機動警察パトレイバー2 the Movie「ネトウヨおじさんがテロしてボソボソ喋ります」👈これが普及の名作扱いされてる理由、ガチで謎 [839150984]->画像>3枚

東京国際映画祭『機動警察パトレイバー２ the Movie』上映記念・押井守監督独占インタビュー！
東京を舞台に戦争を仕掛ける幻想を遂に実現できたのが『パトレイバー２』

https://getnews.jp/archives/3358813

？

観たけどガチでおもんなかった
おっさんがひたすらボソボソ喋ってて眠たくなった

これもう邦画の悪いところ詰め合わせアニメだろ……

よくわからん化け物出てくるのは3だっけ

wりんごジュースチューチュー上手いんじゃ～

つまらないというか、で？って感じになるね

あんだけして何も変わらないのに
たった一人で全てを変えた山上はん

こんなもんを持ち上げてるからアニメは日陰のオタクたちのモノだったんじゃねえの？
アニメをメジャーに押し上げたジブリやジャンプ作品に感謝しかない

実際は職場の想い人が、想い人の過去の同僚に寝取られたり寝取ったりする話で
パトレイバーの必要がない作品

荒川と後藤隊長の長い会話のとこ流してるだけで気持ちいい

『機動警察パトレイバー2 the Movie』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

押井守監督の劇場アニメ『機動警察パトレイバー2 the Movie』が作られた裏側ではこんなことが起きていた！
ネタバレありで詳しく解説！

状況開始を勘違いしてるやつな

パトレイバー原作者のゆうきまさみはリベラルで、押井は潜在的ウヨだったので
パト3では外される押井さん

都市部制圧シミュレーションとして見るもんだろ激パト2は…
自分のサル並な知能で理解できない物を貶しとけばマウント取れると思ってるその癖いい加減治しとけよw

ほんと何でもかんでもケチつけときゃ何か重大な事を言った気になるバカばかり増えたなネットは

スクランブルのシーンだけで元とれる映画

もっともっと動いてくれたら良かったな
予算がなかったんだろうけど
庵野と押井で動きまくるアニメ作ってほしいわ

ネガティブコンタクト

1は絶賛されてるけど2は叩かれてるだろ、3はなかったことになってる

２覚えてね
ホスしか覚えてないからあれは１か？

過去の記事かと思ったら最新インタビューで草
本人ももう覚えてないだろこんなもん

BABELのやつってどれ？

キャメロンが丸パクリしてトゥルーライズ作ったから持ち上げされちゃったまま

>>23
1

2が面白いのが
みんな荒川も後藤の会話とかのほうが好きなこと
ヘリ銃撃とかアクションシーンよりそっち

ところどころいいシーンがあっただけでも良かった

道徳を抜きにしても、リアルな戦争を欲望してる人間がどれだけいるかとは思う
いるとしてもそれはヒーローの活躍なんかを見たいのが大半で、街中で実戦装備の戦車を見て楽しくなる人がどれだけいるか

やっぱ1のほうが娯楽大作で面白い
2は耽美に走りすぎた

パト2は1993年の作品ってのが驚異的なんよ
2001年ごろかな
アニマックスで初めて見たとき最近公開された新作だと勘違いしたほど
それほど肌で実際に感じる雰囲気を先取りしているような内容だった

>>30
お前みたいなやつはそういう感想かもしれんな

おやっさんと千葉の演技を見るだけの作品

「クーデターひとつまともに起こせない国(＝日本)」だっけ
ああいう考察は一考に値するが、やっぱりだから何？という感想は出てくる

>>33
だから何？って
ジャアアアアってことだろ

>>30
古い洋楽勧めるオッサンの漫画思い出した

首都戒厳令下に置かれたら
ネトウヨめっちゃビビりそう

たった一発の銃弾で革命おこした山上すげぇ

オウム事件の前と後では
見方も違うだろ
都心のビル街を
自衛隊の車両が列をなして走ってても
もう驚かん

議会制民主主義なんかくだらん！クーデターだ！みたいな声は昔も今も日本にある
そこを先回りしていろいろ考えるのは悪くはないと思うが、結果として「この日本はクーデターすらまともに起こせない国だ。もちろんまともな民主主義国家でもない」という絶望(と思うんだけど)をどれだけの人間が共有できるんだろうか

