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逢いみての… ★
2016/08/30(火) 00:37:39.29 ID:CAP_USER
7月22日のリリース以来、国内で一大ブームを巻き起こしているポケモンGO。
巷ではポケモンGOを利用したナンパに注意が呼びかけられたり、交通死亡事故が起きるなど、ポケモンGOに関連するニュースを見かけない日はないほどだ。
だが、リリースから1か月以上が経過し、すでにこのゲームアプリに飽き始めている人も少なくない数で存在している。
リリースされた当日にポケモンGOを始めた33歳の男性ユーザーからは
「はじめて1週間で飽きた。レベルは6のまま。職場でいまだに続けてるのは理系出身のキモい独身の36歳の人だけ」
とコメント。ほかにも、
「同じことの繰り返しでつまらない。ていうかもともとポケモンなんて興味がなかったから飽きるのは時間の問題だった」(大手IT企業勤務・28歳・女性)
と、堂々と自らがにわかポケモンユーザーであることを宣言する者も。
1か月を経て、ユーザーによってポケモンGOとの関わり方がまったく異なるものになっていることは明らかだが、とりわけ明暗が分かれたのが夫婦やカップルでポケモンGOをしていたユーザーたち。
話を聞くと、ポケモンGOのおかげで不仲になったケースもあれば、2人の愛を取り戻したケースもあるという。
いったい、その差はどのようにして生まれたのか。ポケモンGOカップルたちのエピソードを紹介しよう。
・ポケモンGOで不仲になったカップル
「週末は彼女と食べ歩きするのが定番だったのですが、ポケモンGOを始めてからは食事中もスマホを手放さず、店を出てもずっとポケモンGO。
話しかけてもぶっきらぼうな返事しかしなくなって、イライラがたまってます。しかも、スマホをずっと両手で持ってるので手を繋げなくなった」(30歳・男性・機械メーカー営業・中野区在住)
「いつも職場の人とポケモンGOをやっているらしく、最近は旦那の帰りが遅い。
帰ってきてもずっとスマホをいじっていて、しまいにはパケット使用量の上限に達して追加料金を払うハメに。来月からはもうやらせない」(27歳・女性・IT営業・墨田区在住)
「外にいるとき、『まって、いまドードーいるから』と会話を中断してくるのがめっちゃムカつく。
このあいだ大阪に旅行した時にもミナミの街でポケモンGO。ラブホの前でもポケモンGO。馬鹿でしょ」(24歳・女性・飲食・新宿区在住)いっぽうで、ポケモンGOのおかげで夫婦仲やカップル仲がよくなったケースも。
・ポケモンGOで愛を取り戻したカップル
「土日は家でゴロゴロしてる彼女が、ポケモン行こうよって休日に上野公園に出かけるようになった。
2人で外に出かける機会が増えたので、スマホをいじってる時間はちょっとあるけどよかったかなと思う」(21歳・男性・大学生・世田谷区在住)
「ポケモンGO旅行をしに先々週に東京へ彼氏といっしょに出かけました。
ポケモンするついでに美術館にいったり、カフェに寄ったりしてすっごく充実してた。
ほかにも地元のカップルで『ポケモン上京』してる友だちがけっこういます」(26歳・女性・公務員・水戸市在住)
「家では洗濯物を洗ったかと、風呂に入ったかくらいしか嫁と会話を交わさなかった。
ずっと家でダラダラしてる嫁にムカついてたのだけど、ポケモンGOをするようになってから会話のバリエーションが増えた。
これに飽きたあとの嫁を想像すると恐ろしい」(32歳・男性・編集者・杉並区在住)
両者の違いを見てみると、ポケモンGOが男女間に幸福をもたらすか、不幸をもたらすかについてはポケモンGOそれ自体よりも、それまでの両者の関係や取り巻く環境に依存していることがわかる。
今後、ブームが沈静化していくにしたがって、徐々に現実の問題が再び浮かび上がってくる男女も少なくないはずだ。
どうやら、一過性のものに過ぎない祝祭に安堵するのはそろそろ終わりにしたほうがよさそうである。
以下ソース
http://nikkan-spa.jp/1187600
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
