【動画】フランス映画、製作費200億円の超超大作SF映画でハリウッドに挑戦「スターウォーズみたいにシリーズ化したい」 [無断転載禁止]©2ch.net [895142347]YouTube動画>2本 ->画像>3枚

【ロサンゼルス】銀河系間コミュニティーが次々とつながって巨大な宇宙植民地を形成する。こんな印象的な映像で始まるのが、
最新のSF映画「Valerian and the City of a Thousand Planets（原題：以下、バレリアン）」だ。

同作は今月21日の米国公開を前に、前代未聞かつリスクを伴う記録を打ち立てた。それは製作費がハリウッドの6大映画スタジオ以外の作品としては史上最高とされる1億8000万ドル（約202億円）にも上ったことだ。
この金額は今夏公開の「スパイダーマン：ホームカミング」などとほぼ変わらない。しかし製作会社のヨーロッパ・コープ（本社：パリ）の規模は6大スタジオの数分の1でしかない。

同作品は「アバター」と「スター・ウォーズ」を足して2で割ったと言われる3Dの大作だが、利益をあげるにはいくつものハードルを乗り越えなければならない。
夏の映画シーズンの中でも最も競争が激しい時期に公開されるが、おなじみの登場人物やシリーズに頼らない大作は「バレリアン」だけだ。

同作はフランスのコミックが原作で、「バレリアン」という名前自体も米国人にとってはなじみがない。
ヨーロッパ・コープのマーク・シュミーガー最高経営責任者（CEO）も「米国の観客にとっては聞いたことがない名前」だと認める。
「バレリアン」の映像の一部が先行公開されると、SFブログはその話題で持ち切りとなった。しかしこれまでのところ、評価はまちまちだ。
次々と切り替わる映像を称賛しながらも、デイン・デハーンとカーラ・デルビーニュが主役を務めるのはミスキャストとコメントする批評家もいる。

シリーズものが主流の今の映画市場で、世界を狙う非ハリウッド系の映画はヒットするのだろうか。
「バレリアン」がヒットすればヨーロッパ・コープは大きく変わるだろう。2000年に同社を創業し、「バレリアン」の監督を務めたリュック・ベッソン氏はその名声のおかげで、
主要スタジオから支援を受けずに「バレリアン」のような大作の製作が認められる数少ない監督の1人だ。

ベッソン氏は「最初の『スター・ウォーズ』はシリーズものではなかった。『アバター』もシリーズものではなかった」と指摘。
さらに、映画業界にはときどき新しいアイデアが必要であり、そうでなければ「水槽の水を一度も取り替えないようなもの」だと語った。
「バレリアン」の時代設定は28世紀。宇宙競争はとどまるところを知らず、銀河の枠を超えて植民地が形成されている。
物語の舞台となる「アルファ」は銀河と銀河をつなぐ国連のような場所だ。主演のデハーンとデルビーニュは犯罪と戦う戦士として登場する。

ベッソン監督は1990年代に「ニキータ」や「レオン」といったスリラー作品で有名になり、その後、SF大作で知られるようになった。
熱狂的なファンを抱えているとはいえ、業界専門家は「バレリアン」ほどの規模の映画に必要な観客を米国で動員できないのではないかとみている。
スカーレット・ヨハンソンが主役を務めた同監督の前作「ルーシー」は全世界で4億6300万ドルの興行収入を稼ぎ出した。
ヨーロッパ・コープは「バレリアン」の興行収入が3億5000万ドルを超えれば続編を検討する可能性があることを明らかにした。この目標は妥当な数字だが、確実と言うにはほど遠い。

同社は先月、2017年度に1億1990万ユーロ（約154億円）の赤字を計上したと発表した。
ヨーロッパ・コープは「バレリアン」の製作で、独立系映画では一般的な資金調達法を採用し、リスクを抑えた。
1億8000万ドルを調達するため、ベッソン氏は65を超える国で配給権を売ったり、出資者を招いたりして製作費の穴埋めをしたのだ。
最終的に同社は予算の約10％を集めるだけでよかった。「（同社にとって）中低規模の予算でリュック（・ベッソン）は欧州大陸で史上最大の映画製作を実現することができた」（シュミーガー氏）。
「バレリアン」は北米以外では好成績を収めそうだ。フランスでは同作への期待が極めて高く、興行収入は比較的小さな市場ながら平均を大幅に超える5000万ドルから1億ドルに達すると予想されている。