オタクがウヨ化していったのは
この作品の影響もあると思ってる

不急の？

俺学生の頃先輩からこれ見せられて衝撃受けたんだよな
でもオタクにはなれなかったわ

東京に戦車並んでる光景だけでも見もの
あれがやりたかったんだろうし

映画としては良かったがパトレイバーの劇場版として見たらブチ切れそうになるわ

最近見直したら、バナナマン日村がクレジットに出てきて、びっくりした

>>38
まさにそれ
自分も内容からオウム騒動後の作品だと思って見ていたら最後のスタッフロールに1993年と表示されて目が点になったよ

(荒川)
後藤さん。
警察官として、自衛官として、俺たちが守ろうとしてるものってのはなんだろうな。
前の戦争から半世紀、俺もあんたも生まれてこの方、戦争なんてものは経験せずに生きてきた。
平和…、俺たちが守るべき平和。
だがこの国のこの街の平和とはなんだ。
かつての総力戦とその敗北、米軍の占領政策、ついこの間まで続いていた核抑止とその代理戦争。
そして今も世界の大半で繰り返されている内戦。
民族衝突、武力紛争。
そういった無数の戦争によって合成され支えられてきた、血まみれの経済的繁栄。
それが俺たちの平和の中身だ。
戦争への恐怖に基づくなりふりかまわぬ平和。
正当な代価を、よその国の戦争で支払い、そのことから目をそらし続ける不正義の平和。
(後藤)
そんなきなくさい平和でも、それを守るのが俺たちの仕事さ。
不正義の平和だろうと、正義の戦争より、よほどましだ。

ここぶっ刺さった奴
安倍聖帝反逆罪だからな？

じゃあ作り手の何のメッセージもない、性欲モンスターと化した童貞オタクのオナニー自己介護をひたすら手伝うだけの昨今のアニメが良いかと言うとそんなこともない

3の先輩刑事役の人いい声してるよなぁ
パトレイバーそのものをちゃんと観たことないんだが記憶に残る

特車課以外みんなバカなので成り立ってる作品

実は叩かれてる3のが面白かった

ブボボ　モワッ

状況！　ガス！

実はちゃんと見ると無理のある展開多いんだけど
竹中直人が良い声で何やら重要そうな事をとつとつと喋ってるの聞いて心地良くなってる最中に起こるから誤魔化されてしまう
声の使い方は宮崎駿より数段上だわ押井守

渋谷だったかな、街中に実戦装備の戦車が陣取る横を何事もないかのように歩く通勤通学者の描写
押井としては絶望的な無関心の光景ということなのか
それをうる星やつらのメガネみたいな道化に語らせないのはテクニックとしてはありだが、結果としてただの風景になっていて、作り手＝押井守もその無関心社会の共犯になっている

大山鳴動して鼠一匹
まあ破局に至るまでに止めるというストーリーではあるので致し方ない部分もあるが
劇パト1見て期待してたら肩透かし食う

いや詰まらんかった。
そもそもレイバー要らないじゃん。

本当にわかってる人は3を選ぶんだよなあ

キル　ワイバーン

オンリーユーは映画じゃない
ビューティフルドリーマーやパト2は映画
アニメ映画をTVスペシャルではなくアニメ映画にできる監督が少なすぎる

どうでもいいけど特車二課が問題児集団扱いされてるのって8割くらい太田のせいだよな

当時から意識高いつもりのやつが褒めてる印象しかない

>>59
だから閃光のハサウェイが受けたんだな
たぶんガンダム映画で初めての映画だったと思う

トレボーは笑う

柘植がキチガイみたいな理屈でテロやってるのはまぁ良いとして、それにつきあう私兵と戦力が多すぎるだろ、現役将校でも無いのに

>>59
それはそうかも
「the movie」という副題は伊達じゃない
ああいう所は本当に押井は凄いと思う

まさか三沢が…？

最近WXIII見たけどこれのほうが好きだった

ultima ratio
だっけ

仮面ライダーBlack Sunには賛否はあるが、あれの登場によってケルベロスサーガも問われるべきと思う
「リアル」って何だろうな
紅い眼鏡では鳥部蒼一郎役の人が一番いい演技をしてると思うんだが、押井守はちゃんと「役者」として評価したんだろうか

