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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part190 YouTube動画>7本 ->画像>1枚
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part189
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part188
http://2chb.net/r/nhkdrama/1636154259/ ●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
●
>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。
怨霊化した崇徳はロンドン五輪に伴う時間変更もあり、それはそれは凄くて人々の心を動かした
しかし、この感動はこれ見よがしのホラーではなく、暗闇で思う存分暴れた末、最後曙光に照らされ民の声に
癒された崇徳が成仏する有様と、渾身の脚本に応えるべく精緻な平家納経共々追い求められた
(物語上、崇徳の怨念はこの平家畢生の事業に向けられた)美術演出部門の多大の貢献によるところが大きい
歌川国芳に良く学んで再現した怨霊崇徳映像は、間違いなく大河史に残るだろう
確かに清盛が家督を継ぐ前までは小汚いw
画面全体も地面が濡れていたりして小汚いw
平氏も源氏も庭先に鶏や犬や猿がいる
でも見ている内に不思議と画面がキレイに感じ
鶏が枝に溜まっているのが可愛いくていつの間にか癒されている
前半は主役に魅力が無い上に馬鹿過ぎて話の邪魔になってたのが痛かったな
清盛がおっさんになった後半以降は面白かった
8話見終わって、山本耕史との確執起きそうでちょっと期待できそう。
阿部サダヲはいいでね、いま不毛地帯も同時に見てますけど若い時からいいですね👀
>>10 最近一気観したんだが信西が主人公の大河ドラマ作ってほしいと思った
もちろん阿部サダヲて
カムカム制作陣で大正ロマン、しかも乱歩で文芸物
とくれば、脚本藤本が鉄板と思いきや違う人だった(実力あるっぽい)
ということは、藤本女史にはビッグプロジェクトが進行中なんだろう
つまり二度目の大河だ!
「#個人的にもっと評価されても良いと思うNHKドラマ」
アンケートで多くの声が集まった大河ドラマ #平清盛
「実は私海の底の民です…」
という方はリプライに「🌊」で教えてください!
★相変わらず清盛推しを続けるNHKスクエア
売ろうとするため以前に既に大河屈指の売れ筋なのだろう
〈もっと評価されても良い〉のは確かだが、低視聴率で叩かれた放送当時とは打って変わって、
中身を酷評する(できる)道化師たちはほとんど姿を消してしまった
生まれた子どもが小学生を卒業するくらいの時間を平清盛アンチに捧げる爺
平清盛見てたら日本酒が飲みたくなるよな
みんな飲みすぎや
>なんで #平清盛 がトレンド入りしてるのかと思ったらアサイチで映像流れたのか… それは海の底から浮上するわねー
>#あさイチ で一瞬映像が流れただけでトレンド入りする #平清盛 。再放送したらどれだけ盛り上がるんだ…
マジスカ?と+で確認したら、まさに二つの重要シーンにおける小兎丸だった
(ここを選んだあさイチスタッフはさすが)
一つは、福原を去る無念の最高権力者清盛が深々と頭を下げて、海に賭けたかつて盟友兎丸と自らの志を託したシーン
そして、平家が海に沈み琵琶法師に身をやつした羅サツが祇園精舎を奏でた直後、ラスト近くで咆哮し大海へ漕ぎ出すシーン
ここから陰惨な族滅物語は俄に明るいトーンに転調し、清盛物語は未来へ向けた希望の物語へとメタモルフォーゼして
大団円を迎えた
武士の世作りが頼朝に託されたとしたら、もう一つの柱〜交易国家構想は一介の民である小兎丸に託された
(雄叫びに重ねて、義満の時代まで正式な国家間貿易は途絶えた旨の頼朝ナレ)
こうして見ると小兎丸は相当の重要人物であり、高杉くんの今を切り拓くに相応しい役柄であった
朧月から兎丸は分かる
兎丸から小兎丸はどこかで遺伝子操作が行われたんじゃないか疑惑
前事務所から独立したときはこれで干されるんじゃないかなんて
しんぱいしたけど今朝ドラも順調そうでなによりです
きっと母親似だったんだよ
それにしても青田買いドラマだね
>>29 朧月の俳優さんは強面だが若い頃は大河ドラマで浅野内匠頭を演じた事があるんだぞ
メイク濃かったしな
歌舞伎では浅野=塩冶判官は優男専用の役ではない
鎌倉殿見た
典型的に苦手な三谷畳会話劇回でわたしゃダメだ
これはもうどうしようもなく、ミタニンスゲーたちとは感性が違うということだろう
反応見てないが今回も絶賛?
>>28 このごろ世界的に流行るドラマは「ファミリーの物語」ではなく「サバイバルゲーム」なのだそうであります
鎌倉殿がいまいち自分にはフィットしない理由がようやく分かったような気がした
25話連続でTwitter世界トレンド1位…「鎌倉殿の13人」が世界一バズるドラマとなった理由
https://president.jp/articles/-/63224?page=1 >>34 三谷は劇団もちの脚本家だから、ドラマに参加した役者全員に見せ場とやる気をもたせたがる。
役者を絵の具のように酷使する映画監督や、自分のことしか目に入らない独善的な役者あがりのようなことは三谷にはできない。
人には人ごとに持ち味があるとおもう。ただし三谷流の大河演劇構成術が気にくわない人の気持ちは理解する。
理解はするが、彼はやり方を変えられないだろう。
それと三谷が描きたかったのは、ラスト10話の独裁者義時だったそうで、最終的に何を描きたいのか全部見終わらないと評価を下すのは時期尚早だろう。
吾妻鏡に描かれた義時の最期は、よくわからない部分がある。そこを三谷が利活用してどういう展開で締めくくりたいのか、ちょっとまってみよう。
>>37 鎌倉殿にはまった人とかフィットした人は絶賛したくなるんだろうね。でも、ハマらない人フィットしない人は当然出るでしょ。
自分の考えを整理するヒントとしてはよくできた記事だった。
>>39 >>37です
鎌倉殿は出演俳優は素晴らしい方ばかりですし
ファンになった方もいます
でも脚本は初回から頂けません
貴重な鎌倉物を三谷のせいで台無しにされた事が
許されないんです
ダーク義時ありきで書いてるから性格付けに影響出てるよね
清盛は表と裏のある闇落ちだったけど義時は裏表なく悪人
鎌倉殿の感想で「ここまで闇堕ちする主人公初めて!」ってのがあったから「清盛も中々の闇堕ちぶりだったよ」と返したら「そんなマイナー大河普通覚えてない」と返されて確かにwと笑ったw
平清盛30話はちょっと受け止めきれない…なにも崇徳院の最後をこのざまにしなくても🫠
生々しいほど見にくい妖怪にして怒り狂った挙句救いがないまま終わるのは酷くないか…
刑部殿の最期を呪いではなく友の名を呟いて微笑むことにした三谷脚本の優しさを感じるわ
第3章に進むまで一息しよう
★勘違いも甚だしい
そもそも崇徳怨霊伝説を歌川国芳の絵画に学んで、これを忠実に三次元で再現したのが当回だ
(当初はもっとあっさりした演出を目指したところ、崇徳ヲタの井浦氏の進言でより劇的となったらしい)
しかも、救いがないまま終わったどころか、一晩思う存分暴れた崇徳は、西行の鎮撫と差し込む柔らかな曙光と
生きる民の声に癒され、鬼の形相から穏やかな表情に戻って安らかに成仏した
ナレ朝で言及されたように、不幸な生涯であっても崇徳は自らの生を「生き切った」のだ
なんか今月で配信終了ようで見て良かったですわ。
ワンピースのルフィ路線で始まりどうなることかと思ったら中盤で親戚ぶった斬るとこから最終話までヒートアップ。
少なくも北条時宗の総集編よりも自分の中ではランク上位になりもうした
マイナーな大河という基準が謎
じゃあメジャーな大河とはなんなのか
保元の乱までの長い展開にたえられるかどうかだよなこの大河
そこまで見れれば面白くなると思う
保元の乱の20話近くまで耐えて見ろはさすがに難しいわな
そりゃ人が離れて視聴率ガタ落ちもするわ
それ以降は今までの積み重ねの人間関係や伏線が機能し出してめっちゃ面白くはなるんだが
タッキーの義経スレはどんなもんか見たら
2018年に建てたスレが100書き込みもないぐらいだった
ここは中身のない長文を書く池沼が居たせいでムダにスレが伸びたからなw
前年が江だったというのはプラスにもなったしマイナスにもなったよな
お綺麗な表紙と豊富な挿し絵付きの単調な一本道のラノベの後に中公新書が出て来たようなもんだから
綺麗でつまんない物から汚くてつまんない物への変化なw
>>52 >>55 爺もはよう
長文の童だよーん
爺もちっとは中味書けや笑笑
>>47 つまり戦国大河がメジャーで他がマイナーってこと?
普段戦国大河しか見てなくてたまたま三谷作だから見たら刺さったというならわかるけど
それで闇落ち大河は初めてみたいなこと言わないでほしいな
今月で配信終了教えてくれた人ありがとう。
2回目の通しでの視聴するつもりだったけど、つい先延ばしにしてたんだが見過ごしてしまうとこだったわ。
>あと下手に善人にすると頭悪く見えたりする。『平清盛』で義朝の挙兵を聞いた清盛が「なぜだ」と叫んだとき
>はカミさんも「この人馬鹿なの?」と言ってました。
残念ながらそれは、大河清盛がとりわけ力を注いできた源平ー王家ー貴族間の力関係のフォローを、
長いパースペクティブで捉えられなかったおたくの神さんが馬鹿ということです
もちろん清盛は、義朝が不遇な処遇に不満マックスなのを知っている
しかし、武士と朝廷との力関係から、はやって決起する愚を清盛は義朝に説き、隠忍自重を求めていたではないか
そしてそれは、実に4話殿上闇討ち回において両者の父が了解した戒めなのである
(ここで源氏と平氏が争ってはお終いぞ。武士の世なんぞ永遠に来ないby忠盛)
清盛は、機が熟するのを待てずに信頼に乗せられる形でクーデターに引き込まれ、あっけなく滅んだ
義朝の軽挙妄動が残念そして許せなかった
「なぜ我らの父の教えを守れない」〜清盛の判断と歯軋りは、武士の世実現へ向けた清盛の戦略から出たものであり、
義朝の気持ちが分からないといった情緒的なものではない(我慢するんだ義朝)
清盛が望まぬまま勃発した早すぎる源平合戦第一ラウンド〜それがこの大河における平治の乱の位置づけであり、
この戦を一人勝ちした清盛は、朝廷内部に深く入り込み遂に朝廷を簒奪、最高権力者まで上り詰めた
こうして清盛の孤独な闘いによって武士は十分力を蓄え、遂に時機が到来し勃発したのが歴史上の源平合戦である
(が、肝心の清盛は、頼朝との武士の覇者決定戦を前に熱病で斃れてしまった)
清盛と義朝の一騎打ち、合戦の最中に「おい、ちょっと顔貸せや」なんて戦線離脱して二人でタイマンバトルなんて考えられないなんて言ってごめんなさい。
ミタニンも義時VS畠山重忠なんてやってて、それも衆人環視でありえないさ加減では上回ってるはずなのになんか面白かった。
家康vs信繁もみんなが見守る中でのタイマンだった
清盛vs義朝一騎討ちの特徴は、誰もいない異次元空間へ移行して行われたそれであったこと
歴史上の平治の乱自体は、新学説に飛びつくようなことはせず、極めてオーソドックスに進められた
中でも、時代劇お馴染みの前線に出っ張って大立ち回りをする大将を断固廃して、六波羅の後衛で
沈着冷静に戦況を操る清盛が描かれたのは出色であった
一騎討ちはもちろん史実ではないが
・今まさに愛馬を駆って六波羅を一人出陣せんとする黒づくめの清盛という愚管抄見られる記述
・一対一が平安の戦いの基本であること
を参照して、義朝が誘いもはや後戻りできないと清盛が応じた「早すぎた源平長者決定戦」を、
仮想現実風に演出したもので、バッシングされたほどファンタジーではない
(一兵卒の如く前線で暴れる仲代清盛の方がよっぽどファンタジー)
これって結局親父が「武士の世になくてはならぬ男」と自分の息子すら差し置いて一門の棟梁にしたり
兎丸が面白い事ができそうだとついて来たりした事全て間違いだったっていうドラマ?
平家は頂点に登りつめたし、兎丸も面白いことは出来ただろ。
歳取ってボケた父親を隠居させられなかったバカ息子たちが悪い。
>>67 前半はそうでも後半は違うだろう
少なくともドラマ上(おそらく歴史的評価の点でも)、平家滅亡の原因はひとえに大黒柱清盛を失ったことにある
「重盛が生きていたら平家は安泰だった」〜この平家物語由来の通俗的な評価を大河清盛は否定した
重盛は最高の人格者、されど政治的には生真面目すぎ(正しすぎるはもはや誤りby時忠)、
さらに中長期的な雄大な構想を欠き(信西救出の可否)、老獪な後白河にいいように弄ばれる人物像であった
(時子ー宗盛ラインから疎外されて後白河ラインに行ってしまった、とする評もある)
政治手腕の点で清濁併せ呑む清盛に到底及ばない小物として描かれたことは、板挟みに苦しみ孤立を深める
人間重盛への共感と思い入れと共に、大河清盛が一面で容赦のない辛辣なドラマであったことを示している
なお、最晩年清盛は老人特有の固陋なところを見せたことは確からしい(高橋)
しかし、本作の清盛はボケたのではなく闇堕ちしたのであり、しかも頼朝挙兵によって再び武士の魂を取り戻して
静かなファイトを燃やした
頼朝に対決できる武士は、やはり清盛ただ一人だったのだ
>>67こんな脚本で大河にしたのが間違いだったと言うドラマなw
結果からしたら伊勢平氏の滅亡を導いた、どこら来てどこに帰るのか全く分からない人物評。
前半バートにおける叔父の「お前は伊勢平氏の疫病神」が伏線なっている。
色々詰めが甘く、今の大河の義時のような冷酷さもなく3代目で会社潰す社長例
平家の純血に拘る忠正が、白河落胤清盛を排除して宗子腹家盛、頼盛を押す際の呪詛を、
清盛が棟梁となったばかりに平家は滅ぶ運命にあったことの伏線と考えることはできないよ
それに、忠正が崇徳陣営へ鞍替えしたのはあくまでも頼盛の血統を守るためで、保元の乱時には
新棟梁清盛の実力を認めていた※
院政に寄生して上昇していった清盛が、遂に王朝を簒奪して院政から独立した「武家政権」(桃崎)
を樹立した意義は巨大で、忠盛のレガシーの恩恵を受けたとはいえ、「創業者清盛」あっての平家
であったことは揺るがない
体制転換期特有の激変する状況に対応するのは至難の技であり、清盛とて限界を来したのは
確かとしても、ボケとか詰めが甘いとか清盛のキャラに帰すべきではないだろう
※忠正は平氏一門の外様で忠盛流とは既に疎遠だった。これではドラマ(一族別れて殺し合った保元の悲劇)
にならないので、最終局面で一門から離れる設定とした
頼盛の離反を宗子が押し留めた史実と巧みに接合したものである
>>71正盛で成り上がった伊勢平氏がダメな3代目清盛でぶっ潰す教訓大河だったなw
また1回目から見始めたが、王家と公家のドロドロ具合と松山清盛と玉木義朝の対比が面白いな。脇を固める役者もいいし。
第一部(1〜17回)は清盛ではなく忠盛が主人公的役割として見るべき
主人公が初回から活躍していないと中傷するような、主人公の成長を待てない視聴者が多すぎる
>>73 わたしは本放送の時は、色々忙しくて録画もしなかったので、去年の今頃DVDを買って一気見した
サントラも2枚ダウンロードして時々聴いてるよ
又、見ようかな〜
主人公の成長を楽しむってあの構成と演出で満足、賞賛できるって愛読書は少年ジャンプかな?
オッサンならせめて週間モーニング読もうよ
>>77最終回はジャンプの打ち切り漫画オマージュなw
最近のジャンプは努力も修行もしない
生まれつきの超能力とか血のおかげとかそういうのばかり
http://2chb.net/r/mnewsplus/1668474614/ いつものように連中が占拠してボロクソ貶されてるのかと思いきや
なかなか善戦しとったw
最新の見たらテーマ曲は花燃ゆと風林火山とあった(人気の後者は単調ですぐ飽きてしまった、すんません)
これはもう個人の趣味の領域なので、清盛が一番とか主張する気はサラサラないけれど、
吉松の躍動的かつ繊細さも備えたそれは、清盛の劇的な生涯を見事に捉えた名曲だろう
音楽面ではテーマ曲だけでなく劇伴も重要で、こうなると吉松作の数々の名曲に世界のタルカスが加わった清盛は、
厚みの点で歴代最上位と言っておそらく間違いない
>>81 はげしく同意。
平清盛、オープニングの映像も素晴らしくて何度聴いても、何度見ても飽きないんだよなあ。
ギャラクシー賞月間賞に続き上期賞決定
●テレビ部門は上記7本の選定作品と下期選定作品(2022年10月1日~2023年3月31日放送分)7本を合わせた中から、
ギャラクシー大賞1本、ギャラクシー優秀賞3本、ギャラクシー選奨10本(予定)が選出されます。
大賞は社会派ものに与えられがちな流れからは優秀賞と予想
いずれにせよドラマは話題を呼んだ夜ドラと2本だけだから、↓も加えてもはや十分な評価を受けた
世良公則
「カムカムエヴリバディ」
◆ドラマアカデミー賞5部門受賞
◆ギャラクシー賞4月月間賞受賞
今回3つ目の受賞が決定
◆放送文化基金賞・奨励賞を受賞
◆藤本有紀さんが脚本賞を受賞されました
【東京ドラマアウォード】
『カムカムエヴリバディ』は作品賞・連続ドラマ部門:優秀賞、助演男優賞:オダギリジョー、脚本賞:藤本有紀、
主題歌賞:AIで最多となる4冠を記録。
★しかし何で大河清盛はこうならなかったのかね?
世間の低視聴率をガン無視して正当な評価を下すのが、その道の玄人による権威ある賞だと嘆く次第
>>84 「太平記」と「花の乱」に楽曲を提供した三枝成彰さんも批判してたけど、鎌倉殿は音楽面でちょっと問題がある。引用が多い。
NHK大河「鎌倉殿の13人」“劇伴”への違和感…音楽にもウソが通る社会が反映される
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/312565 ドラマでの引用の目的は、本歌取りのはずだが、それに失敗したらドラマへの悪影響が大きい。
オリジナルの元歌を乗り越えられず、引きずられすぎて、視聴者がドラマから受けるインパクトが弱まったり、ピントがぼけてしまう。
それに視聴者にそのドラマを安っぽく感じさせ飽きさせやすい。オリジナリティがないハンデが大きい。
作曲家の三枝さんにとって引用だらけの鎌倉殿の劇伴は許しがたかったのだろうけど、あの劇伴の使い方は(三谷幸喜の出身地の)小劇場風だなと感じた。
たいていの小劇場は、役者の力量にも、脚本演出への信頼も、大道具小道具などビジュアルにも依存できず、資金的時間的余裕が乏しいので、劇伴を有名な音楽に便乗して間借りしてしまうことがよくある。
しかしこのやり方は、ドラマのありとあらゆる要素におカネと時間をたっぷりかける大河のやり方とはちがう。ほとんど真逆だ。
しかし三谷が音楽面でどこまで権限を持っているのかは知らない。最近のNHKは制作費を削れと圧力が激しそうだから、あのやりかたは避けがたかったのかもしれない。
しかし、制作機会が限られる数少ない中世初頭の大河ドラマが、借り物の劇伴だらけになってしまったことは、結果として残念でした。
すいません愚痴とぼやきが長くなりました。鎌倉幕府創世記の大河はながいこと自分が待ち望んでいた大河だった(過去スレだと
http://2chb.net/r/nhkdrama/1517382105/637 http://2chb.net/r/nhkdrama/1517382105/774 のでいろいろおもうことがある
>>85 > しかし何で大河清盛はこうならなかったのかね?
そら敗因はいろいろあるさ…
大河平清盛が放送された2012年の時点では、中世の物語をどう取り扱ったらよいのか、ドラマの作り手も受け取り手も暗中模索の時期だったように感じる。
このときには、のちにベストセラーになった中世研究本も出版前や構想段階で、現代とは様相がちがう中世という時代を理解するフレームワークが共有されてなかった。
主演の松山ケンイチにしても当時ほんとうに悩んで苦しんでいたのだということは、後日出版された松ケンの初エッセイ『敗者』(2013年新潮社)を読めばおそらく誰もが感じること。
時代に先駆けたパイオニアやパイロット作品が、初めて社会にリリースされたその当時には、高評価が得られなかったことはままあることです。
ゴッホが生前描いた絵が全然売れなかったこととか、機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)の視聴率が全然上がらず、予定回数前に放送打ち切りになったこととか…
大河ドラマ平清盛もその列に加わってしまった。しかたがないですな
>>88低評価が妥当でそのまま消えてったヤツの方が遥かに多いのは無視かw
>>84 激しく同意w
風林火山はオープニング映像と合わせて聴くと
素晴らしいんだよね(音楽のみだと単調は同意)
平清盛 を見たら納得しかない藤本有紀さんの言葉。 「第一話で示唆されたすべてのことがこの先、複雑に絡み合い、
うねり、出会いを生み、別れをもたらし、また出会い、やがてひとつの壮大な物語として結実していきます。
そのすべての過程を寸分の隙もなくおもしろく紡いでゆき、描き切るつもりです」
★ホント有言実行のゆきえもん
今も第1回のみ今月末で配信終了の表記が変わらないというのはこれは本当に終了なのかな。
であれば、ぜひ第1回は見ておいてほしいです。 平清盛 のすべてが詰まったちょっと特別な回なのです。
★急げ!
正直脚本は永井路子氏だったら数倍は面白かっただろう 前半の公家の恋愛パートが要らなすぎる
アホくさ
保元の乱がどこから始まったかわかっちょるの?
宮廷ドロドロ無くして皇統分裂無し
だいたい脚本家と作家は兼ねる場合があってもふつう違うわけ
何故清盛が傑作かと言えば、藤本オリジナルにその最大の理由がある
偉い作家さんがいきなり脚本書いたら傑作となるのではないの
しかもたられば
アホくさ
いやいや、あの佐藤なんとか言う武士の恋話とか三上博史水仙のくだりなんか要らんつーの、上げたらキリが無いんだけども
時間を使うなら清盛の、伊勢平氏の始まり入れたが絶対面白い
それこそ加藤剛の将門あたりから見なおしてきたまえよ
>>98藤本じゃシェークスピアごっこのウザ脚本が限界だしなw
宮廷のパート最初見たら説明不足で全然分からなかったけど、
後で調べたらかなり面白いドラマが展開されてることを知って興味持ったな
アホくさ
伊勢平氏の勃興とかいうドキュメンタリーでも作って見せてくれや
これは平清盛とその時代をテーマにした歴史劇であり人間ドラマだ
これは平清盛とその時代をテーマにした歴史ギャグでありコメディだなw
三谷の俺スゲーがきつくて実況の文字ばっかり見ている
画面も陰惨だし これはそういう時代だから仕方ないけど
自分が書きたいシチュエーションと自分が書きたい人物像ありきで
史実にはめこんでいくやり方は好きじゃない 上手く処理できていない部分は破綻している
しかし何時も思うのだが、三谷劇場は小劇場で観たらイイねーなんだろと、、。
俺はゆきえもんシェークスピア劇場が好きだし、脚本に魅せられた演出美術音楽部門が
総力を上げてこれに応え、ドラマに広がりをもたらす様が大好きだ(カムカムもそう)
鎌倉初期の陰惨な歴史も相まって、どうも鎌倉殿はいよいよ毎度同じテイストの内ゲバ劇で、
大河清盛のような目眩くダイナミックレンジを感じさせず、いつもの三谷劇場ですねとなってしまう
すんません三谷スゲーの皆様
鎌倉殿は見ていてカタルシスがないんだよ
義時独走になっているし造形に人間味がない
平清盛は闇落ちしても人間臭さはあったし
平家パートと源氏パートを並行対比させることで
飽きさせず楽しませる工夫もあった
松本潤さん演じる徳川家康が身に着けているのは、金荼美具足。この金色の鎧を今川義元から授かるあたりから、
「どうする家康」は始まります。家康のお墓がある久能山東照宮(静岡市)の博物館には、
金荼美具足の本物が飾られています。【眩いばかりの美しさ】で、人質生活を送っていた家康にとっては
分不相応なものようにも見えます。
家康はこの鎧を重荷と感じ、これが似合うように鍛錬していくうちに、成長を遂げていったのかもしれません。
まるで磯Pから清盛ヲタへのメッセージ…
ちゃんと見ようぜw
正直清盛も鎌倉殿もダークなのは変わらん
ただ鎌倉殿は人間の醜さ脆さはちゃんと描いてる
清盛はただ暗くすればいいと思ってるだけ
・京貴族の属性をもつシティーボーイ頼朝(京を懐かしみ笙を奏でる孤独な青年)と対比された、
野駆けする伊豆の豪族の娘カントリーガール政子。
・未来の尼将軍を彷彿とさせる胆力(将来像の遡及)。
・最後の壮大な夢(海の底にも都はございましょう)を抱いて海に沈んだ、元源氏物語ヲタにして
夢見る少女ーイデアリスト平時子(文官平氏系貴族の娘)。
これと対比された粗野なカントリーガールにして大地に生きるリアリスト北条政子(在地豪族の娘)。
こうした緻密な対比構造の下に設計された政子に杏はピッタリだった。
失意のどん底に沈んだ頼朝であったが、、政子の檄によって再び生命力を付与され、
以後、東国武士性(←義朝が東国修行で獲得し、鳥羽近臣となって獲得した京貴族性は、
次世代で前者は義平、後者は頼朝へと分裂した。これが流人頼朝の元で再統合されていく)
を急速に身につけて逞しくなっていく。鎌倉殿は、言ってみれば未来の尼将軍が頼朝の尻を叩いた
ことで誕生したのである。
そして、頼朝に寄り添う政子もまた、落ち着きを増し棟梁の妻へと脱皮していった。
平氏と逐一対比させた構造的な源氏三代の足跡のフォローといい(平氏が上昇すれば源氏は凋落。最終盤は真逆展開~
鹿ケ谷回の時、2人は結ばれた)、その中での頼朝と政子との関係性の展開といい(清盛大河だというのに)、
実に見事な源氏パートであった。
その功労者の一人が杏だ。
★頼朝流人時代の政子に限っても、アプローチが違うのでキャラが異なって当然だろう。
伊豆時代の政子の人間像は想像の域を出ないのだから、アプローチの視点が重要となる。
清盛はこの点、極めて構造的なアプローチをとっていることがわかるだろう。
永井氏の小説は読んでないが、松岡正剛の紹介によると、尼将軍よりも「母性」が強調されているようだ。
永井の名でこのレスを思い出した
ここでも要するに清盛のことを言いたいのだろう。
・特徴的な人間性の一つに「激情の主」が挙げられる(高橋)
・著名な「無頼の高平太」の逸話をもつー荒々しい
・開放的ー好奇心の赴くまま外の世界へ積極的に飛び込んでいき、偏見をもって人々、事象を拒んだりはしない
このような考証が挙げる諸特性を基礎に青年清盛像は組み立てられていた(他に新し物好き、下々にも優しいなど~これらすべてが
作劇に生かされた~
激情的な行動特性はいわば清盛の歴史的個性なのだ。外に飛び出していくことで清盛は多くの経験を積み、自己を見つめ、
こうして着々と後の「体制変革者」「交易国家論者」清盛は形作られていった。
その過程には逸脱、未熟、過ちも多々あったけれども、こいつらが喚くような「バカ」では持ち得ない
反省能力と学習能力をもち合わせていた。
貴族社会に出入りしてお行儀良く書物や礼儀作法をお勉強する清盛からは、清濁併せ呑むスケール大きな
破天荒な人物は生まれなかっただろう。
棟梁就任以降は徐々に、壮年期以降はすっかり落ち着いた清盛であったが(平治の乱での沈着冷静な指揮ぶりを見よ。
ところが、あたかも生涯すべてのステージで騒がしかったかのようなデタラメな因縁をつけられたのだった)、
それは彼が自己を厳しく統制していったからだ(高橋)。
そういう清盛が大咆哮したのがかの治承クーデター。そして、 頂点に立つや否やタガが外れ、抑えられなくなった欲望が
噴出した姿が晩年の老害清盛の姿である(白河の血の再帰)。だからこのほんの一時期だけは、また悪い意味での
「激情の主」清盛が見られる。
しかし、その清盛は最後の最後で武士の魂を取り戻し、それこそ「渋い」「淡々とした」「抑えた」、すなわち
黄昏れつつも諦めず、静かなファイトを燃やす透徹した武士清盛の姿へと進化したところで、無念の死を迎えた。
このように清盛は、「喚けば不正義、淡々と抑えれば正義」みたいな単細胞のキャラ造形、演出とは無縁であった。
清盛は大病出家以降ブラック化したが、無頼の高平太から順序立てて緻密な人物造形がなされてきた※延長線上で、
・ブラック化したロジックを明確に提示した(これに対して、愉快な金魚の糞たちを率いる5ちゃん与党党首某は、
「清盛の変化がいかなる事由に基づいたものなのか、すっぽり抜け落ちてました」と赤書大書したのである・・・)。
・詳しくは省略するが、第一ステージは大病出家→やり遂げなければならない仕事への使命感と、残された時間が少ないことへの自覚
から来る一種の焦り(「いささか生き急いでおられるようにお見受けします」by西行)。これはむしろ合理的な政治判断である(マキャベリスト)。
→禿を放っての恐怖政治。人道を顧みない強引な大輪田泊建設=ブラック企業家清盛もその発現形態。
対する、治承クーデターによって国の頂に立った途端に清盛が陥った「漆黒の闇」は、明らかに清盛の本来性からの逸脱であった。
そして、ここで用意されたロジックこそ、「白河の血の再帰」(「ここはわしの世じゃー」~専制君主性=暴君&エロ爺)だ。
落胤設定をとことん生かしきった第二ステージであり、白河と化した清盛の姿は落胤を否定する考証本郷をも唸らせた。
こちらは「合理主義者」清盛が最晩年に陥った非合理な世界への頽落である。
以上は、考証高橋が「晩年、老人特有の精神の硬直が見られた」とする見解を、ドラマ内在的論理によりデフォルメしたものだろう。
※ブラック化の一歩手前では、図太さと太々しさを増し胆力をつけた清盛が見られた~
引き裂かれた鳥羽と崇徳との間を取り持とうと奮闘した清盛であったが、まったく通用せず「友愛外交」は破綻。
遂に勃発した保元の乱では、叔父を斬るという過酷な体験を余儀なくされた。
さらに、傷に塩を塗る後白河主催「戦勝記念嫌がらせパーティー」の洗礼を受けて、ここで「甘ちゃん清盛」を卒業した
(「殿は先の戦さ以来、肝が座りました」by時子)。
次の「清盛の大一番」回では、大宰府を牛耳る原田種直を恫喝し、有無を言わせない「棍棒外交」によって従わせたのだった(原田氏家人化)。
※※まずもって、清盛は平家物語の仏敵朝敵史観に立っていない。
晩年闇落ちした清盛も描いたが、何よりも重要なのは(主人公をダークに描きさえすれば名作と勘違いする連中を余所に)、
清盛が成し遂げた、あるいは志半ばで挫折した正の歴史的意義を、執拗に追求する大河であったことだ。
言うまでもなくそれは、一つは「武士の世を切り拓いた」こと。もう一つは「交易国家の礎を築いた」ことである。
この2つも文学作品である平家物語がカバーする範疇ではない。
清盛ー面白き人生、義朝ー強き人生、義清ー美しき人生
青臭い若者3人が抱負を語り合った初期の場面などは、ここだけ取り上げれば勘弁してよー
となるのだけど、最後まで付き合えば、この三面関係がその後、平治の乱さらに最終回まで意味深く展開された
ことを思い知って、おじさん感涙しちゃうのですよ。
清盛は2人の巨大な父の「相克」が一大テーマ。他方で、面白き人生とは、初回で母舞子が忠盛に歌って聞かせた
「遊びをせんとや」の精神を引き継ぐものであり、このことを、死にゆく清盛を讃え慰撫する西行が、
最終回で舞子の自作解説をリフレインしながら、自らの厳しい審美眼によって最後の最後で明らかにしたのだった
〜「(〈面白き〉人生を駆け抜けた)お手前の人生、なんと〈美しい〉」。
ここまでくると、お手軽に用いられる「伏線回収!」みたいな表現はしたくなくなる。とまれ
このことだけではなく、清盛は歴史劇を全編意味で充満させた
このような大河は他に見られないし、正統とはいえない。
こんなダメ大河を他で見せられたらたまったもんじゃないなw
つくづく清盛は
ベスト大河ではなく
オンリー1大河と思うわけ
単草は鎌倉殿の最低視聴率が平清盛を下回って発狂してないのか?
