就労資格のない韓国人の男子留学生を働かせたなどとして、警視庁は21日、東京・新大久保の韓国系ボーイズバー「ボーイプリンス」の経営者(34)ら男4人を
入管難民法違反(不法就労助長など)容疑で逮捕したと発表した。
経営者らがボーイズバー2店で韓国人留学生約40人を違法に働かせ、昨年2月以降、約3億3500万円を売り上げたとみている。
発表によると、経営者らは4~8月、JR新大久保駅前の同店で、留学ビザで滞在する30歳代の韓国人男性に、
飲食を伴う接待行為をさせて働かせるなどした疑い。逮捕は15日。
客はほとんどが日本人女性だったという。
経営者は調べに、「当時は違法という認識はなかった」と容疑を一部否認している。
他ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a026a644dd08cca64e20d9832f6d65c7e744169a 東京・新大久保の韓流「ボーイズバー」を摘発 不法就労助長の疑い
9/21(水) 11:23配信
東京・新大久保のボーイズバー2店で韓国から来日した男性2人に資格がないまま働かせたとして、警視庁は、
店舗を経営する日本人の男(61)と韓国籍の男(34)、店舗責任者で韓国籍の男(27)の計3人を入管法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕し、21日発表した。
保安課によると、3人は今年4~8月、JR新大久保駅近くにあるボーイズバー「ボーイフレンド」と「ボーイプリンス」で、
留学などの資格で来日した韓国籍の30代男性2人を店員として働かせ、不法就労を手助けした疑いがある。
逮捕された3人のうち日本人の男は認否を留保し、韓国籍の男2人は否認しているという。