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スマホアプリによるうつ病の認知行動療法実現を 京都大、NCNPと田辺三菱製薬がライセンス契約 |…
https://medit.tech/digital-therapeutics-based-cbt-for-depression-from-japan/
うつ病に対する認知行動療法は、先行研究では、単独で薬物療法とほぼ同等の効果を有するとともに、併用により各単独治療よりも有効性が増強することも示されており、普及が期待されている。
しかしこの療法は、標準で1セッション1時間×16 回の対面治療が必要となり、技能を持った人材と時間とを必要とする治療であるため十分普及しているとは言えない状況だという。