よ〜しいっちょ薬師寺の鐘と声明の波長を電子解析して管弦楽に作り直すか〜
現代音楽の祖って何?
ストラヴィンスキーの春の祭典かな
>>9
一般的には
現代音楽の祖は
ストラヴィンスキーとドビュッシーとされてる 現代音楽というジャンルをやろうと思ってやってる奴はいないよな
ミニマルとかアンビエントなやつはすこ
ケージとかナイマンとかバシンスキーとか
現代音楽や現代アートってその名前に反して
古典に足突っ込みながらやってるんだよね
古典無関係ならそこらの商業音楽と変わらない
古典と関係するから同時代の物とは違い
一見なんかよく分からんアートになる
これが分かればとても単純な話
ライヒなら何枚か持ってる
たまに聴く
正しくはライシュなの?
お前らが現代音楽を分からないのは
古典を知らないから、それが100%
逆にヘリコプターを爆音ノイズとして聴くなら
好きかはともかく誰でも分かる
ケージじゃねーなグラスだは
ケージさんはわからん🥴
大抵の現代音楽家はイメージとはかけ離れためっちゃ分かりやすい曲書いてるよ
基本が出来てないと当然応用も出来ないというか
基本出来ねーから前衛に逃げてやるなんてモチベーションで現代音楽やってる奴なんていない
大学の時の音楽美学の先生の説明が平たくて、要は「音の響き」と「ミニマリズム」が特徴なんだって。
浜辺のアインシュタインの演奏会やってめんどくさかった話とかしていた。
>>5
ワーグナーあたりで壊れだしたコード音楽がシェーンベルクで完全に分解された
その後はリズムや強弱や楽譜の規則も破ったり、アジアやアフリカの音楽や概念
、電子楽器や理論を取り入れたりしてプログレッシブになった
逆にロマン派やバッハに回帰する流れもあってぐちゃぐちゃ
ジャーマンプログレッシブロックに色んな要素がてんこ盛りだよ ライヒとグラスとテリーライリーは来日公演行ったことある
他に一度はライブで聴いとけってやつある?
というか、現代音楽に名演なんてあるのかね?
反田恭平のリサイタルで自作曲のコンテンポラリーを演っていたが、演者の力量というより演奏会場という
場面的背景に依るジャンルなんだなと思った。
そりゃ、生で巨匠が観れたら感動ものだけど。
どこまで前衛になろうと古典に半身を置いての前衛である現代音楽に
なんでパンクやノイズや素人音楽が、または商業音楽がケンカを売るかというと、
欲求に忠実ではないから。
この一点である程度戦えてしまう。
だからって欲望に忠実なのがnewでありnowであるなんてことにもならない。
macaroomの人が書いた現代音楽の本面白かったぞ
ディファレントトレインズ面白いな、他のミニマル音楽も聴いてみよう
↓
つまんね…
>>29
頭の悪いロックのライナーノーツに影響受けてんの? シュトックハウゼンか
15年くらい前に来日公演を聴きに行ったな
Dai Fujikura - Secret Forest (2008)
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どの辺から煮詰まってきてんだろうと考えたら20世紀中盤ぐらいなんだろうな >>32
現代音楽は誰も聴いてないカスって
連呼して欲しいのか?
そうじゃない道を示してるのに 現音じゃないけど、asche and spencerのチョコレートのサントラはイイぞ。NHKで使い倒されてるけど。
>>1
コンテンポラリーミュージックは、
玄人さん大喜び、素人さん大弱り。
スカトロビデオみたいなもん。 ハリウッド映画でたまに需要ある
ペンデレツキがかっこよく使われてるのとかあった
>>19
ジョン・ケージの433を聞こうとするとケンモラジオがかかる現象に名前を付けたい デュファイの「ミサ・ロム・アルメ」(武装した人ミサ)から
第1曲キリエ
(ジェレミー・サマーリーconducting/オックスフォード・カメラータ)
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ゲソヲソは音楽論の問題ではなく神の問題 >>5>>26の「体系」「ぐちゃぐちゃ」…これすなわち
神にまつわるあれこれということ >>9>>11
そのストラヴィンスキーをして
「絶対に現代的、永久に現代的」と言わしめたのが
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの
弦楽四重奏曲「大フーガ」op.133(1826年)
(アルテミス四重奏団)
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>>17
きみはおそらく分かってない
分かってたら「足突っ込」むとか「よく分からんアート」とか言わない >>23
「分かりやすい」にも理由がある
とゆーか現代音楽はそもそもがあまりに「分かりやすい」
バッハやモーツァルトやベートーヴェンよりも >>1
ナイススレタイ【ナイス】゚∀゚o)ノシヾ(o゚∀゚【ナイス】
一般には超絶不人気の現代音楽だが、
恐らく音楽大学とかを出たような人達に僅かながら需要があるのだと思う 20世紀中頃を現代音楽と呼ぶのはちょっとあれだよな
前衛というのも時代とともに前線が進んでるし
断絶が決定的になったらなにか別の名前が付くんだろうか
ちな>>44は15世紀の作曲家の作品よ
もちろん意図してゲソヲソスレにぶつけた ゲソヲソじゃスレ伸びないし
クラシック音楽スレにてまた会いませふ
>>46
“変な曲”「大フーガ」って亡くなる一年前の曲なんだ
ベートーヴェンって凄いよね
古い音楽家の代表的な存在みたいに扱われてきたけど
その実像は常に新しいことにチャレンジし続けていた人
聴こえなかった彼の耳には20世紀の音楽が聴こえていたんじゃないか >>54
そのとおりだ
「運命」「熱情」「皇帝」ほか傑作を「中期」としてしまい
さらに創造的破壊な「後期」へと進む 創造的破壊…創造はもちろん神のなせるわざだが
創造的破壊は何のなせるわざか
そう、カネだ
嫌儲ではこれageとけばいっぱしのこと言った気になれるバッハ
バッハはしかし創造的破壊などというものとは無縁だ
バッハとベートーヴェンとのあいだにある断絶としかし連続
そしてその両者のあいだを生きるモーツァルト
この3者を繋いで語るにはだから音楽論では足りない
自ら(みずから/おのずから)時代と化してしまったこの3巨頭に較べれば
ゲソヲソ作曲家なんてあまりに「分かりやすい」
追記…ゲソヲソは「ロマン派」並みに「分かりやすい」と加えておこう
ロマン派sageも流行だけど
論理モデルが多いから…言うなれば数学的に音楽定義したりすること
ケージの4分33秒なんて音楽の定義は楽譜があることって考えから生まれたものでもある
クセナキスのミケーネαなんてカオスパッドの大元だし
聞いて楽しむよりも、理屈を楽しむというか…
図形楽譜とかも、そんな感じ
だって浪漫派暑苦しいもん・・・
モートン・フェルドマンがドビュッシーの延長みたいでお薦め
現代音楽で洒落こむか〜と思ってnhkfmの現代音楽の番組聴いてたらベースとドラムが鳴り響いててワロタ
節操ないな