テレビの制作等に韓国人が関わっています。NHKの大河ドラマの「平清盛」の清盛役の松山ケンイチが
天皇家を「王家」と言ったのに政治家もメディアも問題にしませんでした。
日本の歴史の中で天皇家を「王家」と言ったのは大河ドラマが初めてです。
外国人が日本史を書き換えている。とんでもない。
★定期的にアホウヨどもが騒ぐのは年中行事ながら、10年も経ってこの呟きに五千を超えるイイねがついて、
ベストツイート扱いとは嘆かわしい
しかし、さすがに2ちゃんではもうちとマシな王家がーーだったが、コリャ何なのw
>それ。引き合いに出すならカムカムの御都合主義でも話題にしたらどうかと。
それってあんた、バカウヨが阿呆なのは重々承知ながら、リツイート読む限りほとんど同志の
この恋人2人、実はもっと阿呆だった…何一つカムカムに寄り添った上での批判が出来ない
リベラル左派の常識感覚を疑わせ、イメージダウンばかりに貢献するこいつら2人、いい加減にしろよな!
今ドラマ板に投稿した
ブサヨの1人としてとして、この成れの果てブサヨ2人は許さん。つかリベラルとか左派とかなろるんでねえ 怒
こいつらは
寓話劇朝ドラカムカムにおいて、どんだけ精緻に「ご都合」をつけたのかまるで理解できず、
ドラマ一般にふつうに見られる「ご都合主義」に解消して、カムカムだってーーーを繰り返すのみな訳
鎌倉殿大河を見て思うに、義時は大河の主人公にするにはショボすぎる
何でこんなにダークになったのかといえば、北条の権力確立以外になく、清盛のような壮大な志を
一切伺わせないまま終わってしまいそうだ
一番の理由は三谷の箱庭風作劇テイストだろうが、題材自体あまりフィットしなかった
鎌倉殿の最低視聴率が平清盛を下回ってついに錯乱してしまったか
鎌倉殿の最低視聴率が平清盛を下回ると言う目クソ鼻クソw
ワールドカップはノーカウント
なんでそんなに必死なの
単草清盛アンチが毎回鎌倉殿スレ冒頭に平清盛と鎌倉殿の視聴率比較を貼ってたのに今回は貼らなくなったから
鎌倉殿のワールドカップ砲がノーカウントだったら平清盛のオリンピック砲だってノーカウント
しかし磯Pって派手好きなのね>どうする家康の豪華なキャスティング
清盛も豪華だが、どちらかと言うと青田買いが冴えまくったキャスティングだった
少なくとも鎌倉殿より勝ってるから黒歴史ではないよw
グループリーグ敗退のショボ大河同士のミクロな争いw
どうでも良いけど
早起き爺のようには行かず、起きたらスペインに勝っとったw
歴史的瞬間はリアルに立ち会わないと真の感動は生まれない
その点で清盛は、視聴者を「その時歴史は」の擬似体験に繰り返し誘った大河である
敗因と向き合わず、惨めなプライドで失笑の的が自称名作の大河清盛なw
爺も惨めな人生で終わってしまうその敗北原因に終活を見据えて向き合えよ!笑笑
バカのホリエもやっと清盛が敗北なのは認めたんだなw
10年もアンチ活動に執着したらそりゃ老いるのも早いよな
清盛平家大河つーのに、この源氏パートの異常な充実ぶりは何なのだ?
これが初視聴時で抱いた率直な感想ゆえ、その意義を大言壮語してきた
翻って鎌倉殿大河で、逆に「この平家(朝廷)の充実ぶりは何なの?」となったことは残念ながらない
承久の乱がクライマックスなのに、この後鳥羽パートは群像劇的に薄すぎる、すんません
典型的なサムライミーティングだよね。話に広がりがない。
闇落ちした義時と対比する勢力が現れるわけでもなく、
ダイナミックな複線が仕込まれているわけでもなく。
かろうじて泰時がその役割?
義時が闇落ちしたっていうけど畠山との一騎打ちとか
生田斗真の出しゃばりとか三苫の1ミリクラスの紙一重で
残ってくのは可愛げあるよね
そこからの景色を松田聖子に問われた清盛とは格がだいぶ下がる
千鶴丸を殺したのは、結局のところ平清盛であった
人懐こく呼びかけた清盛ー清盛の本来性ーに対して、京大番役(京と地方を結びつける役職)祐親は、
予めインプットしていた恐ろしい巨人のイメージのまま曲解し、
それを勝手に増幅させて伊豆持ち帰り哀れ無垢な幼児を殺害した
このように頼朝流罪後、源平が空間的に分裂した大河清盛は、京と伊豆、鎌倉を意味の上で、
さらに構造上の対比を駆使して執拗に連結することで、時空間を超えて一個の群像劇を成立させていた
トンチンカンな言いがかりに晒されたカムカム後半もまったく同じ
大河清盛を殺したのも清盛自身の幼稚さからだったなw
ブラック義時が思ったより面白くないのは小栗の演技の限界なのかもしれないなあ
松ケンは「大悪人」清盛をよく演じた 義時は
>>152のように小悪人の域を出ない
>>156 43年前「草燃える」の松ケン義時は実に良かった
現在、オンデマンドで総集編しか見られないが
今月、又見よう
全編の放送が待たれる
>>157 草燃えるの義時が良かったのは原作者が義時好き
なのが大きいと思うが、出来れば藤本さんに今年の大河も書いて欲しかった
藤本さんは西国の人だから坂東武者が主役の大河は難しいと思うが、平清盛で三浦義明に上総広常の父親が亡くなったのは、大番が身体に応えたと
言わせただけで三谷より上手いと思った
三谷の大河は話題になるが中身は全く大河ドラマに相応しいとは思わない
民放か自分の映画、舞台でやっていろと言いたくなる
正しくはオンベレブンビンバである、とか三谷じゃなかったら総攻撃受けてるよな
三谷だから批判されない、許されている側面は確実にある
その鎌倉殿の歴史考証の人が英雄たちの選択で
平安末期の天皇家は「王家」と呼ばれていたと
言っていたね
>>163 そうだね、信西に以仁王と朝廷側の人間が使っている文書が残っているから卑下する意図はなかったのが確実
そもそも王と呼んだら悪いというのは韓国ドラマの見すぎで実際は王道/覇道の対比にも使われる上品な表現
>常識的に考えれば、三谷が大河の脚本書くことは2度とねーよ。
>大河史上ワースト4を叩き出す脚本家にまた大河書かせるとか視聴者をバカにするにもほどがあるだろ。
藤本は次あるからw
クドカン、三谷、藤本と来れば、筆力が強烈だと低視聴率となるのかと勘ぐってしまう
「反日大河清盛」応援団にしてナショナリズムに好意的でない長文というのに、
常にサムライジャパンを熱烈応援してきた
ドイツ戦もスペイン戦も、酔っぱらった寝過ごしたで歴史的瞬間に立ち会えなかった
深く懺悔して、クロアチア戦は万難を排してリアルタイムで応援中
劣勢続きで心臓に悪いので1点先取されて寝かせてくれと願ったら、見事な先制点!
寝れなくなったーハーフタイムNow
仮に後半逆転されても、これは日本男子の根性物語として歴史に残る
ああやられてしまった
ここで虚無蔵さんのお隣さん三苫選手の出番だ
ああやられてしまった
ここで虚無蔵さんのお隣さん三苫選手の出番だ
後は白河三不如意双六の出方だけですよ、PK 戦は
結果を見ずに寝ます、お疲れ様でしたーーー
後は白河三不如意双六の出方だけですよ、PK 戦は
結果を見ずに寝ます、お疲れ様でしたーーー
後は白河三不如意双六の出方だけですよ、PK 戦は
結果を見ずに寝ます、お疲れ様でしたーーー
元日本代表・城彰二、敗退した森保ジャパンに苦言「PKは運じゃない」
「びっくりしたのが、PKの順番あの場で決めたこと。普通はない」
違うよジョー
そういうこともひっくるめてPKは双六なんだよ!
ゴッシーは思いつき(機会主義的行動)で何度も局面を打開してきたではないか
だからお前はバカのホリエなんだよw準備してきたクロアチアに比べれば素人対応
さっそく現れた爺もはよー
早起きに備えておねんねタイムなのに起きて見てたんかw
爺がやるべきは双六ではなく終活だべ
「日々終活しまもなく来る機会に備えよ!」by 伴虚無蔵
呵呵大笑
終活する間もなく何もかも終わってたのが大河清盛とオマケのバカのホリエだったなw
人生の1割をアンチ清盛が占めているのが単草バカだろ。
世間の1割しか支持がなかったポンコツ大河が清盛なw
10年間粘着する熱烈アンチを産んだという事実だけでも傑出した作品だということがわかる
「遊びをせんとや生まれけむ」なんていうけど
W杯の今大会はまさにそんな感じ。
スペイン戦に勝ったときの喜びやクロアチアに負けた嘆きとか
いい大人がこんなに感情を爆発させる場面って久しぶりに見た気がする。
長文さんも応援お疲れさまでした。
中井貴一の忠盛よかった
初回ラスト「強くなれ!」の迫力はさすが
>>189 いや、鎌倉殿よりは無関心じゃなかったみたいだよ?
伊東四朗が思いのほか良かった
というか抜群だったな
そういえば人生一度もピークがなかった爺の惨めな人生で、終活って何なんだろ?
あえて想像しないことにしますた 笑笑
あれだ
ピークはアルプスの高峰のようにいくつもあった!
モンブラン、マッターホルン、アイガー、ユングフラウ…….
>>205 松ケンさんには再来年の道長やって欲しかったな
父親の兼家は中井さんで(これは可能性アリ)
>>205 ほう「強くなれ」といってた傍らで貴一さん自身も刺激を受けてたのかと思うとあの名場面もちょっと今までとは違う感懐をもって思い起こされる。
「大河への道」でまた中井マツケンコンビ出てたしな
思い入れあるんだろう
清盛役をオファーされて悩んで相談した相手が中井で中井がプッシュしてくれたことで松ケン清盛は誕生した
平忠盛なくして平清盛なし!
10年も経っていまだにいっつも最上位スレであり続ける平清盛、、、
清盛のクオリティにひれ伏して怒り心頭となり、以来ひたすら汚盛がーとボケてしまった爺の貢献度は、
長文童の比ではない
昔は良かったーーー!アリガトン爺 笑笑
シラフだとそんなに悪文にならないが、中身を読み返すとつまらない
酔っ払うと誤字脱字、てにおはレベルで情けなくなる硬直した悪文の代わりに、うわー俺そんなこと気づいたのー
とその閃きに自らうわーとなる
ということで
ワンフレーズではなく、爺の美文長文をたまには見せてくれや
他では江守爺で一日中頑張ってるではないか!笑笑
シラフじゃ現実に立ち向かえない程困窮してるんだなw自業自得w
しかしたった今やってる萌音ちゃんの三味線語り何なん?
【芸能】伊東四朗、サッカーのPK戦は「サイコロ振っているような気がしてしょうがない」 [チミル★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1670660297/ サイコロじゃなく双六です白河法皇様!
あれだけ擁護文書いても双六の何たるかを全く理解してなかったバカのホリエw
今日もこのスレは平和でほっこりする
>>219が気になるので情報をお持ちの方は続報をお願いします
面白き人生でした
まるで清盛をリスペクトしたごとき義時に唸った(三谷大河清盛ファンは本当だと思う)
しかし、京の後鳥羽朝廷に時空間を結びつけた群像劇という観点からは、承久の変はいささか薄かった
ラスト前49話において大河清盛(最後の双六対決)が醸し出した終末感、詠嘆、余韻にまた浸りたい
三谷は台詞のみによって勝負する人なんだろうか
卓越した室内会話劇と、大河に求められる時空間の広がりとのギャップにいつも悩まされる
コロナ禍での撮影なので
大規模な合戦シーンが難しいのもあるな
まぁ承久の乱はスケールの割に治承・寿永の乱ほど長引かないからね...
>>230 スケールも吾妻鏡は10倍、もっとか、に膨らましてる感じだしね
義時が泣いちゃうのは見てて笑ってしまったw
キャラ変が突然すぎるだろー
正直、伊豆の田舎の次男坊の末裔がどうにかこうにか異国の大軍隊を押しのけ(無理が祟って滅亡)...の方がロマンある
平家が続いた場合、不平不満にどう対処するかはそれはそれで気になるな
時宗が鎌倉から動かない分、兄の時輔が大陸まで渡ったりして
こちらの方がほぼ主役
フビライを暗殺しようとした藤竜也がかっこよかった
平家とは平氏の内で三位以上の上達部になった家を指す。四位に止め朝廷と距離を置いた北条は断じて平家ではない
橘氏「やはり臣籍降下した我らは特別か」
※楠木氏以外はほぼ空気
おおおお!!本郷先生と高橋先生、揃い踏みーー!! #林修の今知りたいでしょ #平清盛
マジスカ
高橋大先生が民放のこういう番組に出るとは思わなんだ
ちなみに見たことないスンマセンw
長文さんがこのところ長文でなくなってきて、なんか投げやりになってるご様子なのでそろそろ介護が必要ではないかなんて心配をしております
そりゃ1年半ほどカムカム長文おじさんやってたからなw
清盛は書き散らしてきた長文をちゃんと項目ごとに引き出しにしまって、
多少モデファイして取り出すに留めたい
しかし整理の暇がなく行方不明となり咄嗟に出てこないことが多い
そういう時も新作書く元気がないので、だいたいは爺と漫談して戯れ失敬する次第w
それに終わって10年も経った大河で、しかも5でもツイでもほとんどアンチが消え去った中で、
他では大暴れしながらここでは何一つ中身を書かず、一行レスを堅守し続ける爺一人と
仁義なき戦いもないでしょうに…
ということでヌルい清盛スレ進行で勘弁してちょうらいハアト
藤本2回目ともなればバイ○グ○なくても再びオッキしまっせ!w
>>252言ってやるな。介護士にはとっくに見放されてるのにw
>平清盛の、画面の治安が悪くなってくるとチャンスとばかりにタルカスが流れるところよかったです
>(地上を破壊し海に帰っていく怪物を平家になぞらえるの、すごすぎる)
タルカスを採用したのはこの平家のイメージに重ね合わせたものだったのか
今頃気づいたサンキュー
なんか老老介護のスレになってきてて先行きがすごく心配。
でも皆さん、長生きしてくださいませませ。(ラストはさだまさし風に)
まだ見てないけど、酷評された清盛最終回に優る最終回などほぼない
で、長文どうしたと責められてるのでカムカムで久々投下した↓童はまだひなたと同世代w
久々中身がありそうということで気合い入れて読んだら、全部についておたくは読み違ってるよ
ツッコミそれ自体正しいものがあったとしても、そこから引き出される解釈が成り立たない
ただし、二の次とか言い始めると「安子はロバートと駆け落ちしてるいを捨てた」なる、
カムカム史上屈指のトンチンカンなバッシングと変わりはしない
何故ロバートの誘いをいったんは断ったのだ?安子はロバートに恋心を持ち始めていたというのに
新たな恋と雉真長男の子るいは容易に両立しない中で、安子はるいファーストを貫こうとした
さらに後年カミングアウトした安子は、義父の財力に頼らず自分の力で娘の傷を治してやりたかった」
と表明した
傷を負わせた張本である以上、千吉に安直に頼るのではなく、母の責任で娘に対峙する決意をしたのだった
いずれもるいファーストととの葛藤局面である
こうしてロバートととの出会いは、安子をがんじがらめにしたただひたすらるいのために存在する母なる自画像~
るいファーストと、安子自身の責任感、自己実現と幸福追求~たちばな再建、英語教材作り、ロバートへの恋
という矛盾を孕んだ分裂の危機を齎した
戦死した夫の弟とすんなり再婚し、義父の財力に頼り切るのは、たとえるいの幸せに直結したとしても、
それは責任感に基づく安子の強い母性と模索し始めた幸福追求を阻害する選択だろう
安子編終盤を理解する鍵は、るいファーストのための最適解と実際に安子がとった行動との間に、
避けられない乖離が生じたことにある
そこに問題行動があったとしても、それは彼女自身がその時出したギリギリの回答なのであって、
第三者的に毒親だの非難して安易に否定できるものではない
最終回見てないので何だけど、
・時代相から仕方ないとはいえ、後半は内ゲバの連続でダイナミックレンジが狭すぎた
・善児とか女Assassinとか、オリキャラが歴史に介入しすぎる〜不評の兎丸の素晴らしさといったらーー
・この室内会話劇テイストが、巧みな台詞回しだと認めつつも肌に合わない
こんなところ
またメジャー的に恨まれてしまうけど、童の率直な感想
ボヤかさず業を背負った男の末路を描ききった三谷にありがとう
悪役を演じきった義時を蔑称で呼ぶことを俺は許さんぞ
もちろんそういうことはしないけど、義時はそれだけの男だったのだろうか
権力の必要性と恐ろしさを自覚した男の物語だけでは、童はこの人に魅力を覚えないし、
大河で描き切ったと礼賛する気にならない
心配すんな。三谷藤本の幼児性が抜けないマイナー同士の小競り合いなんか誰も興味ないからw
お言葉ですが爺さま
大河清盛でせせこましい小競り合いとかありましたっけ?
>三谷と藤本ととの小競り合い?
やってもらいたいが、どうやら双方リスペクト(どうも関西匂プンプン藤本は東京住まいっぽい)
そりゃ、宮廷パートはそもそもそういう人間模様ゆえ、妖しい男と女の物語で正解でした
たまなり鳥羽劇場は、童貞で終わる爺には目眩くような男と女の情念の物語だったのです!
義時は最後まで悪人になりきれずNHK的に美化されちゃったように思う
前回泣いちゃったのはちょっと情けないし、今回も悪業を背負って生きると言っていたけどそこまで生に執着があるならその片鱗を見せてほしかった
確かに義時の人格は変貌していったけど、連続ものの醍醐味があまり感じられなかった
あと朝廷パートにちゃんと取り組まなかったのは個人的に減点大きい
三谷だけじゃなくて製作統括側の意向もあるだろうけど
今年の義時はなんというか、覚悟が決まってたのに生き残ってしまったから
人並みかそれ以上に生きることに固執してしまう、そういうキャラに見えたな
>>44 今でも日本の三大怨霊で崇徳の怨念で確かに政治が天皇に返ることなく天皇の証の三種の神器の草剪の剣は平家によって壇之浦の底
(崇徳上皇は怨念を込め『日本国の大魔縁となり、皇を取て民となし、民を皇となさん』との呪詛の誓文を書き海底に沈めた。)
何と言っても明治天皇や昭和天皇が崇徳上皇の怨念を沈めるために流刑の地讃岐香川から京都に白峰神社を建てたほどに最近のこと
あの崇徳院の最期の画は歌川国芳の絵図そのままでまんま芸術だった 井浦新の崇徳怨霊の画は目に焼き付いて忘れられない
平家物作りの登場人物全員が人間の怨念やら狂気やらをぎりぎりまで描いていて畏怖するほど 崇徳上皇は怖い見たい知りたいの最たる回だった
あの頃のアラタってちょっととんがっていかれてた感じしてて
それに最もうまく嵌ったのが清盛じゃないかな
崇徳回の迫力はとにかく凄かった
義時が太刀を持ってよろめくのは清盛を思い出した
義時と畠山重忠の一騎討ちも最後にとどめをささないのも清盛と義朝を思い出した
駄作に出会って大爆笑って…そんな人生を歩んできたんだな
哀れだな
草燃える総集編は無慈悲な展開と粛清の速さで変な笑い出るようになってた
鎌倉殿はその辺しっとりと作ったよな、総集編になったら変わるかもだが
しょうもない笑いなら鎌倉殿で大爆笑はやっぱり最低大河清盛なw
わざわざ張り付いて大爆笑と書く 意味もそのやり甲斐もわかんね アホっぽ
どういう人生を歩んできたらあんな性格が形成されるんだろうか
かわいそうに
ブービー大河を長文で無理な擁護するヤツってホントかわいそうだよなw
いだてんのお蔭で大河最下位は免れてるんだよおバカさんe
最終回といえばこの西行さんだろ!
テメェが生きてきた惨めな爺の一生、呆れるばかりの醜さでござりますw
うわ、なんか返し方が下品でちょっとひく。
本当に大丈夫ですか?悩み事とかありませんか?
異変があればちゃんとお医者さんにかかるんですよ、お爺ちゃん
お手前が生きてこられたお上品な一生、眩いばかりの麗しさでござります
視聴率でドラマを評価するとかヤバ。20年前で時間が止まってそう。
1秒も見逃せない最終回だけど
一つ挙げろと言われたら、やっぱ生臭坊主西行さんが清盛くんに与えたこの餞の言葉なんです
生臭坊主だけではいかん
崇高な宗教家にして生臭坊主西行
いやさらに、天才歌人にして美学を極めた男西行ー美しい人生!
を追加
おやぬみなさい
320 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 18:00:38.76 ID:hTNjGVdb0
>>45 2012年以降の大河離れがひどい
一番泣けたのは
盛国いいや鱸丸 かな
ブワーーとなっちまった
そう言われて思い出したけど
終盤の伊藤忠清とのやり取りは確かに泣けた。
鎌倉では山本耕史がやたら脱ぎたがったみたいだけど
清盛の脱ぎキャラは上川隆也で船を漕ぐシーンとか
やたら脱いでたような気がする。
コメディかトラデジーなるかは受容者の問題だから
事前にコメディですというのはセールストーク以外の意味はないね
あれかこれかではなく、コミカルとシリアスとが両者渾然一体なのが清盛なんよ
誰でもよーいと穴の中からすっとぼけたコミカル通憲と、清盛殿助けてくれと穴の中から悲痛な叫びを上げた
悲劇の大宰相ーシリアス信西が、阿部サダヲの下で完璧に結合されていた
野糞する光らない君清盛くんに幻滅した時子ちゃん(もう台無し!プンプン)
四面楚歌に陥った清盛を、もう良いではないですか、あの光らない君がここまで昇りつめたのですから…
殿こそが私の唯一の光る君…と慰め寄り添う糟糠の妻時子さん
思えば遠くにやってきた清盛の人生の重みが、源氏物語ヲタ深キョン時子演じるコミカル&シリアスの対比によって
浮き彫りにされ、見る者は感慨と詠嘆に耽ったのだった
誰でもよーい!清盛視てくれよの願い虚しく低飛行だったなw
>>309 俺は誰なんだー
誰でもヨーイ
は面白かったな
マジレスすると
誰でもよーい、誰でも良いから見てくれーーーを目指していたら、もっと視聴率は取れた
内容も画面もマニアックで、視聴者フレンドリーではなかったのは確かだ
他方、ながら見できない手を止めて見る朝ドラを目指すとPともじりが宣言したことで、
また藤本推移かよと危惧されたカムカムだが、どんどん右肩上がりとなって最終回は20%間近
(年間個人視聴率トップ)
凝りまくるだけではそんなに視聴者は逃げず、清盛の場合は内容以前に、源平合戦一歩手前の
院政期という時代が馴染みにくかったということか
変人が擁護するだけのドントカムエブリバディが清盛だったなw
ブじゃねえヴだ
そこんところヨロシク!って萌音ちゃんお願いしとっただろ
終活痔爺w
相変わらず仲良くて平和だな、このスレは
爺の方は短文は結構だがもう少しボキャブラリーを
増やした方が良いと思うぞ
小学生低学年男子みたいな罵り方になってる時があるから
爺どころかすべての善男善女に信じてもらえないけれど、
おじさん童はその昔、アムロレイとか呼ばれたモテモテの美少年だったのよ
ウソウソw
草生やしてるだけで馬鹿だと思われてるからな、まあがんばれ
10年一昔
昨日が最終回放送日だったのか
つい昨日のようだw
久しぶりに見よう!
「……の首を我が墓前に供えよ」
さて……に入るのは?
1.頼朝
2.義時
3.藤本
右京大夫政元(YouTuber)のネタで「どたんば裏切りスイッチ」なんてひみつ道具が出てきたのを思い出した
藤本2度目の大河の報に絶望し、壇ノ浦に身投げして果てた爺がS法師に託した遺言がコレ↓
本日5にて絶賛公開中!
「長文が首を我が墓前に供えよ!」
せめてもの遺言まで不到達で終わる終活爺の悲しき人生w
数年ぶりに一気見した
頼長は信西に裏切られて敵対したあげく保元の乱で卑怯な夜襲までしてきたのがショックで
平安後期に転生後は自分が生き残る為には友も身内も裏切り卑怯な手を使う奴になったのか
>>335 幕末に転生しても似たような人生だったな
鎌倉殿は草燃えるの失敗リメイク、麒麟がくるは国盗り物語の下位変換、
西郷どんは翔ぶが如くの失敗リメイク、真田丸は真田太平記の失敗リメイク、
花燃ゆは花神の泥塗りリメイク、八重の桜は獅子の時代の部分リメイク、
平清盛は新平家物語の薄っぺらリメイク、龍馬伝は竜馬がゆくの勘違いリメイク。
相変わらず昔は良かったーーのジジババたちが乗っ取った5大河板なのね
>平清盛は新平家物語の薄っぺらリメイク
何処からワロいましょうかw
徳川家康の鳥居強右衛門の死は結構なトラウマになってて
これをどう見せてくれるのか来年が楽しみ
>>340 いやいや、言ってやるな、そこは武士の情けだろ
>>339 誰に言ってるの?
そもそも総集編しか見てない者ほとんどだから、意味ある比較はできないはずのに、
当時もそのような安直な物言いがなされたことにまずは苦言を呈した
その上で総集編で描かれた比較可能な描写を元に、いくつか優劣を論じた
というより一方的な決めつけに反論した
あっそーか
爺はリアルタイムで新平家全部見たな
50年前なんて余裕余裕w
内容詳しく紹介してくれよ爺さま
昔は録画とかの環境が整ってなかったしチャンネル権は親父で
親父が大河見てる時に騒いだら尋常でない感じでめっちゃ叱られた。
今なら当時の親父の気持ちがよく分かる。
昔は野球や学園ドラマと言う強力な裏番組があって敢えての大河視聴だったからな。ポツンとにすぐ負ける今とは違う
>>343 なんだか老老介護の現場を見せられてるみたいで
いたたまれないんですがお二人ともどうぞ長生きしてください
他人のことより自分のことを心配しろ自称若者w
いよいよ未来は混沌としてきた
>>346 大河というコンテンツもそれらに劣らず強力だったってこと
しかしその事からポツンとかいう番組にやられるのは大河のクオリティが下がったからーー
と結論づける昔は良かったーたちが正しくなるのではない
本編はもう散逸しているので総集編同士で比較すると
平清盛は清盛個人の物語として普通に見られるが
大河新平家はいかにも古風な作りで残念ながら面白くない
なお映画新平家は日本映画最盛期の物量に驚く映像としては価値あり
ぶっちゃけた話ドラマ板書けないんで九割脱線でここに書き込むと
カムカム観てからすずめの戸締まり、良かったわ
若い青さを見せながらきちんとイケメン紳士枠の松村北斗
日本の多くの人が多かれ少なかれ共通体験化した所に始まる
複雑な事情も過去の深い傷も、そういう諸々のセンシティブを抱えて
本音の大喧嘩しても信頼で結ばれた母娘の母親の深津絵里
なんでこのスレ思い出したかって言うと、もう一つ描かれたのが人柱なんだよ
それ相応の信心を持ちながら、
それ以上の為政者としての先進的科学的合理主義と人への愛情と持った平清盛が
知恵と真心で犠牲を否定した人柱
>>350 スレチだボケ
って言おうかなって思ったんですけど
新海作品は結構好きだったりするので
なんだか楽しみです
>>348現実から背を向けるな。クオリティー下がった結果が清盛と鎌倉殿
アナログ時代、地デジ化、プログレカメラ、4K化でそれぞれ世代が違うと思うけど
龍馬伝以前と以降では画作り、表現力、作風、総合的な魅力がだいぶ違うと思う
何だ、10年間いっときも忘れず、クオリティ大河清盛の台頭に怯え続けてきた爺は、
鎌倉も恐れているのか?
応援団だと思ってたぞw
爺の評価が厳しいんだけどちなみに過去最高大河ってなんでしょう?
