
「トゥクトゥク」で白タク行為の疑い 初摘発
横浜市内で許可なくタクシー営業(白タク行為)をしたとして、神奈川県警交通捜査課は13日、道路運送法違反の疑いで、同市保土ケ谷区の会社役員の男(49)を書類送検した。容疑を認めている。
書類送検容疑は許可を得ずに昨年8月7日から同10月14日までの間、「トゥクトゥク」と呼ばれるタイで多く使用されている三輪自動車を使い、9回にわたって同市中区新港から横浜中華街などの市内観光地へ客を有償で運んだとしている。
https://www.sankei.com/affairs/amp/210113/afr2101130021-a.html