光武帝チート伝説
100万人の王莽軍を3000人で全滅させる。これが有名な昆陽の戦い(西暦23年7月7日)。戦力差最悪勝利の世界記録。
10万人王莽軍の包囲を夜陰に乗じて13騎で突破、一騎も失わず、戦史上の奇跡とされる。
激戦を繰り広げた敵、銅馬軍の中に武装を解いて一人で入り、30万人を味方にして連れて帰る。推心置腹の故事成語となった。
武勇抜群の勇将であり、皇帝となって十数万の大軍を率いてもなお自ら敵中に斬り込み、従軍していた外国の使者が驚愕「人間にはとうてい敵対不可能な武勇」と報告する。
将軍として直接指揮して打ち破った敵軍の延べ人数は実数で200万〜500万人で、世界記録。
将軍として直接指揮して降伏させた敵軍の総数は実数で100万人以上で、世界記録。
この時代の最大兵力の王邑、最強の猛将ケ奉、最高の知将董憲、すべて光武帝自ら敵陣に斬り込んで壊滅させた。大事なところはすべて光武帝の見せ場。
中国史上初めて、大規模な騎馬突撃戦法を採用し、戦場を一変させる。
大規模な徴兵による短期決戦の時代に、職業兵士による持久戦を展開し、兵法の常識が崩壊。
兵法書を読んで、机上の空論だとして投げ捨てた。
部下の二十八人の将軍は天の星座、二十八星宿の生まれ変わりと信じられていた。水滸伝の原作。
二十八将の多くは故郷、家族、官職などすべてを投げ打って光武帝の元に吸い寄せられるように合流した。
天下統一後も家臣の粛清を一切せず、生涯仲良し。
天下統一後は戦争を止め、武の文字の理想(武=戈+止、武器を止めるの意味)を実現した唯一の英雄と称えられる。
光武帝に従った兵士たちは光武帝を天から送られた将軍だと信じていた。
身長169cmは出土戸籍木簡から計算した漢の成人男性の平均身長ぴったり。
目鼻立ちのくっきりとした美男子として知られる。妻は有名な美女陰麗華。
陰麗華と黄河を挟んで離ればなれになり、七夕物語状態に。後に陰麗華が死去すると織女(ベガ)に巨大な流星が流れた。
光武帝が生まれると70日間も輝く彗星が牽牛(アルタイル)のそばに現れた。これが間違って西洋では救世主イエスの誕生を知らせるベツレヘムの星となった。
牛を使って農業し、牛に乗って出陣し、牛で牽く戦車で匈奴を攻め、牛による農耕を全国に広めたため、泰山封禅の儀式には神牛が現れて祝福した。出身地南陽は牛の有名な産地となり、現代中国語で"牛"はクールで強いという形容詞となった。
お忍びで宮殿を抜け出して発覚すること記録上四回。そのたび謝り相手を褒めるが、懲りずに繰り返す。
漢王朝建国228年目に、28歳で挙兵し、28人の勇士と後漢を建国した。28が大好き。
家臣からの皇帝即位要求を2年間で8回も拒絶。9回目にやっと即位する。
若い頃、当時の大臣劉?が偽造した皇帝即位の予言書を見て、「これって僕のことじゃん!」とボケてみせて一座は大爆笑に。
ジョークが大好きで家臣をからかって面白がっていたが、妻の陰麗華に「あんたのジョークは面白くない」と怒られてしまいショボーン。
正月に、お題をめぐって解釈を競い、勝者が相手の座席を奪って積み上げて座る、知恵を競うゲームを開催した。日本の笑点より1900年以上早い。
徹底した平等主義者で、13歳の少年の意見を政治に採用し、70歳の老人を王朝の最高位につけ、奴婢出身の人間を皇太子の教育係とした。
将軍が功績を立てたり、宰相の優れた働きぶりを見るとしばしばその妻や母を賞賛し、賞与を与えた。二千年前に既に女性のシャドウ・ワークを理解していた。
気さくな人柄であり、通りすがりの老人に暴君呼ばわりされ、小役人にケチと言われ、家臣になるように頼んだ人物に断られたり無視されても、すべて笑ってOKとしていた。
倹約家で、宮廷の調度品などは敵国公孫述を滅ぼして奪ったものをリサイクル。
役人の数を十分の一に減らし、徴兵制度を廃止し、塩、鉄の専売を中止し、民業を妨げるものをすべてなくした。
災害時に政府から医師を民間に派遣する制度を制定。
https://www.ogle.co.jp/ 雲台二十八将は響きかっこいいから、李世民も武田も皆パクった
漫画とかになってないの?