漫画ぐらいの軽いノリが好き
アニメや映画はしつこい

正直、これ理解できなかったら
今の安倍を一人ぶっ殺したところで
日本が変えられない
自衛隊がクーデターを起こすように仕向けて
政治家の首を百単位で撥ねなきゃ変わらない日本を理解できてないって
自分で言っとるようなもんだよね(´；ω；｀)

押井は押井映画にしか出来ないから原作付きはやめてほしいわ

>>71
いや山上をみると1匹でも結構変わるんだなって

１作目は面白かったよね
ちゃんとロボアニメになってたし

いや、2は駄作だろ

ビューティフルドリーマーとかもそうだけど
特車2課がお尋ね者になって潜伏するような非常事態のワクワク感が良い
ずっとそういう非日常の想像をしてんだろうな
イノセンスやスカクロがつまらないのは天たまと一緒で最初から奇怪な世界で奇怪な事が起こってるカルト映画だから

宮崎信者、富野信者、押井信者、庵野信者、細田信者、新海信者の中で、一番厄介さんが多いのは、間違いなく押井信者

ネトウヨ自衛隊員が集まった愛国コミュニティが政財界や米軍も支援者になって
数十、数百億円規模のテロ計画を実行できる巨大組織になってるファンタジー映画面白いやん

冗談じゃねぇ～（棒読み）

一作目は面白かったのにな

押井がしゃしゃると終わるんだよ

枯れたよなあ押井

>>46
最初のOVAで自衛隊のクーデターやってるのに？

キャラデザとも作風も凄く暗いよね、テレビCMだと「愛を眠らせないで」が流れてたけど劇中もラストも一切かからんし
正直当時は期待感を外された感はあったな、この頃はPKO派遣とか架空戦記ブームとかあってポリティカルな戦記モノをやりたかったんだろうけど、これもうパトレイバーちゃうやろってオモタわ_φ(^ム^)

1は普通に映画してるから面白い、1がおもしろいと思えるなら2はまだ我慢できる

今思えば全然リアルじゃないよね
リアルなのはミリオタが戦車の前で写真とってる所ぐらい

ずっと会話だけ聞いていたくなる
映画として面白いと思ってみちゃうと「何でこれが良いの？」ってなる
ストーリーとかアクションシーンとか概ねどうでも良い
中身のない会話の応酬がすべて

押井もゆうきも遅れてきた学生運動世代
しらけ世代の世界観だよ
右翼左翼で言えば冷笑

柘植は三島由紀夫のパクリ

>>49
綿引勝彦さんかな？亡くなった
悪役顔でそういう役が多かったけど「天までとどけ」シリーズで岡江久美子さんと夫婦役やってた、と言ったら分かるだろうか

ぴあの連載で太鼓持ちの記者に延々と昔話やらしょーもない蘊蓄語ってるの悲しくなるな

>>45
マジかよって検索したらマジなのかよ
この整備員役ってことだけど面影ねぇな

>>92
へえこれ日村か
流石に声じゃわからんな

押井はFallOutアニメ化だけやってほしい
アレだけ嵌ってたら相当力入れてくるだろ

>>4
たしかに、後藤隊長も南雲隊長もボソボソしゃべっていきなり絶叫するしなｗ

電波障害で混乱する街を遊馬がマウンテンバイクで走り回る案とか小説版にあったらしい
特車2課の同窓会をカットしてひたすら会議と自衛隊の描写で話が進んでいくから退屈だった

竹中直人の役乃村健次でよかっただろアレ

>>47
刺さってるわ。後藤さん流石だなと

>>83
当初は「二課の一番長い日」の焼き直しかな？って感じあったよな

>>88
ゆうきまさみは大学に行けなくてそのコンプを隠せない人だが
押井は高校にあまら行かなかったが3ヶ月の
受験勉強で学芸大に入り大学では留年したが
旧一級の教員免許を持っている

