戦前の日本と戦後の日本はまるで別の国 実は戦前はアメリカのような自由な国だった
しばらくすれば、平成が終わる。陛下は先の大戦への向き合い方について常に思いをめぐらせ、平和な世の中をつくろうとされてきたという印象がある。
戦前の日本と言えば、「暗い」「自由がない」「軍国主義一色」などの負の印象がつきまとう。漠然としたマイナスイメージが定着し、あらゆる戦後の価値観が肯定されている感がある。そんな時代を生きられた陛下がまもなく身を引かれる。
しかし、果たして、戦前の日本は、そんなに「息苦しい国」だったのか。
日本企業の雇用体系の特徴は「終身雇用」だが、実は戦前の日本は、現代のアメリカのように職を転々とする人が多く、雇用の流動性が高い社会だった。
1920年代前半では、工場労働者の離職率が、約70〜80%(年平均)に達していた。労働者は自らのスキルが熟練してくると、待遇のいい会社に次々と転職していったのだ。
評論家の堺屋太一著『日本を創った21人』によれば、大正から昭和期にかけては、従業員の解雇がしやすい自由競争の時代だったという。たとえクビを切られても、労働者は、故郷に戻って農作業などで食いつなぎ、また新しい職を求めて都会に出た。この時代は、家族がいることが「社会保障」として機能していた。
次第に企業は優秀な人材を引き留めようと、さまざまな福利厚生を整えるようになる。勤労年数に応じた賃金や、積立式の退職金などがそれにあたる。パナソニックの創業者・松下幸之助が、世界的恐慌が起きた1929年に、社員のクビを切らない経営に踏み切ったのも、当時、雇用の流動性が高かったためだ。
その後、1937年に日中戦争が勃発し、企業は、戦争の影響で人手不足に陥る。政府は「従業者雇入制限令」「賃金統制令」などを出し、今の安倍政権のごとく、労働者の働き方を管理して対応した。この結果、終身雇用などの労働慣行が日本全体に広まることになる。
つまり、日本特有の労働慣行は戦中につくられ、それが社会に定着したのは戦後。戦前の日本は、先進国の中で最も転職率が高く、アメリカのような自由な社会だった。
文化面はどうか。現代人は「戦前の日本は、娯楽が少なかった」「軍国主義一色だった」というイメージが強いだろう。
戦前の庶民感覚を知るには、当時、最も売れた雑誌を見れば、ある程度分かる。その雑誌とは、1924年に創刊され、140万部を売り上げた大衆誌「キング」。
これについて、保守界の重鎮である故・渡部昇一は著書『本当のことがわかる昭和史』の中で、こう語っている。
「私の自宅には、大正一四年(一九二五)から敗戦までに発刊された『キング』が揃っているが、誌面を通じて当時の雰囲気がよくわかる。その『キング』でさえ、二・二六事件について触れているのは、同事件から約二カ月後の昭和十一年五月一日号しかないのだ。
たしかに二・二六事件当時、心配のあまり明治神宮に参拝した女学生たちもいたが、クーデター自体は三日間で鎮圧されているので、当時の一般大衆にとっては一過性の事件としか映らなかったのかもしれない」
渡部氏は、キングには軍事的なことが1ページも書かれていないとし、「戦前の日本は暗黒時代ではなく、国民は自由を愛していた」と論じている。
さらに、戦前の日本と戦後の日本が別の国だというのは、医療事情を見ても分かる。
1880年代までは、公立病院の数は200を超えていた。ところがその後、財政難によって閉鎖が相次ぎ、1930年頃には80程度に過ぎなかった。その一方で、私立病院の数は1888年時点で339院だったのが、1936年には約3000院にまで増加した。
戦前の医療は、株式会社の運営が中心であり、公立病院が多い戦後とは大きく異なる。公立病院が増えた要因は、日中戦争で戦傷者が増えたことにあり、厚生省も1938年につくられている。
