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ドラマ『テセウスの船』『相棒』など話題作への出演が続く女優・芦名 星(あしな・せい)が魅せる新境地――。
約10年ぶりに登場した9月14日(月)発売『週刊プレイボーイ39・40合併号』のグラビアでは、磨かれ研ぎ澄まされた美ボディを披露。
下着を意識しながら撮影に臨んだという彼女の、下着へのこだわりと撮影秘話などを聞いた。
――およそ10年ぶりの週プレ登場。撮影はいかがでしたか?
芦名
もともと下着が好きで、下着を着て写真を撮られるお仕事はやりたかったので、終始ノリノリだったと思います。下着は、女性がいちばん自分の美しい姿を見せられるものだと
思っていて。その姿へ自分が向かっていけることに、ワクワクもしていました。
――下着が好きなのはいつから?
芦名
それこそ、高校生くらいからこだわっていたと思います。実際にお店に行ってからかわいい下着を探すのではなく、先に頭の中で「こういう下着が欲しい」っていうのを
イメージしてから探しに行ったり。 友達には、自分が着てもらいたい下着をプレゼントすることが多いです。このコはこういう下着が似合うだろうなっていうのが、
すぐに思い浮かぶので。
――ある意味、特殊能力ですね。
芦名
私の中では、下着もファッションの一部っていう感覚なんですよね。身にまとう服とその下につける下着で、合わせてトータルコーディネート。だから、できるだけいつも着る服に合った
下着を選ぶようにしているし、下着を先に決めてから、それに合った服を選ぶことも全然あります。
――撮影中はどんなことを考えていましたか?
芦名
自分の中でどうすれば着こなせるかをイメージしながら撮影に臨みました。グレーの下着だったら海外の女性が飾らずサラッと着ているイメージだったり、黒の下着だったら
ファッションっぽくカッコよくキメるイメージだったり。私はやっぱり下着が好きなんだって、再認識しました(笑)。
――最終的にはそこに落ち着くんですね(笑)。
芦名
撮影中も楽しかったんですけど、撮影当日までストイックにダンスや筋トレをして体を締めていく時間もたまらなく楽しくて、どんどんモチベーションが上がっていきました。
最近取り入れるようになったダンスはレゲエ。腰を使う動きが多いので、ウエストがギュッと引き締まるんですよ。