>>77
ブッチギリで庵野信者だと思うけど
本人が参っちゃってるし

1は売れ線に振ったただのエンタメ映画で押井カラーが薄目なとこが
新海の君の名はと被る

１が売れ線に振ったただのエンタメ映画？
むしろ１が一番押井守だろ

南雲役の榊原さん、後藤と南雲のカップリングが好きだったのに、パト2 で唐突にでてきた柘植にブチ切れて押井とやり合ったという逸話w

>>104
後藤とくっつくと思ってたらしいな

>>104
南雲が柘植、熊耳が内海と、
過去があって失敗してんのがなんかかぶってて不満だわ

腕が伸びるやつってどれで出てきたんだっけ？

現実の方がヤバくなったからなあ

>>108
自衛隊が治安出動しても普通の生活を続ける人々っていうシーンあったけど
現実だと「原発が爆発するかも」ってなっても、「騒ぐ奴はエア被災者」とか言って普通の生活してたよね

>>102
その売れ線に振ったエンタメ映画はどれくらい売れたん？

>>109
当時、原発事故後の日常を見て真っ先にパトレイバー2を思い出したよ。
原発メルトスルーや地下鉄サリン事件なんて想像もしないあの時代にあの状況を描いたのはやっぱり凄いと思ったよ。

間違いなく名作だろ 最近観た3も良くできた刑事もので面白かった 1はマンガぽくてイマイチつまらんかったな
よく邦画云々言ってるのがいるがヌーヴェルヴァーグあたりの影響を受けた監督の作品を観て言ってるんじゃないか 映画オタクの押井も当然影響受けてるだろうし
セリフの殆どない会話シーンの複雑な心理描写 感情表現を巧く描いた演出 カメラワークは嬉しくなるくらい良かった あの間が理解出来ないと退屈だろうとは思うがな チェンソーでも演出が退屈だとか言ってるのいるし
想像力を働かせて観るということも大切でなんでも分かりやすく解説してくれる日本映画 ドラマ 香港アクション映画とか少年バトルアニメばかり見ていると そのへんが低下してゆく気がする

1と比べて作品として面白くないよな
要所要所は良い場面あるけど

パト映画は無印が一番好き
テンポいい

社会派好きには2がいちばん面白い 1はロボットアニメぽいし
やはり社会や政府に復讐心や不満 思想的信念を持って行動を起こすテロリストのプロットは面白い リチャードハリスのジャガーノートも記憶に残る名作

1のが好きだわ
歳食ったら2の面白さがわかると言われたけど
歳食っても1のが好き

1はアニメ映画としてよく出来てる
お前らみたいなキモオタなら2より1のほうが楽しいはずだわ

>>64
>>78
その辺の無理を全て荒川の怪しい顔と竹中直人の声で何とか誤魔化すのがこの映画の本懐

1は刑事が街を歩き回ってる場面の風景が良かったな
バブル前後の開発でもうほとんど消えてしまったような景色
当時の目線で見れば過去形でなく現在進行系で消えて行っている最中なんだろうけど
2のほうが好きだけど1のあの風景はすごく好き

住んでいる人間の生活が見えなかったのかって作中で説教されてなかったっけ
全体を通して独善的なおじさんの暴走と女に振られる孤独ジジイの気の迷いが同情を持って描かれてる

押井作品は宇多丸のスカイクロラ評が言い表してる
「現実にありもしない社会問題をわざわざ作り上げて悩んでるだけ」

>>121
きついなw
スカイクロラというより現実社会の隣にある紅い眼鏡とケルベロス地獄の番犬を観ての感想じゃないか？

>>77
自戒を込めてだが駿好きは厄介なのは本当に厄介

スカイクロラてクローンに代理戦争やらせているような世界観じゃなかったか それ社会問題じゃないだろ
うたまる て落語家しか知らんけど

単純に絵がいいよな

宮崎駿が押井アニメで絶賛した数少ない作品の一つだぞ

>>126
それ2じゃなくて1の方じゃない？

なんか行間の空気感だけは良かったよね

( ヽ●ん●)「Sightseeing?…no…」
( ヽ゜ん゜)「Combat!!」

風立ちぬの軽井沢の辺りはもっともらしくトーマス・マンの魔の山とか出すからドイツ好きだった手塚へのオマージュじゃないかと言われるが、それもあるかもしれないけど押井のビューティフル・ドリーマーへのオマージュでもあるとちょっと思う
作品自体がジブリ作品でも駿作品でも異質だけど、あの辺りはとりわけ異質

