日本サッカー協会(JFA)は23日、ベルギーサッカー協会(KBVB)とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。
調印式は同日にベルギーのブリュッセルにあるKBVBで行われ、JFAの田嶋幸三会長が出席。
調印日となる2018年10月23日から2年間の協定を結ぶ(最長で5年間)。
協定内容には、各カテゴリー代表チームのキャンプ、交流試合などに加えて、指導者養成やユース育成など11項目が含まれている。
JFAは「今回の締結により、両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため、さらなる相互協力を図っていきます」とコメントしている。
ベルギーは最新のFIFAランクでフランスと並んで1位の強豪。
日本代表はロシアW杯のラウンド16でベルギーと対戦し、2-3で敗れていた。ベルギーは最終的に3位で大会を終えている。
10/23(火) 20:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00010003-goal-socc