKだが、それが夢か幼い頃の記憶なのか真相解明に今は空き家となった母の実家を訪れると、トラウマが蘇り驚愕の真相に戦慄wwwww
http://blog.livedoor.jp/douxnavi/archives/21482162.html 小中学校時代に文庫全巻読んだ自分は、最近になって自分の言葉のある程度の部分が、横溝正史で出来上がっている事に気付いた
この人の本の中で川ー村とか岡ー村って書き方が出てくるけどこれどういう意味なの?
匿名を表してるんだろ
ただ、ダッシュ(ー)じゃなくて罫線(─)だとは思うけど
今だったら川○村とか岡△村とか書くようなもの
殺人事件の舞台にされると地元に迷惑がかかると考え実在の地名は避けたということ
ニューススレでこの事件が横溝正史的という意見があった
「嘘の診断書」に記載の医師は“認知症”で入院中だったか…入院患者殺害巡り犯人隠避容疑で当時の院長・石山隆容疑者と弟・哲容疑者を送検 青森
topics.smt.docomo.ne.jp/article/tvasahinews/nation/tvasahinews-900018666
病院内で殺人を犯した男を精神疾患として隔離病棟に監禁して事件を隠蔽か
横溝正史というよりは夢野久作っぽい気がする
こうかな
認知症同士の入院患者のいざこざで殺人があった
隠蔽のために殺人犯人を閉鎖隔離病棟送りにした
この診断書を書いたことになっているのが
いざこざ二人とは別の認知症入院患者で元医師
これらを主導した経営してる医師二人が逮捕
タレコミによると不審死や不審監禁や偽装診断書の事件は
他にも一杯あるという
どの記事も難しいから間違ってるかも
闇が深すぎて逆にリアリティが感じられなくなっとるな
死んだ人間も暴行事件や監禁の発覚を恐れて
他の病院に送らなかったから死んだと内部告発
鬼火蔵の中って絶版だったよね?Amazonにあるけど再販したの?
寝たきりになって入院中のじいちゃんが寝ている最中に別のじじいに首を絞められたことならあったわ
病院の対応は、首絞めたほうのじいちゃんの部屋を変えるだけ
穏便に済ませてくれって暗に頼まれたって、親が言ってた
個人的に『獄門島』で千万太が『本陣殺人事件』の事を戦前に知ってて、Y先生は岡山に疎開まで知らなかった理由について、
横溝正史本人が津山三十人殺し(戦後初めて知った)で実際にそういうことあるんだと聞いた話がツボ。
横溝「どうして30人も人が殺される事件があったのに全国紙に載らなかったんですか?」
相手「検閲に引っかかったんじゃないかな?」
(後に岡山では当時地方紙に乗って大さわぎになったとも知った)←この註釈部分も含めて本文
千万太は岡山人だから岡山の新聞で本陣殺人事件を知った、当時東京にいたY先生は全国紙に乗らず知らなかったと…
入院中の旦那の治療費のため性奴隷契約をする人妻だが、変態紳士らが観覧するマジックミラー室で全裸にされ男優とのセックスを要求されると、デカチンポでイカされ生ハメ中出しwwwww
http://blog.livedoor.jp/douxnavi/archives/46040823.html 中央・総武線各駅停車の運転業務を担当する「中野統括センター中野南乗務ユニット(以下、中野)」で続発した奇妙な出来事が話題になっている。
2024年7月に東京新聞、2025年1月に朝日新聞が報じたところによれば、運転士に突発的な体調不良が相次ぎ、途中駅での運転士交代、居眠り、オーバーランなどのトラブルが2021年から2024年にかけて、計40件以上も発生したというのである。
JR東日本輸送サービス労働組合東京地方本部(以下、サービス労組)に話を聞くと、代表的な「症例」は、「本人に体調不良の自覚がない」「意識がもうろうとする」「視界がぼやける」「運転中の速度感が鈍る」「後日聞き取りを行っても記憶が曖昧、もしくは欠落している」といったもの。
乗務員詰所などで様子を見た周囲からも「会話はできるが、どこか噛み合わない」とか「目がうつろだった」といった証言があるそうだ。
中央・総武線各駅停車にはもうひとつ「津田沼統括センター乗務ユニット(以下、津田沼)」が存在するが、こちらではそのようなトラブルは発生していないことから、運転士の間では旧職場名「中野電車区」に由来する「中電病(なかでんびょう)」と呼ばれている。
いかにもマスコミ受けする話であり、朝日新聞の報道以降、再度注目された格好だ(言うまでもなく本稿もそのひとつである)。
もちろん実際に何らかの病気がまん延しているわけではないし、中野の運転士のみ技量や心構えが著しく欠けているわけでもない。
続きはこちら↓
https://www.ben54.jp/news/1986 【帰化朝鮮人を論破】
日本は帰化朝鮮系の家系の人間によって隣国の大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
彼らがやっていることは「差別」を盾にした日本人を対象にした迫害であり「民族浄化」である
国際法でもこのような行為は決して許されていない
しかし何となく加害者が日本人で、差別されているの朝鮮系と言う意識を刷り込まれて彼らに遠慮してないか?