昭和の大河を否定するつもりはもちろんない
爺だか知らぬが将門大河については、吉永小百合のレイプシーンをもって昔は良かったーやってたような
まさに爺みたいだけどw
部分的にしか見てないので適正な評価はできぬが、映像表現の進歩の点でも手練手管を尽くした
ストーリー作りの点でも、昨今の大河との比較すると何と牧歌的な作りだと思わざるを得ない
でもそれが良いとも言える(クラシック音楽もF1もテクノロジー全盛の今より昔の方がずっと好き)
一つだけ言うと、この将門は品行方正な美男すぎて、東国に覇権を唱えんとする将門に見えんかった
偉大な加藤さんスンマセン
正々堂々の将門が何故負け組になるのか?強い人間故に卑怯卑劣な人物が何に不安を抱いているか理解できない皮肉な人物造形。道徳的に正しい人物を描くとすぐ美化してると勘違いするバカが発生する令和では絶対無理な世界観。隠しテーマは全共闘世代の挫折で、第3次世界大戦が発生しかねない当時に人民のために為政者にノーと声をあげたのに敗北したばかりか当の人民に忌み嫌われる。そんな連中への鎮魂歌だ。
加藤剛さんといえば松本人志も認める男前の代表枠で
「獅子の時代」も見たいと思いつつ未だ未視聴
爺のお勧めとあれば「風と雲と虹と」も見たくなってきた
本当に全共闘が裏テーマなら普遍性皆無だから後世に残る作品ではない
ファッション反戦映画みたいでダサい
ただし将門より俵藤太の方がより挫折した全共闘っぽい
なんだか知らぬが、こういい言い争いは良いではないか
長文はノータッチだよw
>>4 貴族の番犬扱いだった武士が、貴族以上の力を持ち始める時代だからね。ある意味分かりやすかったんじゃない?
>>71 清盛は白河院の子なのは有名なんじゃないの?白河院が、身籠もってる愛妾を下げ渡したんだよね。
枯れるどころか将門が1000年以上怨霊として語り継がれた理由と坂東に首都が現在ある意味がわかるのが風と雲と虹と
>>372 清盛の父親がそういう風に思い込んでるだけで実際のところは分からない
あけおめ!
父が誰か分からないってことでいうと来年の大河「光る君へ」って
光源氏の不貞の子が天皇になる話を描いた紫式部が主人公だそうで
このご時世にずいぶん攻めるななんて思うのですが
光らない君の清盛一党としてはどう思われますか?
再三顰蹙を買うけれど
善児は兎丸というオリキャラの理想型の対極に位置する、私的には首肯しかねるオリキャラだった
頼盛股肱の臣ー梶原宗清に改めて想い馳せた次第
でも梶原さん的には代表作になったとご満足なキャラクターなんですよね
善児は兎丸というよりは禿を一人にして名前つけた感じだね
善児は修善寺で殺されるのがあからさまだった上に
ドラマ上の優先順位としても頼家暗殺より善児殺害のほうが大きなイベントになったのが最悪
ハイビジョン化以降では過去最悪レベルのオリキャラ
>>385 今気がついた、善児って修善寺に修まるべき児だったのか
『ちりとてちん』、『ちかえもん』など藤本有紀さん脚本のドラマに出演させていただいていますが、
『平清盛』もやはり素晴らしい作品でした。弁慶と言えば、牛若丸(のちの義経)と出会ったとされる
五条大橋のシーンも印象的ですが、まだ鬼若と呼ばれていた若い時代から描かれていて面白いですよね。
藤本さんは愛情を持って物語を描かれる方で、ストーリーを紡ぐ天才だと改めて思います。
★さすが草草弁慶万吉、よーわかっとりますね
この弁慶の他に見られぬ個性は、ひとえに比叡山の鬼若から始めて、ダメ義さんにコミットするうちに
すっかり源氏贔屓ー文字通り最初の「判官贔屓」となっていった
ーその長い前史にある(牛若を常盤から取り出した助産師!)
名高い五条大橋での出会いという定番でははなく、喜びに満ちた〈再会〉「大きくなったのー牛若ーー」
のシーンは、弁慶牛若の出会いについてのお馴染みの描写を遥かに凌駕する感動を齎した
例によって、弁慶と源氏についても積み重ねが凄いのです
鉄道用語で薩摩守というと薩摩守平忠度(たいらのただのり)転じて
ただ乗り即ち無賃乗車
清盛で平忠度を演じたムロツヨシが「どうする家康」では
豊臣秀吉を演じるそうで、出世したな、あの野生児。
出世してないだろ磯の仕事引き受けるヤツがそんなのしか居ないだけなw
鎌倉殿が終わっても嫌味爺のおかげで清盛スレの勢いは落ちないw
NHKスペシャル「認知症の母と脳科学者の私」の番宣を見た
そのBGMでどうにもこうにも懐かしいピアノ音楽が流れていた
何だったっけ?
そうだ最終回、感動的な清盛の遺言を締めくくったあの吉松ミュージックだ!
録りためてた「鎌倉殿の13人」の終盤を一気見中。
「新選組!」の土方歳三の頃はまだ良かったけど
「平清盛」の藤原頼長、「真田丸」の石田三成
「鎌倉殿の13人」三浦義村と大河のたびにどんどん
腹黒くなってくな山本耕史。
三浦義村には絶対に相談事を持ち込んじゃ駄目。
今から思えば藤原頼長もまだちょっと可愛げがあった。
そりゃ焼け落ちる白河北殿において、オウムちゃんを後生大事に抱えて逃げようとした、
つか一番の優先事みたいだった頼長殿が可愛くないはずがないw
これがあったから、いっそうあの「チチウエ」「吾が子よー嗚呼ーー」が響いたんだよ
それで4時から終活の爺はもう寝ている
ところが、清盛スレが上がるとすぐさまアンチスレなるアホスレが上がり、併せて一本でリセットされる
つまり、常時監視している清盛アンチキャラがもう1人いる
5大河板は、江守爺とこいつを糾弾する道化キャラ2人の自演バトル興行を軸に運営されているのだろう
あれ、でもこう並べてみるとヤマコーが途中退場したのって
「平清盛」だけじゃない?ヤマコーの贅沢な使い方したな、清盛。
>>399 アンチからも愛されてるって前向きに捉えるべきじゃない?
最早、これが清盛スレの様式美。
鎌倉殿の流れで見直したが、清盛の闇堕ち、
堕ちたというよりボケたようにしか見えんな。
人たらしの人格者が老化により頑迷さが増していくって
豊臣秀吉もたどった道で説得力があるじゃん
去年の北条義時のほうが意味不明だわ
人たらしでもないし人格者でもなかったから全然説得力がないけど藤本じゃ仕方がないw
認知症という意味で清盛はボケてなかった
意固地、頑迷さなど老人特有の硬直した症状が出たのは、考証高橋も指摘するところだが、
大河清盛はそれをボケという器質要因ではなく、ドラマ固有のロジックで導いたことを指摘してきた
内なる白河の血の再帰である
権力の頂点に立ちあらゆる掣肘(外部のみならず自己規律も)から逃れた清盛に、それまで意志によって
抑えつけられていたもののけ白河の血が再び噴出した
最晩年に陥った清盛の醜悪な姿ー権力への陶酔、万能感、暴君エロ爺ーは、コントロールを失った清盛が
父白河と化した姿だったのだ
もっとも、本来性からの逸脱はごく一時期にすぎず、頼朝挙兵によって再び武士の魂を取り戻した清盛は、
最後は淡々と運命を受け入れつつも諦めない、透徹した武士へと深化して無念の死を迎えた
清盛の最終形態は、決して堕落した暴君エロ爺、独りよがりの固陋な老人ではなかったことを強調したい
意固地、頑迷さなど老人特有の硬直した症状が出た独りよがりの固陋な老人がバカのホリエなw
完全無内容のアンチスレ共々、4時から必死の終活開始ご苦労さんやす 爺w
おじさん童も今日は早いでーーーw
もう一つ、清盛のダーク化は二段階あり、最晩年の姿とは区別すべきことを強調した
最初の黒清盛はマキャベリストのそれであった(合理的人間像の延長)
ダークな大河で思い出したんですが
ブラックタイガーって全然虎じゃなくって海老なんですけど
看板に偽りありじゃないですか
始まる前から良い悪いはもちろんないが、
いつも「何故今この人を主人公?」に拘ってきた身からすると、「どうする家康」は期待できるのではないの
磯Pと(紙面インタビューにすら基本応じない藤本女史と異なり)堂々番宣に出てくる古沢さんの抱負を聞いてそう思った
斬新な家康像が見られそうだ
何といっても平清盛は、この時代に今清盛をやる意義に貫かれていたからこそ、稀代の傑作となったのだと思う
(失礼ながら、西郷どんはその点最後まで不明だった)
この大河の清盛より人形劇平家物語の清盛の
ヒーローぶりとそこからの闇墜ちぶりの方が
印象深かった
結局、作家性が強烈で熱烈ヲタがつく3人がアンチランキングでも上位となるw
にしても、調査テーマといい対象といい母数といい何の価値があるんだコレ、終活痔爺?
>コロナや働き方改革で仕方ないけどほぼVFXなのがなぁ
>丸わかりだからな
>もうちょい技術が進んで外ロケと同じくらいの輝度にできればいいのに
ちょっと気になった。違和感を訴える声が上がりそう
しかし、コロナ、働き方改革というより、今後はロケではなくこちらの精度を高めていく方向に
舵を切ったのではないか
清盛がそうだったように、どうする家康でも映像革新にチャレンジするようだ
「どうする家康」で信西転生の家康もアップデートされてしまうのか
どうするサダヲ
死刑に至る病見たけど阿部サダヲ、かなり老け込んだな
情けない家康に亭主を尻に敷く瀬名って構図が
直虎と上手くリンクして直虎では描かれなかった
その後を見せてもらえそうで楽しみでした
ただ出てくる徳川家臣の武将が有名なので役者の登場と共に
この人はこの後こうなるんだってみんな分かってしまって
出落ちというかドラマの先の展開まで想像できてしまう
マツケンは曲者の本多正信を演じるということなので
近藤正臣さんを超えるような怪演を期待しております
ネット上の意見を総合すると、脚本や演出、音楽などの構成要素が噛み合っていないようだ
これってプロデューサーの仕事だよね? どうする磯P
>>422 国広富之が清盛に登場した時にトミーもずいぶん老けたななんて
思ったけど、翌年の八重ではそれより二十歳くらいは若く見えて
役者の演じる年齢の幅は凄いなんて思いました
https://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/2a6.html ラジオ深夜便
〔もっと、どうする家康〕
薩摩琵琶奏者 友吉鶴心
制作統括 磯智明
もう10年来の付き合いになるのかな?すごいね
OP含めちょっと入り込めなかった
清盛初回の完成度を超える大河はまずないのだから、暖かく見守ろう
翌年の八重の初回完成度も高かったと思うけどな
その頃までかね大河らしい大河をやっていたのは
後世「でっち上げられた」神君視点から述べる講談調の寺島ナレと、ヘタレ若家康とのギャップは面白い導入だと思った
「我が神君はいついかなる時も勇敢であられました。あの桶狭間合戦の折も」
家康は決してスーパーマンなどではなく、負わされた重圧に葛藤する一人の青年からキャリアを始めた
こびりついた神君イメージを剥がして、等身大の家康に引き戻すことから始めたいのだろう
初回の方向性が間違っていたとは思わない
青年清盛も五月蝿い厨二だのさんざん言われたが、こちらは史料に描かれた無頼の高平太像と考証高橋が列挙する
特徴的な清盛像をむしろ忠実に反映していた
朝廷でお行儀よく貴族とお付き合いし、書物で勉強し作法を身につける清盛では、後の体制破壊者(治承クーデタ)
にして規格外の構想力(日宋貿易)の持ち主清盛は決して生まれなかっただろう
終盤怒涛の視聴率アップを成し遂げたカムカムを見るにつけ視聴率は良いに越したことはない
阿保どもが一斉に牙を剥くSNS時代の大河は受難だわね
たとえ清盛のようなバッシングに晒されても目指すは初心貫徹だーどうする家康
>大河「家康」ナレーションが「全部ウソ」とネット爆笑 語り・寺島しのぶ→家光に昔話する春日局説
ああそういうことかも
家康神格化は春日局から始まった…捏造改竄でベートーヴェンを「楽聖」に設たシンドラーの如し
ナレ朝といい(勝者が歴史を総覧し敗者をオマージュ)拘ってるね
>>431 >>435 MJ家康のプレ・スタートが「吾妻鏡に胸躍らせる家康」で
そこから年明けたらコッテコテのでっち上げ神君伝説
の向こうで黒歴史晒してる家康、って連続も面白かったわ
>大河ドラマ「どうする家康」は「平清盛」のリベンジ作!? 初回放送で見えた!今後の注目ポイントはココだ!
しょうもないアンチ記事かと思ったら、ちゃんと清盛をリスペクトしてた
ただ意地悪言うと、筆者が言うように今や名作評価に近づいているのだから、磯Pはリベンジとか力瘤入れずに
やりたいことを貫いて欲しい
爺もはよー起きとるかーーw
>工作員は統括の仲間だからな
>麒麟の時みたいに全部脚本家のせいにしてくるよ
オモリは童のことかと思いきやどうやら違うようだな、仲間じゃねーしw
つか初回で戦犯探しとか相変わらず暇だね阿呆ども
話題の馬で思い出すと、北面清盛と義清の流鏑馬と平治の乱での清盛vs義朝@異次元空気タイマン対決において、
「生きた馬」に乗るシーンが見られた
このうち藤木はスタントマンっぽいが、松ケンと玉木はガチで乗りこなしていた
あの長回しによる一対一は見事で、一対一が怪しからんと喚くのは勝手だが、これに向けて研鑽を積んだだろう
2人を嘲笑する愚か者に対しては、容赦なくテメエフザケンナした
大将同士の一騎打ちという画を自然に撮れる時代設定って珍しいから平治の乱のあのシーンはとても良かった
空気→空間
平安の戦法、愚管抄の記述からは、フィクションであっても決して荒唐無稽ではなかった
歴史上の平治の乱を相当堅実に描いた上で大将2人は移動し、誰もいないあたかも仮想空間のような場で
この一騎討ちは挙行された
平治の乱は大将間の一騎討ちで決まったーこういう歴史捏造を清盛は決してやらなかった
歴史上の平治の乱は決着済みで、一騎討ちは父世代に遡る4話以来の因縁をもつ、武士の長者を決める
源平棟梁間の決定戦であり、物語内部から立ち上がったものであった
異次元空間へ移動しての一騎討ちは、歴史との平仄を合わせることでかえって平治の乱にリアリティを与えた、
極上のファンタジーと言えよう
そうそう信西救出を決断し反転、京へ帰還すべく早馬を疾駆させた馬上の松ケン清盛もあった
これもカッケーよ
たいしたやっちゃとつくづく感心したものだ
頼朝曰く
磯智明なくして低視聴率大河の世はなかった
清盛の衣装も製作側の勝手なイメージで変だった。
北条政子が毛皮巻いて走って奏上に来るとか、主人公の清盛の衣装も前半はみすぼらしくボロボロで叩かれてた。
同じPなのか。
清盛の衣装は武士の身分がまだまだ低かった序盤の時代背景を衣装で象徴してたから仕方ない
住まいも同じで埃まみれの粗末な建物だった
清盛の台頭でそれがきらびやかに変わってくる
実際、序盤の独裁者の白河法皇周辺の衣装や建物は綺麗だった
その辺を解っていないどこかの知事が絵面の汚さを批判してたのは滑稽だった
>質素と汚部屋じゃ大分違うけどなぁ
>思い出した、汚盛って呼ばれてたんだ
こちらは俺のレス↓
汚盛がーと平気で使うお前になんだけど
六波羅は質素であったが別に汚くなかった
そして、博多密貿易などで致富した忠盛平氏は実は大金持ちである様が、宴会や多数抱えたケツモブ、
さらに得長寿院献堂などによって示されていた
金持ちでありながら貴族の怨嗟を想定した忠盛が、深謀遠慮を巡らし質素な風を貫いたことは、
その死にあたり頼長が誉め上げた程だ
この忠盛の慎重な戦略は見事奏功、彼の残した軍事と財力は清盛に対して巨大なレガシーをもたらし、
朝廷に食い込む清盛の出世街道を準備したのだった
この歴史的経緯を見事捕捉し、映像化に成功したのが大河清盛である
ドラマ終了して10年以上経つのにここにずっといて文句言ってる人たち、DVDくらい持ってるんだよね?本当は、清盛好きなんでしょ?ツンデレか?
ただ単に絵面が汚いと言う感想を政治的発言と読み違えるマヌケが作るから清盛同様に失敗大河の屍となるのがどうかしてるぜ家康なw
頼朝曰く
磯智明なくして低視聴率大河の世はなかった
文化政策に関わる首長が個別具体的な作品の批評を公的な場で述べること自体が政治的
完全正解
早速マスコミが飛びついて薄汚いバッシングが始まり「社会問題化」したではないか
これのどこが非政治的なんだよ痔爺
しかしこの流れは憂慮せざるを得ない
どうするの作劇、内容ではなく、いきなり始まった一斉バッシング〜集団リンチのことだよ
初期清盛に対する汚しすぎとの批判はあり得た
キレイキレイの清盛は荒ぶる高平太とは相容れないので、方向性は何も間違っていないが、
「やり過ぎだろう」との声は理解できる
同じように、重圧に喘ぐ若家康が初めから出来る男だったはずはなく、ヘタレ家康で開始して
何ら問題はない
なので、幼児ならまだしも桶狭間直近になってもおもちゃ遊びする家康、戦場放棄した家康は、
ちとヘタレが過ぎるのでは?
こういう疑問はあって然るべきだが、初期設定自体を全否定するような物言いは首肯できない
自治体の首長が個別の作品を批評するのが政治的と言うなら今後マスコミは一切その手の質問が出来なくなるなwバカのホリエの仲間はバカのホリエ程度のバカだなw
するべきではないしする必要もない
また答える方にも問題がある
褒めてたら違うくせにバカのホリエ一派は相変わらずマヌケだなw
権力者である公人である以上、自らの発言がいきおい帯びる政治性に無頓着であってはならない
そういうことだ4時から終活痔爺w
759 日曜8時の名無しさん [sage] 2023/01/13(金) 15:13:17.86 ID:/haccWbH
清盛で失敗した統括再びとか
NHK組織として終わってるね
信賞必罰がない
言われてるぞw
信賞必罰?モロにあったよ!
清盛のスーパークオリティを評価されて100作記念朝ドラなつぞらを任せられ、
今再び神君家康大河を委ねられているではないか!
その結果がこの惨状なw今度は岡崎市長あたりの雑談を政治的発言にでっち上げてダメ大河の言い訳にでもするかw
午前4時に備えて早よ寝ろ爺
童も酔っぱらって眠くなってきたw
おやぬみーー
頼朝曰く
磯智明なくして低視聴率大河の世はなかった
磯のやる事の逆をやれば簡単に高視聴率大河が出来そうだなw
磯の逆張りって花燃ゆや江や直虎だと思うが、言うほど成功してるか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/30c96dd4e06be3582fa2d793f4c8dc934ee742e9 民放プロデューサーは言う。
「今年の三が日はHUT(総世帯視聴率)もPUT(総個人視聴率)も史上最低を記録し、
テレビ離れが顕著となっています。だから、過去の数字とは比べようもない。
なかでも大河は、地上波のみならずBSやBS4K、さらにNHKプラスで配信もされている中で、
世帯15・4%、個人9・6%は立派な数字。
好発進と言っていいと思います」
萬斎義元曰く
磯智明はテレビ界の覇王に上り詰めたのじゃ!
武をもって治めるは覇道
徳をもって治めるのが王道
磯Pは王道を行く〜〜、。ー♪
>>475 それをわざわざテロップ出してまで言わせたのは
よっぽどトラウマなんだろうなとは思った
19 日本@名無史さん 2023/01/15(日) 12:53:36.76 ID:
清盛があんだけ酷かったのにまた同じ人に任せると言うアホNHK
やはりこの感想w
>NHKお得意の汚しテク”が目に余ったというか。平安の人々の「色」への拘りがないがしろにされたというか。
>希望を持つなこのドラマは永遠に空も海も灰色でざらついてて暗いのだ」と言い聞かせながら視るのきつかった。
>あと王家問題も影響してたのでは平清盛 磯智明
この雑魚ウヨ、王家がーは通常運転ながら、「色への拘りがないがしろ」って何だよ
拘ったからこそ、暗すぎ白すぎ批判が沸き起こったのだし、それに対比された朝廷パートの美
(キンキラキンの戦国の姫風とは異なるシックな平安美、さらに豊明節会で見られた幻想美)、
そして上昇するに比例して豪華になっていった平家のキレイな衣装が際立ったのだ
こいつが描くイメージは、ごく一部の特権階級の色彩感覚を体現した「平安絵巻」単色に染まってしまっており、
中世に首を突っ込んだ動乱の平安末期の多彩な色に対する「拘り」なんぞ皆無なのだ
あと言っとくけど、何度も述べたように、最終回は諸行無常の族滅物語から未来へ向けた平家一門の希望の物語
へと転調して大団円を迎えたことがミソだ
希望を持つな、永遠に灰色、暗いー自分の人生を投影して作品を眺めるんでないってこと!
>>478 お仲間のレスを一つ引っ張ってきて世の総意みたいにドヤるとは・・・
終活痔爺よ、白河さんが煎じたタフマンでも飲んで元気出せ!笑笑
頼朝曰く
磯智明なくして低視聴率大河の世はなかった
なかなか好評のようで、連中戸惑ってるなw
もうすぐおうちなので8時から見るぜー
うわー良かったよー
新しい大河を作る
清盛はまずもってこの表現意欲が凄まじく、一度きりのオンリーワン大河だと受け止めて支持した
家康大河で映像革命に再びにチャレンジする姿勢に、熟成は未だであっても強く支持したい
とは言っても、話がつまらなければそれまでだけれども、民放で一度も見たことなかったスター古沢氏は、
やはりただものではない
この緩急自在は、恨まれるが同工異曲の内ゲバに終始した鎌倉大河、とりわけ終盤に欠けた魅力をもっている
岡田准一好きじゃないんだけど松潤から見た信長像の心象風景だと思えば許せてきた
ガンダム為朝なんて言われてた橋本さとしが
今回は赤備えの山県昌景なんだな
「武田信玄」ではウルトラマンタロウの人がやってた役だ
昨日は顔見せ程度でちらっと出てきただけだけど
これからも活躍して欲しい
>>480 世間一般多数派の意見に見て見ぬふりの学芸会大河支持者バカのホリエw
>>487 88%が見てないドラマと85%が見てないドラマのどっちが高視聴率かを議論するほうがナンセンス
岡田准一の「生かしておけば使いみちもあります」の発言が
「軍師官兵衛」の「命の使い道」の回を思い起こさせて
かつて岡田准一が大河で学んだ教えを
今度は松潤に渡すのかって思うとちょっとぐっと来ました
725 新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで [sage] 2023/01/17(火) 01:19:09.60 ID:qVpQ9+qL0
普通の家康だと過去の大河越えられないから
色物にするしかないんだろうけど、金かけてる割には安っぽいドラマに見えて仕方ない
w
73 可愛い奥様 [sage] 2023/01/17(火) 07:30:56.49 ID:HpDZuxrb0
どうでもいいシーンに時間かけて
時間かけた方がいいシーンが駆け足で
台詞や各キャラ設定も陳腐だし
今んとこ全然面白くない
w
本スレも芸スポも連中が乗っ取ってすっかり「反省会」モード
清盛の時のような誹謗中傷飛び交う凄惨な状況ではまだないが、
最初から戦犯探しとか阿呆どもの卑しい本性が既に全開だ
学芸会、チープ、稚拙、時代考証がー、三谷スゲーやれば駄作認定できるわけではないからな
「どうする家康」初回は配信も好調!NHKプラス視聴数 歴代全ドラマ初回1位を記録 前作「鎌倉殿」超え
https://news.yahoo.co.jp/articles/675b9b838b1e9b342fa632f26c73373aed7e4e26 ということ
視聴環境の激変を踏まえれば、少なくとも低視聴率でバカにする態度は許されない
藤本2度目あるならば、もうちと視聴者フレンドリーにする必要があると述べた
どうするは藤本ではないが、磯Pは自覚的にマニアック度を抑えて老若男女全方向へ向けた
エンタメ路線を目指しているように思える
これは良い悪いの話ではない、令和の時代における新しい大河の模索だろう
>鎌倉殿の翌年という時点で死ぬほどハンデ負ってるから
>冷静な目で評価してあげる必要はある
>あのレベルの大河は20年に一度とかだし
連中は本スレでも芸スポでもいちいち三谷自慢に励んでいるが、こういう自惚れた偉そうな物言いは気にせんで良い
鎌倉殿の翌年なんてハンデどころかアドバンテージだが磯だからダメだなw
すぐ下にどうするOPクソなるクソスレ
どんな名曲でも初めて聴いてピンと来なかった経験は山ほどある(シベリウス4とか)
大河も同じで、どうするも正直?だった(逆に一聴元気が出るようなOPはすぐ飽きる)
なので、OPは繰り返し聴いて馴染むまでは判断を留保することにしている
どうするもどのようなコンセプトが掴めずまだしっくりこないが、メロディラインは結構フィットしてきた
朝ドラみたいというのは違うだろう。多くの大河で聴かれるパターンを踏んでいる
バックについてはさらに留保したい
OPが繰り返しばかりのポンコツ大河清盛の二の舞はバカなPでも避けたかったろうなw
世界の吉松↓
ダウンロード&関連動画>> 一方、爺はこれがお似合い笑↓
ダウンロード&関連動画>> バカのホリエも高齢自覚して自虐に走るようになったかw
NHKメディア総局長会見が18日、東京・渋谷の同局で行われた。林理恵メディア総局長(59)は
8日にスタートした大河ドラマ「どうする家康」にも言及。ネット上で賛否がわかれているCG技術を駆使した
乗馬シーンについて、理解を求めた。
また、最新のCG技術を駆使した乗馬シーンなどに対し、ネット界隈で「違和感がある」との声が広がっているが、
それについても説明した。
「バーチャルプロダクション」という最新技術を導入しており、「時代劇を撮影するロケーションについては年々、
条件が厳しくなっている。ロケ自体、屋外と言うことで天候に左右される。撮ったときに、当時だったらないはずの建物が
映り込んでいたり、当時いないはずの鳥の声が聞こえたりとかもある」と林総局長。「天候に左右されて、
1日に取れる時間もすごく短かったり、制限ができるなかでどうしたら持続可能な時代劇の撮影方法を開発できるのか
と取り組んでいるのが、バーチャルプロダクション」と解説した。
これらを踏まえ、「これから先も時代劇を楽しんでいただけるためにも、いろいろなことに取り組んでいます。
ご覧になったときに今の段階で違和感があったとしても、この先、技術の開発に伴っていろいろなことが可能になってくる。
今はその過程ということで、こういうものなのね、と楽しんでほしい」と理解を求めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e573a29ee97920dcb48e2a2aac1828629948df77 ★過渡期の映像革命を支持すると書いたが、これ読んでさらにその意を得た
完成品とはとても呼べないポンコツ出した自覚は上層部にも有ったようだなw
おじさん童は今日もこれで活動開始!
ダウンロード&関連動画>> 爺は素敵なお婆ちゃんとデュエットしましょう!大爆
孤独な高齢者バカのホリエにはリアルにはお手手つなぐ相手すら居ないからなw
しかしOPそして作品へのコメントの何と熱いこと
久々聴きにいってこんなに同志がたくさんいることにこちらも胸熱
爺アリガトンw
もうすぐ地獄へ行くバカのホリエには良い冥土の土産になったなw
>高橋昌明氏は当初、大河ドラマ「平清盛」の時代考証を担当される予定であったが急に降板された。
>今はもう無いが同氏のブログには脚本家の方は「才能豊かな方」ではあるも、
>歴史への理解に難ありだったのでというような事が書かれていた記憶がある。
10年も経ってデマ流す意味あるのかいな
高橋は最後まで考証1ー本作が採った平家、清盛像や歴史解釈、さらにキャラ設定は先生の学説に大きく依拠している
本郷は考証2で平家、清盛像へのコミットは少ない
しかし、源氏サイドや考証全般にきめ細やかなアドバイスを続け、大きく貢献した(携帯で即時対応体制。
高橋は質問に対して長文の回答を与えたという)
この役割分担が機能したことも清盛のクオリティを担保した
なお、藤本が平安の歴史そのものには当初精通していなかったのは、先生が指摘した通りであっても、
それは一部の脚本家を除いて当たり前のことで(ジェームスも独眼竜やる際、戦国詳しくないと証言)、
詳しくなければ大河の脚本は書けない道理はない
そして「これは気合い入れて支えていかないといかん」と不安を抱いた高橋は、終了後「これまでの大河の水準を
凌駕する作品を世に送り出すことができた」と満足したのだった
歴史への理解に難ありな脚本家のせいとは言え
高橋昌明氏→本郷和人
これじゃやる前から試合放棄同然だなw
4時から一日中5で終活するだけの爺と違って藤本女史は猛勉強の人だからな
ホンゴー先生もストイックな執筆態度に驚いてたわw
本郷みたいな両統迭立期以外の論調は素人以下のヤツに褒められてもなw
しかしエログロ見せれば傑作となるらしい爺もアレだが、家康スレを乗っとってるミタニンスゲーたちも、
主人公はブラックが正義、女は醜さを描いてナンボが第一の評価基準らしい
俺は大河だろうと主人公はヒーローで、可愛いヒロインとイチャコラ麗しい恋をするのが好きだよw
↓の部分を引用するね!
