結局のところこれは火の鳥でいい。
どうしてもいうならアドルフに告ぐ。
全作品火の鳥なんだよ。手塚治虫の漫画は。 >>1
お前がニワカだよ
現世利益を目指す歪んだ日本式仏教と
原始仏教に近い手塚ブッダは全然ちげーよ 爺婆がひだまりの木なんて挙げるのか?
どういう基準なんだよ
こじき姫ルンペネラかなあ
ライオンブックスとかザ・クレーターとか空気の底とかの
短編が好き
>>10
マフィアに殺されかけた奴が
透明人間になって復讐するだけの糞つまんねー漫画だよ
グリンゴとかのほうが余程スキャンダラスで面白い ブラックジャックは今読んでもおもろいもんな
医者だっただけあって描写がすごい
どろろのリメイクアニメをアマプラで見たけど滅茶苦茶面白かったわ
鬼滅見た後だから余計に
>>16
ブッダの連載経緯も連載紙も知らん糞ニワカが
消えろ、眼球抉られない内にな チャンピオンの三〜四番手が精一杯の中後期(笑)のゴミが最高傑作になるわけねえだろ
手塚が神だったのは初期だけ、初期作品以外は論外だわ
個人的には普通にジャングル大帝だな
火の鳥でアニメになってるのって我王の奴だけだっけ?
手塚治虫は圧倒的に初期が優れてた作家だから
ゴミになった中後期のゴミ作品を挙げてるカスども死んでくれるか???
>>36
24時間テレビだっけ、ファミコンにもなってたよな ルードウィヒ・Bが未完なのが惜しまれるなあ
あれ珍しく真面目に描いてる感あったのに
アドルフに告ぐは後半イスラエル編もうちょっと広げて欲しかったな
打線で組んでも控えに回るMWや奇子、ばるぼら辺りすら強すぎる
アドルフに告ぐ、ブラックジャック、ひだまりの木の三本柱
シュマリとルードヴィヒBだろ
まじで60にして成長中に死んだ
>>36
角川とかNHKが残り全部をアニメ化したけど、全てクソ
特に太陽編は酷かった アニメのブラックジャックだと唐突にすでに助手としてのピノコがいるのが不自然なんだよなw
なんで子供が外科医の助手・・? ピノコ 「あたち子供じゃないでちゅわ!17ちゃいでちゅ!!」
ますますわけが分からないだろう
>>56
他のもアニメ化されてたのか
未来編見てみたいなあ でもクソなのか・・・ 最高傑作とかどうでもええわ
一番シコれるページ貼ってくれ
今まで嫌儲で立った手塚スレで「どついたれ」の名前を見た記憶がない
>>68
空襲で破壊された工場から溶け出したチョコレートむさぼり食うシーンが好き 考えてみた
アドルフに告ぐか陽だまりの木のどちらかだな、と思った
本棚でどれかのシリーズ残して全部処分しろって言われて残るのはドラゴンボールワンピース 鬼滅スラムダンクじゃなくてブラックジャック
世間の評価に漏れず『火の鳥』と『ブラックジャック』が代表作かつ傑作だが
マイナーな所で『七色いんこ』の最終話の見事な伏線回収も知って欲しい
シュマリは男の漫画だわな
結局、死ぬ前はマンコではなく男と飲んで死ぬ。これに尽きる 七色いんこは今の時代の芸人に読んでみてほしいな
キャラもよかったよなあ
千里万里ちゃんかわいいし
七色いんこって乃木坂46の伊藤純奈ちゃんが主演で舞台やってたやつか
ブッダの序章ってジャングル大帝のラストを描いたときから決まってたのかな
マニアックな作品をチョイスするのが通てのは違うと思う
>>88
美味しいゼリーの山で一生ぬくぬくしていたいよな >>26
実際は創価信者から叩かれまくったらしいブッダ
手塚独自の解釈とか言われて ブッダが連載されてた例の雑誌
作家陣のメンツは地味にすごい
横山光輝、藤子不二雄、石ノ森章太郎、松本零士、諸星大二郎、星野之宣、安彦良和、山岸涼子、倉多江美、石坂啓、内田春菊など