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http://mercury.bbspink.com/avplus/
巷ではポケモンGOを利用したナンパに注意が呼びかけられたり、交通死亡事故が起きるなど、ポケモンGOに関連するニュースを見かけない日はないほどだ。
だが、リリースから1か月以上が経過し、すでにこのゲームアプリに飽き始めている人も少なくない数で存在している。
リリースされた当日にポケモンGOを始めた33歳の男性ユーザーからは
「はじめて1週間で飽きた。レベルは6のまま。職場でいまだに続けてるのは理系出身のキモい独身の36歳の人だけ」
とコメント。ほかにも、
「同じことの繰り返しでつまらない。ていうかもともとポケモンなんて興味がなかったから飽きるのは時間の問題だった」(大手IT企業勤務・28歳・女性)
と、堂々と自らがにわかポケモンユーザーであることを宣言する者も。
1か月を経て、ユーザーによってポケモンGOとの関わり方がまったく異なるものになっていることは明らかだが、とりわけ明暗が分かれたのが夫婦やカップルでポケモンGOをしていたユーザーたち。
話を聞くと、ポケモンGOのおかげで不仲になったケースもあれば、2人の愛を取り戻したケースもあるという。
いったい、その差はどのようにして生まれたのか。ポケモンGOカップルたちのエピソードを紹介しよう。
・ポケモンGOで不仲になったカップル
「週末は彼女と食べ歩きするのが定番だったのですが、ポケモンGOを始めてからは食事中もスマホを手放さず、店を出てもずっとポケモンGO。
話しかけてもぶっきらぼうな返事しかしなくなって、イライラがたまってます。しかも、スマホをずっと両手で持ってるので手を繋げなくなった」(30歳・男性・機械メーカー営業・中野区在住)
「いつも職場の人とポケモンGOをやっているらしく、最近は旦那の帰りが遅い。
帰ってきてもずっとスマホをいじっていて、しまいにはパケット使用量の上限に達して追加料金を払うハメに。来月からはもうやらせない」(27歳・女性・IT営業・墨田区在住)
「外にいるとき、『まって、いまドードーいるから』と会話を中断してくるのがめっちゃムカつく。
このあいだ大阪に旅行した時にもミナミの街でポケモンGO。ラブホの前でもポケモンGO。馬鹿でしょ」(24歳・女性・飲食・新宿区在住)いっぽうで、ポケモンGOのおかげで夫婦仲やカップル仲がよくなったケースも。
・ポケモンGOで愛を取り戻したカップル
「土日は家でゴロゴロしてる彼女が、ポケモン行こうよって休日に上野公園に出かけるようになった。
2人で外に出かける機会が増えたので、スマホをいじってる時間はちょっとあるけどよかったかなと思う」(21歳・男性・大学生・世田谷区在住)
「ポケモンGO旅行をしに先々週に東京へ彼氏といっしょに出かけました。
ポケモンするついでに美術館にいったり、カフェに寄ったりしてすっごく充実してた。
ほかにも地元のカップルで『ポケモン上京』してる友だちがけっこういます」(26歳・女性・公務員・水戸市在住)
「家では洗濯物を洗ったかと、風呂に入ったかくらいしか嫁と会話を交わさなかった。
ずっと家でダラダラしてる嫁にムカついてたのだけど、ポケモンGOをするようになってから会話のバリエーションが増えた。
これに飽きたあとの嫁を想像すると恐ろしい」(32歳・男性・編集者・杉並区在住)
両者の違いを見てみると、ポケモンGOが男女間に幸福をもたらすか、不幸をもたらすかについてはポケモンGOそれ自体よりも、それまでの両者の関係や取り巻く環境に依存していることがわかる。
今後、ブームが沈静化していくにしたがって、徐々に現実の問題が再び浮かび上がってくる男女も少なくないはずだ。
どうやら、一過性のものに過ぎない祝祭に安堵するのはそろそろ終わりにしたほうがよさそうである。
以下ソース
http://nikkan-spa.jp/1187600
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