これ好きな人は天使のたまごも好きそう

逆張りのアホが絶賛してただけだろ

>>121
スカイ・クロラはそうかもしれんが
パト１と２は現実の問題取り上げてただろ

後藤さんとラブホ泊まっただけで顔真っ赤にする人が不倫なんてする訳がない

自分の知るところでは駿は冒頭であの柘植という奴に撃たせろと言ったとか
もっともらしく言うなら、撃てなくて後悔し続ける男よりも撃って後悔し続ける男のほうが戦後日本の姿に重なるということかと

富野だったらラストで後藤が柘植をぶん殴るかな
「痛いでしょう？　柘植さん。これが『戦争』じゃないですかね？　そして(バックに南雲さん)こんな安いセリフ言わせないでくださいよ…。女を泣かせるな！」
そして柘植が苦笑するという

>>121
ぶらどらぶ前にしてその台詞を言えるだろうか？

2.26を現代の東京を舞台に再現したかっただけでパトレイバーは物語を作るための借り物って印象

>>138
マトモにレイバーが動かない話が２の前にも沢山あるからな

>>137
ぶらどらぶはお爺ちゃん向けの郷愁に浸るアニメやろ
どこかなんか懐かしいノリ、セリフの言い回し

>>47
ええな

>>121
まさにそれ
押井はウヨってるからこんなものを社会問題的に書くが
ようはサヨが妄想してる地球温暖化だの環境破壊だのの
あやふやな問題を声高に主張してるのと何も変わらない

現実と向き合ってるわけでも問題提起をしているわけでもない
最近のキモヲタ向けの小説でよくある「もし今学校にテロリストが侵入してきたら僕が活躍してヒーローになる！」みたいな
みっともない、ありえない妄想をエンタメかしたに過ぎない

パトイレバーに関して言えばあんな二足歩行のロボットが東京を闊歩している事自体に焦点当ててるから分かってやってる

>>1
エンタメ性あってテーマ性あって作画も素晴らしいむしろアニメ史に残る傑作だろう
むしろ作品としてはマイナーな扱いで過小評価だと思うが

柘植によるテロリズムは、カール・リープクネヒト率いるスパルタクスブント系譜の共産主義運動(新聞・放送局・電話網・交通網といった資本主義の高度な達成を徹底的に利用する)のカウンターになっていて、汎システム化されたコミュニケーションを切断した先にある個人に辿り着く事こそが現代的な革命(大きい物語から小さい物語へ)であるとする押井は、山上的なものを生み出さざるをえなくなった21世紀の社会を先駆的に捉えていたといえる。

なぜか撃たずに部下を死なせる柘植に、いきなり籠城を始める自衛隊に、都内への謎の自衛隊展開に、クーデターに協力する米軍にと、さすがにリアリティーが無さすぎる

パトレイバーはゆうきまさみの漫画以外は全部糞

>>1
むしろ全アニメの中で攻殻とこれが一番好きだわ

>>147
ゆうきまさみファンってこういう痛いの多いよな

>>109
226の時の記録読むと普通（辞書通りの意味）の日本人は
「戒厳令とかいわれてもなんだかわからんわｗ面白そうなことやってるんなら野次馬してこようｗｗｗ」
だったんだと

