テンプレ1
E氏を逮捕しろというのか?
→そんなことは言っていない。過失による交通犯罪を犯した者にはE氏と同様に謙抑的な捜査をし、できる限り逮捕をしないように捜査すべきと言っている
テンプレ2
逮捕は刑罰ではない
→建前上そうあるだけで警察が逮捕を罰として用いているのは周知の事実である(大問題)。
また、「逮捕は刑罰ではない」「被疑者は犯罪者ではない」とE氏についてきわめて正論を言えた人の多くが、菅野完が書類送検された時に犯罪者扱いしたり、神戸カレーいじめ教師を「逮捕しろ」と激昂していたのはなぜなのか。
テンプレ3
E氏が逮捕されなかったのは怪我をし、入院の必要があったから
→糖尿病を煩い運転し死亡事故を起こした神戸バス運転手は逮捕されている。入院の必要があったから逮捕しない、のならバス運転手も逮捕する必要はない(検査のために入院させるべき)
法律の運用に著しい不公平がある
県警、逮捕せず
路上で女性の尻を触ったとして、県警は8日、松山西署交番勤務の男性巡査(20)を県迷惑防止条例違反(ひわいな言動)容疑で松山区検に書類送検し、減給3カ月(10分の1)の懲戒処分としたと、発表した。
巡査は8日付で依願退職した。同容疑では逮捕するケースもあるが、県警は任意捜査にとどめた。
県警監察官室によると、巡査は7月18日午前0時40分ごろ、松山市内の市道でバイクを運転し、歩いて帰宅中の女性(18)の尻を、追い越しざまに触った疑いがある。
女性の母親からの110番通報で発覚。巡査は17日が非番で、「衝動的に触ってしまった」などと話しているという。
同容疑では昨年1月、30代の男性が女性の尻を触ったとして逮捕されている。
今回、任意捜査にとどまったことについて、監察官室は「計画的な犯行ではなく、逃走、証拠隠滅の恐れがなかったため、逮捕しなかった」 と説明している。
計画的な犯行ではなく、逃走、証拠隠滅の恐れがなかったなら逮捕しない運用を警察はすべきですね
過失の交通犯罪より悪質な強制わいせつでさえこれなんだから…