見えているのに認識できないって見えない以上にやべえな
太極旗のシーンでウヨがウヨウヨ発狂してて地獄絵図だった
ネトウヨ抜きにしても日本に都合悪い耳が痛い話をひたすら脱臭したアニメとして消費されてる
あれクソキモい映画だったんだがネトウヨには好評なのか
ゲンとかは朝鮮や中国への迫害や差別も描いていたけど、
片隅も最後にニョキッと太極旗生えるだけな上にセリフは漫画版と異なるからな
日本人は被害者みたいなのがやっぱ全面に出てしまってはいるよね
すずさんは右手失って、明るくなかっただろ
ネトウヨちゃんが認知ゆがみ過ぎてるのは、脳に障害あるわ
いうて全然上の方の人間だからなあいつらも
庶民感あんま無いわ
>>21
日本会議や自民党の議員が推してる
呉が舞台だからだろうけど
原作しってたら、連中の価値観とはまるで違う方向 そんなことないだろ、もっと戦争や軍に対してスパイス効かせてるだろと思ってたんだけどさ、
昨日「海上自衛隊呉集会所」って建物の前とおったら1階部分が片隅のキャラ、シーン、ロケ地図のペイントで埋め尽くされてた
あまりにベタベタしたタイアップぶりに案外世間じゃ本気でそんな受容のされ方してんのかと思ったわ
>>26
漫画じゃ一応風俗街の話とか多くあったんだけど初版の映画は軒並みカットしたからな 日常と狂気が一緒になった戦時中を描くほのぼのアニメでしょ?
毎週死体が転がってるのにその事には誰も突っ込まないコナンみたいなもん
明るいかアレ
天然主人公が無理に無理重ねて最後に発狂してたやん
>>34
終盤も原作と比べれば描写マイルドで間接的になってるけどな >>37
その無理を感じる人間と感じない人間がいる 玉音放送の後太極旗が昇ってすずさんが号泣するシーン削ったのほんまクソ。ウヨに忖度したのか片渕がクソウヨなのか知らんけど
呉の観光案内所では「大和のふるさと、呉」というコピーのでっかいポスターになってすずさんがお出迎え
>>40
いやそのシーンは削ってねーよ
エアプか?
セリフが変わってる
「暴力で従えとったいうことか」
「じゃけえ暴力に屈するという事かね」
↓
「海の向こうから来たお米…大豆…そんなもんで出来とるんじゃろうなあ、うちは。じぇけえ暴力にも屈せんとならんのかね」 原作にあった日本人にとって痛い場面見たくない表現を削って
わざと「戦時中でも庶民はたくましく明るく生きていたんです」ってだけの
映画にしたんでしょ?
>>43
空襲受けてない田舎の女の戦争体験だとあんなのが多い
実際はもっと下級だけど 丹念な作画や緻密な時代考証などは優れていると思う
ただ最近千と千尋の神隠しのリバイバル上映観たらやっぱり宮崎駿は次元が違うと思った
間違っちゃいないよ
もっと暗く重くしてもいいと思う
火垂るの墓は被害者意識映画
高畑監督の自己評価もその点で低い作品
>>42
監督が言い訳してたけど苦しいとしか思えんけどな
何で「海の向こうから来たお米」だったら暴力に屈するのかって本質的な部分が抜けてるし これといいペリリューといいなんで池沼主人公使いたがるのか
太極旗部分の改変は腹立たしいけどこうの史代が呑んだのならまあその程度の思い入れだったんだろうな
その明るさは無残で酷薄な空想に支えられていただけだった
そのことに右手を失ったすずは最終的に気づいていく
そういう話なんだけれど、ほんとネトウヨって話の表層しか見てないのな
>>30
あれは今は自衛隊の集会所ではなく呉市が買い取り観光施設として利用している
艦これのように自衛隊とタイアップしているわけではない >>54
艦これのほのぼの日常二次創作みたいな感じで見てて反吐出たわ
表面だけ見て平和だった当時の日本人は幸せだったみたいに言ってるウヨめちゃくちゃ見た シンゴジラもネトウヨ好きだよな
官僚は優秀!!震災の対応は民主党のせいでうまくできなかった!!というポルノ
あんまりエグいシーン無いしちっちゃい女の子が死んですずの右手無くなるシーンもぼかしにぼかされてて安心してたら最後にキッツイのきてちょっとビックリした
あと戦時中の写真とかってモノクロしかないから色がついてると逆に違和感があった
>>58
読解力がないから無敵
シンゴジは民主党ホルホルなのにな あんだけ脱臭したらそりゃネトウヨもほのぼの日常アニメと思うだろ
最初ネトウヨは本作を叩いてたのにな
それに片渕監督は検察法改正に反対のツイートもしたんだぜ
ネトウヨは節操ねえなぁ
>>30
そこ取り壊しが予定されてたけど
映画で有名になって保存される事になったはず
でベニヤ貼られてたけど殺風景だから一時的にそうなったはず 片渕はミリオタに一目置かれている(零戦の色彩突き止めたとか色々やってる)から、
右翼忖度はやってるよな
表面だけしか見ない層がいることを汲み取れてない時点でこの作品も良くはないよ
やっぱ「はだしのゲン」ぐらいストレートできっついののが上