分断された個々がモニターを通してのみ外界と接続し、その情報に翻弄される、または認識の違いが生まれるというのはより今の時代に合った内容だと思う

>>145
押井はカルト宗教の影響を一切描いてないから全く的外れの評だなｗ

1はエンタメ、2で趣味全開が押井の癖なのか
うる星はBDは好きだがパト2は鼻につくな

子供部屋不倫おばさん

赤軍の事件とか国鉄とかがストやってた時代すら知らない視聴者だらけになったんだなぁ
とここまでのスレの流れを見て思った

>>153
自分は2もエンタメ性高いと思うけどな
なんだかんだでこの時期の押井作品が1番好きだわ

>>146
内戦地で軍用レイバーの試用できる事になりました
↓
襲撃された時の事を想定しておらず破壊されました←？？？？？？

レインボーブリッジをミサイルで破壊されてました
↓
警察と自衛隊がケンカを始めました←？？？？？？

レーダーが軍用機を捉えましたがゴーストでした
↓
警察が信頼ならないので政府が自衛隊を街に駐屯させました←？？？？？？？？？

その自衛隊にはテロリストと繋がってる人間が多数います←？？？？？？？？？？？？？？？？？？

1も面白いんだが今でも語られる2は素直にすごいと思う俺は御先祖様万々歳が一番面白いと思うけどな

押井はアヴァロンが好きだな
フルダイブネトゲで金稼いで生きてくって暮らし俺もやりたい

>>157
流石に話の過程が端折られすぎでしょうw
そりゃわからんくなるわw

>>146

なぜか撃たずにてどういうことか意味分からんが

イラクでも武器使用で敵を殺すのかどうかが問題になってただろ 上から武器使用許可が下りずに葛藤から部下を死なせてしまった後悔からの行動動機だということが最初に提示されてるのにそれが分からないなら謎だらけだろうな

タイトルでスポンサーを集めて大胆に裏切る手腕を評価してんだろｗ

>>159
ゲーム内の演出はアニメ的でギリ許せたが
クラスリアルの演出は学生映画並みで失笑した

>>161
海外派兵じゃないんだから武器使用を躊躇う意味が無い
結局、押井は「ありもしない問題を妄想して一人で悩んでるだけ」なんだよ

>>157
それなｗ
柘植はレイバー戦の専門家でレイバー学校を自衛隊で開いていて
南雲もそこの一員だったという設定なのに
PKOにレイバー部隊で派遣されておいて
攻撃されたらどうするかもノープランで
実際攻撃されたらなんもできずにレイバー学校の部下が犬死
こんなんでよく政府のせいにしてクーデターやって
さらに部下もついてきたなと

>>164

あれPKFという設定だよね イラクの自衛隊もその問題では葛藤したと思うがな
そもそもドキュメンタリーじゃあるまいし空想エンターテイメント作品なんだから妄想でええやろ

>>165

許可が出なかっただけだろ

名作ではない

>>157

皇帝のいない八月のモデル 三無事件は実話だし不思議はあるまい
226の頃から警察と軍は仲良くはないだろ

警察では対応出来ないレベルの脅威ということで軍投入に不思議はないが

>>164
実際攻撃されなきゃ反撃はできないよ

押井が安倍を支持してたのも
海外派兵でやらかしたら黒塗りでいいじゃん！ってトンチ発揮したからかもな

>>157>>165
許可が降りず反撃しないという状況は有り得そうっちゃ有り得そうだがな
テーマとしては彼等は画面の向こうの現実をどう捉えていたでしょうってことだからなあ
故にレイバーというガジェットが映える

なんかそれっぽいことを言って問題があるように見せるけど実は何もないっていうのは
友人である宮崎駿が散々馬鹿にしてるところであり押井守の個性であり魅力でもある
パト2見て文明論を語っちゃうオタクは相当見苦しいが

