
友達は本当に必要かを考察してみる…。
友達の定義
一言で友達と言っても、かなり幅広い。
普通の知り合い、仕事上のお付き合い(友達とは言えない)
一緒に遊びに行ったり喋ったりする(たぶん一番多い友達の定義)
自分をさらけ出し話ができる(親友?)
辛い時はそばにいて、喜びは共有できる(親友?)
耳の痛い事でも過ちがあれば指摘してくれる(親友?)
自分がここで言っている「友達」の定義は、2番目の一緒に遊びに行ったり喋ったりする、ただ楽しいだけの関係の人=友達ということにしてみました。
正直言ってそれは広い意味すぎて友達なのか?ただの知り合いなのか?それとも恋人なのか?難しい判断です。
友達のデメリット
依存心が高くなる
友達に頼る甘えができる、ちょっと車で迎えに来てよ、風邪ひいたよ〜助けてとか、本人は頼る意識はなくても、友達なんだから助けに来てくれる、
心配してくれる無意識のうちに頼ってしまっているはずなんです。
なんか寂しいな、暇だな、そうだあいつ何やってるのかな〜なんの用事もないけど、何となく寂しいで連絡してその時間を埋めようとする、頼る、そういう心が絶対あると思うのです。
まさに依存心が高い欠点がある。
時間を無駄にしている
友達に会うのに時間を無駄にしている意識はないんだろうけど、ダラダラすごしていることの方がはるかに多い。
例えば、何か目標があってそれに突っ走っている時なんか1秒でも時間が欲しいと思うもので、そこに友達が今暇なんて連絡が来ても、それどころではないはずだからです。
友達のあっている時間はまさに時間を無駄にしているのと同じ。
1日テレビを見ていた、1日映画を見ていた、1日友達とおしゃべりしてた、あ〜楽しかった。
しかし、それでいいのでしょうか?
日本人の寿命は約80年1日が24時間と時間というのは誰でも平等に進む、1日の活動時間は睡眠は8時間とすると人生のほぼ3分の1が睡眠時間。
そのうち仕事をしたり学校行ったりで8時間ほぼ3分の1が単純にそれに奪われると考えれば、残りの3分の1、1日に直せば8時間が自分で使える時間だ!
その時間の使い方こそが人生を左右する時間じゃないだろうか?
お金を無駄にする
暇だからどこか行かない、買い物付き合って、ご飯食べに行こうよ、海までドライブしちゃおうか…友達というのは目標がないただ時間を埋める為のもの、
しかしただ会うだけじゃ済まない、じゃぁスタバ行こうか?じゃファミレス行こうか?そこにはお金を消費させるものが存在する。
移動手段の車ならガソリンがかかる。そこにお金を無駄にしているという意識は少ないと思う。しかし、実際家計簿をつけてみるとかなりの出費となったりする。
友達と過ごすということはお金を無駄遣いしているのではないだろうか?
人によっては人間関係の必要経費と言う人もいるだろうかが、はたして本当に必要経費なのだろうか?
友達に嫌われないようにいい服も欲しい、靴も買いたい、美容院も行きたい、見えない出費がかかっているのではないだろうか?
http://oipio.hateblo.jp/entry/2015/11/14/164502