地下室の手記
夜の果ての旅
地獄の季節
19歳の地図
永遠のQ 俺がこれから本書くからお前ら買っとけよ
タイトルはマヌケなジャップ海を渡る、だ
おまえらの必読は売ってないだろう。カルト宗教の中にあるんだからw
浦部法穂 憲法学教室 ここまでゼロの使い魔無しとかいいのか?
今夜すべてのバーで
「ディスタンクシオン」を読んでマウント合戦に対するメタマウントを取ろう
昨日方丈記のコピペが貼ってあって
いいこといってそうな感じだったけど原文じゃ読めんのだな
『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』 中村哲
>>54
フーコー良いよな
フーコーコレクション持ってる フランス人かなんかの女がなんかいちゃもんつけてる漫画
一時期ステマされてたやつ
>>1
元祖なろう小説
母親や幼稚園の先生にこれを読まれて
泣いた子ども多数
ねないおとなはだれだ?お前らやー!
名作絵本「ねないこだれだ」の意外な真実
子どもの世界はきれいごとだけじゃない
私のデビュー作のひとつでもあり、親子3代にわたって読んでいただいている本があります。
それが『ねないこだれだ』です。最後には、遅くまで起きていた女の子がおばけになって、
おばけの世界につれていかれてしまいます。
この本はよく、しつけのための本と間違われるのですが、そんなつもりで書いたのではありません。
しつけの本だったら、子どもはこんなに好きになってくれるはずがありません。子どもは敏感ですからね。
そういったことはすぐにわかってしまうんです。
絵本の最後に、夜なかなか寝ない子どもがおばけに連れられて飛んでいくというシーンがあります。
大人はこれを「早く寝ないといけない」という、しつけのメッセージだと思うかもしれません。
でも違うんです。だって、おばけの世界へなら、子どもはきっと飛んでいってみたいでしょ??
わたしだって、そうなのだから。実際に、私の娘などは「いいよ、とんでいくよ」といっていました。
私の本にでてくるおばけは、子どもを脅すおばけではないんです。ましてや誰かが死んで、
化けて出てくるのでもない。おばけは、おばけの世界で自由気ままに生きている。そして、子どもは
そのことを知っているのです。だからちょっぴり怖くても、やっぱりおばけが好きで仕方ないんです。
しつけをしたり、脅したりするおばけだったら、子どもが好きになるはずないじゃないですか。
http://toyokeizai.net/articles/-/131828
吉村昭 漂流
都築響一 トーキョースタイル
島田覚夫 私は魔鏡に生きて
ユリイカ
夜想
噂の真相
ムー
さぶ
ホムセンのDIY手引きリーフレット
ジョージ・オーウェルの1984年
全体主義社会のディストピアを描いた、世界的に影響力のある名著
ネトウヨや自民の全体主義的傾向を警戒する嫌儲民なら、前提知識として読んでおきたい
時期的には「失敗の本質」か「失敗学のすすめ」あたりか
『読んでない本について堂々と語る方法』(ピエール・バイヤール)
・悪魔くん
・雨ニモ負ケズ
・彼らが最初共産主義者を攻撃したとき
・嫌儲十訓
・嫌儲の敵一覧
・サイコパスの定義
嫌儲は低学歴の底辺揃いだからフーコー、デリダ、ドゥルーズは読めないだろうなぁ
>>168
そのへんの現代思想はぜんぶ雑魚
お前こそ低学歴だろハゲ >>170
現代思想で括って馬鹿扱いするのは知的障害の証拠
俺は一橋卒だが? 戦争論
補給戦概要
海上権力論
ナポレオン金言集
ゲリラ戦争
都市ゲリラ教程
高エネルギー体ハンドブック
アナーキストマニュアル
いつも出てくるのが同じなんだよ
他のないのかよ
武田泰淳 富士
>>168
蓮實重彦というニセ男爵のクソ本「フーコー・ドゥルーズ・デリダ」(河出文庫)があるのだから
少し勘の働く奴なら順序を合わせるはずだが
お前のような低学歴の凡ミス男はそこもズレている
どうしようもない無知・無教養・無策
電柱に頭ぶつけて死ねよ低脳 蟹工船
空気の研究
1984年
失敗の本質
中世ジャップエリートをこき下ろすための本って意外とないんだよな。日本人の批評はだいたいエリート目線で語ってるので
>>186
こういうのもいいね
私家版 差別用語辞典 >>168
読んでも何言ってるか理解できないんだよね
難しすぎ 影響力の武器
反脆弱性
失敗の本質
これで君もJランド人から卒業だ
>>154
哲学を知らない初心者向けの入門本だと思って読んだら、進化論や情報工学をベースにしたっぽい
心の哲学好きにはお馴染みの思考実験を絡めながらの機能主義や表象主義に
寄せた感じの結構ガチな内容だった
終わりの方の自由意志なしで責任論は果たして成り立つのか的な問いは挑戦的だなと 村上春樹の「羊をめぐる冒険」
岸信介がモデルとおぼしき満州帰りの右翼の黒幕が出てくる
昔嫌儲に10代のうちに読んでないと恥ずかしい必読書ってあったけど
あれやっぱ皆んな読んでんの?
安倍晋三「美しい国へ」
麻生太郎「とてつもない日本」
これらは必読だぞ
電気菩薩―豚小屋発犬小屋行きの因果宇宙オデッセイ〈上)
フーコーの振り子
ブルックリン最終出口
>>192
蓮實重彦は哲学者じゃないし、そんなくだらない順序に固執してるお前は低学歴の知的障害者だろ
俺は一橋だけどお前の学歴は?