※※まずもって、清盛は平家物語の仏敵朝敵史観に立っていない。
晩年闇落ちした清盛も描いたが、何よりも重要なのは(主人公をダークに描きさえすれば名作と勘違いする連中を余所に)、
清盛が成し遂げた、あるいは志半ばで挫折した正の歴史的意義を、執拗に追求する大河であったことだ。
言うまでもなくそれは、一つは「武士の世を切り拓いた」こと。もう一つは「交易国家の礎を築いた」ことである。
エログロ無関係にただ単に汚い清盛を支持するようなヤツがミタニトドッコイドッコイの藤本信者なw
良いね、不自然な映像加工は今日は感じられなかった
何よりもこの色調はそもそもの好物(麒麟初期の原色図鑑は受け入れられなかった)
今川と信長との間で揺れ動く家康の苦悩を決定的に動かしたのが、家臣団の説得に先んじた
母おだいの方という流れは、むしろ大河の常道ではないだろうか
各セクション間の化学反応が始まり、秀吉、お市も登場する次への期待が高まった
ただ夢落ちみたいなのは後に取っておくべきで、少々白けた(忠勝討死)〜清盛最高回の一つ、
「白河院の伝言回」を見直したい
夢落ちは忠勝ではなく萬斎義元だったか
いずれにせよあまり効果的ではない
どうする家康 観るに、同じ磯Pの平清盛 に似てるんだよね。史実を細かくやるのでなく
フィクション混ぜてざっくりやるの。
★
何言ってんだこの阿呆
お前なー、清盛がトレースした史実とネグレクトした史実を示して、どんなに清盛が細かな史実を
拾い上げつつ骨太の清盛物語を構築していったか思いしれよ ったく
土砂崩れのようにダメにダメを重ねたのがバカ大河清盛なw
なぬ、居眠り磐音BSでタダで見られたのか
あれ以来映画館行ってないw
清盛おばさんたち、ちゃんとおせえてーーお願いしやす
>案の定、最後にレスしたら勝ちという高齢無職のネット廃人にありがちな池沼
>ルールに縋り付くもあっさり負ける負け犬の鏡ネトウヨちゃんw
>999
>それでは負け犬老害貧乏人雑魚パヨクのみなさん。
>さよーなら。
>1000
>ネトウヨ頭悪
>クソワロ(笑)
>さすがネトウヨちゃん何をやらせてもダメだw
★
清盛スレが人生すべての爺w
清盛スレを上から押さえるべく24時間監視体制を敷くアンチスレw
ネトウヨをこいつらに置き換えると笑死しそうだ大爆笑
妄想上の敵と戦いだしたがそんなのにも完敗のバカのホリエw
528の最初のパラグラフを見事わざわざw証明する爺なのでした 笑笑
家康は最初から力があったわけではない 自分は天下取るぞ みたいな人間ではなかった
という描きかたは正しいと思います 神君でもないタヌキでもない 「人間家康」が描かれたらいいと思う
と小和田哲男先生
良い指摘だね
家康キャラに対するバッシングほとんどは、未熟な家康について、イマ時点で多かれ少なかれ神君家康、
たぬき親父家康という「確立された通念」を早々と持ち込む誤謬に陥っている
これは無頼の高平太像へのイチャモンにも当て嵌まる、旧来の説から一歩も踏み出そうとしない、
昔は良かったーにしがみつく大河守旧派のジジババたちに特徴的な独善に他ならない
>いや、あの巴御前の如き政子には違和感しかなかった
>演技の硬さではなく設定がおかしい
・京貴族の属性をもつシティーボーイ頼朝(京を懐かしみ笙を奏でる孤独な青年)と対比された、
野駆けする伊豆の豪族の娘カントリーガール政子
・未来の尼将軍を彷彿とさせる胆力(将来像の遡及)
・最後の壮大な夢(海の底にも都はございましょう)を抱いて海に沈んだ、元源氏物語ヲタにして夢見る少女平時子
(文官平氏系貴族の娘)
と対比された粗野なカントリーガールにして野生児
こうした緻密な対比構造の下に設計された政子に杏はピッタリだった
失意のどん底に沈んだ頼朝であったが、髭切を返還した清盛の真意を見抜いた政子の檄によって再び生命力を付与され、
以後、東国武士性を急速に身につけて逞しくなっていく
(←義朝が東国修行で獲得し、鳥羽近臣となって獲得した京貴族性は、次世代で前者は義平、後者は頼朝へと分裂した。
これが流人頼朝の元で再統合されていく)
鎌倉殿は、言ってみれば未来の尼将軍が頼朝の尻を叩いたことで誕生したのである
平氏と逐一対比させた構造的な源氏三代の足跡のフォローといい(平氏が上昇すれば源氏は凋落。
最終盤は真逆展開~鹿ケ谷回の時、2人は結ばれた)、その中での頼朝と政子との関係性の展開といい
(清盛大河だというのに)、実に見事な源氏パートであった
その功労者の一人が杏だ
★政子の実像は想像の域を超えないが、清盛は言わば対比という論理則によって政子像を引き出した
頼朝覚醒後は政子も源氏棟梁妻として落ち着きと重みを増していき、かつての野生児の趣はもはやない
成長していった政子は、巴御前のような屈強な女武者とは似て非なる女性である
今さら気づいた
吉良さんは教長さんだた(矢島健一氏)
崇徳ー教長主従も泣けたなー
「上皇様、上皇様嗚呼ーーー(崇徳ローリング卒倒)」「上皇様、出家に必要な剃刀もままならないのです(涙)」
清盛は主従の物語として見ても、そのパターンの多彩さと情感の深さにおいて屈指の大河である
しかしこのそっくりミュージックは、タルカスサイドからクレーム入らないのか?
ナレは局アナが一番とか連中お得意のドグマには与しない(ナレ朝上等)
同じく紀行もいろんなパターンがあって良い
後に離反する虚無蔵数正さんの落ち着いた語りと、律儀に名所を訪ねる主人公松潤家康とのコラボによる
この紀行はすこぶる良い
★磯Pインタビュー
もはや“岡田道場”といった感で、松本さんが弟子入りされたイメージです。そもそも殺陣には、
例えばあまりアクション経験のない人、体を鍛えていない人でもうまく見せられるようにするという役割もあります。
だけど岡田さんはそうではなくカメラ映りを気にすることなく、ガチでぶつかっている。アクションに嘘がないんです。
だからこそ迫力がある。松本さんがそんな岡田さんにぶつかるためには、それに耐えうるだけの基礎がなければいけない。第4回で二人が相撲をとるシーンが出てきましたが、そこに至るまでのレッスン、トレーニングの時間たるや……
まー言いたい放題ディスられているが、ジャニーズ2人の研鑽ぶりは完成画面からも明らかだった
さんざん侮蔑冷笑された清盛vs義朝の長回し一騎討ちを思わず思い出した
ホント立派、カッコよかったよ松ケンに玉木
「王道と覇道は中国からきている言葉ですけど、簡単に申し上げると王道は愛情、優しさをもって国をまとめていく、
覇道は武力によって国をまとめていく考え方なんです。
家康は、初めは王道を説く義元の下にいるんですけど、やがて信長に仕えて覇道を学び、そのなかで限界を感じていく。
そうして自分が求める政治は王道なのか、覇道なのかと葛藤しながら進んでいきます。
それこそが家康の成長でありドラマなんですよね。今のところ家臣に囲まれて『どうしよう!』と
おどおどしているような武将ですけど、もう少し展開していくと、どうやってこの国をまとめていくのかと
家康の資質を問うような局面に入っていきます。だからこそ、第1回の義元とのシーンが改めて重要になるわけです」
★清盛は一話にほぼすべての種が撒かれていたことを、多くの人々が指摘してきた
家康についても王道、覇道のキーコンセプトに沿って物語を内から見ていく必要がある
本スレで勢いを増す集団バッシングのほとんどは、学芸会がー、漫画がー、ジャニがー、考証がー
といったお馴染みの定型文で埋め尽くされており、そのシーンだけを見ての、あるいは自分が見たいものだけを求める
皮相なそれにすぎない
醜大河清盛すら完走したが、どうしようもない家康はバカ者向け大河だからもう無理w
軍師官兵衛のときは信長、秀吉に頭を押さえつけられて
「これしか生き残る道はありませぬ」って調略した武将が
その口車に乗ったばかりにことごとく悲惨な最期を遂げて
世の不条理を一身に受けて悩み苦しんでた岡田准一が
今回はやりたい放題でなんか生き生きしてる
薩摩守改め秀吉のこれからの成長も楽しみ
視聴環境の激変という外部要因はシカトされ、日曜午後8時の視聴率を絶対とする風潮は簡単には崩れない
とりわけ相対比較ではなく、どうする家康自体が毎回右肩下がりとなれば、危険な兆候と言わざるを得ない
視聴率は良いに越したことはない
清盛の時は視聴率?どーでもよかとツッパっていたのに、さっそく始まったどうする家康へのネガキャンを見るにつけ、
しみじみそう思う
バスに乗り遅れるなとばかりに「批判」へ加担するのがトレンドとなってしまうと(朝ドラの「反省会」文化)、
ちゃんと見てるのかすら疑われる連中による集団リンチに冷静な批判までもが掻き消されてしまう
(芸スポスレなんて常にその尖兵)
もちろんすべてがそうなのではなく、的を得た批判ときちんとした反論という、5ならではの望ましい論戦
(ツイでは不可能な)がまだ見られるのは救いだ(拙者はどちらにも説得されるあたり中立的)
ガンガレ松潤家康!
>>530 物を知らない田舎者だな
滝山寺(三河県岡崎市)
http://takisanji.net/jihou_hou_seikanx.html 源頼朝の歯と顎髭が埋め込まれた 頼朝等身大の聖観音像
全てはこの仏像に秘密がある
三河の源頼朝、三河の足利尊氏から受け継いだ伝統と歴史を継承する責務を受け継いだが、三河の徳川家康だ
源義家は郎党NO1NO2が三河武士と伝え、嫡男義親の生母は源隆長(三河守)の娘であり、実は義家実子と言われる為義の生母も源隆長(三河守)の娘と思われる
そして義国の正室は三河国造家中原季成の孫娘
源義家(1039~1106)
藤原季兼(1044~1101)
生没年がほぼ同じの、この二人、三河を舞台に繋がり持ったとしか思えないのである
義家の曾孫は源頼朝、足利義兼であり、季兼の曾孫も源頼朝、足利義兼なのである
三河の藤姓熱田大宮司家(藤原南家貞嗣流)
系図:藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))
■藤姓熱田大宮司家(本貫地:三河国額田郡乙見、三河県岡崎市)
・頼朝の母方の曾祖父藤原季兼(三河四郎大夫)は、三河国司を多数輩出した一族(祖父の兄、父、弟)に生まれる
・季兼は、伊勢神宮領荘園の荘官として都を下り三河国加茂郡(三河県豊田市)に土着
・季兼は、三河国加茂郡(三河県豊田市)の未開拓の土地を開発し、高橋荘・高橋新荘(後世 八条院領大覚寺統)を立券する
・季兼は、三河国額田郡(三河県岡崎市)に移り住み、青木川菅生川流域(菅生郷)を開発、荘園化せず自らの本拠とする(後に、権益は血縁である足利氏に)
・季兼は、三河国設楽郡稲木(三河県新城市)の稲木長者を滅ぼし、東三河を支配下におく
・季兼室の松御前(尾張員職の娘)は、晩年新城市稲木で過し没した(城ヶ峰の山頂(三河県新城市)に墓あり)
・季兼は、藤原資良(父の従兄弟)が尾張守になり、息子(藤原季範、額田冠者)と共に三河に住みながら尾張目代を務める
・季兼の息子である藤原季範(額田冠者)は、藤原南家として初めて熱田大宮司となる(大宮司職の簒奪)
・藤原季範(額田冠者)の娘(由良御前)は源義朝の正室となり、源頼朝を生む
・藤原季範(額田冠者)の娘(養女(実父は藤原範忠))は源義康の正室となり、足利義兼を生む
変人しか見てないから低視聴率なんだよバカのホリエw
生涯変わらぬ人格の深層部分と、さまざまな出会いと経験を積むことで変わっていく部分が不即不離の関係で
絡み合い統合して成り立つのが、ある人物のイマココにおけるキャラだと思う
高平太から老醜漂う清盛まで、清盛の造型ははまさにこの点において傑出していた
最後再び武士の魂を取り戻したのは、基底部分に埋め込まれたDNAが失われていなかったということだろう
薩摩守藤吉郎が、剽軽な言動の中に早くも並々ならぬ野心とサイコ的な不気味さを漂わせているのは興味深い
晩年の恐ろしい秀吉を早くから遡及しすぎるのも、如才ない草履取り藤吉郎(商人出身説あり)止まりも問題で、
このバランスを上手く取って欲しい(ちょっとムロはやりすぎな気が)
642 日曜8時の名無しさん 2023/02/01(水) 02:43:38.45 ID:fC+YzBOY
大河・時代劇をやらせちゃいけない奴にやらせちゃったな
この大失敗は取り返しつかんぞ
w
しかし、相変わらず時代考証がーたちの滑稽さよ
平治の乱において一兵卒の如く前線で大立ち回りした仲代清盛に対して、六波羅の後衛で沈着冷静に
戦況を操った松ケン清盛を称賛した
どちらが史実に近いかといえば答えは明らかである
そこで鎌倉大河でマツケン清盛はどうだったか?一瞬だったが、御老体に鞭打ち(失礼)チャンバラしていた
しかしこれについて童は、清盛主人公ではないのだから時代劇の矩を踏まえたこの描写で十分だと述べた
時代考証がーーを振りかざす輩にロクな奴はいない
で、そんなことには無頓着なミタニンスゲーたちは、鎌倉大河の「史実違反」には目を瞑り、
家康大河を時代考証がーーと攻撃しているわけだ
で、そんなことには無頓着なフジモトスゲーは、清盛大河の「つまんなさと完成度の低さ」には目を瞑り、
他の大河だってヒドイだろーーと攻撃しているわけだw
>「平清盛」でやらかしたディレクターでしたね。天皇をどうしても帝(エンペラー)扱いしたくなくて、
>王家にしてたやつです。天皇を日王と呼んでいるお隣の国と同じ発想です。
アホウヨ定期便
王家がーー、反日磯がーーが始まったようなので、家康大河に迷惑かけない為にも久々やるね
言っとくけど天皇は帝(ミカド)と呼んだし、朝廷は朝廷とちゃんと呼称している
院政期特有の政治形態の中に位置づけられた天皇家を王家と呼んだものだ
当然のことながら中華皇帝に柵封された「王」という意味はない
長いのは探して夜ね
爺ジャーニー笑笑
見つけたが短文だなw
67 日曜8時の名無しさん 2023/02/02(木) 00:36:51.27 ID:1vD5ZRHY
磯は毎度考証がトラブってて馬鹿みたい
>>554 王家は権門体制論(本郷の反対学派)による学術用語な。そんな事も知らないからお前はバカのホリエなんだよw
【世良公則】
カムカムエヴリバディ
◆ドラマアカデミー賞5部門受賞
◆ギャラクシー賞4月月間賞受賞※
今回3つ目の受賞が決定
◆放送文化基金賞・奨励賞を受賞
◆藤本有紀さんが脚本賞を受賞されました
おめでとうございます
素晴らしい作品に柳沢定一・健一として参加できました事心から感謝しております
※ 選考理由では「物語の面白さを堪能させてくれる藤本有紀の脚本が見事」と評価された。
「上白石萌音、深津絵里、川栄李奈もそれぞれ好演で最後まで楽しませてくれた。
『女性の一代記』という王道的な側面もありながら、三代100年というアイデアによってその王道が
巧みにアップデートされた」
とし「歴代朝ドラの引用など、メディア史的な観点からも興味深い作品だった」と絶賛された。
【ギャラクシー賞月間賞に続き上期賞決定】
●テレビ部門は上記7本の選定作品と下期選定作品(2022年10月1日〜2023年3月31日放送分)7本を合わせた中から、
ギャラクシー大賞1本、ギャラクシー優秀賞3本、ギャラクシー選奨10本(予定)が選出されま
す(ドラマはアナブツと2本のみ)
>上期は4月1日〜9月30日の放送が対象にもかかわらず「カムカムエヴリバディ」の該当期間の放送はわずか1週間ながら入賞
エランドール賞2023 プロデューサー賞に カムカムの堀之内さんが 受賞
カムカムのヒロインである 萌音ちゃんは読売演劇賞で 最優秀女優賞
エランドール賞:新人賞に中川大志、芦田愛菜ら プロデューサー賞に「カムカム」 授賞式に
深津絵里、篠原涼子、小栗旬ら駆けつける
深津絵里:「カムカム」18歳役受けたのはPの手紙きっかけ「とても心動かされて」
「エランドール賞」授賞式で仲良く腕組みも
【エランドール賞】深津絵里、『カムカム』評価に涙声
で何が言いたいかというと、11年前の大河清盛においても同じ現象が生じて然るべきだったということだ
見る目がないヤツが賞選んでるからダメドラマが量産されると言う事かw
中川大志くんも芦田愛菜ちゃんもキャリア相当積んでるのに
まだ新人なのか
【東京ドラマアウォード】
『カムカムエヴリバディ』は作品賞・連続ドラマ部門:優秀賞、助演男優賞:オダギリジョー、脚本賞:藤本有紀、
主題歌賞:AIで最多となる4冠を記録。
2.12(日)に地上波で雪国やるでよ
朝ドラ、大河、そしてちかえもん、ギャルサー(最近見て超おもろかった)の一方で
こういう難しい文芸物もなんなくこなしてしまうわけよ
「雪国」原作しか読んでないけど
「こいつが一番よく君を覚えていたよ」って人差指を差し出す場面が
官能小説みたいに直接的な描写がある訳じゃないけどこれだけでエロい
ドラマもちょっと気になってたんだけど今回はちゃんと録画します
見つけたが、過去に書き殴ったもので整序して示したいところ。しかしその時間と情熱がないのでダラダラと↓
朝廷とは国家の政治機構のことだ(そこに参画したアクターが、王家であり摂関家であり、上昇した平家)。
そして天皇=ミカドは、日本流律令制下におけるトップの地位に君臨する公人に他ならない。
したがって、これらが王権を再生産する「私的単位」であるイエの呼称に用いられるはずはないのである。
王家はいわば、摂関家や平家とならぶ血縁団体、拡大家族、経営体の単位であり、
この特殊なイエが担う公的職掌が、「王」=名目上の共同体トップの再生産という次第。
で、王家が別の意味になるとは、どのような意味となるのだ?まさかまたまた中国皇帝に柵封された従属的な「王」、
反日がーと喚きたいのか?
代表的研究者である元木は、「天皇家の家長であった院により構成された権威と権力」を王権、そのような院が率いる
天皇家を王家と呼ぶ」
と明言している。
素人の俺の捉え方とは少し異なるが、院政期における二重権力状況を捉えるための学術用語と考える点で同じ
(本作でもスリリングなシーンが見られた「王者議定」は実定用語であるから、資料的根拠も皆無ではない)。
いずれにせよ、朝廷やミカドという言葉があるのに使わなかった、なんて論外にしてフェイクにすぎず
(正しく政治機構と天皇を指す言葉として実際用いられ、他方、指すことができない「天皇家」に対しては用いていない)
王家の意味を決定的に取り違えているのは、アホウヨのお前の方だ。
しかも、そんなことで大騒ぎしていたのはお前らアホウヨだけであって、一般の人はどーでも良いこと。
視聴率を下げた要因ではない。
で、こいつらのやってたことは、学術用語の適否、さらにはドラマ用語の適否(厳密さを追求しなくても良いとの批判は
あり得る)に関する検討でも何でもなく、
一つもそんな意図はなかったのにもかかわらず、中国皇帝にひれ伏す王と呼んだ〜反日犬hkがーだったのだから、
何をか言わんや。
王者議定における王者とは共同体の長であり、我が国におけるそのお方は当時、
天皇であったということだ。
すなわち、普遍的な(特殊東アジア的ではない)王権概念を、平安の支配者層は共有しており、
天皇=王との認識が当時からあった。
このことを証する実例こそが、「王者議定」なる実定法上の概念なわけね。
歴史学も社会科学である以上、王権論抜きにこの時代は捉えられず、その学問上の模索が生み出した概念が王家
ということだろう。
そこにおける「王」は、以仁王の「王」よりも遥かに重要な「王」概念であること論を待たず、
王者議定なる事例は、この探求に史料上の根拠を与えることで強烈なプッシュをしてくれている。
高橋昌明『武士の日本史』(岩波新書)
大日本帝国の崩壊までを武士の観点から通史的に考究するユニークな一書で、今後の必読書となりそうだ。
新書といえ準研究書レベルなので、寝っ転がって気楽には読めそうもない。
パラパラ眺めていたら、院政の開始という項目のところで荘園公領制の成立を述べた上で、次のような記述が。
この時期政治の面では、外戚である藤原道長直系(御堂流)の親族関係に包摂されていた天皇家族が、
そこから自立してイエ(王家)の形成を進め、それと連動しながら院政が始まっている。
すなわち退位した天皇(上皇、出家して法皇、院ともいう)で王家の家長である治天の君が、国政に強力な発言権を
有する政治の形である。
王家が分離独立していったため、御堂流のイエは臣下のイエに純化し、院権力に追随を余儀なくされてゆく。
このイエは摂関・関白を恒常的に出すイエという意味で、摂関家と呼ばれるようになった。
★王権の独立とイエの成立から発生論的に院政を特徴づける学問用語が「王家」であることがわかるだろう。
それまでの「天皇家族」とは外に対しても内においても存在形態と機能を異にする、一つの「王のイエ」が誕生した~
この歴史的事実を捉えるためのコトバが王家なのだ
国司など国制上の地位を掴んだ武家平氏であったが、この段階では国家の公的な軍事機構を掌握していたのではない。
すなわち、その軍事力は王家の傭兵であることを本質とする私的なものであり、しかも「雇用主」である王家への
従属性を脱していなかった。
「王家の犬」はこの従属性の表現であり、摂関家の私兵であった源氏と対照されるものである。
イエは「家業」をもち、社会的分業の中で位置を占める。
摂関家が摂政と関白を家業とするイエとすれば、王家は王=天皇を再生産するのを家業とするイエ。
このイエを主宰するのが家長たる院。その院が国政上、事実上の最高権力者となった政体が院政というわけね。
天皇家では、摂関家に包摂されたそれまでの「天皇ファミリー」との差異を捉えられないのに加えて、
「天皇が主宰するイエ」となってしまい、核心部分を表現できない。
王家に代わるより適切な用語はあるのかもしれないが(専門家に任せます)、少なくとも一つの学問用語
としては十分成り立つことがはっきりした(ドラマで採用する用語として適切かはまた別問題)。
王家がーの方々、そろそろおわかり?中国皇帝様の家来なんかじゃないからさw
なお、「日王」なるアチラのコトバを使った事実はもちろんない。誰と戦ってんだバカウヨたち?
>現在の象徴天皇制では天皇は人であることが当たり前だけど
>戦前の国語の読本に「神の御裔(みすえ)の天皇陛下」云々と
>あったわけで、【異国の王と天皇家を同一視】されるのが
>我慢ならないと思う人
【】部分は何度も強調したように、誤解に基づくそれこそ特定のイデオロギーによる難癖にすぎない。
日本という領域国家(拡大された共同体)の首長を王と呼び、これを天皇に比定することは、
象徴に止まらない(建前上は)権力主体たり得た時代の天皇の存在様式を、正しく捕捉するものだ。
現に本作も取りあげた「王者議定」は学説でも何でもなく、当時実際に用いられた実定法上の用語なのである。
いかなる意味においても、ここでいう王は華夷秩序において中国皇帝に臣下の礼をとる「王」ではなかった
(天皇家ではなぜ不十分か〜本当の権力主体は、王を再生産するイエを主宰する家長たる院にあった。
この二重権力状況を表現)。
しかるに、何らそのような意図を持たない「王家」の用法を勝手にでっち上げて、それに対して「王家がー」
なる組織的な中傷がなされたのである。これが王家問題の実体(実態)であり、本質であり、大河史上に残る汚点となった。
お前に学術的議論なんか無理なんだよバカの
ホリエなんだからw
爺もはよー、起きたんかーー遅いではないか笑笑
アホウヨ定期便〜王家がーーに対して、後の時代の花園天皇宸記に見られる「王家」を根拠とするのは
少々無理だろう
清盛での「王家」はあくまでも学術用語ね
ただ、院政期以降の天皇ファミリーの自己認識が明確に言語化されたことの傍証にはなるかもしれない
>反天皇制の皇室を貶めたい極左勢力と疑われたの原因に朝鮮刀もありましたよね?
当時も宋と朝鮮との区別すらついてない度し難いアホウヨが大量に湧いた
阿呆だからネトウヨとなり、ネトウヨを拗らせると正真正銘のアホウヨが出来上がる
>「王家」は反日用語!」とかいうバカは『花園天皇宸記』や『神皇正統記』掲げて一発撃退できるとしても
>これらの史料の編纂年代より遡る『平清盛』の時代である平安後期に「王家」という言葉は使われてたのか
>否かという別の問題もあるんよなぁ
前段はまさにそれ。花園天皇や北畠親房に対しても「反日がーー」やれよなアホウヨどもw
後段についてはないのでは?
しかし王の概念は清盛の同時代人に共有されていたのは確かで、そうでなければ「王者議定」という用語が
公式に用いられることはなかった筈だ↓
>平清盛放送当時の本郷和人先生(時代考証者)の「王家」問題についての記事を見つけた
>信西入道の主導で作られた保元新制、九条兼実の日記「玉葉」で天皇を指し王と書いていたことが
>素地となったと書かれてますね
>こういうテイストの大河は初めてなんじゃない?
>俺は面白く見てるけどね
>ワクワクするし引き込まれるわ
夕方の「花の生涯」と続けてみると、思えば大河の歴史60ここまでやって来ましたーと慨嘆してしまう
それほどテイストが異なる。それは良い悪い、好き嫌いの問題ではない
まだ成功失敗を断ずる段階ではないけれど、令和の時代にみんなが楽しめる新しい大河を送り出そう
とする磯P始めとする作り手の情熱はひしひしと伝わってくる
清盛は実は史実に分厚い年表ドラマであり、そこから虚実皮膜の創作ファンタジーを立ち上げたのに対して、
家康は年表進行ではなく、大まかな史実の枠組みを維持しつつも大胆なフィクションで物語を進める点に、
清盛との違いを(今のところ)見出せる
たとえば服部党は汚い画面もろとも清盛海賊テイストに似ていたけれど、海賊討伐回は平氏にとっての
重要史実に依拠していたことを再三指摘してきた
瀬名救出作戦に正信と半蔵が絡むこちらは、何ら史的基盤をもたぬ全面フィクションだろう
しかし、鵜殿との人質交換という明確な史実に結びつけるであろうこちらも、創作のあり方として
否定されるべきではない
元号もほとんど家康には出てこないのでは?
清盛はテロップのみならずナレ朝も逐一言及していた
信西どの、忠盛どのらが大河を作ったそうだけど気づくのが遅すぎて
録画もできなかったでござる、無念
>>576-577 これから11か月間転生された相国様が大活躍されるのがとってもうれしいです
>>578 史実としての本多正信が再確認されるのは本能寺の変の少し前からだ
だから実在の人物なんだけどもこの時点では準オリキャラ扱いなのが「どうする家康」での本多正信だ
「どうする」は久しぶりにNHKが大河制作の革新を目指す作品なのだ、と見ていて感じた
そんな意義をもつ作品でなければ、あえて松ケンが再出動する意味なんかない
史実厨には受け悪そうな、史実を縦横無尽に揺り動かしてくる異化効果満載のドラマだけれど、
かつての大河ドラマとは、老いも若きも男も女も家族全員が見る見れるドラマだったのだから、
そういう方向性を現代に復活するのだ、という制作の秘めたる意思はひしひしと画面から感じる
意図はよくても結果がついてくるかは最終回放送まで判断保留としておきたいが、
「どうする家康」からは可能性だけは少なくとも感じる。当たるといいなあ
>>585 賛同いただきありがとうございます。ともに楽しみましょう。
インタビュー読むとわかりますが、磯Pはそれが「時代考証に縛られない風穴をあける素晴らしい事」
と思っているのですよ。平清盛でも同じような事いってましたが、嫌いではないですがその
「自分が革新的であると酔ってる」感と時代考証の先生が頭抱えるのが当時を思い出すなと。
★何だこの阿呆は。磯の気持ちを全部読み取るエスパーなのか
清盛の時代考証が出鱈目なら他の大河、たとえば昔の新平家とかどうなるんだよ、ったく
再掲するね
生没年や家族関係まで改竄するのは基本あってはならない(新平家や花の乱なんて酷いもんだ)
考証はそういう最低限の譲れない一線については厳しくあって欲しい
実際、阿呆どもが盛んにバカにしてきた小和田氏だけでなく、本郷氏もまた「僕は至って鷹揚です。
大河は嘘だらけの歴史ドラマなのですから」と表明しているが、それは達観ではなく大河の本質を理解している証だ
優れた考証とは、超えられない一線を死守しつつ、虚実相乱れる創造的な創作をプッシュできる学者だろう
史実がーー、ましてや俺の学説とは違うではないかといきり立つような考証は、大河ドラマなるものを
分かってない小物にすぎない
率直すぎる物言いを厭わぬ家康の平山氏とて、助言が採用されない場合の悔しさを滲ませているものの、
ご自分のアドバイスが生きている作劇であることにやり甲斐を感じ矜持をもっていることも、
皮相な批判に対するマジレス反論から明らかだ
そんなことはない
真田丸でも平山らは物語作りに深く関与したことは、積極的なSNS上の発信から明らかだった
最近の大河における考証の役割は、出来上がったシナリオを事後的に赤ペンチェックするにとどまらない
おそらくその嚆矢が、お前らが憎む大河清盛及び考証本郷だろう
平家研究の権威高橋は学説を提供したのに対し(ふんだんに採り入れられた)、本郷は「横へ横への国造り」
(vs八角九重塔に見られた上へ上へ国造りby白河→私的救済から公共性=豊かな国造りへ~厳島平面プラン)
など、重要なアイディアを提供し続けた
最近の大河は作り手と考証とのコラボと言える程、考証が重要な役割を果たしている
へえー、磯以外の大河の考証はそれはちとどうかみたいな愚痴を一つももたないんだ
昔に良くあった荒唐無稽な設定とか
去年の万能Assassinのオリキャラとか
愚痴を抱くのと公にするのとは異なり、平山や本郷みたいなキャラとSNSに積極的な人以外は黙ってるに過ぎない
だいたい本郷は自ら関与した清盛を、当時からまた唯一盛大な番宣が行われたCS再放送において、
高橋と共に(従来の大河の水準を大きく超えた)高く評価している
何度か言ってますが「戦国BASARA」も好きですからどうする家康嫌いではないんですよ。
ただ、「令和版アップデートした家康」とか「風穴」とか「時代考証軽視を公言しない磯Pの態度」が
どうも納得いかんのです。平清盛から。
どうする家康 の磯Pインタビューは、平清盛 から変わってなくて制作方針がよくわかる。
時代考証に縛られるのが大嫌いなのにアップデートとか言う感じ。創作は嫌いでないのですが勘違いされる。
どうする家康の磯P記事だが、同じ平清盛 は王家表現や暗い画面で人気ないと言われるが、
自分は磯Pの「時代考証に縛られたくない」思想を「風穴あける」とか誤魔化す発言が原因と思うんですよ。
★王家がー、汚盛がー方面ではない馬鹿丸出しのイチャモンを久々読んだ
磯Pは「時代考証なんぞどうでも良い」と考えているのは自明で、しかも「風穴を開ける」という
表現で誤魔化している、なんだそうです
清盛は歴代大河にあって際立って時代考証を軽視している点をひとつも語らずに、何を決めつけて喚いているのだコイツ
着実な史実展開が(留保付きで)この時代の「お勉強」に大いに有益であった(ある)ことは、
高校の日本史の授業で流されたよ、これを見てややこしい保元の乱が初めてクリアになった!
こういった報告が多くのティーンエイジャーによって寄せられたことからも明らかである
史実をベースとした虚実皮膜、そして歴史への洞察については力を入れて論じた
鹿ケ谷は何の前触れもなく突如勃発するのがデフォ(大河アルアルパターン)
〜「その時密かに陰謀の企てが進行していたのでございます」とかいうナレで(大河義経)。
「何の変哲もない鹿ケ谷の陰謀に終始した」(大河清盛を口汚く「毒を吐き罵り倒した」自称「大河批評の一人者」)
という清盛の鹿ケ谷事件はどうだったか?