小説は字読めないからパス
曹操の方がよっぽど強い定期w
董卓、袁紹、孫策、馬超、劉備、呂布、周瑜これらに匹敵する群雄がいない前漢末は難易度が違いすぎる。
ここまでやられるとあまりに嘘くさく当然のように誰も信じない
劉邦ぐらいにクズさがあったほうが信憑性が増す
わかってると思うけどこれジャップのこじつけ賛美が相当入ってるからな
「夘金刀が天下をとる」というインチキ予言を真に受けて挙兵したあげくに実際に天下をとってしまった人
兵力は盛りすぎだけど、部下に対する処遇は理想的だな
近隣の豪族の娘が好みだわ〜官職に就くなら派手な衣装がいいなカッコいいし〜程度の奴だぞ
>>34
古い中国史は絶対に嘘だろ→実は本当でしたってパターンのが多い気がするが >>39
そもそもが嘘の記述しかないからあてにならん >>44
史記とか発掘調査で事実が証明されることが多々ある 中国はおそらく未盗掘の始皇帝陵とかあってロマンあるなあ
どうやら本当に水銀の海はあるみたいだし
唐の太宗が収集した王羲之の真筆もまだどっかに残ってそう
一つだけ荒唐無稽な仮定を置くと、色々な行動に納得がいく気がする
劉秀は自分が横死することはないと知っていたんではないか
>>49
印鑑もらって、それが自分たちの正統性を担保するものと分かってたはずだから
当時の日本にも字の読み書きできる人間いっぱいいただろうし
中国との交易はそういった人たちが担ってたはずだよね
国内にも絶対、いろんな記録あったはずなのに大和朝廷の焚書がものすごかったんだろうか 光武帝は文字も知らない土人ジャップに金印を授けた人物として有名だが
彼の逸話で最も重要なのは天下統一後に一転文民統治に切り替えたという点
武力で天下を統一した、しかし東西南北の全周囲にはまつろわぬ異民族が腐るほどいる
じゃあ武力で制圧しよう、とはならなくて圧倒的に軍事力で勝っていても基本は折衝メインで現地政府のしたいようにさせていたのが凄い
秦の始皇帝がそうであったように、全方位を蛮族に囲まれた中国において「ここからここまでが我が国の領土」という感覚を持てていた
そこがモンゴル人とかいう蛮族との違い
漢の高祖、劉邦の物語の面白さに比べたら、光武帝はめちゃ地味。
劉邦の配下の韓信や張良や敵の項羽あたりのキャラ立ちはすごい。
統一後も安定した国家運営できていると、政治家として有能だったと思わせるよね
天候や健康問題等、運要素も大きいんだろうけど、すぐ粛清したり
逆に裏切られたりする人と比べると、人間的に有能だったんだろうなと
後醍醐天皇が鎌倉幕府滅亡とその後の自らの親政を光武帝になぞらえて年号を「建武」に改めたのは対して知られていない。
>>48
水銀の海とか最新技術で地下でも衛星から見つからんのか? 仕官当作執金吾,娶妻当得陰麗華。
(官につくなら執金吾、妻を娶らば陰麗華)
天地之性人為貴。其殺奴婢,不得減罪 。
(この世界においては、人であることが尊いのである。殺したのが奴隷であっても罪減らすことはできぬ)
顧重天下,以元元為首。
(天下を重んじて庶民を最優先とする政治をせよ)
楽人者其楽長,楽身者不久而亡。
(他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ)
疾風知勁草。
(疾風こそ強き草を知る)
朕無益百姓,皆如孝文皇帝制度,務從約省。刺史、二千石長吏皆無離城郭,無遣吏及因郵奏。