どうせFランか高卒なんだろ >>168
フーコーはわかるけどデリダは苦手だわ
あの時代のフランス哲学はそもそも読む気が起きない 暴力論
権利のための闘争
民主主義の本質と価値
危機の二十年
このへんで意識を高めろ
低難度かつ気楽に読めるわりにガチで学問的な知識がつくやつ教えてくれ
>>221
どれだけ本読んでいてもこんな人にはなりたくねーな 小室直樹だったら晩年の傑作である『数学嫌いの為の数学』が面白かった
文明の敵・民主主義―危機の政治哲学/西部邁
新自由主義と社会主義は同じ「左翼」だったことをよく解説してくれてます
ハイエクの忠実な弟子であるソロスがQアノンの標的になってるのは
面白い
去年ならブルシット・ジョブ
負債論もよかったけど若くして死んじゃったなデヴィッド・グレーバー
>>236
これくらいが良さそうだな
原典あたるのはしんどい 本って何のために読むの?
昔から読んだ内容すぐ忘れちゃうんだけど
>>201
哲学入門というか現代の科学的知見を基にした科学哲学や自然主義の入門書といった感じ
生きる意味の解釈や自由意志の問題も興味深く面白い
書き方が上手く初心者でも相当分かりやすい内容
科学哲学は現代人の基礎教養と思うのでもっと評価されてほしい >>193
中世ジャップランドに噛みつくにはフィクションの力を借りるべし
笙野頼子「だいにっほん、おんたこめいわく史」
多和田葉子「地球にちりばめられて」 否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる戦い デボラ・E・リップシュタット
ドーキンスの「利己的な遺伝子」を読んで宗教や倫理を嘲笑しよう
サンデルの「本当の正義を語ろう」を読んで自己利益が最大になる行動をとろう
ピケティとマルクスを読んでから起業して従業員から搾取しよう
金持ちになれるぞ🤗
菊澤研宗『組織の不条理―――なぜ企業は日本陸軍の轍を踏みつづけるのか』
まじでネットのせいで本全然読まなくなってる
決意して図書館行って借りてきたが
やっぱぺらぺら読んで終わった
>>247
読書メモ作るのがおすすめ
内容と感想を400文字ぐらいで纏めるだけでも大分読書ライフが充実する >>247
読書メモ作るのがおすすめ
内容と感想を400文字ぐらいで纏めるだけでも大分読書ライフが充実する >>206
岸信介じゃなくて児玉誉士夫だと嫌儲の偉い人がいってた グレーバー死んでたのか知らんかった
まだ若いのに…
フリードリヒ・ハイエク 隷従への道
自由が何故重要なのかが分かる
>>221
一橋大卒ならこんな下品なレスしないでくれよ
憧れてたのに😭 多和田葉子ないわ
日本捨ててドイツから日本人がどうだと上からもの言ってるだけでも癪にさわんのに
>>206
お前以前もそれ児玉誉士夫だからって指摘されてただろ
頭悪い奴って脳内が何も修正されずに毎回毎回同じこと言い続ける特徴がある >>215
地の文が極端に少なくても
会話だけで読ませる
ブルックリン最終出口は面白かったわ >>274
今ってマイノリティの自由しかフォーカスされなくなっちゃって
ハイエク流の自由を語る機会は少なくなったなあ こんなところで、ヒューバート・セルビーJrの名前が出てくるとは
司馬遼太郎の「菜の花の沖」がジャップ気質(集団主義とかイジメ体質とか)描写してて日本人論的に面白い
>>273
59歳とか若いよなぁ
知の巨人って感じだったから勝手に長生きするもんだと思ってた コリンウイルソン「アウトサイダー」
カミュ「反抗的人間」
ユイスマンス「さかしま」
セリーヌ「なしくずしの死」
阿満利麿 日本人は何故無宗教なのか
梅原猛とか 仏教の思想
>>247
それを知るためでもあるんじゃないかな
自分忘れてない本だけ内容なんとなく思い出せればそれで良くなった
気になったらまた読む直す楽しみも出て来るし キャロル・キグリーの『悲劇と希望』読みたいんだけど和訳はまだ出てないのか
>>250
面白そうだね
読んでみるわ
(´・∀・`) >>219
先日の毎日新聞の書評読んで
朝からビックリしたわ >>278
で、読んだのか?
日本vsドイツみたいな国境ベースの対立構造に蹴りを入れるのが多和田の仕事だぞ
そもそも日本捨ててねえし(日本語で執筆してんじゃん) >>254
歴史修正関係だと
ナケ「歴史の暗殺者」から入るのもいいかもね >>247
細かい内容は忘れても
読んだ時に感じたことや考えたことは
その後の糧になるんじゃなかろうか >>247
ワイはジェレミーシーゲルの株式投資の未来によって
資産16852万円という資産を築くことができた
本は読んだ方がいいぞ 全体主義の起源
大衆の反逆
ナショナリズムとジェンダー
想像の共同体
社会契約論
リヴァイアサン
ナショナリズム 橋川文三
反戦文学論
左派ポピュリズムについて
動物農園
新書だと宇野の保守主義とは何か 常識中の常識を説明しただけで物足りない内容だが自称保守が増えた今にはちょうどいいのかもな
プラトンを論破してくれ
信じず全て否定して読んでほしい
>>247
気になった考え方や思想だけメモるとかね >>305
通読したことねえけど上級国民臭がプンプンして無理だわ。文系エリート向けというか エリア88
まわせー!の意味すら分からんようでは話にならんよな。
J.G.バラード『千年王国ユーザーズガイド』
繁田信一『殴り合う貴族たち』
「総員玉砕せよ!」
「姑娘」
水木しげるの戦記物はどれも良い
ゴーマニズム宣言
コロナ論
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
>>8
そしてストロング系チューハイキメながら嫌儲で管を巻くケンモジサンが生まれると、 >>282
アマルティア・センの影響が大きいのかな
貧困者やマイノリティに着目できるようになったのもまた進歩だと思う 怪奇小説傑作集1〜5
M.R.ジェイムズ傑作集1〜2
昨夜わしを煽った人らが知ってる書名あげてる罰ゲームについて
トランプ時代の終わりを迎えた今
ポストモダンこそがトランプ時代の産みの親だと喝破した
カクタニミチコの「真実の終わり」