たぶんガチ信者はみなもと太郎だけだろうけど
ロック冒険記がタイトルや初期の絵柄もあってもっと牧歌的な作品かと思ったらどんどん悲惨な展開になっていった
人類と邂逅した鳥人間を奴隷化まではともかく食用にまでするのは吐き気がする
最後に主人公が殺される展開を漫画メディアに持ち込んだ最初の作品だとも聞いた正確なところはしらんが
通「紙の砦」
ロリ「奇子」
変態「バルボラ」
バカ「一輝まんだら」
アトムとかジャングル大帝はやっぱ面白い
ジャングル大帝はすげーシリアスだけど
>>98
坂口尚の石の花もだな
あれがマガジンとかメジャー誌で連載ならもっと漫画の歴史が良い方向に変わったかも知れない 奇子とかアドルフが告ぐって編集部都合でページ数が短縮されて打ち切りみたいになったそうで、手塚が未練がましく後書きで本当はやりたかった構想を書き連ねてるんだが、その構想がちゃんと面白そうなのが読者として残念なんだわ
>>109
不評だけどアニメ好き
I cant stop loving youが流れるラストシーンは、いつも嗚咽漏らすくらい泣いちゃうわ >>116 あれの何が凄いってスタッフにスゴイ量の密度の作画させて全部手塚に見えるところよな 火の鳥って言うやつは何編が1番なのかも言えよ!鳳凰編だろ!
陽だまりの樹
手塚にはもっと歴史物描いて欲しかった
シュマリいいよな
あれ読むとそれぞれの話をもっと膨らましたり
もっとガッツリアイヌ文化とかを扱って話に絡めたりとか
色々妄想が捗る
七色いんこなんだよなあ・・・全然面白くないんだけどああいう意識高すぎて教養のない読者置いてきぼりの漫画って後にも先にもないんだよなあ。
どろろ好きなんだけど
手塚本人があまり気に入ってないんだっけ?
コミックトムなら安彦良和 虹色のトロツキーも面白かった
いい雑誌だったよ
シュマリ
中学の時好きだったが
3回女房を寝取られて計画はほとんど頓挫し何も成し遂げてないと気づく
ホラーだとザ・クレーターがいい
短編は抜群にうまいは
嫌儲に火の鳥全部読んだやついるのか?
週6日仕事してると読みたくても時間と気力がねーわ
>>138
黎明、未来、ヤマト、宇宙、鳳凰、復活、望郷、生命、異形、太陽を読めばいい
文庫なら12冊かな?
(⌒─-⌒)
((´・ω・`)) 鳥人大系
゚し-J゚ 手塚治虫の短編は
思い付きのネタを雑に書き飛ばしてる感じがして嫌い
きりひと讃歌もいいよな
最初の嫁があまりにも唐突に理不尽に死ぬからビビるわ
手塚治虫は展開に困るとキャラを殺すかレイプを出すって言われてるがそれがわりと顕著な作品
ニワカでいいよブラックジャックだよ
何回も泣かせてもらったわ
>>133
手塚の歴史ものは基本的にむっちゃ頑張るんだけど
何も成し遂げられない人間を描くことが多い
火の鳥なのに火の鳥がほとんど出てこない「乱世編」みると
成し遂げるような人ってのは結局かなり冷酷で合理的だ
っていう価値観で
好きになれないのかな、って感じる >>150
主人公のライバル医が唐突にケモナーに目覚めて
犬顔のシスターをレイプしててワロタ >>109
本編見たこと無いけどドモアリガトミスターロボットのMADがあってクソかっこよかった そういう聞き方は好きくないな
どれが好き?でええやん
ブラックジャックだろ
にわかとか関係ねーよ
思い出すだけで泣ける漫画なんかねーだろ
新宝島世代の藤子A や宮崎は初期の手塚作品にしか執着してないんだよな
Aは初期作品へのノスタルジアに浸ってばかり、
宮崎は「BJはどうでもいい、アドルフも面白くない」と発言してる
富野はアトム以外ならBJは好きと言ってたけど
>>141
あ、そんなもんなの?