ゲン地上波でやれよ。昔はやったことあるそうだぞ。
俺20年ぐらい前小学校で見させられてトラウマになってるけど
玉音放送聞いて(というか、内容解説されて)、ガラにもなくブチ切れるシーンって
直前に可愛がってた姪っ子を爆弾で殺され、自分も片腕を失い、挙げ句故郷まで原爆で焼け野原にされて
それに至る以前にもいくつもの我慢我慢我慢を重ねてきて、それでも「でも戦うんだ、だってコレは”正義”の戦争のハズなんだから」っていう決意をようやく固めたのに
「今更何なんだ。ここまで来たら日本人全員死に絶えるまで戦争続けるのが筋だろうが。自分らが死ぬかもしれんくなった途端に日和るな、クソボケが。」
っていう、どっちか言ったら当時の日本という国(の上層部)に対する憤りの発露の表現だと思ったんだが
ツイッターとか見ると「これぞ愛国夫人の鑑wwパヨク涙目www」みたいな見方してるのが結構いて
まあ、いろんな見方があるもんだな、って思ったのは覚えてる
>>69
「暴力で従えとったということかね」ってセリフをカットしたせいでその辺のニュアンスがぼかされてしまったところはある まあそれがなくてもあの涙の理由は何となく分かると思うが
ネトウヨさんはまあ知能が低いから、日本が負けて悔しくて泣いてると思ってんだろうな
ただ、あんまり映画とか本とか見慣れない人はだいたいそんな解釈してると思うわ
>>69
銀英伝好きのネトウヨもいるし
思考は理解は出来ないけど現象として存在するのは理解出来る 戦争アニメの傑作の1つではあるな
だからこそのロングランヒット
>>67
広島でももうやらなくなったな
8/6の昼間に地上波放送してた時代もあったけど ケンモメンはたかがアニメに多くを求めすぎだわ
戦争の全てを網羅した夢の映像作品が出来るまで延々と文句を言い続けるんだろうな
こうの史代ははだしのゲンに思うところあるだろ
だから小林よしのりのメディアにも協力した
はだしのゲン潰しがこの作品の狙い
わりとうまくいきかけたけどそうはならないとみた
「戦争はやっぱ悲惨だね〜起こしちゃいけないわ」
「何被害者してんだ!ジャップは加害者!!」
大体こんな感じ
>>78
そりゃそれがこの作品を描いた動機だからね
戦中世代の戦争観にカウンターしたかっただけ、だから根本的にウヨい作品 戦中のこと何も知らない世代が書く戦時ものはもれなく薄っぺらい
>>72
本人たちが読み違えてるだけだろ。
発達障害のなせる技なのか。
小学校の読書感想文の宿題が存在する理由ってこの辺りなのかもな。 この辺の読み取り能力の差をわざと利用して
右翼に支持される左翼政党として自民党があるんだよな。
あいつらの憲法改正する気のなさはすごいぞ。
見たいものしか見ない
作者であるこうの史代もそうだ
見てないから知らんけど
明るく生き抜いてめでたしめでたしな終わり方なん?
最後戦争に踏みにじられて終わりとかじゃないん?
>>86
基本めでたしめでたしよ
映画版では孤児を拾う改変でさらに前向き志向
結局戦争で死んだのは300万人に過ぎずあとの6700万人はいきのびた
実際戦争で死なずに幸せに暮らした日本人のほうが多かったわけで「リアル」ではある
とはいえ、ある時代のマジョリティの感覚を描けばそれが果たして「リアル」なのかどうか… 天皇一家が安心して見られる戦時中作品って皮肉られていたがまあそうだと思う
明るく生き抜くことが特筆すべきことになるのは基本絶望的な世の中だからだよね
なんでそうなってるのかと言ったらジャップが戦争始めたからだよね
>>88
生き延びた=幸せだった、という変換をもしかしてしてる?
それはないだろうと思うぞ
死への恐怖をはじめ、生きてたってつらいことはやたらとある >>73
これ面白いよな
すずファミリーの日常を通して受けとるメッセージが違うっていう >>92
せいぜい町に太極旗上がる場面にウダウダ言ってんのがたまにいる程度で
映画そのものが「反日」なんて言ってるウヨ見たことねえけどな >>1
>ネトウヨ「”この世界の片隅に”は戦時中の庶民が明るく生き抜いた感動映画」
普通の日本人とフランス人が「辛い話」は見たくないから良かった
白木リンの人身売買の話
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玉音放送のあと太極旗を見て「暴力で従えとったということか」
周作は戦犯の上司を逃がす
円太郎は」軍事物資を盗んだ
徳山で兵士が反乱を起こす
いずれも戦争犯罪のエピソードだけを丸ごと消した
片渕監督にきくと「拳を振り上げて戦争反対というのと変わらない」(意味不明)
スタッフの一人、ウミノ工機こと神田輔(トンカクのブログより)
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