つまり、国家が医療を管理するのは、戦争期につくられた統制社会の影響なのだ。その証左に、戦前の私立病院の医療費は自由価格であり、基本的には自己負担。現代のアメリカのような医療システムだった。
こうしてみると、戦前の日本は、現代社会よりも、自由な雰囲気があり、自助努力の精神が強く、アメリカのような国柄だったことが分かる。
戦後の日本について「社会主義が成功した国」と評すこともあるが、戦前と比較すると、その論理もうなずける。戦後の「常識」とされているシステムは、先の大戦を契機につくられたものが多分にしてあり、現代人は“有事下"で生活しているといえる。その意味で、現代人は、自由が抑圧されていると感じるのではないか。
日本をより自由な国にしていくためには、歴史から学ぶことが必要不可欠だ。平成が終わろうとしている今こそ、正しい歴史観を持つべきであろう。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13954
大正ロマン 軍国化は新聞屋が政財界へのテロを煽ってたから
治安名目で権限拡大していった
なにもかも明治時代が悪い
あそこが転換期だった
しかし安倍ちゃん率いる日本会議は日本を明治時代にまで巻き戻そうとしてる
そして国民の殆どが意識してるのかしてないのか知らんが支持してる
朝日新聞だって幹部はほとんど元官僚だし
読売の正力は言うまでもない。
むしろアメリカが禁酒法時代だろ いやいやwww
戦間期のアメリカとか戦車出して退役軍人脅してた国だぞwww
アメリカが自由とかねーわwww
自由なのに死刑になってもいないのに獄死したり
民間人が軍事裁判で死刑になったするんでしょ
>>1
これめっちゃわかるわ
戦中の国家主義的な価値観からまだ日本は抜け出せてないから
何か窮屈に感じるのだと思う >>16
大正から悪くなったんだぞ
安田財閥トップ暗殺から邪魔な奴はテロで排除って流れができた
首相も暗殺されたしな
>>21
民間人の軍事裁判って、何の事件ですか? 戦前でひとくくりにするのが乱暴すぎというか、意図的な印象操作かな
チョンモメンよこれが本当の日本だ
日本はこんなにも綺麗だった
>>1
チョンモメンさあ
おまえらチョンがニホンガーとかアメリカガーとわめくのは勝手だが
おまエラが名誉G7なのは変わらんぞw 実はそこそこ民主的だったらしいな
結局軍部が暴走してぶち壊したけど
ジャップさあ……これはなんだい?
1945年8月「特高月報」の、「最近に於ける不敬、反戦反軍、其他不穏言辞の状況 保安課第一係」から引用
●「敵米国軍が我が本土に上陸したら米国旗を掲げれば敵も殺しはしないだらう。早く降伏しないと国民を殺すばかりが能ではない。国民は軍閥の犠牲だ・・・云々」(言辞 犯人検挙)
●「日本は到底米英と戦っても勝つ見込みはない。一日も早く降参することが日本を救ふ道である・・・云々」(言辞 犯人検挙)
●「こんな勝ち目のない戦争をする阿呆見た事ない。もっと廻りを見てから戦争せい。馬鹿野郎」(落書 犯人検挙)
●「食ふ米なしの戦さより負けて腹の肥る方がよからう」(落書)
●「戦争に負けても勝っても役人と違って我々百姓には大した関係はない。もし戦争に負けてもこれ以上配給が減るようなことはないと思ふ」(言辞 犯人検挙)
◆「日本が負けて天皇陛下はどうなるやらう」
「天皇陛下は淡路島でも貰ふやらう」
「そんなことはない。どこか南洋か外国へ連れて行かれるのやないかと思ふな」(言辞 犯人検挙)
◆「戦争に負けた処で吾々は殺される心配はない。殺されるのは天皇や大臣等の幹部ばかりだ」(言辞 犯人検挙)
