>>26 今は西側は無教養者で田吾作のゴミ以下のネオリベ、カネ稼ぐ以外の能と思考を持たないバカが経済社会の中枢に
巣食ってるどうにもならない土地になってるから自分らの国の歴史や昔のインテリゲンチャが何を書いたかを綺麗さっぱり忘れてるんだよ。
去年3月のロシアの撤退の弾薬の下りを見たら
「ドイツの敗北」を思い出さないといけないんだが。
第一次大戦、猛攻に秀でたドイツ軍は英軍を何度も撤退に追い込んだ。
その度に英軍の武器弾薬が撤退地点に残された。
その時、ドイツ側指揮官は自軍の敗北を予感したという。
イギリス軍を何度も追い払ってるのになぜ
前線指揮官は「これは負け戦だ」と覚悟したかというと
なぜなら、弾薬をそんだけ捨てて撤退していける
余裕がある相手とドイツは戦っていたからであり
一方のドイツにそんな贅沢は許されてないからだ。
大日本帝国も同じ経験をしている。
大東亜戦争が始まって最初の方は連戦連勝だったので
日本兵は東南アジアあらゆる地点でアメリカ軍やイギリス軍を追い払った。
あとに残されたアメリカやイギリスの駐屯地には日本軍からみる目もくらむような物資が残されたまま
連中は引き上げてった。
最初、日本兵は大量の物資を置きっぱなしにして逃げてく米英にはしゃいだ。
しかし残された物資の多さはそのまま
米英らのスタミナの多さも意味してたというのは
後々思い知らされたろ。
まんま同じこと。
「弾薬なんかどうでもいいからとにかく引き返せ」という命令ができる
相手は、逆に言えば背後の兵站がめちゃ太いおそれがあるってことだから。
はしゃいでる場合じゃなかった。