
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1121655.html
メインボードはGPS・GLONASSをサポートし、位置情報の取得が可能。オーディオ機能として、192kHz/24bitのハイレゾ音源の録音・再生に対応する。
低消費電力でありながら6個のCPUを搭載したマルチコア構成を採用し、個人でも容易に汎用性の高いアプリケーションの開発をすることができる。
メインボードに組み合わせて使用できる拡張ボードは、ヘッドホン端子、マイク端子、SDカードスロットを備えており、オーディオアプリケーションの開発に活用が可能。
同商品のソフトウェアやハードウェアの技術情報はSPRESENSEの専用ページにて公開される。開発環境は「Arduino IDE」、「Eclipse IDE」などに対応する。
また、8月4日〜5日に東京で開催されるMaker Faire Tokyo 2018にて同商品と2018年8月に発売を予定しているカメラボードの展示を予定している。