反論できなかった…
俺「再分配が…」
敵「無限に借金できるんだったら、徴税コストをかけるより、直接貧困層に税金を渡した方が早いじゃん」
三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』
本音→「マスコミに騙されるな。俺に騙されて本を買えw」
基本的にMMTって思いつきの意見の寄せ集めだから、
自分の意見だけ作られた理論構築は得意だけど、
「じゃあ税金いらんだろ」という反論に弱いw
自分に都合が良ければ三橋や藤井みたいなネトウヨでも「真の保守」として持ち上げるし、リフレクソ野郎の松尾でも持ち上げる
付き合い切れんわ
円の信用は何によって決定されるのか?って問題だからな
少なくとも政府債務1000兆円では円の信頼は揺らがなかった
ただそういう事実があるだけで、それをどう解釈しどう利用するかは勝手にしろ
いや、三橋貴明は普通に答え言ってるじゃん
インフレ率調整と円が国内で価値を持つために税金必要だって
デマでスレ立てんなよ
いいぞもっとやれ
社会を見くびってる奴らを甘やかすな
中小企業診断士の元2ちゃんねらーなんか聞く価値ねーだろ常識で考えて
>>9
反MMT論者って、まず否定ありきだから
実際にMMTで回答があることに対して
見ずに無視してレッテル貼り批判してることがほとんど
まともにMMT論破してる奴とか見たことないわ >>11
反MMTは「政府債務がいくらになったら破綻するのですか?」まずこれに答えないとな まず自国の借金だから大丈夫とか言う発想からしてわけわからんし通用するわけねーだろボケとしか
>>15
お前がボケなだけだぞ
自分で通貨発行できるのに破綻するわけ無いだろ
本当に破綻するって言うなら、いくらまで通貨発行したら破綻するのか具体的に言ってみろよ >>16
過去にデフォルトした国で通貨発行権手放してた国ってあったっけ? >>15
自国の借金だからというか 国は借金をする事でお金を作っている
基本的にお金は借金で出来てるから
民間の借金が減る つまり景気が悪い時は国が借金をして支出を増やすしか無い
また国が借金を減らしたい時は民間にその分の借金を背負って貰うしか無い
民間の借金が増えるという事態そのものは 民間の好景気を意味している つまりバブルだ
そしてバブルは必ず弾けるから 民間に借金を背負って貰う事で達成した政府の黒字も必ず弾ける 租税貨幣論がなければMMTではないんだが
『なぜ主権通貨がお金として使えるのか?』
という設問に
『徴税に使用できるから』
と答えるのがMMT
>>17
自国通貨建債務で破綻した国は1国も無いよ
外国債で破綻した国だけ
外国から借りた金を返せなくなるパターン
大体独裁者か紛争案件 MMTを文字通り金の生る木として扇動してる輩がいるのも事実だけど
基本的に金擦りまくると物の価値が上がるからインフレになる、MMTにはその抑止論には触れてない、MMTでは解決出来ないからね
だからインフレ抑制のために徴税する必要があると述べている
これを正確に書くとインフレターゲットまでは無尽蔵に財政出動しても破綻しないという事だけ言ってる理論と言えます
>>22
三橋
というかリフレ派は現状認識が間違い過ぎ
いまだにマンデルフレミングとかクラウディングアウトとか、現実が否定してしまった理論にすがりついてる わが国は毎年国家予算の四分の一を
借金の利息と先送りのためだけに費やしてますけど
一般国民から税金を取る必要はない。
上級国民や大企業から取る必要がある。
それは適度な競争力を保つため。
例えばリフレ派は、なぜ日本が財政破綻しないのかってことに対して
借金があると同時に資産があるから、って答えるけど、これは詭弁なんだよね
じゃあ資産売れなきゃ破綻するじゃん?ってことになる
その点、MMTの回答は明確で
自分で通貨発行できるのに自国建て借金で破綻するわけないだろ?っていう極めて明快かつ根源的な回答
俺も昔はリフレ派の考えに染まってた時期もあったが、MMT知ってからは、すべての場面で合点が行くようになった
自国建て通貨による借金で怖いのはインフレしかねーんだよ
通過の信認を失えば猛烈なインフレに陥る
何で政府債務が1000兆円ある日本がデフレだったの?
この疑問に明確に答えない限りMMTは否定できない
>>24
日本だけじゃなく世界中そうしてるんだよ
日本が異質なのは財政赤字なのに国債償還をして その償還費を計上している事
日本以外のどの国も基本的に財政赤字なら国債は自動的に借換られて その借換費は計上されない つまり別会計で処理している 計上されるのは利払費のみだ
日本は財政赤字なのに60年償還を続けているから 償還費が予算に計上される これで日本の国債費は水膨れしてしまう >>20
そういういい加減なこと言うなよ
トルコでもロシアでも1973年アメリカでも
自国通貨建ての国債がデフォルトになった例は結構あるぞ >>21
んな無茶苦茶な
『どうやったらインフレを阻止・抑制できるのか』
がMMTの重要な研究対象だぞ 税金こそが日本円の価値を支える大黒柱。
税金は日本円で払わねばならないから皆日本円の入手に必死になる。
つかMMTは徴税はお金の価値を上げる手段とはっきり言ってんだが。
>>29
60年償還ルールを止め国民に冷水ぶっかけて目を覚まさせた方が良いかもですね
どうせこの先担える人員はどんどん減って行きますし🍣 >>33
はっきりとは言ってないな
転嫁余地があるときに法人税を上げると
物価が上がる(貨幣価値が下がる)こともあると指摘している 三橋って反ネオリベ主張しながらどうみてもネオリベそのものな安倍に何年も支持誘導し続けて
しばらくしたらしれっと反安倍に転向した詐欺師だからな
>>35
もっともっと根本の所で言ってるのに気づけよ!