をもう一度読むのもいいかもね
伊藤昌亮「ネット右翼の歴史社会学」は
なかなかの大著だけど
ネトウヨの変遷に対する詳細な調査と分析で
同種書とは一線を画する良作
資本論は根気もいるし1人じゃ難しいとこもしばしば
共産党宣言は他のマルクスの著書の前説的な立ち位置だしそれだけ読んでも意味無いしな
ドイツイデオロギーとかの方がいいかもね
資本論は資本主義経済の構造を如実に表した名著といわれているからな
ただ読むのに一年以上費やすと経済学の先生に言われた
わたしは〜を作ろうとしたのは一年や二年のことではなかった。けれども作ろうとしながらまた考えなおした。これを見てもわたしは立言の人でないことが分る。従来不朽の筆は不朽の人を伝えるもので、人は文に依って伝えらる。つまり誰某(たれそれ)は誰某に靠(よ)って伝えられるのであるから、次第にハッキリしなくなってくる。そうして〜を伝えることになると、思想の上に何か幽霊のようなものがあって結末があやふやになる。
吸血鬼伝承(中公新書)
酒呑童子の誕生(中公文庫)
鬼趣談義―中国幽鬼の世界 (中公文庫)
感銘を受けて、暗唱もしくは目次を見れば中身をだいたい話せるまで消化した本、ひとつもない
論語
今の日本に残る儒教的要素は為政者に都合が良すぎる
小説とか哲学書のがあげてるやつとくに頭悪そう
文系はあんなのありがたがるから積み重ねがない薄っぺらな知識しかない人生ってなんだよ
風とともに去りぬ
レイプと暴力が日常だった南部のクズ農園主たちが自分たちをいかに美化したか
高慢と偏見
女の子がいかに土地と家屋敷が好きかわかる。
告白がひとつのテーマであり、後世の日本人たちは恋愛に告白が必要と誤解を招くことになる。
>>35
家永の太平洋戦争で日本軍の悪行三昧を学ぼう 哲学書は読むに値するだろう
小説でもドフトエフスキーは哲学書に入れてもいくら位だ
それに資本論やプリンシピアだって広義の哲学書にはいる 普通に
物理数学の直観的方法
俺はこの本のおかげで rot、div、grad の意味を理解できた
ドストの地下室の手記はケンモメンなら笑いながら雑誌気分で読める
新ゴーマニズム宣言
マンガ嫌韓流
余命三年時事日記
>>392
俺は卒論でヘーゲル学派やったからシュティルナーの名前は覚えてるぞ。内容はあまり覚えていない >>379
俺もないわ
逆にモメンにとって暗唱に値すると感銘を受けた作品あるのか? >>294
反抗的人間とか後期カミュより不条理三部のころが好きだ >>397
吉川三国志とサルトルの嘔吐は暗唱レベルの半分くらい。あと平家物語の前半も。いまは無理
フォン・ノイマンはディケンズの二都物語を15分以上完璧に暗唱できたそうだが 中島敦『悟浄出世』はケンモメンが主人公だぞ
「渓流が流れて来て断崖だんがいの近くまで来ると、
一度渦巻をまき、さて、それから瀑布となって落下する。
悟浄よ。お前は今その渦巻の一歩手前で、ためらっているのだな。
一歩渦巻にまき込まれてしまえば、那落までは一息。
その途中に思索や反省や低徊のひまはない。
臆病な悟浄よ。
お前は渦巻つつ落ちて行く者どもを恐れと憐みとをもって眺めながら、
自分も思い切って飛込もうか、どうしようかと躊躇しているのだな。
遅かれ早かれ自分は谷底に落ちねばならぬとは十分に承知しているくせに。
渦巻にまき込まれないからとて、けっして幸福ではないことも承知しているくせに。
それでもまだお前は、傍観者の地位に恋々として離れられないのか。
物凄い生の渦巻の中で喘いでいる連中が、
案外、はたで見るほど不幸ではない
(少なくとも懐疑的な傍観者より何倍もしあわせだ)
ということを、愚かな悟浄よ、お前は知らないのか。」
デネット 解明される宗教
ドーキンス 神は妄想である
無神論は常識
人が絶望することもある、俺もそのことは知っていた
だが、絶望という言葉が何を意味しているか解っていなかった
大方の者と同じく、それは魂の病だとばかり思っていたがそうじゃない
苦しいのは肉体だ
皮膚が痛む、手足が、胸が痛む、頭の中は空虚でムカムカと吐き気がする
一番恐ろしいのは口の中のこの味だ
血でも、死でも、熱でもないその総てだ
舌を動かすだけで総てが黒くなって人間が嫌になってしまう
分かりすぎて良い言葉だ
『なにをなすべきか』
別に革命でなくても、集団をつくってなにか目的を達成しようとする人には必読書。
リーダーシップのありかたに悩む企業の経営者とかは、ぜひ読んだほうがいい。
紐解いていくと結局聖書に全部書いてあるのってすごいよな
>>416
レーニンの本面白いよね
国民文庫にあるレーニンの著作が全部絶版なのが残念すぎる >>377
PTSD研究者の「身体はトラウマを記録する」もセットで 資本論は本当読む気がしなかった
読んだフリはしてたけど
経済学部だったのに
ピカピカのまま未だに放置してるようなおじさん
ケンモメンなんてトレントかウェブ割れだろ?必落ファイルじゃね
サンデルの 『The Tyranny of Merit』
今年一番は間違いなくこの本
邦訳が出たらとんでもない話題作になるぞこれ
>>421
光文社の現代古典文庫?だったかでレーニンやトロツキーの著作が入手しやすくなったような。
でも国民文庫のほうが、装丁や訳文に味わいがあるんだよな。 >>429
もう去年なんだが。まだ読めてねえわ
2019年の嫌儲的一番は"The Age of Surveillance Capitalism"だと思うんだが、翻訳なかなか出ねえ 『ディスタンクシオン』の普及版出たから読んでるわ
これ数ヶ月かかりそう
>>241
>>304
石井洋二郎の『ブルデュー「ディスタンクシオン」講義』の書評を書いた三浦雅士が頭Qの発言してて話題になってたと思う ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟
ロシア人は基本的にキチガイってのが理解できる
>>417
聖書に「ゲゲッ!関羽!!」とか載ってるのか。凄いな 詭弁論理学
統計でウソをつく法
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
>>417
なんの話だ?
