セガサターン失敗の理由を当時のCEOが語る　「ハードの在庫切れ」「最初に出したソフトが糞だった」 [無断転載禁止]©2ch.net [809488867]YouTube動画>3本 ->画像>3枚

「セガサターン」はなぜ失敗したのか？当時のCEOが語る

ソニーの「初代PlayStation」より早く登場した「セガサターン」は、「メガドライブ」から約6年越しのセガの新ハードとしてファンの期待を集めましたが、「NINTENDO64」を含む「次世代機戦争」で惨敗を喫することになり、
その後発売した「ドリームキャスト」にまでその影を落とすこととなりました。どのようにしてセガは舵取りを誤ってしまったのか、Sega of AmericaでCEOを務めていたトム・カリンスキ氏が、その当時を語っています。

セガはメガドライブ(GENESIS)で採用していたカートリッジ方式から、セガサターンでCD-ROM方式へと変更しました。
メガドライブの頃からグラフィックとサウンドに定評があったのですが、CD-ROMの採用によってセガサターンはポリゴンレンダリング・音質・3Dグラフィックの性能向上を可能にし、
当時のアーケードゲーム機の性能に近い据え置き機を実現しました。
1994年に登場したセガサターンは日本のゲーマーに認められ、発売直後に初回出荷分の20万台が完売となる人気っぷりを見せました。

日本ではバーチャファイターの人気が認められ、成功の兆しを見せていたセガサターンですが、当時のSega of AmericaのCEOだったトム・カリンスキ氏は、
「北米では成功しない」ということがわかっていたそうです。日本の経営陣は北米でのセガサターンの発売時期をPlayStationと同じ1995年9月に予定していたのですが、
セガと任天堂の市場競争で大きな功績を残していたカリンスキ氏は、「翌年の1996年に持ち越すべき」と考えていたそうです。

しかし、市場争いをいち早く勝ち取りたいセガ経営陣の思惑から、1995年5月のE3でカリンスキ氏は、セガサターンの発表と同時に「北米で近日発売」という告知を行う役割を請け負ったとのこと。
カリンスキ氏は発売日の前倒しに激しく反対したそうですが、この反対意見が聞き入れられることはなく、セガサターンはPlayStationやNINTENDO64に先駆けて、1995年5月に北米で発売となったわけです。
発売日で一歩抜かれたソニーですが、当時のSony Interactive Entertainmentのオラフ・オラフソンCEOは、E3のカンファレンスで、PlayStation価格を299ドルと発表することで応戦。
これはセガサターンより100ドルも安い価格であり、カンファレンスの観客は盛大な歓声を上げました。

突然の発売日の前倒しはセガのファンを混乱させることになりましたが、これはセガの失敗の序章に過ぎなかったとのこと。北米で急きょ発売が始まったセガサターンですが、
限定されたごく一部の小売店でしか購入することができず、在庫のある店舗を見つけるのは非常に困難だったそうです。
また、ソフトウェアラインナップも十分ではなく、セガのマスコットである「ソニック」のシリーズ新作はローンチタイトルに含まれませんでした。
セガサターンはセガの歴代ゲーム機の中で唯一、「メインタイトルのないハード機」として登場してしまったわけです。

この時点で多くのファンがセガに見切りをつけてしまうきっかけとなりました。カリンスキ氏は「成功するためには十分な分量のハードウェアとソフトウェアを用意しなければならないことは、誰でも知っていることです」
「もしセガサターンと同時にソニックが登場できていれば、世界が変わって見えるほどの大きな支えになったことでしょう」と話しています。
「デイトナUSA」「バーチャファイター」「パンツァードラグーン」など、セガサターンからいくつかのヒット作が登場しましたが、PlayStationの大ヒットの波に顧客の関心はさらわれてしまいました。