◆「若し戦争に負けた場合は此の責任は陛下が負ふべきもので一般国民には影響はない。アメリカが政治をとってもスターリンがとっても一般国民には変わりはない」(言辞 犯人検挙)
◆「天皇陛下は呑気に写真にうつって居るが人の子供をうんと殺してこげな大きな顔をして居る」(言辞 犯人検挙)
◆「遺家族の衆、貴方達は一時金が貰へるし扶助料が貰へるのでよい事だ。毎日毎日供出供出俺らなんか天皇陛下が死んだら丁度よいと思ってる」(言辞 犯人検挙)
大正時代とか、今で言うメイドさんのカッコした女給さんが働いてるカフェーで、チップ次第でお触りおkな店もあったとか
なんやかや言ってお前らの祖先だわ、あいつら
いつの時代も上級国民にとっては良い国だよ
俺らはいつもエタヒニンさ
戦前のそんなに自由な社会から一気に何百万人も死んだ暗黒時代になったってことは
現代でも一歩間違えば一気に暗黒時代になる危険性をはらんでるってことやね。
大逆事件からジワジワと効き始めて
その後の教育で育ったものたちがどんどん右傾化
リベラルの巨人正木ひろしですら昭和12年段階では
白人の助けを乞う国民党蒋介石を嗤うといった
今のネトウヨのような言論をしており
そうとうな浸透具合がわかる
彼が目覚めたのは満州旅行で実態を知ってからのことである
変化していったのは日露戦争後でしょ
あれで国家財政が困窮し、満州権益が命綱とばかりに大陸派が台頭し始めた
ここが暗黒の始まり
つーかテロやクーデターや暗殺が横行してた時代がまともなわけねーじゃん
>>26
226事件は軍事裁判で裁いたはず
思想家扱いで軍人以外も死刑になってるだろ >>34
こういうこと言う奴は特高や憲兵にリンチされて殺されてたと思ってたよ
結構言論の自由は保障されてたんだな >>38
ネット憲兵が闊歩してる日本のインターネットは非常に暗いものとなってる 要するに福祉保険の貧相さがアメリカ並ってことじゃねーか
大臣や総理が爆弾投げつけられて負傷する時代が暗黒じゃ無かったが何が暗黒なんだと
まあ大正デモクラシーの頃とかは今よりリベラルかもなぁ
あそこで民主化してたら相当違う道を歩んでたかも
そりゃ1920年代まではそうだろう
大戦景気とか大正バブルとかいって第一次大戦で被害を被らなかった日本はアメリカに次ぐ繁栄をしたといわれるくらいで
そこから29年末から始まる世界恐慌・昭和恐慌のバブル崩壊で30年代にはどうしたらいいのかわからなくなって最終的に過激な軍国主義に突き進んでいったわけで
ソ連に対抗するために相当にマネしたからな
糞とやり合うためには糞にならざるを得ないという
>>34
「戦前」って日本語読めますか? >>48
大正で民主化、日英同盟堅持ならアジアの盟主のままでいられた可能性もある 山本夏彦がさんざんいってることだろうに
同時に階級間の社会格差が激しい時代だったことも込みで
記事読んだが洗脳されたバカ向けのものでしかなかった
当時の人は将来日本がアメリカと戦争するなんて夢にも思ってなかったろうな。もし教えてあげることができたら、馬鹿言ってんじゃないよってキチガイ扱いされただろう
>その『キング』でさえ、二・二六事件について触れているのは、同事件から約二カ月後の昭和十一年五月一日号しかないのだ
事件直後数ヶ月間報道管制しかれてたしな
さすがは痴識人ナベショー
>>53
新聞屋が気にくわない奴へのテロを煽ってたのに民主化もクソもねーわ いわゆる、サラリーマンって生き方は、
戦後の話ってのは
かなり知られてるんじゃなかろうか
経済に関しては、今より自由だったろ
特に金融なんか
赤旗事件とか白虹事件とか都合の悪いものは総スルーするハッピー教さん
>>42
普通の裁判所じゃないの?