「清盛と後白河との提携は滋子の死をきっかけとして崩壊した。以降、時代は雪崩を打ったかのように
鹿ケ谷の破局へと突き進んでいく」
この核心命題を捉えた鹿ケ谷事件は、清盛以外におそらくない。ましてや、平治の乱後の地味だが重要な
平家の上昇過程と清盛の権力奪取への階梯そのものを、政治ドラマとしてテーマ化したのも初めてだろう。
上の命題は、この部分(とりわけ滋子を媒介とする清盛と後白河(&院の近臣)の提携と滋子の死をきっかけとする破綻)
をきちんと描いて、初めて説得力をもつものだ。
平家凋落の不気味な徴候である鹿ケ谷事件をきちんと描くためには、かくも周到なプロセス描写が必要なのである。
このもっとも重要なマクロな枠組みを描いた上で、直接の勃発過程と事件そのもの、そして顛末についても
史実と複数ある解釈を巧みにアレンジしつつ非凡な描写がなされた(挑発・謀略合戦〜後白河と近臣による「陰謀」
があった説+清盛自作自演説という両極端の説をミックスしながらストーリーを首尾一貫させる荒技を披露)。
さらに、鹿ケ谷事件は、親平氏を代表する院(鳥羽)の近臣であった家成の子息であり、
後白河院の近臣に抜擢され権勢を振るった成親と西光が、清盛と厳しく対立したことで招来された
熾烈な権力闘争であった点で、皮肉で因縁めいたものを感じさせずにはおられない。
平清盛は、歴史がもつこの皮肉なパラドックスを、遥か昔の家成死去のシーンとリンクさせることで想起させた。
(息子たちよ清盛平氏を支えよ→ハイ→我ら親不孝者でござりますな〜成親、きっと首を取ってやる〜西光)
繰り返すが、このような長大な射程で描かれる鹿ケ谷事件は、平清盛をもって最初で最後となるだろう。
「歴史に無知で能無し、[こんなものしか書けない]女脚本家」・・・大したものですね!
【社会に衝撃を与えた清盛の涜神行為がもった意義】
・清盛棟梁の座ピンチ(+家盛の台頭←頼長との男色をリンク=政治的コネクション形成手段としての男色)
・合理的精神=迷信嫌い(「あんなものはただの箱じゃ」)~経ヶ島人柱否定伝説、「匡すべきは巻毛ではなく、
巻毛を醜いとする古よりの偏見だ」、宋人謁見に対する開かれた態度→交易国家構想、などに通底する清盛の根本精神。
・諮問会議紛糾→平氏処遇への態度(体制への包摂如何)から朝廷は次第に二つの勢力へと分かれていく(byナレ朝)。
~とりわけ信西の現実主義vs頼長の復古主義→保元の乱の対立図式
・治天鳥羽が有した「罪刑専断性」=院政の恣意性~諮問会議を踏まえつつも最後は治天の胸先三寸。
→結局、軽い罰金刑で清盛は事なきを得たが、「平氏の武力と財力が必要だがら」といった身も蓋もない理由で片づけず、
このブラックボックスな部分を心理劇風に掘り下げたのが、かのエア矢のシーンだ
(平氏が欠かせないことは諮問会議で親平家公卿家成が代弁)。
・清盛=旧体制への挑戦者、そして未来の旧朝廷破壊者(ドラマ的解釈を付加。これが最重要ゆえの「エア矢」創作だろう)。
鳥羽「そちこそが神輿を射抜いた矢そのもの。白河院が・・朕が乱した世に報いられた一本の鋭き矢じゃ」。
すなわち、神輿を射抜いた清盛は、自ら矢となって旧貴族体制のど真ん中にいる治天鳥羽を射抜いたのだった。
→実に三十数年後、弁慶の記憶に運ばれて飛んでいった鳥羽エア矢は、不信を強めていた頼朝in鎌倉に突き刺さった。
→朝廷という強固な岩盤を穿つドリル(内部に食い込んで貴族体制を弱体化。ついに「武力による」朝廷簒奪=治承クーデター)。
これこそが清盛が果たした歴史的意義であり、ここで清盛のレゾンデートルを再確認した伊豆のフリーライダー頼朝は、
清盛へのリスペクトを新たにして自ら京へ向けてエア矢=果たし状を放った。
→遂に源平合戦本戦ラウンド、源平棟梁間が雌雄を決する最終タイマン対決の時が来た・・・が、その矢先に清盛は熱病に斃れてしまった。
さんざせせら笑われた清盛の「エア矢」を見た後に、何ひと〜つこの大事件の意味を捉えておらず、
驚くほど明後日の方角を向いた新平家の祇園社事件を見て比べるのは、正直辛いものがあります。
生没年を誤魔化したり、そこにいるのは物理的に不可能な人間がなぜかいるとか(伊勢に飛んだのは生霊清盛で、
歴史上の清盛はあくまでも京で床についている。逆に歴史上の西行は京へワープしてこない)、
出しても意味がないので省略するのではなく、いると主人公にとって邪魔なので妻子、姉妹を「抹殺」する、
みたいな改竄はやるべきではないけれど、
そうする理由が説明できて、それでドラマが面白くなるのなら絶対許されないとまでは言えない。
その意味で、新平家の改竄は、逆に平家のホームドラマをつまらくしてしまった点で大いに疑問。
【参照】
家盛を消し去り、経盛が次男で、しかも清盛共々祇園女御腹で、次世代の重盛はななんと時子腹。
これでよくもまあ「平家のホームドラマ」ができましたね。
これでは、棟梁の座をめぐる正妻の子家盛と清盛との確執と争い、さらに、上昇した平家一門~源氏と異なり
仲が良かったとされる「一蓮托生」の平家にあって、見逃すことのできない対立軸をなした
時子(時忠)&宗盛vs重盛(明子腹)が繰り広げた水面下での葛藤など描きようがありません。
これらは、平安末期の主要アクターである平家の内部問題が、歴史に作用した重要な一コマであって、
単に平家のホームドラマにとどまるものではありません
(家盛が早逝しなければ清盛は歴史の舞台に登場しなかった、あるいは保元の乱で真っ二つに割れたかもしれず、
また、重盛孤立化は政界の勢力地図に与える影響大)。
また、歴史パートへの洞察ともなれば、例えば祇園社事件にしても、忠盛、信西の位置づけにしても、
もう話にならなくて戸惑ってしまうほどです。それでいて、清盛と常盤の恋バナに延々と尺を取ったり
(清盛は、寡婦となった常盤と子らの生存を顧慮すべき棟梁の責任に特化)。。
祇園社や平治の乱でまるで一兵卒のようにチャンバラする仲代も酷いもんでした(清盛の後者では、
六波羅の後衛から刻々と変わる戦況をー双六を進めるかのように操る清盛が見られる)
女はクズー、しかし昔は良かったー、何故なら昔は良かったからー、ということらしいのですが、
そんなに良くない例外もあるようですね。。。
>>587-591 歴史と演劇との相克について思うことはいくつかある。資料提供ご苦労様でした。
しかし頭が眠りかけているからいまは書くのをやめよう。
「どうする家康」の「平清盛」感わかる。視聴者が求めているのはあくまで「歴史ドラマ」であり「歴史」ではない。
そこにドラマのないもの、視聴者の想像を掻き立てられないものを見ても仕方がない。
そんなに時代考証を気にするなら歴史書でも読んでいればよろしいのではないでしょうか。
★もっともらしいことを言ってるけど、大河清盛は歴代大河の中でも際立って時代考証をシカトした大河、
史実とは無縁のファンタジーと断定しつつ、その所以を何も語らない、語れない
まいったな。ほめすぎやろ、これは
『どうする家康』松本潤の不在回が大好評! 主演交代論まで浮上 [爆笑ゴリラ★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1675765814/ 大河に歴史ファンタジーはいらない
磯のオナニードラマなんて大河視聴者は求めてない
どうしても作りたければ別の枠で作れ
服部家招集のピタゴラスイッチにワロタ
「ちゅらさん」のころは可愛かった恵達が今ではヒゲオヤジ
松山11年ぶり、山田23年ぶりの大河復帰かと思うとちょっとじんと来た
二人ともめちゃくちゃ胡散臭いのによくも松潤信じたな
渡部篤郎も22年ぶりか
時宗の時の「時輔を殺せ」ってナベケンの遺訓は
衝撃すぎて暫くトラウマだったわ
>>13 世代論的にと挙げた正盛ー忠盛ー清盛というのは間違いではないが、多少ミスリーディング
(中村敦夫正盛は初回のみ)
平家~忠盛ー清盛ー明子腹重盛&時子腹宗盛
源氏~為義ー義清ー頼朝
王家~白河ー鳥羽、崇徳ー後白河
摂関家~忠実ー忠通&頼長ー基実&基房&兼実
大河清盛は、これらの各セクション三世代が繰り広げた壮大な歴史ドラマであり群像劇であった
今カムカムスレに投下
まーた憎まれてしまうが、のっぴきならぬ人間ドラマで魅力した鎌倉殿を、このようなディメンションの広がりの意味で
群像劇と讃えるマジョリティに対しては、いつも違和感を感じてしまう
そもそも真田丸といい、三谷は主人公が見た世界以外は描かない、描いても軽い扱いとするのが、
舞台劇風鎌倉大河の基本ポリシーだったのではないか(このポリシーが間違いと言いたいのではない)
魅力→魅了
総集編だけで判断するのはアンフェアと思いつつも、無条件に礼賛されている花神の河井パートは酷かった
何一つ前後と接合しない別個の高橋秀樹劇場で、脈絡欠く別ドラマにしか思えなかった
清盛総集編に関しても、短尺を強いられた関係もあり清盛視点に特化せざるを得ず、魅力の一端を
かろうじて伝えたにすぎない(それでも、重要シーンを無造作に繋ぎ合わせた結果、一個の物語としては破綻
ないし陳腐化してしまう多くの凡庸な大河総集編とは異なる)
その点でカムカムは、全編を群像劇の視点から再構築して一個の別ドラマー滅多見れない長編映画へと昇華した
総集編であり、これだけでも単品ブルーレイ化が望まれる出色の出来であった
総集編だけ見て脈絡ないとか吐かす花神の意味を未だ理解出来ない痴呆老人バカのホリエw
今日も4時から終活開始!爺もはよー
爺マイナス30歳の童も早起きしたよーーw
全編リアルタイムで見た爺の解説よろしくお願い申し上げまーーーす!笑笑
花神の意味を理解していれば倒幕側の大村と対比される人物が河井だと簡単に判る。バカのホリエには難しかったろうが以前の大河は一定の知性がある人向けだったから仕方がないなw
んなことわかっとるよ爺
言うところの対比描写がどうなされたか聞いてるよ
お分かりボケ痔爺?
陽明学でも勉強しとけ。どうせ暇だろうしただでさえバカのホリエなのにこれ以上ボケを悪化させないためになw
4時から就活で忙しい爺よりは暇かもよ 大爆
ただ死ぬまでお勉強は西洋方面だなーーw
瀬名さん役の彼女いいなーー、さすが目下のトップ女優だけある
あまちゃんでデビューらしいけど、実はほんのちょこっと見ただけなので知らなんだ
じゃ本日の「爺と戯れせんとや生まれけんーーー」オシマイw
あまちゃんの若春子すら知らないとは隔離病棟で人生のほとんどを費やしたのがバカのホリエなんだなw
「あまちゃん」はともかく「ひよっこ」で朝ドラ主演女優をよく知らない
なんて長文さんもいよいよ焼きが回ったか
ちなみに興味ある西洋方面ってどの辺りでしょう?
塩野七生さんの「ローマ人の物語」の「ハンニバル戦記」と
「ユリウス・カエサル」には嵌った時期があって
是非とも推しておきたい
ごめんごめん
朝ドラリアタイしたのはカムカムが初めてなので、朝ドラ含めて彼女のドラマを見たことないということ
民放ドラマはまず見ないし(カムカムの他全部見た朝ドラは、ちりとて、カーネーション、ゲゲゲの3つ)
ひよっこは何かの拍子で見たことあるかもしれんが、ヒロインの名前とか当時は関心なかった
その後いろんな記事に出てくるので、さすがに名前くらいは知るようになった次第
あと西洋方面というのはヨォーロッパで生まれた社会科学系ディシプリンのこと
働いた事がないのに能書きだけは一人前のカール・マルクスとか言うヒキニートの事なw
>大河「どうする家康」危険水域でジャニーズ大慌て…松本潤救出へ“嵐の劇中復活”テコ入れも
>nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
まーたゲンダイ、何の与太記事かと読んだらテコ入れ策だとよ
1脚本家交代
2他の嵐投入
だってさ。恥ずかしくないのかねアホくさ
藤本とクドカンは交代したのかよ。交代があるとしたら視聴率以外の要因に限られるし、
大物脚本家を磯が支える以上その可能性は限りなくゼロだ
なんか史実じゃないところに力入れてこの後の家康を描ききれるのかって
ご意見を賜って正直ちょっと白けた
史実じゃないところで妄想膨らませてこそのドラマだろ
今回は瀬名がうまくはぐらかしたのに母上がうっかり乗っちゃって
とかくこの世はままならぬって感じだったのに
松ケン、山タカの存在感を示して今後の活躍にも期待を持たせてくれる
回でした
>>621 同意。Pの交代が最大のテコ入れ策に決まってるよなw
>>622 妄想のレベルが低過ぎるからバカにされてるんだろw
そういえば、家康大河で今川氏真を好演している溝端淳平もカムカムにどハマり中と言ってた
その中毒性にヲタは熱狂するが的が狭いと言われる藤本作品にあって、カムカムは幅広い大衆人気を得た点で
例外的な作品となった
二度目の大河の際はもうちと視聴者フレンドリーを目指すべきと大河板で述べてきたが、やれそうな気がしてきた
★カムカムスレに投下した
偉大な父の重圧に喘ぐ人間味溢れる氏真を演ずる彼は素晴らしい。今後注目したい
最新ハイテクを駆使した画面作りは、発展途上ということもあり人工臭が拭えず違和感を拭えない
(色調は清盛路線で大好きだが、清盛は義経で用いたCGー福原、大輪田ーも基本用いなかった)
ただ、これまでの大河と比べると、画面の奥行きは(嘘くさくても)格段に増しているのも確かだ
(ブリューゲルの風景画における背景の如し)
この革新的映像を見た後、昔の大河の素朴で平板な二次元映像に戻ることは苦しい
映像表現に突きつけられた不可逆的な方向性と捉え、日々の進歩を後押しすべきだろう
>>596 同意だわ 歴史の史実があってそれを学ぶつもりで大河を見るのかって(笑)
史実を題材に物語を展開するのがドラマでエンターテイメントなのに
平清盛は平安時代を天皇わ.貴族と武士と.海賊と仏教.世捨て歌人 白拍子と怨霊と壮大なる芸術として魅せてくれたわ
大河ドラマに金10TBSで松山ケンイチの復活が嬉しい
だからエンターテイメントとして破綻している上に汚くて不快だったのが清盛なw
何たって
5大河板が誇るエンタテイナーとして爺は完璧だからな!笑笑
しかし野間口氏の鵜殿、ホント惟方の中の人には見えんかった
あの時ももちろんメガネなしだったが、何しろ松ケン清盛に一喝されてビビるヘタレ役(平治の乱で
信頼に加担するも早々と腰砕けし裏切る公家)だったゆえ、
メガネがないと分からないよいうより、威厳と品格を備える忠義の武将であった鵜殿に結び付かなかった
役者の幅を見せつけた見事な演技、お疲れ様でした
悪源太はヤンチャな武闘派って感じは変わらないけど
今回は本多忠勝の抑え役で少しセーブしてる
清盛と結構キャストが被ってて皆さんお元気そうでなにより
細川茂樹さんとかどうしてるだろう?
悪源太、悪左府。この当時の悪は現代の善悪というとらえかたでなく、
人と違う事をする人奇抜な発想をする人を指し実はポジティブなものだったんよね
悪ーアク
語義の変遷は珍しくないから、当時の悪が現代人が当然と見做している悪とは異なる人物像を指す言葉
であったとしても不思議ではない
逆にk王者議定」や「王政復古」のようなコトバに接すると、王なる概念は古今東西普遍的なものなのだなー
との感慨を覚える
人種、民族、生活様式、風俗は違えど、ヒトは社会的動物である以上共同体を営まずに生存できないのだから、
実体であろうと象徴であろうと共同体を束ねる長が必要である
それが王であり、天皇はそういう王の呼称なのである(ぶっちゃけ、これが権門体制論という中世史プロパーの議論
には疎い拙者の、王家がーに対する反論の要点)
共和政という政体をとれば王はいなくなるが、王に代わる大統領なる存在が必要となる。
さらにソ連とて共産党書記長がいないと社会は成り立たない。民主主義日本は首相であり、だけれども王を象徴する
存在が憲法上の今の天皇と相成る
つまり史学の事は何も判ってないバカですと言う事なw
トーキョーDome通りかかったらNISSYのタオルやらステッカー持ったお姉ちゃんたちの行列が
ピンときたので検索したらやっぱ頼盛殿の晴れ舞台だった
グループでは去年やったので今度は単独みたいだ
でチャンス再来と西島頼盛の素晴らしさをお姉ちゃんたちにアジろうかと一瞬頭をよぎったが
先を急いでいたため今回も断念した、、。
無念じゃーーー
観光地の石に落書きしたり、ナンパを断られた上に自分を知らなかった女性を俺を知らないのかとボコる人と一緒にやってたグループは正直何がいいのか分からないけど、演技はうまいと思う
家康スレに投下〜八重は優れた大河だと思っているので失礼となるが、過去に書いた↓
迷走?前半においても、主人公清盛が中心軸から外れたことは一度もない。
当然、平氏では偉大な父忠盛の存在感が際立っていたし、王家、摂関家の濃いメンバーによる
妖しい宮廷劇の方にドラマの魅力が傾いたとしてもだ。
要するに、未熟な清盛を初めから無双させることをしなかった一方で、脇を固める人物たちの
キャラ造型もまた水際立っていたということだ。
にもかかわらず、ストーリーを動かす起動力という意味では、清盛は常に中心軸であり続けた。
江と並べて二大駄作とやるのがデフォ、オツムが迷走中のババアの大好きな留守番八重さんとは違う
★主人公の一生を一年かけて描く大河で、初めから主人公無双などあり得ない
主人公が未熟、脇のが目立つ、魅力的というのと、にもかかわらず主人公が中心軸である、あるべきだ
とは両立する
この点でも鎌倉における初期義時は疑問
長文さんも八重の桜を評価してるのかって思って読んだら
むしろディスられてて凹む
AAAはあれやこれやでAを減らすかB+くらいにすべきとは思うけど
頼盛は良かったし善次も良かった
>>644 放送当時は八重留守番を批判した
それは八重が京で大暴れしろという批判ではまったくなく(時空を乗り越える改竄はNG)、
京の政情と会津の八重を意味的に繋ぐ工夫がもっとなされるべきだとの批判であった※
両者が合流していく会津戦争前夜あたりからはストーリーが連結し始め、見応え十分の歴史劇を称賛した
明治編はもともと「八重は前半のみ」の風潮に抗って高く評価した
※前年に清盛を見てしまったため、時空間を緊密に連結するのが大河の醍醐味と考えた次第
(千鶴丸殺害や助命以来一度も会わなかった清盛と頼朝の相互作用。エア矢を運んだ弁慶など)
時空間を緊密に結んだ結果が兎丸殺人事件京都神戸間瞬間移動なんですね
大河頻出の瞬間移動
移動の過程描写が不要でかつ時空間を歪めるものではなく、視聴者がその空隙を無理なく想像できさえすれば、
やらなければならない次のシーンにワープすることは何らおかしな演出ではない
ほとんどの大河がその手法を用いていることには理由がある(ちむどんどんは時と空間感覚が歪んでしまったため
批判された)
さらに移動過程をえっちらこっちら描いたら台無しの場面もある。この点を後白河青墓巡礼を例に説明した
(庶民の前に突如神出鬼没するのがゴッシーたる所以)
逆に移動を描くことが必須の場合もある。この点については、急遽熊野詣を切り上げる決断をして反転一路
京へ駆けつける馬上の清盛を例に語った(ロケ敢行)
以上に鑑みて兎丸のワープは至極妥当であり、詳しくは忘れたが時空間を歪めていなかったことを検証したこともある
こういうことに関しても清盛は実に考え抜かれていた
朝ドラもそうだったけど、ワープをいちいち持ち出してドヤ顔する奴は、岡山ー大阪の車中を3時間かけて描く
朝ドラなり、上田と浜松の移動を数回かけて大河なりを見てろってこと!
一度京都神戸間を走破して何時間かかるか試してみてはどうでしょう
時代小説で新幹線移動しても許されるのは筒井康隆くらいですよ
だったら俺の検証を探し出せよ
俺のストックには見つからなんだ
で、そこに重大な瑕疵が仮にあったとしても、清盛における時空間把握が圧倒的に優れていた事実は覆らない
そのときの私の反証もあったはずなんですがね
京都で行方不明になって市内を探さないで
福原まででかける兎丸配下の行動も理解できないし
大の大人が一晩くらい姿消したって大騒ぎしすぎじゃないですかね
ちなみに
>>643の視座からは、松潤家康はよくやってると思う
なんだかんだで松潤家康を軸に回っている
ヘタレてないでそろそろとシャキッとしろよというあたりでちゃんと決断する
ところが少し成長したなーと思ったらまた逆戻りして情け無い、と思ったら涙一雫落とした「退けー」
こういうの迷える未熟な若殿様そのものだろう
3歩進んでは2歩下がるーそう清盛もまたそんなまどろっこしい青年だった
>>652 だったらオタクの勝ちで良い
ただしそういう局所的間違いをもってすべてを否定する論法が誤りであることだけは指摘しておきたい
オタクのことではない
清盛ってバカ大河は間違いが局所で済んでないからなw
>>654 いやいや、そう素直に言われると調子が狂っちゃう
長文さんが清盛を好きなように八重が好きな身としては
作品をくさされるとちょっとむきになっちゃうところがあるんです
清盛もツッコミどころはいろいろあるんですが基本的には好きですよ
終活痔爺追い出し大河となったな!
老害たちはちっとも理解できず振り回され、。ー
爺ご愁傷様ですたハアトw
戦国最大のテーマのひとつ一向一揆を、歴代大河でどんだけ描いたのかよう知らない
本日のどうするが見せてくれた、猥雑で活気溢れる治外法権的異空間描写はさもありなんで面白かった
この民衆エネルギーがないとかくも悲惨な末路もなかった(世俗権力とはとことん相容れない)
家康が潜入とかあるわけないけれど、為政者家康と上人との対決初め、こういう創作は優れた
フィクションというべきだろう
ジャニーズは芸能界を支配してるから
ジャニーズ以外の男性タレントは迫害され芸能界から追放された被害者は多い😁💩💀
だからジャニーズ大嫌いな芸能人は多い😁💩💀
ジャニーズは芸能界を支配してるから
ジャニーズ以外の男性タレントは迫害され芸能界から追放された被害者は多い😁💩💀
だからジャニーズ大嫌いな芸能人は多い😁💩💀
一般社会から追放されたポンコツお笑い大河が清盛とどうするなw
>本證寺ダンスを見て、たぶん清盛クラスタの誰もが思い起こす青墓ダンス。
>それもそのはず、柘植さんワールドに加えて、踊りの指導が同じ TAKAHIRO さんでした!
>磯Pさんありがとう!
そうだったのか
芸能の聖地青墓はまさに異空間、別世界を思わせる見事な映像、演出だったが、この人の躍動的なダンスと
滑稽な傀儡たちの姿が活写されたことを鮮明に思い出した
>うあああああ 平清盛 の話きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!うれしいうれしいぃぃぃ
>伊東四朗さん「だんだん変わっていくところが魅力的」平清盛大好き!
>伊東四朗さんのインタビュー 白河上皇のカツラ(剃髪)の思い出を語る!
なぬ?『大河ドラマが生まれた日』この間見たがそんなシーンあったっけ?
小兎丸も偉くなったもんだな
紫式部の弟
だけど出来が悪かったそうだねw
高杉くんは優等生イメージなのでそれを崩してくれ
「見えぬ見えぬ」の幼帝近衛天皇もすっかり売れっ子となり、今民放でヒロインと共演してるようだ
どっかで来ないかな
うわー崇徳さん、、、道長兄道隆
やっぱ平安貴族にこの方を外してはいかんでしょ
それにお父さんの兼家は雉真社長千吉さん
面白そ
頼長様が大奥での男色(はっきり言いましたね)は御法度と言っても説得力があまりない
★見てないが圧倒的な説得力!
頼長様が大奥での男色(はっきり言いましたね)は御法度と言っても説得力があまりない
★見てないが圧倒的な説得力!
頼長様が大奥での男色(はっきり言いましたね)は御法度と言っても説得力があまりない
★見てないが圧倒的な説得力!
頼長様が大奥での男色(はっきり言いましたね)は御法度と言っても説得力があまりない
★見てないが圧倒的な説得力!
井浦は儚い崇徳の雰囲気がぴったりだったとの指摘に、えっ、あのエキセントリックな役が得意な人が、、、
と返したのを興味深く読んだ(民放ドラマでは激越な役を得意とするため?)
崇徳は儚くも最後怨霊となったのだから両者は両立するわけね
崇徳はただただ可哀想な天皇面だけではなく、激しい権力意思をもった人物であり、井浦氏はこの点をしっかり
自覚し演じていたことを賞賛した
清盛は皇室を下げたーーと喚いた王家がー、反日がーたちが、紫式部大河で暴れることはないと思われるが、
皇室の方々の魅力について書いたのを再掲するね
専制君主白河の暴君ぶりは、かなりの程度史実だ(殺生禁断令)。そして、清盛は終盤、ものの見事に白河化してしまった
(ここはわしの世じゃー)。
さらに、その性的乱脈が保元の乱へ向かう最初の種まきとなったことは否定できない。
しかし、その絶大なパワーがもつ正の側面=創造性をも清盛は受け継いだ(「横へ横への国造り」=白河のアンチテーゼ)
ことも見逃せない。
すなわち、白河は清盛にとってただ否定的評価にとどまる巨人な父ではなかった。
また、息子を虫けらとしか考えない冷酷な父でも実はなかった(石清水八幡での剣舞では、それとなく清盛に期待する
表情を浮かべ、傑作「白河院の伝言」回では、「お前はまだ知らない頂点からの眺めを」と挑発し、
「あなた様を超えてみせまする」と対峙する清盛を奮い立てた
→ここで臨死体験から生還→治承クーデターで国の頂へ→乙前「いかがでござりますかそこからの眺めは」へとリンク)。
皇室でもっとも悪く描いたと思われる白河ですら、このように単純な悪人ではなかった。
崇徳に上から目線?どこのシーンだ。親身に「いつまでも出自にウジウジこだわりなさんな。私は面白う生きますよ。
あなたもそうしなさい」とアドバイス。
ついに反旗を翻す機会がやってきた崇徳から懇願されても、「そういう争いのため平氏を使うのはお断り」
ときっぱり拒絶しつつも、崇徳の熱意にほだされて鳥羽との和解周旋に奔走した。
しかし保元の乱直前では、「もはや遅すぎた」と最後の面会にやってきた崇徳に剣をつきつけて追い返した。
これらのシーンのことか?