1996年にカリンスキ氏もセガに見切りをつけ、Atari・ソニーの元幹部だったバーニー・ストーラー氏とともにセガを退社しています。
最終的な次世代機戦争の結果は、PlayStationが全世界販売台数約1億台に到達し、NINTENDO64が約3300万台だったのに対して、セガサターンの全世界販売台数は約900万台にとどまりました。
1999年にセガは最後の頼みとなる「ドリームキャスト」を発売しましたが、世界販売台数はセガサターンと同程度という結果に終わりました。
これを機にセガはハードウェアの生産を完全に中止し、サードパーティ向けのゲーム開発会社に転向したわけです。

http://news.livedoor.com/article/detail/13296665/

湯川専務

だってコントローラーがかちゃかちゃ言ってチープなんだもん

＞当時のSony Interactive Entertainmentの

当時はSCEだろ。

最初のソフトて、メガドラなんて獣王記だぞ

ワンチャイコネクションの悪口はやめろ！

パワーメモリーがすぐ壊れたから

FF7が出るまではサターン優先の時期もありました

海外でサターンが売れなかったのは32xとか中途半端な物を同時に出して販売戦略がブレたからだろ。
日本は言うまでもなくFF、DQを持っていかれたせいだけど。

クロックタワーナイトの何がだめなんだよ

サターンは失敗してないだろ
失敗したのは互換を切ったドリキャスだ

今でも遊んでるゾ

900万売って利益が出ない構造が悪い

後からはなんとでも言えるわな
北米専行でスーパー32X進めたくせに

バーチャファイター
ワンチャイコネクション
MYST
TAMA
麻雀悟空 天竺

バーチャとMYST以外どんなんだったかも忘れた

32xの失敗は過大評価されすぎてるんだけどな
PSとの価格競争とキラーソフト不在が主要因だろ

TAMAじゃアカンかったの?

FFとドラクエシリーズをPSにもってかれた
てか先に押さえなかった
コレマジ

サターン版月下の夜想曲やってみたかった

>>11
海外じゃ売れなかったのがダメージでかいんだよセガサターン
いい印象があるのは日本国内だけ

セガサターンはみんなもってたよ
でもドリキャスは誰も持ってなかった
出落ちのシーマンしかなかったし

しかもドリームキャストでサタンのソフト出来ないし

バーチャも完全移植じゃないからゲーセンの練習にならんしな
マスコットのソニック自体がマリオのパクリときたら勝ち目ないわｗ

サターンがコケたのはアメリカの作ったソニックがヘボかったから

セガラリーって海外じゃヒットしなかったのか？
ソニックなんかやりたくないんだが。

>>2
こいつがセルフネガキャンしたせいだな
「セガなんてダサい」という認識が全国的に一般常識になった

>また、ソフトウェアラインナップも十分ではなく、セガのマスコットである「ソニック」のシリーズ新作はローンチタイトルに含まれませんでした。
>セガサターンはセガの歴代ゲーム機の中で唯一、「メインタイトルのないハード機」として登場してしまったわけです。
全部嘘
メガドライブやメガCDのローンチよりよほどソフトはそろってたし、ソニックを出す気がないからペペロンチーノとかいうおもちゃの騎士を看板にしようとしてた
アメリカではメガドライブが売れてたから、あちらの要請でメガドライブのアダプターであるスーパー32Xをメインにするつもりだったからサターンより先に出た
この結果32Xとサターンは共倒れになる

と言ってもローンチはPSも微妙だったんだけどな
PSは自社ブランドがないから仕方ないが

サターンはローンチではないがソニック的な位置付けとしてクロックワークナイトだっけ、
ドンペパルーチョとかいうキモいキャラのゲームをしきりにCMしてて、こりゃだめだわと子供ながらに思った

>ソニックを出す気がないからペペロンチーノとかいうおもちゃの騎士を看板にしようとしてた

全く間に合わんかったしそんなに面白くもなかったし

半透明が使えなくて網目状だし
ポリゴンもハードじゃなくソフトウェアだし
それも微妙に歪んでるし
突貫工事で作ったハードだからだろ

こいつもしかして
32Xごり押ししてアメリカのマーケット拡大遅延させたバカか?