そもそも軍人以外で死刑になったのか 226事件は軍人同士の争いなんだから
一般人関係ない
>>65
でも実際のところあの戦争が何で起こったのかというと今で言うグローバリズム的な主張が大きいんだよね
当時の右翼と左翼の演説を聴きに行くとどっちも結局似たようなことを言ってるといわれてた 226事件がアンコンされてたってことだろ
だめじゃねーか
未だに北朝鮮を楽園だと思ってる左翼はごく少数だろうが、
未だに失敗した大日本帝国を理想だと思って「歴史を逆行させよう」としてる老人右翼は結構いると言う現実
もはや右翼の方が頭が悪くて現実の認識も出来てない
ナベショーについて
秦郁彦「現代史の争点」文春文庫、2001年
「渡部昇一氏は、97年9月9日の東幼会総会における講演で次のように述べている。
先日、ある編集者がラーベ日記のレジメを持って感想を聞きにきた。
読んでるひまがないので、二点だけたしかめた。
「何人殺したと言っているか」と聞くと三万人ぐらい、すべて兵士だとのことだった。
戦争で兵士を殺すのは虐殺とは言わぬ。ラーベ日記の現物をみれば大虐殺はなかったことが証明できる・・・
森羅万象何でもナデ切りにする渡部氏のことだから、少々のことは私もおどろかないが、
この放言ぶりには恐れいった。ラーベを読まずに伝聞か思いこみで切り捨てているわけだ・・・」
「この(ラーベ日記に記載された民間人の殺害数)5〜6万人という数字は・・・・・・いわば論議
の出発点となる重要な数字なのに、
渡部氏は97年9月の東幼会総会で、ラーベが「三万、すべて兵士だ」と書いていると紹介したのち、
「ラーベ日記の現物をみれば大虐殺はなかったことが証明できる」と講演した。
ラーベ本人が申し立てた「民間人五〜六万」を「兵士三万」とまちがえて紹介するたぐいの
「放言ぶりには恐れいった」と私は書いたつもりだ。
ところが渡部氏は三月号で今度は、四、五万とまちがえて紹介しているので、私は「恐れいる」よりも呆れた。
どうやら氏はラーベ日記を読まずにラーベを論じているらしいとわかった」
>>31
今の政治体制は戦時中の統制システム引継いでるし
GHQが完全に潰さなかった
だから今なお戦中の残滓とも思えるようなのが蠢いてるだろ
JAとか霞が関とか政治家とか 学界で誰も相手にしないナベショーを知の巨人と持ち上げる面々
↓
「知性の巨匠」保守政治家の指針に 上智大学名誉教授、第1回正論大賞、渡部昇一さん(30日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会)
http://www.sankei.com/life/news/170530/lif1705300069-n1.html
元東京都知事の石原慎太郎氏は弔辞で「混迷を深める世界で、日本は難しいかじ取りを
しなければならない。あなたを失ったのは痛恨の極み」と述べた。
専門である英語学を超え、東西冷戦時代から社会主義に偏った論壇で孤立を恐れず発言したその姿勢は、
多くの保守政治家の指針となった。麻生太郎副総理は「知性の巨匠だったと思う。
左っぽい人が多かった中で、唯一の保守的な人だったんじゃないかな」と話した。
安倍晋三首相と稲田朋美防衛相も駆けつけ、安倍首相は「まだまだ先生にはご指導いただきたかった…。
政治家としてお目にかかれたことは本当に良かった」と話した。 そもそもアメリカの雇用形態ってマンセーするようなもんだっけ
記事よく読んだら渡辺昇一の戯言引用しててワロタ
226の記事がないって報道統制はいったからに決まってんだろ阿呆か
同時期のより政治色強い改造が摘発くらったり新青年が「政局を鑑みて」探偵小説自粛したりしたのが目にはいらん阿呆の寝言をいちいち取り上げんな
>>73
そうじゃない
結局、自分の信じる思想を元に人々の生活を組み替えようとする企みは尽く害悪ってことだよ
生活がまずあり、そこの潤滑剤程度で考えるべきところをまず思想から入る。
こういう右翼左翼はどっちも害悪にしかならない 軍国主義の点ではヨーロッパ諸国よりマシではあった
太平洋戦争末期の徴兵率でも戦争則本土決戦のあっちに比べればカスみたいなもん
メディア:中国大陸で日本人殺された!中国人は皆殺ししろ!
大衆:中国ロシアこいつらマジでうぜぇ!アメリカ?自由な国でええよな
軍部:日露戦争以降30年近く戦争してないせいか国民から軍人不要論言われて辛い。
もう国内世論が及ばない中国大陸で好き勝手やりたいわ
国会:中国とロシアをぶちころせ!
これが1930年代の雰囲気
北朝鮮の住人ですらセックスしてガキを作っている
劣悪派遣労働でPC画面でマスかいてる高齢童貞は人間として北朝鮮国民より劣っている
アメリカが「自分たちのような自由の国なれ」って言っても、
拡大主義を取らなきゃなれないし、
日本だってアメリカにつぶされた
世界は、もう気づいてるんだろうね
行き着く先は戦争なのにその時代に生きたい人が今おるんか
ハッピーサイエンスってここまで露骨に安倍政権の太鼓持ちして何かインセンティブあるの?