過大評価

「ほばえいいち」のやつが面白かった

>>157
そんな訳のわかんない矢印繋げておいて「分からない」とか言ってるの？
普段からこんな支離滅裂な思考を？
生きるの大変だろうな……頑張って

パト2批判してる人ってこのレベルの理解だったのか

眠すぎて話はどうでもいいけど頭上でジャミング電波発生したら人間どうなるの

眠くなるほどつまらないのに
なんで寝るの我慢して最後まで観るんだろうな
つまらない映画は途中で寝るのも醍醐味なのに

左翼も右翼も自衛隊も軍隊崩れも日本という国をひっくり返すことは出来ず立てこもって警察に鎮圧されるのが関の山

オタクの夢が詰まっている作品だからね

あと機動警察パトレイバーって
ここ10年ぐらい押井守を叩くことが主題のスレッドだったよね
1も2も押井守でしょ

これほんと傑作
あの平成初期のぼんやりとした雰囲気たまらん
どこかのどかなんだよ

ネトウヨがテロをするのはリアルな感じがするな

特に根津と竹中みたいな声優プロパーじゃない起用が良い
パヤオのタレント起用みたいに滑ってない

逆シャアとパト2はケンモーのバイブルだろ

取り返しつかなくなって保身で奔走してる右と
隠れ極左の諜報戦で左が勝つって内容なのにネトウヨホルホルしてるのが滑稽
ここ10年くらいでウヨも気づいたと思うけど。 >>1

仲のいい特車二課が好きだったからみんなバラバラなの無理だった
パトレイバーをリアルタイムで全て追ってた人には高評価なのかもしれんけど

>>173

実際 イラクやサマワでも戦闘行為があったみたいだけど政府は詳細は公表してないんじゃなかったか
国土防衛の為でもなく自衛隊が海外で敵または現地の人を殺傷あるいは戦死者が出るなんてことになれば世論 政権を揺るがすような大きな問題になることは明白でそのような重大な判断が現場の隊長レベルで出来るとは思えんのよな それが分かっているからこそ命令を無視して部下を救うか命令に従うかでギリギリまで葛藤した というシーンだと思って見てたわ

まあ 押井は面白そうな題材としてクーデターのプロットを使っただけで べつに主張や訴えたいテーマがあるわけではなくただのエンターテイメント作品として作ったんだと思う

映画を倍速で見てタイパとかいってる層には押井映画はまったく刺さらないと思う

思い出した 昨日 NHKの朝の番組でファスト動画にハマる若者を取り上げてたんだが 何故 倍速で見るのかという問いにべつに見たくはないけどまわりの話しについていけないと疎外感を感じるから孤立しないために倍速で見るって答えてたな もうこれ一億総白痴化だろ

そんな中押井はネトウヨになっているという事実

>>192
昔のテレビドラマなんかもそういう面あったと思うよ、流行り物だって蚊帳の外になりたくないから取り敢えず乗っておくんだと思うし
それを白痴化と言うならずっと昔から白痴だったのでは

この荒川の台詞
「戦争だって？
そんなものはとっくに始まってるさ。問題なのは如何にけりをつけるか、それだけだ」

これって

>黙示録というのは、やがて起こるであろうことではありません。
>それはとうの昔に始まったことなのです。問題にできるのはその終わりだけなのです。
(『イメージフォーラム 1987 3月増刊 追悼・増補版 タルコフスキー、好きッ!』 P184)

というタルコフスキー自身の言葉のパクリだよね
ちなみにこの雑誌には押井守本人も寄稿してる

なぜネトウヨさんはパトレイバーが好きなのか？

そりゃ一応警察官なんだから権力側だけど内容考えたら普通発狂しそうだけど。

>>195
投稿時間の下三桁が184
引用したページも184
なんだか癒されるなあ

>>177
アンタの言う訳の分かんない矢印が後藤隊長と荒川の意味ありげな会話だと言う事なんスよね

改めて見たら分かるっスよ

南雲さんを汚したから、絶対に許さない

>>194

そりゃ 一億総白痴化て60年前の言葉だしな ついでに思い出したけど解説者が何故つまらないか考えることも大切て言ってたな その通りだと思うわ

>>46
226のパロディって理解してる？

>>71
226事件の時代じゃあるまいし
無茶苦茶やったら変わるって幼稚だな
なら中国に占領された方がマシだよ

>>201
あ　偶然かぶった

てか当時としては新しかったんだろうし
今でも何か深遠な物を感じてるような人も多いが
押井がああなって答え出ちゃったよね

>>195

戦争は始めるよりどう終わらせるかが難しいてのは昔から言い古された常識だし とっくに戦いは始まっている てのもごく一般的な言い回しだと思うがな

>>183
押井本人と言うより押井信者が叩かれてるだけかもしんない

南雲さんとかも出てくる実写続編は面白くなかった

首都爆撃のシーンのなにがいいのかさっぱりわからない
格納庫から緊急発進する戦闘機→描きません。レーダーにポッとあらわれるだけ
ニュースを知った民衆の様子→描きません。空港の掲示板パタパタだけ
基地司令部の様子→背景まっくらで3人だけ。コントみたいなセリフ劇で全てを説明する