どれも「反皇室」ではないから。
最後のは、崇徳は政府転覆を謀る「大逆罪」の下手人として 、既に後白河天皇(信西)から「賊徒」へと落とされた
元新院である。
それにしても、ただ可哀想で儚い崇徳にとどまらない権力意志旺盛な崇徳は素晴らしかった。
怨霊は政治的にあぼーんされた悲運の人物が祭り上げられる社会心理的現象であり、
崇徳の激しい権力意思(違う、違う。謀りおったななりこぉーー)があったからこそ、伝統的な国芳のイメージに
学んでリアルに再現した怨霊描写が非常な説得力をもったのである。
資料・学説を徹底的に咀嚼し個々の具体的な場面に投影させた、後白河の驚異的な造型については、既に長々と紹介した。
中でも、あれだけハチャメチャ天子ぶりを描いたのにもかかわらず、ゴッシー畢生、梁塵秘抄編纂という
現代に残る業績について、清盛の大輪田泊と対比させる形で(有形vs無形、効用vs無効用~自虐気味のゴッシー)
的確な紹介とドラマ化がなされたことは画期的だった。
他に優柔不断な鳥羽。彼とおどろおどろしい宮廷愛憎劇を繰り広げた平安のファム・ファタールたまこと九尾の狐なりこ。
隠然たる権力をもち以仁の乱の黒幕的存在であった大金持ちにしてスーパーセレブ八条院(初めてスポットが当てられた)。
さらに、薄命な近衛帝、聡明な二条帝、気品溢れる高倉帝に上西門院。
誰をとっても皇室の方々は人間臭く、良いところも悪いところも共感を込めて描かれた。
問題ありの性格・行状をすべてどこぞの役所みたいに隠蔽・改竄の上美化、ひたすら尊崇の対象にせよと言いたいのならば、
それは天皇や皇族はドラマで描くなと主張するに等しい。
幸い平清盛は、ウヨたちからのとんでもバッシングに怯まず、保守的な天皇主義者たちの独善と独断にも妥協することは
なかった。
方々に対する愛着とリスペクトに満ちていたのである。
問題ありのポンコツお笑い大河をすべてどこぞのバカのホリエみたいに隠蔽・改竄の上美化、ひたすら尊崇の対象にせよと言うのは全くムダなのであるw
原作は「西洋骨董洋菓子店」「きのう何食べた?」などで知られる漫画家・よしなが氏が、
隔月刊誌「MELODY」(白泉社)に2004年8月号から21年2月号まで連載した同名人気作。
3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを紡ぎ、
センセーションを巻き起こした。
ジェンダー、権力、病など現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描き、全19巻は
累計600万部(紙・電子)を誇る。
★へー、これはちょっと見なきゃいかんかったな。ジェンダーはともかく権力、病までテーマなのか
しかしこういう設定、ちょっとというかかなーり抵抗あるのよ。わかるんだけどさ
皆さまのNHKでサンピーやったというから、エログロ爺は見てるのかにゃw
なお伝説の頼長vs家盛、。ー
藤本有紀さんの脚本の欠点は以下のような点が挙げられます。
1.登場人物の台詞や行動が独りよがりになることがある
藤本有紀さんの脚本には、登場人物が独自の言葉遣いや行動をする場面が多く見られます。しかし、そのために台詞がわかりにくかったり、登場人物の行動に納得がいかなかったりすることがあります。
2.伏線が弱かったり、回収が不十分だったりすることがある
藤本有紀さんの脚本には、伏線を張っておきながら、回収が不十分だったり、もったいぶっていたりすることがあります。そのため、ストーリー展開が読者や視聴者にとってわかりにくかったり、不満足な結末になってしまったりすることがあります。
3.登場人物の設定が薄いことがある
藤本有紀さんの脚本には、登場人物の設定が薄かったり、個性が弱かったりすることがあります。そのため、物語に入り込めなかったり、登場人物の魅力が感じられなかったりすることがあります。
以上のような点が、藤本有紀さんの脚本の欠点として挙げられます。
大河ドラマ「平清盛」の脚本の欠点としては、以下のような点が指摘されています。
1.登場人物の描写が薄いことがある
多くの登場人物が出てくるにもかかわらず、個々のキャラクターや動機などがあまり描写されず、単にプロットの都合で出てくるだけのような印象を与える場合があったという指摘があります。特に、女性の登場人物については、彼女たちの内面について十分に描写されていないという声もあります。
2.史実との食い違いがあることがある
平清盛という歴史上の人物をモデルにしているにもかかわらず、ドラマ内で描かれる物語が史実と大きく異なる場合があったという指摘があります。例えば、平清盛が故意に平家一門を滅ぼしたという史実に反する描写があったことなどが挙げられます。
3.長期にわたるためのストーリー展開が難しいことがある
大河ドラマは、一年間にわたって放送されるため、長期間のストーリー展開をする必要があります。しかし、「平清盛」では、一部のエピソードの展開が短く、スピード感があるという反面、ストーリーが長期にわたって薄っぺらく感じる場面もあったという指摘があります。
以上のような点が、大河ドラマ「平清盛」の脚本の欠点として挙げられます。
「平清盛」の藤本有紀の脚本には、以下に挙げるような優れた点があります。
1.歴史的背景に沿った丁寧な描写: 「平清盛」は、実在した平清盛の生涯を描いた作品です。脚本には、
史実に基づく事件や人物が多数登場します、史実に忠実な描写を心がけつつ、時代背景や政治情勢などを丁寧に描き、
物語のリアリティを高めています。
2.登場人物の人間性の描写: 「平清盛」には、様々な人物が登場します。それぞれの人物の背景や心情を丁寧に描写し、
人間性を豊かに表現しています。特に、清盛と二人の父との複雑な親子関係、清盛とその正室明子、時子との夫婦愛や、
清盛と常盤との切ない関係など、登場人物のドラマが見事に描かれています。
3.エンターテインメント性の高いストーリー展開: 「平清盛」の脚本は、歴史的な事実を忠実に描きつつ、
エンターテインメント性にも富んでいます。清盛の活躍や戦い、政治的な駆け引きなど、見応えあるストーリー展開が
見事に描かれています。
4.壮大なスケール感: 大河ドラマとして、豪華なセットや衣装、キャスト陣など、壮大なスケール感を持って
制作されています。藤本有紀は、それらの要素を巧みに活用し、圧倒的な迫力を持ったドラマを生み出しています。
以上が、「平清盛」の脚本の優れた点の一部です。
★某スレで爺が落とした呑気な昔は良かったーー(「独眼竜政宗」)を、まんま使わせていただきました!笑
本郷についていえば、
・単に赤ペンチェックする役割から、制作過程に深く関与し、脚本家等から求められたアイデアを提供するなど、
考証が果たすべき役割について新しいモデルを提供した。その意味で「クリエーター型考証」の先駆者である。※
真田丸の考証陣や西郷どんの磯田も、本郷に倣うかのように、作品づくりそのものに積極的に関わっている。
・ツイッターでの発信もおそらく初めてだろう。内容的には、当該シーンの歴史的背景や史実との整合性(アレンジの意図)などの
客観的な解説を主としたものであり、後発の真田丸考証のような弁明や開き直りのような内容はなかった
(この人も情報発信はきちんとやっていたが)。
・ただし、サービス精神旺盛なキャラゆえ、配慮を欠く、あるいは空気読めないいわゆる問題発言もいくつかあった。※※
※孫子真逆解釈の素材。還都の際の帰去来辞。厳島神社平面プランを交易国家構想、貨幣経済を象徴するものと捉え、
「横へ横への国造り」=公共性(vs権力と財力を極楽浄土を願う自らのために使った白河のタテ志向へのアンチテーゼ)
を強調せよ、とのアドバイスなど。
※※くだんの発言は、謂れなきバッシングに晒されて凹む制作陣の苦境を、教授なりに表現したものである。
これにこいつらは待ってましたとばかり飛びつき、「士気低下→現場空中分解→駄作」なるフェイクに基づく
キャンペーンをまたぞろ盛大に始めたのであった。
こうなるのがわかりそうなのにそのようなツイ(「現場は病んでる」)をした教授は、軽率だったと言わざるをえない。
しかしながら、「最後まで全員が全身全霊を込めてやりぬきました」(磯P)、「関係者一同の昼夜を問わぬ尽力によって
これまでの大河の水準を凌駕する大河が出来上がった」(高橋昌明)~
こう総括した2人の言明に偽りがないことは、完成品のクオリティを見れば一目瞭然である。
自身の学説とは相容れないところもあった(落胤、王家呼称)本郷も、また〈大河ドラマ平清盛〉を高く評価している
(放送時の清盛の白河化に対するコメント、銀河盛特番での伏線スゲー発言)
【磯智明】
見事に物語として成立しました。 普通、ドラマは主人公という大きな幹を支えるために、
脇キャラが様々な物語の矛盾を背負うことになり、「あんたさっきこう言ってたじゃない」と
ツッコミたくなるようなことを言う時が多々あるのですが、このドラマは違いました。
どの登場人物も全くブレず、きちんと物語として一本スジが通っているのです。脚本家・藤本有紀おそるべしです。
(中略)
おこがましいですが「平清盛」は物語的にも映像的にも非常に良くできています。
物語を深めるために考証や指導の先生方、スタッフも出演者も全身全霊、頑張りました。
どこを切ってもドラマのエッセンスが感じられる作品だと思います。今回の総集編は、ある視点で切り取った
【平清盛」の一部です。このディスクをご覧いただいた後、自分なりの総集編を想像していただくのも
面白いのではないかと思います。
>>687 下記のパクリ。みっともない
「独眼竜政宗」のジェームス三木の脚本には、以下に挙げるような優れた点があります。
1.歴史的背景に沿った丁寧な描写: 「独眼竜政宗」は、実在した仙台藩主・伊達政宗の生涯を描いた作品です。脚本には、史実に基づく事件や人物が多数登場します、史実に忠実な描写を心がけつつ、時代背景や政治情勢などを丁寧に描き、物語のリアリティを高めています。
2.登場人物の人間性の描写: 「独眼竜政宗」には、様々な人物が登場します。それぞれの人物の背景や心情を丁寧に描写し、人間性を豊かに表現しています。特に、政宗と母との複雑な親子関係、政宗とその正室との夫婦愛や、政宗と側室との切ない関係など、登場人物のドラマが見事に描かれています。
3.エンターテインメント性の高いストーリー展開: 「独眼竜政宗」の脚本は、歴史的な事実を忠実に描きつつ、エンターテインメント性にも富んでいます。政宗の活躍や戦い、政治的な駆け引きなど、見応えあるストーリー展開が見事に描かれています。
4.壮大なスケール感: 大河ドラマとして、豪華なセットや衣装、キャスト陣など、壮大なスケール感を持って制作されています。ジェームス三木は、それらの要素を巧みに活用し、圧倒的な迫力を持ったドラマを生み出しています。
以上が、「独眼竜政宗」の脚本の優れた点の一部です
パクってパロディーに設えたんだよ
もう一度言う
ジェームスを上げて藤本を下げるしょーもない駄文をわざわざパクった。何か?
出羽ーー
キモ盛の脚本を糞である例、
祇園闘乱事件の回 の冒頭に、それまで描写の無かった 寺社勢力 荘園、強訴について取ってつけたような説明が入る。
ストーリーの流れの中で 事前に描写しておくべき事項。
事件とかが起こる背景などの描写が薄く ぶつ切りの脚本。これ以外もずっとこんな扱い。だめな脚本の典型。歴史長編ドラマを書く構成力が皆無。
どうするの脚本家も同じ、
磯智明はドラマつくる才能や能力 知識が皆無のゴミ。
磯智明が制作したドラマの欠点としては、以下のような点が挙げられています。
前半と後半の質の差がある
磯智明が手がけたドラマの多くは、前半は多少は面白いものの、後半になるとストーリーやキャラクターの深みが薄くなってしまうという声が挙がっています。特に、長編ドラマの場合に顕著に見られる傾向です。
これは前半部での伏線のはり方やキャラクターの描写に問題があるからです。
演出や脚本におけるパターン化が見られる
磯智明が手がけたドラマには、演出や脚本において一定のパターンが見られるという指摘があります。これにより、作品間での差別化が不十分になるため、一定のファン層には受け入れられている一方で、一般の視聴者からは飽きられる場合があるかもしれません。
キャスティングの偏りがある
磯智明が手がけたドラマには、一部の俳優陣に偏りがあるという指摘があります。
なんか絡まれたので超久々独眼竜をちょこっと見たら、
朝鮮出兵は鶴丸を失ったショックによる憂さ晴らしが原因で、有名な京での軍装ページェントは
内輪のファッションショーで終わり、名護屋に集結した諸大名はどこにもおらず、女にかまけた某の
出奔が話題となり、いつのまにか渡海してアバンでありふれた戦況解説がなされ、
あちらの民もこちらの兵士も悲惨な目にあった描写はなく、チャンバラレベルの戦いで、
なのに辛酸を舐めてる由をお東にレターしてお金を送ってもらい、秀頼が生まれたことで何となく
いつの間にかワープして戻って参りました
で、めごは朝鮮の戦の非道ぶりを9条教徒のように戦国武将に訴える〜戦は嫌じゃーー
かくして原因ーきっかっけー戦争の経緯ー起結〜実に素晴らしい朝鮮の役@独眼竜がなったのです、、、
葵について特に家光編の失速を指摘する声はかなりあったし、独眼竜についても後半は
ちょっかいしかけてはバレて屈服する、しかししぶとく生き残るの同工異曲のパターンの連続でダイナミズムに欠けた
(秀吉との対峙がピークという声を多く聞いた)
他方、ばら撒かれたすべてのピースがピタっとハマり(伏線はそのための一つの技巧にすぎない)、
一個の壮大な物語へと収斂する清盛は、藤本の常として終盤がもっとも分厚く、圧倒的なクライマックスへと
結実していったのだった(清盛、ちかえもん、カムカム)
独眼竜の朝鮮出兵ってそういえばイケメン原田左馬助が風土病で
亡くなったとこしか覚えてないな
この人の家督を継いだ二代目が「樅の木は残った」の原田甲斐だって
ナレーションがあっておおって思ったの覚えてる
言いたくないが
人取橋のセット丸出しのせせこましい「壮大なスケール感」とか凄かった
ジェームスは何千万も自腹切って資料で自宅が埋まった
しかるに昨今の脚本家はーって再放送時やってたもんだから、どんだけ熱心に史実の発掘、掘り下げをやってんのか
と思いきや、wikiに毛が生えたレベルだったの巻。
おまけに、それはそれは酷いストーリーだった朝鮮では、独眼竜でこれやらないで何やるのと
言いたくなるような基本資料である、最上の悲痛な書状すら出てこずじまい。
ちなみに、当時の代表的な一般向け概説書(朝尾直弘「天下統一」小学館)にこうある。
「あわれあわれ、そのごとくにて、いのちのうちに、いま一ど最上の土をふみ申したく候、みづを一はいのみたく候」
>>692 荘園と強訴という古代末期、中世的テーマを大河で第1回からやる必要などない
清盛は祇園社事件という清盛のその後の運命に関わる大事件の背景事情として、その一つ前の
「宿命の再会」回で焦点化した
それはとってつけでも何でもなく、プロセスはかくあるべしと唸るほど時機に適った扱いであった
こういう頓珍漢なもんだから、祇園社について遥かに重要な
>>592なんぞ一つも理解できないし、
鹿ヶ谷についての驚くべきプロセス描写
>>591ともなればパッパラパーなわけだ
人取橋の戦闘シーンがショボかったってまあそれは否定できないけど
見るべきところはそこじゃなくってその前の死を覚悟して
戦場に赴く老兵いかりや長介一名鬼庭左月と政宗のやりとりだろう
派手な合戦シーンとなると大河ドラマは中華時代劇(三国志とか)には
もう絶対敵わない
別に否定しないよ
朝鮮だって白昼夢のような真田丸の切り取り方に遠く及ばないけれど、
正面から扱える尺も予算もないのだから、政宗視点からの切り取りを否定したりはしない
>>690のような世迷言で清盛に難癖つけてこなければ、こんな大人気ない反応はしない
>>690というより、ほとんどすべて真逆の特長を指摘してギャグかました
>>686だね
プロットの都合で出てくる薄いキャラって誰?(ちむどんどん頻出の批判作法でだいたい同意した)
平家、源氏、王家、摂関家ー各々方皆胸焼けしそうな濃いキャラだらけだったが、、、
爺ではなく、完全無意味無内容で支離滅裂なアンチスレを常時統括し、
清盛スレにマウント取ろうと涙ぐましいお仕事(運営)を続ける子分だなお前w
いやいや清盛と一部のお気に入り大河および朝ドラ以外には
全方位敵意丸出しの長文氏に抵抗しようとする
ささやかなレジスタンスです
ダメ大河フェチのバカのホリエをかまって上げるただの優しいヤツだよなw
全方位敵意丸出し?
ご冗談を
拙者はよほどでない限りどの大河も楽しむし、バッシングが始まれば良い所を見つけて擁護する
それと批判点を述べるのとは別問題だ
現に独眼竜を久しぶりに食い入るように見てしまった
朝ドラ視聴歴は大河よりさらに少なく、さしたる見識をもっていない
カムカム以降見出したが、やっぱ半年毎日付き合うのはしんどいコンテンツだと最近また感じている
(第1作から皆勤した雪衣さんの真似はムリでサボりがち)
バッシングが始まれば良い所がなくても擁護の間違いなw
BSゼロの焦点で鵜殿惟方殿の恐ろしい死に顔を見てしまった
怨霊崇徳さん並みに怖かった、、、
この頃(2009)から名バイプレイヤーだったのね
萌音さんと段田さんが読売演劇賞受賞か
藤本脚本の朝ドラでも素晴らしかったからな
初代ヒロインもだけど、横暴ではない、むしろ能力も理解力もある優しい男性だからこその
責任を背負う「家長」の複雑さがあの時代のあのドラマの複雑さを体現してた
2人の気持ち、雉真の長男稔、安子の置かれた状況、その他様々なファクターをバランス良く配慮して、
思いやりのある決定ができる家父長ー段田千吉さんが大好きだった(後年、安子自身が悔恨したように、
るいファーストで突っ走ったシングルマザー安子の方が視野狭窄に陥っていた)
千吉さんが思い立ってちせー町のちせーたちばなを訪れて金太と語らい、安子の人間性に触れなければ、
あの当時において格差婚が成就することはなかった
安子&稔の最大のキューピッドは千吉さんで決まりだろう
しかもこの方、創業云100年の老舗ではなく一代で雉真繊維を築いただけあって、古臭いしきたりよりも
新時代のイノベーションに敏感な点で、プロトタイプの家父長とはかけ離れていた
(戦後初期のインスタントコーヒーエピ)
もっとも、時代に迎合して軍服・国民服に傾斜したことは、勇が指摘したように雉真の汚点となった
一方で、雉真の原点足袋にこだわり続け勇に託したことが、後年ひなたを通じてハリウッドへの納入に繋がり、
これが雉真製品の世界展開を夢見た稔に対する最高の供養となった(勇、涙のハンカチ)
注目すべきは、新しもの好きや偏見から自由な家父長千吉の態度は、清盛と後白河の特性にかなり似ている
ということだ(時代の一般的水準を超えている)
加えて、足袋に対する思い入れの継承は、平氏源氏歴代が繋いだ象徴的アイテム〜宋剣と髭切がもった役割を
想起させた
こうして見ると、朝ドラと大河ジャンルは違えど似たテイストであり、やはりというか藤本女史という
一個の強烈な個性がどちらにも貫かれているのが分かるだろう
本日はどうする家康まだ見てない
連中のネガキャンからはきっと見どころ満載なんだろうw
本多正信が撃ったもの:神君
その前世が射ったもの:神輿
つくづく神に喧嘩を売るのが好きな奴である。
座布団3枚!
ああ、そうか、藤本氏が描いた平清盛と雉真千吉
スケールは違うけど、半未来人的な一代の傑物だったからこそ
一代で完成せず悔いを遺してこの世を去る事になったのか
この二人の当主が、才覚や横暴さにおいて凡人であれば、
小金持ちは小金持ち庶民は庶民で、周囲の人間も時代の常識的にそこそこで妥協して
一代二代はそれなりに幸せだったかも知れない
(メタ的に言えば橘安子は「たちばな」の女衆と運命を共にした可能性大だけど)
なまじ現実を踏まえながら本心的な理想を求める事が許されるだけの能力と当主としての責任ある優しさ、
それによって一つ一つの局面で時代の一歩先の最善を尽くして来た一つの結果として、
平家一門は滅亡して雉真の皆皆はそれぞれに浅くない傷や悔いを抱えて長い時間を過ごす事になった
それでも、千吉が最期まで気にかけていた孫娘のるいは、その傷を抱えながらも
雉真が与えた愛情と学問と経営センスを土台に自ら大黒柱となって(この時点でやや非常識)幸せな家庭を築き
そこで育った曾孫のひなたは、雉真の足袋と共に世界に勇躍する、
確かにこれは「平清盛」の最終回を彷彿とさせる。
彼(女)達も又、生き切ったその末には彼(女)達の海の底で笑顔で卓を囲む時が来るのだろう
もう一つ、「カムカムエヴリバディ」前半・中盤の大きな要素となった「傷痕」
あの時代の結婚を中心とした女性の常識を前提として、
情においては本当は孫娘を一も二もなく治したくとも、その莫大な負担故に
雉真の家長として雉真家に服属するけじめを求めざるを得なかった千吉
自分の過失のために娘の将来を閉ざす事はなんとしても避けたい安子
自分の為に自分を捨てたと言うに等しい母親への愛憎の為に
治療にかけた祖父、母の思いを断固拒否したるい
もう一度言うけど、実際るいも度々傷付いた、
特にあの時代、女性にとって半ば社会的な死にも近い傷痕と治療を巡る愛憎
これで唐突に思い出したのは由良御前
本質的に家族思いの気のいい男として、友の家族を心配して私心無く申し出たであろう清盛、
愛妻の危機にそれに縋ろうとした義家に対して、
夫が自分の為にライバルに借りを作る事を良しとしない、「最も強き武士の妻」である事を文字通り命懸けで貫いた由良御前
実際の平清盛が情に厚く当時の先端医学にも通じた先進合理の人だと言う事も踏まえたのだろう
(崩御前の二条帝が清盛の勧めで灸治を受けていた為に清盛が因習的な公家から非難を受けた等)
その当時の最先端医療をギミックとし、
それを施す側受ける側、恩義とけじめ、愛憎のすれ違いが描かれた秀逸なドラマでした
うわー長い、俺かとおもたわ笑
鋭くも暖かい素敵な論評ありがとうございます
本郷先生の家康本「徳川家康という人」(河出新書)、目鱗でホントおもろい
どーせ専門外に口出しする売文学者がーーとなるのだから、新書とはいえ主張の根拠となった資料をもっと掲げたら良い
〜だけれどそれでは一般向け歴史書でなくなってしまうdilemma、、、
しかし、こんだけ日本全史に勢力的に取り組む学者はおらず、キャラで損してるけどその博識研鑽ぶりには頭を垂れる
全世界史をトータルで一人の手で描く必要性を強調し実践しているローマ史の泰斗、本村氏に比肩するスケールの
大きな学者だろう(専門についての鑑識眼はない、悪しからず)
ちなみに考証1高橋先生は、スターリニズムへの関心が自らの平安研究の原点となった由
戦後民主主義の落とし子世代の問題関心はさらに広がりと深さをもち、ちまちました実証主義では満足できぬ
根源的探究心のようなものがあった
ぶっちゃけ考証2先生は専門外に手を出すまでは良いとしても
研究の進展を抑えてないことが多く粗製乱造気味だし
井沢元彦なんかとつるむしで歴史学者としては困った人だなあ
という印象しか最近ではない悪いことに東大教授って権威もあるし
長文は嫌いだろうが最近は専門外にも結構手を出している呉座氏の
方は研究の進展を抑えて発言している感があり歴史学者としては
個人的に考証2先生よりずっと好ましい
本村氏も競馬や石原裕次郎の本などを出しているけど考証2先生よりは
ずっと弁えていると思う
バカのホリエの知能じゃ呉座氏と本郷のレベルの違いなんかわからないなw
>>723 粗製乱造良くない、井沢となんかと連むな
思想方面は相容れないが呉座は頭がキレる〜陰謀の日本中世史を5でも紹介
だいたい貴殿と同じ認識だよ
歴史学者はタコツボに止まるべきではないということ
本村先生も渡部昇一との対談本なんかやめて欲しかった
本郷氏だって本村氏だって穏健保守で毎日インター斉唱してるオレとは遠いけど
だからと言って呉座氏同様嫌うようなことはしない
しかし若き日本のマルクス斎藤幸平も同スピノザ國分功一郎もいつのまにか駒場にいる
安心したわw
>毎日インター斉唱してるオレ
ユネスコに絶滅危惧種として早く登録して貰えw
ダウンロード&関連動画>> 爺に贈るw
中国様が世界に誇る精華大学発インターナショナル
これ何が恐ろしいかというと、まごう事なき中共のプロパガンダということ
学術会議問題以来、大学の自治とか学問の自由とかに関心をもつ層も多いと思われるが、
中国の大秀才が集い世界最高レベルの水準を誇る大学(理系では北京大学を凌駕)がこれなわけ
とはいえ歌ってる若者も教授も皆本気だ。絶滅危惧種などではない
しかしスラブからの女子留学生は何でこんな美女なんすか相変わらず、、、
〔芸術選奨文部科学大臣賞〕
【演劇】尾上菊之助(歌舞伎俳優)▽段田安則(俳優)
【放送】藤本有紀(脚本家)
ドラマアカデミー賞、ギャラクシー賞、放送文化基金賞、東京ドラマアウォード、芸術選奨文部科学大臣賞
脚本賞はすべてに引っかかっている
藤本虚無蔵先生が無双する日が来るとは、、、爺も竹村さんのハンケチで涙拭け!
平清盛の最終回を見直して、また、朝ドラの最後を思い返す
年号が二度変わり、
「たちばな」は別天地に接ぎ木され現金オンリーの出っ歯にレコードが流れ
英語を学び雉真の足袋と共に世界に飛躍しゼロ秒プロポーズが成就する
戦時下、その傷痕残る戦後の厳しい現実の下でも
バッター、ランナー受け継ぎながら一歩ずつ思いに向かったその末
床に剣を突き立てた清盛の生霊が並べた様に、
皆そうだったその方々の顔、思いが容易に思い浮かぶ
百年の物語の看板に偽りなし
蛇足、朝ドラの方のスレッド、リンクが間違ってるので前スレが追えないorz
最近見てる
つまらなくはないけどずっと回想シーンみたいな色してんね
保元の乱で避難する正妻由良御前とその子を世話する事となる側妾常盤御前
戦乱の世では決して珍しい事ではなかったが、と、
珍しい部類の妻を持った男の魂の声で説明されるナレーション
義経のときの常磐御前が稲森いずみでお美しかったです
戦乱の世ではなく平和ボケの世が描かれてたのが清盛なw
>>732 「龍馬伝」からハリウッドやアメドラ風のカラグレ(カラーグレーディング)の導入がはじまったのと、
実際の平安時代っぽい薄汚さを出そうとした
結果ご当地の県知事が「汚い、画面が見にくい」ってクレーム言って、それが大々的に報道されて、
ドラマに対する世間評価の大きなアゲインストに
どうする家康の3Dと同じ。完成度の低いゴミ出されちゃ常識的な人間なら文句を言うわなw
清盛はCGほぼ使ってないし熟度の低い画面どころか隅々まで作り込まれていた
つんまり終活ボケ痔爺はメ○ラでもあった!
当時の街中の汚さをリアルに表現するのはいいとしても、貴族の豪華な屋敷や大自然はもっと綺麗に見せてもいいのにね
空が真っ白で青空を一回も見てない
道路の舗装や下水設備も殆どない都市で400年も経てば
土埃だらけで近くの空も汚れまくってるだろう
賀茂川の水の土砂も乾いたら舞い上がるだろうし
>>740 清盛で3D使ったなんて話してないのにバカのホリエはいつまでもバカだなw
>>742 砂漠じゃないんだから一年中砂埃じゃねえよw
面白く見てたんだけど乳児の顔をつねったり女の首を絞めたり幼い娘を蹴飛ばす描写で嫌になったので視聴はここまでだわ
そういうのが平気な感覚ってついていけない
なんとなくどうする家康に通じるものを感じる
舗装されてない地面が多いエリアだと現代でも砂埃親しみ深い。商店街とか密集地で地面土とかあんまりないけど。運動会とか砂まみれだった。
清盛(初期)は髪とか顔とかちゃんとしろと思って見てた。
史実を時代に合わないってマイルドに変えようとしてしまうのは
猿蟹合戦とかカチカチ山の復讐劇とかでもごめんなさいして謝って
最後はめでたしめでたしのハピーエンドにしたがる風潮と似てて
今風といえば今風な感じがする
西行の中の人は前世の暴挙を償うかのように
他局の朝ドラで娘のためにお弁当を作ってて微笑ましい
悪行を悪行として描いてないのが無理だだった
制作者の中ではあれは大したことないって意識なんだと思う
>>749 おしい、平城京の方が近い
田舎の校庭の広さと砂まみれ具合をお見せしたい
>>752 何の話だ、娘キック?
あれは親の虐待とは次元の異なるシーンなのだから、善悪を持ち込んで非難するのは筋違い
娘が乗せた花びらを見つめるうちに、そよ風に吹かれて花びらが舞い上がった
その時美の狩人西行に何かが起こった。しかしそれが何かは分からない
なので当時、侃侃諤諤の考察合戦が勃発した
「今から2年前、中世研究の先生方にさまざまなお話をうかがいました。たとえば、平安京は当時、都としての耐用年数を過ぎ、
内裏は焼け落ち、都の西半分は水没、【日照りが続くと砂埃が舞って大変だった】とか、
【清盛は自家用の宋船を持ち】、福原と厳島神社の間を乗り回していました。当時の貴族は中国語も話せた超エリート集団だったなど、
お話はどれも新鮮なものばかりで、遠い平安時代を身近に感じるようになりました。」
ドラマストーリーで磯Pはこう述べている。つまり、白い粉による砂埃描写は、作り手が自分勝手に創作したものでもなんでもなく、
専門家の助言に基づいたものだ。もしそんなにデタラメだと主張したいのならば、平氏研究の権威である高橋教授始め、
「中世研究の先生方」に論争を挑んでこい。
なお、砂埃が舞ったからといって、気候区分上の「乾燥地帯」に京が属することになるはずがない。
元湿地帯であろうと地下水が豊かであろうと、日照等により人馬で踏み固められた往来から砂埃が舞い上がることぐらい
容易に想像できることだ(本郷も当然視)。
砂埃など舞わないとか見てきたような法螺に、砂埃から京を乾燥地帯に描いたなどという二重のデマゴギー。
いつまでヨタってないで、「無知で無能な制作側がー」に対してではなく、専門家の大先生に喧嘩売ってこい。
伏流水だかが豊富であろうとなかろうと、人口稠密な人工都市京は砂埃が舞う世界なのだ。
【参照】
まーた始まった。
京は湿地帯だからアスファルトの舗装があろうとなかろうと埃なんて舞わないーキリッ
万世一系の主上が住まわれる神聖な都が隣の国のように汚いわけないーキリッ
右京の湿地帯はとうの昔に宅地化されたが早くから衰退した、朱雀大路はペンペン草が生えていた、
羅城門はとっくの昔に破門となっており貧民の根城と化していた、インフラ未整備のため糞尿垂れ流し状態、
飢饉となれば疫病が猖獗し生き地獄、街は貧者・病者・孤児で溢れかえった・・・
しかし、このような有り様は制作陣のでっち上げにすぎず、本当の京は王朝絵巻から飛び出してきたかのような
綺麗で衛生的な都市だった・・・
そんなに出鱈目なファンタジーと否定するのならば、「真実の京の姿」とやらを紹介してみろよ。
何か砂埃でえらいモメるな
大きい神社も砂利敷いてるけど結構砂埃舞う
平安末期は羅生門のイメージあるのであんなもんだと思った
だからコーンスターチばらまいた製作上のミスをいつまでも当時の平安京でっち上げて誤魔化してんじゃねえよw
爺もはよー、今日も午前4時から終活乙彼〜〜
オレのコピペは当時のもので、それはアホウヨどもが「京は埃なんぞ立たなーーい」と
絡んできたことに対する応答なわけ
つまり問いに対して答えたもので、ズレてるのは5ちゃんお達者クラブ専務の爺お前の方だ
なお、白い粉による表現は「間違ってないが初期はやり過ぎた」というのがオレのスタンスだった
問題を混同すんなよ終活痔爺ーーーw
朱雀大路を義親追討後の凱旋に使ったのが正盛な。爺だが中身はガキのコドオジバカのホリエの歪んだ歴史知識を以ってしてもダメ大河の擁護は無理w
爺マイナス30の童だが、だから何なんだよ
凱旋パレードに使うため朱雀大路はピカピカに磨かれたのか?笑笑
荒れてるとはいえそこしか通り道はないではないか
ちなみに爺がリアルで見たかもしれんw70年前の雷蔵版新平家物語は、その辺の雰囲気が良く出ていた
バカはいつまでたってもバカだなw凱旋に使うためには整備可能な状況で当然道として機能してたと言う事な。偏差値マイナス30のバカのホリエには理解し難いだろうがw
ID変わったのは爺のコロコロと違ってもう電車の中なんですわw
藤本虚無蔵先生の芸術選奨受賞理由を読むと、直接の対象はカムカムであっても、
「これまでも日本の文化や歴史の豊かな魅力を伝えるドラマを多く手掛けてきた」とある
つまり、動乱の平安末期の魅力を伝えた清盛もきちんと評価されているわけだ 慶賀
だからオレじゃなく高橋先生に挑んでこい、相手にされるわけないけどさ笑笑
まあ餅つけや発狂爺
出羽逃げるぜーーしばしおやぬみーーw
他で一日中エログロリョナやって迷惑かけるなよ大爆
エログロはまあ分かるけどリョナってなんだってググって
知らない世界が開けてしまってなんだか怖い
>>767 お帰り萌音ちゃんだよーんw
オレの母校、海底都市大学壇ノ浦は偏差値80で日本一!
卒論は「フェミニズムから見たお一人様の終活術ー上野千鶴子、色川大吉、そして爺」だす
壺に引っかかるなよ!笑
>>769 爺マイナス30の童だが、リョナつーのはオレも爺の宿敵、もとい愉快な自演仲間から教わった
しょうもないネットスラングとはいえ、江守爺そのものではないか!