聖書読めば啓発本も必要ないのか? 資本論人気ありすぎだな
読んでる人多そうだ
入門書ですら相当難しいが
>>168
今時ポモでマウント取ろうとするあたりかなりのオッサンだろお前 >>443
単にEテレでやってるからだろ 多分読んでもいないと思うw
上でディスタンクシオン挙げてた奴もそうw アメリカの福音派って本当に聖書読んでんのかな
あれって読めば読むほど、反資本主義的書物にしか思えないけど
>>31
今読み始めたところ
>>35
だいたい合ってんだろうけど結論ありきの感も否めない
あともう一個なんか勧められた 西洋の自死―移民・アイデンティティ・イスラム ダグラスマレー
諸国間の平和と戦争 レイモン・アロン
お兄ちゃんはおしまい! ねことうふ
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』
バーク『フランス革命の省察』 ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』
ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』
ヨナス『責任という原理』 サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』
ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』 フロイト『快感原則の彼岸』
ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 フォーダー『精神のモジュール形式』
ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』 ラカン『精神分析の四基本概念』
フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』
ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』
バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』 ラッセル『西洋哲学史』
高いんだよね
いい本は
図書館で借りるのも気がひけるんだわ
「地下室の手記」は嫌儲民全体に当てはまるかといわれると…
ある一派には経典の如しだろうけどw
資本論といえば人新生の資本論が熱そうだね
新刊なんてずっと読んでないけど
大学1年生の時にヴェーバーの『社会学の根本概念』を何の前知識なしで読んだら、情報が圧縮された密度の高い文章の羅列で面食らった苦い思い出があるわ
その後『クロニクル社会学』のヴェーバーの章を読んだら読書案内で「『社会学の根本概念』は無味乾燥な文体で挫折する可能性が高い」みたいなこと書かれていてやっぱそうだよなあと思ったわ
仲正の本と、ヴェーバーの『理解社会学のカテゴリー』を読んだ後『社会学の根本概念』読み直したら理解が深まったわ
>>453
マルクス主義エコロジーの本のようだが
俺も読んでみたい >>247
忘れても君自身の感性や思考スタイルは既に変わっているんだよ
それが重要 読むなら大国の本じゃなくて日本と同等の国の本おすすめやで
お前らチョンもめんにもぴったり
>>416
大衆運動なんかフワフワしたもんに頼ってたらいつまでたっても革命はできない。
前衛政党を作ろう!みたいなやつだっけ?
マルクスリバイバルとはいえ、レーニンの本、それも実践なんか書いた本は再版できないね。 資本論読む気にならんからフワ先生の本でも買って読んでみるかな
池田晶子さん全般
>>453
発売直後、地元の本屋全滅で
梅田まで行ったけどジュンク堂になくて
やっと紀伊國屋で買って半分読んで積んでる(ドヤ
今日、斎藤先生の100分de名著資本論第二回目がeテレで放送されるから
テキスト予習しとかなあかん。 >>459
スターリンの本はどうでもいいが
マルクスやエンゲルス、レーニン、トロツキー、ヒルファディング、ルクセンブルクの本を復刊してほしい 今はマイネッケとかいうマイナー歴史・政治を読んでる
19世紀後半からナチスまでをマスターするのが目的
観念論から実践に移った知の巨人がいっぱいいる時代
柄谷行人が出てないんじゃないの?
