
ハ〜イ! みなさん。
米国のフェイク・ニュースメディアは、相変わらず「ドナルド・トランプ大統領たたき」に明け暮れているぜ。
日本でも、一部の野党とメディアが「安倍晋三首相たたき」で大騒ぎしているようだな。朝鮮半島が一触即発なのに、「安全保障より大切なのか?」と、一度冷静に考えるべきだと思うぜ。
トランプ氏は就任7カ月で、建国以来「初」のことを成し遂げた。
ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8月7日、2万2118・42ドルと終値の過去最高値を更新したんだ。
オバマ政権末期の昨年11月は1万7000ドル台だったから、その違いは明らかだ。トランプ氏が選挙で勝ってから、ほぼ右肩上がりといえる。
こうしたトランプ氏に関するいいニュースは、米メディアの多くが報じないけどな。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。日米のフェイク・ニュースメディアは頭が痛いのか、トランプ氏や安倍首相の「実績」から目を背けているようだぜ。ハッハッハッ!
では、また会おう! (トニー・マラーノ、米在住評論家)
http://www.sankei.com/smp/column/news/170901/clm1709010005-s1.html