しかし、騒動引き起こして話題の松田弟の行状に接し、奇行で相手を振り回す気まぐれ天子ゴッシーに
この人ほど相応しい役者はいない(少なくとも大天狗以前)と変に納得してしまった
なかなか面白いと思うのだが、どうするが苦戦している理由はまあ分かる
前回はファンの熱量すらトーンダウンしてしまったのは確かで、その意味で明日は早くも正念場だろう
このまま視聴率面でズルズル低空飛行が続くと、いかに光る内容があってもバッシングに抗しきれず、
負のスパイラルに突入してしまう
行く末に待っているのは戦国最悪大河なるレッテル貼りだ(その真価とは無関係に)
平清盛経験者としてはこうならないことを切に願う。
無責任な外野を黙らすためにも、ともかく(本質でなくても)視聴率を上げていってくれ
見てないのに腹たったので投稿した
>カムカム、萌音ちゃんのときが1番面白かったったって太田さん🤣
Now帰りの電車の中で見てないけど
太田光とかいう、あらゆる方面で鋭そうで実のところ悉く凡庸かつ体制護持に奉仕し続ける芸人が、
トンチンカンにも発したこの褒め言葉は、同時にるい&ひなた編に対して「英語どこいった」なる
そこかしこで澎湃した通俗的で浅薄なケチつけと合わせて一本なわけ
おばさま方、こいつに幻想をもつのはやめましょう
独創的な視点で勝負する芸人というのに、通俗に塗れて「英語どこいったーー」って喚いてたんだよこのスター殿
太田ですらお前より偏差値高いからって嫉妬すんな偏差値マイナス30のバカのホリエw
緊急出版「4時から始めるお一人様の終活術」by爺
笑笑
松ケン正信に感化されつつ、徐々に統治者意識を高めていく松潤家康良かったよ
批判する奴らは、ジャニーズがーーはもとより、スイーツだのファンタジーだの
お馴染みの常套句抜きでやってもらいたい
低偏差値向けに特化したバカ大河なのはオープニングで事実上告知してるからなw
平清盛の時に充分に片鱗見せてたじゃん。何を今更と。 「どうする家康」松山ケンイチの落差がヤバい!
★うむ、俳優としてさらに成熟したとしても、カメレオン俳優の片鱗どころか本領を
既に11年前に見せつけていた
それが高平太から老害まで一人で清盛を演じ切った松ケン
昨日の大河見て、
高平太が盗賊から奪い返して民に施したら虐殺付で更に奪い返されてた、
って話思い出したわ
シチュエーションはかなり違うけど、
食うに必死の相手にボンボンが生半可に手を出したら大変な事になると
中井父ちゃんに諭されてた高平太が教える側になったんだなと感慨
松ケン正信スゲー、何なら平清盛も見てみたい・・の声声
思えば、10年以上も前の大河を見たことがある人間は、特に若者層では限られている
絶好の機会なのでそろそろと思ったら、BS4K限定で篤姫ですと、、
それは結構ですけど、10年間諦めずに再放送の要望を出し続けている視聴者に加えて、
このような新規需要が生まれている作品であることをNHKは受け止めるべきだ
(あの時の面倒はもう真っ平ーその事情は分かるが)
>>779 いい話だったね。。。
>>780 「平清盛」も去年再放送して欲しい大河でした
何より、かなり昔ですが「鎌倉殿の13人」と
同時代の大河「草燃える」を何とか再放送して
欲しかったのですが、叶いませんでした。。。
今年、原作者の永井路子先生が亡くなられたので
その思いは益々募りました
学者も認める鎌倉物の第一人者でしたから。。
若い方には想像も付かない事ですけど1979年の
大河なのでテープが全話残っていなかったのを
NHKのスタッフがキャスト、スタッフ、視聴者にも呼びかけてテープを回収して10年程前にCSで
全話放送されたそうなのですが、NHKでは一度も
再放送されていません
三谷氏の大河はいつも大評判になりますが
その時代や歴史人物に少なからず興味を持っている者に取ってはた迷◯な脚本家です
藤本に三谷のようなアンタッチャブルな権力はまるでない
たとえば、ちかえもんやカムカムを通じて、藤本組と呼ばれるような人脈も次第にできつつあるが、
それは三谷のような大御所の威光と差配、キャスティングを期待する役者側、さらに制作側の思惑
などによって構築された利益共同体というより、彼女のドラマに出たい役者たちによる素朴な繋がり
に止まる
もちろん三谷の眼に適ったということは、その役者が一流であることの証明となるし、
無名役者の抜擢は三谷の慧眼のなせる技だろう
そして鎌倉大河でも見せた歴史への洞察とそこから引き出す濃い人間ドラマは、もちろん×2一流だ
ただ、三谷が誇示する権力的フォーマットの押し付けがましさが、舞台劇風会話劇のノリと並んで
三谷を個人的に好きになれない理由となっている
畏れ多くもスンマセンです
低偏差値無権力者の僻みは三谷程度でも嫉妬に繋がるんだなw
ノリが生理的にダメというのは知性とも感情とも異なる領域での反応だ
ちなみにQ右爺は知性低劣、感情俗悪なリョナね!大爆
リョナは長文で内容のないこと書くバカのホリエの同類なw
リョナしてますかで一日中他所でも忙しいというのに
清盛スレが気になって気になって4時に目が覚めてしまうお達者爺 笑笑
出羽行ってきまーす、ジャーニー爺w
介護士さんの手を煩わすなよ低偏差値後期高齢者バカのホリエw
家康おもしろいね
三谷信者のようなニワカには難しすぎるんだろな
そういう煽りはイクないが、いくつか映像、主人公など初期設定をしくじった感を拭えないものの
(間違ってはない)、昔は良かったーたちの常套文句によってネガキャンされるような大河では断じてない
初期清盛像については、むしろ考証高橋が捉えた清盛像に忠実だった旨強調した
ギャーギャー五月蝿いみたいな陳腐な批判はとっくに折り込み済みだったんよ
激情の主にして、開けた精神をもって見知らぬ外界へ臆することなく飛び込む陽性キャラ清盛
一方、ウジウジ悩む陰性清盛〜俺は誰なんだーは落胤設定から導いたドラマからする演繹だろう
両者が相まって初期清盛は造型されていた
何しろ専門外の本郷先生の本が種本なので、堂々主張するわけにはいかないけれど、
目下の家康のキャラや家臣団との関係は、相当程度いわゆる「最新の知見」を投影しているようだ
ファンタジーがー、時代考証がー、学芸会がーで大河という営為を腐すのははいい加減よせや
昔の大河ってOP前の部分がアナウンサーのナレーションだったな
ドラマじゃなくて歴史バラエティの解説Vみたいで冷める
出来たものが実際学芸会程度のポンコツだったんだから仕方がないだろw
朝ドラ:付き合ってもないのにプロポーズ?ないない
いやいや平安の古にはふつうにあったんですよ
2組のろくでもない求婚ってやつですw
「俺の子を産むか?」「もうそなたで良い!」
どっちがヒドいかはあなたの判断に委ねます、、、
>松潤の演技の批判を多く目にするけど、私は9回になって、肝が座っていく感じがして良いと思うんだけどなー
そう思いますよ。もちろん松潤家康は盤石とか言うつもりはない
しかしながら
未熟でアタフタの家康キャラは妥当か?そのような家康を松潤は演技で応えているのか?
この見地からは松潤家康は松ケン初期清盛同様、ボロカス言われる筋合いはない
「松潤よーやっとる」が現在地だろう
>これも女性100年の歴史小説といえる。NHKカムカムよりずっと痛みの度合いが強い。
>今の社会には存在していませんよう
ジャンルと主題を異にし比較対象とはならぬ他作品を、俎上に載せてdisるアホバカ具合といったらない
なんでフェミババアどもは悉くかくも偏狭偏頗なのだろうか?不思議でならない
歌手なのにまともな発声出来ないポンコツをよーやっとると評価の低偏差値爺バカのホリエw
爺「俺の子を産め」由良「ハァーー?種なしはお断りします!」
爺「もうそなたで良い」時子「ハァーー?鏡見て出直せや!」
お疲れーー爺 大爆笑
つまんねーw 藤本三谷レベルw
↓
爺「俺の子を産め」由良「ハァーー?種なしはお断りします!」
爺「もうそなたで良い」時子「ハァーー?鏡見て出直せや!」
お疲れーー爺 大爆笑
爺「俺はドーテー王になるぞぉーー」
南無阿弥陀南無阿弥陀 笑笑
自己紹介する低偏差値校出身バカのホリエ爺
↓
800 日曜8時の名無しさん 2023/03/10(金) 07:00:46.35 ID:u+vAwGS4
爺「俺はドーテー王になるぞぉーー」
南無阿弥陀南無阿弥陀 笑笑
>いま思うと千葉くんや北村くんや中川くんや高杉くんが「平清盛」に出てたのって本当奇跡だな
窪田くんもまだ売れっ子ではなく
重盛役は八重の殿様やった綾野氏が断ったためお鉢が回ってきたらしい
結果的に両者適材適所だった
番宣というにはもったいない素晴らしい紀行を思い出した
保元の乱における対立陣営の布置と実際の進軍経路を、窪田くんが
賀茂川沿いを探索しながら検証したやつ
まだ小童ゆえ駆り出された感ありありのステキな現地実況だったのよ
また見たいなー
近藤選手は横浜高校一年生の時から注目していた逸材で、この活躍に感無量です
一方、憚りながら吉田選手を初めて知った
大きな身体でないのにメジャーに挑戦する彼のフルスィングに惚れてしもうた
それに日米ハイブリッドのヌートさんにはベタ惚れしかないっしょ、、、
今回の野球世界大会は、オオタニ劇場に止まらない魅力を見せつけている
ということで、なんとか清盛にこじつけたいのだが思いつかない。酔っぱらいスンマセン
あえて言えば侍ジャパン同様、最後まで清盛はがむしゃらに突っ走った
関係者だけで盛り上がってるふりしてるのが清盛と同じなw
神木きゅんはもう有名だったのかな
しかし10代で演じたのね、よっつね
最近見ない常盤母さんも10代、つか同学年
たいしたもんだ
清盛子役のまえだまえだ弟が大学卒業って聞いた時代の流れを思い知る
爺らは爺から大爺になったくらいの変化だろうけど
へえー、ちび清盛くんが大学しかもko大学に通ってたとは寝耳に水
タフマンからもらったパワーでガンガッたみたいね
童としては海底都市大学壇ノ浦に来てもらいたかったのだが、。ー
卒業おめでとさんでござる
まーたリョナ爺が本スレで暴れているようだが、
たねを演じる豊嶋さん、どっかで見た顔と思ったら「生きたいたすけたい」に出てた子役だった
彼女、朝ドラごちそうさんにもたしか出ており(良い朝ドラなのに挫折してしまった)、
ブ○だなんだとそれはそれは心ないバッシングを受けてしまい、いたたまれない気持ちになったのを覚えている
(こういうのが不快で見るのやめてしまった)
赤マル急上昇の女優へ成長したのは喜ばしいけど、無責任破廉恥なイチャモンが罷り通るSNS時代は、
俳優のみならずクリエイター全般にとって受難の時代と嘆かざるをえない(プラス面では相殺できない)
ポンコツお笑い大河をやってるような時代じゃそりゃまともなクリエイターには受難だわなw
まだ見てないが、5で酷評の嵐でもツイは面白かったが多い
百合展開というのだから当然賛否好悪は別れる
戦国も色小姓は無視できない人間関係を成しているけれど、清盛における家盛ー頼長の男色は強烈すぎた
そこでは単なるBLではなく、両者の男色がしっかりと史的清盛の展開に絡んでいたことを強調した
百合が史実かどうかは問わないで良いが、現代的関心からLGBTをぶち込んだというのではダメだろう
おそらく瀬名との悲劇に意味をもってくるのではないだろうか
【頼長】
善良で従順な正妻の子家盛をその肉体を支配することで精神的にも征服する
見返りに家盛の官位を上昇させて清濁併せ呑む器の持ち主であり将来の脅威となるであろう清盛を追い落とす
新棟梁家盛を操り落ち目の為義源氏に代えて平氏の武力を摂関家に奉仕させる
正統(血統)主義者にして性格は狷介、頭が抜群に切れる悪左府頼長の目論見はこのようなものだった
他方家盛は破目をはずしてばかりいるが行動力と包容力をもつスケールの大きい異母兄清盛を尊敬し慕い続けた
しかし清盛が祇園闘乱事件を起こして一門の和を乱し対外的にも平氏の立場を危うくするに及び
ついに家盛は苦しむ母正妻宗子への想いも重なり野望ではなく責任感に突き動かされる形で慕い続けた清盛に反旗を翻した
こうして新棟梁の座を狙い始めた生真面目な家盛につけこんだのが摂関家復興を使命とするエリート頼長というわけだ
そして両者の思惑を媒介しギブアンドテイクの関係を成立させた手段こそが男色である
本作は男色を単なるエロとして興味本位に描くのではなく
【1】「男色が院政期における無視できない政治文化(貴族間コネクション形成手段)であった」という本質を遠慮なく抉り出した
しかも頼長との男色を家盛の急上昇のみならず呆気ない急死へと繋げることで(肉体的レイプ&精神的リンチ)
【2】「家盛の台頭により危機的状況に陥った清盛が新棟梁に就けたのは実力だけではなく僥幸の面も多分にあった」ことが説得力豊かに示された
脚本家は頼長と家盛の男色というおそらくはフィクションを通じて鋭く歴史の真相に迫ってみせた(命題【1】と【2】とを機能的に連結)、のみならず
本質的な対立を内包する異母兄弟間の愛情と引き裂かれる葛藤を情緒豊かに描き出した
こういう作品を歴史劇と人間ドラマとが高次元で融合した大河あるいは「虚実皮膜」(近松)の物語と評すべきなのだろう
上川隆也が元漁師に見えない
なんなら一番武士っぽい
http://2chb.net/r/mnewsplus/1678707793/ しかしアホヅラ丸出しで集団バッシングをおっ始める連中のノリは、清盛本放送時から些かも変わってない
こんつらもんどもによって、膨大な努力の結晶である一大河が葬り去られてはならない
それは清盛でも家康でもいだてんでも、花もゆですら同じ
きちんとした批判は作品理解にとって不可欠であるが、こいつらとは無縁の営みである
しかしアホヅラ丸出しで単独擁護をおっ始める池沼のノリは、清盛本放送時から些かも変わってない
こんつらによって、無能な働き者の結晶であるダメ大河が延命されてはならない
それは清盛でも家康でも麒麟ですら同じ
きちんとした擁護は作品理解にとって不可欠であるが、マヌケな長文には縦読みぐらい仕込んでおけw
しかしアホヅラ丸出しで単独擁護をおっ始め
る池沼のノリは、清盛本放送時から些
かも変わってない
こ
んつらによって、無能
な働き者の結晶である
ダ
メ
大
河が延命されてはならない
そ
れは清盛でも家康
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も麒麟ですら同じきちんとした擁護は作品理解にとって不可欠であるが、
マ
ヌ
ケ
な
長
文には縦読みぐらい仕込んでおけ
w
午前4時から発狂しちゃって爺どーした?
終活に草臥れてモノマネしかできなくなったのか?大爆
爺のマヌケな縦読みでは崇徳さんにはぜーんぜん敵いませんわ 笑笑
ところで他所で武蔵と清盛を一括して騙るのよせやリョナ爺
ここと違って清盛全否定ではないようだが 嗤い
リョナ爺はバカのホリエと同じ低偏差値校出身の後期高齢者なw
悲惨な保元の乱の戦後処理が終わった次の回となれば、ペースを落として雰囲気を和らげるのが
ドラマの緩急であり定石だろう
(家康でも、三河一向一揆の後にコメディちっくな緩い回を置いたこと自体は間違いではない)
しかるに「清盛の大一番」回は
・太宰大弐就任と原田氏家人化〜これが博多交易掌握ひいては清盛平家の西国支配にとって画期となった
(前者は後白河との心理戦によって勝ち取り〜これがサブタイの由来、後者は友愛外交を改めた棍棒外交による恫喝で
従わせた)
・ついに忠盛の見果てぬ夢=公卿に到達した
・信西が仕切った保元新政の諸相
・強引な改革が守旧派の反感と源氏義朝の怨念を呼び起こし、平治の乱への不気味なカウントダウンが早くも始まった
・一方で清盛と後白河はそれぞれの思惑の下(清盛は摂関家、院の近臣とも)、提携の端緒を掴んだ
こうした平家清盛及び戦間期の重要史実を的確に拾い上げ、しかもこれを古儀再興のシンボル相撲節会に、
太宰大弐を切望し後白河を籠絡しようとする清盛と、清盛の作戦を知りながら途中から力士相撲はどうでもよくなって
清盛との「大一番」の土俵に上がってしまった後白河(いずれ劣らぬ新し物好き)の勝負、
さらに重盛と成親妹経子との「政略結婚」をうむを言わせない「上手投げ」で重盛を放り投げて決着させた清盛
〜これら二組の「相撲」を重ね合わせるという超絶技巧を駆使して、この時期の歴史の流れとポイントを描いた回が
「清盛の大一番」である
緊張を緩めたからといって箸休め回ではぜんぜんない、情報量ぎっしりのハードな内容に巧みなシンボル操作に
唸らされる清盛屈指の秀作回だろう
(「叔父を斬る」回は慟哭の人間ドラマに多くのファンがNo.1の称号を与えているが、技巧面ではふつうの構成)
緩みっぱなしのまま海底に沈んだ大河清盛の怨霊がどうしようもない家康も引き摺り込んでるなw
大奥最後だけ見た
さすがに評価のドラマだけあって見応えがあり、全部見てみようと思った
しかし、こちらの方がよっぽど大河らしいとの褒め言葉は、最終回を見る限りお門違いだろう
吉宗が歩み残した事績を歴史の視点から正面から扱う作品(それが大河)ではないんじゃないの
家重の一ちゃん(三浦透子)にはたまげたわ
続編はロバートさんも出るということで楽しみ
今の大河モドキじゃバカのホリエすら見放してるのを隠さなくなったなw
797 名無しさん@恐縮です [sage] 2023/03/15(水) 11:21:33.18 ID:XZbrn2r80
昨日NHKの予算審議をたまたま見てたら、大河の視聴率の話題になってた
視聴率が悪いの何故かみたいな質問で、責任者はひたすら言い訳してたわ
ズレた事ばっか答弁するから、何回もツッコ込まれてた
w
>>826 前から思ってたんだけどホリエってどういう意味なんだ?
まあご新規さんもいるのでオレから答えるが
当時俳優についてほとんど知らなかった長文の童が、忠通を演じる堀部氏を堀江と間違え、
さらに忠通を頼通とトチ狂った件(後者は勘違いするわけないので単純に酒が脳に回ってたw)
この痛恨のチョンボに爺は狂喜乱舞し、今でも大河清盛の亡霊に怯える日々にあって、
その痛々しくも滑稽な終活の拠り所であり続けている、。ー
大河清盛と言う貧乏神の亡霊はどうする家康にこびりついたなw
平清盛好きなシーンは数え切れないほどあるんですけども、その中でも忠通様の退場シーンはトップ3に入ります。
頼朝公の「忠通様はこの世を去った」というナレーションで忠通様はようやく頼長様の住まわれる国に旅立った
のだのだな、と思い1人号泣したのは良い思い出です。
★
死せる登場人物の感動をドラマで最大化したい場合に、一般的に揶揄嘲笑される「ナレ死」でも、場合によっては
最強の手法となり得る
そのことに気づいたのはパパ盛退場回であった
瀬戸内海の開放的な海辺で幻影のパパ盛と清盛(安芸守)は太刀をやり取りし、かつて「死にたくなければ強くなれ!」
と叱責したパパ盛は、「強うなったな清盛」と満足げに白旗上げて「退散」した
ジメジメしたところの一切ないこの親子の別れは、枕元での愁嘆場以上の感銘と余韻を与えてくれた
(仁平3年1月15日。清盛を育て上げた父忠盛がこの世を去った、忠盛が清盛に、そしてもののふたちに遺した功績は、
はかりしれない)
他に
「(珠子様を蹴落として成り上がった)わたくしは(鳥羽)法王様のお役に立てたのだろうか」と侍女にもらして逝った得子
平氏をバカにしまくった誇り高き摂関家当主でありながら、彼我の力関係の逆転という現実を受け入れて、
摂関家生き残りのために「息子を頼む」と背筋をピンと伸ばして清盛に頭を下げた忠通
いずれも思い出深いナレ死であった
一方、最終回の平家面々の退場に関しては、懐かしいシーンに重ね合わせるダイジェスト的扱いに止め、
著名な時子&安徳入水と碇知盛、そして股肱の家臣盛国の自害(餓死)にフォーカスを当てた
綱でお互いを結びつけて入水した経盛&教盛(最後まで「2人合わせて一人前」by時忠)、同じく入水した資盛、
一ノ谷で戦死した忠度、後に那智で入水した維盛〜彼らのナレ死は特別の演出ではなく、短尺で一人ひとりを忘れずに
退場させる方策であった
延長なしの最終回は、素材の取捨選択と軽重づけに冴えまくり一分の隙も見せない完成度を誇ったが、
平家面々の退場手法についてもこのことは妥当する
面白いけど同じ音楽を使いすぎじゃね?画面が汚いとか王家云々よりそっちが気になる
あのメロディーしつこっ
これも古典的な批判
カムカムでも繰り返しサニーサイドが流れたように、キーアイテムや曲、さらにキーワードを執拗に駆使するのが
藤本流ゆえ、視聴者がしつこいと感じてナンボなわけだ
遊びの歌とメロディは清盛が駆け抜けた「面白き人生」そのものを体現し、多彩なピースが散りばめられた群像劇にあって、
主たる統合機能を担った(言わば多様性の中の統一原理。ソナタ形式を貫くメインテーマ〜ジャジャジャジャーン)
ただし、ただ漫然と垂れ流したのではなく、歌い手(少女含む。清盛はほとんど歌わなかった)とその時のシチュエーション
ごとに「遊びをせんとや」の意味内容に変化やズレを持たせており、決して「同じ歌をまたかよー、しつこい」と
嫌われるほど単調な繰り返しではなかった
この点についても長文した(行方不明ながら、たとえば後白河による最後のそれは、死にゆく清盛への挽歌の如し)
「遊びをせんとや生まれけん」のクドさに苛立ってしまい内容に集中できないというのならば、
その人は平清盛とは残念ながら交わるところはない(トンデモたちと違ってそういう人を非難したりはしない)
統一感は別の要素で出してもらえませんかね
音楽の繰り返しって暴力的ですらあるんだよ
話は先が気になるのに音楽のせいでうんざりする
以下、知ったかに近い知識にすぎない予め
古典古代ギリシア演劇と音楽とを融合させて、オペラなるジャンルを切り拓いた16世紀末フィレンツェにおける
カメラータ運動以来、音楽と演劇との関係は揺れ動いてきた
音楽はドラマの進行に必要な伴奏にすぎなかったり、ドラマというよりひたすらマドンナの引き立て役であったり、
逆にあくまでも音楽が主役であって、演劇によって邪魔されてはならないとされたり、、、
そんな中でモンテヴェルディ、バッハ、モーツァルトなど超弩級たちは、演劇と音楽との高度な融合を達成してきた
それで19世紀の怪物ヴァーグナーは、>舞台美術、演劇性、音楽、台本の文学性、全ての要素が融合した
総合芸術である「楽劇」の創造にチャレンジした
そこでは音楽は固有の雄弁な自己主張を躊躇わず、しかし他の要素を圧倒せず、すべてが融合した一つの「楽劇」
が志向された
多少というか大いに大袈裟だが、平清盛における音楽(OP、吉松&カルタスによる雄弁な劇伴)の位置づけは、
今述べた「楽劇」に近い
初めからバランスを崩さない、しかしいつもの劇伴とは異なる雄弁な存在感を目指していた
まーた怒られるが、鎌倉大河における新世界など西洋音楽の挿入は、個人的趣味からはダサかった
ほんまスンマセン
海賊船でのピンチから清盛を救ったのが、嬰児記憶に刷り込まれていた母舞子の歌う「あそびをせんとや生まれけん」。
いつもの少女の声でなく、靄の中から直々舞子が降臨したことがポイントだ。
一方で、舞子が歌う遊びの歌は忠盛の人生にも大きな影響を与えた
「どうしょうもなく気楽で呑気な歌だなby忠盛」を受けて、舞子は自ら真髄を語った※
その後、遊びの歌の精神を密かに自らの指針としてきた忠盛であったが、これを口ずさむところを宗子に聞かれてしまい
(鹿爪も見つかって・・・)、かくして夫婦の危機到来、、、
さらに、どんなに頑張っても越えられない貴族の厚い壁(結局、公卿になれず)。そこに追い打ちをかけるかのように
鬼畜頼長から愛息家盛への凌辱をぶっちゃけられて(「おたくの息子とはすべてにおいてしかと結ばれたのさ」)、
人生の最後で酷く弱気になってしまった忠盛のセリフがコレ:「家貞。近ごろしきりに思い出すのじゃ、舞子に
言われたことを。。。
【夢中で生きていればいつかわかる】。なんのために太刀を振るっているのか、なにゆえ武士が今の世に生きているのか。
【わしは夢中で生きてきた】。だが未だわからぬ・・・
忠盛にとっても、遊びの歌は人生航路のなくてはならぬ同伴者(舞子そのもの)であり続けたのだ
※この舞子による「自作解説」は、実に最終回で清盛を讃え慰撫する西行によってリフレインされた。
清盛は母が理想とする〈面白き〉人生を全うしたのだった〜お点前が夢中で生きた〈面白き〉人生、何と〈美しい〉!」)
このように、舞子が歌う「遊びをせんとや」は、清盛と忠盛に重大な作用を及ぼした。
そして、この歌を舞子に仕込んだのが、白拍子界の大先輩にしてスーパースター祇園女御=乙前であった。
彼女が歌う「遊びをせんとや」もまた、とんでもなく大きな意味を担った。
まずもって、雅仁ボーンアゲインは、まさに乙前@青墓が歌う「遊びをせんとや」によって齎された。
どちらに転ぶかわからない緊迫した王者議定の実況中継(史実にほぼ忠実)は、非常にエキサイティングなシーンで
あったけれど、
本作の雅仁は棚ぼたではなく「遊びの歌によって生への意欲を高めた自らの意志で手繰り寄せた」王者なのである
(史実と創作との「虚実皮膜」を示す好例)。
それだけではない。母舞子が歌う「遊びをせんとや」に救われた清盛は、生死の境を彷徨った「白河院の伝言回」において、
今度は駆けつけた乙前が枕元で歌う「遊びをせんとや」の歌によって励まされながら生への意志を高め、
遠い昔の嬰児(胎児)記憶へと遡及していき、そこで母舞子と出会い、父白河と対峙した
(あなた様を超えて見せますると宣言したところで蘇生)。
その意味で清盛も雅仁同様、乙前が歌う「遊びをせんとや」によって再度生を得て帰還できたのである
こうして振り返ると、「遊びをせんとや生まれけん」が、どんだけ重要なキーコンセプトであったことか、
今さらながら痛感する。
この歌の「総元締め」祇園女御=乙前の重要性もわかるだろう。そして祇園女御=乙前の重要性は、
何よりもこの「生への意志の歌」を美声で歌うことにあるのだから、セリフ回しその他の演技力よりも歌唱力が求められる
役柄であったことが明らかである。
昭和の歌姫にしてセレブな聖子を、平安の芸能民のトップにして白河の寵姫、セレブな祇園女御=乙前に抜擢した
磯Pの慧眼に恐れ入った。
長文さんタルカスをそんな風に思ってたのか
洋の東西を問わずいいものはいい、好きなものは好きって人だと
思ってたけどここに来てなにかに日和ったのかと思うと残念
何が言いたいの?
タルカスを流す危険性を理解した上で、動乱の平安末期にフィットしたと述べてきた
他方、鎌倉の新世界他についてはそのような理解で受け止めることはできなかった
そういうこと
頗る鎌倉大河にフィットしたと魅了されたメジャーを否定するものではない
>>840 鎌倉殿のクラシックは頻出じゃなくここぞという場面で効果的に使われてたしオリジナルのかっこいい曲が山ほどある
清盛と曲数が3倍くらい違うんじゃないか?
毎回同じ曲が流れると場面のシチュエーションとか心情はそれぞれ違うはずなのに、似たような場面ですよと言われてる気になる
>>840 > まーた怒られるが、鎌倉大河における新世界など西洋音楽の挿入は、
> 個人的趣味からはダサかったほんまスンマセン
を清盛におけるタルカスの話かとおもってつい反応しちゃったけど
早とちりだったらごめんね
3倍という自慢自体、統一感を重視するオレは気に食わぬ
タルカスはここぞという時の2曲に集約されており、吉松による清盛ミュージックに彩りを与えると役割をもった
2人のコンビネーションが実現した多彩さといったらない
それぞれのシチュエーションと心情毎に最適な伴奏が選択され、その中で本来異質なタルカスが
ここぞという場面で咆哮したのだ
強引にタルカスで多彩なシチュと心情をこじつけたとするのは、完全な誤り
そもそも仏教における遊戯とは何かを理解してないアホアホ集団が作ったのが大河清盛なw
アルテミス神殿に退いて子供たちと無心にサイコロ遊びに興じたヘラクレイトスは、
「時は遊び戯れる子供」という言葉を残しており、同一なるものの永劫回帰を説いてニーチェの先達とも言われている
つまり本朝平安期の「遊びの歌」は古代ギリシアと近代ヨーロッパを繋いだのだよ、爺!w
しかしマジな話
遊びをせんとや生まれけん↑♪
戯れせんとや生まれけん↓♪
子どもを蝶番に遊びと戯れが合体して遊戯なる概念が生まれるあたり、もしかして
古今東西普遍的な現象かもしれない
[時は遊び戯れる子供]
良かったよ、どうする家康
前回は側室、今回は田鶴にスポットを当てるやり方はそれほど好みではない
しかし
信長上洛と彼からの圧力、信玄の駿河侵攻という最重要史実に絡めて(両者との面談と彼らに圧迫される家康は
いかにもこの時期の家康らしくて見応えあった)、あくまでも今川に忠節を尽くす彼女を
(その理由はこれまでの描写から明らかだ)、瀬名の願いを慮りながらも滅ぼさざるを得なかったまでの流れは、
歴史劇、人間ドラマ、さらに45分の構成面からも優れていた
巨人たちのパワーポリティクスに翻弄される中大名と幼馴染みの情けを拒絶して信念を貫く女城主
〜信長、秀吉、信玄、家康、家臣団、瀬名、田鶴。今回は歴史が動いて人が踊る大河の魅力を十分味わえた
#どうする家康反省会
朝ドラで反省会なるものを知って呆れ果てた
たとえ適切な批判であっても批判は個人の資格でやるべきで、このような形で集団バッシングに加担すべきではない
で、恐る恐る見てみたが、やっぱりというかこれがもう阿呆どもによる「お前何様大会」でしかなかった、、、
繰り返すが、清盛は「白河院の伝言」回のような特殊な回を除いて基本「年表進行大河」であり、
その厳しい枠組みを受け入れつつ驚くべき人間ドラマを仕込んでいった
今回の家康は良かったが、本スレでこう書いた↓
主人公についてはそう言えるが、瀬名田鶴間では許されると思う
少なくとも今回は効果的
もっともこのやり方を今後も多用するのはやめて欲しい
>あとさ田鶴と瀬名の仲を描くなら回想で描写するのではなく
>最初から時系列の中で描くべきだったな
以上、高齢化で脳が遊んだままのバカのホリエ(偏差値40代)の毎度のクダらない文章でしたw
10.9%
今の多様な視聴環境における大河の基準視聴率はまだ不明と言うべきだろう
感覚的には一昔前の15%程度と捉えている
ともかく二桁に戻せて良かった
下衆なマスコミだけではなく、視聴者も数字の上っ面だけを見てつまらないと判断する清盛症候群に
陥ることのないよう、ズルズル右肩下がり一桁連発だけは阻止してちょ
>鎌倉殿の13人が面白かったので歴史を巻き戻して平清盛見始めたがこれはつらい……。
>史実がどうたらではなくてリアリティラインの整合に失敗してる気が。
自称リフレ派ならちゃんと理由を述べろ!w
リアリティラインの整合ーこれを言い換えれば近松の唱えた虚実皮膜ということになろう
まさに清盛が傑出した大河である所以は、虚実皮膜のリアリティラインを整合したことにある
ご愁傷様
おい痔爺、侍応援汁!