関連書ざっと読めば哲学者の名前やジャンルやらはなんとなくわかるようになるのに
やっぱマルクスには熱量が必要だね
例の新刊にも危なさを感じるけどそれこそマルクスって感じ
>>477
それはなんとなく察するけどケンモの必読書スレには挙がっててほしかった
自分は高校の頃こころのあとがきで読んでから悩んだ時やら結構参考になったからな 火の鳥、ナウシカ、ファイブスター物語、ファウスト、神曲、聖書、電車の時刻表
>>209
読んでたら、ケンモがこうはなっていない >>403
靴擦れとか水中爆発の衝撃で外傷なく腸が破れるの怖かった >>453
マルクスの批判哲学と弁証法論理学のベースで共生社会とかどう繋がるんじゃという印象。
行き着く先は優生思想をベースとするアジェンダ21やSDGsみたいなプラン、そんならルカーチとか読んでた方がマシという気がする。 >>163
>池田晶子さん全般
1990年頃このおばさんでちんちんこすった記憶がある 俺中卒なんだけど馬鹿でも読める本教えてくれ
歴史と哲学が好き
>>490
図書館へ行って専門家の司書に相談しよう メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』
フョードル・ドストエフスキー『地下室の手記』
アナトール・フランス『神々は渇く』
ルイ・フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』
ダシール・ハメット『赤い収穫』
ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』
イタロ・カルヴィーノ『みえない都市』
ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』
カート・ヴォネガット『スローターハウス5』
J・G・バラード『クラッシュ』
嫌儲公認十大世界文学な
リバタリアモメン必読書一覧
『自由論』 J・S・ミル
『人間の権利』 トマス・ペイン
『アナーキー・国家・ユートピア』 ロバート・ノージック
『自由の条件』『法と立法と自由』 F・A・ハイエク
『政府からの自由』『資本主義と自由』 ミルトン・フリードマン
『ヒューマン・アクション』 ルートヴィッヒ・E・ミーゼス
『自由の限界』 J・M・ブキャナン
『自由の構造』 ランディ・バーネット
『合意による道徳』 デイビッド・ゴティエ
『The Libertarian Idea』(※邦訳なし) ジャン・ナーブソン
『For a New Liberty』(※邦訳なし) マレー・ロスバード
『市場の経済思想』『国家と神の資本論』 竹内靖雄
>>490
中華料理の文化史とかどうだろか?🤔
中華料理の変遷とかを学べるんよ☺
何に役に立つのかは知らんけど😔 >>490
ズッコケ三人組がオススメ
マジでいい本だよ 徒然草
蟻の如くに集まりてのくだりなんて如何にもケンモメンっぽい
>>496
自然災害に翻弄され続ける人間の諦観。将に現代を語るには避けられんよな。 ( ゚Д゚)「メタルギアソリッド5とデスストランディングとエリジウムと第9地区とTENETを遊んだり見ればいいだろうね」
太宰治の思い出とかいいぞ
100年前の超上流の悩みがやっと現代の俺ら迷える中流ケンモ層に降りてきたって感じ
2015年ごろのニュースだがイギリスの教員が選んだ高校出るまでに読んでもらいたい本のトップ3が
『1984』と『アラバマ物語』と『動物農場』だった
今でもそうだと思う
>>510
イギリス教員でもアメリカの作家を挙げるのか 永遠平和のために カント
人間不平等起源論 ルソー
全体主義の機嫌 アーレント
「アラバマ物語」というモノクロ映画がアマゾンプライムにあるんだけど見たほうがいい?
>>497
なんでケンモメンが弱肉強食社会を擁護すると思ったん? >>489
この名前の人声優に脱いだことある女優にと色々いるからね このスレの住人は
『資本論』をどの訳で読んでる?
向坂(岡崎)訳?
アラバマ物語は翻訳がおかしいから映画で見たほうがいい
>>513
中島義道の本って自分語りのチラ裏レベルだから誰も読まんのでないの?🤔 世界の社会学者達にアンケート取ったら、社会学をガチるならこの10冊は読んで欲しいらしい
出展:加藤晴久著『ブルデュー 闘う知識人』 人間を幸福にしない日本というシステム
これもいいよ
>>532
る、ルーマンが現代社会学じゃブルデューと双璧じゃないの? 最近でた人文書だと『ブルシットジョブ』は面白かったは
いつも読書スレっていつも伸びるけどこないだ建ってたケーキ切れない少年犯罪者たちのスレで読書軽視してる連中結構いたな
ネトウヨを低学歴だとバカにする癖に意外と本読まない奴もいるんだな
>>542
あの本では受刑者は更生できない
見下してるもん あれが売れるって悪影響の方が大きいんちゃうかな
あれ読むなら故岡本茂樹先生の本の方がはるかに良い
同じ新潮新書なのに >>551
大型本屋いって立ち読みしてくりゃいいんじゃね
糞分厚いのに読みやすいから三時間ぐらいで読み終わったは
読みどころは色々あるがSFオタ的には最終章でスタニスワフ・レムとカート・ヴォネガットへの言及があったのが収穫だった >>517
ナショナリズム論
メディア論
あと今現在放送してる資本論 >>552
何気なく子どもたちの階級闘争読んでみたけど面白かったわ
同時に、この人が時の人になっているのに、保育士の待遇が変わらないことに悲しみを感じる このスレッドは過去ログです。
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>>490
哲学ってどんなこと?―とっても短い哲学入門 トマス・ネーゲル
哲学で扱われる代表的なテーマとそれについて自分で考えること(哲学をすること)を
やさしい語り口と平易な文章で分かりやすく解説してくれる 筒井康隆「虚航船団」
諌山創「進撃の巨人」
田中芳樹「銀河英雄伝説」
メタ歴史って面白い
>>563
マルクスの著作は基本的に時論的なものが多いらしいけどそれでも「賃労働と資本」は読みやすいの?
だから、100分で名著を読もうかなと思ってるんだけど。番組は見る予定は無いけどね。 「1984年」と「動物農場」は押さえておこう
当時恐れられていた社会主義を皮肉った小説なのに、今の日本に当てはまることだらけでビビる
マックスウェーバー
「資本主義の萌芽とプロテスタンティズム」
ガチ
>>569
少なくとも本丸の『資本論』よりは圧倒的に読みやすい
自分の経済論の骨子だけとりだして噛み砕いたエッセイのようなものなので
読みやすい新訳もでているし 武器としての「資本論」/白井聡
カール・マルクス: 「資本主義」と闘った社会思想家 (ちくま新書)/佐々木隆治
いまから資本論を読み始めようという初学者にピッタリの読みやすい名著だと思う
目からウロコがボロボロとれる
おれも図書館で借りて読んだけど、どちらもムネアツで走り出したくなった
嫌儲の共産ネタもこういうスレだと割とガチっぽくなるから
ピーターシンガーの「現実的な左翼に進化する」を薦めたい
マルクス及び共産主義がどうダーウィンを見誤ったかよくわかる
そしてそれが現代において左派の弱点にすらなっている事も
100ページほどのペラペラの本だから読みやすい
訳者はアレな人だが…
>>570
そのどちらもが今読んでも古くないね(1984年の未来都市のイメージは古いが)
人間社会に普遍的なテーマを描いてる作品は、時が経とうとも色褪せない
上でも挙がってるけど、阿Q正伝書いた魯迅もほんとすごいと思う
ちなみにオーウェルだったらパリ・ロンドン放浪記のほうが好きだ
動物農場はともかく、1984年が皮肉ったのは社会主義じゃなくて全体主義じゃね?
