ブラックホールの近くをくるくる回ってれば未来に行ったのと同じだな
早く動く物の時間は遅くなるのうらしま効果を使って未来へGOGO
文字通りの意味で過去に戻るのは不可能だけど未来を過去の状態の再現にすることは不可能ではないと思う
やる意味はないし最悪半ループ入るから生命の進化においては最悪の袋小路に入るけど
過去はこの世の存在全てを戻さなきゃ戻れないけど
未来は自分単体だけ行ければいいだけだしな
仮に未来にも過去にも行けるとしても
すごく単純に考えてそもそものエネルギー量が違いそう
過去のことを観測はできる
見たい時代に合わせた遠い星から観測すれば
アイアンマンが過去に行く装置作ってたやん
最後のお別れが出来なかった両親に会ったりしとった
今の現実でも似たような事してるんだぞ
それが睡眠な
起きたらもう朝だって未来に居るだろ?
未来に行ったんじゃ無くて空白の時間を飛ばしただけだろ
コールドスリープのようなもの
常に未来に進んでるんだから未来なんて誰でもいけるだろ
頭打って10日間でも昏睡状態になれば10日後に行けるぞ
ゆっくりの時間過ごして未来に行けた!ってのはなんか違うんでないかい?
前の代の宇宙からビックバンを乗り越えてきたタイムトラベラーがいるかも
過去を変えられないなら次の代の宇宙の似た境遇の奴が強くてニューゲームできるように肩入れしにいくみたいな
俺も最近考えてたんだが
まず速度と時間の関係について
@光はこの世で最も早い(光速)
A速度が上がるとA-B間の移動時間は短くなる
BA-B間を光速で移動した場合掛かる時間は限りなく0に収束する
→つまり光速に近付くと取り巻く時間は0となり時が止まる
ここまでは想像つくと思う
次に時間について
@世界はビッグバンから始まりその威力で宇宙空間は膨張している
A宇宙空間の膨張が時間の進行を生んでいる
ここまでも何となく分かると思うが
個人的にこの世界の空間は以下のように考えた
Bビッグバンの中心は爆発の威力により大きな穴が空いており、穴に吸い込まれるように空間の一部が内側から収縮していると考える(戻り爆風の原理みたいな)
Cそしてこの世界はドーナツ状に広がっていると推測する
つまりある部分では中心に収縮し、ある部分では空間が引き伸ばされ、ある部分では中心の引力から逃げるように膨張していると考える。
そして時間はと言うと、
@「膨張→収縮」という一連の事象は0→1の中で起こる変化であり、
A過去に戻るというのは空間を収縮すると言う事ではなく1→0にするという事と捉える
(つまり空間の変化をそのまま巻き戻すイメージ)
B同じ時間軸上ではどうしても0→1の中で連続的に起こる事象となるので
過去に行くと言うことは0→1の中に過去の一部をコピーして「過去そっくりの世界に行った未来」を時間の先に繋ぎ合わせるイメージになる
逆になんで未来へは行けるのかと言うと、
A-B間を光速で移動した場合掛かる時間は限りなく0に収束するという点から
光速で移動すれば自分を取り巻く時間は0となるが周りは時間が進んでいるため
移動をやめた時に自分と周りの時間差で未来に来たと錯覚するだけ
ここでひとつ思うのが、空間がビッグバンの中心に向かって収縮している部分は0→1の流れなのか、それとも1→0の流れなのかという事
もし後者ならビッグバンの中心に近付くにつれ時の流れが逆転し過去へ巻き戻される事が可能かもしらん
過去も未来もなく全ては決まってるってのが今の流行りだって聞いたけど