大学の認可もらえなかった時には下村にブチ切れてたみたいだけど
大正から昭和初期は大阪が力を持ってたからな
東京に移ってから日本はダメになった
三浦瑠麗も「大日本帝国は1943年までは人権を抑圧した総動員体制ではなかった」とトンデモ語ってたが保守論客ってアホしかおらんの?
そもそも手塚治虫の自伝ですら「学校に軍事教練に来た軍人にぶん殴られた」とか書かれてるのに
今更こんな奴に戦前は良かったとか書かれてもね
まあ結局地獄の沙汰も金次第というか景気次第なのかもなぁ
>>92
さすがに西部邁や夏彦と七平のダブル山本はそこまで酷くない
渡部昇一はあれだが >>93
全部「犯人検挙」ってあるからな
検挙後にどんな目に遭わされたのやら やはり二・二六事件は大きなターニングポイントだろうな
これで首相経験者を含む多くの政治家が陸軍の青年将校に殺されて
事件後に首相になった広田弘毅はびびって軍部大臣現役武官制を復活させてしまった
これで完全に軍部をコントロールできなくなった
>>94
大正〜昭和初期に安倍ぴょんいたら間違いなく暗殺されてるな 戦前日本は東京に権限が集中して敗戦した
戦後日本も高度成長が終わって東京一極集中が始まってダメになった
>>96
ゆとりは知らんかもしれんが
軍事教練じゃなくても昭和か平成初期あたりまでは
殴る蹴る当たり前だよ教育現場では でもさ、アメリカが押し付けてきた個人主義社会や大量消費文化が本当に正しいものか正直疑問だよね?
今の日本見てると
そも明治維新の理想が
天皇を中心とした国家づくりだからな
そのために幕末の志士は死んでいった
先の大戦だって
昭和16年から窮屈な生活してたか?
っていうとそうでもなくて、
戦中に商売始めるヤツなんて普通にいた
本土空襲が始まってからが
貧困生活本番
今は戦争中でもないのに、商売する自由もない
>>98
イタコ神拳の開発者たる七平先生はちょっとキツいです😾 10年後にはネトウヨが特高警察になってる
そうなったらもうおしまい
さっさと日本から逃げろ
>>108
まあわかるけど
決定的なのは二・二六だろ 自由を愛していた国民を弾圧して徴用したのが大日本帝国の政府な
>>81
ちょっとずつ反応を見ながらやるんなら間違いではないということになるけど、それを安倍ちゃんがやって間違ったほうに向かわせてる >>98
夏彦はかなり出まかせ
ネット時代の検証を受けずに死ねて幸せだった みんながみんな小林多喜二みたいだったと思ってる?
99%の国民はそうじゃない
今でも安倍マンセーしてるし
>>110
便出さんは忘れろ
『現人神の創造者たち』は名著 結局、日清日露、第一次大戦、満州事変と、「日本つえーw」が続きすぎて調子に乗ったんだろ
当時の日本国民も(戦争っておいしくね?)ってみんな思ってただろうよ
>>113
安田暗殺から始まったテロの嵐
に一区切りついたのが2.26といえる >>116
さすがに戦前全肯定はしてないからセーフ なんだこの電波な記事はと思ったら案の定幸福の科学だった
>>96
それで思い出したが職業野球ですらエラーや不甲斐ないプレイすると軍人に殴られたらしいから異常な時代だよな 俺らは戦後に生まれたから
戦前が暗黒時代だと思うだけ
>>1
>正しい歴史観
中国みたいに史書書けば?
明治志、大正志みたいな >>124
各地の在郷軍人会が完全に圧力団体になってたからな
軍に都合悪い話出ると徒党を組みデモに押しかけたから、今の在特の強力版だわ >>81
俺はこのレスがものすごく腹立たしいのだよ 日本が日露戦争からおかしくなったと言ってるが
実際は日露戦争は1904年で
それから30年近く戦争がなかった
30年といえば相当長い
産まれてから一度も戦争がない成人がいるぐらいのレベル
日中戦争もノモンハンなんかも国家存亡をかけた戦争でもなく
軍部が大陸でごちゃごちゃしてるらしいぐらいにしか日本人は思ってなかった
それで第二次世界大戦でアメリカと戦争してようやく
日露戦争に勝った負けない日本軍という神話からようやく解放された
いつの時代も国民はお花畑
ジャップはバカ
カネ持ちはカネ持ちで
貧民は貧民で
住み分けができた経済が回ってた
戦後の総中流ってのが
そもそもおかしかったんじゃないか?