聞いたこともない登場人物がでてくる映画に足を運ぶよう観客にお願いするのは、今の映画市場では無理な注文であることは分かっているとベッソン氏は言う。
「それでも見に行ってくれることを願うだけだ」

By Erich Schwartzel

Valerian and the City of a Thousand Planets | Teaser Trailer 2 | In Theaters July 21 - YouTube
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00012643-wsj-bus_all

面白いのこれ

リュック・ベッソンの時点で…

スターウォーズは物語や歴史が長いから入り込めねぇし、これ見てみるわ

アバターとかいうゴミを混ぜるな

おフランス映画なのに英語なんか〜

超つまんなそう

デイン・デハーンはブレイクしそうでなかなかしないね

>>3
なんでや！レオン名作やろ！

主役の二人以外は良さそう
宇宙生き物かわいい

フィフス・エレメントやジュピターで煮え湯を飲まされてるから
観るけど期待はしてない

フィフス・エレメントみたいになるのか

デビルマン実写版がいくらだっけ

>>13
そんなものは無かった
いいね？

脳みそぉ〜…

なんでリュックベッソンやねん

アクションシーンはスタント使ったほうがいいんじゃないのかこれ

バレリアン

あ・・・無理ｗ

> 物語の舞台となる「アルファ」は銀河と銀河をつなぐ国連のような場所だ。主演のデハーンとデルビーニュは犯罪と戦う戦士として登場する。

「犯罪と戦う戦士」ｗ
壮大な舞台を背景とするちっぽけな物語
というのが透けて見える

全てのデザインが糞

メカはおもちゃもプラモも欲しいと思わないし
キャラクターのアクションフィギュアも欲しいと思わない

スターウォーズのXウイングやR2D2のおもちゃの欲しさは異常
あのレベルのプロダクトデザインじゃないと絶対にヒットしない

バタリアンの新作なら見に行ってた

広末涼子・・・

映画だけじゃなくてスターウォーズ級のヒット作って狙ってつくれるもんじゃないだろ
今までに、「めっちゃ売れるぜ！」って宣言して実際に売れまくったものってある？

酷いな。男優が受け付けない。映像もセンスがない。音楽も記憶に残らない。

言っちゃ悪いが宇宙モノのエンターテイメント作品って
どうしてもスターウォーズ臭から抜け出せないよね

爆死臭がプンプンするぜ

ベッソンの映画って日本のラノベみたいな痛々しさがある

どうせフィフスエレメントみたいな映画だろｗ

タクシー出るなら売れる

犯罪と闘う戦士ってアメコミで言うクライムファイターなのかな

スターオーシャンみたいな話になりそう

おいベッソン。２０年前のフィフスエレメントに払った１８００円を返してもらおうか

リディックってあったな

ヴァンサン・カッセルでスペースドーベルマンってコブラっぽいの撮れば万事解決

これ制作費の９７％は放映権その他ですでに回収済みだそうだ

ベッソンって引退したんじゃなかったの？(　´･ω･`　)

フランスって正直センスないだろ

こりゃ
絶対売れないわ・・・ｗ

もうこういうの無理でしょみんな

このコテコテのスペオペ感
もうちょっと工夫しろ

へーバレリアンって草があんのか

まぁこれならガーディアンズオブギャラクシーでいいやってことになるね

ブロックバスターが受けるのは最初だけってクレオパトラからいい加減学ぼう

美女と野獣のフランス版は黒歴史

おフランス語は耳障りだからなぁ
吹き替えじゃないと見たくない

ビートルズ使う意味あるか？

スカーレット・ヨハンソンが主役を務めた同監督の前作「ルーシー」は全世界で4億6300万ドルの興行収入を稼ぎ出した。
ヨーロッパ・コープは「バレリアン」の興行収入が3億5000万ドルを超えれば続編を検討する可能性があることを明らかにした

ヨーロッパ・コープは「バレリアン」の製作で、独立系映画では一般的な資金調達法を採用し、リスクを抑えた。1億8000万ドルを調達するため、
ベッソン氏は65を超える国で配給権を売ったり、出資者を招いたりして製作費の穴埋めをしたのだ。