あとがきでオーウェル自身は自著がソ連攻撃及び戦争を助長するにされてて愕然としたみたいな記述があったような気がする >>576
そーいうのならジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』が好き
内容まとめると左派ラディカリズムは経済的にみて糞という話
同じ著者の『反逆の神話』も好き
その種の現実主義で全部解決できるみたいな話はあまり信用できんが このスレッドは過去ログです。
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プリンシプルズ
あなたの話はなぜ通じないのか
>>570
社会主義じゃなくて全体主義に対してだよ
社会主義=管理主義という訳では無い
資本主義社会においても社会主義社会においても全体主義は付き物 ディストピア/ユートピアものだとアーシュラ・K・ル・グウィン『所有せざる人々』も
アメリカじゃアナーキズムのバイブルとか言われてるとかいうが面白い
>>581
現実主義というか進化論という常識的な科学を
キリスト教系保守だけでなく左派も受け入れてこなかった部分を簡単に説明してるだけよ >>593
まずそういう偏見でしか進化論を見れないってところだよね問題は >>595
偏見か?
科学としての進化論からみたら社会進化論ってゴミとしか言えんと思うが
なんか擁護するとこあんの? マジで嫌儲書を入門初級中級上級で体系化してほしいわ
入門から初級は「動物農場」「1984年」「阿Q正伝」「失敗の本質」あたりで
>>597
ゴミというか優生学と同じく進化論の歴史の負の側面ではある
進化論を持ち出せば、あー社会進化論は…
みたいな反応が偏見なんですね >>576
資本論のこといってるなら見当違いも甚だしいぞ
あれは普通に経済学の教科書だから >>603
共産主義で進化論って言われて社会進化論浮かべるのを偏見と申されましても困るのだが
だから進化論自体を糞などといっているわけではない
負の側面といいつつ社会進化論的な考えって割りと人文学方面じゃ余裕で生き残っているのは内緒な >>606
せっかく紹介したから著者の名誉の為に書いとくけど
シンガーの本は左派=弱き側に立つ主義の人間が進化論をどう受け入れるかってテーマでもあるから
スペンサー流の弱肉強食な社会進化論ではないよ
結果シンガー自身は極めて功利主義になるから評価はめっちゃ割れると思うが >>608
この2つは必読だな
あとはかつて神童と言われ今や落ちぶれたケンモメン達に車輪の下は欠かせないだろう >>592
イケメン多いな
日本がアニメ大国になったのも文学がメインカルチャーの時代があって漫画がその土台の上で育ったからなんだろうか
どうしてこうなった >>615
いやそれはマルクス的な社会進化論の誤謬を批判した本なのだからスペンサーによった理屈じゃないのは当たり前では?
なんか根本的に俺のレスを誤読しとらんか? >>622
マルクスの進化論の見誤りは
進化論は自然を説明するものであって
人間精神を説明するものでないと線を引いたところ
っていう批判が基本的なラインで
つまりマルクス的な社会進化論とやらも
スペンサー流の社会進化論もほぼ相手にすらしてない
だから社会進化論云々ってリアクションは
この問題を認識してないんだなって思ったわけよ このスレでも何回か出てる荘子を読んでみたいんだが、誰の訳で読むのがいい?
森三樹三郎って人の老子・荘子って解説本を呼んで割と分かりやすかったんだけど、この人の訳本で問題ない?kindleないから試し読みができないんだよね
>>624
まず進化論を人間精神を説明するのに適用するのも社会進化論なわけだが・・・
スペンサーの社会進化論も部分的にはそうだぞ
すまんがよくわからない >>625
西野 広祥訳の奴ならKindle版あるし取っつき易いので個人的にはお勧め >>624
資本主義にはいずれ限界が来るって誰でもわかるだろ
だって財は有限なんだから
無限に成長するなんてありえないから 普通に
ポスト資本主義について最近思うところがあって
インフラ、一次産業、医療介護に公金を打ち込んで厚遇することが
マルクスの言ってたポスト資本主義のような気がする >>626
やや掘り下げて説明すると
人間の身体器官は適応の結果だよね?
てことは脳という身体器官も適応産物になる
だから脳から発生する精神も進化論の射程に入る
(進化心理学という領域が実際にある)
マルクスは社会的な存在が意識を規定する
というような強い経験論に近い立場なわけ
ここがマルクスの見誤りのポイント
社会進化論の類いの間違いは進化から価値を引き出してるとこ
ただの事実から価値判断は論理的な飛躍がある
象の鼻に善悪を押しつけてるようなもん >>631
・・・心理学に進化論を適用した初発の人がスペンサーであること知ってていってるよな、それ
>マルクスは社会的な存在が意識を規定する
>というような強い経験論に近い立場なわけ
>ここがマルクスの見誤りのポイント
普通に社会進化論としか思えんのだが >>453
おすすめ。2020年の経済書はこれ一冊で十分だった。広井良典や佐伯啓思の脱成長論を逃げ切り世代のノスタルジーとぶった切りなのも心地いい
ここに何回か出ているブルシットジョブはやや期待はずれで、着想はいいが著者の無駄なおしゃべりが過ぎて論としては弱い >>598
いやその分類は荒れるから、やるなら議論の余地の残らない国内世界フィクションノンフィクションで分類すべき
俺がやっても良いが 文字を読めない連中が、必読書などあげられるわけがないだろう。
>>154
三十年近く前に授業受けてたけど、最近意識高い系の本屋で見かけてびっくりした。 >>552
イエローでホワイトでちょっとブルーだっけ?
