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スイス留学時代の成績は妹・与正氏のほうが優れていたという。
与正氏の私生活はベールに包まれている。
北朝鮮の有力政治家の次男と政略結婚したという報道もあったが……。
「彼女が金日成総合大学に通っていた当時に知り合った男性で、
物理学専攻の学生だったと聞いています」(辺真一さん)
「3歳年上の大学の同窓生と恋愛結婚をしたという説が有力です。
現在その人物は、位はさほど高くないようですが、
朝鮮労働党で働いているようです。
また子供が2人いるのは間違いないようで、下の子は2〜3歳ですね」(李相哲さん)
■女帝の“日本通”な素顔
実は、この与正ママは意外にも“日本通”なのだという。
「母の高容姫が、在日コリアンだったこともあり、幼いころに親子で来日して、
東京ディズニーランドを楽しんだそうです。
アニメのイラストを描くのが趣味だったという報道もありますが、
料理人だった藤本さんに聞いたところでは、日本のアニメが好きだったそうです」
(辺真一さん)
与正氏は日本語も“かなり話せる”そうで、藤本健二氏の著書によれば、
正恩・与正きょうだいが子供のころは、自宅にファミコンなど日本の玩具があふれており、
家族で東京ディズニーランドのアトラクションについて盛り上がることもあったという。
ディズニーランド観光は与正氏にとっては忘れられない思い出だったようだ。
'12年に北朝鮮の音楽ユニット・モランボン楽団が公演を行った際には
ミッキーマウスに似た着ぐるみなども登場したが、
与正氏の演出だったとされている。
では、いつか与正氏が北朝鮮のトップになった際には、
日本との関係も改善される可能性があるのだろうか?李相哲さんはこう語る。
「日本に好印象を抱いている可能性はあります。
しかし与正氏のいまの存在感は、あくまでも兄がいてこそのものです。
北朝鮮の最高指導者になるには軍隊経験も必要ですが、
女性の彼女にそれが積めるのかという疑問もあります。
正恩氏が死去し、彼女がトップになったとしても、
さまざまな問題が生じるでしょう」
将来“暴言女帝“が日本も罵る日がこないことを祈りたいが……。
(全文はソースで)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f703b88da8ae569881774d71cdf975b4c5e0ff1a?page=2