tax drives moneyをどう理解してるの? >>39
Tax driven moneyは
『一万円が一万円の価値を持つこと』を保証するだけで
『一万円で何が買えるのか』は保証しないぞ
徴税は
貨幣の流通根拠をもたらすだけであって
貨幣の流通価値をもたらさない MMT論者の見極めは応用である用途を見て精査すべき
>>21で書いたようにインフレを注視しないといけないから
恒久財源として運用が必要な年金だとか社会保障には全く向いてない事が分かる
向いてるのはヘリコプターマネー的な運用方法が最適で
経済動いてないとき(デフレ化)に公共投資の原資にするには最も理論的
リフレ論者もここは同じ事を言ってたりする
金融政策でデフレ克服が出来ないと判明した今、現在進行形で脚光浴びる理由はこれ >>42
それMMTが一番嫌うことだぞ
必要な支出は一定で行う
裁量的支出は最小限にする
調整は可能な限りビルトインスタビライザーに任せる
これがMMTの基本
完全に逆さまだ 大卒の初任給が10円だった時代からインフレを繰り返して破綻してないんだから破綻しねえんだよ
>>40
>>39
「Tax driven moneyは『一万円が一万円の価値を持つこと』を保証するだけ」
という認識がまず間違い
「1万円が1万円の価値を持つ」ために税は必要ない
何故なら1万円は2万円ではなく1万円だから😂
それに「何が買えるか保証する」と誰も言ってない事をまず理解しよう
「お金の価値を上げること」が「何が買えるか保証すること」だと思ったの? >>47
勉強してくれなんて書いても、反論した事にはならないんだよ
もう一回聞くけどさ、
「お金の価値を上げること」が「何が買えるか保証すること」だと思ったの? >>49
ええと
ひょっとして『お金の価値』を購買力以外の意図で使っているの? >>46
新一万円を発行して
『旧一万円札10枚は新一万円1枚と交換する』
とするなら
旧一万円札は何が書いていても新1000円と同じ購買力しかない
歴史的にもよくある話 山本太郎が総理のなったら三橋貴明に5つくらい大臣兼任してもらおう
>>51
それは「新一万円」であって「一万円」では無いよね
「新旧」で分別する必要があるように違うものなわけ
1万円が1万円の価値であることは「深淵を覗くとき、深淵を覗いているのだ」と同じトートロジーでしかないんだ >>50
使っていないよ?
どうして使っていると勘違いしたの?
で、勉強してくれなんて書いても、反論した事にはならないんだって事はわかる?
それにもう一回聞くけど、
「お金の価値を上げること」が「何が買えるか保証すること」だと思ったの?同じだと思う? >>14
逆にMMT論者はどうやって貨幣価値をコントロールするのか示さないと
税金自体が不要みたいなトンデモな結論に陥ることになる こいつ頭悪いよな
ギリシャやアルゼンチンは財政健全化で財政破綻した!
は?金がなくなってimfに泣きついて延命したんだが
>>4
じっさい徴税以外で儲かってる国では税金どころかインカム出てるし
税金はハイパーインフレのブレーキという考え方だろ
低学歴 >>15
いいから商業高校入ってBSを教えてもらってこいよ >>55
賛否はあれど示されてるだろ
流石にそれくらいは調べるべき
特別に教えてやるが、理想としては非裁量的な歳出とスタビライザー性の強い徴税だぞ
無税云々言ってるのは論者もその批判者も、軽度知的障害入ってると確信できる >>54
購買力以外で上げ下げすることのある『お金の価値』って何? >>60
本当に日本語読めないんだな
何回でもいいからその安価先を読んだほうがいい
答えは「無いと何回も言っているよ」だ
で、どうしてそう使っていると勘違いしたの?
勉強してくれなんて書いても、反論した事にはならないんだって事はわかる?
何回でも聞くけど、
「お金の価値を上げること」が「何が買えるか保証すること」だと思ったの?同じだと思う?
都合の悪い質問を見えない振りをしても、恥ずかしいだけだよ… MMTが広まれば財務省批判がますます加熱するな
今まではキチガイのレッテル貼りで黙らせていたが来年あたりひっくり返るぞ
この敵は説明に数日かかりそうだから諦めた方がいいな
>>61
始まりの>>33
>つかMMTは徴税はお金の価値を上げる手段とはっきり言ってんだが。
を『つかMMTは徴税は貨幣単位あたりの購買力(物価の逆数)を上げる手段とはっきり言ってんだが』
という意図だと把握して展開したのが自分の書き込み
それは誤解だと言いたいのは分かったけどじゃあどういう意図だったのかが分からぬ
『お金の価値』という言葉を使わずに別の言葉に置き換えてもう一度書いてみて? 中野剛志も書いてるが、MMT批判はインフレターゲティングが可能か否かに収斂する
答えとしては「誰にも分からない」ってことが正解なんじゃないか?どうなん?