確編20巻くらいあるのかと思ってたわ コードギアスってネオ・ファウストのパクリだと思ってる
>>166
一番感動したものが一番良い作品とも限らない >>166
泣ける漫画が読みたいならガンスリンガー・ガールを読みなさい
7巻あたりでボロ泣きできるよ ネオファウスト、グリンゴと死ぬ前に漫画家としてのピークが来てるとんでもねえオッサンだ
>>179
グリンゴが未完はかなり悲しい
あの漫画で初めて勝ち組負け組を知った >>172
初期手塚は西洋、異世界が結晶化された憧れの世界観だよな >>153
ミッドナイト良いぞ
ブラックジャックと同じ世界
単行本によっては最終回飛ばされてるから調べる必要あるけど いや、こればっかりは満場一致で火の鳥だろ
手塚どころか世界中の漫画史上最高傑作を争うだろ
鉄腕アトムやジャングル大帝やリボンの騎士は無いんか
ドンドラキュラってちらほら映画のパロディやってたような
受験生の怨霊が取り憑くやつとかオチがエクソシストだし他にもエイリアンとかオーメンとかキャリーとか
手塚も観たんかな
愛を知らない間久部緑郎みたいなのが神によって異世界に転生?だかしてそこで女兵士だかと恋に落ちるが死んじゃうやつってなんだっけ
>>173
基本的に1冊につき1章でまとまってるよ
この読みやすさも魅力だと思うわ >>56どうやったら失敗できるんだ?不思議だ
我王のアニメは本当今でも覚えてるわ音楽も
宇宙生命編もアニメで見てみたいなあ ブラックジャックはあれだけの短編を毎週掲載していたのは評価されるべき
>>195
それだわ
最後女神様だかに愛を知るために永久に転生しろみたいなこと言われて可哀想だった記憶がある >>197
手塚治虫は話や題材の質もだけどあれだけ多作なのがすごいよ
ジャンルや掲載紙も多岐に渡る >>196
光とシャドーが出てこない太陽編とか想像できるか?
クソNHKはそれをやったんだよ 鳥人体系だよな普通
シュマリはメチャクチャすぎて笑うわ
>>86
手塚って裕福に育ったんだよね
当時ボンカレーは美味かったのかな >>210
「赤いきつね」が好物だったってエピソードもあるし
インスタント食品とか割と好むタイプだったんじゃないかな
まあ若い頃がモロに戦中戦後だからそんな良いもの食べれてたわけではないはず 手塚自身は結局火の鳥を描きたくて漫画家やってたみたいなもんなんだろ
その気持ちは分かる気がする
ネリマダイコーネ ←先生ヒーローものでこれはないでしょう
>>159
アニメ史に残るクソアニメ中のクソアニメ 鳥人大系もすげえよなぁ
鳥が地球を支配して数千年後の話延々と書いてる
昔学生の時の友人に仏陀おもしれーつったらええあれが?って引かれた
今思えばそれが正常だと思うわ
本業の人も手塚のブッダクソつってるし
ブッダ読んでるが
王子が妃を悪魔呼ばわり子どもを障碍呼ばわりで
国政を放棄して勝手に出家してひどい
あの時代に萌え系作品の文法の完成形を示した
シャミー1000はやっぱり凄いと思う
皆好きな作品がいくつもあるのが凄い
普通は好きな作品は代表作1つくらいで多くて3つあれば超売れっ子漫画家
高橋留美子ですら5~6個だろうな
手塚は今読んでも面白いという本物の天才だわ
短編なら白骨船長とおけさのひょう六や雨ふり小僧がファンの間で評価が高い
短編集という括りならメタモルフォーゼシリーズが好きだわ
罪と罰のコミカライズもやってるが、これもラストシーンで主人公が群衆の中に埋れている様を描いたカットが見ものだった
>>231