コリャ簡単には打てんわメキシコ左腕
いいからお前はメキシコ応援してろwそうすれば日本にも勝機が来る
ドヤ、俺が惚れた男に間違いはない!
漢近藤!
漢吉田!
あ~あ、だからお前はメキシコ応援してろと言ったろ(怒)
しからばメキシコ、まことのベースボールとは何かアメリカ相手に見せてみよ!
つかお出かけタイム
爺ジャーニーw
辛い状況から逃げてばかりだからウダツが上がらない人生だったんだなバカのホリエはw
惨敗請負人バカのホリエが安全な状態になってから再登場w
長文さんが応援すると負けるってのは清盛の頃から知ってたけど
出かけた途端に逆転とかなるとこれはもう凄い神通力
決勝はおとなしく録画で楽しんで下さい、日本国民の為に
ただいまー
いやー本物のドラマを見てしまった。緊急再放送は録画して永久保存決定
明日8時は既に電車の中ゆえ、逆神にはなりたくてもなれないので安心してくれ
その代わり、大魔縁となりて崇徳パワーをマイアミに送り続け、もってサムライたちを守護するぜい!
いいからアメリカを長文でなんか書いてろバカのホリエw
他スレにて
最近のドラマ界見ても大御所に頼んで今のドラマの価値観にアップデートできずに自爆する例が続いてる
そういう意味で来年もやばい
今が現役でバリバリかける人に頼んだほうがいい
個人的には森下佳子大森美香にもう一度やってほしいし
野木亜紀子か奥寺佐渡子にもやってほしい
★もっともらしいこと振り翳して必死に個人の好みに誘導せんとする、いつものあさがきたーババア
ところが現実はといえば、
民放方面で実績を築いてバリバリである一方で時代劇方面では大御所ではない、そんな鬼才系の古沢氏が起用されたわけね
で、後半部は大河に爪痕を残した女流の名だと思われるが、この女は常に絶対に自らの貧相なオツムの遥か上をいく、
恐るべき平清盛を書き上げた藤本再登板に言及することは間違ってもないわけね
やったぜサムライかっけー
日本一のサポーターであられる崇徳さん
念力を送り続けて力尽きたのか、大魔縁から穏やかなお顔に戻られさっき成仏なさったわ
昨日、晴れて98回目の誕生日を迎えた安子ちゃんin Seattleもサムライ応援しちょった
いや渡米は28歳の時で、その後はアメリカ市民として倍以上の70年を生きてきた
安子ちゃんのアイデンティティは、ルーツであるジャパンとハリウッドで飛翔したアメリカ
どちらにあるのだろうか?
ふと、2人の巨大な父ー専制君主白河と最大武門の棟梁忠盛ーの狭間で揺れ動きながら
自己形成していった清盛を思い出した
>ついでに毒吐くけど、カムカム、放送中は我慢してたけど、何回なんだそれ⁉😨
>ってちゃぶ台返しして暴れようと思ったかしれない💦 大好評だったみたいだけど、
>私には脚本家さんが絶賛されてた「平清盛」も絶対見ねえ!って確信させられたレベルの
>トンチキさだったもんで…😰💦
それで良いから黙ってちむどんどんしてなよ、ったく
トンチキどんどんしてた雑魚フェミにはどちらもハードルが高すぎた
悪いけど、お前の好きな脚本家とはレベチなんだよ
なお、反論に開かれたここ及び清盛スレで毒吐くのは大歓迎
特に清盛に関しては、すっかりアンチは黙ってしまったので物足りないw
(カムカムと違って当時は社会的にも正当に評価されなかった)
★終活爺さ、5も見て顔真っ赤にしてるこのツイおばさん呼んでくれよ!
爺とは戯れするしかないから(ゲボっw)つまらんよ笑笑
181 名無しさん@恐縮です 2023/03/23(木) 14:22:40.43 ID:eH0FNl770
>>4 よく日本のメディアが若者の意見として出してるやつ
ホリエモン(50)
ひろゆき(46)
三浦瑠麗(44)
古市憲寿(38)
成田悠輔(38)
落合陽一(35)
小原ブラス(30)
w
今頃らんまんの番宣を見たのだが面白そう
滅多にない朝ドラ男ヒロインは、窪田重盛くんと神木よっつねきゅんが代表的ではないの?
ということは、次は小兎丸高杉くんとか近衛帝北村くんとか、つまり清盛役者の樹形図が出来上がっていくはずだ、、、
歴史劇である大河においても、細かな史実改変やキャラのデフォルメは限度はあれど不可避で、清盛も例外ではない
朝ドラは大河ほどの史実縛りはないので、牧野が龍馬と万次郎に接点があったの?ウソーーなんて野暮はやめよう
とはいえ、朝ドラ実在人物一代記に疑問をもってすぐやめてしまうのは、その人物を形どった基盤となる事実を、
とりわけ負となりかねないそれを都合よく破棄、隠蔽、改竄する傾向を如実に感じさせることにある
たとえば、日清の創業者をモデルとしながら、彼の民族的アイデンティティをスルーしてしまっては、
どんな名作でも拙者は評価しない(ドラマなんだからーを正当化事由としたくない)
ノンキャリアながら稀なる成功を収めた牧野は、明治に高揚した自由民権の発祥地高知が出発点の舞台となる
ことも相まって、男ヒロインに相応しいと思う
願くば世間の常識的にからは糾弾されそうな彼の「だらしなさ」も、等身大に描いてもらいたい
番宣見る限りこちら方面も期待できる
都合よく破棄、隠蔽、改竄なのがバカのホリエの妄想長文だなw
今日は清盛の時の平治の乱家康バージョンだよ
いきなり何故か義朝と清盛が河原で一騎打ちおっ始めた伝説回
しかも仕留めないし義朝は刀置きっぱなしでお馬さんに乗って帰ってしまう
もう一度あの伝説の様な話を今日のど家で見られると期待して待機中
氏真と家康が掛川城で一騎打ち
いきなり何故か
とかほざいてる時点で、清盛は「バカには無理」で確定する(バカには無意味なので長文ry)
仕留めなかったのは長田に討たれた史実に平仄を合わせるためだが、ドラマ上は「義朝よ、お前はもう死んでいる」
からだ
珍しく2連投、爺どうした?
一騎討ちはとっくにバトル済みのシーンで、今さら必死になるようなことでもなかろう
日曜ぐらい終活休めや、いや「痔爺はもう死んでいる!」 のかにゃ大爆
面倒だから長文ryした
つまり反論してないもん笑笑
バカのホリエでも進歩する事があるんだな。やれば出来るじゃないかw
454 日曜8時の名無しさん[] 2023/03/26(日) 13:25:18.97 ID:OPdqE9Y4
江守専用作品の武蔵と大河マニアに評価が高い清盛を同列に語るな
これは言えるぞ、リョナ爺w
武蔵の再評価とか爺以外の口から聞いたことがない
「スルガ銀行かぼちゃの馬車事件 四四〇億円の借金帳消しを勝ち取った男たち」
大下英治 さくら舎
問題が表に出て来た時の幾つかのワイドショーを
当事者かどう見ていたのかが描かれているけど
直感的にか問題の所在をストレートに発言したと
好意的に紹介されたのが加藤浩次だったな
何かペンギン池がどうたらでお騒がせ中のようだが、
>問題の所在をストレートに発言したーで思い出したのが、兎丸の
「ざけんな、だったら博多を京の傍へ持ってこいや(激おこ)」発言
兎丸が率直に示した解決策(彼自身にとっては夢物語)に敏感に反応したのが清盛で、
ヒントを貰った清盛は持てる力のすべて結集して直ちに実現へ向けて動き出した
大輪田泊建設譚は、清盛の破天荒な構想力とスケール感そして為政者の苦しみ(民に犠牲を強いる)
を伝える格好のエピであると共に、盟友兎丸との長い人間関係の終着点となった点で、
極めて優れた人間ドラマを提供してくれた
一口にドラマの感動と言っても、大河の場合は、個人史含む歴史の積み重ね自体が齎すそれが醍醐味だろう
たとえば、最終回の「盛国、いいや鱸丸」に涙腺どばーとなったのは、股肱の臣盛国と清盛の長きにわたる
関係性の総体が瞬時にフラッシュバックしたからだ
歴史は一つづつ出来事が過去から現在そして未来へ連綿と連なっていくのだから、大河のような歴史劇では
こねくり回さず、時系列で描いていくのを常道とすべきだ
今回のように後付け的回想を多用しては積み重ねによるカタルシスは生まれず、ひいては一話完結大河なる
不名誉な称号を授けられてしまう(そうなると長大な時間軸を魅力とする歴史劇ではなくなる)
個々のシーンはとても良かったけれど、全体としては沸き起こった批判側に残念ながら属してしまった
清盛=年表大河と指摘してきたのはネガでも自嘲でもなく、分厚い歴史の積み重ねを表現できる積極面を
訴えたかったからだ
醍醐味を多用するとは化けの皮が剥がれたなバカのホリエことリョナ爺w
江守リョナ終活痔爺
爺は何人いるでしょうか?
大爆
>いだてんとか花乱武蔵清盛とかはマニアからはそこそこ好まれてる
ただ大衆受けはしなかった
でも大河はマニア受けでいいと思うんだよな
★だから何で[江守専用作品]を混入させてんだよ!
>いだてんとか花乱武蔵清盛とかは変人からはそこそこ好まれてる
ただ常人受けはしなかったw
たしかにリョナ江守爺は変態性欲を誇示する変人だわな 笑笑
生涯チェリーボーイで終わるお爺ちゃん、せめて終活の場5で余生を満喫してやー
いつも元気でピンピンのご様子、実に羨ましいw
家康スレで結局夜伽の瀬名は氏真とやったかやらないか
やくたいのない話が続いてたけど
思い出したのが清盛だと、平治の乱で義朝が死んで常盤を引き取った時、
清盛としては正直ダチの女なんてヤリたくないんだけど
このまんまだと敗者の女、それも息子のいる母を庇護しとくケジメがつかないからなー、
取り敢えずかーちゃんが怖いからって事で時間稼いどくか、ってやって
側室如きで悋気を起こしたと思われたら武家の妻として私の顔か立ちませんと深キョンに怒られてたけど
どうする家康の氏真は多分に私怨っぽいけど、それでも結局は武士としての「顔」と政略だからな
あの場合、取り敢えず召し出す選択をしてしまった以上、
氏真は手を付けない事には家康の裏切りと言う事実に対する見せしめ
内部の引き締め、家康への圧力にならないし
瀬名としても取り敢えず関口家の更なる懲罰を免れる為の契約の取っ掛かりも出来ない
裸で放り出されたライバルの寡婦、子どもに対する平家棟梁の生存配慮義務を行使したようなものだ
つまり大河清盛における清盛ー常盤は恋バナではなかった
その辺を(ガミガミ嫉妬深い松坂時子と違って)ちゃんと理解していた時子さんは賢夫人そのもの
出しゃばらず清盛を背後から支え続け、清盛不在の時などここぞという時は一門に号令を下す深キョン時子は、
まさに未来のゴッドマザー(後家権力行使)に相応しかった
ちなみに、清盛ー常盤に長々と尺をとり脱線していった新平家と比べて「とってつけた」なる珍妙な難癖が、
今はすっかり黙ってしまった清盛攻撃隊のババアから飛んできた。懐かしいねw
ポンコツ大河清盛の事なんか忘れた人が殆どだからなw
主に近年のドラマ基準で、女性に関しても傑物だったんだな清盛は
鎌倉殿の頼朝は愛嬌がありながらも無神経な浮気癖でとうとう北条時政すらガチギレさせてしまってる
恐らく少年期からの政争の苦労から歪んだ酷薄さがあった
今の家康は今の所、同性愛者含むパワフルな女たちにどうすると振り回されてる感があるけど、
この後、歴史的には女の役割の政治的強さ故に地獄を見る事となって
彼が天下人になった後には、それまでの武家社会には無い「女性下位社会」が作られてしまう
清盛は、この時代だから女性の人生も政略の一環だし闇堕ちした事もあったけど、
一門しかり後白河院とのパイプしかり常盤しかり、
一人の男として政治家、当主として、関わった女性達を実に「活かしている」し、
女性達もよくそれに応えてそれぞれに役割に活きている
思えば、同脚本家の朝ドラでも、
時代の制約の中でも精一杯、女性の心の支え、生き甲斐を汲める男性達がいた
堕ちたんじゃなく最初っから闇なのがポンコツお笑い大河清盛なw
>>914 少し言い方を変えると
今のドラマのコンセプトも含めて、家康は凡才が努力してしまいに天下を取って
トップが凡才でもそれ以下でも徳川一族の下で末永く安寧の世が続く様にした
封建時代にそれを成立させるには、
少なくとも表の政治機構を、これまでの男女愛憎入り混じった「家」から
単純な上下関係の男性主従を前面に、女性を明確に下として構築せざるを得なかった
このシステムは、俗説含みで言えば、母子成育歴に難のあった家光の時代に一つの完成を見る
平清盛は、もちろん人間臭い失敗を経験しながらも、
大勢いた男子、縁者に対してもそうであった様に、
情け深い親分肌の一門の棟梁として
家、一門の内でも外でも必要に応じて女性達の才覚を縦横に使い、女性達もそれに応えた
一人、清盛一代に棟梁としてそれを行う事が許されるだけのその器があったから
時代の社会の制約の中でもそれが出来た
と言うのは、彼の父の事を思えば些か言い過ぎだろうが
【どうする家康】レズビアン側室に時代考証を務めた専門家は「脚本を読んで驚いた」
「女性同士というのは聞いたことがありません」
http://2chb.net/r/mnewsplus/1680354187/ 聞いたことないけど彼女の実像は不明なのでかろうじてオッケー
小和田先生あくまでも優しいw
しかし自流を踏まえた上でというのは疑問で、現代的問題意識を投影させていけない訳ではないけれど
(歴史は過去との対話)、ストーリー上レズを入れる必然性(歴史的理由)が欲しいところだ
どうも安直にLGBTに乗ったようにしか見えなかったのは残念(なくてもストーリーを作れる)
この意味で頼長ー家盛のGは、歴史的背景(院政)、個人的嗜好(頼長)、ストーリー上もった歴史的意味
(家盛の死を清盛棟梁就任に繋げた)、どれをとっても説得力があり、入れる必要性が認められた
不人気低視聴率に必然性があったのが特別養護施設大河清盛なw
何だ即刻登場の痔爺、特養から身張ってるんかよ!大爆
>>920 偏差値40以上はお断りがバカ向け大河清盛w
>>922 まともな知性がある人間にはポンコツお笑い大河でしかないのが清盛なw
http://2chb.net/r/mnewsplus/1680439582/ これから家康見ようと思ったら坂本龍一死去の報に接す
ついこの間、神宮外苑再開発を批判する渾身の寄稿@東京新聞を読んだばかりだった
とりあえず延期します rip
>>924 八重の桜のテーマ良かった。
バラエティはあまり見ないんだけどダウンタウンとの絡みとか面白かった、
闘病中と聞いていたので驚きはあまりない、というかとうとうかって感じです、今はゆっくり休んで下さい、ご冥福をお祈りいたします
自分で言うのも何だけど、家康長文って現れないのかね
すっかり連中に乗っ取られてこうなってしまうと、まともな評価を出し合って批評合戦することはもうできないよ
八重のテーマ好きだった
中身についても、実質初大河だった清盛に引き摺られて厳しいことも述べたが、
きちんと真摯に作り込まれた名作だろう
http://2chb.net/r/nhkdrama/1677348008/ しかし11年も経ってなお話題の中心であり続ける清盛
我ながら誇らしいよ^_^
重盛に続いて義経が朝ドラで主演するそうで
低視聴率に苦しんだ清盛の無念を晴らしてやって下さい
293 可愛い奥様 [sage] 2023/04/04(火) 13:36:00.66 ID:cRn2zwoq0
>>287 なつぞらは朝ドラ100作目!歴代ヒロインたくさん出ます力入れてます!と鳴物入りで始まったのにガッガリだった
そっかーなるほど総括同じ人なのね
爺よ
その可愛い奥様とやらを呼んできてくれ
醜女ヅラのご尊顔は拝見せず中身だけを拝聴するよう努めるので安心してくれと伝えてくれ笑
312 可愛い奥様 2023/04/04(火) 20:16:23.43 ID:kL8KKjdk0
>>311 統括自身が歴史に興味なくて「今まで見たことない大河」をやりたがる人なんだよね
それ残念なオツムに卑しい心根、それに醜女ヅラの三重苦に苛まされてるメスが集う鬼女板か?笑笑
つか大河スレなんてあるんだ、。ー
しかし磯が歴史に興味がないという以上、清盛という大河を例に検証すべきでないのかね
他人を中身ゼロで中傷する醜悪な姿を晒してる以上
かなりこじつけめいてるけど、
こないだの大河の五徳とドラマ内の「実際の」信長の落差で清盛を連想した
信長の癖を真似る様にしながら、
ある意味周囲からの評価を無邪気に受け取っている様に父の名で尊大に振る舞う五徳と
それに対して大人かつ当主かつ舅ながら卑屈に応じてる家康
対して、ドラマ的にも家康からも畏怖で描かれてる信長本人は
京都では家臣から懲罰を求める報告があっても
至って理性的に聴く耳持って不問に付す度量があり
縁者になった者に対しては素直に情と信頼を示している
離れた場所で過大に畏怖し忖度した結果発生したのが千鶴丸の悲劇だった
あの経緯を思い出す
この先起こる事もややこれに似た話でもあるし
将軍様のお目覚めは午前8時
爺アラート発令は午前4時 笑
つまり堀江寄道を江守爺と信じてるのは午前4時の終活爺(=リョナ江守爺)
ただ一人ということだ 大大爆w
北朝鮮は否定せずwバカのホリエ(=江守爺)が歳の割に昔の大河を知らないのは密入国者だからなw
昔の大河をあまり知らないのは
童は爺マイナス30だからだよ!超笑笑
>蘭光先生、子どもが遊ぶように夢中で生きてる大人ですね
まさに
そういう人が政治家になると時代水準を大きく超えるスケールを誇った清盛に、
ヲタクが高じて学者になると世俗の常識を顧みないマッドサイエンティスト牧野が生まれる
世俗から相手にされない退化ドラマが江守爺が長文推薦の清盛なw
もちろんこの真逆の生き方をダラダラ続けると
終活もままならず5が終の住処となってしまった惨めな爺と相成る、。ー
360 日曜8時の名無しさん 2023/04/15(土) 09:41:35.82 ID:dN79RJ1z
>>356 ホモの話で盛り上がっていたのはお前だけだ江守
江守爺(=バカのホリエ)はしょうがねえなw
こんな時間に爺アラート、おせーぞw
本日のアラート
「わしは江守じゃないよーーん、江守は長文だよーーーん、信じてよーーーん」(笑)
ホモをカミングアウトしたからって照れなくて良いぞ江守爺(=バカのホリエ)w
阿月役の女優さん、平清盛 の平盛子役の女優か・・・
マジスカ
正直こういうクローズアップの仕方は疑問だが、身体を張った熱演は5の捻くれ者を除き、
多くの視聴者の感動を誘ったことも確かだろう
阿月役は伊東蒼さんの女優人生にとって大きな一歩となったに違いない
架空キャラの要らないストーリーぶちこみに使われて大きな退歩だなw
「無教養大河といってもよいほど」と指摘されていますが、その序に?2012年放送の大河ドラマ『平清盛』が、
「『太平御覧』が一冊にまとまっていた」描写があることから、「近年」の「漢籍の扱いが雑な大河」として「批判」されています。
この「批判」は第44回にて平清盛が言仁親王(安徳帝)に結んであった、との話(髙橋昌明「平家政権の日中間交渉の実態について」)
を取り入れたと考えられ、髙橋氏は大河ドラマ『平清盛』の時代考証担当でした。
「漢籍の扱いが雑な大河」との評価は的外れと言うべきでしょう。髙橋氏はこの話を、2007年刊行の『平清盛 福原の夢』ですでに取り上げています。
ハハハ痛快
よりによって小檜山某とつるんで傷の舐め合いしてる中国古代史のセンセー、何かコメントしてよ!
あれだけ頭悪そーにカムカムにまで絡みまくったんだからさ
大先生は名貸しどころか綿密な仕事をし、それに作り手はきちんと応えたということだ
このシーンだけのためにダイジェスト版太平御覧を包む紫の袱紗を用意した美術部門の凄さ
他の大河朝ドラについてもそうだがお気楽なお前ら、大河朝ドラ制作に関わる人々による
気の遠くなるような営為を舐めるんでねーぞ
#何年たっても忘れられない大河ドラマ
相変わらず人気者ですな
これほどファンの熱量が持続している大河も珍しい
視聴率だけで決めつけられた不評大河なるレッテルは虚像だったってことね
実際は低視聴率だけでは説明し切れないもっと酷いポンコツお笑い大河だったからなw
780 ウィズコロナの名無しさん 2023/04/21(金) 12:41:43.94 ID:OJ0iWCch0
パヨクも社会で負けすぎてついに追いつめられた感あるな
アホウヨ爺、遂に追い詰められたのか?笑笑
サヨクはどんなに肩身が狭くなろうと、すべての個人が尊厳ある存在として尊重される
人間社会を夢見るのデスよ、。ー
なのでまずはインター歌って元気出すわけねハアト
ダウンロード&関連動画>> ダウンロード&関連動画>> ジューコフ元帥のスターリン万歳ウラーから始まるソ連国家(本心ではない)
しかし実はスターリン批判後は歌詞抜きで流されていた
膨大な犠牲を払った独ソ戦(大祖国戦争)を戦い抜き、生き残った戦士たちに高揚感はもはやない
しかるにプーチンのプロパガンダと化した↓を見て欲しい
ひたすらロシアの偉大な歴史と国土を丸ごと称揚し、まるでウクライナ侵略を正当化するかのような映像と歌
すっかり白けるには凄まじい映像美と帝政ロシア時代のアンナカレーニナみたいな美女まで登場して、
もうウットリしてしまう
オソロシヤ
ダウンロード&関連動画>> と江守が…笑
自己認識も危うくなってる爺が訂正しないと分からないというので訂正
国家→国歌
家康の切り口にはあまり賛同できないが、面白いかと問われれば面白いし、朝ドラの方が大河やってる
とかいう世迷い言に対しては、家康はちゃんとした歴史劇だからと擁護するよ
ど家と鎌倉スレ荒らすので手一杯でこちらはすっかりお手隙の江守爺(ホモでバカでパヨのホリエ)w
ああ
>>962は有田ヨシフの聖地下関発言スレから取ってきたのか
気づかないままヨシフスターリンに繋げてたw
ちなみに鎌倉スレは三谷ヲタが鬱陶しいのでキャッシュ削除して見てない
家康の方は週ワンレスぐらいかにゃw
爺大爆笑
言い訳しなくて良いぞ江守爺(=ホモでバカでパヨのホリエ)w
お前の自演入り荒しのせいで清盛同様に無駄にスレ進行してるからなw
リョナ爺にアイデンティティクライシス来る!「わしは終活王になるぞーー」笑
思えば清盛くんのそれはチンケな爺と違ってスケールがデカかった!!
(2人の巨大な父の狭間で〜専制君主vs最大武門の長)
江守爺(=ホモでバカでパヨのホリエ)特有の空疎な内容を誤魔化す無駄なビックリマークw
平清盛の時も積み重ねがない、いきなり出てくるって言われてたような気もするので、
プロデューサーもそういう傾向があるんだろうな…
清盛の役者さん達はみんな演技上手だったからそこまで目立たなかったんだろうけど、
今回のは主役があんな感じだから目立つんだろうな #どうする家康反省会 #平清盛
★気もする程度の記憶で逆張りするアホだから、反省会何ちゃらに居所を見つけるのだろう
しかし積み重ねがないってアンタ、、、
いやパッパラパーのババアどもはたしかにそう喚いていたわw
朝ドラの牧野よっつねきゅん、流石の演技だわね
・五条大橋で弁慶と「再会」、「大きくなったのぉー牛若ぁー」と持ち上げられてキョトン顔の神木きゅん
・奥州修行を決めて、「母は許しません」と詰問した常盤咲母さんに対して、「お許しを得に来たのでは
ありません、お別れのご挨拶に参りました」と決然たる表情で返した神木きゅん
・「この命、源氏のために無駄になさらずな」慕った兄頼朝にこう言い放ち首に刃を当てた神木きゅん
いずれも見事で、決して主役級ではなかったものの、忘れ難い義経を演じてくれた
思えば義経ー弁慶の名高い主従物語は、実に頼長から200叩きの折檻を受けた為義の悲哀を
目の当たりにした鬼若時代から始まった(摂関家へ従属する以外、源氏生き残りの道は閉ざされた)
弁慶はまさしく「判官贔屓」から最初の源氏サポーターとなり、為義と常盤の危機を救い、
牛若の産婆を務め、喜びの再会を果たして(五条大橋での出会いでないところがポイント)後見役となり、
遂には主従の契りを結んで義経と運命を共にしたのだった
これほど息の長い説得力ある義経ー弁慶を他で見たことがないゆえ、これからの源平物はこの設定を
スタンダードとすべきだと主張したほどだ
いきなり出てくる、積み重ねがない、、、、。。。。ーー
摂関家に仕えるルートがあるだけマシと言うのがわからぬ歴史ヲンチな高齢者江守爺(ホモでバカでパヨのホリエ)w
何だ終活爺、内容のコメントもできるんか!
とはいえ、老醜というにはずいぶんガキンチョじみたコメントだな笑笑
イギリス人に受けたのが→とにかく明るい安村
日本人に受けないのが→とにかく暗い磯大河
わかったか江守爺(ホモでバカでパヨのホリエ)w
わかったぞーー、いよいよ必死な爺のオツムは幼稚園児
ということが大爆
文章短くても内容はつまんないのが江守爺(ホモでバカでパヨのホリエ)なw
①「平清盛」 ②「恋は今は あらじとわれは 思ひしを いづくの恋そ掴みかかれる」
10数年大河視聴から離れていて、もう見ることもないかと思っていた時に
平清盛という魔性の生き物が掴みかかって来たんですよ…。
③「何年たっても忘れられない大河ドラマ」
始まる直前にたまたま見た1分程度の予告〜へえー今年は清盛やるんだぁ〜に惹かれて見た実質初大河w
という点で異なるが
>平清盛という魔性の生き物が掴みかかって来た
とは何とも言い得て妙
魔性の生き物に憑かれた人々がかくも多いから、最低視聴率大河として葬り去られるどころか、
11年経っていよいよ勢いを増す他に例を見ない大河となっているのだろう
ボケっとあまちゃん見てたら、ヲタクの★のヒビキ一郎さんは藤原基実さんではないか!
不詳わたくし
ハマの流れ★という俳優さんを知らなかったもんで、知らん俳優が大河の主人公をやる時代が来たのか
と感慨を覚えたところ、大河平清盛を見始めた時、松ケンという主演俳優を知らなかった事実に思い至った、。ー
マツケンというか大河への道にでてたこのへんにはでてほしい
脚本 森下佳子
池本保治 / 高橋景保:中井貴一
木下浩章 / 又吉:松山ケンイチ
小林永美 / エイ:北川景子
安野富海 / トヨ:岸井ゆきの
汚い爺 笑
しかし内容ではなく、「龍馬伝から画面が汚くなった」ことを「大河制作陣の質の劣化」
と断罪するのがいっぱいいるのには唖然とする
家康に対しても「篤姫の画面はキレイだなー」「あの頃はまだまともだった」んだと、、
どうやら篤姫も昔は良かったーーたちから「昔」の大河に入れてもらう栄誉に浴したようだ。。
言うまでもなく、龍馬伝、清盛、家康といった大河は、映像技術の進歩を踏まえて、それぞれの作品の
世界観に相応しい画質、色調を追求した結果が、あのようなフィルム調の絵面となったのであり、
「大河制作陣の劣化」がもたらした「汚い画面」なんぞではない
(守旧派的懐古的ドグマかつ単なる個人の好みで、多様な映像表現の可能性を否定しているにすぎない)
4K化とか技術が進んだのにバカ丸出しで汚い画面出してりゃ江守爺(ホモでバカでパヨのホリエ)の仲間しか喜ばないに決まってるだろど変態w
陵辱と汚濁好きの江守爺(ホモでバカでパヨのホリエ)さんチヮースw
高野長英とか渡辺崋山にスポットを当てた、幕末一歩手前の江戸後期大河を藤本で見たい
と要望した
蔦屋のことはあまり知らないが、時代はさらにそれより少し前、文化人主人公である点で、
拙者の要望とはチトズレるので失望感はない
ここは大奥やった実力者森下女史に頑張ってもらいたい(田沼、松平による時代思潮とは被るが、
政治に直接関わる人物ではないので、幕府の大政治と町人世界をどう接合させるかが腕の見せ所)
藤本ももしかしたら磯落合みたいなバカPじゃなければと言う期待かw
午前4時からお達者汚爺ちゃんもはよーーw
2度目は大阪から堀ノ内ともじり呼んでやるんではないかね
平塚雷鳥とかあの辺り見たいな
白濁まみれの江守爺(=ホモでバカでパヨのホリエ)w
童貞もとい同定されてあたふたアタフタ江守汚爺ちゃん
チョー必死です!大爆
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