イギリスがEUから離脱するかでもめてる背景がちょっと分かった気になる ブレイディみかこは独学で社会学勉強してそうだな
ハマータウンのおっさんたちはハマータウンの野郎どもを念頭においてるし
>>451
文化資本を語ったブルデューの本も高いよね >>528
あれは厭世系メンヘル向けって感じで
もう通過してるのかも >>632
だから進化論と価値判断は別であるし
社会はこうあるべきなんてそもそも引き出せない
(そもそもスペンサーも進化論を多く見誤ってる)
脳という器官から人間の精神が発生するのは既に我々は受け入れてる
更に脳の起源となれば進化論的説明は極めて常識ですらある
これらが即社会進化論になるのは飛躍もいいところでしょ >>661
励みなさい を 捗るぞ と常に読み替える必要があるけどね おれ、仏教は初期仏教が入り口だったので
そのあと日本の仏教で仏教を進められると勘違いして読んで、
「うわ。親鸞原理教キモっ」って、南無阿弥陀仏も南無妙法蓮華経もそれを信仰するのも嫌悪してたが
ブッダの言葉に何度触れることで、「まあ、信仰形に行くしかないって思い詰められるのが出るも仕方ないわなぁ」って感じはした
俺は信仰形はいかんけども
>>490
谷沢永一
読者の身を案じて、間違いなく役に立つ書物を…
屈強誠実な学問的良心に従って、たくさんの古典啓蒙解説書を世に送り続けた天晴れな知識人。
凄みさえ感じる批評意識の高さ…。
この国文学研究の大先生を凌ぐ書き手は、現在に至るまでひとりとして存在しない 嫌儲っぽさと関係ない単なる難しい本を挙げてるやつ頭悪そう
自分のインテリライフをひけらかす為の本じゃなくて
テーマにあった本を挙げようよ
>>459
大体その通りだと思う。
景気と一緒で運動のプロセスには浮き沈みがあるが、そうした「自然発生性」に右往左往している組織だけでは革命はできない。
長期的・継続的な視点、つまり革命への「目的意識性」と技能を身につけたプロの集団がどうしても必要となる。
ここで大切なのは「自然発生性」は「目的意識性」の萌芽と位置づけられるところ。
様々なサークルや労組などは、当然ながら別に革命が目的で活動しているわけではない。そうした賃上げ等の自然発生的な要求活動と政党の目的意識的な活動の間を橋渡しし、双方の有機的な発展の関係を築くことが労働者政党の任務である。
まあ、要は、運動全体も,その一部である政党の活動も、常に目的との関係で成長し変化し続けないといけない、といった読み方ができるんじゃないだろうか。基本的なロジックは、別に保守政党でも応用可能だと思う。 普段下品で低俗で下劣なケンモメンが知を共有しあえる
いいものだなぁ
>>671
いや結構良いタイトルが出てるやん。いつもこんな感じやけど(笑)
テーマを深める勉強をはじめたいなら新書からでも、最近は一流識者の好著・新作が頻繁に出回ってます。 大きな書店をぶらつくだけでも、発見、収穫はありますねん
嫌儲インテリの皆さんの期待に応えるなら、魅力たっぷりの筆者先生、その周辺を含めて、意外にも知られていない作品、資料、逸話を挙げてみるのもよろし >>35
これ昔読もうとしてまだ読んでないんだけどケンモメン向きなんなら読んでみようかな >>660
常識的な話としてマルクスの理屈における進化論の影響って社会進化論の範疇におさまってしまうので飛躍ともうされても困るのだが
単に社会進化論がどーいうものか理解してないだけでは? >>678
具体例として、興味深い話をひとつ
嫌儲でも無双の人気を誇る三浦瑠麗先生は、日本での徴兵制度施行について論じた先端的な御方なんですが、
それを上回る衝撃発言
「 スリーパーセル 」
を世に放って、ネットの格好の餌食となりました(笑)
どうもこのスリーパーセル、瑠麗先生のオリジナルな発想ではなく、元ネタ元本がありそうなんですよね
ワイ将も暇を見つけては探索すれども未だ発見に至らず
嫌儲ネットワークの皆さん、該当資料に遭遇した暁には、是非とも嫌儲三浦瑠麗スレでの堂々たる御開陳御教示をお願い致します……(笑) >>682
森は美しく暗く深い。だが約束を果たし、眠りにつくまでに道はまだ遠い… >>681
社会進化論自体がラマルク的な産物だし
その時点で進化論から殆ど逸脱しちゃってるわけ
そんでマルクスが理解してないのは人間精神を強い経験論で片付けてるとこ
進化論は動物に限らず人間本性に関わる理論でもある >>497
ハイエクの 自由の条件/法と立法と自由 は、春秋社から出版された二つの全集(1986-90刊行:旧、
2009-12刊行:新)の内、旧全集の第5-10巻の相当分。内容は監修者が全集出版にあたりハイエクの
諸論文をテーマに即して選択したもので、単著ではない。普通はハイエクの代表作と見做され、著者
自らが論文を改め単著として世に問うた『隷従への道』をあげるのが、相応しいのでは。 >>687
横だがいつもこんな感じだけど?
なので毎回同じような本しか出てこない
個人的にはもう少し日本の純文学など話題になってほしいけど
だから出てるのが嫌儲ぽい本なんだよ
マルクス、ドストエフスキーどちらかの話になるよいつも >>683
面白いんだけど「そんなことみんなわかってるよ」みたいな感があった
いや、面白いんだよ? >>690
日本の純文
じゃあ吉田知子と吉村萬壱の話をします >>690
諏訪哲史なんかどうだ
ケンモメン好きそうじゃん >>626
ここで納得できない奴は理論こね繰回す以前に知識不足 一方の意見しかインプットしてないから議論できない
多角的に例えば賛成・反対・中立の立場の本を読む
最低賛成反対の二冊は読もう
インプット大全で学んだ
>>592
どこかの派閥に属さないとやっていけないってのは悲しいね >>699
アウトプット大全もアウトプットインプット総大全もあるぞ?
