「スタートアップ界隈では、“WeWork被害者の会”ができていてもおかしくないというブラックジョークもあるくらいです。
特に席数と契約期間で『だまされた!』と言っている人は多いです」
都内のWeWorkに入居する、あるスタートアップ経営者のA氏は眉をしかめながらそう語る。
社員数は数十名で、月あたりの賃貸料は四捨五入すれば1000万円 ──
他の物件と比較しても明らかに高額なそのオフィスにA氏が入居したのは、WeWorkが日本に上陸してすぐのことだ。
違和感は入居後、さらに膨らんでいった。営業担当者から聞いていたはずの「席数を減らしたり増やしたりできる」は実際、減らすことはできなかった。
内装は整っていたが、逆に「(背の)高いものが置けない、透明のガラスに透かしを入れられないなど、カスタマイズがしづらい」。
自由に使えるはずの会議室も、別の企業がずっと取っていて予約できないこともままあり、
コストパフォーマンスが合わない、と感じるようになっていった。
「イケてる感はあったし、雰囲気作りがうまいので人を招きやすかったのはあります。
でも(飲み放題の)ビールとか実際、2週間で飲まなくなりますからね」
別のスタートアップ経営者のB氏はそう自嘲する。
「廊下ですれ違って“Say Hello”とかなりませんよね。まあ僕が“陰キャ”(暗いキャラクター)だったからかもしれませんが(苦笑)」
梅田の曰く付きのビルを一棟借りした時点で既に胡散臭かった
創業まもないスタートアップと大企業のマッチングの場という面でも、消化不良の声が目立った。
「大企業によっては部屋は借りているけどほとんど来ていないところも。他社との協業どころか、
年配社員がずっとECサイト見てたり、休憩所のような福利厚生みたいに使われている会社もありますね」
大企業側も、不完全燃焼を否定しない。WeWorkに社員を送り込んでいる、とある大企業関係者はこう言う。
「どんな働き方なのかまずは社員に体験させたい、という目的はありました。ただそれは、しばらくやれば済む話。結果が出ていなければ引き上げることになるだろう」
入居者の一人は“WeWorkの魔法”の要であるはずのコミュニティを、こう評する。
「よくも悪くも田舎町のようなところがあって、新参者は(コミュニティに)入りづらかったり、変にこじれたりする狭い世界ではあります」
つまり、コミュニティ活用はかなり個人の力量に寄るところが大きく、専用SNSの存在感よりも、
「村」的なコミュニティに、ドアをノックして入れるかどうかにかかっている面は否めないようだ。
結局のところ、WeWorkの魔法とはなんだったのか?前出のスタートアップ経営者・B氏にそう尋ねると、少し考えてからこう答えた。
「可能性、ですかね。当時はそこに共感したのはあったと思います。
でも海外と日本では入っている企業も違い、ベンチャー企業が少なく、商習慣も違った。そのミスマッチですよね」おわり
アメリカでもWeWorkは化けの皮剥がれてきてるみたいな話は聞くわな
IPOもボツになったし
北新地のどでかい廃墟ビルが復活してたから、一体どこが…と思ったらここだったのか
ボロボロの決算内容をペテン禿は知ってて追加投資して来てるんだよな。
コワーキングスペースだろ?
クソぼったくりだよ
意識高ぶりたい奴をカモる良い場所
みなとみらいのWeWorkにいたことある
yahooの研修所が入ってたけどほとんど使ってなくてもったいなかったな
ソフトバンク資本だったのか
情報商材屋だのネットワークビジネス屋だのにとってはかなりええんじゃないか
時間借りできるサービスかと思ってたがレンタルオフィスなのな
それのどこにイノベーティブな要素があるというのか
weworkは賃料高杉
ベンチャーが入居できるレベルじゃねーよ
あんなの大手しか入れねーよ
みなとみらいは見学したけど、個室はクソ狭い机1つあたり7万くらいだった。
狭いガラス張りの部屋に机4つで25万くらいだった記憶。
通路からPCの画面が丸見えなの。
レンタルオフィスじゃサーブコープの方が断然いいだろ
金なし つかさのワンワンオフィス
金あり サーブコープ
で棲み分けできてるからな