罪と罰のあのラストシーンは印象に残ってる >>200
多作ていうことでは石森が手塚を上回った >>35
俺はロック冒険記だな
小6か中一の頃に読んでむちゃくちゃ面白かった
ただし、今読もうとすると絵柄が古臭すぎて耐えられないかもな
だから後期の作品は評判がいいんだよ アドルフに告ぐの筆ののり方が異常なんだよなぁ
躍りに躍り冴え渡っている
反戦主義で日帝が大嫌い筈の手塚が軍国少年に戻って描いたかのように
実際に戦地に赴いた水木しげるなら絶対に描かないし描けない漫画
漫画の神様という称号を支えてるのは
実際のところ、手塚の漫画家人生の後半期(大体バンパイヤ前後以降)の作品なんだよな
前半期の作品に思い入れを持てない読者にとっては、
手塚はたかが20年ちょっと程度のキャリアの漫画家に過ぎない
今でいう90年代後半にデビューした漫画家と活動期間は変わらないんだよな
亡くなったあと出版された昆虫記の絵が割と凄い
赤い絵の具を買う金がなかったから自分の血を使ったとか
>>240
アドルフに告ぐより水木しげるの劇画ヒットラーの方が好き >>241
ちょっと何を言ってるのかわからない
映画「七人の侍」が公開される2年前から、アトムの連載は始まっているのに 太平洋X點をパヤオがアニメ化したいようなこと言ってたな
嫌儲で勧めらたW3面白かった
まー確かにケンモメン向きだったわw
>>242
今も展示されてるかわからないけど宝塚手塚治虫記念の
学生時代の昆虫のスケッチは精緻すぎて狂気を感じたわ 水木のヒトラーは「革命家シリーズ」第二弾
ちなみに第一弾は藤子Aの「劇画毛沢東伝」
そしてこの革命家シリーズはこの二本だけで打ち切り
どついたれ未完だけど十分面白いよね
あとは百物語なんかもいい
>>249
これ書き直した意味ある?
むしろ描写が詳細になってねえか? ここまで海のトリトンなし
さすがに漫画版は普通に駄作か
>>261
「青いトリトン」は本人も認める駄作やし
「海のトリトン」は改変しすぎで手塚作品とは言えん、富野作品になってるし どついたれ打ち切りにならなかったら間違いなく最高傑作だわ
ほんと惜しい
>>147
いやダレダレのグダグダ迷走しまくりやん
原作あるのか知らんけど アトムの最高傑作は?
「地上最大のロボット」に一票
ロボイド
「ロボイド」という言葉を手塚治虫が作ったのか知らないけど面白いと思う
少し後で「宇宙家族ロビンソン」で「禁断の惑星」のロビーがゲスト出演したときロボットではなく「ロボトイド」という設定だった
手塚治虫軍 横山光輝軍
1 中 ブッダ 1 遊 魔法使いサリー
2 遊 三つ目がとおる 2 二 仮面の忍者 赤影
3 右 火の鳥 3 中 バビル2世
4 左 鉄腕アトム 4 三 三国志
5 一 どろろ 5 一 マーズ
6 三 ジャングル大帝 6 右 項羽と劉邦
7 二 リボンの騎士 7 捕 ジャイアントロボ
8 捕 アドルフに告ぐ 8 左 史記
9 投 ブラックジャック 9 投 鉄人28号
>>95
全然仏教じゃないもん
経典とかかけらも読まず書いてる ブッダとか火の鳥とかあんまりおもしろくないのに、
たぶん、それしか読んでない人がいってるだけでは。
>>273
その二つは漫画としてというより、なんかしら考えさせれるという意味で面白いんだろ。 >>272
最後の最後まで描いてたのはネオファウストだろ 実写化すると総じて糞になる。原作改悪するから。不肖の息子は親父の傑作を金儲けの道具にぐらいにしか思ってないんだろうな