
とにかく腰を速く強く動かす。日本人男性の常識をよそに、女性の7割が「動かさないSEX」を望んでいた……。今、女性に喜ばれるSEXを考える。
日本男性はとかくパワフルに腰を振り、女性を息も絶え絶えに悶えさせるのがSEXの本懐……そう思いがちだが、実はパートナーである女性たちの思いは違う。
小誌が日本人女性100人を対象に実施した調査によれば、71%の女性が、「激しいピストンをしないSEX」を求めていることがわかった。
Q.挿入時の激しいピストン運動は好きですか?
YES 28%
NO 71%
どちらでもない 1%
※全国の男性経験のある女性(18〜55歳)100人に調査
また、女性のオーガズム研究で世界の第一線を走る米国インディアナ大学の論文も示唆に富む。同大学の研究者らは、米国女性3017人(18〜93歳)を対象に調査。その結果を踏まえ、女性をオーガズムに導く究極の4体位を発表したが、そのいずれもが「ノーピストン」を推奨しているのだ。

まずは、女性自身が骨盤やお尻を回転させたり、上下させたりする「アングリング」(図@)。正常位だが、女性が主体となることで気持ちいい角度を探る体位だ。
2つ目は、女性自身がクリトリスをこするように動く「ロッキング」(図A)。騎乗位の形ではあるが、男性からのピストンは不要な点がポイントだ。インディアナ大学のアンケートによれば、7割以上の女性がこのロッキングを支持しているという。
3つ目は、浅い挿入により腟の入り口付近だけを刺激し続ける「シャロウィング」(図B)。背面座位だが、こちらも深い挿入やピストン運動に重点を置かないものである。
最後は、密着しながら後側位で腟に挿入しつつ、指や電マでクリトリスを刺激する「ペアリング」(図C)だ。
これら米国女性の心を掴んだ体位をさっそく実践してみたいところだが、実は「日本人女性と相性は良くない可能性がある」と注意を促すのは、AV男優の森林原人氏だ。
「女性が動かなくていいCは別として、@ABは、女性が主体的に動くのが前提。ですが、日本では、基本的にSEXは男性が動くものと女性は認識しており、自ら動くことに慣れていません。
そもそも主体的に快感を得ることを恥じらうメンタリティが日本の女性にはあるため、SEX中もアクティブに動くことが難しいんです」
とはいえ、日本でも多くの女性がノーピストンSEXを求めていることは事実なのだ。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1821502
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/