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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191023-00030191-president-bus_all
“下品な意味ではなく、今の日本人は『チャレンジ童貞』になっているのではないかとすら思います。
自分がまだ見ぬ世界、領域、場所、体験など、未知のものを異様なまでに怖がっているように見えるのです。
その様は、女性を知らないがゆえに、女性に現実離れしたイメージを抱き、恐れたり、蔑んだりする童貞男子とそっくりです。”
給料というのは自分の生産性に合わせて払われるものなので、昨日と同じことをやっていたらいつまでも上がりません。
いや、発展途上国が追い上げてくるのでむしろ下がるといっても言いでしょう。
実は今の時代は、大きなお金を生み出すチャンスのときなんです。2019年のダボス会議で、ドイツのメルケル首相は次のように言いました。
「今まで世界の秩序を支えてきたのは国連であり、世界銀行であり、IMFである。しかし、それらがつくられてからもう77年が経っていて、寿命を迎えつつある。
あの第2次世界大戦が終わったとき、世界をどうするかについて各国がものすごいエネルギーを注いで真剣に議論した。それと同じぐらいのエネルギーを、今注がなければいけない」
その言葉は、佐々木紀彦氏がこの本で主張する「今は70年に1度の大改革期だ」ということと重なります。
大改革が起こるときは、目の前にブルーオーシャンが広がっています。
みんながやっているところで頑張ったって、たかが頭1つ飛び出すのも大変じゃないですか。
でも、何もない分野で新しく何かにチャレンジしたら大きな可能性がありますよね。