しらべぇ取材班は、男性たちに話を聞いてみた。
①不成功に終わった栄光を自慢する
「レッスン費として大金を支払い、詐欺まがいのモデル事務所に所属していた女友達。もちろん雑誌の隅っこにすら出たこともなく、有名でもない。
にも関わらずに、口を開けば『私はモデルをやっていてー。モデル業界ではー』と自慢の連続。不成功の自慢ほど、自分の価値を下げるものはない」
（Rさん・22歳）
②自分の価値以上に、男に求めるレベルが高い
「ぶっちゃけ可愛くないし、スタイルも良くないし、なんの取り柄もない女の子。理想のタイプを聞いたら、『イケメンで、身長178cm以上で、年収800万円は必須です』と…。
自分がそこまでの女じゃないのに、やたらと高い理想像を語る子って、自分のレベルを過信しているようにで逆に安っぽく見える」
（Aさん・26歳）
③生活レベルに見合わない高級ブランドが好き
「たいした収入もないのに、高級ブランドを買いまくる子がいて。町工場の事務員で、住んでいるのは6万円のアパートなのに、80万円もするバッグでお出かけとか…。
ちゃんとした生活をして高級ブランドを持っていると『カッコいいー』となるけれど、生活レベルに見合わないブランドを持っている子は哀れに見えます」
（Kさん・26歳）
④「みんな私のこと好きでしょ？」
「合コンで、やたらとボディタッチをしてくる子がいたんですが。『自分はモテる』と勘違いしているみたいで、『私に触られて嬉しいでしょ』といった雰囲気がビンビン。
あなたになんて興味ないし、みんな自分のことを好きだと勘違いしている自意識過剰な女ほど、安っぽく見える子はないですね」
（Sさん・28歳）
男性から品格を疑われて「安っぽい女」だと思われることは、恋のチャンスを失ったり裏で苦笑されたりという原因にもなるだろう。
気をつけたいものだ。
以下ソース
http://sirabee.com/2016/08/18/152126/
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