(私は民衆の何の役にも立てなかった。葬儀はすべて文帝のように簡略にするように。
刺史、二千石の長吏はみな城から離れてはならない。官吏を遣わしたり上書してはならない)
光武帝の家系
景帝(皇帝)
↓
長沙定王劉発(諸侯王)
↓
舂陵節侯劉買(列侯)
↓
鬱林太守劉外(郡大守・二千石)
↓
鉅鹿都尉劉回(都尉・比二千石)
↓
南頓県令劉欽(県令・千石以下)
↓
皇帝
順調に身分が下がってたのに一発逆転してて笑う
こういうことやるから全然人気ないんだよ
さすがに古代人でもウソだとわかる
劉備の祖父でも県令だから立ち位置的には似たよなもんか
敵キャラに二メートル数十センチのトラやゾウの猛獣使いの巨人とかすげーウソくさいやつがおる
>>1
おいお前
奴隷解放宣言と「柔よく剛を制す」が抜けてるぞ 光武帝は曹操や劉備や孔明等三国志の登場人物の中に生きている
でもこいつはやっぱり陰麗華がいいって言い出して元の皇后を追い出したり
部下にも偉くなったんだから新しい妻に変えちゃえよって平気で言うクズだけどな
>>69
だって、部下の宋弘に気を寄せてたのは、出戻りの実の姉なんだもん
衝立の後ろに姉を立たせて、宋弘に
「出世すれば友を換え、妻を換えるのが人じやないか」って訪ねて
宋弘が「貧賤の友は忘れるべからず、糟糠の妻は堂より下さず」って答えたのに
「お前なめてんのか!!」って激怒せず、姉に向かって「これは見込みありませんな」
って結構な大人物じゃないと言えないと思うよ 三國志は地方軍閥どまりのやつらばかりで、武力で統一王朝建てた奴らはスケールが違う
始皇帝、項羽、劉邦、光武帝、李世民、洪武帝...嘘松エピソード大量だけどそん中に事実もある
特に項羽と李世民なんて20代の覇者だし、劉邦のカスっぷりは理解不能だ
どっちが現実的で感情移入出来るかというと三國志のほうになっちゃうわな
隋唐も秦叔宝や尉遅敬徳のが面白い
こんな奴現実にいるわけないだろと言われても
実際にごくわずかな確率で本当にいるこたいるのがこの世の中なので
>>72
殺されて当然みたいなドクズが居るように、あらゆる意味で完璧な聖人が居るのもまた事実よな
だいたいそういう人は利用されて終わるのに天下取るところが凄い ・飢えて人肉を食べた事がある王忠の鞍に骸骨を括ってイジメる
・ロバの鳴き真似が好きだった王粲の葬式でロバの鳴き真似コンテストを開く優しさ
・自分に親しげに話しかけてくる張シュウに「お前俺の兄貴殺しておいてよく俺に話しかけてくるよな」
・曹洪に借金を断られた事を根に持ち殺そうとした
・呉に攻め込んだ劉備の布陣を知り爆笑「劉備は戦を知らぬ まるで門外漢のやり方だ」
・直後に自身も呉に攻め入って大敗
・呉から帰参した于禁を許し優しく受け容れる包容力
・その于禁が曹操の墓参りに行くと呉に降伏する自分の絵が描かれていた 屈辱のあまり于禁悶死
・蜀の食文化に興味しんしん 投降した孟達に「蜀では肉料理に水アメや蜜をかけると聞いたが本当なの?」と尋ねる
・孟達「蜀は土地が痩せ 家畜も味が薄いので 水アメで味を補助するのです」「ほぇ〜」←かわいい
・親父が好きだったみかんは苦手で葡萄が好きだった 「葡萄は美味しい」「みかんは酸っぱい」と勅令を出した
・みかんばかり送りつけてくる孫権に頭にきて大量の葡萄を下賜してやった
これ半分モメンだろ?