マジのわけないやろ
西洋と接触する以前の日本なんて朝鮮と大差ないぞ
一時期は軍人なんて馬鹿にされて
街で軍服着れない時期もあったんだろ
単純じゃないな >>98
>さすがに西部邁や夏彦と七平のダブル山本はそこまで酷くない
・論理性ゼロのナルシスト英国紳士おじさん
・なんでも断言しちゃう悪文文化人おじさん
・コスプレ・ユダヤ人的には〜おじさん
全部くっさい極右やんけ! 今の日本人に満洲に移民でいけって言っていくか?
当時の日本人は満洲とかハワイとかブラジルアメリカに移民で全然いって
向こうで儲けたら日本に帰ってくるとかやってたから
そりゃ今の日本と比べたら想像できないレベルのバイタリティーがあったんだろうなー
>>81
人とその生活が主人で、思想は道具のはずなんだな
それが逆転すると、道具の為に人が使われるようになり
思想の為に人が大勢死ぬことになる 大都会の話ばかり馬鹿じゃねえの
田舎は昭和の飢饉でも娘売ってたわ
>>135
総中流を破壊したデフレと自由貿易が間違っていた >>134
当時の寿命でいえば30年というと現場から戦争の現場を知る者がかなり減る
戦争を煽るのはいつも戦争を知る者が消えてからだな
煽りに乗るのは血気盛んな若者 >>128
安部フレンズが特権を振りかざしてる現在と同じ感じか いまも戦前と変わらんやろ
反政府反自民的な発言、政治活動したら村八分にされて危険人物あつかいにされるし
ターニングポイントは満州事変じゃないの
政府が予算で現地軍の暴走を抑えていればーとか
メディアが事変に乗じて流行りの領土拡大・権益獲得策支持に転換して国民を煽らなければーとか
自由意志で選択できたのはたぶんここまででこれ以降はどの道をとっても結果は同じに思える
>>8
幸福の科学なんてもし戦前にあったら真っ先に弾圧されそうなのにな
今の中国みたいなもんか
農村は死にかけ
都会はまあまあ希望有り
んで農村出身がきれて226 >>145
戦前の日本は平和ボケしてたんだよね
それをマスコミが煽って戦争突入
国会議員も平和ボケしてるからドイツとイタリアと組めば
アメリカと対抗できて中国利権もいい条件で獲得できるとか勘違いしてしまったんだよ
>>143
いまは都会っ娘が自ら売ってる時代だね! >>1
幸福の科学ソースの時点で始めっから白々しいミスリード目的だってバレバレw 小作人全盛
次男坊以下は養子にいくこと以外では結婚できず、養子に行けなければ戸籍も与えられず一生長男の使用人扱い
自由っちゃ自由だよ
やりたい放題www
アメリカのスパイや手下になることで悪事を棚上げされた連中が権力を握った戦後の方が暗黒だわな
>>159
江戸時代は固有の文化が花開いていた、暗黒時代ならありえない話 てかピストルとかも売ってたらしいな
戦地に行く人に贈ったとか
>>116>>140
山本夏彦って基本的に「昔は良かった」の人だよね
江藤淳もそうだけど戦前は貴族階級で戦後しょうもない売文家だからね
そら昔は良かったってなるわw 俺、次男坊だからさ
戦後に生まれて本当に良かった
戦前なら生まれる前から人生終了w
>>9
上級米「俺らが用意した自由は嬉しいだろ?」
って感じかな 戦前の日本は
・転職率が高い
・もっとも売れていた大衆雑誌に軍事の記事がない
・医療費が自己負担
の3点をもってしてアメリカのような自由な国だったとする謎論理
政権批判は拷問のうえ虐殺だけど
マリファナやヒロポンやっても御咎めなしだからな
今の似非自己責任社会よりはまともだった
上級国民が平安時代は良かったって言ってるようなもんだろ
そりゃ本人にとっての自由を謳歌した人もいるだろうが、暗黒面がかなり暗いことは認めておけよ
銀ブラモボモガなんて言っても地方じゃ欠食も身売りもある
思想面で弾圧虐殺もあったし、そもそも国民の行動を法で制限して政府が統制していたりするのは自由とは程遠い