経済理論は過去起こったこと、今起こってることを説明することはできるけど、将来起こることは予測できないんじゃないか?
人間社会は介在する変数が多すぎて数式で記述てまきないから
今の日本に再分配は必要だし、理論的バックボーンはMMTでいいんだけど、永遠には続かないんじゃないか?
つまりどう出口戦略を描くのか?
ここが知りたい
税金の必要なんて今の日本を見れば分かるだろ
ちゃんと再分配しないとお金の流れが詰まって流れなくなるからだよ
つまり日本の税制は機能してない
>>65
中野本は入門用としては悪くないんだが
細かくみていくとMMTを逸脱してリフレ寄りになっているから
そういう深い議論で持ち出すのはわりと不適切 >>64
「それは誤解だと言いたい」とは思っていないよ
なぜそんな勘違いに至ったんだ
よって書き換える必要がない
しいて明らかに意見が違う点をあげるとするなら
「通貨単位の価値を上げること」は「一定の通貨で何が買えるか保証すること」では無い
だから
Tax driven moneyが『一万円で何が買えるのか』は保証しないと主張する事は、徴税の結果としての必然的な通貨価値の上昇を否定しない ★MMTのケルトンや山本太郎が言ってること(日本国債のデフォルトはない)そのまんまが戦前もプロパガンダされていた。★
Q:国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか?
A:国債がたくさん増えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。 国債は国家 の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民がその貸手でありますから、 国が利子を支払ってもその金が国の外に出て行くわけでなく国内に広く国民の懐 に入っていくのです。
Q:こんなに国債が増加しては将来国債の元利金を払はなくなる心配はないか?
A:国債は国の借金ですから、国家の続く限り元金や利子を支払はないということは絶対にありません。
↓
数年後…ハイパーインフレ
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)
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ハイパーインフレ(戦後並み)は間単に起こる
■ハイパーインフレを引き起こすための3要件■
1.日銀が短期間に大量の銀行券を発行する。
・戦後のインフレ時は1年で3-5倍も銀行券の発行量を増やした。
逆に時間をかけて銀行券を発行する分には酷いインフレにはならない。
・なお、量的緩和というのは日銀が(事実上)市中銀行からの借金で国債を購入するもので、
銀行券を増やして国債を購入しているわけではない。
2.大量に発行された銀行券が市中に流通する。
・莫大な財政赤字(税収等を上回る歳出、国債利払費が新たなマネーとして市中に流通する)。
・取り付け騒ぎや戦争天災によって生じた損害の復旧のためなどによる預金の引き出し。
3.著しい供給不足。
・戦争や天災による工場の破壊、インフラ網の寸断、物流の遮断、サプライチェーンの崩壊など。
■ハイパーインフレは首都直下型や南海トラフ三連動などの天災、戦争が起きたときが危ない。
大天災や戦争(北からのEMP攻撃)などにより、国債暴落や金融危機が起こったり、住宅や生産設備の復旧などのために膨大な資金需要が生じることで、市中銀行が日銀の当座預金から資金を引き上げ、
その結果、日銀が大量の銀行券を発行せざるを得なくなり、発行し始めたら(BS見ればわかる、四半期で20-60兆ぐらい?)ハイパーインフレが始まると思ったほうがいい。
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_1.pdf#search=%27hyaku5_3_1_1%27
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_2.pdf#search=%27hyaku5_3_1_2%281%29%27
■ハイパーインフレは人為的に引き起こそうとしなければ絶対に起きない。
もし起きたらそれは人為が働いたということである。 銀行券を大量発行した戦後の日本でも財政を均衡さえさせていればあれほど酷いインフレにはならなかった。
消費税増税を必死で阻止しようとしたり(わざわざ安倍に増税中止を注進しにきたクルーグマンとか本田とか)、法人税の減税や財政出動を強く訴える人間(シムズとか)がいるが、それらは人為的にハイパーインフレを引き起こそうとしている勢力の一味だと思われる。
■ハイパーインフレを引き起こすには相当な供給不足が必要。
日本中の工場が機能不全に陥るような事態は、首都直下型や南海トラフ三連動クラスの大天災が同時期に発生したり、戦争(北からのEMP攻撃や核攻撃)以外には引き起こせないと思われる。
それにこのクラスの大天災や戦争(EMP攻撃や核攻撃)が起きたら復興のために莫大な費用が必要であり、
財政赤字をより悪化させるのは確実。さらに復興需要により需給は著しく逼迫しインフレをより悪化させることができる。
それにハイパーインフレを引き起こすいい訳も立つ。
■濱田や本田が執拗にさらなる量的緩和を求めるのも量的緩和が限界に達したときの衝撃を大きくするため。
現在日銀の当座預金の残高は370兆ほどだが、ハイパーインフレ(戦後並み)を引き起こすには300-600兆程度(発行銀行券残高の5倍程度)まで増やす必要がある。
■最近持ち上げられているMMTはハイパーインフレを引き起こすための仕掛けの総仕上げ
ハイパーインフレを引き起こすには、@短期間での大量の銀行券の発行、Aそれら銀行券の市中への流通、
B著しい供給不足、が必要なのだが、@は量的緩和により大天災などが発生すれば実現されるようになってしまっており、
Bも大天災などが発生すれば実現する。そして、残るAをMMTというペテン(財政赤字拡大容認)を用いて実現させようとするもの。
なお、消費税の減税や廃止というのもの同様の仕掛け。 自民、公明、維新、国民、立憲、山本太郎、官僚、日銀、アメリカはソフトランディング(普通のインフレ)じゃなくて
ハードランディング(ハイパーインフレ) させようとしてるからな。
もし、ソフトランディングを目指しているなら、量的緩和でもっと銀行券を発行して国債を購入しているはずだが、
