
食事に気を付けても「脂質異常症」改善しない… 「家族性高コレステロール血症」の疑いも
食事に気を配っているにもかかわらず、血液検査の数値が一向に改善しない場合は、一度「家族性高コレステロール血症(以下FH)」を疑ってほしい。
FHは遺伝的にコレステロールが高くなる病気だ。LDLコレステロールを肝臓で取り込む受容体に関係する遺伝子などに異常があるためで、若いときから動脈硬化が進む。
「この病気で有名なのは、水泳金メダリスト、北島康介選手のライバルだったノルウェーのダーレ・オーエン選手です。彼はFHによると思われる動脈硬化から心筋梗塞を起こし、26歳の若さで亡くなっています。
薬物治療のスタンダード薬であるスタチンの筋肉への影響を心配して服用していなかったそうです」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000012-ykf-soci