事実は逆である、加害者は彼らの方で迫害されているのは日本人である、まずこの意識を共有しよう
なぜそうなっているのか? 新聞、出版社、司法、テレビ局、会社の起業家、大学教授などが帰化系の人間で徒党を組み
日本人を差別、排除してまるで日本人であるかのように振舞っているからである
テレビに映り世論を形成している人間が日本人の振りをして韓国、北朝鮮に有利になるように論調を組み、
日本を支配し、日本人が朝鮮人に隷属することを強要している
これが侵略行為以外のなんなのか? なぜ日本人が日本で差別の対象にならなければいけないのか?
帰化系が起業し外部の朝鮮系と通じ合い会社を成功させる、または帰化系が既存の会社組織でトップに居座り
管理職を帰化人系のみで固め、日本人は閑職に追いやられ、パワハラで辞職に追い込まれ
その会社の技術を朝鮮半島に流出させ、日本企業が競争力を失っていく
芸能人、テレビ局員、スポーツ選手(五輪代表、野球、サッカー)、報道関係者は帰化系で独占されている
もはやテレビに映る人間はほとんど日本人ではないと考えろ
では何をするべきか?
もはや野党はほぼ全員、もはや自民党も過半数以上は帰化朝鮮人系の家系の人間が国会議員を占有しつつある
まず「政治家に立候補する時、外国の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう
国際的にもごく一般的で、アメリカでも何系かはすべて明らかにされている
そうなると帰化人の家系の人間に支配されたメディアは差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、
日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる
だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間による侵略行為、民族浄化行為を受けているのだから
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い、韓国北朝鮮に占領されてしまう
日本人よ、まず声を上げるのだ
◉今まで長きにわたって「神の有る・無し」について議論がされてきましたが「明確な証拠」による結論が出ました。
この世において「神。それも全知全能で愛のみの神」が存在するという事ほど「神秘的な奇跡」はないと思います。
このまま私はアドレスのみ置いて立ち去りますが興味のある人は参考にされて、人生が根本・決定的レベルで楽になられて下さい。
20〜30分ほどで読めて人生観が180°変わるのではないかと思います。
人生において『神や転生(魂の不死)』などを証拠・確信をもって知っておくと(我々が潜在的に神様から保証されている膨大的な恵み・永遠の命にも気付けて)心に余裕が持ちやすくなり、自分の将来・運命に対してもプラスとなる生き方がしやすくなり、逆に知らなければ人生の長きにわたって遠回り・大損になると思うので、ここに一つの「真理の検証・証拠HP」を残しておきたいと思います。
当サイトでは、共に世界的ベストセラーである神の言葉『神との対話シリーズ』と、その神の言葉の裏付け・証拠となる体験本『喜びから人生を生きる!』という本を関連付けて紹介していますが、
ご自分で直接に本を読んで頂くのみでも『本当に誰にも救いがある事』、『神や転生の存在』に確信を持って頂けると思います。
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 「本陣殺人事件」
主人公が平成令和の未婚女性の処女率を知ったら憤死するだろうな
身も知らん他人がどうでも関係ないやろ、彼にとっては
>>374 個人的には『七つの仮面』で「男とやってないから処女」というミッションスクールのお嬢様の理屈が笑えたw
りん子お姉さまも今だったらそこそこ読者に人気あると思うんですのよ
ちなみにこの手の話題で衝撃だったのは『噴水のほとり』で女子に人気の男装の麗人が「百合園」という姓(芸名っぽいが)だった時。
・・・ほんとに昭和11年に書かれた話なの?
岡山在住の俺は岡山が舞台の作品から読み始めたんだ。
成る程、どれもこれも大変面白い名作揃いだ…
ここで止めときゃ良かったんだ…次に手にしたのが「幽霊男」で頭に?マーク点滅。
我慢我慢で読了し次は「悪魔が来りて…」途中で放り出して完全終了。
悪魔が来りて~を読めない人は横溝は止めたほうが利口だわな
>>377 昭和八年に満州に結成された熱河自警団の総司令が
男装の麗人の川島芳子って時代だからな
松竹少女歌劇部で桃色争議って言われる労働運動を主導したのが水の江瀧子で昭和6年
もちろんライバルの宝塚少女歌劇団も当時あった
悪魔が来たりては20代の時に読んだが衝撃過ぎて
私は一回ほぼ横溝全部読んだからリピしてないが
リピして読んでる人とかいるのかな
菊江さんとおすみちゃん以外に感情移入すると、気味悪さにゲボりそうになるよな
>>382 「八つ墓村を二十回読み返した、という愚か者からの手紙もらった」とは、横溝の弁。
>>384 ワロタww、文章に惚れたのかな?世界観??
『悪魔が来りて〜』でじわじわ来るのはタイプライターの英・独でキー配列の違いのせいで
「YとZが全部間違え色鉛筆で修正してある」犯人からの文書。
犯人が「あっ!間違えた」って必死に色鉛筆で訂正している場面想像すると笑える。
「日本のいちばん長い日」は映画が有名だけど、その元はルポ。
そこには玉虫姓の人物が一人登場してる。
玉虫姓は実在するのだ。
>>387 「玉虫一雄」さんか。
横溝作品だと「悪魔が来りて」以外に「黄金の指紋」にも玉虫姓が出てくるからもしやと思ったが。
>>389 ロッキード事件の頃に検事総長の名を騙って当時の三木首相に電話を掛けて官職詐称で法曹資格を剝奪された
鬼頭史郎という裁判官が俺の初鬼頭。
1976年の事件なので、1977年の映画化で初めて『獄門島』に触れた俺にとってはニセ電話事件のほうが先だった。
まあ珍姓系列でいうと「金田一」がそもそもそうだしな。
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