SNSでは、連休最終日の夜から翌日朝にかけての「話題ランキング」で「仕事行きたくない」 が
1位になることもあるとか。
なぜ長期休暇明けの仕事を憂鬱と感じるのか?それは一体どう解決したらいいのか?人材育成・研修などを
手がける「リクルートマネジメントソリューションズ」が”仕事の乗り切り方”を発表しました。
憂鬱に感じる理由を知り、やる気を高めて、2019年の仕事に取り組みましょう。
長期休暇明けの仕事を憂鬱に感じる理由
年末年始休暇などの長期連休は、嬉しい反面、復帰するのが億劫になることも。その理由は
「もっと休みたい!」といういわゆる”休みグセが抜けない”という理由以外に、
”仕事との向き合い方への疑問”が原因になることもあります。長いお休みは、
リフレッシュする機会になるのと同時に、現在の自分を見つめ直す機会にもなります。
「今の仕事は自分に合っているのか?」「今やっていることは本当に自分がやりたいことなのか?」
と考え始めてしまうことも……。思考に決着がでず、悪い方向へ行ってしまい、
自分の仕事内容にまで疑問を感じ始め、結果的に、会社に行くことを憂鬱に感じてしまうのです。
前向きに仕事にとりかかるためには?
長期休暇明けに、「仕事に行きたくない……」そう考え始めると、どんどん気分が落ち込み、
思考もネガティブになり、会社に行きたくなくなっていきます。
しかしまさか、本当に行かないわけにはいきません。そういうときにお勧めなのが、
「『ものの見方』を意識的に切り替えてみる」ことです。「ものの見方」を切り替えることで、
気持ちが前向きになり、とる行動が変わり、結果的に良い方向に向かう可能性も高まるんだそう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00010002-moneyplus-life