実際は市中銀行から借金をして、それを原資にして国債を購入している。量的緩和開始以来増えた銀行券の量は24兆円程度でしかない。
【日銀のバランスシート】
2012年12月20日
《資産の部》 《負債の部》
国債 112兆円|発行銀行券 84兆円
その他 45兆円|当座預金 48兆円
|その他 25兆円
計 157兆円|計 157兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2012/ac121220.htm/
2018年12月20日
《資産の部》 《負債の部》
国債 465兆円|発行銀行券 108兆円
その他 85兆円|当座預金 390兆円
|その他 52兆円
計 550兆円|計 550兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2015/ac150810.htm/
■異次元緩和はハイパーインフレを引き起こすための仕掛け
これは量的緩和が限界に達したとき、つまり、何らかの理由(国債暴落や大天災、戦争など)で市中銀行が日銀の当座預金に預けている預金を一斉に引き上げたとき、大量の銀行券を一気に発行させる(→ハイパーインフレの一因)ためだと思われる。
(インフレが起こるか否かは銀行券の発行量次第、日銀のBSの規模、マネタリーベースはほとんど関係ない)
時間をかけて貨幣(銀行券)を発行する分にはそれほど酷いインフレにはならない、今の日本の状況では10兆−20兆/年程度(発行銀行券残高の10-20%程度)なら問題ないと思われる。もし政府日銀が金融政策によりインフレにするつもりならこれをやる必要がある。
市中銀行が当座預金から預金を引き出した場合、日銀は国債を売って現金を得るか、新たに銀行券を発行しなければバランスシートを維持できない(引き出しに応じる現金がない)。
緩和を継続する限り(または国債が暴落した時などは)、国債は売却することができず、銀行券を新たに発行せざるを得ない。
■なぜ国債暴落・大天災で日銀当座預金が流出するのか?
国債暴落→金利上昇→市中銀行は日銀の当座預金からより利回りのいい投資先へ資金移動。
大天災の発生→破壊された生産設備や住宅の復旧、家財などの購入のために膨大な資金需要が生じる→市中銀行は日銀の当座預金から預金を引き出しそれに対応。
首都直下型で約100兆円、南海トラフ3連動で約220兆の被害額が発生すると言われている。これにインフレが加味されたら被害額は雪だるま式に増えていく。ちなみに東日本大震災の被害額は約25兆円。
■ハードランディングさせる目的は
@貧困層を増やして家族を頼らざるを得なくして大家族を復活させる(現実問題として無理、騙されてるだけ)。
A中間層の貯蓄を紙くずにして、すべての国民を働かざるを得なくさせ、鍛える。
そして、国民すべてをあくせく働かせることで思考力を削ぎ政治をコントロールしやすくさせる(全体主義国家へ)。
B貧困層の不満を爆発させ、戦争を含め社会に大変革を引き起こす(これは主にアメリカの目的)。
なお、マスゴミやインチキ経済学者が量的緩和について、「じゃぶじゃぶお金を刷ってる」とデタラメを吹聴しているが、
これは来るべき危機を国民に覚らせないためと、ハイパーインフレの責任を、異次元緩和を始めた安倍に押し付けるためだと思われる。 ■日銀が国債を保有すれば財政再建が達成されるというペテンをうそぶくインチキ言論人や国会議員
日銀は国債を当座預金、すなわち、市中銀行(国民の預金)からの借金で購入しており、これをもって
財政再建が達成されたとうそぶくということは、国民の預金をもって国債を相殺させるということを意味する。
これはすなわち国債の貨幣化(日銀券化)であり、これまでハイパーインフレが生じたときに度々行われてきたことである。
従って、このような主張をするインチキ言論人はハイパーインフレをすでに織り込んでおり、
また、おそらく利害関係も有しており(株の保有など)、ハイパーインフレを促進させようと目途しているのである。
このようなことをうそぶく言論人は非常に性質の悪い人間ども(小銭のために魂を悪に売った乞食)であり、絶対に信用してはいけない。
■借金をすることが善であるかのようにそぶくインチキ言論人たち
インチキ言論人や国会議員の中には、借金をすることは悪ではなく善であり、政府が借金を
増やすことは良いことだと主張する者もいるが、借金が善となる場合は、その借金が資産を形成したり、
生産性を上昇させたりして、借金した額(投下資本)以上の資産や便益をもたらした場合であって、そうでない場合は悪なのである。
日本の状況を伺うと、これまでの借金の大半は社会保障費に消えており、これからもそうである。
従って、日本の借金は何ら資産を形成せず、生産性も上昇させず、ただ、不良債権化しただけなのである。
こういう事実をはぐらかし、さらに借金を増やして不良債権化させようとするのが「借金は善」のインチキ言論人や国会議員たち。
また、預金として眠らせておくのはもったいないから借金は善だとも主張するが、それは民間が
自らの能力と責任においてやるべきことであって、民間なら不良債権化しても損害を被るのは資本であって国民ではない。
しかし、国の債権が不良債権化したらその損害を被るのは国民なのである。それに国が国債を発行していなければ、
国債に投下されている資金は民間の市場に回らざるを得ず(銀行が資金を眠らせておくわけがない)、株式や社債、
技術革新を促すリスクある投資、不動産の建設などに回り、生産性をもっと向上させていはずなのである。
こういう主張をする言論人こそ実は日本の生産性を阻害し、経済成長をも阻害している。
■ハイパーインフレが起こる時期
そう遠くない将来、@日銀の当座預金残高が少なくとも500兆は超える(ハイパーインフレは当座預金を一気に流出させることで引き起こそうしていると思われるが、発行銀行券残高の3-5倍程度まで当座預金が積みあがってなければ、大量かつ一気に流出させることが出来ない)、
A首都直下型や富士山噴火、南海トラフ地震、戦争(北からのEMP攻撃)などで供給力が著しく低下したとき、現在100兆程度の発行銀行券が1-2年で400〜600兆になる時がきっと来る。
■戦中戦後のインフレ率と銀行券発行高の推移
http://hiovverio.yamanoha.com/s3.htm
http://hiovverio.yamanoha.com/s4.htm >>73
このコピペ竹中が書いたのかな?
