インテルがモービルアイ部門IPOの規模縮小、先延ばしも-関係者
9/13(火) 5:57配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): 米インテルは半導体株などの下落を理由に
自動運転技術を手掛けるモービルアイ部門の新規株式公開(IPO)計画の規模を縮小し
状況が改善しない場合はIPOを来年まで先延ばしする可能性がある。
事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
この議論が非公開だとして関係者らが匿名で語ったところでは
インテルはIPOの規模を最大300億ドル(約4兆2800億円)と見込んでいる。
当初の計画ではIPOの時期は今年の半ばで
規模は500億ドル強となる可能性があるとロイター通信などが報じていた。
パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は
2017年に取得したモービルアイから利益を得ようとしており
一部保有株のスピンオフを計画している。
モービルアイはカメラ・運転支援システム向け半導体を製造しており
自動車業界が完全自動運転車の開発を急ぐ中、極めて重要な資産と見なされている。
しかし半導体株安などでインテルがIPOを完了するのは難しい状況となっている。
関係者らは、半導体株が回復した場合は年内のIPO実施もあり得ると語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88f2b025ce9921b6e9fc6b50167d6d35c371e0ca
NASDAQ: INTC
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どうすんのこれ… まじでやばい…🥺
intelさん… どうして……?🥺