菅義偉首相の長男が勤める「東北新社」から総務省幹部らが繰り返し接待されていた問題で、NTTの澤田純社長は15日の参院予算委員会の集中審議で、菅義偉首相との会食の有無について「NTTは3分の1の株を政府が保有している特殊会社だ。それと同時に上場会社でもある。上場会社の社長が個別にどなたかと会食をしたか否か、これを公の場で公開することは事業に影響を与えるものだと考えている。個別の会食については控えさせて頂きたい」と述べた。
立憲民主党の福山哲郎幹事長の「菅総理が総理になる前、なってからに関わらず、食事したことはあるか、あるとすれば何回か」との質問に対する答弁。
澤田社長は、週刊誌で報道された国会議員との会食についても問われ、「週刊誌に出ていたことで、議員の方々が公表された分については主に事実だ。(公表されていない)それ以外の個別の案件については控える」と述べた。NTT幹部と国家公務員や政務3役との会食は「常態化しているわけではない。基本的にいろんな識者の方に、意見交換会をさせていただいている。適宜、事業の中で考えてやらせていただいている」とした。立憲の福山氏への答弁。
福山氏はNTTが社内で定めている「贈賄防止ハンドブック」に反するのではないかと尋ねたが、澤田氏は「疑念、疑いと言われるような印象を与えたことは大変申し訳ない」としたが、業務上の要請をしたり、便宜をはかったりしていないとして、「ハンドブックの規定には反しないと考えている」と答えた。
これがまかり通るのが今の日本
馬鹿しかいないから何があってもすぐ忘れるし、声も上げない
そりゃ好き勝手やられるわ
加藤郁美
@katoikumi
武田総務大臣「国民の疑惑を招く会食とは、国民の疑惑招く会食で、あります」
🤣自民総進次郎化
pbs.twimg.com/media/EwfNSplUYAAOBgI.jpg
自民の絶対優位が動かないのは彼らが情報強者だから
行政を動かす方法を知らなければ、行政は内閣の命令に従わない
内閣にできることは人事権を行使して命令に従わない次官を首にすることだけ
次官をすげ替え続けても、新しい次官はやはり命令に従わない
行政を動かす方法を知らない政権は結局のところ何もできない
行政内で権力を持つ公務員が退職して政治家になってしまえば
彼は行政が嫌でも動かなければならないケースを数多く知っているので
彼の知る範囲で行政を動かすことができる
つまりは公務員出身の政治家か公務員と仲の良い政治家でなければ
行政を動かすことは難しい
テレビの情報ばっかだと、若者が悪者、自粛疲れした人が悪者みたくされてて気持ち悪いね。己の自粛疲れの鬱憤をそこに向けるなんて思うツボな言動は気をつけようね。手も打たず自粛疲れさせ続ける政権与党に向けようね。
深く考えなくていいから次の選挙で自民党以外に入れて自民党を落とせ
でも立憲民主と公明党にはいれるな
会食しても非国民企業ソフトバンク優遇されるとか意味あるのかねぇ
LINEやペイペイなど競合する非国民企業規制することも無いし