賢帝たちの盛られまくった逸話を信じてそれを実践した結果が康熙帝なんじゃないかと思ってる
まあ実際、光武帝は後漢再興の立役者だから盛られまくってる部分はあるんだろうな
むしろそう言うのより、占いと言うか預言にドはまりしちゃって
預言書の研究とかを儒教の論語研究とかと同列の学問にしちゃったりとか、
天下統一後、ほとんど粛清とかしなかった人格者の光武帝が
讖緯と呼ばれる預言書なんかを批判したヤツらには怒って徹底的に弾圧したとか、
聖人君子的な逸話より、人間臭い話の方が好きだなぁ
その影響で後漢期の間は預言が一大ブームになってて
後漢末の三国志でも、漢は十一代で遷都するとか、漢に代わるのは当塗高とか、
いかがわしい預言がすげえ説得力持って主張されてたのな
司馬炎が西晋建国したら速攻禁止されて、そこで廃れちゃったけど
>>78
光武帝にしろ始皇帝にしろ予言書や不老不死の探求ってのは当時の人間としては科学的な技術研究の1つだから別に失点でもないし人間臭さでもないぞ
アメリカもめちゃくちゃやる研究所を国で抱えてる
スノーデンが「アメリカは地底人を研究してる!」ってネタでガセ扱いしてるアホは多いけど地底人を研究してる所がGPS作った
個人やただの金持ち程度ではできないことを国を挙げて探求するのは余裕のある統一王朝の使命でもある 漫画になってたら読む
だれかこんな凄いやつ漫画にしてないのかよ
こいつが必要以上にべた褒めなのは豪族の利権守った一点だぞ
>>86
漫画じゃないけど歴史的ドラマなら秀麗江山で検索してみ
大体史実に合ってるし見やすいよ
日本語字幕無いけど中国語くらい読めるだろ なお、明帝以降の皇帝は代々寿命が短くなっていく模様
おい横山光輝先生何やってんだよ
速くコイツの物語描いてよ…
>>53
敵が地味すぎるんだよ王莽って、、、
秦末期から楚漢戦争、前漢の開始までや
後漢末から三国時代、晋朝開闢から隋、唐までの超混乱期と違う
まあ新末後漢初も混乱期だろうけど >>59
水銀の海は確か土の分析から実在が確認されたはず
ディスカバリーかなんかでやってた >>2
なろうというより金日成みたいだな
金日成の一生も奇跡だらけということになってるし ライバルキャラいないとなあ
敵の人数多いだけじゃん
中国人の過大誇張癖というのは確かにあるが、
「白髪三千丈」でそれを形容するのはお門違い
「白髪三千丈 愁(うれ)ひに縁(よ)りて箇(か)くの似(ごと)く長し」
それは李白が長江を橋の上から眺めて
自分の苦労とその現れである白くなった頭、それと
どこまでも続く大河の流れを繋げて見た天才のひらめきから生まれている
あと、五言絶句で一句目を「白髪」で始めたら、
平仄のルール、制約でその後に数詞を続けるなら「三千丈」しか続けようがない
だから漠然と「とても長い」ぐらいのことしか言っていない
光武帝の事績についてはまた別の話
なんか強調してるな、ぐらいに思っとけばいい
そこは絡むところじゃないし、絡んだぶん小物っぷりを晒すだけ
横山先生鬼籍に入った上はもうキングダムの作者に書いてもらうしかないな さあさくっとキングダムの終わらせよう
当時のローマと比べると光武帝のショボいのなんの
フォロ・ロマーノやポンペイのような世界遺産がひとつもない
>>86
漫画というのか銀英伝のラインハルトのモデルがこれ 信長公記でも、桶狭間の戦いで、今川打ち取った時に、
世間で流布してる奇襲じゃなくて、
丘の上に陣取ってる大軍の今川勢に、小軍勢で正面から向かって行って今川の殿、打ち取ったって書かれてるけど、そう書いた方が、奇襲なんかより強くてカッコ良く見えるから、改変したのかもね。
当時の鎧なんかでも、鎧武者がひしめく戦場で、遠目には上半身裸で戦場に赴いてるように見える、裸の鎧なんか作らせて残ってるし、インチキでも、勇敢でカッコ良く見せようとする文化は確実にあったし。
いつもの盛り過ぎ中国史じゃん
だいたい当時そんなに兵出せるほど中原人口いないやろ
>>102
そういや何で横山先生は光武帝作品にしなかったんやろ? 嫁が幼女の頃から狙ってた幼馴染で生涯ラブラブ関係が抜けてるぞ
>>110
恵帝は母ちゃんがキチガイだったからかわいそうだったよなぁ。 英雄として凄くても 物語として面白いわけじゃないからね
劉邦ぐらい凄まじくないと盛り上がらん。
漢の高祖
名は邦(兄い)
字は季(末っ子)
父は劉爺さま
母は劉婆さま
史記の記述、容赦なさすぎ
光武帝はとりあえず盛っておけばいいって風潮あるよね
>>44
「殷王朝とか史記のねつ造だろw」 →19世紀「なにこの骨に刻まれた文字…」
「長江沿いに中央とは別の古代文明?ワロス」 →20世紀「なにこの巨大な青銅の仮面…」
「水銀の河?ギャグで言ってんのか」 →21世紀「なにこの大量の水銀反応…」 >>52
大半のモンゴル支配地も直接支配より間接支配だろ >>44
ジャップの史書のほうが嘘まみれだろ
日本国記(爆笑) >>102
キングダムの人は絵が好きじゃないから
蒼天のゴンタにやらせて欲しい
蒼天の頃の輝きがすっかりなくなってしまった >>105
ラインハルトはカエサル、カール大帝、ナポレオンを足して割らないじゃなかったか? >1
おれはスタンドアローンじゃないぞ
リアルでスタンドアローン・コンプレックス つまりこういうことなんだよ
____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ みんな〜
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二)
| i ヽ、_ヽl | |
└二二⊃ l ∪ | |
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ヽ_二コ/ / ヽ / \ /
_____/__/´ __ヽノ____`´
リアルで一番凄い奴って誰だ?