日銀当座預金に金だけ豚積みしても何の意味もないんだけど 「この国の紙幣なんかいらない」という日が来るんだよ。ジンバブエみたいに。
>>65
>中野剛志も書いてるが、MMT批判はインフレターゲティングが可能か否かに収斂する
しねえよなんだその珍説
中野なんかソースにしてんじゃねえ いくら借金しても良いのはホントらしい。
ただ、成長以上に借金するのはダメらしい。
日本の場合なら赤字国債をどれだけ増やしたか、その結果どれだけGDPを伸ばす事が出来たのかとか
モノやサービスの供給を上回って財政出動するとインフレになる
モノの供給はすでに落ちてるから(マンションは余ってるが)サービスの供給を増やすのが手っ取り早い
山本太郎の言う介護職の公務員化はサービスの供給をいとも簡単に増やせるだろう
そもそもがMMTとか関係無い話なんだよ
全ては信用創造というシステムによって起こる事なのだから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0
> ジョン・メイナード・ケインズは 『貨幣論1』において「本源的預金」に対応する「受動的に創造する預金」 、「派生的預金」に対応する
> 「能動的に創造する預金」という概念を用いてフィリップスと同様の理論を提唱し、さらに、信用創造能力は理論上は無限であると主張した[11]。
> クヌート・ヴィクセルもケインズと同様銀行の信用創造能力は無限であるとし、さらに、その能力は貨幣に対する市場の需要によって決定されるとした[12]。
> また、イギリスの経済学者であるR.G.ホートレー(英語版)は、「銀行貸出こそが貨幣供給の源泉」であるとした[13]。 不況でもないのに財政赤字を拡大しまくってるアメリカが
半分MMT論者に乗っ取られてる状態なんだが
>>82
そもそも厳密には借金でもない。政府は誰からも借りてない 税金を取ることは破綻しない前提条件だからその指摘はまったく当たらない。
税収60兆
国債40兆
毎年40兆円の借金
確かに税金上げても無駄だな。
「国債は借金ではない」というのは、なかなか理解されないね
もし国債が借金なら、国債を発行すると誰かのお金が減るはずなんだけど、逆に増えてるからね
国債は「負債」ではあるが、「借金」ではない
>>77
MMTはインフレをどう制御するか?できるのか?がポイントには違いないやろ? ガソリンとガス輸入してる時点で通貨の信用が第一なんだよ
>>88
「インフレ制御は簡単だが、制御の仕方が重要」というのがMMT
インフレターゲットが云々なんてのは関係ない >>87
>>80
マクロの視点で見たらほぼ全てのお金は借金なんだよ
税金だろうが国債だろうが同じ
信用創造こそがお金の源流だからね >>95
借金と負債の区別をつけよう
BS上の負債は必ずしも「借金」ではない 例えば、支払手形、買掛金、未払金、預かり金など、これらは全て「負債」だが、「借金」ではない
上記の、民間における「負債」と、政府における「負債」の違いを理解するところからMMT理解がスタートする
>>96
それは所詮言葉遊びでしかなく
誰かが借りないとお金は生まれない
現行の金融システムではこの大原則は覆せない 国民がニートだらけになったら終わりなんだよ
息子一人なら利子収入で食っていけるが一億人は支えられない
>>98
もちろんその通りだが、それはMMTはあまり関係ない
関係ないというか、その「誰かが借りるからお金が生まれる」というところから、「民間負債」と「政府負債」の違いを説明しているのがMMT
民間負債は、資産と負債を相殺すると常にゼロになるが、政府負債は民間に純金融資産を提供することができる
これが非常に重要 >>11
否定的でいいんだよ
なぜなら国策に直結するから仮に信用して破綻した場合従来路線の方が被害が軽微
無限に借金して破綻とか最悪国の存続に関わる 「政府の負債が増えると危険だ!」という主流派経済学の主張に対して、
「いやいや民間の負債が増えた方が危険でしょ?」「政府の負債の方がよっぽど安全でしょ?」と言っているのがMMT
