そのうちのひとりが「俺、ヤッた女は三桁超えてると思う」とドヤ顔で話し、彼の友人が「スゲー!テクニシャンじゃん!」と賞賛……<マクドナルドの女子高生>じゃないですよ、本当に聞いた会話です。
ひとことだけいいですか?経験人数とテクニックは比例しませんよ。
こんにちは、大根 蘭です。
男性がオナニーをしないようにする「オナ禁」って聞いたことはありますか?
1週間、1カ月、2カ月……と禁欲期間は人によって違いますが、カラダを慣らすためにも1週間くらいからはじめる方が多いようです。
オナ禁をして、寝つき&目覚めがよくなる・疲れにくくなる・抜け毛が減るなどの身体的変化や、集中力が増す・ポジティブな思考になる・頭の回転が速くなるなど精神面での良い変化を感じた男性もいるようです。
そしてオナ禁を薦める男性たちが必ずと言っていいほど主張するのが「モテるようになる」……、まぁ何を持ってモテるのか「モテる」の定義はそれぞれですので、置いておきましょう。
さてこの「オナ禁」、女性もやっているとカラダ・精神ともに何かしらの変化をもたらすものなんでしょうか。
今回は、実際に友人K(30代女性)が「オナ禁」を実践し、結果報告をしてくれた内容をお伝えします。
彼女がオナ禁を終えた感想から言いますと、「オナ禁をしてよかった。二度とやらないけど」とのこと。
当たり前のことですが、感じ方は人それぞれ、個人差としか言えません。人によってオナ禁効果を感じた人もいれば「全く変わらない」と感じる人もいるのが当たり前です。
もともとのオナニーをする時間やペースなどでも大きく変わってくると思うので、参考程度に読み進めていただければと思います。
友人Kは、毎日(調子が悪くても2日に1回)の就寝前と、休日の昼間に必ずオナニーをしています。しかし先日、体調を崩して1週間の入院生活を余儀なくされました。
この期間、体調が悪いだけあってまーったく性欲が沸かず「あ、このまま2週間オナニーやめてみよ」と思い立ったようです。
Kはそれまでも「オナ禁」に興味があったそうで、オナニーだけでなくセックスも含めて一定期間禁止してみたかったのだそうです。
体調が悪くて病院のベッドの上、その気にもならない今がオナ禁をするには絶好のチャンス!「いつやるの?今でしょ!」(林先生、こんなことに使ってごめんなさい)と覚悟を決めたようです。
とにかく「2週間の我慢」をしてみようと。
入院中は「私の性欲は果てた」とLINEがくるほど、なんの問題もなくクリア。
勝負は退院してからの1週間なわけですが、ひとり暮らしの部屋へ戻ってきたと同時に性欲もあっさり「ただいま〜」と戻ってしまったそうで……。
もう別にオナニーしちゃえばいいじゃんという話ですが、ここで友人Kはオナニーの誘惑から回避するための方法を探りはじめます。
◆エネルギーを消費できる、ほかのこと
「集中できる時間が一番だ」と感じた彼女は、仕事から早く帰宅した日や、昼間からオナニーをしていた休日の時間の使い方を、ウォーキング・ジョギング・ひとりカラオケで消費することに。
いずれもエネルギーが消費されるものなので、帰宅して寝付けずに困ることはなかったようです。
そのほか、2回ほど映画館に足を運んだり、食生活を見直し自炊をするなどして時間を消費。「ほかのことに集中する時間も、新鮮だった」とのこと。
◆苦手なものを目にする
彼女が苦手なものは魚。調理された魚料理は好きなものの、生身の魚が釣られている姿、魚をさばく様子には気分が萎えてしまいます。
そして、虫関係も苦手。ということで、釣りや魚をさばいてる映像、虫の映像をYoutubeで漁りまくって、「ムラムラ」が「萎え萎え」になるようメンタルをコントロールしたようです。
さて、なんとか2週間のオナ禁を終えた友人K。果たして変化はあったのでしょうか。
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/54515
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