なんだかツッコミどころが多くて嫌になるが
つまり安倍政権の一億総活躍は一億総火の玉てことか
戦中真っ只中を除けば今とあまり変わらん
逆に言えばもし平成のこの世の中で戦争が勃発したら、簡単に戦中真っ只中の暗黒時代に戻るということ
政府の誤った政策や勝ち目の無い戦争に反対すれば非国民のレッテルを貼られるのも今と同じ
マイナスのイメージってそれが正しい教育だろ
未だ日本が反省と謝罪を求められてる理由は、そういった過去の悪い部分を認知しきれてないからだよ
にも関わらず、反省と自戒の段階を段飛ばしにして、実は良い所もあったなんて言ってちゃ誰も納得してくれないよ
やることをやって国民が周知してから初めて良い部分を探すわけ
早すぎるんだよ日本は
ナチは国民に選ばれた政党だし、ユダヤ人虐殺はヨーロッパ全土でヨーロッパ人が自発的に虐殺してるからな
アメリカみたいなユダヤ支配で二択政党制かつ世襲大統領(セオドア&フランクリン・ルーズベルト)の方が統制効いて安定してた
>>179
サンフランシスコ平和条約漏れしたグックとチャンコロだけだろグックwwwグックwwwグックwww 今移民反対を主張してる外人嫌いにとっては戦前のほうが良い社会なんじゃないの
外人なんて今よりずっと少ないし移民なんてほぼいないし
>>182
そうだね
日本はそのサンフランシスコ平和条約で北方領土を放棄したね セオドア、フランリンは親子じゃないし
政党だって違うからな
>>183
移民?日本が極貧の百姓をブラジルやハワイ、中国へ輸出してたんだよw 就職情報誌もないような時代に労働流動性ねえ。
狂気の解釈だな
戦前マニアで当時の本やら資料を読み漁ってるけど、今は戦争前夜の昭和初期と似てる
よく言われる言論統制もナチスのように強大な権力を振りかざし強行的に摘発したというより、今でいう「忖度」に近いものだった
先日「米国、恐るるに足らず」という戦前の本を見つけたが、中国崩壊論を唱える今のネトウヨに読ませたい
軍人が気に入らない要人暗殺したり特高警察があって自由とかw
議会の決定も無視できる軍人が自由だっただけだろ
戦前は良かったってイメージ
暗黒時代は戦中ってイメージ
チョンマゲやハラキリの糞ジャップ文化を捨てて、西洋文明を輸入し始めたんだから天国だろ
暗殺やクーデター起きまくりなんだが、どこの異次元時空だよ
同族殺しまくるファシズム土人国家の再評価とか必要ねえんだよ
結果も最悪だし褒める所なんか皆無だ
戦前と一口に言ったって70年以上あるわけだから
それを一まとめにして語るのは乱暴だよな
とりあえず結果は出してた明治や大正はまだいい
昭和は糞の中の糞日本の歴史上最低最悪の土人ぶり
まぁ「"普通の"日本人」を基準にしたらそうなのだろう
戦中に限って言えばガチの暗黒時代
ジャップの本質があれ
現代日本人は中身土人の癖して文明人ぶってるが、追い詰められれば今からでも簡単にああなる
>>184
グックてすぐ嘘吐くよな
サンフランシスコ平和条約にソ連は締結してないし、サンフランシスコ平和条約締結国は条約締結に参加しなかった国の請求権を一切認めず永久に解決したものとして締結した >>199
負け戦中なんかどこの国も暗黒だろ
アメリカでさえ暗黒時代で、しかも長く尾を引いた 既に明治時代から言論弾圧とかやりまくって治安維持法で拷問虐殺なんでもありだったのに何言ってるの?バカなの?アホなの?
戦前の日本が良い国だったという人は都市部しか見てないし
悪い国だったという人は地方しか見てない
憲兵「大日本帝國は自由な国」
国民「大日本帝國は自由な国」
そういや昔の人の暮しとかよー知らんわ
イメージだけで中国と北朝鮮の酷い所みたいに思ってたけど違うみたいだな
むしろ昭和の戦時下に向けて着々と準備を進めて行ったのが明治大正だろ?