最終的に同社は予算の約10％を集めるだけでよかった。
http://jp.wsj.com/articles/SB10127683837954284183104583274561128132882

何もかもが見事なまでに新しくない
しかも今までのものに勝る魅力もない
クールぶったかっこつけでなくヒーロー的なかっこよさを学べ

100億円かけてフィフス・エレメントを作ったベッソンに
その倍の制作費を与えてはいけない(´・ω・`)

タクシー作ってればええねん

メビウス生み出した国の割には
SF映画はあまりぱっとしたのないな

フランスは完全に終わった国
ロクなもん出してこない

>>35

訂正　９７％じゃなくて９６％を既に回収済みだった。ので、金銭より信用のリスクが大きいとか
With Valerian, we’ve covered 96% of the budget with pre-sales.

The risk to EuropaCorp is 4% of the budget so there’s no actual financial risk.
The risk for the company is more one of notoriety. If the film is a big flop,
we’ll lose credibility for making these sorts of films. The risk is not financial, but rather human.
http://www.screendaily.com/features/interviews/luc-besson-talks-valerian-the-biggest-cinema-gamble-of-2017/5119067.article

>>50
ＳＦ映画の元祖といえる月世界旅行の国なのにな

主役の俳優に華がねえ
大作の割にはCGからアニメっぽさが抜けない

ベッソンとかもう過去の人じゃねえか

CG綺麗過ぎて逆に違和感のある背景ばっかだな

グレートブルーみたいな意識高い系の映画なんで撮らなくなっちゃったの
お金にならないから？

ベッソンって広末に灰皿うんこしたやつだろ？

>>54
フランスってほんとセンスに華がねーんだよな
キターって感じのもんがないの
それさえあれば結構いけるんだけどなぜかいつも中折れ状態

フィフスエレメントかなり好きなんだけどお前ら嫌いなのか

>>59
色使いはハリウッドにないフランスっぽさあるんだけどねえ
それで終わるから｢わかる人にはわかる｣みたいな立ち位置で終わってる

ベッソンの映画はラストで主人公死ぬか廃人になるか仕事から足を洗うってパターンが多くて続編作りづらいだろ

エロいの？？？

>>28
それはトータルリコール

フィフスエレメントなんで叩かれてんの？
わかりやすくて最高やんけ

スターウォーズも主役とヒロインは華が無かったけどハンソロやロボット凸凹コンビが良かったよね
兵器のデザインも秀逸だった
ストーリーは王道だし

資金回収を考えるなら主人公は中国人にした無難かな？
中国系フランス人に中国系アメリカ人をふり掛けてコケたらヘイトと叫ぶ

>>67
日本でヒットさせるために日本人を主役にするような愚策
そんなの日本人は誰も喜ばん

200億円は特別損失略してベッソンだから問題ない

>>68
そして斜め上の韓国人を主役にしちゃった映画みたいな

これフィフス・エレメントやんけ

別の予告で、どんどん壁壊していくシーンは良かったな

フィフスエレメント叩かれる要素ないだろ

>>72
ディーンデハーンのもってる銃って空間を固定する銃だろうか
あれで足場をつくってどんどんと先にすすんでたら、最後は燃料切れで墜落という予告の場面か

ルーシーの監督か、それならまあ集められるだろう

邦画ばっか言われるけど
フランスもこういうのヘタだろ

フランスの奴隷が必死に作ったって感じだな

フィフスエレメントとアバターを合わせた感じの映像やな

宇宙人が超絶技巧で歌ってそう

色んなの混ぜただけじゃねーかｗ
でも艦隊シーンはどんなクソ映画でもワクワクするね(´^ω^｀)

設定とトレーラーを見る限り
みたい要素が一切ないけどな 70年代センス

CGすごいんだけどちょっと違和感あるな
ハリウッドでは感じない違和感

やけに綺麗なCGだな
こういうのリドリー・スコットに撮らせろよ

リュック・ベッソンのSFとかバカ映画決定やん

フィフスエレメントが叩かれるのは日本での宣伝の仕方がおかしかった

>>76
いやいや
下手の次元が違う
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>>3
オカマキャラが弾けてるやつ撮ってたよな

フランスさんにはこういうの求めてないから

>>84
コケるイメージしか無い