NERV職員専用のスマートウォッチ? エヴァ仕様の「wena wrist」から逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ……
ソニーの「wena wrist」は、バンド部分に機能を集約させて、アナログ式の文字盤を採用することで、
従来の“時計好き”からも支持を集めているスマートウォッチ。これまで「BEAMS」や「セイコー」とのコラボレーションを成功させてきた「wena wrist」が、
今度はアニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」の「特務機関NERV」とタッグを組んだ『wena wrist active NERV edition』を発売する。
『wena wrist active NERV edition』は、エヴァンゲリオン作中に登場する架空の組織「特務機関NERV」職員専用の官給品というコンセプトで製作された。
まず注目したいのが、活動限界表示をモチーフにした文字盤のベゼル部分である。
これはエヴァンゲリオンの内部電源使用時の「5分」、拡張バッテリー使用時の「30分」を計測できる仕様にしたもの。
ベゼルを回転させて経過時間を把握する実用性を兼ねている。
“活動限界”に近づくにつれて細くなるオレンジのライン、デイデイト表示部分の「NERV ONLY」ロゴ、
6時位置にはNERVが拠点を置く日本国第三新東京市を示唆する「TOKYO V」の文字が配されるなど、
作品をよく分かっている人ならニヤリとしてしまうであろう、マニアックな要素が散りばめられている。
さらに本製品は、「wena wrist」史上初となるNATOバンドが採用されている。
NATO軍で腕時計のストラップとして使用されているナイロン製のNATOバンドは、
汗や汚れに強いのが特長。担当者いわく、「特務機関NERF」と「NATO軍」のリンクを感じたため、
『wena wrist active NERV edition』のストラップに採用したとのこと。
http://news.livedoor.com/article/detail/15908548/