個人の人権も保障されない生殺与奪を国家が握ってた時代のどこが自由なんだよ?
人権?平等?飯さえ食えりゃ満足!みたいなバカが昔も今も多過ぎるし
そんな世の中は最終的に破滅的な最後を迎えるんだよ
また天皇上げのスレか
天皇信者は嫌儲から消え失せろ
カルトウヨはどうしてすぐ戦前戦中時代を美化したがるのかw
>【Front Japan 桜】『この世界の片隅に』監督へ直接取材敢行![桜H28/11/7]
>戦前戦中にもあった庶民の穏やかな生活を描く
>
>日本文化チャンネル桜は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し 日本人本来の「心」を取り戻すべく設立された
>日本最初の歴史文化衛星放送局です。
平均3000時間労働の戦前が良い労働環境?
資本家と権力が結びついて労働環境の改善を求めたらアカと弾圧されるのが自由?
というか>>1で語ってる1930年台なんて治安維持法は成立してるは
軍部が満州権益のため張作霖爆殺したり軍縮したくないから5.15起こしてと
やりたい放題やり始めてる暗黒時代じゃねえかよ >>104
新聞統制がはじまるまえのメディアは東京や県庁所在地への一極集中でなかった。
日本のインターネットも戦前に影響されているのだよな。 >>172
と言うか戦前は観光地の絵葉書にまで陸軍省海軍省検閲済みとか書かれてた時代なのに
娯楽雑誌が軍の情報をおいそれと書ける訳無いだろって話
それこそ規制はされて無くても忖度してる萎縮してる社会なんだよ
そんなのは自由でも何でも無いよね >>215
その新聞も「翼賛記事を書いてやるから紙の配給増やせ」って軍部強請ってたんだけどな >>31
結局憲法が民主的でないとダメなんだよ
歴史学者は戦前の光の部分を見つけながら、なんで最終的に闇の方に行ってしまったのかを問題にしてるのに
この手の右翼は光の部分だけピックあしようとする その素晴らしかった筈の戦前社会が
なぜ泥沼の日中戦争に突っ込んだのか
総括しろよ
そんな自由な国がなんで軍国主義の糞国家になっちまったんだ
>>172
アメリカのような自由な国ならば民放ラジオ局の開設や短波放送の受信が認められるべきだったのだが。 >>221
新聞屋の気に入らない奴へのテロを煽って治安維持として軍部の勢力が増大していった
最初にテロられた安田財閥は寄付とかしまくってたのに守銭奴って書かれて
それを信じたケンモメンみたいなやつに殺された マスゴミマスゴミうるさいネトウヨが戦前のメディアが戦争を煽ったのが原因とか言ってるけど
そもそも新聞社も明治の頃からバンバン発行停止にして最終的に翼賛的な論調の新聞しか残らなかった訳だからね
何故か報道の自由や思想信条の自由が戦前にもある物として考えてるのが
あれわざと誤認させる為にやってるのかそれともガチで知らないだけなのかみたいな
民主化の道だってなかったわけではなかったんだよ
少なくとも俺はそう思いたい
>>144
デフレってのは、
アメリカに睨まれて
自由に金融政策が打てないからだろう
アメリカの監視されてるから、
総中流でおとなしくしてた
だから、総中流は間違いの社会 北朝鮮人民が金に対抗しないと同じ理論だな
アメリカ様が介入しなかった限り、倭塵に民主化は無理だっただろうなぁ
原爆二発落としてやっと土下座したヒトモドキですもの
>>220
嫌儲は倭ヒトモドキのファシズムと無縁なんだが? >>134
そうだよ
おまけに日露戦争当時、第一線に出た若い軍人は沢山戦死したため、
下の世代の出世が早まり日露戦争の教訓も伝わらないという弊害が起こった 資本家がやりたい放題だったからな
上級には自由の国
石原莞爾と河本大作というボケナスが日本を戦争へ導いた昭和前半なんて暗黒そのものだろ
戦前で明るかったのって大正時代くらいだわ
>>1
女工哀史や蟹工船みたいのが戦前な、
遊郭口減らしも戦後にGHQが規制するまであったし
ジャップランドの完成形だぞ 幸福の科学も日本共産党も良いこと言ってるんだけど
それぞれ大川家が贅沢してるとか、共産主義とか
完全には飲めない部分も多い