大麻所持疑いで教員逮捕 海上技術学校、校内で発見 唐津署
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佐賀県警唐津署は5日、学校内で乾燥大麻を所持していたとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで、
唐津市妙見町、国立唐津海上技術学校教員(42)を逮捕した。
逮捕容疑は4日午前10時ごろ、唐津市内の同学校で、乾燥大麻0・174グラムを所持していた疑い。
「まちがいありません」と容疑を認めている。入手経路などを調べている。
学校を運営する独立行政法人「海技教育機構」などによると、
同日午前10時ごろ、同校職員が敷地内にある倉庫を整理中に葉を粉状にしたものが入ったビニール袋が地面に落ちているを発見。
その近くに容疑者が使用している道具箱があったことから本人に確認したところ、自身が所持する大麻だと認めたため、
同日午後1時半ごろ、同署に通報した。