一冊に絞れ>著者
あと文庫化しろ
今の時代電子化はデータ改ざんなどで危険だが単行本サイズは場所を取り過ぎ
齋藤孝の著書も単行本が多くて困る
いきなり文庫化するくらいにしろ
電子書籍は読めた気にならない >>690
マルクスドストエフスキーは嫌儲感あるからいいよ
そうじゃなく嫌儲思想と関係のない自分が読んだことを自慢したいが為だけの本を挙げてる奴を言ってる。
ここまで書かないと駄目なのか? 嫌儲感あるっつーとミシェル・ウエルベックとかキャシー・アッカーとか全体的に薄暗そう
>>699
本の中から都合のいい部分ばかりを取り出した挙げ句、自分の意見に整合性が取れなくなりそう 必読ではないけど参考書としてセルゲイ・チャコティンの『大衆の強奪』
何が良いかって、作中で事あるごとに「ドイツ社民党が俺の案を採用してたらナチスは生まれなかったのにな。あーあ。」みたいなことを言い続けるとこ
ケンモメンタルってのはこれだよこれと思ったもんだ
>>576
人文・社会系の学者で、「私たちの研究領域がダーウィンの進化論を誤読してましたごめんなさい」した人いないの? 嫌儲おすすめ映像コンテンツ
ラスト・オブ・モヒカン
ハミルトン
ジョン・アダムズ
ブレイディみかこ、俺が本気でセックスしたいのはああいう人だわ。
連載当時
深田恭子もアゴげんファンで実際登場回のある
アゴなしゲンとオレ物語(全巻)
1984とか阿Q読んでる奴ってなんか違うよね。
なんか違うんだわ。
そいつらってハインラインとかクラークは読まないじゃん?
なんか違うんだよ。
『年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学』森永卓郎
>>730
ハインラインやクラーク読む奴は1984も読むんじゃね? 1984も異星の客も銀河帝国の崩壊も読んだけど
中学の頃
>>699
左のネトウヨ「DD論!お前はネトウヨ!」 >>699
反対意見がどれなのか見分けるのも難しくないか
嫌儲の反対意見って裕福な中流家庭で育った平和的な右翼思想持ちだから
ネトウヨ思想知るよりもインスタで盛り上がってる高学歴陽キャ(男)を理解しに行った方が正しいような気がする あさりよしとおのワッハマン。
20年ぶりくらいに読み返したけど、やっぱり傑作だった。終盤の緊張感とオチが秀逸。
>>730
1984も阿Qもクラークもアシモフも読むがハインラインはあんまり 人文・社会科学が多いから自然科学かは一つ
竹村彰通『現代数理統計学』
クラークと1984で思い出したが『幼年期の終り』のオーバーマインドってビッグブラザーと変わらないよね説ってあったなあ
三才ブックス ラジオパラダイス
平凡社 QA
大洋図書 あいしてあげる
ワニマガジン社 アクションカメラ
「失敗の本質」は面白かったけど
「空気の研究」これはあかんやろ
トヨタだNOx汚染だ、アメリカだ西欧だ、とか読者を完全に置いてけぼり
Wikiみたら、独自色出し過ぎで読者を選ぶタイプなんじゃ…
>>699
賛同できない。
研究者やジャーナリストの仕事目的であれば必須だろうが、
そうでなければ他人の関心に従って本に読まれる人にしかならない アウトプットてどうすりゃいいの
ディベート大会でも出来りゃいいが、
本読んでもページめくったら忘れてるわ
たまに覚えてることもあるけど9割以上忘れてるから甲斐がない
はい
アルフレッド・ベスター『コンピュータ・コネクション』
フリッツ・ライバー『ビッグタイム』
ロジャー・ゼラズニイ『影のジャック』
R・A・ラファティ『トマス・モアの
大冒険』
フィリップ・ホセ・ファーマー『気まぐれな仮面』
ルーディ・ラッカー『ホワイト・ライト』
K・W・ジーター『ドクター・アダー』
F・ポール・ウィルソン『ホログラム街の女』
マイク・レズニック『アイヴォリー』
ジョン・D・マクドナルド『金時計の秘密』
ロバート・ホールドストック『ミサゴの森』
イアン・M・バンクス『ゲーム・プレイヤー』
ロバート・R・マキャモン『スティンガー』
タニス・リー『バイティング・ザ・サン』
クリフォード・D・シマック『超越の儀式』
キム・スタンリー・ロビンスン『永遠なる天空の調』
パトリシア・ハイスミス『世界の終わりの物語』
ダリオ・トナーニ『モンド9』
シャルルマーニ・イシール・ドフォントネ『カシオペアのΨ』
エルンスト・ユンガー『ヘリオーポリス』
セサル・アイラ『文学会議』
川又千秋『夢都物語』
夢枕獏『混沌(カオス)の城』
中井紀夫<タルカス伝>
戸梶圭太『原子力宇宙船地球号』
二ホンという滅びゆく国に生まれた若い君たちへ ―15歳から始める生き残るための社会学―
続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学―
やっぱり荘子だよな
>>625
良訳やで
森三樹三郎訳で問題なし オオカミに冬なし
50くらいのおっさんが一念発起して偉大なことを成し遂げる話
>>781
微妙に、一般的な代表作を外しているのところが、こだわりのリストなんだろうな。
べスターなら『虎よ虎よ』、ゼラズニイなら『伝道の書に捧げるバラ』、レズニックなら『キリンヤガ』、タニス・リーなら『銀色の恋人』あたりが普通は出てくると思うけど。 本棚にあったら恥ずかしいランキングの方が面白いだろ
知的生活の方法とか
奇蹟の今上天皇とか
日本イデオロギー論
――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判
戸坂潤
三島由紀夫っていいこと言ってたよな
国が愛国心を育てるべきではないって
ま、宮台からの又聞きなんだけど