デイトナUSAが最初から後発のクオリティーで出てたらな

普通にff出なかったからだろ

バーチャの為だけに買ったストイックで硬派なゲーマー達が
いつの間にかギャルゲーオタに成り下がってしまう呪われたハード

最初に出したソフトが糞←あってるけど後からキラーソフト出せばどうにでもなったろ…

>>18
FF7は勝負が決まった後に発売してる
拮抗したのは日本だけ

バーチャコップ専用機

ガングリはまぢ感動した

バーチャよかったやん

>>3
コントローラーが重要だよな
使いづらくて、ぶん投げてセガにクレームの電話かけたわ
今すぐ新しいの、作ってくれみたいな

コントローラーの話がでないくらいなら、もうセガも駄目会社だったんだね

ドリキャスのはなしね

>>20
海外だとメガドラと言うかジェネシスの方がセガのイメージとして強いだろうな

バーチャはキャラはカックカクでワロタw
持ってなかったからやったことないけどw

3**「またSEGAの言い訳かよ」
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3**「ゲーム機業界は結果が全て」
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3**「売れなきゃ意味がない」
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カリンスキーは32xも売るのが無理なゴミだと断じてたけど、仕方なくセガジャパンに押し付けられたんだよ
セガのクールなイメージを世間に流布したのもこいつの功績

ドリキャスもジョジョ、キカイオー、ヴィジランテ8セカンドバトルがあって十分成功したハード
それに続くのが無かったのが残念だったな

簡単に壊れたドライブ機構だろ

アルコ＆ピース平子?認証済みアカウント @hirako_yuki 1時間1時間前
その他
カメラを向けたら芋虫を握り潰すポーズをとってくれた成人女性。

背景透けまくったポリゴンキャラに10年早いんだよとか煽られたくねえわ

サターンがそもそも売れなかったのはポリゴン出せなかったからだろw
スターフォックスみたいな疑似3Dだったのが敗因

それでも国内ではFF7発表までは競っていた

サターンのマスコットはトンガラ・ド・ペパルーチョ三世なんだが
ソニック？だれそれ^^;

失敗ではないんだよな。Ｐｉａキャロ２はすばらしい作品。

32X出すくらいならサターン用メガドラ・メガCDアダプタ出すべきだった

>>3
納期優先なんだろうねあのコントローラーはないわ　デイトナとかあの状態で発売する神経がわからん　
任天堂なら絶対に発売延期にしてるしあれが限界なら発売中止にしてると思うよ

飯野に頼ったばかりに
Dの食卓
エネミーゼロ
風のリグレット

セガなんてダッセーからな

ナムコとアートディンクが参入発表だけしてハードの性能がーとか言い出して結局ゲーム出さなかったのをよく覚えてる

バーチャは良かったろ

バーチャとTAMA買った
バーチャは死ぬほどやった

不良設計のまま世に放つのはいくない

>>2
湯川専務はドリームキャストだろ

最近のハードでグランディアリメイクしろよ

ペパルーチョがソニックの代替キャラとか
ありえんからな

コントローラーは良かったじゃん　あと当時買ったホリのコントローラーが更に良かった
純正だと上の3つのボタンがぼこっとして押しにくかったのが下のと同じ感じになってた

シーマンとどこでも一緒はみんなやってたもんな

当時の雑誌の記事を読むとSEGA of Americaは
MDにおけるソニックの次の大ヒットを狙える世界的キャラクターゲームについて
カメレオンキッドを強く推していたようだからな
そりゃあSOAの信用もがた落ちですわ

>>57
まだ正気だった頃のファミ通がクロスレビューで40点満点出した
ソウルキャリバーの１作目がプレイできるのはドリキャスだけ！

FF7まではサターンの方が優勢だっただろ
PSとかロードが長くてゴミばかりだった

>>67
まあ常にディスク読み込んでるドライブクラッシャーとしても名高いがな

グランディア面白かったな