ケルトンさんに縁切り宣言されたジャップMMTシンパ今日も頑張ってるな
>>100
今の日本は民間が借りられないから
その分政府が借りるって構図になってるからね
政府の借金が特別であるのはその通り ほぼ全てのお金が借金によって生まれている以上
利息の分だけ世の中のお金は増えていかなければならない
政府が借金をしないのなら
その分民間が借金をしているに過ぎないし
その逆も然り
政府の借金だけを問題視した所で何の意味も無い
いいからMMT信者はいくら国が借金して金ばらまけばいいか言えよw
>>107
重要なのは「いくらバラまくか」ではない。そんなものが分かるはずはない
むしろ必要ならいくらでもバラまかなければならない
ただし必要と言って何も考えずにバラまくと何らかの形でインフレになったりバブルになったりする
なので何らかの基準値は設けなければならない
その場合の基準値として一番適切なのは失業率
ただし失業率も、パートやアルバイトや非正規などの不安定雇用、またはワーキングプアなども就業者としてカウントすると、
今は就業状態でも景気変動によって彼らの労働力は毀損する可能性があり、労働力の毀損は供給能力の毀損に繋がり、将来的なインフレ圧力になる
また、ワーキングプアなどはその所得の低さから消費支出が減少し投資が減少し、やはり将来的な供給能力の毀損に繋がり、インフレ圧力になる
よって、基本的には安定雇用を前提に失業率を考えた方がいい
というのがMMT ちなみにMMTは「失業率をゼロにするのが政府の責任」と主張している
>>109
わかった
じゃあ失業率2%だがいくらばらまくんだ? >>110
さっき書いたように、その失業率2%(就業率98%)の中身は、非正規雇用やワーキングプアが大量に含まれている
なので必要なのは、その2%に対する支出だけではない
が、仮に2%だけを対象に考えた場合、MMTが主張する雇用保証プログラムの予算は、大体年間10兆円程度になる >>111
結構じゃないか
たった10兆円で失業率が0に近づけられるならやった方がいいな?
じゃあ、なんで政府はやらねんだ? >>112
知らん
失業者(失業率)を対象に政府支出をおこなう場合、これは景気変動によって増減する
(景気悪化し失業者が増えれば政府支出が自動的に増えるor景気改善し失業者が減れば政府支出が自動的に減る)
なので、政府支出が民間景気に対して反循環的に動くことになるため、景気安定化にも寄与する
例えば失業率が4%程度(リーマンショック前後)になれば20兆円の政府支出がなされるので、景気を下支えする、など
なぜやらないかは、知らん >>113
多分な?
失業率2%は市場原理に任せてるんだと思うよ?
ハロワを始め雇用斡旋なんて政府がでる幕がないくらい溢れてんだからさw これがよくまとまってるからこれ読んでおけばいいよ
スレタイに対しては税は財源ではないが、別の役割がある。
だから無税国家にはできない。
Modern Monetary Theoryの概説(note版)
https://ノート.mu/motidukinoyoru/n/n504ea7f59582
ノートをnoteにしてね >>114
まあそうなんだが、それこそが主流派経済学の欺瞞というやつで、
主流派経済学では「自然失業率」という概念があり、要するに「この失業率に達したら完全雇用と見做す」という考え方がある
例えば「失業率2%はすでに完全雇用だ。これ以上景気を刺激(政府支出を増やす)とインフレになる」
「だからこれ以上政府支出を増やしてはならない。むしろ引き締めなければならない」など
しかしこれは雇用の質も賃金水準も全て無視した話で、さらに、残り2%、もっと言えば失業率に現れない、
「求職活動をしていない潜在的失業者」は皆無視されることになる
そういう、主流派経済学の欺瞞を指摘しているのがMMT >>94
無知なので教えてほしい
インフレ制御が簡単て、どうやって制御するの?
金利の操作?増税?緊縮財政?
