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人種差別に抗議した最初のメジャーリーガー、マックスウェルがメッツと契約
8/3(月) 18:50配信
今シーズンは、試合前の国歌斉唱時に起立せず、片ヒザをついている選手が目につく。
これは、人種差別に対する抗議の意思を表す“ニーリング”という行為だ。
このポーズを最初に行ったのは、NFLの黒人選手、コリン・キャパニック
(当時サンフランシスコ・49ers)で、2016年8月のこと。
そして、MLBで初めてこのポーズをしたのが、先日マイナー契約でメッツに入団したブルース・マックスウェルだ。
17年、当時アスレティックスに在籍していたマックスウェルは9月23日のレンジャーズ戦で
人種差別を煽るドナルド・トランプ大統領に対する抗議の意思を示すために片ヒザをついた。
彼の両親は父が黒人で、母が白人だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d476ff107f4e5d04c8cd799cd6cd65ca34827a29