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茶の魅力、フランス流に発信 1月27日、静岡でイベント
1/9(水) 7:57配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000015-at_s-l22
静岡市在住のフランス人女性が外国人の視点から日本茶の魅力を発信するイベント
「ル・テ ジュテーム−ふらんす式日本茶の味わい方」(静岡日仏協会など主催)が27日、同市葵区で開かれる。
準備を進める小山エロディさん(29)=同市駿河区=は「日本人が見過ごしがちな日本茶の素晴らしさを伝えたい」と意欲を見せる。
イベントは午後2〜4時。
前半に座談会とミニ講座、後半にフランス産食材と日本茶の組み合わせを楽しむ「フランス風お茶マルシェ」を開く。
5年前に来静した小山さんは、フランス語講師の傍ら日本茶アドバイザーの資格を取るほどの日本茶好き。
「適温まで湯を冷まして丁寧にいれたり、甘みや苦みの変化を楽しんだり。
フランスにはない味わい方や茶を取り巻く文化が、外国人には新鮮で魅力的に映る」と話す。
座談会には小山さん同様フランス出身で、茶業界で働くシンディ・トゥールさん(26)=掛川市=、マリー・ルーさん(24)=京都府=も登壇する。
静岡日仏協会の山本ひとみ事務局長は
「日本文化を敬う外国人によって気付かされることは多い。イベントを通し、静岡の人が日本茶をより深く知りたいと思う契機になれば」と語る。
座談会後はハーブ緑茶や有機農業をテーマにしたミニ講座もある。
会場は同市葵区ミライエリアン。菓子付き入場券は2千円(前売り1800円)。同協会員・学生割引あり。
問い合わせは同協会<電>へ。
静岡新聞社
日本茶の魅力を発信したいと語る小山エロディさん(左)と山本ひとみ静岡日仏協会事務局長=静岡市葵区の静岡日仏協会
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