それってそんな簡単なん? MMTの理論的背景となっているカレツキは、自著「完全雇用の政治的側面」においてこう主張した
「資本主義経済においてはもし政府がその方法さえ知っていれば完全雇用を維持するであろう、という仮定は誤っている」
「「実業界のリーダー」が政府支出によって達成される完全雇用に反対する理由として、
1.政府が雇用問題に介入することそれ自体に対する嫌悪
2.政府支出の使途(公共投資や消費補助)に対する嫌悪
3.完全雇用の維持によって生じる社会的政治的変化に対する嫌悪
がある」
Kalecki (1943)
>>117
赤字=政府支出を減らし増税すればよい
ただし、ここでいう「簡単」とは、ロジックとして簡単ということであり、政治的に簡単ということではない
政府支出を減らすことも増税も、政治的には相当困難なのは間違いないだろう
なので、重要なのは「制御の仕方」ということになる
もっと言えば、そもそも「どういうインフレなのか」を見極めることが最重要ということになる >>103
あいつは右翼思想だから近づくなってことでしょ
たしかに三橋に権力もたせたら今までさんざ言ってきた連中に仕返しするだろうがな
それはそれでおもしろそうだ >>1
回収しなければインフレが起こる。ジンバブエのようになるぞ。 >>117
長期計画の公共投資を行う
10年間総額100兆円の公共投資しますと言って
景気状況判断しながら増減させればインフレコントロールしやすい >>123
こーきょうなんとかするぐらいならもう低所得者から税金取るのやめたほうが早くね じゃあ全ての税金を廃止して全ての国民等に充分な額のbiを給付してくれよ
DVがバレてネトウヨの仲間がみんな居なくなった人だろ
>>122
ジンバブエのインフレは回収うんぬんが問題ではない >>125
いや、だから公共投資で国債発行すると国民の預金が増えるんだ
でも分配でモメるに決まってるから並行して貧困対策にも国債発行や減税で対応するわけ >>120
制御の仕方とは、つまりどういうことなの? 麻生さんが昔「自国通貨建ての借金は自国通貨を刷って返せばいい」と言ってて。今、思えばMMTの事だったんだなと思うし、今の裏付けの必要ない不換紙幣はいくらでも刷れるから確かにその通りなんだろなと思う。
ただ、MMTしてる国としてない国があった場合第三国から見てどう見えるだろうかとか、それは具体的に為替にどう反映されるだろうかとか
。
日本みたいに海外からイロイロ買わないといけない国はどんな影響があるだろうかとか。MMT施行の国内での影響より国外で起こかも知れない問題を論点に議論するべきと言うか。知りたいと思ったりする
>>131
外貨準備高今いくらあるか忘れたけど3兆ドル以上あったはず
海外からいろいろ買わなければならないものはまったく心配ないよ >>130
まず、MMTは「デマンドプルインフレ」が起きることは滅多にないと考えている
高度に産業化されている現代において、需要に供給が追いつかないということはほぼ起こり得ず、
短期的に起きてもすぐに供給は追いつくだろうと
また、仮にデマンドプルインフレが起きたとしても、完全雇用を維持する雇用保証プログラムがあれば、
政府支出は反循環的に増減するため、自動的に制御されるであろう、と
その上で、起こり得るインフレとは「コストプッシュインフレ」を想定している
コストプッシュインフレということは、何らかの財やサービスの価格が高騰しているということになり、
そのインフレを制御するには、「その何らかの財やサービスの市場の寡占状況や価格設定や法規制などを見直す、強化する、緩和する」ということになる 税金を取らなくてもいいけど、取った方がバランスが良くなって良いんだよ
なんで国債残高が増えても破綻しないなら、税金取らなくていいじゃんってなるの?
そんな均す原資なんて国債でやれよ 出来るんだろ?笑
>>135
税金取らずに予算全部国債で回せば消費増えてお金回らんのか?
消費税増税とかで懸念されてるのって結局は消費の冷え込みなわけだろ 法定通貨の価値の裏付けである
「国の信用」とはすなわち何か、考えたことはあるか?
究極的には「武力」なんだよ
暴力機関である警察組織や軍隊を持っていない国では
国民からなめられてほぼ全員から脱税されるし
公務員たちは際限なく汚職に励むようになる
武力を持つ周辺諸外国からは不利な条約結ばされるし
最終的には植民地になる
「国家の信用」とは「≒武力」なのだ
インフレ調整で必要やろ
ビルトインスタビライザーってヤツだ
>>135
税金取らないと富の一曲集中が起きて経済死ぬから
日本はそれでとっくに死んでるって話だけど 結局、国が破綻しようが原発が爆発しようが
困るのは庶民だけで、上級はむしろそれをチャンスに儲けられるようになっている
だから、上級は誰も本気で破綻や爆発を回避しようとしないし
回避しようする権限は上級にしかない
税金はインフレ調整のビルドインスタビライザー機能あるからな
消費税はそれが無いどころか逆累進だから、税としてゴミ以下と評価制度される
消費税上げるのは社会保障の為だと言ってるが嘘だぞ
殆どが国債の償還(元本返済利子の支払)に充てられる
国民がバカだと政治もやりやすい
>>133
日本は外貨準備1.5兆ドルぐらいで、一日の為替取引量は600兆円くらいだからそれなりに戦えるだろうとは思うけど。
通貨そのものがMMTによって数量的に価値の毀損を起こす場合。通貨防衛とか関係なく諸外国も個人も円を持っているだけで損をする事態になるだろうから円の需要が減る分、相対的に円の価値は失われ。それを調整する曲面が不可避に訪れると思ったりする。
9月末の日経で日銀がだまって異次元緩和を止めて13年当時に立ち戻ったと報じたけど。やっぱMMTは難しくて中断したのかなって感じがした >>134
ディマンドプルインフレは政府が雇用を作ることで調整
>>134
コストプッシュインフレは政府が市場を制御することで調整するってこと?
たとえば、政府が市場を制御できない場合はどういう対応を想定するの?