これアニメ？吹き出しでコマが埋まってる某マンガは大批判されてるよね？それと
同じなのに

>>208
庵野世代も押井も
学生運動が終わった後の空虚なリアル世代にはあれがリアルなんでしょ
会議室でカチカチやるのがイメージ

2はギリギリ見れるけどな
3はほんと無理

東京で戦争できないって言ってる戦争（ごっこ）アニメの中で恐怖を描かないンだから筋は通ってるんじゃねｗ

>>208

まさに そこに列挙したシーン カット 音響だけであの緊迫感の演出が出来るテクニックがスゴイって話しなんでな そこが分からなきゃつまらんだろうな
少年バトルアニメの演出のようにワアワア喚いてドタバタと分かりやすい絵で説明するのとは一味違う

廃棄物13号のが好き

P1もP2も東京風景の描き方が印象的だった
まだ日本経済に勢いがあった時代だから描けた
消えゆく木造住宅と建設途中の高層ビル群

>>208
潜水艦戦モチーフなんだろうけどちょっと前のJRPGで宇宙船同士の戦いってことで同じようなレーダーと通信士のセリフだけってのがあったけど本当にひどかった
スターオーシャン5って言うんですけどね

潜水艦は関係ないだろ w

バビロン計画の元が温暖化による海面上昇対策の堤防からだったのは最近知ったな
パトレイバーの企画の始まりは８５年でしょ　今日の危機を予期していた人は日本にもすでにいたのね
スウェーデンのテレビ取材だったか、実は７０年代末ごろにエクソンなどの石油会社が
北極圏で調査を極秘にしていて、このまま温暖化ガスの放出を続ければ取り返しのつかないことになるという
結論を得ていたという衝撃的事実を暴露してた

>>216
インタビューでDだかPだかが「某2のあのシーンに衝撃を受けまして、いつかやってやろうと（笑）」みたいなこと言ってたんすよ…

>>218

ああ ゲームのことは知らない

あんたが正義の戦争を嫌うのはよく分かるよ。かつてそれを口にした連中にろくな奴はいなかったし、
その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だからな

>>119
昭和は宝の山なんだよな

スクランブルシーンはすごいやん。
日本の映画であれを超えるミリタリー描写っていまでも少ないんじゃない？
長台詞は、まんま同じことが西部すすむの当時の本にかいてた。

押井×３押井なあ、もうっちょと

>>217
東京湾埋め立て工事どころか、劇１の東京湾にペンタグラムっていうのも元ネタがあったりする

超マニアックだけど
あの監督東京都大田区出身でずっと埋立地に関心持ってたからな

ペンタじゃねぇヘキサだわ

敢えて言えば
Part1は職業監督として忠実に長編アニメ一本仕上げただけの作品
Part2は人物や背景は止め絵を多用しモノだけ動かすと言う
押井にとってはそれまで何度か試してきた
演出法の確立を目指した野心作で集大成
だからこの作品以降良い意味でも悪い意味でも押井の演出スタイルが確立された
その一番の成功例が攻殻機動隊で失敗例がイノセントw

>>213
これ
ぶっちゃけ2は駄作だよな

押井の過去観てきた好きな映画の薀蓄を語るだけの個人の趣味で作ったぶらどらぶ その中で語られる薀蓄に共感出来るなら押井の作品は楽しめるだろ
映画的な間と空間の演出をテンポ悪い退屈と思うなら無理だわな

改悪前のバージョンで配信してるサービスない？

>>205
いやでも押井守はこれ絶対読んでるはずだし

パト2の原作小説も好きだわ