
■日本国内の心臓移植手術件数
![ICTS「移植手術はてめえの国で完結しろや」韓国「わかた」台湾「頑張る」日本「○○ちゃんは生まれつき心臓が弱く・・」 [963243619]->画像>11枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://imgur.com/a5ZYfAJ.jpg)
直近で年50件が最多
お隣韓国では
2016年 156件
2017年 186件
■人口100 万人辺りの心臓移植実施数
アメリカ、ヨーロッパ各国 5-6人程度
〜
台湾 3.7人
韓国 1.37人
日本 0.05人 ←先進国最下位
■人口100万人辺りの心臓提供率
![ICTS「移植手術はてめえの国で完結しろや」韓国「わかた」台湾「頑張る」日本「○○ちゃんは生まれつき心臓が弱く・・」 [963243619]->画像>11枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://imgur.com/hbfo0oV.jpg)
アメリカ 9.96人
カナダ 8.33人
〜
台湾 3.23人
韓国 3.04人
日本 0.37人 ←先進最下位
旧臓器移植法が施行され、心臓移植の治療効果が一般国民に知られようになったにもかかわらず、脳死臓器提供が伸び悩んだ結果、旧法成立後却って海外渡航をうけた患者は増えています。
国内で心臓移植の受けられなかった10 歳未満の小児に限らず、国内で心臓移植可能な、体の大きな小児や成人の方が海外で心臓移植を受けています。
しかし、2008年5月にイスタンブール宣言(自国内で死体臓器提供を増やしなさいと言う宣言)が出され、ヨーロッパ、オーストラリアなどが日本人の受け入れを制限した影響もあって、
2009年をピークに海外渡航心臓移植件数は減少していました。
しかし、EXCORの登場で乳幼児期に心不全に陥った小児が救命され、海外渡航が可能になったため、海外渡航心臓移植は減少していません。
http://www.jsht.jp/registry/japan/