李淵あたりはかなり信頼性あると思うが
>>128
安倍は日本国滅亡起因的昏君とか書かれる奴。
万暦帝とかと同じカテゴリーだろ。 >100万人の王莽軍を3000人で全滅させる
ベルセルクのグリフィス軍超えてるだろ
>>119
中興の祖とはいえ、ダメダメ前漢を簒奪した王莽から更に簒奪したわけだから話死ぬほど盛って置かないとただのダメダメ王朝の後継者やからなあ >>101
白髪三千丈でシナ人は誇張がーとかいうてたガイジいたけどあれなんだったんだろうな
無知さらけ出して何がしたかったんだろう 史記はあまり誇張が無いイメージだが、こいつに関してはもはやラノベレベルのフィクションばかり
>>1の続きにある
>毛沢東は光武帝を絶賛し、人を使う能力、学識の深さ、戦争の強さ、すべてナンバー1の皇帝であるとした。
これからしてあやしい
どこから出たデマが順番にたどっていくと面白い
毛沢東が過去の皇帝について触れた沁?春雪を原文で読んでみても
劉秀のことは名前すら挙げておらず黙殺されてる
李世民や成吉思汗は引き合いに出してる
そのコピペまとめは一事が万事その調子でいいかげんすぎる 百万を三千人でとか、なろうですら伝説の包囲殲滅陣越えてるじゃねえか
ここまで昔だと同時代史料が無さすぎて検証のしようがないもんな
その分遥かに最近の人なのに中国史上最高レベルの皇帝に数えられてる
康熙帝や雍正帝のほうがガチ度やばいわ
100万って河北の人口全部動員しても無理だろ。。。
3000人で100万のモンスターの群れを撃退ってのならありそう
ロト紋では5人ぐらいで10万の獣王軍に勝ってたな
ほとんどメガンテで吹き飛ばした具合だけど
>>26
洪武帝は宮廷内では最悪だけど、国の統治自体はしっかりしてるぞ >>112
史料の問題じゃないか?三国志や水滸伝の時代は確か日中国交正常化前であまり史料がなかったんじゃないか。
その後は史記、殷周伝説だから。 >>138
敵総大将「百万に3千で特攻とかアホ?直属の1万だけで十分だから他の兵は無駄に動くな」
↓
直属軍粉砕して総大将の首を取り敵大混乱、壮絶な同士討ちや悪天候で氾濫した河に呑まれたりで壊滅状態
一応超絶強運と指揮能力両立してればあり得るかなって流れではある >>67
しかも経済政策としての奴隷解放だもんな
国を富ませるには格差を縮小することが必要だと紀元前後の人物なのにわかってた 光武帝を作品にするのは難しいだろ
本人がすごすぎてまわりが活躍できない
>>48
玄奘三蔵が将来した数多の梵夾が現存したなら・・・ 28将ってのは脚色織り交ぜてキャラ立ちさせられるだろう?
アルスラーン戦記の○○翼将ってのもこれの影響受けてるんだろうな
漢の威光を増大ならしめるためのただの行き過ぎた誇張
>>101
保守系の「ボクは漢文読めます」なやつが「白髪三千丈」言ってるのバカなのかな
具体的には養老孟司のことだけど >>152
息子皇帝になってたんか
しょうもないやっちゃな 中国皇帝の諡号って何かの由来があるもんなの?
ていうか廟号諡号○○帝ってどれがなんなの?
これはガチで信憑性のある真実なの?
歴史警察サボってんじゃねえぞ