皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
私は恋愛相談や婚活のサポートなど心理学や脳科学、ビジネス哲学の観点からアドバイスをしてきました。
なかでも脳はとても面白く、自分の脳の使い方を知るだけで自分の強みを知ることができ、戦略を立てることができます。
今回はそんな人間の脳の使い方の観点から、潜在意識に働きかけ、好きな人から好かれる方法についてお伝えします。
私が運営している結婚相談所でも会員さんに伝える戦略のベースになり、多くの人が成功している方法なのでぜひお試しください。
脳は右脳と左脳があり、男性は左脳型で論理的な人が多く、女性は右脳型で共感力や感覚が優位にあるといわれています。「女性には共感をしたほうがいい!」という恋愛の鉄則も、女性は右脳型の共感を重要視する傾向にあることからきています。
人の脳は実は3%しか意識して使えず、97%は無意識の領域になっているという説もあるそうです。人の行動のほとんどは無意識によってなされ、実は恋愛も「ピンとくる」「なんとなく好きになった」という感覚は無意識が影響しているとのこと。
つまり、頭で考えていることよりも無意識にアプローチすることで、気がついたときに好きになってもらえる状態をつくっていくことができます。
それでは、どんなアプローチが無意識のうちにできるのか? 実はコミュニケーションのなかでも会話を変えるだけで作り出すことができるのです。
好きな人から好かれることがなく悩んでいたテツジさん(仮名・37歳)は、女性とお話をすると何を話していいか悩んでしまい、いつも他愛もない趣味の話などで終わってしまうという婚活を続けてきました。
しかし、自分がどうしても結婚したい素敵な女性とやっと会えたことをきっかけに、次こそお付き合いまで進めたいと思い、私のもとにご相談にいらっしゃいました。
普段、デートのときはどんな話をしているかと聞くと、「休みの日に何をしているのかを聞いてデートの場所を決めたり、趣味や共通の話などで盛り上がったりするように頑張っています……。ただ、今までここからどう距離を縮めていけばいいのかわからないのです」とのことでした。
実は恋愛感情が生まれやすい会話というのがあります。
それは「恋バナ」です。「えっ、気になる人に恋バナ?」と思った方もいるかもしれません。「過去の恋愛を聞くのも嫌だし、するのもちょっとな……」と感じた人は恋バナの捉え方が違っています。
恋バナとは、自分の実体験だけではなく、「もしもこうだったらどうする?」という例え話で恋愛の価値観を引き出しすることも含めます。相手の求めることを聞き出し、妄想恋愛を会話で作っていくというところまで恋バナがなのです。
たとえば、女性に「もしも彼氏が同棲しようって誘ってきたら、今のところじゃなくて2人で新しい物件決めたい?」などと聞き、彼女が「私は今のところでもいいと思うな?」と答えたら、「じゃあ〇〇ちゃんが来れるように部屋片しとくわ?」と少し冗談っぽく話をするのもいいでしょう。
会話だけでなく、デートの時にフッと恋人同士を連想させるような行動をするのも有効です。たとえば、「お財布預かっててもらってもいい?」と自分の荷物を持ってもらうなどの行為は信頼関係が深まるきっかけにもなります。
このようなことを繰り返すことで、潜在的に恋人同士のイメージが湧きやすくなり、次第に気になる存在に格上げされていきます。これを繰り返すだけで関係性は深まるわけです。
テツジさんもアドバイス通り、少しずつ彼女との時間の中で潜在意識にアプローチをしていきました。
その効果もあり、今までうまくいかなかった恋愛がスムーズに進みはじめ、アプリで出会った32歳の女性と真剣交際をスタート。6か月たった今、同棲するところまで進むことができました。
無意識レベルで恋をさせるため、まずは会話のアプローチを見直してみることをおすすめします。ぜひとも参考にしてみてくださいね!
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1834681/
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