魚釣りの釣果を左右するもののひとつがポイント選びだ。人間でも魚でも、何もないガランとした場所に長くとどまることはない。適度に起伏があったり草木が茂っていたり、建造物があったりしたほうがその場に居やすいのはある意味で当然だ。したがって、魚釣りでも水面下の様子がどうなっているか常に把握しながらポイント選びをすることが肝である。
UFOも同じだ。白昼の雲ひとつない快晴の空に出現するUFOは、そう多くはないといわれている。どうしても昼間に出現しなければならない場合は、雲の中に隠れたほうが“落ち着く”だろうし、場合によっては雲に“擬態”して、ちゃっかりと(!?)周囲に溶け込む方策をとっていることも十分に考えられる。
6月18日、ノース・ヨークシャーにある街、ハロゲイト在住の男性は、そうしたさりげなく“擬態”したUFOに気がついてしまった1人だ。
「UFO Sightings Hotspot」の記事より
その日の昼間、喫煙者であるその男性は、少し仕事の手を休めてベランダの外で一服つけることにしたのだった。煙草を吸ってリラックスし、背伸びをしながら快晴の空に目を向けると、何とも言えない違和感を感じた。
「UFO Sightings Hotspot」の記事より
快晴だったが雲も多く、やや風の強い1日だったのだが、気流に乗って雲が流れていく空で、なぜか同じ場所にとどまっているひと塊の雲があったのだ。気になってよく目を凝らしてその雲を見ると、なんとも見事な円盤型をしていたのだ。
これは記録に残さねばと思った男性は、iPhoneを取り出すとこの雲の様子を連続で写真に収めた。その後に動画も少し撮影したということだが、初期のiPhoneであまり調子がよくないため、動画のほうはうまく撮れなかったということだ。そして3枚の画像を選んで世界最大のUFO調査互助組織「MUFON」に提出。ケースナンバー「92772」として登録されることになった。すなわち、この雲がUFOである可能性が高まったことになるわけだ。
「>UHawai'i Life」の記事より
長く伸びた低気圧の谷の先頭にこの“UFO雲”は発生しやすく雨が近いことを知らせてくれるのだが、ハワイではその意味するところはより重大で、豪雨や洪水といった災害を警戒する予兆になる。実際に4月の豪雨の前にもいくつも“UFO雲”がオアフ島やカウアイ島で確認されている。また“UFO雲”の高度が低ければ低いほど、雨の降り出しが早いということだ。
“嵐を呼ぶUFO雲”なのだが、ということはもし空にその姿を見かけたのに一向に雨が降り出さない場合は、ますますもって怪しいということになるのかもしれない。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/07/post_17389_entry.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/