ﾜｯﾁｮｲ（強制永久板跨ぎコテハン)の問題点を語るスレ
卓球 吉村・石川ペア金メダル06/04 12:53nhk山口
ドイツで開かれている卓球の世界選手権ミックスダブルスで、山口市出身の石川佳純選手と野田学園高校出身の吉村真晴選手のペアが金メダルを獲得しました。
卓球の世界選手権で日本選手が金メダルを獲得したのは３８年ぶりです。
ドイツで開かれている卓球の世界選手権は、大会６日目の３日、ミックスダブルスの決勝が行われ、前回銀メダルを獲得した日本の吉村選手と石川選手のペアは台湾の陳建安選手と鄭怡静選手のペアと対戦しました。
吉村選手と石川選手は序盤ペースをつかめずに先に３ゲームを奪われて追い込まれましたが、第５ゲームから３ゲームを連取してゲームカウント４対３で逆転勝ちし、金メダルを獲得しました。
卓球のミックスダブルスはオリンピックでは実施されていませんが、世界選手権では日本選手として４８年ぶりの金メダルとなり、すべての種目を含めても１９７９年に男子シングルスの小野誠治選手が獲得して以来、３８年ぶりの快挙となりました。
国際卓球大会鳥取で開催へ06/05 12:27nhk
１５歳以下の卓球の国際大会が来年、鳥取市を舞台に開催されることが決まり、県は東京オリンピックを前に県内の競技力や卓球人気の向上につなげたいとしています。
鳥取市布勢の県民体育館で開催されることが決まったのは、「世界カデットチャレンジ大会」という卓球の国際大会です。
大会には１５歳以下の世界トップレベルの選手たちが出場し、アジアやヨーロッパなど６つの大陸の選抜チームや開催国の日本など合わせて１６チームが参加する予定です。
日本で開催されるのは８年前の東京に次いで２回目で、これまでこの大会には日本代表の水谷隼選手や石川佳純選手なども出場しています。
大会が開かれる時期は未定ですが、世界トップレベルのアスリートたちの技術が身近に見られることから、県は３年後の東京オリンピックを前に地元選手の競技力向上や卓球人気の追い風になると期待しています。
これについて平井知事は「鳥取県にとって大きな弾みになる。東京オリンピックでの活躍が期待できる選手が世界中から集まるので、地域を挙げて大会を成功させたい」とコメントしています。
養護学校で実業団選手が卓球教室06/12 12:49nhk
卓球の実業団のトップリーグで活躍する選手たちが松江市の養護学校を訪れ、トップレベルの技を披露するなどして生徒たちとふれあいました。
島根県立松江養護学校を訪れたのは、卓球の実業団、男子１部リーグに所属する「協和発酵キリン」の選手たち６人です。
養護学校の生徒およそ６０人が見守るなか、まず、選手どうしの模範試合が行われ、強烈なスマッシュや、鋭い回転のかかったラリーなどを披露しました。
このあと、卓球部の生徒たちが参加して選手から回転をかけたボールの打ち方のアドバイスを受けたり、実際にラリーをしたりして、トップレベルの実力を肌で感じていました。
卓球部に所属する男子生徒は「トップレベルのサーブは全く違ってすごかった。教わったことを練習に生かして大会で上位を目指したい」と話していました。
「協和発酵キリン」の笠原弘光主将は「卓球を知らない人もトップレベルのプレーを見て、すごいと感じてもらうことで少しでも卓球を楽しむ子どもたちが増えたらうれしいです」と話していました。
小学生卓球日本代表の強化合宿06/20 12:40nhk
小学生の卓球、日本代表チームの強化合宿が１９日から鳥取市で始まり、鳥取市の深澤市長らが練習会場を訪れ、選手を激励しました。
鳥取市の県民体育館では１９日から小学生の卓球、日本代表、「全日本ホープスナショナルチーム」の選手１２人が強化合宿を行っています。
きのうは林副知事や鳥取市の深澤市長などが練習会場を訪れ、選手たちを激励しました。
この中で林副知事は「ハードな練習だと思いますが実力が上がることは間違いないので頑張って下さい」とエールを送りました。
これに対してキャプテンの中村煌和選手が「合宿をさせていただきありがとうございます。世界選手権やオリンピックに出場して恩返しが出来るような選手を目指します」と力強く答えていました。
このあと、選手たちはまんがのグッズのセットと地元産のスイカが贈られました。
強化合宿の練習は２２日まで行われ、最終日の２３日はみんなで鳥取市内を観光するということです。
中村選手は「この合宿で技術を高めるとともにチームを引っ張れるよう頑張りたいです。最終日には大きな鳥取砂丘を走り回りたいです」と話していました。
「花ござ」卓球の体験会07/08 14:41nhk
いぐさの町として栄えた早島町で、色とりどりのいぐさを織り込んだ「花ござ」のラケットを使ったユニークな卓球の体験会が行われています。
この体験会は、早島町の「つくぼ商工会」がかつての特産だったいぐさで町を元気にしようと開きました。
ラケットは、黄色や緑などさまざまな色に染めたいぐさを織り込んだ縦と横が２０センチ前後の「花ござ」を木製の板にはめ込んだ特製品です。
卓球台の中央にもネットの代わりに「花ござ」が仕切りが使われていて、参加した人たちは花ござの感触を確かめながら卓球のボールを打ち合い、ユニークな競技を楽しんでいました。
早島町では昭和４０年ごろまでいぐさの栽培と加工が盛んに行われていましたが、生活様式の変化を受けて平成１２年には栽培面積がゼロになったということです。
商工会は体験会を通じて改良を重ね、「花ござ」のラケットなどを町の新たな名物として商品化したいとしています。
倉敷市から訪れた２０代の女性は「初めてプレーしましたが気軽に楽しめました。もっと広まってほしいと思います」と話していました。
また、「つくぼ商工会」の岡本浩孝さんは「花ござ卓球が、いぐさの良さを見直すきっかけになってほしいです」と話していました。
この体験会は、９日は午前９時から午後４時まで、早島町中央公民館で開かれます。
最近は鈴木だけじゃない
鈴木のほうがまだ可愛げがあった
ブックマークへ