具体的には石油とか日本政府が価格決められないよね? >>101
安倍がとっくにやってんだよ。
野口悠紀雄氏がアベノミクスを批判 「異次元緩和は脱法行為」
2015年2月9日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157035/6
異次元緩和以降、100兆円近い国債が「当座預金」に変わっていますね。
日銀の国債引き受けは、財政法第5条で明確に禁止されています。国債が日
銀券という「マネー」になり、政府は債務償還の義務から逃れられるからです。
債務が「チャラ」になってしまいます。だから「日銀引き受け」は法律で明確
に禁止されているのです。今までは、そのルールは守られていたのですが、日
銀が今、やっていることは、事実上の「日銀引き受け」です。異次元緩和によっ
て“脱法行為”をしているのです。これは「国債の貨幣化」または「財政ファイ
ナンス」といわれているものです。
エレン・ブラウン女史が語る、「MMT実証国」の日本に消費増税が不要な理由
7/12(金) 10:10配信
https://archive.vn/uw4La
──政府がお金を刷ればよいわけですね。
もう1つ大事なのは、お金が誰によって、どのように創られているかを知る
ことです。流通しているお金の95%以上を民間銀行が創っています。銀行にお
金を借りると、私たちの銀行口座に数字が書き込まれますよね、それが生まれ
たお金なのです。銀行が大金を持っているわけではなく、数字を書き込むだけ
です。それでお金が生まれます。
つまり銀行は、マジックのように無から有を生み出しています。銀行はこの
ようなマジックを行ってよいと、国家によって許可されているわけです。お金
を創るのはもともと国家の仕事ですが、現代の多くの国では民間銀行に任され
ています。借りたお金には利子が付きますが、利子の分のお金は創られていま
せん。そこで現在、流通しているお金の中から利子を払わなくてはなりません。
つまり世の中では常にお金が不足しているので、競争が生まれます。 世の中おかしな事だらけ 石橋貴明の『三橋に騙されるな!』 第1回 MMT論による経済成長
>>145
>石油とか日本政府が価格決められない
その通り。なので米国のMMTはグリーンニューディールを進め、
経済をできるだけ脱炭素化させることを標榜している
日本で考えるなら、短期的には、例えば太陽光発電の買取価格を上げる、などで対応し、できれば原発を動かし、
それでもダメなら緊縮を考えることになるだろう
1970年代のインフレを考えると、コストプッシュインフレ自体を避けることは不可能なので、
その間の失業率の上昇だけは防ぐ=雇用保証プログラムは維持することが最優先となり、
その他の支出の抑制、例えば公共工事計画の延期などで対応することになるだろう >>147
日銀の当座預金に大量の円を積み上げ
そして新札発表
その新札の肖像が預金封鎖した渋沢敬三の祖父にあたる
渋沢栄一。
もうあからさまに「預金封鎖と新円切り替え」の準備してるのに
今更財政破綻しない論とかする論とか馬鹿じゃないの ネトウヨガイジって法人税の存在も知らない無産階級丸出しだよなww
預金封鎖によるハイパーインフレしかないよ
しかも70年前のそれは預金封鎖、新円切り替えしてから
高度成長の引き金になって結果、「大成功」してるんだし。
( ゚Д゚)「もう日本は破綻しています」
(*´ω`*)「そして誰もが誰もに無関心。自分のSNSを彩ることに夢中さ」
>>144
異次元緩和やめたのは銀行から買い取る国債が枯渇したからだぞ
残ってる国債は生保などが持ってる分で買い取る事が出来ないだけ
もう国債ないなら新規国債発行すればいいのに緊縮財政だから絶対しない >>149
いわゆる「狂乱物価」の時代のインフレ抑制策は効果ありましたか?
当時は同時に賃金もあがってたとおもいますが、同じようになりますか? >>156
なんか、全部いい質問だなぁ。本質的なところだよね
MMTerのウォーレンモズラーは、1970年代のインフレ抑制に1番効いたのは財政引き締めだった、という分析をしている
金融政策の引き締めは、「何かやったつもり」な政策だった、とも
ちなみに、MMTerの理論的バックボーンになっているラーナー及びミンスキーは、1960〜1970年代のインフレを経験したのちに、
ラーナーは財政政策がインフレに与える影響を重く見て、なんと「均衡財政」を主張するようになり、
ミンスキーは均衡財政ではなく最低限失業を食い止めるという意図で「ELR(雇用保証プログラム)」を着想した >>156
また、当時、景気悪化と同時に物価が上がっていく「スタグフレーション」を引き起こしたのは、
「労働組合による賃上げ圧力」がその主犯である、とされたけど、当然、主たる原因は原油高と増え続けた財政赤字にあったわけで、
賃金水準の上昇、いわゆる「下方硬直性」がスタグフレーションを引き起こした、というのはレッテルでしかなかった
というのがポストケインジアン、及びMMTの分析 リフレ派よ、もう根拠にクルーグマンを使うことはできないからな
とっくに手のひらを返してるし、むしろ金持ちの間でお金をぐるぐるまわす構造的問題が指摘されている
>>157-158
いろいろ教えてもらい、ありがとうございました。
書籍なども参照してみたいのですが、初学者によい本などおすすめしてもらえませんか? マンキューは大きめの本屋行けば必ずある
ラヴォアはオンラインでオーダーした方が早いかもしれない
ランダルレイのMMT入門は今ならまだその辺の本屋でも平積みされてるかも
ラヴォアはこれが入門編
ただやっぱり、主流派(ニューケインズ経済学)を理解してないと、ラヴォアだけ読んでもよく分からん、となるかもしれない >>155
MMTなら緊縮財政する必要がないのでこれまで通り赤字国債の発行を続けて行けば国民も喜ぶので良い事ずくめなんだけど方針を転換したと言うことは何か不都合な状態になって来たからだと想像するけど 日本はいくら借金しても破綻しない。国民を奴隷にすれば
↑ こうハッキリ言わんとな