
いまや“コロナお騒がせタレント”の代名詞的存在となった石田純一(66)が絶体絶命のピンチだ。
ケチのつき始めはコロナ禍における一連の無責任な行動。
コロナに感染していたにもかかわらず沖縄へ渡り、ゴルフに興じたことが発覚。
入院を余儀なくされたのに、退院後は懲りずにまたもや福岡でスポンサーらとゴルフや飲食を共にしたことが報じられた。
妻の東尾理子(44)もこれには怒り心頭だという。
「理子さんは都内の私立小学校に通う長男のことで相当気をもんでいる。
父親である石田の無責任な行動でイジメに遭うのではと心配でたまらないようです。それでなくても石田がコロナに感染したということで、眉をひそめる保護者がたくさんいたそうです。
そして今度は福岡に行き、どんちゃん騒ぎの揚げ句に不倫疑惑。もう我慢の限界らしい」(ワイドショー関係者)
もっとも、こうした報道を石田本人は鼻で笑いながら一蹴。今日現在にいたるまで危機感はゼロだという
「メディアに対しても離婚危機説については否定している。
でも今回ばかりはヤバそうです。石田が気が付いた時には離婚届に判が押されている状態だと思いますよ」(前出の関係者)
すでに石田は唯一のレギュラー番組だった「石田純一のサンデーゴルフ」(テレビ東京)も6月の放送をもって打ち切りの憂き目に。
仮に理子と離婚した場合、石田はどうなってしまうのか。
「いまや石田は東尾修・元西武ライオンズ監督を父に持つ東尾理子の夫というキャラで芸能界で食べている状態です。
離婚となった場合、あえて起用しようという人は少ない」(キー局関係者)
■「子供がイジメられる」
一家を知る芸能プロ関係者はこう言う。
「石田の仕事はどうであれ、やはり理子は子供のことを一番に考えて行動するでしょう。
学校で石田の無責任かつバカな行動で子供の心が傷つくようなことがあれば離婚に向けてまっしぐらですよ」
芸能界のコロナ離婚第1号になりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/001a91c61519f6c992154ab3957b0c29bd35ab32